今どきマニキュアの出来ないアルバイトって何?
今年20歳になる人と話をしていて驚いたことがあった。
マニキュアはアルバイトでダメだと言われているからしていません。
何!
ナニっ!
なになになになになにっ!!!
ドユコト?と思って色々聞いていたら、そんなの普通だとのこと。
某世界的コーヒーチェーン店でも髪色を明るくして良くなったのは最近の事だとか。
マニキュアについては飲食店のアルバイトの多くはそうなっているらしい。
どうしてそうなるのか。
何故、そんな規則を作るのか。
今時、マニキュアに何か悪い印象でもあるのか。
マニキュアが食べ物につくとか思っているのか。
それとも、マニキュアで食べ物が不味く感じるというんだろうか。
なぜなぜ何故何故何故ナゼナゼ!
と分からなくなる。
ひょっとして、と勘繰ってみる。
意地悪く考えてみる。
マニキュアや髪色を制限されても文句ひとつ言わずに従順に従うようなアルバイトを雇っています、自分の意見を述べるようなアルバイトではありません。という客へのアピールをしているのか?
それとも、うちはアルバイトを”きちんと”規則で縛っているというアピールなのか?
または、うちの子達は昔ながらの控えめで静かでお客様にも優しい対応をする子達ですってアピールなのか?
信じられん。
と思いました。
理由があるなら分かります。
例えば、整体院などではお化粧は患者さんにファンデーションなどがつく可能性があるならやめる。
香水やコロンなど匂いが移る可能性のあるのでやめる。
アクセサリーは患者さんの衣服や肌を傷つける可能性があるものはやめる。
など。
男女関係なくそうです。
でもねぇ。
マニキュアは別にゴテゴテしたものでなければ、綺麗にしているのは良いのではと思ったりします。
そう言うこと、まだまだあるのかもしれません。
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