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引き出しを多く持つことについて

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整体師を長く続けていて、以前、良く聞いた言葉があります。

引き出しを持つ。
あるいは
引き出しを沢山持ちたい。

患者さんの症状を目の前にした時に、一つの手技しか知らないと対応のしようがないから、色々な手技や方法を持つ、あるいは沢山持ちたいというような事です。
勉強を始めたばかりの頃や、整体師としてデビューし始めの頃にはそう思った事もありました。
もっと沢山、いろいろな考え方やいろいろな手技があったらなぁ。
でも、しばらくするとそう思わなくなりました。

引き出しなんて別になくても良い。

きちんと使える手技が一つあって
軸となる芯となる考えがあれば
それで良い。
実際、10年以上続けている先生を見ていると、色々な種類の手技を身につけた先生は殆どいません。
一つの手技か一つの考え方を持って施述をしている人ばかりです。

困らないのかと思う人がいるかもしれません。
たぶん最初は少し困るかもしれません。
経験がない訳ですから。
技術的にも自分が思っているよりは未熟です。
それに目の前の患者さんがどうなっていくか分からない。
その状況で患者さんの体や痛みや症状が変わらなければ、どうしようと心配になったり困ったりします。
それは誰しも仕方がないことだろうと思います。

熟練した手技を一つ持っていて、芯となる核となる考えがあれば、その場でいろいろと工夫することが出来ます。
普段やっている事で効果が出なかった場合、芯となる核となる考え方を元に、別のアプローチを考えられます。
考えたアプローチをやるための手も出来ています。(技術を使うための体も出来ているし、使い方も熟練している。)
そうなればその場でいろいろと試す事も出来ます。
それは引き出しではなく、自分の技術を持っている身に付いていると言う事だと思います。

開業して3年は一つの手技をメインにやると良い。
と、卒業生には言うようにしています。
新しい技術を身につけるのがダメだとは言っていません。
新しい技術を身につけるにも、自分の手が出来ていないと中途半端な技術になるし、芯となる考えがぶれるようだと、後からいろいろと考えられなくなります。
芯や軸がないと、目の前でやってみた手技や技術に効果がないと、羅針盤を失った船みたいに、次に何をやれば良いか分からなくなってしまいます。

整体の勉強をするなら、基本の手技を、基本となる考えの元に教えているところが良いと思います。
てあて整体スクールもその一つです。

 

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