指針整体を受けるだけで調子が良くなるのは何故なのか。
指針整体は受けるだけで調子が良くなります。
全身をトントンと軽く刺激されるだけ・・・なんです。
本当に全身をトントン刺激していくだけで、調子が良くなります。
何故なのか。
それは指針整体の持っている構造に要因があります。
構造って言うとちょっと面倒な感じですが、指針整体のやり方が調子が良くなる原因なんです。
指針整体のやり方にはいくつかポイントがあります。
押さない。
揉まない。
体重をかけない。
トントンと軽い刺激を入れる。
全身に刺激を入れる。
これを守ることが指針整体なんですが、そこに調子が良くなる要因があります。
逆に言うとこうしないと指針整体になりません。
押したり、揉んだり、体重をかけたり。
ぎゅうぎゅう押し込んでいく刺激(押圧)をかけたり。
背中側ばかりに刺激をいれたり。(押圧したり)
そうすると指針整体ではなくなり、効果も半減します。
押さない揉まない体重をかけないことで、患者さんの負担が少なく揉み返しのような副反応みたいなことが起きません。
トントンと軽い刺激を入れることがリズミカルな刺激につながり、副交感神経を刺激してリラックス状態になります。
全身(背中側お腹側)に刺激を入れることで、背中側だけでなじゅ全身の血流が良くなり疲労物質が流れ、筋肉が軽く動きやすくなります。
だから調子が良くなります。
筋肉が軽く動きやすくなります。
揉み返しがないので、終わった後も翌日もラクになります。
そういう構造(仕組み)があるのが指針整体です。
だから卒業生にはよく言います。
指針整体を信じてやって下さい。
力を使ったりやりすぎたりしなようにして下さい。
そうすれば効果が出ます。
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