思い出横丁の立喰うどん
今日はちょっと用事があって新宿まで出かけました。
新宿に行くのは久しぶりです。
25年くらいまえ某整体学校の事務局にいた頃は毎日通っていたし、40年近く前は会社員として通っていたので、なんとなく懐かしく地元感とまでは言わないが馴染みのある場所です。
特に西口。
西口と言えば思い出横丁、通称しょんべん横丁です。
そんな呼び方する人はずいぶん減ってしまったみたいですけど、どうも思い出横丁と言うよりは「しょん横」と言う方が馴染みがある。
ちょうど真ん中あたりに立喰うどんがあります。
立喰うどんといってもカウンターで座って食べるんですけど。
ま、立喰ですね。
そこはかき揚げを目の前で揚げてくれる。
揚げたての天ぷら(かき揚げ)なんて、独身時代はあんまり口に出来なかったので、飲んだ日の帰りだとか翌日だとかにたまに食べていました。
記憶としてはかき揚げの油が独特の匂いがしていて、ちょっと気になった記憶。
と麺がちょっと太めだったんじゃないかと思うんだけど、でも、考えてみたら少し細めだったかもしれない。
汁は関東の真っ黒けで、でも甘い出汁だったような記憶があります。
今日ちょっと気になって時間がちょうど合ったので、食べてきました。
かき揚げの油は良くなっていたのか匂いがなくて、麺はちょっと細めでした。
そしてちょっと塩っ辛い。
ま、立喰ですから。
はふはふ言いながら、掻っ込むように食べました。
懐かしい。
ご馳走さまでした。
ちょっと動画にしてみました。
ショート動画です。
どぞ。
https://youtube.com/shorts/GY-rkHUHDRo?si=-CA8QHqLfwJpuFuy
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