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散歩の効用

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散歩に行きます。

近所にも行きますが、都心を歩いたりします。
渋谷から下北沢だったり原宿だったり神宮外苑前だったり。
原宿から外苑前や六本木だったり。
池袋から目白や高田馬場まで歩いたこともあります。
最近は浅草の待乳山聖天さまに行くのに、駅から隅田川沿いを歩いたりします。

散歩・歩く・ウォーキング。
「腰痛は歩いて治す」というロゴTを作った事もあるくらいで、体にとても良い効果があります。
効果というか調子が良くなる。
本当に、腰痛は歩いていれば殆ど良くなります。

散歩は全身運動です。
脚だけを動かしていると思いがちですが、脚を動かすことで骨盤が動き背骨が動き、結果的に全身が動きます。
関節も筋肉も動くので血流が良くなり、体温が上がり血流が良くなり、酸素の取り込み量も増えます。
また、いつもと違う道を歩くことで、いつもと違う筋肉を使う事になり、いつもと違う関節の動きになります。
体を固めない、緩める効果があります。
知らない土地を歩いたり、知らない道を歩く事で、いつもと違う情報が入ってきます。
視覚情報だけでなく、風や薫りなどいつもと違う感覚情報が入ります。
これ脳の活性化につながります。

軽い運動は酸素の取り込み量が増えるなどだけでなく、ストレスを感じるホルモンが減る効果があったりもします。

散歩良いですよ。
少し涼しくなって来たので、ちょうど良いタイミングです。


※原宿から六本木を歩いた時



※神保町古書店街を歩いた時



※隅田川沿い散歩



※熊谷守一美術館まで



※上野を歩いてエゴンシーレを観た時

 

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