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力を使う整体と使わない整体の違い

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整体にも色々な種類があります。
ここでは一般の方々が整体だと思っている可能性のあるものを全部整体ということにして、力を使うものと使わないものの違いを書いてみたいと思います。

力を使う整体とここで言っているのは、体重をかけて筋肉を揉んだり緩めたりする手技も使っている整体のことです。
これらの整体は物理的な力や重量をかけることで、筋肉に圧力をかけたり、筋肉を伸ばしたりして緩めたりしています。
(指や手で筋肉を押すと、筋肉は凹む分だけ伸ばされます。)
力の掛け方や圧の掛け方、方向や指をあてる位置が重要なポイントになります。

やり方によっては揉み返しが来る可能性があるのがこの方法です。
力を入れ過ぎたり押し過ぎたりすると、筋肉にダメージが加わってしまいます。
筋繊維が損傷したり毛細血管が損傷する可能性がゼロではありません。
やり過ぎてしまうと、翌日や早い人ではその日のうちに、押された場所が痛みだしたり、痛みではなくても凝りのような重だるいような感じになってしまい、揉み返しと呼ばれたりします。

ただ、強いからと言って必ず揉み返しが来る訳ではありません。
強い力が加わったとしても、適切な圧や重量が適切な分量、適切な場所にあたっていれば揉み返しはありません。
強さや受けた時に痛気持ちイイ感じがあったとしても、翌日にはすっきりしていることもあります。

また、揉み返しと好転反応と言われているものは別です。
体に変化が起きる時、その時の状態が変化します。
その変化が一時的に揉み返しのように感じる事もあります。
とは言え強く押されて揉み返しが来る場合は、好転反応ではなく単に筋繊維などのダメージと考えるのが妥当だと思います。

力を使わない整体とは、軽い力で刺激されたり、触れているだけのような調整法のことを言います。
クラニオ(頭蓋仙骨療法)を整体と言って良いかどうか分かりませんが、この手技だと5グラムタッチと言われるような触れ方で体が芯から変わります。
また、身体呼吸療法と言われる手技なども、触れているだけのような方法ですが、体には大きな変化が現れます。
てあて整体で使っている指針整体も力を使わない、トントンと軽い刺激を全身に入れていく手技です。

力を使わない手技の多くは、患者さんの体が自律運動をしていることを前提に組み立てられています。
患者さんの体を整体師が動かして調整するというより、患者さんの体の動き(自律運動)の歪みを、手を添えることで元に戻ってもらうというような感じです。
強い力を使う整体とは基本の考え方が違うので、真逆の方法と言えるかもしれません。
また、指針整体の場合はトントンという刺激方法が自律神経を整えたり、全身に軽い刺激を入れることで血流を促したり、筋肉の持っている独特の性質を利用して緩めたりしています。
筋肉に対して低振幅の反復刺激を入れると緩む性質があり、子供が親にする肩たたきで緩むのもこの原理です。

どちらが効果があるのか?

もちろん、どちらも効果があります。
強い力を使っても、力を使わなくても。
その整体の原理に沿って的確な刺激が患者さんに入れば、患者さんは変わります。
どちらにも共通しているのは、やりすぎないということかなと思っています。

自分の好きな方を選ぶと良いと思います。
ただ、揉み返しは筋肉にダメージが加わっている可能性があるので、気をつけて下さい。

 

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