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DANCE ENNICHI 2026 @象の鼻テラス

読了までの目安時間:約 3分

横浜中華街の近くにある、象の鼻テラスまでダンスワークショップを受けに行ってきました。

いつも神楽坂セッションハウスでレッスンを受けている、松本大樹さんのワークショップだけど、いつもと違うのはチェロの生演奏があることとインプロビゼーションがテーマになっていること。
インプロビゼーションは即興ダンスとも言われ、たまに自分で時間が出来た時など体ならしにやったりするが、大人数では最近はあまりやっていない。
コンタクト・インプロビゼーションという、今はダンスの一つのジャンルのようになっているものをやった時などにはすることもあるが、普段は大人数でのインプロはあまりない。

前半は普段のダンスレッスンと似たような内容で、体を緩めるところから始まり、小さな動きから少しの振り付けで踊っていく。
前半が終わり休憩後に、2枚の絵画を見ながら話が始まった。
絵画とダンスは似ていると松本さんはいう。
確かにそう思う。
2枚の絵画はミロの「夜の人々」ともう一枚はクレーの天使の絵。
と言っても2枚とも抽象絵画で、正直、わかるような分からないような。
でもそこに、意図があることや、意図とは別の世界で書いていることなども話をされた。
インプロビゼーションもそれに似ているのかもしれない。

話の後は体を動かすが、急に即興で踊って!と言われても出来ないので、幾つかの設定のようなものが渡される。
最初は自分の名前を空間に描く。
前後左右上下のどの空間のどの面に対してでも、大きさも長さも、ひらがなカタカナ漢字も自由。
装飾もあってもなくても、自分の中でそれが名前であればOK。
みたいな設定で全員が動き始める。
コンタクトの入り口のような設定もあった。
体のどこか一部を接触した状態で動く。
そんなことをいくつかやっていく。

最後には全員でチェロの生演奏の中、即興での動きが始まる。

象の鼻テラスは三方がガラス張りで、外からも中からも素通しで見える。
外には赤煉レンガ倉庫や大桟橋や海や船や、広い空も広がっていく。
人も歩いていたり佇んでいたり座っていたり。
時間が18:30からだったので、やっているうちに外が少しずつ暗くなる。
最後は雨も降ってきた。

とても美しい時間、とても美しい時間だった。
一人で参加するのは、残念。
でも良い時間でした。


DANCE ENN|CHI 2026

最初から出来ちゃったバレエの先生の言ってる事の説明します。

読了までの目安時間:約 3分

大人(アラカン)になって初めてバレエを始めたと言う方が、整体を受けにいらっしゃいました。
整体だけでなく身体の使い方も聞きたいようでしたが、ご本人は何をどう説明して良いやら分からないと言う状態です。
股関節が開かずプリエが出来ないんです。
身体中に力が入ってぜんぜん抜けない。
それに対して整体が良いのかアレクサンダーテクニークが良いのか良く分からない、という説明でした。

そもそも子供の頃から身体を動かした事が殆どなく、バレエをやっても先生がやっているように動けない。
先生はとても良い人で解剖学的に説明してくれたりもするが、「なんだか申し訳ないんですけど、股関節が開かない事や脚が上がらないという感覚が本当は分からないのよね。」とおっしゃったりするようです。
最初から出来ちゃったバレエの先生は、体を動かした事がない私みたいな人や、どう動かして良いか分からない人のことが、分からないみたいなんですとのこと。
どうすれば良いんでしょう、というような話でした。

荒木がダンスを始めたのも20代後半でした。
最初はとにかく全く分かりませんでした。
初日のジャズダンスのクラスでは、同じ側の手と脚が同時に出て歩いたりしました。
30代になってクラシックバレエを始めたときは、膝を曲げずにフロアに歩いて出て、笑われてしまった経験もあります。
脚はさすがに耳の横までは上がらないし、股関節も最初は全く開きませんでした。
だから、開かない感覚や上がらない感覚は分かります。
それを身体と相談しながら、試しながら、いろいろ考えながらダンスを続けてきました。
そして多くのダンサーや大人バレエの人の悩みを聞いてきました。

大人バレエやダンスの故障で困っていたら連絡下さい。
整体だけでなくアレクサンダーテクニークも受ける事が出来ます。
ターンアウトやプリエのアドバイスも、そのためのストレッチも教えられます。
最初から出来ちゃったバレエの先生の言ってる事の説明もします。


ヒラリオン1

てあて整体院
東京都練馬区東大泉 5-27-18-A

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60代後半になって、殆ど2時間半動きっぱなしのダンスワークショップを受けるのに気をつけている事。

読了までの目安時間:約 5分

Co.山田うんダンスWSについては別途書きましたが、それを受けている60代後半の荒木の身体はどうなのか。
60後半になっているのに、性能が良いだけで乗り切れるのか。
整体師だから特別な何かケアをしているのか。
と思われる向きもあるかと思って、どんな事に気をつけどんな事をやっているのかやらないのかを少し書いておきます。

先ずは身体の状態から。

60代にしては性能の良い身体だと思います。
継続しているのである程度は動ける。
でも、身体の状態は同年配の皆さんと同じでガタガタです。
一昨年くらいから耳鳴りがあり、昨年左耳に聴神経腫瘍が見つかっています。
起きている間ずっと、朝から晩まで耳鳴りがしています。
今年4月くらいからは軽い眩暈(めまい)のような症状があります。
クラクラとまでは言いませんが、ふわふわしたような感覚があります。
これも起きている間はずっとです。
たぶん聴神経腫瘍の関係だと思います。
右膝の痛みがあり、これは膝関節の変形によるものと思われます。
5年ほど前にレントゲンで見たところ変形があって、今年の春くらいからは痛みが常態化しています。
ストレッチをしないと正座は出来ず、準備をしない状態では、しゃがむ事が難しい(出来るけど)です。
左腰部にも変形があり、今月初旬は腰痛が出ていました。
右鼠蹊部の少し上に膨らみがあります。
ヘルニアではなく表在性のものだろうと診断は受けていますが、膨らみはあり、午後に少し大きくなると少しだけ痛みます。
そして加齢です。
加齢によって何が起きているかははっきりしませんが、筋力が落ちているのは確実です。
そして疲れる。
40代も50代も疲れると思いますが、もう少し重い疲れ感です。
この年齢になってみないと分からない。

これらを抱えた状態でワークショップを受けています。
万全で絶好調なんて事は全くなく、騙し騙しってやつですね。

こんなの大丈夫だ!
とは思わない事にしています。
これらの状態を持っているのが今の自分だと認識してレッスンに出るようにしています。
”あまり”無理をしない。
という事です。
そして準備出来る事は準備する。
という事です。

膝と腰にはレッスン前に必ずテーピングをします。
加えて膝にはサポーターをして参加します。
その上で痛む側の右大腿四頭筋のストレッチをして、レッスンに臨みます。
膝痛があると大腿四頭筋が縮み膝の動きが悪くなります。
膝の可動域が減る事で、痛みを感じる範囲まで動かなくなるという事だと思います。
でもストレッチします。
当然、ストレッチは痛みますが、ストレッチ後には痛みがなくなるので、我慢してやります。
ストレッチ後は正座も出来るし、しゃがむ事もある程度は出来るようになります。
終わった翌日にはまたストレッチが必要なほど、大腿四頭筋は硬くなります。

前日は必ずアルコールは抜きます。
出来れば数日前から飲まないようにします。
当日レッスン後も出来るだけ飲まないようにします。
アルコールが入っていると、疲れが抜けにくく、動きが悪くなる可能性があるからです。
レッスン後の一杯は40代くらいまでは必須でしたけど、50代以降から我慢しています。
同時に夏でも風呂に入って湯船に浸かります。
疲れが抜けやすくなります。
暑いのでシャワーで済ませる人もいるようですが、ダンスをやっている人は風呂に浸かるのは必須です。

レッスン後に痛みが出た場合は、出来るだけウォーキングをします。
さすがにこの暑さだと難しいですが、歩けるようなら歩きます。
全身の筋疲労を抜く事と、関節の動きを改善させるためです。
痛みが出たら歩きますが、出来れば出なくても歩きます。

レッスン中も気をつけます。
危なそうだったら止まって休憩します。
水分も勝手に摂ります。
故障には先手先手です。
でも小さくなる事はなく大きく思いっきり動きます。

そして。
無理をします。

”あまり”無理をしない。
と書きましたが、”あまり”は無理をしませんが、無理はします。
無理をしないと、知らず知らずのうちに筋力は落ちるし、体力も落ちるし、踊れなくなります。
だから無理をする。
壊れない程度には無理をします。
この線引きが難しいですね。
50代の頃は無理をして壊してた事もありました。
最近は絶妙なところで止めて、壊れる前に休憩したりケアしたりしています。
そうやって続けているというのが現状です。

ご同輩
頑張りましょう。


sessionhouse

ローザス、アトラファイブ / 和声と創意の試み - II Cimento dell’Armonia e dell’lnventione - 

読了までの目安時間:約 4分

彩の国さいたま芸術劇場に【 ローザス、アトラファイブ / 和声と創意の試み 】を観に行って来た。
今週は横浜赤レンガのオルガンワークスもあって、少し身体と心が動く1週間になった。

ローザスを初めて観たのは、たぶん40年位前の渋谷だと思うけど、調べて見るとちょっと違ってたりする。
少なくとも2000年代になってからは、今回と同じ芸術劇場で何度も見ている。
"Desh" "FASE" "DRUMMING"などどれもスリリングで素晴らしい作品。
でもやっぱりローザス・ダンス・ローザスの衝撃は忘れない。
と言って、実はローザス・ダンス・ローザスだけは映像でしか観ていない。

今回、個人的に初めて男性ばかりの作品を観る事になった。
どんな作品なんだろうととても楽しみで、結果的に期待を裏切らない素晴らしい作品でした。

4人の男性ダンサーの動きは、それぞれにルーツの違うダンスのジャンルを持っているようで、その混在具合がそもそも作品を表しているようにも見えた。
ヴィヴァルディの四季を使うと書かれていたので、あの音楽を頭に描いて見始めたが、冒頭からたぶん30分程度、無音が続いた。
無音の中で4人が動き続け、ユニゾンになるでもなくユニゾンになったりもし、同じ動きでもそれぞれの身体が表現するものはそれぞれの動きで、でもユニゾンする何かが見える部分もある。

やっとという感じで、音が入ると、パッと舞台世界に色が入ったようで、緊張が緩和されるような解放感もあって、一気に世界が広がりました。
延々と続く8の字に歩くパートがあったり、それぞれが別々に自分の世界で踊りながら、4人で世界を作っていたり。
冒頭からの世界観は今まで見たローザス作品とは違う印象がありましたが、全体を通してみると、作品の持つ構造自体に美しさが秘められているという意味で、個人的にはローザス作品そのものだなぁと感じました。

それにしてもダンサー4人の体力はどうなっているのか。
1時間半ほとんど動きっぱなしで、見えている袖で少し汗を拭いたり着替えたり水分補給をする場面もあったが、少なくとも1時間以上は動き続けているんだろうと思う。
これだけ長時間あれだけのパフォーマンスを続けているのを観るだけでも、胸に迫るものがありました。

いつもローザスの公演の時にはワークショップがあって、今回はタイミングが合わずに参加出来なかったのが残念。
そういえば今回は来ていない池田扶美代さんが脚を負傷されたのを聞いたが、現在、かなり回復されたようで、順調に復調されるのをお祈りしています。

舞台は良いね。

ところで今回は入口手前でのセキュリティチェックが厳しく、金属探知機まであったと思ったら、佳子内親王殿下がいらっしゃった。
なるほど。
そう言えばこの劇場に2000年代にローザスを観に来た時は、必ず当時の土屋知事が来ていた。
見た目は土建屋のおやじみたいな感じでしたが、毎回、いらっしゃるのは素晴らしいなと思っていました。
今回も元知事の大野さんがいらっしゃってましたね。
政治家の皆さんも舞台に足を運んでもらいたいものだと思います。


Rosas

” Pipe WIP 1.1 “を観て来た。

読了までの目安時間:約 2分

横浜赤レンガ倉庫でオルガンワークスのワークインプログレスを観て来た。

Pipe WIP 1.1

Pipeは何かと何かを繋ぐ途中のものというような意味合いなんだろうと思う。
開演前の冒頭にオルガンワークス主宰の平原さんから、このワークインプログレスは試演会とあったので感想を書いてみる。

客席が少しアレンジされていて、普通の階段席もあったが、舞台上にある20脚ほどの実測者席と呼ばれる席に座って観た。
舞台が始まると演者がセリフを話し始め、物語が始まったように感じ、そのさなかに突然居合わせるような格好になった。
舞台の袖で見る事はたまにあるが、舞台の中に席があって見る事は初めての経験だった。
正直、最初は自分(観客、実測者)の立ち位置がはっきりせず、物語の渦中に居るモブのような存在なのか、俯瞰して観ている観客なのかが分からず、視点が定まらないような、入り込めない時間があった。

ただ、物語世界に慣れて来ると、扱われているテーマの重さもあってか、引き摺り込まれるような印象もあった。

舞台の造りパフォーマンスの構成とは違って、具体的なストーリーが展開され普遍的な価値観のようなモノを扱っていて、観ている者のそれぞれの立場で考えるところの大きなテーマだと思った。
時代の変化の捉え方はそれぞれだけど、個人的にも苦しくも重いものを感じました。

ダンス作品と言うよりかなり演劇寄りで、個人的にはもう少し言葉ではない表現、身体表現などを織り交ぜて欲しいと思った。
鹿(たぶん)役をもっと際立たせるとか。
それもこれも見る場所で違うんだろうと思います。
普通の観客席から俯瞰て見ているのと、舞台の中に居合わせるのとでは、舞台世界で展開されるものの捉え方が変わってくると思う。
とても面白いチャレンジのある作品でした。


Pipe

前と同じようにストレッチしているのに、どんどん体が硬くなるってどういう事?

読了までの目安時間:約 3分

以前と同じようにストレッチやトレーニングをしているのに、体がどんどん硬くなる。
開脚が出来なくなったり、前屈が出来なくなったり、関節が動きにくくなってる実感がある。
前は出来たのに、どうしてなのか全然わからない。
何も変えていないのに、どうしてこんなに上手く行かないの?

当然です。
以前のあなたと今のあなたが別人だからです。

以前とはいつ頃のことでしょうか。
たぶん昨日ではなく5年前とか10年前のことだと思います。
5年前よりは5歳、10年前よりは10歳年齢を重ねています。
年をとったということです。

人の体には水分が多く含まれています。
生まれたばかりの新生児は75%もの水分があります。
1歳くらいから水分は減っていき、それでも子供は60から70%の水分があります。
大人になると男性で60%、女性で55%くらいの水分があります。
男性は筋肉が多い分、水分が多くなります。

では高齢者はどうかというと、50%くらいになってしまいます。

50%です。
赤ちゃんと比べて10%から20%も減ってしまいます。
スーパーで買ったお肉をそのままにしていると、どんどん水分が抜けていきます。
水分の抜けたお肉は固くなります。
人も同じです。
そして筋肉だけでなく、靭帯や筋膜などに含まれる水分も減っていきます。

以前と同じようにストレッチしていても、柔らかさの違う水分量の違う筋肉のストレッチだから、なかなかストレッチ出来ません。

同じではだめということです。
筋肉にたまる疲労物質を流す事や、水分量を確保することを考える必要があります。
以前のように毎日ストレッチするよりも、適度に休息をとって、お風呂に入り睡眠時間をとり、栄養を摂る。
加齢によって筋肉量も減りがちなので、トレーニングも以前よりは必要になるかもしれません。
そして、ストレッチなどには以前よりも時間を取る。
チャチャっとやっても柔らかくはなりません。
まずはウォーミングアップで筋温を上げ、少しずつ動かして柔らかくし、その上でストレッチをゆっくりする。
そして終わったらアイシングなどで疲労物質を新たに作るのを止める。

以前と同じようにストレッチしていたら、加齢と共にどんどん体が硬くなるのは普通です。
加齢を加味して、自分のケアをする必要があります。


開脚

ダンスの故障の原因の底にあるのは”疲れ”です。

読了までの目安時間:約 3分

大人バレエな皆さんやベリーダンスを始めた人。
ジャズダンスやコンテンポラリーダンスの人
ブラダンスやソシアルをやっている人
長くダンスを続けている半分プロみたいな趣味の人。
もちろんプロダンサーも。

ダンスの故障の原因の底にあるのは、疲れです。

疲労の蓄積が、体の状態を変え、テクニックに変化を起こし、故障に繋がっています。
疲労が溜まると、筋肉が硬くなります。
筋肉が硬くなると、動きに制限がかかります。
可動域が狭くなったり、筋力が出なかったり。

でも、頭で感じている感覚は変わりません。
いつものように動いていて、いつものように動けたと思っていても、歩幅が狭くなっていたり、脚の高さが低かったり。
支えられると思っていた体が支えられなかったり。
そうやって故障につながります。

先ずは疲れを抜く事が、ダンスの故障を防ぐベースになります。
それは大人バレエな皆さんもプロダンサーも同じです。
そんな時間がない、というのなら、故障をするのも仕方がないと思わなければいけません。
ケアは必要です。
故障をしてから言い訳しても意味がありません。

とは言え、出来る事をやりましょう。
無理な事を自分に科しても無理です。
睡眠時間をとるかケアの時間をとるかというような場合もあります。
大人だったら自分で選んで判断しましょう。
でも、何もやらないという事はない。


疲労を溜めないケア
・睡眠時間を確保する。(最低でも6時間半)
・湯船に浸かる
・レッスン後のストレッチ
・使った場所はアイシング(無理なら冷たいペットボトルや缶でも)
・レッスン翌日午前には歩く(15分でも20分でも)
・歩けなければ軽い運動(ラジヲ体操程度でも)

レッスンしっぱなしで故障するのは、自分の責任です。
頭でだけ考えて、疲れている体を従属させないように。
体の声も聞いてあげて下さい。


ダンス

バレエと解剖学 〜 股関節の話を聞いて4番からピルエットが上手くいった話 〜

読了までの目安時間:約 3分

股関節の話を聞いたら、4番プリエの時の足の幅について良く分かりました。

最近、入学されたバレエをやっている生徒さんがおっしゃっていました。
てあて整体スクールの解剖学は、限られた時間しかないので、オンライン動画とリアル授業の二本立てでやっています。
リアル授業では参加された生徒さんの理解度や興味に合わせて話をする事があります。
今回はバレエをやっているからという訳ではありませんでしたが、歩き方と合わせて股関節の話をしました。

股関節の靱帯は捻れています。


Y靭帯・てあて整体スクール

骨盤と大腿骨をつなぐ腸骨大腿靱帯は、膝が少し前に出ている股関節が曲がった状態だと、靱帯はまっすぐ繋がっていますが、立った姿勢で骨盤の下に大腿骨がある位置関係だと、45度分くらい捻れています。
靱帯は殆ど伸び縮みしないので、捻れると端(腸骨側)と端(大腿骨側)が近づきます。
膝が前に行って捻れが取れると、端と端は離れます。
脚が後ろに伸びると、捻れが強くなり、端(腸骨側)と端(大腿骨側)はより近づきます。

脚を後ろに残すと、つま先が地面から離れるだけで、股関節周りを脱力すれば、膝は前に戻ります

膝は前に持っていかなくても、自然に元の位置に戻るように、前に振り子の要領で動きます。
そんな話をしました。
これを聞いた後に、バレエのレッスンでその話を思い出したそうです。
海外でレッスンを受けた時、4番の前後の足幅は広くと言われたそうです。
でも、自分としては広くしてしまうと、パッセに立ってピルエットする時など、立ちづらく上手く出来なかったそうです。
それが、股関節の靱帯の捻れの事を頭にいれてやってみると、足幅を広くすると、パッセに足を持ってくるだけで、靱帯の捻れの戻りだけで立てて回れたというんです。
いつもはパッセに膝をわざわざ持ってくるようにしていたので、不自然さがあったが、広めにすると逆に自然に出来たという事でした。

解剖学を知っていて、バレエに役立つ事があります。
知っているだけでは実はだめで、体感して実感する事が大切だと思います。

ココリコ田中さんがクラシックバレエを始めたらしい。

読了までの目安時間:約 3分

お笑い芸人ココリコ田中さんがクラシックバレエを始められたようで、【けっけちゃんねる】というユーチューブチャンネルで紹介されていました。
凄い。
このチャンネルはは松浦景子さんという吉本興業所属の、バレエ芸人さんのチャンネルです。
松浦さんは子供の頃からバレエをされていて、さまざまなコンクールでも入賞歴があり大学では舞踊専攻のコースを卒業されています。
バレエの先生をしていてもおかしくないキャリアの持ち主です。
ココリコ田中さんはもう50代で、仕事の関係でバレエに触れ、自分でもやってみようとKバレエの男性クラスを受け始めたそうです。
月に数回と言われていますが、1年続いているのは素晴らしいことだと思います。

ユーチューブの中ではで松浦さんにシャンジュマン(その場でジャンプ)やピルエット(片足回転)のやり方を聞いて実際にやっています。
バレエをやったことのない人が見ると、全然じゃんと思うかもしれませんが、見る限り頑張っているのが分かります。
ジャンプした時に爪先がけっこう伸びているんですよね。
ピルエットの腕(ポールドブラ)がいまいちでしたが、この感覚が少し出てくれば大きく変わると思います。

50代になって全く新しい事を始めるのは、素晴らしい事だと思います。
バレエは尚更凄いと思う。
荒木がバレエを始めたのは35年くらい前でしたが、その年齢から始める人は殆どいませんでした。
知り合いの先生のクラスに出た後、スポーツクラブのバレエを受けましたが、スポクラでは40人に1人という割合だった。
最近は男性も数名参加されるようになって、大きなカンパニーのオープンクラスだと、男性だけのクラス(ボーイズクラス)もあったりするようです。
最近はバレエクラスのレッスンには出られていませんが、週に1度くらいはバーレッスンだけ少しやっています。
自分の体の変化を知るにも良いですよ。

もっと頑張りたいのか、もっと上手く踊りたいのか

読了までの目安時間:約 3分

もっと頑張りたいのか。
もっと上手く踊りたいのか。

大人バレエな方やダンスをやっていると、いろいろと悩む事がありますね。
もっと回転したいとか、もっと脚を上げたいとか、もっと飛びたいとか、もっと反りたいとか。
そしてもっと上手に踊りたいと思います。

先生に指導されて。
上手な人を見たりして。
ユーチューブやティックトックで情報を集めたり。
そして、いろいろと試してみます。
でも、また注意されたり指導されたりします。

一生懸命やってるのに。
頑張ってるのに。
上手く行かない。

ひょっとして、その一生懸命や頑張りが問題なのかもしれません。
一生懸命に頑張ると、息が止まったり首肩に力が入ったりします。
踊る時に息が止まったり首肩に力が入ったりすると、良くない、というのは分かる。
でも、どうしても知らないうちに力が入ってしまう。

それに、一生懸命に頑張らないと、上手く出来そうにないと思ってしまう。

一生懸命に頑張るのは良い事です。
でも、首肩に力を入れたり息を止める(止まる)のは良くない。
だったら、一生懸命に頑張りながら、首肩の力を抜いて、息を止めないようにしてみてはどうでしょう。
んなの無理。
と最初から諦めないで下さい。
やってみないと分からない。

陸上競技の100メートルの選手は、一生懸命に頑張って走っているはずです。
でも、彼らの首肩は柔らかく呼吸も止まっていません。
それはそう言うトレーニングをしているからです。
一生懸命に頑張ると、力が入ったり息が止まるのが”普通”になっています。
でも、それはイコールじゃないかもしれません。
だって、100メートル選手には出来るんだから。
それに、力を入れているのを、やめるだけなんだから。

騙されたと思って、脱力して呼吸をゆっくりしながらレッスンしてみて下さい。
一生懸命に頑張ってる感じは、最初はないかもしれません。
でも、一生懸命に頑張って、そう言う方法をしているんだから、感覚とは別に実際には一生懸命に頑張ってます。
でも、力は入れない。

試してみて下さい。


アラスゴン

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