ココロの盲点 @今日の一冊【動画で紹介】
こんにちは。
てあて整体・荒木です。
本の紹介です。
「ココロの盲点」は認知バイアスについて書かれた本です。
人間てのはさほど自分では考えていないんだなと思ったりします。
内容にも少し触れています。
ご覧下さい。
【 こころの処方箋 】 @今日の一冊
今日の一冊は河合隼雄先生の「こころの処方箋」です。
心理療法家の河合先生の本は好きで良く読みます。
ディープな接客業としてのセラピストとして、河合先生の話は勉強になり示唆的で参考になる事が多いと思っています。
この本もそう言う本の一冊です。
ぜひ。
センスは知識から始まる @今日の一冊
今日の一冊。
荒木が読んだ本を紹介していくシリーズです。
今回は「センスは知識から始まる」と言う本です。
整体スクールをやっているとたまに、整体師に向いているかどうかを聞かれる事があります。
自分に整体師としてのセンスがあるかないか聞きたいようです。
そう言う質問をされると、つい元も子もない答えをしてしまいます。
整体師に向いているかどうかセンスがあるかどうかは、年齢や性別や体格や運動能力などとは関係がありません。
整体師になれるかどうかはセンスではなく、知識や技術や整体師になりたい気持ちによります。
この本ではセンスは天与の才ではなく、知識から始まるものだということが書かれています。
当たり前です。
と思ってしまいますが、そんなの嘘だぁと思う人は読んでみて下さい。
才能やセンスを何かをする時の理由にする人は、何かをやりたくないんだろうと思います。
あえて言うなら、やりたいという気持ちが才能でセンスなんだろうと思います。
【 卵が私になるまで 】@今日の一冊
今日の一冊(動画)は【卵が私になるまで】です。
解剖学者三木成夫先生のような内容かと思って読み始めましたが、ちょっとそれとは違いました。
受精卵がどうやって形をなしていくのか、面白い内容でした。
動画で紹介。
【 人体5億年の記憶 】 @今日の一冊
人体5億年の記憶
布施英利さんの書かれた本です。
「解剖学者三木成夫の世界」とサブタイトルがあります。
系統発生学の三木先生に学んだ布施さんが、三木先生の世界を伝えようと書かれた本です。
動画でも紹介しています。
人体5億年の記憶 >>>
皮膚のふしぎ
「皮膚のふしぎ」と言う本を動画で紹介します。
皮膚の構造や働きについて書かれた本です。
触れたら何が起こるかと言うような話を期待して読みましたが、そう言う内容ではありませんでした。
でも、人の体に触れる仕事をしている人は、読んでおいて損はない本だと思います。
【 類人猿を立たせた小さな骨 】 @今日の一冊
直立二足歩行。
ヒトの大きな特徴です。
どうして人間を含む類人猿は他の哺乳類と違い二本足で立って歩くようになったのか。
いろいろな説があることは知っていましたが、こんな理論というか学説があるのかと驚きました。
答えは本を読んで貰えば分かります。
面白い本です。
ヒトのかたち5億年 @今日の一冊
整体師やセラピストになりたい方。
これから勉強しようと考えている方。
体の事に興味のある方。
【 ヒトのかたち5億年 】
という本をお勧めします。
例えば手の親指は体の外側で足の親指は内側なのは何故か。
例えば肘から先は捻れるのに、膝から先は捻れないのは何故か。
などなど。
ちょっと不思議と思うこと(荒木だけ?)の答えを考えるのに役に立つ本です。
進化の過程で人の体はどう変化して来たのかが書かれています。
動画でも紹介します。
どうぞ。
椅子と日本人のからだ @今日の一冊
今日の一冊は「椅子と日本人のからだ」です。
どんな本なのか動画で紹介します。
【ダンステクニックとケガ】 @今日の一冊
今日の一冊は【ダンステクニックとケガ】です。
簡単な内容とどんな人に読んでもらいたいかと動画でまとめました。