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症例別授業 〜 O脚ビフォーアフター

読了までの目安時間:約 4分

月曜日、てあて整体スクールは症例別の授業でした。
症例別というのは腰痛や肩こり、膝痛やその他の痛みや症状について、どんな風に原因を考えるのかを学ぶ授業です。
腰痛や肩こりの時に、この時はこうすると決まった手順を教える授業ではありません。
患者さんが目の前に来た時に、どんな風に考えれば良いのかを学びます。
2年も3年も通う学校ではないので、限られた時間の中で自分で考えるためのベースを身につけてもらいたいと思っています。
とは言え症状の原因には傾向もあります。
傾向を知っておくことも大切なので、そんな話もします。
話が割と足早になってしまうので、聞き流してしまうと穴が空いたようになってしまうかもしれません。
そんな時は何度も聞き直して貰えば、何度も説明し直すようにしています。
出来れば一回で考え方を自分に染み込ませて欲しいんです。
2度は説明したくない。
でも、分からないままに卒業してもらうのはもっと困るので、説明は何度でもします。
ナンカ嫌味な書き方ですみません。
でも、一度で覚えてやろうと思うくらいで丁度良いと思っています。
覚えてもらうために、考え方や見方の話をします。


O脚の話をしました。
O脚にはいくつかのパターンがあります。
パターンに分類出来ない人もごくたまにいますが、パターンの考え方も知っていれば対応も出来なくはないと思っています。


O脚前から

O脚後ろから

授業に来ていた生徒さんです。
どちらの写真も左ビフォーで右アフターです。
見れば分かるくらいには変化しています。
この時は施述はしていません。
立ち方を変えてもらいました。
O脚の一つのパターンは、内股になっているパターンです。
内股になるにも色々な原因があるので、原因は問診などで聞く必要があります。
ただ結果として内股になっているO脚の人は、膝を後ろに押して伸ばしている、膝関節が捻れて膝(膝蓋骨)が内側に位置している。
ということがあります。
膝を伸ばしすぎって感じです。
なので、膝を伸ばす時に、膝を後ろに押し付けるのをやめてもらいます。
曲げた膝を少しずつ伸ばして行きますが、外見上は伸びた後も膝を後ろに押そうとするので、それをやめてもらいます。
その上でお尻を締めてもらうように立ちます。
股関節の外旋(外まわし)をすると、お尻がしまったような感じになります。
(後ろからの写真左で分かります。)
そうやって立ち方を変えただけで、膝が近寄ります。
膝を近づけようと内側に締めたりはしていません。
ウソみたいかもしれませんが、本当です。
ちょっと上手く行きすぎているのは、たまたまそう言う使い方をこの生徒さんがしていたということです。(膝を後ろに押し付けて内股)
この後、歩き方の指導もやっています。
歩き方で立ち方が代わりO脚になってしまうこともあります。


もう幾つかのパターンもあります。
そして実際に膝の調整をする時は、当然骨格調整をします。
てあて整体スクールはO脚矯正や調整を専門にやっている訳ではありませんが、考え方は知っておいてもらいたいと思います。


てあて整体スクール
東京都練馬区東大泉 5−27−18ーA
teate@nifty.com
03-3922-7230

※生徒募集しています。
 興味のある方は連絡下さい。

触診の授業は独立しています。

読了までの目安時間:約 3分

触診の授業

てあて整体スクールには触診の授業があります。
どんな整体学校や整体スクールでも触診はやっています。
骨格調整の前に患者さんの体がどんな状態になっているのか調べるためです。
骨盤の調整をするにも、骨盤の歪みが分からなければ調整はできません。
背骨の調整もどこがどちらに曲がっているのか(ズレているのか)が分からなければ、調整のしようがありません。
でも、触診だけを授業として扱っているスクールや学校は聞いたことがありません。
骨格調整の授業の時に、歪みを診てから調整するというように、ついでのような形でやっていることが殆どです。


てあて整体スクールでは触診だけで授業を行っています。
そして指針整体の練習をする時には、必ず触診の練習をしています。
骨格調整や歪みの調整をしないのにです。


触診でやっていることは簡単で単純です。
患者さんの体に手指を置いて触れるだけです。
置くだけなので、その動作は誰でも出来ます。
問題はそこからです。
手指を置いて患者さんの状態が分からなければ意味がありません。
関節がズレているのか(歪んでいるのか)、動きはどうなのか、筋肉に張りはあるのか、熱感は、硬さは。
血流や反応はどうなのか。
触診で色々なことが分かりますが、それが分からなければいけない。
だから練習します。
何度も何度も練習して精度を上げて行きます。
その時に自分の体の使い方や手指の使い方に、コツのようなものがあります。
触れた時により分かりやすくなるような、体の使い方や手指の使い方です。
体の使い方が上手く行っていなくても、触診の動作は出来るし、患者さんの状態も分かります。
でも分かりにくい。
分かりにくい上に精度が低い。
そして触れ方によっては患者さんの状態が変わってしまうこともあります。


患者さんの体の状態を変えず。
歪みや動きや硬さや熱感が分かり。
しかも、練習しているうちに、どんどん精度が上がり解像度が上がるような触れ方をしたい。
そのための授業です。

症例別の授業でやっていること。

読了までの目安時間:約 3分

症例別授業

てあて整体スクールのカリキュラムは手技の授業として指針整体と骨格調整と触診があり、座学として解剖学と症例別という授業があります。
他にもストレッチやアレクサンダーテクニークなどの授業を行っています。
症例別の授業では腰痛や肩こり、膝痛などの代表的ないくつかの症例についてと、症例全体の考え方について授業を行っています。
痛みがある患者さんが来た時に、それが腰でも膝でも肩でもなかった場合、どうやって考えれば良いのか。
その痛みの原因を考えるための考え方の土台を作るような授業です。
その考え方に沿って原因を想定して、実際に手技を行っていきますが、指針整体と骨格調整だけでは対応できない手技も出てきます。
対応出来ないというとちょっと語弊がありますが、より直接的に調整する手技をやっておくということです。


写真は呼吸が浅い人に対して行う手技ですが、胸郭の動きを出すために、背骨と肋骨の間の関節を動かしています。
関節の場所と形状が分かっていれば、その場で考えても出来ますが、こんな方法もありますよと聞いてやったことがあれば、対応も素早くできるということになります。
自分で考えるための土台となる授業になれば良いと思っています。
腰痛の患者さんはココとココとココを押せば良いとか、膝の人にはココとココを調整すれば良いとか、決まった手技を教える方法もあると思いますが、それではその手技にハマらなかった患者さんに対応できません。
面倒でも自分で考えられる整体師になってもらいたいと思っています。


てあて整体スクールでは新入生を募集しています。
入学の検討をする前には見学と指針整体やマッスルエナジーテクニック(骨格調整)の体験をしてもらっています。
受けたことがないままに入学して、しまった間違えたと思ってもらいたくないからです。
連絡をお待ちしています。


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骨格調整の授業

読了までの目安時間:約 1分




てあて整体スクールではボキボキしない骨格調整・筋肉調整を教えています。
マッスルエナジーテクニックという方法は、筋肉の持っている独特の性質とテコの原理を利用した方法で、強い力を使いません。
授業風景では股関節周りの腸腰筋や梨状筋へのアプローチ、骨盤の調整の一部など行っています。
授業を体験したい方は連絡を下さい。
患者さんに安心して受けてもらえて、効果の高い手技を学ぶなら。
てあて整体スクールです。


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骨格調整の授業 【動画】あり

読了までの目安時間:約 1分

てあて整体スクールで学ぶことが出来るのは、指針整体と骨格調整・筋肉調整の手技です。
骨格調整・筋肉調整はマッスルエナジーテクニックという手技で、ボキボキしたり強く押したりしない方法です。
今月(2021/04)の東京校では日曜に授業を行っていますが、5月には土曜に4回連続で授業があります。
また、名古屋教室でも5月18日から連続で授業を行います。
どんな手技を行っているのか。
先日の授業風景を動画に撮りました。


この日の授業は骨盤調整。
骨盤の歪みに対しては3方向からの調整を行います。
歪みを3方向に分けて捉えることで、ひとつずつは単純な調整法になっています。
ひとつひとつ触診をして調整します。
ボキボキしないというのはこんな感じというのが分かると思います。
ご覧になって下さい。


姿勢の授業

読了までの目安時間:約 3分

姿勢の授業

てあて整体スクールには姿勢の授業があります。
患者さんの姿勢をみるための授業です。
どんな姿勢が良い姿勢なのか、どうやって姿勢を指導していくのか。
ある程度の基準を持っておく必要があると思ってやっています。
姿勢も歩き方も、その人が自分の体を使った結果そうなっているものです。
体の使い方には習慣や癖のようなものがあります。
何も考えずに立ったり座ったり歩いたりすると、いつものようになります。
いつもの姿勢が気になるのであれば、いつものようにやっていては出来ません。
その指導法について話をしています。


上の写真にあるように座った姿勢で体を感じてもらうところから始めます。
坐っていると太ももやフクラハギのことを考えなくても良いので、気にするところが少なくてすみます。
腰やお腹、胸や背中、首から肩にかけて。
頭から骨盤までは背骨でかなり強く繋がっているので、(意識的には)力を入れなくても座って居られる場所を見つけやすい。
それが見つかると上のような状態になります。
かなり良い感じですね。
この感じになるのに、いくつかのことをしています。
そしてこの上半身の伸び感を感じたまま立ってもらいます。


姿勢の授業

左が普段の立ち方で、右が姿勢の授業で指導した後の立ち方です。
普段はかなり後ろ重心になっているのが分かりますね。
実はこれでも何時もよりは少し前重心にしてみたと仰っていました。
この時の感覚を自分の言葉にしてもらっています。
そして写真で確認。
自分としてはかなり前重心の感じがするけれども、太ももやフクラハギには力が入っていない。
胸や顎辺りも楽というのが分かりました。


姿勢の指導で難しいのは、〇〇して下さいと言えないことです。
例えば下の写真の左側のように立っている人に、「前重心にして下さい。」と言うと、すぐに出来ます。
でもそれは、何かをしていて良き位置に来ているだけです。
自分が本来入れている力を抜かずに、その上に前重心にすると、今までの力に新しい力をプラスしているので、疲れて仕方がありません。
それにすぐに忘れて、元の状態に戻ってしまいますから。
実はあまり何もしていない、でも写真を見る限りイイ感じで立てている、というのを確認していくことです。
てあて整体スクールには姿勢の授業の他に歩き方の授業もあります。


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首は難しい?

読了までの目安時間:約 2分

首の施術1

整体スクールに入学して施術の練習をする時、ここは怖いなあ心配だなぁと思う部位があります。
首が特に心配が大きいようです。
確かに用心しながら触れることになります。
とは言え、とても重要な部位なので触れない訳には行きません。
心臓から脳に向かう血管が通っているし、頭を支えています。
中心に骨がはありますが、周りは筋肉が殆ど。
呼吸をした空気が通っているのも首です。
それに何となく・・・という部分でもあります。
首の施術をする時に注意することがあります。

・時間をかけない。
・強くしない。
・揉まない。

たぶん、一番大切なのは時間をかけないということです。
開業当初、いろいろとやりたいことも多く、首に時間を取ってしまったことがありました。(10分位)
終わってみると、どうも揉み返しのような感じがすると言われてしまいました。
整ってはいるんですが、なんとなく調子が出ない。
そんな感じです。
ではどうすれば良いかというと、骨を動かすことがポイントになって来ます。
骨を動かすためには、骨の形や関節の位置や形、動く方向などが頭に入っていて、触診出来て動かせるというのがポイントです。
てあて整体スクールでは頸椎のスラストはやっていませんので、先ずはゆっくり触診することから始めます。


首の施術2

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今週の授業 ~ 触診・ボディマッピング

読了までの目安時間:約 3分

今週の整体スクールの授業ではボディマッピングや触診も行いました。
他の整体学校ではたぶんやっていない授業です。
解剖学を学ぶことはあっても、それをボディマッピングとして紹介することはないと思います。
ボディマッピングは体の地図とも言われ、アレクサンダーテクニークやボディワークなどでも取り入れられている手法です。
外から見た体の形と実際の骨格や関節の位置の違いを知ることから、動きのぎこちなさや体に出てしまう症状などまで改善の手助けをすることが期待されます。
単に骨の形や関節の位置、筋肉の付き方を知るだけでなく、それを実際に動かしたり触れてることで体感したり、認識を新たにしたりします。
殆どのことは「知っている」と思っていることです。
それが実は勘違いが多いことに驚きます。
分かっていると思っていたことの誤差や差異や誤解を感じられた時に、発見があって面白い学びになると思います。


ボディマッピング

触診はどんな手技療法でもやりますが、それに時間を取って説明をするようなことはあまりないと思います。
この骨の歪みを識るにはここに触れて、ということはありますが、その時の自分の身体の使い方、手指の形、どんなことを考えながら触れるかなど、いろいろとやることはあります。
最初は骨があることが分かるくらいだったものが、歪みや動きや熱感、張り具合や血流なども分かるようになります。
その入り口を案内しているような授業です。
今週は新人がいたので、卒業に近い生徒さんに説明をしてもらいました。
これもまた勉強です。
患者さんに話をする時の練習になりますから。


触診

てあて整体スクールでは新入生を募集しています。
授業見学や整体の体験は無料で受け付けています。
年内の授業は12月28日(月)まで行っています。
興味のある方は問い合わせ下さい。
※名古屋教室は12月15日から18日まで。


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授業で描くイラストについて

読了までの目安時間:約 2分

11月の名古屋教室の授業が終わりました。
今月の授業は骨格調整。
骨格調整と言えばボキボキ音がするものと思われますが、てあて整体スクールの調整法(MET)では音はしません。
患者さんに2・3割の力を使ってもらい、それに抵抗を加えることで、筋肉を緩めたり関節を動かしたりします。
指針整体と合わせ他では殆どやっていない手技です。


授業は説明をした後に荒木が実際にやってみて、その後に生徒さんにやってもらいます。
説明は言葉とイラストを使います。
イラストを描きながら説明して、その後に骨格模型で実演したりした後、生徒さん一人一人に手技を受けてもらいながら、また説明をします。
説明が多い!
説明は手技の目的や意味を先に話をして、その後に手順を話します。
目的や意味が先で、手順は後です。
ここポイントです。
手順しか覚えてないと、それを忘れると二度と出来ませんが、意味が分かっていれば、手順を忘れても自分で考えることが出来ます。


この時にイラストが役に立って来ます。
イメージを膨らませる。
イメージで理解しておく。
どんなことが起きているか、何をしようとしているかをイラストを通して概略を掴んでおきます。
整体の勉強し始めだと、解剖学的な知識はあっても、実際の身体の中でどんな事が起きているのか、どこがどんな風に動いているのか、動かそうとしているのか、イメージ出来ないことが多々あります。
それをイラストで説明しておく。
大事、だと思っています。
患者さんに説明するにも、イメージを伝えやすくなります。


イラスト1

イラスト3

イラスト4

イラスト2

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手技の手順は変わっても良いですか?

読了までの目安時間:約 4分

今月は骨格調整の授業をやっています。
骨格調整では主にマッスルエナジーテクニック(MET)を使って、歪みやズレのある関節を調整したり、硬くなって動きにくくなった筋肉を緩めたりします。
METは筋肉の性質を利用したり、関節の動きを利用して調整するので、原理原則のようなものが決まっています。
どの部位(関節・筋肉)も患者さんに13秒ほど2・3割の力で筋肉を使ってもらい、これに抵抗をかけて止めることで調整します。
これが出来さえすれば、どんな形でも手順でも方法でも、関節は整うし筋肉は緩みます。
という話を最初にします。
本当にそうなんです。
ただ、荒木が教える手順通りにやると、無駄なく楽にやりやすく出来るという利点があります。
やっているうちに生徒さんから質問がありました。


手技の手順のは変わっても良いですか?


患者さんの肢位を整えたり。
自分の立つ位置を決めたり。
患者さんのどこに手を置いたり。
どちらの方を向いて調整するかだったり。
手や指のどこを患者さんのどこに当てるかだったり。
指導する時にはそれが決まっています。
テキストにも書いてあるし、実技を見せる時にも同じように同じ手順でやります。
手技をやりながら注意する点を言います。
そして、それが何故そうするのかも話をします。
でもやっぱり気になるようです。


手技の手順のは変わっても良いですか?


殆どの場合、構いません。
前後すると出来なくなることがあるので、それを除けば手順は変えてもかまいません。
ただし、やり辛くなることは間違いありません。
以前も他のことで書いたかもしれませんが、生徒として勉強している期間や開業して数年位までの間に、自分のやりやすいようにアレンジしたり手直ししたり改善(と思っている)したりしても、それは素人だったり経験の少ない人だったり下手だったりする人がする改善(と思っている)だったりアレンジになってしまうということです。
自分としてはこうする方がやりやすいと思っても、結果的にはやり辛い方法にしてしまっていることが殆どです。
いや全てです。


殆ど多くの手技は、長く先達たちが使いながら効果を出すために改善を続けた手技です。
その方法は時間と多くの臨床で洗練されています。
それをたかだか勉強したばかりの人や、数年臨床を経験しただけの人が改善出来るとは、私は思えません。
いや実のところ私自身も改善(と自分では思っている事)をしようとしたことはありましたけど、結局、出来ず。
決まった手順で決まった方法でやることの方が、効果は高くやりやすいと言う結果でした。
先ずは決まっていることを決まったように出来るようになることが先なんじゃないかと思います。
もうちょっと優しい言い方でしたけど。(笑)
そんな話をしました。


そうなんですねぇ。
ガンバロ。


ということで今日も練習は続きます。


骨格調整201114 ※写真は本文とは関係ありません。


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