骨格調整の授業の最初に話をすること
今日は骨格調整の授業でした。
てあて整体スクールの骨格調整の授業では、骨格調整と筋肉の調整方法を学びます。
歪んでいたりズレていたりする関節の動かし方、硬く動きにくくなっている特定の筋肉を伸ばし動かす方法です。
その授業の最初に必ず話をすることがあります。
骨格調整は歪みを直すことより、動きを改善させる事を考える、ということです。
骨格調整では関節を動かします。
関節は二つ以上の骨が隣り合っている部分です。
膝の関節や手指の関節は分かりやすいですね。
関節のところで曲がったり動いたりします。
骨と骨の位置関係が関節のところで動くので、動きがあるうちは大丈夫です。
周りの組織(靱帯や筋肉や筋膜)は硬くなっていなくて、血流や神経のつながりも悪くなりずらい。
ところがどこかの位置で止まってしまう、固まってしまうと問題です。
固まったり止まったりするのは、周りの組織のどれかが硬くなっているという証拠です。
普段柔らかい組織が硬くなってしまうと、血流も悪くなりやすく神経のつながりも悪くなりやすい。
だから、歪みも大切だけど、動きが止まって固まってしまっている関節の方が問題だと考えています。
例えば脊柱(背骨)は多くの椎骨で出来ています。
それが上下に真っ直ぐ並んでいたとしても、上下の骨が関節で硬く動かなくなっていると、動くように調整していきます。
バキバキはやりませんよ。
ゆらゆら動かすようにします。
そういう調整方もあります。
触診が大切なのはだからです。
触れて歪みが分かるだけでなく、動きも分かるようになりたい。
だからいつもいつも練習します。
調整しない授業でも、触診の練習だけをやります。
歪みの調整をする時は、触診で7割決まるとも言われています。
歪みが分からなければ調整出来ないし、歪みが分かれば調整方を知らなくても工夫する事も出来ます。
だから整体師は触診が命です。
骨格調整でも同じです。
骨格調整で話す事の一つでした。
他にもあるので、それはまた別の機会に。

先生と同じ料金では始められませんという生徒さんに話をしました。
てあて整体院では整体を8,000円でやっています。
授業中に卒業後の開業の話になって、料金をいくらにするかという話になりました。
先生と同じでは始められない。
生徒さんがそんな話をしました。
今はそんなところがあるかどうか知りませんが、院長とスタッフの料金が違う整体院がありました。
整体スクールや整体学校でも個人でされている先生と、付属整体院などのスタッフの料金が違うこともありました。
それ違うと思います。
てあて整体スクールを卒業したら、8,000円で始めてもなんの問題もありません。
指針整体にはそれだけの効果があります。
荒木がやろうが卒業生がやろうが同じです。
だから、同じ金額で何の問題もありません。
来られる患者さんの層を考えたり、地域性や競合を考えての事なら別ですが、始めたばかりだから安い金額にするというのは違うと思います。
指針整体を信じてやれば大丈夫、という話をしました。
そうなんですかねぇ。
ま、確かに開業する前に、安く始めようかなと考えるのは分かりますが、指針整体を信じないと、開業しても上手くいきません。
てあて整体スクール生徒募集中
てあて整体スクールは生徒さんを募集しています。力を使わず効果の高い指針整体と、ボキボキしない骨格調整を身につけて、揉み返しのない患者さんにも整体師にも負担の少ない、安心して受けられる整体を身につけ下さい。
在校中は何度でも授業をリピート受講できます。
卒業後も授業に1回1,000円でリピート参加できます。
授業見学、整体体験は無料です。
問合せ受付中。
てあて整体スクール
東京都練馬区東大泉 5-27-18-A
問合:mail teate@nifty.com
LINE https://lin.ee/H5NyjYT
今日の授業
今日の授業では整体を一通りやってもらうことにしました。
卒業間近になってくると、卒業後の事を考えて授業をやったりします。
今日の生徒さんは1年くらい通っていて、卒業後には開業も視野に入れているという事なので、整体を一人で組み立ててもらいたいと思いました。
患者さん役の生徒さんに気になる事を聞いて、全身を整えるだけでなく、気になるところを調整してもらいます。
骨盤の向きが気になると言う事でした。
患者役の生徒さんは、骨盤調整をすると他のところが歪むという話をされました。
整体をする側の生徒さんは「どうしよう・・・」と不安の顔になります。
骨盤調整して他が歪む人なら、調整しない方が良いんだろうか、そんなふうに思ったのかもしれません。
体が整うと、体が歪んで感じるというのは良くある事です。
人間は普段の姿勢や体の状態を普通だと感じるように出来ています。
普段から違和感をずっと感じながら生活している人は稀です。
例えば猫背の人が真っ直ぐ立つと、体が反っていると感じます。
逆に腰が反っていて胸が上を向いているような人が真っ直ぐになると、猫背になってしまったと感じます。
真っ直ぐが正しく楽で普通とは、最初はなかなか思えません。
というような話をしました。
患者さんが感じている事は、実際には何をどんなふうに感じるのか。
それも整体師としては大切な事です。
患者さんの感じている体の感覚が、全て正しいとは限りません。

太った人の触診って出来ないですよね!?
てあて整体スクールの授業では触診の練習をよくやります。
触診が整体の基本中の基本だと考えているからです。
練習なので繰り返し繰り返し、触れる部位を決めてやるようにしています。
・肩甲骨下角
・脊椎周りの筋肉
・脊椎棘突起
・腸骨稜
・後上腸骨棘
・大転子
・坐骨
・脚長
この後、腰部に手を当てて左右に揺らして、体全体の揺れを見る練習もします。
最初は全く分からないという生徒さんも、数ヶ月もするとどの部位も左右差を感じたり、筋肉の張りや暖かさなども分かるようになってきます。
コツは軽く触れる事と、自分の体を整える事、そして決める事です。
決めるというのは、分からないなぁと思っても、どうなっているか決める。
決断の練習でもあります。
太った人の触診って出来ないですよね!?
触診の練習を始め、自宅でも知り合いの体を借りて練習し始めた生徒さんから聞かれました。
皮膚の下のお肉が厚くて、骨の位置や状態が分からないというんです。
たぶん思い込みです。
お肉が厚くても、その下の状態は分かります。
軽く触れると分からないと思って、強く押してしまったり、ぎゅうぎゅう探したりすると、相手の体も変わるし、自分の手指の感覚器も使いづらくなります。
試しに練習してみました。
触診をする時の勘違いの一つに、直接、骨を触れようとしてしまう事があります。
骨は直接は触れられません。
骨の上の筋肉や筋膜や脂肪や皮下組織や洋服の上から、触れます。
クッション1枚でもクッション3枚でも、下に何かがある事は分かります。
予断をなくして触れてみると、確かにある。
でも先生。。。
太っていたら分からないという思い込みが、触れて分かっているにも関わらず、分からないという判断に引っ張っていってしまいます。
太っていても分かります。
そう思って触れて、決めるようにすれば大丈夫です。
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てあて整体スクールは触診の練習から始めます。
てあて整体スクールでは触診の練習を何度も何度も行います。
指針整体の練習をする時は必ず触診の練習もします。
指針整体には触診がセットということではありませんが、練習では必ずするようにして機会を増やしています。
触診が整体師にとってとても大切だから、出来るだけ時間を取るようにしています。
整体師は人の体に徒手的な操作をして変化を起こさせます。
手で触れるのは、整体師にとって基本中の基本です。
触れ方が下手だと、患者さんの体は緊張することもあります。
触れ方が下手だと、徒手的な操作も上手くなりません。
触れ方が上手いと、それだけで患者さんの体が緩みます。
触れ方が上手くいけば、患者さんの体の状態もとてもよく分かります。
てあて整体スクールを卒業して整体師になって、その後も成長してもらうために触診の出来る手を作っておくのはとても大切なことです。
また、触診をすることで、決める練習をすることにもなります。
初めて触診をした時は、患者さんの体がどうなっているか分かりません。
歪んでいるのか、張りがあるのか、熱感があるのか、硬いのか。
全然分からないのが普通です。
それでも、最初から判定してもらいます。
右にズレているとか、ここが硬いと、決めてもらいます。
決めるという頭の使い方をするようにしてもらいます。
分からないという状態にしておくと、いつまでもいつまでも分からないままでいられます。
でも、決めるという習慣をつけておくと、何に対しても判断をすることが出来るようになります。
整体師の仕事は判断の連続です。
目の前の患者さんの歪みを識る。
患者さんに今日どうなってもらうかゴールを決める。
調整の手順を決める。
どんな手技を使うか決める。
どこに手を当てるか、どの方向で当てるか、どんな強さにするか。
全部、自分で決めます。
開業を目指しているなら。
どこでどんな形態で開業するか決める。
料金はどうするか、どんなメニューにするか。
広告媒体は何にするのか、いつから宣伝を始めるのか。
内装は照明は音楽は、ユニフォームはどうするのか。
全て自分で決める必要があります。
触診で決めるということが、その練習にもなっています。
手が出来れば、安心して送り出すことが出来ます。
荒木はスクールの中でしか教えられません。
メールやLINEで質問には答えられますが、患者さんを前にした状態で横に居ることは出来ません。
てあて整体スクールは触診から始めます。

てあて整体スクールの「体の地図」の授業内容について。
人の体は外から見た形と、中の仕組みが違っている部位が沢山あります。
また、体の各部についた名前が、実際に動く単位と違う事もあります。
その誤差や勘違いのようなものが、体の使い方に影響を与え、腰痛や肩こりやさまざまな症状の原因となります。
てあて整体スクールの「体の地図」では、頭と首や腕と肩と胴体など、勘違いの多い部位について、簡単な解剖学やイメージを使い、実際に触れたり動かしたりする事で、誤差を修正します。
人が頭の中に持っている、体の地図のようなものを書き換える作業をします。
解剖学の授業とは別に行っているのは、解剖学だけでは頭で解っても体感出来ず、動きや体の使い方に反映出来ない可能性があるからです。
体の地図やボディマッピングと言われる指導法は、アレクサンダーテクニークやピラティスや各種のボディワークでも使われている手法です。
アレクサンダーテクニーク教師のような見方や捉え方を、これから整体師になる生徒さんにも持ってもらえたらと思い、授業を行っています。
患者さんに教える事を前提としているので、難しい言葉ではなく誰にでも分かるような解説、イラストの書き方、触れ方や動かし方を行っています。

今年最後の名古屋練習会
昨日は今年最後の名古屋での練習会でした。
名古屋教室の卒業生2人が来てくれて、指針整体の確認をしました。
久しぶりになっていたので、最初に荒木が基本的な手技をやり、それを受けてもらいました。
その後に卒業生同士で練習をしました。
指針整体は受けている途中から効果が実感出来ます。
体がポカポカしてくるし、途中からうとうとしてしまう。
その割に体が重だるくならない。
女性や年配の方にも喜ばれる理由です。
既に開業して整体師として活動している方と、インストラクターやパーソナルトレーナーとして活動されている方なので、臨床の質問などもあって良い時間でした。
次回は1月14日に名古屋に来ます。
来年も練習会だけでなくセミナーやワークショップも企画しようと思います。
もちろん整体やアレクサンダーテクニークのレッスンも受け付けています。
てあて整体スクール
東京都練馬区東大泉 5-27-18-Amail : teate@nifty.com
LINE : https://lin.ee/H5NyjYT
力を使わない指針整体とボキボキしない骨格調整で整体師になるなら。
安心して使える手技を身につけて整体師になって下さい。
入学は随時受け付けています。
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解剖学はオンラインで何度でも
こんにちは。
てあて整体スクール・荒木です。
てあて整体スクールの解剖学はオンラインで何度でも視聴出来ます。
入学したら動画リンクをお渡しするので、自分の時間で何度でも繰り返し勉強が出来ます。
20本の動画で約5時間あります。
一本当たりは10分から20分くらいなので、通勤や隙間時間にも見る事が出来ます。
動画は全く初めて解剖学を勉強する人にも分かるような内容になっています。
どんな本を読めば良いかなどの解説もついています。
筋肉や骨の名前は調べればすぐに分かります。
それより、関節の形による動きや働きを知っておく事が大切です。
動画で何度も繰り返す事で、頭に入れてもらえればと思います。
手技は実際にやらないと身につかないので、繰り返し何度でもリピート受講出来ます。
リピート受講は無料です。
安心して解剖学も手技も身につけて下さい。
※解剖学オンライン動画はスクール生以外でも購入出来ます。
>>> https://teate.co.jp/manipulationmovie

今日の症例別の授業
てあて整体スクールには症例別(しょうれいべつ)という授業があります。
整体師としての患者さんの痛みや症状の、見方や捉え方の授業です。
腰痛や首肩の問題、膝痛などの原因や対処をどう見つけたり捉えたりするか。
考え方と幾つかの手技を学び練習します。
指針整体と骨格調整の授業では、手技(テクニック)の練習をします。
全身の血流を良くし、筋肉を軽く動きやすくする事。
特定の関節の歪みやズレ、動きを調整する事。
手技の授業ではそういった事を身につけます。
その手技をどうやって使うのか、考え方を学ぶのが症例別です。
そして、症例別だけで練習する手技もあります。
こちらは手技というより、特定の筋肉や腱などの緩め方だったりします。
今日は腰痛をテーマにした授業でした。
授業の最初に脚長差(足の長さの差)があるかもしれないと、生徒さんの写真を撮りました。
終わった後に同じ生徒さんの写真を撮ったものがあるので、並べてみましょう。
(同業の先生方からはツッコミが入りそうですが、あえて載せておきます。)
爪先の位置は明らかに変わりましたが、これは足関節(足首)の屈曲角度の違いでどうにでもなります。
ちょっと見えずらいですが、踝の位置が変わっています。(脚長が揃っている)
それと、右足の内反が明らかに改善しています。
脚の長さが変わったのは間違いありません。
もちろん実際の長さが変わったのではなく、左右の位置関係が変化したのでそう見えています。
今日の授業では骨盤調整も脚の長さの調整もしていません。
腸腰筋や大腿四頭筋、内転筋群からふくらはぎ内側部分、坐骨神経などを緩めました。
骨のズレの調整をしなくても、これくらいの変化は見られます。
腰痛や首肩の痛みなど症状がある人は、体が普段の状態と違った状態になっています。
普段と違う状態の体を、普段の状態に近づけるのが整体師がやっている事です。
骨の位置関係のズレや歪みだけでなく、筋肉の硬さ柔らかさ、関節の動きやすさなど。
どこに問題があってそうなっているのか、実際に触診したり検査をしながら、調整していくと、結果的に体の状態が変わります。(例えば脚長差)
自分で考えられる整体師になってもらいたいと思います。
土曜の授業、日曜の授業
先週末の土曜の授業は解剖学と指針整体でした。
参加されていたのがみなさん2年以上通っている生徒さん。
最短、半年で卒業出来るのですが、まだ学び足りないと授業に来てくれています。
(授業料は追加なしですよ。)
解剖学は今年の春からオンライン動画を導入したので、疑問のあるところや聞いてみたいところを聞きました。
既に数回以上は解剖学の授業を受けているので、解剖学的な話ではありませんでしたが、患者さんの話(個人情報ではなく臨床という意味で)などをしました。
指針整体は確認の意味で全員の手技を荒木が受けました。
技術的にはほとんど出来てるんですが、実際に臨床経験がなく練習だけしているので、つい自分流が出てしまいます。
そこの微調整をしながら練習をしました。
日曜の授業は症例別の授業でした。
土曜と違い今年の春に入学された生徒さんたちでした。
症例別は腰痛や肩こりなど、患者さんが抱えている症状や痛みに対して、どんなふうに考えるのかを学ぶ授業です。
腰痛はこことここを押せば良いとか、ここを捻ればOKみたいな手技ではないので、痛みってそもそも何?というところから話をします。
整体師のように手技で筋骨格系の痛みを扱う場合は、こんなふうに考えておくと色々な症状に対して対応出来るという話です。
その前提は解剖学。
筋肉や骨格がどこにどんなふうに繋がっているか、を知っておく事が大切です。
全体の話をした後に、腰痛の症例について個別の話をし手技の練習をしました。
指針整体とも骨格調整とも違う手技を幾つか指導して、最後にテーピングの練習もしました。
キネシオロジーテープの貼り方です。
写真のように腰に貼るのに、あまり背中を出していません。
女性にも貼る事があるので、あまり大きく広げないようにしたままテーピングをしました。
実際に貼る時になって、背中を大きく開けてしまうのは、マナーにも反します。
細かなところですが、どこに貼るというだけでなく、貼り方にも気をつけて指導しています。
てあて整体スクール
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