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整体師を目指すなら治療系かケア系。

読了までの目安時間:約 5分

整体と言っても様々な形態があります。
治療系、癒し系、揉みほぐし系、など。
癒し系は整体ではないとか揉み解し系は整体ではないと言う方もいるかもしれませんが、受ける患者さんお客さんからしたら同じです。
そして、ケア系と言うのもあると考えています。


街を歩くと良く眼にするのは揉みほぐし系です。
60分3000円くらいでやっているところが多いと思います。
時間で区切る形態です。
ある程度の広さのあるサロンにベッドを何台か置いてやっている所が多いように思います。
治療系は個人でやられているイメージがあります。
こちらは料金は時間ではなく一回幾らで決まっていて、大体は60分7・8000円位からもっと上の料金体系のようです。
癒し系というのは揉みほぐし系と呼ばれる以前の呼ばれ方でしたが、アロマやリフレクソロジーやタイ式なども含まれていたと思います。
どれが良いということではありませんが、個人で整体師を目指し、独立開業・起業するなら治療系だろうと思います。
もしくはケア系。


揉みほぐし系なら人を雇って経営に回るか、プレイングマネージャーでやるということになるんだろうと思います。
40代なら大丈夫だと思いますが、50代60代以降になると個人で60分3000円では収益的に厳しいと思います。
1日5人出来たとして、25日で売上は375,000円です。(=5人×3000円×25日)
ここから賃借料や公共料金を差し引くと、アルバイト程度しか手元に残りません。
それに毎日5人の患者さんをみる事になります。
治療系で1日3人を7000円で出来たとして、25日で売上は525,000円です。(=3人×7000円×25日)
これなら賃借料や公共料金を支払っても、収益が計算出来る売り上げになると思います。
3人なら50代60代でも毎日出来ると思います。
もちろん、その3人や5人を集客するのが大変なんですけどね。


最初から収益的に成立しない計画を立てても意味がありません。


1日に何人やるつもりなのか。
料金は一人当たり平均して幾ら頂くのか。
月に何日営業するのか。
掛け算すれば月の売り上げは簡単に計算できます。
固定的にかかる費用(賃借料、公共料金など)は、家賃の大体二倍で計算してみて下さい。
5万円の賃貸物件なら、合計で10万円くらいが固定的に掛かる費用(賃料、水道光熱費、電話代等)となります。
それを売り上げから差し引けば、月に手元に幾ら残るか分かります。
それで成立するのかしないのか。
先ず計算してみる事です。


揉みほぐし系は個人では難しいと思います。
治療系なら整体だけでも成立します。
整体の営業日数を減らして別のことを考えても良いと思います。
ストレッチ教室や月一講座など。
あるいは整体は副業にしてプラスアルファで考えて行く。
最初は出張や自宅を使って、土日や夜の時間だけやってみる方法もあります。
経験を積んでカルテが増えたら、次の段階を考える。
レンタルサロンを使う方法もあります。


もう一つ
ケア系というのもあるんじゃないかと思っています。
パーソナルトレーナーやピラティスやヨガのインストラクターと被る部分です。
体の使い方やストレッチやトレーニング方法の指導、食事や日常生活の提案など、これに整体など手技療法で体の調整をプラスしていく。
患者さんは聞きたがっています。
アドバイスが欲しい。
でもどこに行って良いか分からない様子です。
てあて整体院でも整体だけでなく、ストレッチ方法や姿勢のこと歩き方など指導することが増えています。
アレクサンダーテクニークもやっているので、姿勢だけ見て欲しいとくる方もいます。


整体だけでなく、色々考えて開業に備えましょう。


てあて整体院

整体の二極化。

読了までの目安時間:約 4分

整体と言うとどんな事を思い浮かべますか?


強押しで筋肉をぐいぐい緩めてくれる。
ボキボキ骨を鳴らして歪みを取ってくれる。
ボキボキされてちょっと怖い。
体のことを相談できる。
医者や他の色んなところに行って最後に駆け込むところ。
ストレッチやトレーニングの相談が出来るところ。
60分2980円で体を緩めてくれるところ。
体のことを細かくみてくれて調整してくれるところ。
痛みを取ってくれるところ。


どれもきっと当てはまる整体院やスタジオやサロンがあると思います。
ただ、この所は業界が大きく二極化しているように思います。


時間で区切って手軽に筋肉を緩める所。
筋肉や骨格の調整をして体の状態を変えてくれる所。


揉みほぐし系と言われる60分2980円などのところが増えました。
これに伴い患者さんやお客さんの側にも、整体は手軽に筋肉を揉み解してくれるところと思う人も増えました。
25年ほど前にも似たような形態の整体院が増えましたが、その頃の料金は倍くらい。
60分6000円程度が普通でした。
それが今や半額になっています。


もう一つは料金的には60分8000円からそれ以上。
患者さんの体の歪みや関節の動き、中には内臓なども調整して、体の状態を変えるようなことをしているところ。
揉みほぐし系に対して、業界では治療系と呼ばれたりします。
揉みほぐし系は以前は癒し系とかリラクゼーション系と呼ばれていました。
治療系は筋肉を緩めるだけということはなく、脊柱の関節の位置のズレや骨盤の歪みを取ったり、関節の動きや連動を整えたりします。
また、話を聞いて生活習慣に対するアドバイスをしたりもします。
ボキボキするのはカイロプラクティックなどで、関節の調整をする時に出るクリック音で、適正に行えば問題はないと考えています。
頸椎に対する急激な伸展牽引手技はやめておくべき、と言われているものもあります。
頸椎の調整は一箇所だけ行うのであれば、ボキボキではなくポキンと一つだけ音が鳴るような手技もあります。
揉みほぐし系とはかなり手技も違うし料金も違うので、治療系だけが整体だと思っている人もいます。


どちらも世の中に必要なんだろうと思います。
てあて整体スクールで指導している指針整体とマッスルエナジーテクニックは、治療系で使われる手技です。
指針整体は全身の筋肉を軽く動きやすくする一連の手技体型なので、揉みほぐし系でも使えなくはありませんが、強揉みみたいなことは出来ない手技です。
マッスルエナジーテクニックは骨格調整と特定の筋肉の調整なので、主に治療系で使われています。
揉みほぐし系と治療系に二極化された整体ですが、お客さんや患者さんにとってはもう一つあります。
癒し系です。
オイルマッサージやエステなどはそんな感じだろうと思います。
それぞれの手技やセラピーをされている方にとっては別かもしれませんが、お客さんや患者さんにとってはそうなんだろうと思います。
自分はどれをやってみたいの。
整体やセラピーと言えどどんな系統なのかは考えても良いかもしれません。

整体師の仕事

読了までの目安時間:約 2分

整体師と言えばどんなことをする人でしょう。

ギュウギュウ筋肉を押したり揉んだりする人。
ボキボキとかゴキッとか骨を鳴らす人。
腰痛や肩こりを治す人。
体の不調をなんとかしてくれる人。
なんかそんな感じかもしれません。

整体師は人の体を調整して、今と違う状態にする人です。

腰痛の人や肩こりの人が来たら、それを元のような状態にする。
体の不調を体の使い方を教えたり、体の状態を変えたりして楽にする。
ギュウギュウ押したり揉んだりする整体師もいますし、全くギュウギュウしない整体師もいます。
ボキボキやゴキッとする先生もいるし、そうでない方法を使う先生もいます。
目的は同じでも、使っている方法(手技や操作)が全く違う場合がけっこうあります。

どんな手技や方法を使っているかは、先生ごとに違います。
どの先生も自分なりの考えがあり、その考えにそった手技や技術・方法で調整したり整えたりするようにしています。
どれが一番良いかってことは無いんですね。
自分に合っているものが一番良いと思います。
そういう手技に出会えたら幸せですね。

整体師に必要なコミュニケーション能力は明るさではありません。

読了までの目安時間:約 4分

整体師にはコミュニケーション能力が必要です。
患者さんとコミュニケーションする能力。
これ、間違って解釈している人がたまにいます。

コミュニケーション能力は明るさではありません。

別に明るくなくたって構いません。
外交的である必要もない。
コミュニケーションは双方向です。
そこを忘れている人がいる。
そして双方向を間違って解釈している人がいるように思います。

先ずは聞くことです。

相手の言っていることを聞く。
聞くことに能力が必要です。
聞くためには、話を振らなければいけません。
芸人さんじゃないけど、話の種を振る。
質問などですね。
先ずは自分が聞くことになりますけど、質問をする。
ということは何について聞きたいか持っていないといけない。
患者さんの症状。
だけでなく患者さんの日常生活。
どうしてその症状になったのか。
などなど。
最初に来院された時には聞きますね。
ここまではルーティーンで作っておくことが出来ます。
問診票とか質問票ですね。
次です。
次が問題。

患者さんが話していることを、聞いているという態度を患者さんに見せること。
会話なら相槌ですね。
はい。
へー。
そうなんですね。
なるほど。
分かります。

そして分からなかったら、また聞いてみる。
それはどういうことですか?
どこで?いつ?どんな時?
みたいなことですね。
そしてまた相槌を打つ。
メールだったら返信です。
出来るだけ速やかに返信する。
内容よりも返信をすることがコミュニケーション能力につながると思います。
まずは返信する。
答えが決まっていなければ、受け取ったことを返信する。
そしていつ迄に回答するか返信する。
みたいなことかなと思います。

問診やメールでのやりとりが終わったら。
次ですね。
普段の会話やコミュニケーション。

こちらも同じですね。
先ずは聞くこと。
そして相手の話や反応を聞いたり受け取ったことを、相手に知らせる。
つまり反応する。
この反応が遅い人やない人はコミュニケーション能力が引くい。
いかに上手く伝えるかとか。
どうやって伝えるかとか。
そんなことばかり考えている。

考えている時は、自分の頭を使っているので、何かをしているように思っています。
でも相手にとっては何もしていません。
話をしたら答えが帰ってこない状態です。
コミュニケーションが成り立っていない状態が出来てしまっています。

聞くことが出来て、相手の話や反応を受け取ったことが伝えられれば、方法は気にしなくて良いと思います。
相手は話を聞いてくれる人になら、少しずつでも話をしてくれます。
そうやって話を繋げることが大切です。

その上で少し明るければ、それはそれで尚良いと思います。

決断の練習

読了までの目安時間:約 4分

てあて整体スクールでは触診の練習をよくします。
指針整体の授業の前には必ずやりますし、触診という授業もあります。
何故か。
何度か書きましたが、幾つかの目的があります。

一つは手を作ること。
もう一つは決断の練習をすること。

手を作るというのは、触診の技術を上げ精度を上げることです。
触診では色々なことがわかるので、分かることが増え、細かなことまで分かるようになることが目的です。
これは同時に体を作ることにもなる。
整体師としての体の使い方と、整体師としての体(筋力的な意味含め)です。

決断の練習というのはどういうことでしょう。

触診をしても最初は何も分かりません。
服の上から出で触れただけで、その下に骨があるかどうかさえ分からないのが普通です。
でも、あります。
確実にある。
服の下には皮膚があり、皮下組織があり、脂肪や筋肉があり骨があります。
必ずある。
それを感知してどんな状態か分かるようになる練習をします。
その中で一番大切なのが「決断する」ことです。
では決断するって何でしょう。

ここで決断するとは、「ここはこうなっている。」と決めることです。

骨があってどちらかに曲がっていると決めることです。
分かることではなく、決めることです。
???
分かるようになるんじゃないか?と思いますよね。
でも最初は分からないと感じます。
分かっていることなんですけど、分からない。
それを、「自分はこうなっていると感じた」と決めます。
決めることから全てが始まります。

だから間違っていても良い。

どんなに間違っていても良いです。
練習ですから。
どんどん間違えて良い。
そのうちに精度は上がります。
知らないうちに上がってくる。

それよりも、決めないと何も始まりません。
う〜ん分からないなぁ。
と判断してしまうと、その判断はいつまでも続きます。
保留の状態になる。
保留の状態は心が楽な状態です。
間違えるリスク、失敗のリスクががなくなりますから。
だからつい分からないと判断したくなる。
それを避けるためにも決断します。
ここはこうなっていると決めます。
決めることは全ての始まりにつながります。

整体師は決める仕事です。

就職したとしても、開業したとしても、やることは、患者さんと一対一で整体をすることです。
その時。
患者さんの体がどうなっているか。
その体をどんな風に調整するか。
調整はどの手技を使うのか。
手技の力加減はどうするのか。
などなど。
全て自分一人で決断して決めなければいけません。

開業する人なら、店の名前や営業時間や宣伝や料金など、全部自分で決めます。
そして全部自分に責任がかかってきます。
結局、決めることは自分が責任を持つことの練習にもつながります。

精度は繰り返しやれば上がります。
決断は、自分の手の下の状態を、言葉にしたり、認識したりするための、練習です。

だから触診の練習では、患者さんの体がどうなっているか、初日から全部決めてもらいます。
間違っていても本当に良いんです。
その場で触診が正確に出来たかどうかは、全然問題ではありません。


触診1

触診で手を作る。

読了までの目安時間:約 3分

こんにちは。
てあて整体スクール・荒木です。


てあて整体スクールには触診の授業があります。
触診の時の体の使い方や手指の使い方、何が分かるのかどんな風に分かるのか。
そしてどうやって練習するのか。
触診の方法は1時間もあれば学ぶことが出来ますが、それだけで触診が出来るようになる訳ではありません。
やり方とどこに触れるのかなどを知ったら、とにかく繰り返し練習する。
練習をすることで解像度が上がっていきます。
分かる事が増えてくる、見えてくるものも変わってきます。
人は”それ”を認知するまでは、ないものと解釈してしまいます。
それが分かるようなるためには、そこにそれがあると認知すること。
その上で手指のセンサー(感覚器)を繊細に使えるようにし、繊細な小さな微細な違いが分かるようにする。
そうなるために練習します。
これはもう本当に練習を繰り返すしかない。
そうやって手を作ります。
手指を作っていきます。
手指が出来るということは、体も出来るということです。
手指が使えるようになるためには、体も使えるようになる必要があり、体が使えるようになったから、手指が使えるようになるからです。


整体師は手です。


手が出来ていることが大切です。
手が出来ていない整体師はどんなに沢山のテクニックを持っていても知っていても使えません。
使ったとしても効果がありません。(出にくいかな。)
だから手です。
てあて整体スクールはそこには拘っています。
触診をとにかく練習します。
触診と指針整体を繰り返し繰り返し練習します。
そうやって出来た手があれば、卒業しても何とかなります。
患者さんの歪みやズレや硬さや腫れが分かれば、何とかなります。
それが分からないのに調整や矯正技術があったって、調整も矯正も出来ません。
どっちに曲がっているか分からないのに調整できないし、調整したとしても上手く整うのはなかなか難しいでしょう。


面倒でも繰り返し練習です。
コツもあるし気をつける所もあるし。
それは教えます。
でも、繰り返すしか方法はありません。
それしか方法はありません。


触診1

触診2

師匠

読了までの目安時間:約 2分

弟子がいるところに師匠が生まれる、的なことを内田樹さんが言っていたと思う。

どんなに教えようと思っても、学ぼうとする人がいなければ師匠弟子の関係は生まれない。
師匠がいないことはもちろん、弟子もいないということになる。
そんな内容だったと思います。
確かに。
整体スクールをやっていると、教えることももちろん考えますが、学ぶことについても考えることがあります。
学んでくれているのか、学ぶ姿勢はあるのか。
スクールに入学しているんだから学ぶ姿勢はある。
と思います。
ただ、教えてくれるのを待っている姿勢しか感じられないこともあります。
困ったなと思います。
でもそれは生徒さんの問題では多分ありません。
教える側の問題だと思います。
そもそも学ぼうと思って入学して来ている訳ですから。

生徒さんの学ぶ姿勢が変わることがあります。
180度。
ある日ある時、変わります。
ご本人は気が付かないこともありますし、気が付いていることもあります。
やった!と思います。
殆どは急に学ぼうというマインドに変わりますから。
そうすると様々なことの吸収が急に早くなったりします。
今まで何度説明しても忘れてしまっていたことが、急に体や頭に定着します。
こうなればもう後は簡単です。
何を言っても吸収しますし、何を言わなくても理解を始めます。

まあ、本人には分かりません。
それで良いと思います。
本人は入学して勉強して身につけて卒業していく。
ただそれだけのことです。
それで良いんです。

整体の料金設定。

読了までの目安時間:約 3分

整体の料金設定の話です。
これから卒業する生徒さんが、出張で少しずつ始めると言うので聞いてみました。
料金はいくらにするんですか?

5,000円

それはやめたほうが良い。
絶対にやめたほうが良い。
安すぎる。

彼は現在、揉み解し系のチェーンでアルバイトをしています。
そのチェーンの料金は60分3,000円程度。
そこよりも高く。
でも、1時間6,000円までにはしない。
だから5、000円にすると考えたようです。
揉み解しの整体ではなく、指針整体と骨格や筋肉を調整して症状に対して施述する整体を考えています。
とは言え6、000円以上になると高いのではないか、自分の技量でそこまでは頂けないんじゃないか。
そんな風に思ってもいるようです。

整体の料金は施術の対価です。
そしてこれから来院される患者さんに対して、自分の所はこれくらいの価値のある整体をやっていると言う宣言でもあります。
出張でわざわざ行くのに5、000円なら、それくらいのことしか出来ないと宣言しているようなものです。
ボランティアでやるなら別です。
もしそうなら無料でやれば良い。
揉み解しでチェーン店のように流作業ではなく、一人一人の症状や状態に合わせて施述をするのなら全く別です。

自分に自信があるとかないとか、そんなことは関係ありません。
もし本当に自信がないのであれば、まだ整体はやらない方が良い。

お金を頂いてやるなら、自信のあるなしに関係なく、料金はやっている事の価値に合わせないといけません。
マーケッティング的な側面もあります。
マーケティング的には10、000円なら、60分3、000円とは別の何かだと認識されます。
同じように整体に分類されてはいるけど、揉み解しだけではない何かと認識されやすい。
そして患者さんに与える期待もあります。
10、000円だから大丈夫だという安心感もあります。
それに答えようとする整体師側の気持ちや心構えの問題もあります。
極端に言えば、そのほうが治りやすいこともあるかも知れない。

だから 10,000円くらいで始めてはどうかと提案しました。

少し考えますと言うことでした。
ここまで書いてなんですけど、良かったです。
例え結果として、5,000円になったとしても、上に書いたようなことを考えてから料金設定するのは良いことだと思います。
5、000円にする理由が、自信がないからと言うことではなく、別の理由であれば問題はないと思います。

会社で仕事が出来ない人は整体師でも成功しません。

読了までの目安時間:約 2分

脱サラ、起業の話です。


会社で仕事が出来ない人は、整体師でも成功しません。


元も子もないような話ですかね。
でも本当です。
整体師を20年もやっていると、沢山の整体師に会ったり知り合いになったりします。
少なくとも10年以上整体を続けている先生は、仕事が出来る。
会社に勤めても仕事の出来る人たちだと思います。
見た目や開業形態の違いとは関係なく、仕事が出来る。
と思います。


仕事が出来るってどういうことか。
何を見てそれを感じるのかというと。


脱サラするにも起業するにも、準備が必要です。
その準備を過不足なく行っている。
ように見えます。
何も考えていないように笑いながら仕事をしている先生でも、聞いてみると準備は出来ている。
誰もが分かるような必要な準備だけでなく、その先生の開業には特別に必要になりそうな準備も行っている。
準備に抜け目がない感じがします。
そして事前に予測をしている。
開業する前には様々な準備が必要ですけど、準備を始める前に事前に予測し考えている。
また、開業した後にも様々なことを予測し考えています。
患者さんが増えた時にはどうするか。
患者さんが減った時にはどうするか。
1年後にはどうなっているか。
5年後にはどうなっているか。
そんな事を日々考えながら、でも毎日の仕事(整体)はきちんとやっている。


当たり前。
ですよね。
確かに当たり前です。
でも、それを確実に続けられている先生達だけが、10年以上継続して仕事(整体)を続けています。
整体を軸に仕事を続けている。


だから、会社で仕事が出来ない人は、整体師でも成功しません。
だから、脱サラして成功したいなら、今いる会社で仕事が出来るようになっておくと良いと思います。


don'tgiveup

触診が出来れば整体の半分は完了。

読了までの目安時間:約 4分

骨盤調整が出来なければ整体師ではないと書きました。
では骨盤調整が出来れば整体師と言えるかというと、それだけではありません。
骨盤調整だけでなく、様々な調整をする時に、患者さんがどんな状態になっているかが分からなければ調整ができません。
歪みがあるのが分かっても、どんな風に歪んでいるのかが分からないと調整のしようがないという事です。
逆に言えば。


触診が出来れば整体の半分は終わったようなものです。


昔、カイロプラクティックを学んでいる時に、触診が出来れば7割終わったようなもんだと言われました。
そうなのかなぁと思いました。
手技の勉強を始めた頃は、今学んでいる手技がきちんと出来なければどうしようもないと思っていました。
でもそれよりも触診だと何人かに言われた気がします。
触診の方が大切だという言い方ではありませんでしたが、触診が出来なければ調整は出来ないこと。
触診がきちんと出来ていれば7割は上手く行ったってこと。などです。


てあて整体スクールで生徒さんに骨格調整や筋肉調整を教える時は、触診の方が大切で、触診が出来なければ調整は出来ないし、触診が出来ればもうあとは大丈夫と教えています。
骨格調整や筋肉調整の手技は、調整をするための効率的な方法です。
もう100年以上も前の先達から始まって、色々と試行錯誤を繰り返し改良を重ねて来た結果が今の手技になっています。
だから、とても効率的でやりやすい方法になっている。
もちろん初めて練習を始めると難しく感じると思います。
全く初めてのことですから。
でも、今現在では一番効率の良い方法になっている。
この方法でやればかなり効率的に簡単に効果や結果が出やすくなっています。


でもこの方法を知らなかったとしても、方法は他にもあります。
自分で工夫することも出来ます。
自分で考えることも出来る。
極端な言い方をすれば、出っ張っていたら押せば良いんです。
右に曲がっていたら、左に引っ張ったり押したりして元に戻せば良い。
そういうことです。
でも、触診が出来ていなかったら、戻すこともできません。
どっちに押して良いか分かりません。
だからやっぱり触診が大切。


てあて整体スクールでは触診の授業があります。
体制や手指の使い方、目の付け所や、触診で分かることなどを授業でやります。
それをベースに触診を何度も何度も練習します。
特に一番多い授業の指針整体では、毎回、指針整体をする前に触診をします。
参加者全員の体に触れて、どうなっているか触知する練習をする。
そうやって手指を育てます。
解像度を上げていく。
それが卒業後の財産になると思っています。


てあて整体スクール
東京都練馬区東大泉 5−27−18ーA
teate@nifty.com
03-3922-7230


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