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”姿勢”をテーマにアレクサンダーテクニーク・グループレッスンをやりました。

読了までの目安時間:約 3分

”姿勢”をテーマにしてアレクサンダーテクニークのレッスンをやりました。

・アレクサンダーテクニークってどう言うもの?
・ハンズオンワーク
・体の中から姿勢をサポートしている力を感じるワーク
・体の地図(ボディマッピング)

この4つを2時間30分でやりましたが、ちょっと詰め込みすぎで、結局3時間になってしまいました。
帰った後にも自分で自分の姿勢を見直せるように、ヒントとなるような体験や情報を持って帰ってもらえたかなと思います。
今回、企画してくれたのは何と荒木の小中学校の同級生。
顔ダンスという表情筋トレーニングの講師をしている藤澤美子さんです。

昨年、ひょんな事からお互いにやっている事が発覚し、顔ダンスの生徒さんにアレクサンダーはどうだろうと相談がありました。
表情筋トレーニングをしていて上手く行かない事があるらしく、体の使い方を教えているのならアレクサンダーはどうなんでしょうという事でした。
その生徒さんがアレクサンダーのレッスンを受けると、上手く行かなかった事が上手く行くようになったとの事でした。
細かくはお話し出来ませんが、知らないうちにやっている習慣的な事から離れるという、アレクサンダーテクニークのアプローチが奏功したようです。

そこで、他の顔ダンスの仲間にもアレクサンダーを知ってもらいたいと企画をしてくれました。
2月に名古屋でもやりましたが、今回は東京です。
顔ダンスは笑顔の筋肉をトレーニングする事で、若々しくはつらつとした表情になると言うものです。
当然、美意識も高い方々なので、姿勢には興味津々で積極的に参加してもらえました。

顔ダンスに興味のある人は藤澤さんのブログをご覧下さい。
東京や中部地区で毎月レッスンをされています。
顔ダンス講師 藤澤さんのブログ >>>

ATレッスン

※写真右端の人は北海道からの参加ですが、大人の事情で写真NG

アレクサンダーテクニークを整体に活かす方法について

読了までの目安時間:約 4分

てあて整体スクールには整体や解剖学の他にアレクサンダーテクニークの授業(レッスン)があります。
これはアレクサンダーテクニーク教師になるためのレッスンではなく、アレクサンダーテクニークを使って整体師としての体の使い方を学ぶ授業です。
アレクサンダーテクニークを整体に活かすにはどうすれば良いか。
少しシェアしておきたいと思います。

アレクサンダーテクニークは自身の使い方の学習法と言われます。
何かのやり方、そのものではなくて、その練習法(学習法)です。
整体師としての体の使い方を教えてもらうというのとは違い、自分で整体師としての自分の使い方を学びます。
学ぶと言うのか見つけると言うのか、試しながら獲得していく方法です。

人はさまざまな習慣の中に生きています。

整体をする時にはこうやってやるもんだ、という習慣的な考え方や認知があると、その習慣的な方法でやってしまいます。
普通に生きていれば、整体は「押すもの」だとか「ぎゅうぎゅうするもの」という印象があるかもしれません。
もしくは逆に「人の体は危ないから強く触れられない」と認識しているかもしれない。
その自分の中にある認識に従って体を使っていると、上手くいかない時があります。
そんな時は自分の使い方を見直すのに、アレクサンダーテクニークの手法を取り入れます。

具体的に書いてみます。

知らないうちに入っている力に気が付く事から始めます。
患者さんの前に来ると、良くなってもらいたいと一生懸命になります。
一生懸命になると、息が止まったり肩に力が入ったり、腕力を使ってしまったりします。
先ず気が付く事です。
自分のどこに力が入っているのか。
肩なのか腕なのか。
そこに気がついたら、無駄な力をやめます。
肩に入っている力をやめ、呼吸を楽にします。
そのまま、指針整体の体の使い方をやってみます。

いつもとは違うと思います。
どこにも力が入っている感じがしないので、一生懸命やっているように感じられないかもしれません。
工夫しているように思えないかもしれません。
刺激が入っているのかどうか、手指で感じられないかもしれません。
でも結果は患者さんに聞けば分かるし、横で見ているときちんとした刺激が入っているかどうかは分かります。
普段とは違う感覚で、無駄な力が抜けているのに、知らないうちに相手には刺激が入っている、それを確認して行きます。

患者さんへのアドバイスにもアレクサンダーテクニークの手法は取り入れます。
アレクサンダーテクニークの他に「カラダの地図」という授業があります。
簡単な解剖学で体の仕組みを教える方法です。
目的は解剖学を患者さんに教える事ではありません。
外から見た体の形から想像される体の動きと、実際の体の仕組みに沿った体の動きは違う事があります。
指や手や腕や胴体や脚も、外から見て曲がりそうな所と、実際に動く関節の位置は違う事が殆どです。
それをイメージでも確認し、触れて確認し、実際に動かして確認します。
そうする事で、使いづらかった体や動きが動きやすくなります。
動きやすいと言う事は、体に無理がなく故障を未然に防げると言う事につながります。

アレクサンダーテクニークは自身の使い方を学ぶ方法です。
整体師として自分の使い方を見直し、患者さんへのアドバイスにも使えると考え、授業に取り入れています。


叩打法

月一恒例 アレクサンダーテクニーク・グループレッスンでした。

読了までの目安時間:約 4分

今日は毎月第一日曜にやっているアレクサンダーテクニーク・グループレッスンでした。
最近は沢山の人に集まって頂けて、いろいろな反応や感想を頂けて楽しくやっています。

今月のテーマは「膝のマッピング」と「ホールボディについて」でした。

膝のマッピングとは、膝がどうなっているのか確認していく事です。
そもそも膝ってどういう部分なのかという話から始まり、肘と対して仕組み(構造)の話をしたり、骨の動きの話をしました。
参加された人同士で膝の関節の隙間を触れたり、動かしてみたりして体感もしました。
そうすると、膝を確認して、膝がどんな感じかクリアになるだけで、全身が軽くなったという人が出てきました。
面白いですね。
そう言うこともあります。
膝は膝だけで出来ている訳ではないので、他のところにも影響があったりします。

そしてホールボディ。
体全体というような意味で、普段は忘れている自分の体を思い出してみました。
これが意外に難しかったりします。
体全体を思うのに、足先や指先など端っこに意識を持って行ってみると、全体が分かったように感じるけど、実際は間にあるお腹や背中は忘れていたという人がいました。
体全体を感じる時に、筋肉で感じるのか骨で感じのか。
それより、感じているのは大変で、ずっと全体を感じたり思ったりするのは難しいだとか。
感じるというよりは、イメージに上げておくくらいの感じならばとやってみたら、それなら少し出来そうという話になったりしました。

それで何が変わるのか。

一人の人に立ってもらい、他の人がその人の前から後ろに歩いてすり抜けていく、
交差点の真ん中に立っているような状態を作りました。
最初は何も思わず、次に体全体を思って立ってもらいました。
少し体全体を思いやすくするのに、荒木がハンズオンワークをしてみました。
そうすると、多くの人が、なんかちょっと違う。
気軽に抜けられた。
体が楽。
みたいな反応がありました。

いつもは、体全体ではなく、どこかだけに意識が集中していて、体は習慣の中にいるのかもしれません。
習慣的に使っていると、前から人が来ると緊張したり首肩が硬くなったりすることもあります。
(しないこともあるけど)
その習慣から離れられると、偏った緊張が抜けるのかもしれません。
いつもと違うというだけで、こんなに変わるんですね。

次回は7月6日(日)に勤労福祉会館でやります。
広い部屋で床に寝ることも出来るので、また違った何かが出来ると思います。
参加者募集しています。
体に興味のある人は問い合わせ下さい。


アレクサンダーテクニーク・グループレッスン
日時:7月6日(日) 9:30ー11:30 (いつもより30分早い)
場所:練馬区勤労福祉会館 二階和室大
料金:3,000円
問合:mail teate@nifty.com
LINE https://lin.ee/H5NyjYT


AT2
AT1
アレクサンダーWS

意識的に無意識をコントロールするには *アレクサンダーテクニーク的アプローチ*

読了までの目安時間:約 2分

アレクサンダーテクニークは習慣的になってしまった自分自身の使い方から離れる事で、自分自身の使い方を見直す方法(学習法)です。
”何か”をやろうとすると、ついやってしまう事。
上手くやろうちゃんとやろうと思った時に出てくる癖や習慣。
やらなくても良いのに、動作や行動を始める時に出てくる体の動きや癖。
そういった事から離れ、自由になって、ついやる事ややらなくても良い事や癖や習慣なしで、動けるようになるための、自分の使い方に対するアプローチです。

意識的に無意識をコントロールする。

アレクサンダーテクニークはそういうものだと思います。
論理矛盾がありそうな言葉というか言い方です。
無意識を意識的にコントロールするのは、無理ですね。
コントロールとは自分が意図してする事ですから。
そこで色々考えました。

意識的に無意識をコントロールするなら、何もしないという選択をするしかないんじゃないか。

確かにアレクサンダーテクニークを学んでいると、そういう方向になって来ます。
インヒビション(抑制)をすると言ったりします。
自分を観察して、何かやっている事ややりそうな事に気づいたら、それを抑制(やめておく)する。
これなら意識的に無意識をコントロールしている事になるんじゃないかと思います。

何もしない。

一言で言うとそうなります。
自分が知らず知らずのうちにやっているソレをしないって事です。
そうすれば、自分に元々備わっている使い方で何かをする事が出来る。(プライマリーコントロール=初原的調整方)

何だか分かったような分からないような。
覚え書きとして書いておきます。

アレクサンダーテクニークは自分の使い方の学習法

読了までの目安時間:約 4分

アレクサンダーテクニークは自分の使い方の学習法です。
では、その学習法はどんなものなのか。

今の自分の使い方は、生まれてから自分がやってきた方法、習慣の中にあります。
習慣は知らず知らずのうちにそうなってしまったもので、意識的に作る習慣ではないものが殆どです。
プロスポーツマンや音楽家やダンサー・俳優さんなど、自分の使い方を意識的に使って仕事をしている人は、意識的に作った習慣と無意識に出来上がった習慣を持っていると思います。
普通の人は無意識に出来上がった習慣の中にいる事がほとんど。

アレクサンダーテクニークでは、知らず知らずに身につけた習慣を一旦手放して、習慣がつく前の、元々の自分の使い方だけで、動きや行動が出来ないかと試す方法です。
そのために自分の習慣に気づく必要があり、自分を観察することから始めます。
自分が何をやっているのかを感じることです。
これ、意外に難しい。

普段の行動はいろいろ考えながらやったりしません。
歩くのや立つのや座ること、パソコンに向かったりスマホを打ったり。
どれも、その行動の後に来ることに目的があったりして、行動そのものには注意があまり向けられません。
知らず知らずのうちに、いつもの方法でやっています。
歩くにしても立つにしても、みんな同じように感じますが、いろいろな人を見ると、それぞれの歩き方や立ち方があります。
それが習慣というか癖というか、それぞれの人が知らずに身につけたものです。

自分が何をやっているかを感じられるようになったら、必要ないことはやめてみます。
それをやめると、その行動自体が出来ないように感じるかもしれませんが、でもやってみる。
そうやっていろいろ試しながら、習慣に囚われていない、自分の動きを発見していくような過程を踏みます。

今日はアレクサンダーテクニーク・グループレッスンでした。
股関節はどこにあるのか、どんな風に動くのかを確認しました。
普段は何気なく使っている股関節ですが、どこにあってどんな風になっているかは、無意識に認識しているような部分があると考えています。
それを再確認する事になりました。
それだけで、呼吸が楽になったとおっしゃる方がいました。
股関節と呼吸は直接的には関係がないように感じますが、全体が繋がっている体の一部分の緊張が抜けると、その緊張が抜けた事は、全体に影響するって事なのかなと思います。
面白いなと思います。

アレクサンダーテクニークは個人レッスンとグループレッスンやワークショップをやっています。
個人レッスンは随時、グループレッスンは月1回は恒例のものがあります。
ワークショップはたまにやります。
興味のある方は問い合わせ下さい。

アレクサンダーテクニーク・レッスンの詳細【個人レッスン=随時】 >>>
グループレッスン募集ページ【6月1日】 >>>
姿勢をテーマにしたイントロワークショップ【5月24日】 >>>


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アレクサンダーテクニークWS

姿勢を見直すワークショップ 【5月24日】

読了までの目安時間:約 2分

姿勢をテーマにアレクサンダーテクニークのワークショップを行います。

姿勢は自分が自分の体を使った結果です。
知らないうちにそうなっていますけど、生まれつきという訳ではありません。
習慣というか癖というか、やらなくてもイイ事をやって今の姿勢になってるかもしれません。

立ち上がったばっかりの子供は、みんな真っ直ぐにスッと立っています。
猫背や反り腰は、途中からそうなって来ます。
元々そうなっているように感じますけど、実はちょっと違います。
自分の習慣に気が付けば、それをやめるだけで元々の自然な姿勢に戻るかもしれません。

姿勢をテーマに自分の使い方を見直すアレクサンダーテクニークのワークショップを行います。
自分に気が付く事から始め、体の仕組みを知って、本来の姿勢を感じとって下さい。
当日の内容はこんな感じです。

1)アレクサンダーテクニークについて
2)ハンズオンワーク
3)ボディマッピング
4)体の中のサポートを感じるワーク

アレクサンダーテクニークや姿勢に興味のある方、悩みのある方はご参加下さい。

◆アレクサンダーテクニーク 姿勢を見直すワークショップ◆

日時:5月24日(土)14:00から16:30
場所:てあて整体スクール
   東京都練馬区東大泉 5-27-18-A
講師:荒木靖博
料金:一般 10,000円
問合:mail teate@nifty.com
   LINE https://lin.ee/H5NyjYT

申込フォーム:



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アレクサンダー顔ダンス

習慣は自分で作った方法です。

読了までの目安時間:約 3分

知らないうちにやっている事ってありますよね。
人から指摘されて気がついたりするかもしれません。
でも、殆どの習慣は気が付かない。
だってそれで普通と感じるし、特に違和感はないし、いつもそうやっているし。

なんなら、他の方法は思いつかないし。
これが一番やりやすい。
と感じます。

でも、習慣は実は自分で作っています。
まだ立ち上がれない時期から、周りにいる人を見て、自分の体を使って、信じられないほどの繰り返しの中から、筋肉が出来上がって、その筋肉をどの順番でどの筋肉をどう使うかという事が、決まって来ます。
それは自分が選択した方法で自分で選んでそうしています。
だから自分で作っている。

でも、自分で作った習慣とは思えない。
最初からそうしているし、そうしているように感じるから。

ところが、上手くいかない事が出来て来た時も、同じように感じます。
いつもと同じようにやっていると感じるし、普通はこうやると思うし、特に違和感はない方法でやっているし。
でも、実際には上手く出来ていた時と少し違っていたりします。
同じだったら上手くいくはずだから、上手く行かないように何かをしている。
でもいつもと違う何かをしているようには感じません。

人の頭は違和感をあまり感じないように出来ているし、微妙な違いは誤差の範囲と感じたり、もしくは何も感じなかったりします。

気が付くのは難しいかもしれません。
でも、自分で作った習慣なら自分でやめる事も出来るはず。
新しく何かをするのではなく、やっちゃった何かをしないだけで良かったりします。

上手くいかなくなったら、自分がやっている事をゆっくり順番に感じてみる。
ゆっくり順番にやっていくと、違和感を少し感じるかもしれない。
そしたらその違和感をやめてみる。

アレクサンダーテクニークというのをやっています。
自分自身の使い方の学習法と言われます。
このアレクサンダーは「習慣から離れてみる」という方法を取ります。
面白い方法です。
習慣から離れるために、自分を感じたり、普通こうだと思ったり認識している事を、もう一度確認したりします。
面白い方法です。

意思が生まれる前に、すでに体が動く準備を始めている?

読了までの目安時間:約 4分

自律神経の事を調べている流れから、以前から気になっている事をChatGPTに聞いてみました。

***********
筋肉を動かす時、運動神経に電気信号が伝わる方が、意思を司る神経に電気信号が伝わる(発火する)より先だと聞いた事があります。
意思が生まれる前に、筋肉への信号が出ているということでしょうか。
***********

という質問です。
動かそうと考える前に筋肉は動き始めている、というようなイメージです。
以前、誰かから聞いて調べてみたら、実際にそういう研究というか実験があって、そうなるような結果が出ているという事でした。
以来、いろいろ実験されているようですが、これがなかなか覆らない。
という事はどういう事?と色々考えました。
ChatGPTなら現在のエビデンスなどを踏まえて答えてくれそうなので、聞いてみました。
答えは以下のようなものでした。


***********
これは実は、**「自由意志って本当にあるの?」**という、神経科学でもかなり深いテーマにつながってきます。
おっしゃるとおり、「意思が生まれる前に、すでに体が動く準備を始めている」という研究結果がいくつかあります。

*代表的な研究:リベットの実験(Libet experiment)

1980年代、脳科学者のベンジャミン・リベットが行った有名な実験があります。

*実験の流れ(ざっくり)
被験者に「好きなタイミングでボタンを押してください」と指示する
脳の活動(脳波)と筋肉の動きを同時に測定する
被験者が「押そう」と思ったタイミングを、時計を見ながら報告する

*結果
ボタンを「押そう」と意識的に思うより、約0.3秒 前に
「脳の運動の準備に関わる部分(運動前野など)」がすでに活動を始めていた
つまり、「自分がボタンを押そう」と思う前に、脳はもう動く準備をしていた!

*どういうこと?

これは、次のようにも解釈されます:

意思は、「体の動きが始まったことをあとから認識している」だけかもしれない
意識より先に、無意識の脳が行動を決めている可能性もある

*じゃあ「意思」って意味ないの?

そう感じるかもしれませんが、リベット自身はこんなことも言っていました:

「動き出す前の数十ミリ秒の間に、人はその動きを止める自由を持っているかもしれない」
つまり、

行動の「出発点」は無意識かもしれないけど
最後に「本当にやるかどうか」を決めているのが意識的な意思かもしれない

*まとめ

筋肉を動かす前に、運動に関わる脳(運動前野など)は無意識に活動を始める
「自分が動かそう」と意識するより前に、動きの準備は始まっている
意思は、「動きにOKを出すブレーキ役」かもしれない
人間の行動って、実は脳の“無意識”と“意識”の共同作業でできているのかもしれませんね。
***********

これを聞いた時、アレクサンダーテクニークのことを考えました。
アレクサンダーテクニークで言う、インヒビション(抑制)とディレクション(方向性)と関係があるのかな。
この理論はアレクサンダーテクニークの有効性を説明する時に使えるのかなと。
でも、直接的につながっているかどうかは、もう少し考えないといけないような気がしています。

それよりも、自由意志について考えるのが、個人的には先かなと思います。

ロードふじみ商店街さん取材動画 2回目配信されました! 今回はアレクサンダー

読了までの目安時間:約 2分

ロードふじみ商店街さんから取材された時の動画が、新しく配信されました。
今回で2本目です。
合計で4本、来週と再来週にも配信予定です。

今回の内容はアレクサンダーテクニークについて。
ハンズオンワークという手で触れる方法も実際にやっています。
短い時間で分かりずらいとは思いますが、どんなことをやっているのかは分かるかなと思います。
解説をしながらやっているので、その解説も聞いてみると分かりやすくなるかと思います。
(字幕の誤りが多いので、読むより聞く方が良いと思います。)

今回の動画:


前回、初回の動画:


てあて整体院では指針整体という軽くリズミカルな刺激を入れていく整体と、ボキボキしない骨格調整で整体をしています。
体を軽く痛みから解放されることを目的に、安心して受けてもらえるように日々考えながら営業しています。
また、てあて整体スクールでは指針整体と骨格調整を使って整体師になるための授業をしています。
整体師やセラピストを目指している人は問合下さい。

アレクサンダーテクニーク・ワークショップ テーマは”姿勢”開催します

読了までの目安時間:約 2分

姿勢をテーマにアレクサンダーテクニークのワークショップを開催します。

姿勢は自分の使い方の結果です。
自分自身が自分の体をどんな風に使っているかが、現れたのが今の姿勢です。
生まれつきだとか遺伝だと思っている人も多いと思いますが、本当にそうでしょうか。
初めて立ち上がった子供は、みんな真っ直ぐにスッと立っています。
猫背でも反り腰でもなく、首も体の上に乗っています。
あの姿勢を思い出すために、もう一度自然で楽な自分を取り戻すために。
アレクサンダーテクニークで自分自身を見直すワークショップを開催します。
当日の内容はこんな感じ。

1)アレクサンダーテクニークについて
2)ハンズオンワーク
3)ボディマッピング
4)体の中のサポートを感じるワーク

今回はアレクサンダーテクニークの考え方や使い方を使って、姿勢を見直します。
アレクサンダーテクニークや姿勢に興味のある方、悩みのある方はご参加下さい。

◆アレクサンダーテクニーク 姿勢を見直すワークショップ◆

日時:5月24日(土)14:00から16:30
場所:てあて整体スクール
   東京都練馬区東大泉 5-27-18-A
講師:荒木靖博
料金:一般 10,000円
問合:mail teate@nifty.com
   LINE https://lin.ee/H5NyjYT

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