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生成AIに答えの間違いの理由を聞いてみました。

読了までの目安時間:約 4分

普段は患者さんへのアドバイスや症状・症例などについて、確認したいことや新しい知見など知りたくて質問をしていますが、たまにブログ用のネタについて聞いたりします。
今日、こんな質問をしました。

・西武池袋線大泉学園駅の西側の開かずの踏切がなくなったのはいつですか?

整体院をオープンしたのが2001年で、その前後に大泉学園駅西側(保谷駅側)にあった踏切がなくなり、アンダーパスが出来ました。
どっちが先だったかなと確認の意味で聞いてみました。
すると答えは

・西武池袋線大泉学園の西側(石神井公園〜大泉学園間など)にあった踏切がなくなったのは、2015年1月25日です。

でした。
違うんです、大泉学園駅の西側は石神井公園駅との間ではなく、保谷駅との間になります。
そこで、大泉学園駅と石神井公園役の間は東側なので、西側の保谷駅との間の踏切がなくなったのはいつか?と聞き直しました。
答えは

・大泉学園駅西側の踏切がなくなったのは2001年9月23日です。

と回答が変わりました。
どうして西側と東側を間違えたのか気になって聞いてみました。
なぜ大泉学園駅西側と東側を間違えたのか?
答えは

・大泉学園駅の西側と東側の位置関係を、私の頭の中で左右逆にとらえて混同してしまったのが原因です。

おかしいですね。
AIが位置関係を混同するということはないはずです。
なのでまた聞いてみました。
どうして左右逆に捉え混同したのですか? 私の質問に対して収集するデータが少なかったからですか?
答えは

・データが少なかったからではなく、私の仕組み(AIのデータ処理方法)の弱点が原因です、

と帰って来ました。
そこでその処理方法の弱点が知りたくなりました。
で、また聞きました。(しつこいですよね。笑)
「西側」というキーワードに対して、間違えて2015年の(実際には東側の)高架化完了のデータを結びつけたのか知りたい。
答えが来ました。

・西側というキーワードに対し2015年の高架完了(東側)を結びつけてしまったのは、大泉学園駅周辺の立体交差化に関するニュースや報告書の中で、西側と東側の情報が常にセットで語られているからです。

なるほど。
たぶんこんなことではないかと確認のため、もう一度聞きました。
過去の文章や文献などでの、大泉学園駅と踏切と高架化などのキーワードの近接関係から、踏切と東側が関係が深いため、西側という位置を表す言葉から類推される位置の情報として、東側を選択したということですか?
で、答えです。

・その通りです。私のシステムで内では大泉学園駅・踏切・高架化・というキーワード群のすぐ近くに、いつも東側の完了というデータが深く結びついて存在していました。

とまあ、ここまでなんですけどね。
普段からこんなことやってる訳ではないんですが、生成AIに質問をしていても、最近は余計な答えや予断(それが情報の偏りによるものということが今回分かった)を持った答えが増えて来ている印象がありました。
聞きたい事のほかの情報が増え、その情報から類推されるような考えや、次の展開を提示されるような印象です。
こっちは自分で考えたいので、たまに、そんな事は聞いてないよとか、なぜそういう提案をするのか、みたいな質問をしたりします。
そうすると少し静かになったような印象が出て来たりします。
皆さんはどんな使い方をしてるんでしょう。

鼠径ヘルニアの手術を受けました。

読了までの目安時間:約 4分

9月25日に鼠径ヘルニアの腹腔鏡手術を受けました。
大きな外科手術は2度目で、1度目は2023年に心臓冠動脈にカテーテルを使ってステントを設置するというものでした。
その時も入院は5日で今回と同じでした。
28日に退院して現在は少しお休みをいただいています。

腹腔鏡手術は腹腔内に鉗子などを入れてするもので、開腹手術と違い患者負担が少ないので随分増えているようです。
鼠径ヘルニアは鼠蹊部のヘルニアで、鼠径靭帯あたりにできた穴(隙間)を通って、腹腔内の腹膜や内臓が腹腔外に飛び出してくるものです。
俗称は脱腸(だっちょう)と言えば何となく聞いたことがあると思います。
乳幼児期と高齢になると増えるようです。
僕の場合は右鼠蹊部にありました。

気がついたのは6月4日で右鼠蹊部に違和感とコリコリした感じの組織を感じました。
少し大きくなった7月中旬に毎月検診を受けている内科医に診てもらったところ、表在性のもので鼠径ヘルニアではないと診断されました。
この時はCTを撮って腹腔の状況も見ています。
表在性のものなので手術しても戻るかどうか分からないので様子を見ましょうとことでした。
痛みが出たり大きくなって心配なら外科で診てもらうようにと言われました。
8月中旬に大きくなって来て、押しても戻りづらくなって来たので外科を受診しました。
CTを撮るまでもなく触診で、典型的な鼠径ヘルニアですと言われ手術どうしますか?と聞かれました。
1日考えて9月末に手術をすることになり、今回のようなことになりました。
腫瘍や癌ではなく体の修繕のような手術で内視鏡手術でもあり、あまり心配もありませんでした。

でもやっぱり手術は手術で入院は少し大変でした。
入院日の昼夜食は重湯、手術当日は絶飲食(口から何もいれない)、手術翌日は重湯、手術翌々日になって5分粥になりました。
手術後24時間はベッドに寝たままで、12時間くらい立ってから寝返りが打てるようになりました。
腹腔手術で腹腔内にガスを入れ、鉗子などで触れているので、緊張や疲労もあってか、お腹は動きが悪い状態になります。
腹に穴を開けた傷の痛みはほとんどありませんが、最初は咳をするだけでも腹筋が痛みました。
腹の痛みは時間を追って楽になって来ますが、無理が出来るような状態でもありません。
1ヶ月は5キロ以上の荷物を持たないことだとか、スクワットのような運動はしないことになっています。

整体は2週間くらいで再開しますが、10月はベッドで施術するようにします。
整体スクールは見本が暫く出来ませんが、長く通っている生徒さんたちなので、実技などは見て指導します。
授業見学は受け付けていますが、整体体験は難しいです。
アレクサンダーのレッスンは力を全く使わないので、出来るものはやっていきます。
宜しくお願いします。


退院

エネルギーワークについて思っている事

読了までの目安時間:約 3分

整体学校に通っている時、整体の授業を受けていた時でした。
先生が頭の施術をするので、足に手を当てていてくれと言われました。
施術の途中でちょっと待ってねと先生が、頭を手に乗せてしばらくじっと止まっていました。

荒木くん良い”気”が出てるね。

えっ⁉︎
僕は患者さん役の生徒の足に軽く手を当てて、先生のやっている手技を見ていただけでした。
良い気が出てる?
ドユコト?
先生は僕の手から気が出ているという事を言ってくれたようでした。

整体学校を卒業して、レイキヒーリングをやっている整体の知人と練習をした時のことでした。
途中、お腹の施術をするのに横になってもらい、手を背中とお腹に当てました。
お腹の動きを見るのと、両手でお腹を挟む事で温めて、緩みやすくするのが僕の目的でした。

荒木さん手から気が出てる。
これならレイキを学ぶ必要はないね。

ええぇ!?
僕は手を当てていただけで、気を出していた訳でも流していた訳でもありません。

エネルギーワークについて、僕は分かりません。
気やエネルギーというものがあるのかないのか、分からないという立場です。
僕の手から気やエネルギーが出ているというのは、違うと思います。
僕は気やエネルギーを出そうとしていないし、別のことをしています。
僕のやっていることは、気やエネルギーではなく、自分自身の身体操作で説明出来る整体の手技です。

エネルギーワークについて分からないというのは、僕がやっていることとは明らかに違う何かを持っている人がいたからです。
過去に数人だけ出会いました。
僕のやっていることとは全く別の方法で、でも何かがあるように感じました。
それが気なのかエネルギーなのかは分からない。
本人は気だとかエネルギーだとか言っていなかったように思います。
だから分からない。

分からないというのは、あるともないとも分からないということです。
僕は自分でコントロール出来ることで整体をしています。
自分でコントロール出来なければ、何かが起きたときに対処出来ないからです。

25年経ちました。

読了までの目安時間:約 3分

ちょうど25年前の今日、2001年9月11日に整体院を開業することを決めました。
よく晴れた日で新宿中央公園の隣にある新宿グリーンタワービルの会計事務所で、知り合いの会計士と話をしていて決めました。
会計士さんは勤めていた整体学校の担当の方で、面白い人だなと仕事以外でも少し付き合いのある方でした。
開業する時にはお願いしますねと、勤めている時から話をしていました。


そろそろ開業しようと思うんですよ。

そうですか、じゃあ先ず開業日を決めましょう。

わかりました、11月6日が大吉なんでそうします。

わかりました。じゃこちらでは登記の準備を進めます。


そうやって始まりました。
ちょうどアメリカでは同時多発テロが起こった日でした。
有限会社アクティブケアコンサルティングを登記したのは10月13日。
11月6日までの間に物件探しをし、内装工事をしてもらい、看板やチラシの手配をし、店舗の中に置くものを探しました。
全然時間がないので最初にスケジュールを立て、期日を決めていろいろ動き回りました。
物件は7件見て全部だめで、最後にもう一見だけ厳しいところがあるんですけど見ますか、と言われたところを見に行って決めました。
窓が北向きしかなく、5回建の4階で、エレベーターが1階3階5階にしか止まらない、マッチ箱のような細長いビルでした。
エレベーターの止まらない、1年に2週間くらいしか直接日光が入らない店でした。
その店で4年半やって次の物件に移りました。
次の物件はマンションで10年やって今のところに移って10年くらい経ちました。

てあて整体院を開業したのは2001年11月6日。
今年の11月6日で25年になります。
記念の手ぬぐいを発注しました。

長くご愛顧されて感謝しています。
これからも暫くよろしくお願いします。


旧整体院1

旧整体院1・てあて整体院

旧整体院3

『 ボイエシスの彼方 』 井田幸昌個展 @Gallery地動説

読了までの目安時間:約 3分

休みを利用して天王洲まで井田幸昌さんの個展を観に行って来ました。

『 ボイエシスの彼方 』

井田さんの作品としてはヌードを初めて見ました。
これまでポートレートを見ていて、本当に絵が上手く美しい絵を描かれる作家さんだと思っていましたが、今回も圧巻でした。
井田さんを見つけたのは8・9年前で、まだ井田さんが東京芸大の大学院在学中でした。
卒展も観にいきましたが、圧倒的に美しく絵の上手い人だと思いました。
特に絵の具の重ね具合やその色合いが素晴らしく、映像や写真では一ミリもその良さが伝わりません。
実際に見ると映像や写真との違いに驚きます。

GINZA SIXやカイカイキキ・ギャラリーでも見ましたが、今回はまた大きな作品も多く、見応えのある展覧会でした。
9月26日まで無料で見られるので、時間があればご覧になってはと思います。

井田幸昌『ポイエシスの彼方』


会期 : 2026年8月4日(火)− 9月26日(土) 12:00-17:00
休廊日 : 日曜・月曜・祝日・8月9日(日)-17日(月)(夏季休廊)
会場 : Gallery 地動説(東京都品川区東品川2-6-4 G1ビル101)
アクセス : 東京モノレール 天王洲アイル駅徒歩7分りんかい線 天王洲アイル駅より徒歩7分
主催 : エヌ・アンド・エー株式会社
協力 : ソニー・ミュージックエンタテインメント
ウェブサイト : https://nanjo.com/yukimasaida_overthepoiesis/


個人インスタに会場の様子を動画で上げました。
https://www.instagram.com/reel/DdBYEuBSgm0/?utm_source=ig_web_copy_link&stkn=MzRlODBiNWFlZA==


井田幸昌

井田幸昌

井田幸昌

少しだらだらと整体や自分について書いてみようと思います。

読了までの目安時間:約 6分

てあて整体スクール荒木です。
整体師として開業して25年になります。
後進の指導を初めて20年が経ちました。
アレクサンダーテクニーク教師に認定されて活動を初めて12年です。

指針整体という整体を教えています。
青山にあったスクールで教えてもらったのは26年前です。
荒木の師匠は荒木が整体学校で仕事をしていた時の卒業生で、八王子にあった整体の先生から指針整体を学んだと聞きました。
その八王子の先生が亡くなったので、指針整体という名前で指導を始めたとのことでした。
八王子以前の源流は分かりませんが、指で押してパッと離すという手技は、八光流柔術の活法に皇法指圧という手技があります。
これに似ていると考えています。
でも確認したわけではないので、定かではありません。

最初に青山で指針整体を受けた時は、これは効かないと思いました。
正直、失敗したかなと感じました。
整体学校にいた時に、卒業生で痛みを改善させ出張整体でものすごく稼いでいる人がいると聞いたのが青山の先生です。
その先生がスクールを始めたので、開業のために手技を身につけようと学ぶことを先に決めました。
見学もせず手技を受けたこともないのに、です。
初めて受けたのが最初の授業で、これはダメだ失敗だったかもと思いました。
帰り道、表参道を青山から原宿に歩いていると、どんどん体が軽くなり、重かった腰も動きやすく軽くなってきました。
肩こりもなくなってきていました。
こりゃすごい!

そこからはとにかく身に付けたくて、練習して練習して数週間で身につけました。
その時すでに整体学校を卒業していたので、整体師としての土台は出来ていたんだと思います。
その整体師としての土台に、それまでとは全く違う体の使い方の手技を身につけた感覚です。
とにかく全く違う。
体の使い方が真逆です。
押し込むと、違う!と言われます。
でも、深く芯に当てろと言われます。

当たるようになると、力は全く使わず、体の使い方だけで、奥の方に刺激が入るのが分かりました。

教えていて思いますが、これは確かに難しいと思います。
手技が複雑で繊細で身につけるのが大変、という意味ではありません。
手技自体、体の使い方自体は、ものすごく単純で簡単です。
でも、普段使っている方法と真逆のような使い方をします。

指や手首で調整しない。
腕力を使わないように肘を曲げない。
指先で刺激を入れるのに、動かすのは股関節。
軽く押し込まない。
刺激が届いたところで、すぐに引く。

真逆ですね。
だから常識的で普通の人は苦労することがあります。
でも身についてしまえば、自転車の運転と一緒で忘れません。
姿勢が整っていれば、大丈夫だと思います。

これなら年をとっても出来ます。
実際、74歳の先輩女性の先生が現役で指針整体をやっています。
受ける側の患者さんにも良いと思います。
やはり最近の人は筋力が落ちているし、体をあまり使わないので、強い刺激には弱くなっています。
知り合いの骨格調整系の先生も、ボキボキするような調整はやめたと5年くらい前に言っていました。
80代90代の方でも、楽に受けていただけます。

本当は指針整体だけで良いかなとも思います。
養生として使えばこんな良い整体はないと思います。
でも、骨格調整も教えています。
ボキボキはしません。
特定の関節や筋肉がズレたり硬くなっている時、そこを調整します。
最終的にはそこが目的だったりもしますが、それがないと様々な症状に対応できないからです。
それに法律的な問題もあります。

我々整体師は揉んだりマッサージすることを目的にしていません。
歪みやズレや体の調整をすることを目的としています。
そのことで症状が緩和したり痛みが消えることを期待しています。
民間療法ですから。

この指針整体や骨格調整をいつまで教えられるのか。
そんなことも考えるようになってきました。
あと数年で70になります。
高齢者です。
力を使う整体ではありませんが、もう少し時間に余裕を持って生活したいとも思います。
なんだかなですよね。
指導者の後継者を育てたい気持ちもあります。
やりたい!という人がいたら手を挙げてください。
相談しましょう。

整体やアレクサンダーテクニークはまだまだ続けたいと思っています。
セミナーなども続けたい。

最近、大学時代の友人が亡くなりました。
4月末まで現役で仕事をしていて8月でした。
早すぎるなぁと思います。
でも、生涯現役だったなとも思います。
まだまだ悲しみと虚しさの方が強いですが、あいつを思い出して現役を続けたいと思っています。

DANCE ENNICHI 2026 @象の鼻テラス

読了までの目安時間:約 3分

横浜中華街の近くにある、象の鼻テラスまでダンスワークショップを受けに行ってきました。

いつも神楽坂セッションハウスでレッスンを受けている、松本大樹さんのワークショップだけど、いつもと違うのはチェロの生演奏があることとインプロビゼーションがテーマになっていること。
インプロビゼーションは即興ダンスとも言われ、たまに自分で時間が出来た時など体ならしにやったりするが、大人数では最近はあまりやっていない。
コンタクト・インプロビゼーションという、今はダンスの一つのジャンルのようになっているものをやった時などにはすることもあるが、普段は大人数でのインプロはあまりない。

前半は普段のダンスレッスンと似たような内容で、体を緩めるところから始まり、小さな動きから少しの振り付けで踊っていく。
前半が終わり休憩後に、2枚の絵画を見ながら話が始まった。
絵画とダンスは似ていると松本さんはいう。
確かにそう思う。
2枚の絵画はミロの「夜の人々」ともう一枚はクレーの天使の絵。
と言っても2枚とも抽象絵画で、正直、わかるような分からないような。
でもそこに、意図があることや、意図とは別の世界で書いていることなども話をされた。
インプロビゼーションもそれに似ているのかもしれない。

話の後は体を動かすが、急に即興で踊って!と言われても出来ないので、幾つかの設定のようなものが渡される。
最初は自分の名前を空間に描く。
前後左右上下のどの空間のどの面に対してでも、大きさも長さも、ひらがなカタカナ漢字も自由。
装飾もあってもなくても、自分の中でそれが名前であればOK。
みたいな設定で全員が動き始める。
コンタクトの入り口のような設定もあった。
体のどこか一部を接触した状態で動く。
そんなことをいくつかやっていく。

最後には全員でチェロの生演奏の中、即興での動きが始まる。

象の鼻テラスは三方がガラス張りで、外からも中からも素通しで見える。
外には赤煉レンガ倉庫や大桟橋や海や船や、広い空も広がっていく。
人も歩いていたり佇んでいたり座っていたり。
時間が18:30からだったので、やっているうちに外が少しずつ暗くなる。
最後は雨も降ってきた。

とても美しい時間、とても美しい時間だった。
一人で参加するのは、残念。
でも良い時間でした。


DANCE ENN|CHI 2026

最初から出来ちゃったバレエの先生の言ってる事の説明します。

読了までの目安時間:約 3分

大人(アラカン)になって初めてバレエを始めたと言う方が、整体を受けにいらっしゃいました。
整体だけでなく身体の使い方も聞きたいようでしたが、ご本人は何をどう説明して良いやら分からないと言う状態です。
股関節が開かずプリエが出来ないんです。
身体中に力が入ってぜんぜん抜けない。
それに対して整体が良いのかアレクサンダーテクニークが良いのか良く分からない、という説明でした。

そもそも子供の頃から身体を動かした事が殆どなく、バレエをやっても先生がやっているように動けない。
先生はとても良い人で解剖学的に説明してくれたりもするが、「なんだか申し訳ないんですけど、股関節が開かない事や脚が上がらないという感覚が本当は分からないのよね。」とおっしゃったりするようです。
最初から出来ちゃったバレエの先生は、体を動かした事がない私みたいな人や、どう動かして良いか分からない人のことが、分からないみたいなんですとのこと。
どうすれば良いんでしょう、というような話でした。

荒木がダンスを始めたのも20代後半でした。
最初はとにかく全く分かりませんでした。
初日のジャズダンスのクラスでは、同じ側の手と脚が同時に出て歩いたりしました。
30代になってクラシックバレエを始めたときは、膝を曲げずにフロアに歩いて出て、笑われてしまった経験もあります。
脚はさすがに耳の横までは上がらないし、股関節も最初は全く開きませんでした。
だから、開かない感覚や上がらない感覚は分かります。
それを身体と相談しながら、試しながら、いろいろ考えながらダンスを続けてきました。
そして多くのダンサーや大人バレエの人の悩みを聞いてきました。

大人バレエやダンスの故障で困っていたら連絡下さい。
整体だけでなくアレクサンダーテクニークも受ける事が出来ます。
ターンアウトやプリエのアドバイスも、そのためのストレッチも教えられます。
最初から出来ちゃったバレエの先生の言ってる事の説明もします。


ヒラリオン1

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東京都練馬区東大泉 5-27-18-A

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5年前の今日は国立競技場で東京2020オリンピック開会式におりました。

読了までの目安時間:約 2分

ちょうど5年前の今日、2021年7月23日は東京2020オリンピックの開会式でした。
縁あって国立競技場での開会式にセレモニーキャスト(ダンサー)として参加させて頂きました。
春から続くリハーサルがあり、まあ本当にいろいろあっての開会式でした。
初めて行った千葉の旧小学校跡地での、小林賢太郎さんの言葉は忘れられません。
まさか当日あんな事になるとは思ってもいませんでした。

誘ってくれた平原さんには本当に感謝しています。
でも、平原さんも小林さんも我々ダンサーに感謝していると言葉でも態度でも表明してくれていました。
OrganWorksの皆さんにも感謝してます。
一緒に踊ってくれたダンサーの皆んなにも感謝してます。
賛否のあったオリンピックでした。
今でも賛否あるんでしょう。
ご存知ないとは思いますが、東京2020オリンピックとパラリンピックは、オリンピック開会式の公式プログラムだけが販売中止になっています。
ナンナンダと思う事もあります。

今も踊りを続けられて、当時の仲間ともたまにワークショップなどで顔を合わるのも嬉しく思っています。

年を取ったら、昔話と自慢話と説教はやめておけ。
と高田純次先生がおっしゃっていました。
でも、オリンピックだけはちょっとやっぱり自慢です。
たまたまだったけど、たまたまに出会えるのも、行動しているからだと思ったりします。


tokyo202011

tokyo202012

tokyo20205

Co.山田うんダンスWSとバッドシェバ舞踊団GAGAとカンパニーデラシネラ・ライン稽古

読了までの目安時間:約 5分

久しぶりの森下スタジオでCo.山田うんダンスワークショップを受けて来ました。

内容的にはCo.山田うんのカンパニーレッスンだったようで、普段、カンパニーメンバーとやっている内容のようでした。
前半は仁田晶凱さんによるテクニックワークで、後半は山田うんさんによる即興ワークとなっていました。
前半は呼吸と体の動きから始まり、コンタクトを入れた動きにつながっていく。
具体的な動きそのものを指定されるのではなく、呼吸をしながら大きくなったり小さくなったりだとか、手で触れられている背中から腕に動きが広がっていくなどの、動きを創る時の設定が決められました。
1時間半くらい休みなく、設定が次々に変化し加わって、動きがつながっていきます。
山田さんが入って後半も、流れは止まることなく、動いている状態から、新たな設定が入って動きがつながるようなワークが始まります。
そのままずっと1時間。
合計で2時間半ほとんど動きは止まることなく、ゆっくり休憩という時間は殆どなく動き続けました。

個人的には動き続けられたことが先ずは収穫でした。

こんなふうに長時間動き続けることをしていなかったので、最初は少しぎこちないような、具体的な動きを作ろう作ろうとしてしまっていたが、アキヨシさんから自分の持っているメソッドを今は一旦手放していという声かけがあって、動きをつなげる中で、自分の身体から生まれる動きを見つけられるようになっていきました。
身体が解放されて動きが繋がって行くと、感情が出て来てしまい、感情に動きが左右されてしまうこともあります。
感情を表現するには、感情が噴出していては出来ないんだろうなと。
そして、まだ身体の中には悲しみや虚しさがかなり沈澱しているんだな、ということも確認しました。

受け終わって。
バッドシェバ舞踊団のGagaとカンパニーデラシネラのライン稽古を思い出しました。

Gagaはバッドシェバ舞踊団のオハッドナハリンが考案したワークのメソッドで、ダンスの前に行うエクササイズのようなリハビリも兼ねたものです。
2度ほど受けたことがあるが、閉じたスタジオの中で1時間超の時間、動き続けます。
動きはインストラクターのような人からの指示があり、骨盤を足の真上にしないように動かすだとか、体の中をボールが動いているだとか、鍋に入ってスパゲティになるだとか。
とにかく1時間超動き続け止まることがありません。
ルールは2つで1つは始まったら動き続けること、もう一つはもし止まってしまったらスタジオの外に出ること。
つまり、スタジオの中では止まっている人が一人もいないことになります。

ライン稽古はカンパニーデラシネらのワークショップで受けた練習です。
身体のトレーニングの一環として行われていたが、スタジオを一方の端からもう一方の端に向かって、1本のラインを作るように動いていきます。
動きは具体的に指定され、つま先立ちで綱渡をするだとか、ステップを踏んでパドブレするだとか、腕を大きく振りかぶって踏み込むだとか、単純だけど体力を使ったり神経を使うような動きが続きます。
そしてこれも1時間動き続けステップを踏み続ける。
一方から反対の端までステップして終わると、すぐに戻って来て次の動きを始めることになります。

Co.山田うんWSもGagaもライン稽古も、動き出したら1時間以上動きを止めないというところが似ていると思う。
動きを止めないで1時間くらい動いていると、自分でコントロール出来なくなってくるし、コントロールしないで良いような指示が来る。
それが自分の身体に戻ってくるようで、自分の身体の中にあるものを引きずり出すようで、ダンス表現で身体表現をする時に、必要な準備となるんだろうかと思った。
そしてその上とても良いトレーニングになる。
心肺機能も上がるし筋力的なトレーニングにもなるし、ダンス的なトレーニングでもあるし、自分の癖を知ることにもなる。

面白かった。

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