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アラカンダンサーズ

読了までの目安時間:約 2分

4月18日に開催予定の【シアター21フェス】が延期になりました。
セッションハウスは神楽坂にあるミニシアターを兼ねたダンススタジオです。
そこで定期的に行われている公募公演に出る予定にしていました。
年末年始くらいからクリエイション(創作)を兼ねたリハーサルを続けていました。
最初はおじさん二人でやっていたんですが、途中から一瞬出るだけの予定だった別のおじさんが加わり最後まで出ることになったところでした。
そのリハーサルを昨日やっておりました。
ちょうど前回のリハーサルで出来上がった作品を、動画に残しておこうという魂胆です。
何しろおじさん三人ともアラカンダンサーズですから。(アラカン=アラウンドカンレキ=アラウンド還暦)
延期になった数か月後になって振りが出てくる訳がない。(笑)

延期になりましたが、リハーサルの日々は楽しいものでした。
ここはどうだろう、こっちの方が良いだろうか。
いやいやひょっとしてこうなったらどうでしょう。
たぶんハタから見たら、何を話しているんだか、何が基準なんだかさっぱり分からない会話だろうと思います。
ここは手を伸ばしてから起きた方が良いのか、起きてから手を伸ばすのかなんて、どっちだってイイだろう的なことだらけ。
それに同じことを何度も何度も繰り返し聞いてしまう。
あれどうだったっけ?
えっさっきはそう言ってたっけ?
いや、ここがそこです。
あそこだと思ってるところはここですから。
それの繰り返し。

しかしそれが面白い。

延期になってブラッシュアップするかどうかは分かりません。
しかし数か月分渋みが増すことは間違いありません。
しわは勝手に増えるお年頃ですから。
衣装も忘れそうだったので写真を撮りました。
カラーで見たい人は開催された時に!

おすすめ本

読了までの目安時間:約 3分

家にいる時間も多くなっていることと思います。
整体師になったばかりの皆さんやこれからセラピストを目指そうという方に向けて。
時間があったら読むと面白いと思うよという本たちです。
個人的に好きな本なのでお薦めします。


ポリヴェーガル理論入門 >>>
(ステファン・W・ポージェス著 春秋社刊 2500円+税)

自律神経系に対する新しい理論。
セラピストは知っていると良い内容だと思います。
かなり読みやすい。

脳の中の身体地図 >>>
(サンドラ・ブレイクスリー、マシュー・ブレクスリー著 インターシフト刊 2200円+税)

脳にある体の地図について解説された本です。
あああと思う人も多いと思いますが、思っている以上の内容になっています。

目の見えない人は世界をどう見ているのか >>>
(伊藤亜紗著 光文社文庫 760円+税)

少し変わった経歴を持つ著者
目の見えない人は、4本ある椅子の脚が一本ないのではなく三本足の椅子、というような表現があり、視点が変わった記憶がある。

動的平衡 >>>
(福岡伸一著 木楽舎刊 1524円+税)

分子生物学者の福岡伸一先生の本
人の命の営みは絶え間ない流れの中にある動的なものだ、というようなことが書かれていた。
これも発見でした。
他に「出来損ないの男たち」なども面白い

唯脳論 >>>
(養老孟子著 青土社刊 1600円+税)

養老先生の本
世界は脳が作った、脳化された社会、というような、バカの壁につながる原典のような本

胎児の世界 >>>
(三木成夫著 中公新書 700円+税)

個体発生は系統発生を繰り返す、ことを広めた三木先生
養老先生の師匠筋にもあたるらしく、系統解剖学や進化について面白く読める

疲れないカラダの使い方図鑑 >>>
(木野村朱美著 池田書店刊 1200円+税)

アレクサンダーテクニーク教師の木野村さんの書いた本
難しい理論や解説ではなく見やすく分かりやすい体の使い方の本になっている。


とりあえずこんな感じでどうでしょう。

COVID-19 20200402

読了までの目安時間:約 8分

今日現在(2020年4月2日)で新型コロナウィルス感染症について思っていることを書いておきます。

ここ数日で皆さん心配ですよね。
僕も心配です。
数日前から専門家会議の記者会見を見ています。
その中で言っていたことは(あくまで荒木の解釈)、爆発的な感染拡大とはまだ言えない、そういうエビデンス(証拠・データ)にはなっていない、ということでした。
海外の友人からは、そんなことはない日本は東京は数週間前のNYやイタリアだと言う声も聞いていますが、日本のデータを詳細に分析している専門家会議の方々の見解はそうだということです。
とは言え、先週末からの東京や大阪での感染者数の急拡大は事実です。
これをどう捉えるのか。

専門家会議では日本ではオーバーシュート(爆発的患者急拡大)は起こっておらず、都市部を中心にクラスター(小規模集団)感染が次々に報告されているということでした。
ただし、孤発例という、どこで誰から感染したかが分からない追えない人も増えているということです。
ここが一つのポイントで、だから市中感染が広まっていてオーバーシュートに繋がるんだという人もいますが、専門家会議は少し違う見解のようでした。
先ず、孤発例の中に夜の繁華街で接客を伴う飲食業で感染したことを疑われる人が多いことがあります。
また、東京の感染者数の急増の一つに永寿病院での院内感染があり、これらを加味するとオーバーシュートの局面とはまだ言えないということだと受け取りました。
また、3月に入って増えていた海外からの移入が疑われる感染者は、3月末に向かって少し減少の傾向があるようです。
つまりまあぎりぎりってことですね。
何も安心は出来ませんけど。

でも、今のところ、人が集まっている、密閉空間で、顔を突き合わせて大声で話すと、感染しやすい。
(・換気の悪い密閉空間・人が密集している・近距離での会話や発声が行われる)
ということで、市中で歩いているだけで感染してどんどん増える状況では、まだない。
ということが言えると思います。

新型コロナウイルス感染症対策専門家会議【新型コロナウイルス感染症対策の状況分析・提言】(2020 年4月1日)
>>> https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000617992.pdf

新型コロナウイルス感染症対策専門家会議の見解等(新型コロナウイルス感染症)
>>> https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00093.html

じゃあどうするか。

てあて整体スクールと整体院は来週末まで基本的にはお休みにすることにしました。

ここ数日で連絡をして殆ど連絡が終わりました。
自転車や歩いて来られる患者さんは確認をして診させてもらうかなと思っています。(数人)
そして電車には基本的には乗らない。
電車に乗っている人を非難するつもりは微塵もありません。
だって仕事だから。
荒木の場合は対応出来る職種だからそうしています。
ただ、電車に乗る人も、三つの密は避けるようにした方が良いだろうと思いますよ。
んなの無理だよ、というのは簡単です。
だけど出来ることはやった方が良いと思います。

都市封鎖(ロックダウン)について必要と言う人がいますが、目的は何かということと、誰の意志でやるかが大切だと思っています。
もちろん外出をせず家の中にいれば感染は防げます。
全員が数週間そうしていれば、感染して重症化する人があぶり出され、入院して治療するというフェーズに入ると思います。
でももし本当に全員が数週間そうしたとしたら、経済活動は止まります。
というか食っていけないでしょう。
だからもし、封鎖するなら補償が必要かと思っています。
難しいと思うけど。
ロックダウンせずに感染を防ぐにはどうするか。
そんな甘いこと言ってる場合じゃないというのも分けるけど、今の日本はそれをやっているところだと思います。
感染者の行動履歴から感染ルートを特定して細かく対応しているのは日本と幾つかの国だけのようです。
だからクラスターを一つ一つつぶすことで爆発的な感染拡大を防ぐというのは、今の日本と幾つかの国にしか出来ない方法のようです。
ドイツなどは逆に検査を徹底的にやって、重傷者を治療するという方法を取って医療崩壊を防ぎ致死率も下げているようですが、日本は違う方法を取っているんだろうと思います。
クラスターを一つ一つ地道につぶすこと、それと孤発例の中に強く疑われる夜の街での感染を防ぐ。
こんな時期なんだからお姉ちゃんのいるお店や、仲間と集まってカラオケはやめとこうということです。
そしてパフォーマンスやクラブイベントなども。
日々状況は変わるので、昨日そうだったから今日もとは言えないですが、昨日時点ではそう思います。

これを国民が自分の意志でやるってところがポイントだと思っています。
欧米のようなロックダウンをして私権を制限も良いというよな意見もありますが、僕は私権の制限はとにかく嫌。
それを国にさせる前に、自分たちの意志でなんとか対処したいと思っています。
店を閉めたりライブや公演をやめたりに対する補償は、損失補填ではなくて、文化的で最低限の生活をする権利を守るための手当です。
つまり生きるための手当。
損失補填だと税金を使うのかとか色々と問題もあると思いますが、未曽有の災害に対する手当なんだから何の問題もないというように思っています。

心配なのは医療の現場にいる人たちもです。
爆発的ではなくても患者数は毎日増えています。
いつもと違う患者さんがどんどんどんどん増えている。
お医者さんや看護師さん
そして保健所などの職員の皆さん
自分に何が出来るかなと考えています。

テレビやネットやラジオや新聞や雑誌の情報は、それを書いた人や作った人や編集した人の意志がどうしても入ってしまいます。
出来るだけニュースは元データに近い方が判断しやすいのかなと思います。
専門家会議の出しているデータは、彼らが持っている膨大な元データをまとめたものですが、数値が多く理解はしやすいのかなと思います。

今現在考えていることを書きました。
とにかくなるべく早く収束して欲しい。
でも長期戦になるのは仕方がないので、肩の力を抜いてやっていこうと思います。

※日々出来るストレッチのページを作りました。
 肩が凝ったらどうぞ >>> https://teate.co.jp/dailystretch

このところの日々

読了までの目安時間:約 7分

新型コロナウィルス。
東京都では先週、外出自粛の要請がありました。
都内の繁華街は雪の影響もあってか、いつもの喧騒はなく、というか人が殆ど出ていない状況でした。
それでも感染者数は日ごとに増え、予断を許さない状況が続いています。
そんな中、数人の海外在住の友人から連絡がありました。
日本は東京は甘すぎる。
早く目を覚ませ。
およそそんな内容でした。

先週末の整体スクールは休講にしましたが、他にはあまり手立てを取っておらず、整体の患者さんもそのままにしていましたが、ここ数日の様子から少し動き始めました。
もちろん、これまでも外出は出来るだけ避け、マスクと手洗いうがいは徹底していましたが、心の奥底に楽観的な部分があったように思います。
来週までの整体スクールは休止、患者さんは4月後半に移動してもらいました。
こんなことは開業して18年、全く初めてのことです。
あの震災の時でも地元の患者さんは身体を休めに来ていたくらいですから。

いろいろと考えることがあります。
自分の心の中には何があるのか。
楽観的な部分もあり、悲観的な部分もあります。
命あってのものだねとは言いますが、経済活動を全て止めてしまうと、なかなかどうしてそれはそれで厳しいところもあります。
少なくとも世の中が動いているうちは、少しは経済活動もしていないといけないと思う部分もあり。
かと言って、感染者拡大の片棒を担ぐ気にはならない。
他人がどんな風に考えるかはあまり気にしませんが、自分がどう考えているのかが、たまに少しわからなくなることがあります。

どうしてこんな文章を今書いているかというと、これから開業したり転職したり一人で仕事をしていくことを考えている人に、それがどんなことなのかを少しでも知ってもらえたらと思ってです。
普通、整体学校の先生がこんなこと書きませんね。
イイことばかりではありませんから。

患者さんが減ったりスクールが止まったりすると売り上げが減ります。
2001年に開業して19年近くになるんだから、けっこうな蓄えがあるだろうと思っている人もいるかもしれませんが、そんなことはありません。
仕事には良い時も悪い時もあり、悪い時の損失を良い時の収益で埋めたりすることになるので、なかなかに実は厳しかったりします。
とは言えそれは、厳しい時も経験しているということでもあります。
今回は今までに経験したことのないほどのことが起きているとは思いますが、それでも厳しい状態が全く初めてではない。
仕事の面では売上減に対する対処法や考え方も、気持ちの面では落ち込みや気分のコントロールも、ある程度はなんとかすることが出来ます。
そこは面白いところかなと思います。
うまく言えませんが、厳しい状態を「なるほど。」とちょっと俯瞰して見ることが出来る。
楽しめるとまでは言いませんが、意外に面白い(興味深い)とは思います。
だから意外にどんどんどんどん落ち込んで行ったりすることはない。
それよりも、今の状況を観察し分析して、次のことを考えたりしています。

それにしても今回は不気味です。

欧米の感染者や死者の人数を見ていると、空恐ろしくなります。
日本ではそこまで人数が伸びていません。
何が要因となるのか。
検査の数なのかもしれないし、日常の習慣の問題かもしれない。
最初の心持というのは大きかったかと思います。
始まったのが中国で近かったことと、黄色人種で似ているということもあり、かなり最初から心配しました。
心配は日本人の得意とするところだと思いますけど、最初の段階から気を付けていた部分はあると思う。
逆に欧米の方々は遠い東洋の話で、しかも白人とは関係がないと考えていたのかもしれない。
そして挨拶の方法の習慣や、日常的なコミュニケーションの方法。
ひょっとして発音する時の口の動かし方で飛沫の出方が違うのかなとも思ったりします。
とは言え指数関数的に人数が伸びる可能性は十分あります。
そこんところを海外の友人に指摘されているんですけどね。

そしてここ数日のニュースはかなりムードも変わって来た。
東京で人数が増え、孤発例が増えているということもある。
これ、かなりヤバイという感じ。
全然気にしていない層というのもいるかもしれませんが、ここ数日でかなり減ってきているような気がします。
外出禁止ではなく自粛要請でここまで繁華街に人が出なくなるのは、ある意味凄いと思います。
これが奏功してくれたらと思っています。
心配はこれがどれくらい続けられるのかというところですね。
ゴールデンウィークくらいまでは想定していると思いますが、それ以降となるとどうなるのか。
とは言え、その時の状態によって、またムードも行動も変わってくるでしょう。

独立して開業して、一人で仕事をしていると、全て自分で考え、全て自分で決断し、全て自分で行動しなければいけません。
ねばならないというか、何もしなければ何も動かないし変わらない。
現状を観察して分析したら、次は何をやるか決めて行動します。

来週まではかなり時間が出来ました。
お金の心配もありますが、人の健康の心配もしています。
誰かが健康になってくれて、嬉しそうにしていると良いなと思って整体師になった部分もあります。
ということで、このところは毎日、ストレッチの動画を配信しています。
てあて整体スクール ユーチューブチャンネル >>> https://www.youtube.com/channel/UC0cnO3BG0Wd5Snn1axXSaug
家にいてやることなかったら、やってみて下さい。
これが意外に面白い。
あと10日くらいは新しいのをアップするので、追いついて下さいね。
ズームとかフェイスブックとかでLIVEをやろうかと思ってるんですが、どうやってやれば良いか分からない。
まあ、時間があるのでぼちぼち調べようかと思っています。
質問なども受け付けています。
無料です。
昨今は有料で質問に答える人もいるようですが、基本的にメールでの質問は無料で答えています。
でも無料なので納得いかなくても文句は言わないように。

ということで、来週まではかなり時間があるので、ブログは更新が増えるか全くしないかどちらかだろうと思います。
エイプリルフールなのに詰まんなくてすみません。 m(--)m
いろいろ宜しくお願いします。


てあて整体スクール・荒木
東京都練馬区東大泉 5-27-18-A
teate@nifty.com
03-3922-7230

文化、芸術、スポーツと不要不急 ついでに言えば芸能も

読了までの目安時間:約 4分

ダンスや芝居に留まらず、公演やイベントの自粛要請を受けて、様々な団体や個人が公演・イベント・パフォーマンス等を自粛しています。
この土日は殆どが中止あるいは延期になったのではないかと思います。

芸術や文化やスポーツ、だけでなく芸能も含めて、不要不急だから仕方がないと思っている人が多いと思う。
でも、芸術や文化やスポーツや芸能は不急ではあるかもしれないが、不要ではない。
少しまともに考えれば分かることだと思う。
別にダンスがなくたって芝居がなくたって、スポーツイベントがなくたって舞台がなくたって、死ぬことはない。
そう思う人もいると思う。
もちろんすぐに死ぬ訳ではない。
優先順位があると思う。
先ずは食べることや寝ることの方が先に来るのは分かる。
でも芸術や文化やスポーツや芸能がなければ、人はそのうち人として死ぬ。
人間は他の動物とは違う。
芸術や文化やスポーツや芸能がなければ生きていけない存在なんだろうと思う。

例えば
小説・詩集・写真集・娯楽雑誌
お芝居・ダンス公演・音楽会
歌舞伎・能・狂言・邦楽
映画・テレビのバラエティー・ユーチューブ・インスタグラム・AV
絵画・彫刻・インスタレーション・フラッシュモブ

本屋さん、劇場、寄席、ライブスポット、スポーツクラブ
フェス、文化祭、体育祭、オリンピック、各種世界大会
野球、サッカー、ラグビー、などなど各種スポーツ
などなどなどなど

これらが全部なかったら生きていけますか?
「文化芸術スポーツは大変重要であると思っております。この火が一度消えてしまっては、復活するのは大変だということは重々承知しております。」
「損失を補填する形で税金で補償するのはなかなか難しい。そうではない補償がないかということを今考えているところでございます。」
これたぶん、文化や芸術は経済活動として重要だけれども、不要不急だから補償の対象ではないという考えが、心のどこかにあるから出てきた言葉あるいは結論なんだと思う。
文化や芸術は”遊び”あるいは”好きでやっている”という心持がどこかにあるんだろうと思う。
間違っていると思う。
もう少しまともに考えてもらいたい。
ここまで経済的に豊かになった日本で、どうして芸術や文化に対する補償をしないんだと思う。

日本では非常事態宣言が出されたとしても、基本的な人権は守られるような法律になっていると聞く。
これは基本的な人権を守る替わりに、様々な問題が起きた時には、国民一人一人が個人で考え自粛をしたり対策をしたりするというような考えが元にあるんだろうと思う。
だから、今回のような自粛要請があった時に。多くの公演やパフォーマンスは中止や延期をして、自粛をしたんだろう。
だとしたら、基本的な人権を守るためにやった自粛に対して、税金で補償することは何ら問題はないことだと思う。
不要ではないけど不急だから、とりあえず今は休んでおく、という態度と行動。
全ての公演やパフォーマンスや文化行事や芸術行事が例えば1年無くなったら、みんなどうなると思う!?
中止や禁止要請ではなく自粛したんだから、自己責任ねというのは根本的な考え方に沿っていないように思う。
そういう仕事を選んだんだからというのなら、それは他のどんな仕事でも同じことが言えると思う。
自粛要請で補償をする仕事があるのなら、文化芸術スポーツも当然だろうと思う。

日頃ダンスをしているものとして、今日はちょっと思っていることを書きました。
上手く書けてないし、書きなぐりだけど、今日はこのまま出す。

こんな日もある。

読了までの目安時間:約 5分

今日は整体スクールをお休みしております。
しておりますが、スクールには来ています。
患者さんの予約はなかったんですが、誰か間違えて来ないかなと思って来ています。
もちろん誰も間違えたりしません。
世の中は新型コロナで不要不急の外出は控えてという自粛要請がかなり効果を見せているようです。
今回のことはいつもとは少し違いますね。
何というか非日常的なものを感じます。
欧米各国の主要都市が都市封鎖されているのを見ていても、最初はなんだか少し現実感がありませんでした。
今も現実感はありませんが、現実感なんて後からついてくるんでしょう。
映画の中の登場人物になったようですが、そういう気楽なことを言っていない方が良いんだろうと思い始めています。


東京で3日前から感染者数が増えました。
爆発前夜のようで心配です。
心配ですが、それ以上でもそれ以下でもない、と考えています。
考えているのは頭なので、身体は勝手に心配を始めます。
知らず知らず肩に力が入ったり、呼吸が浅くなる人が増えたりしていると思います。
心配と体の反応をちょっと別のものにしてみる努力はやってみても良いと思います。
体は少し休めて、でも心配は普通にする。
手洗いうがいと人込みを避ける。
でも家の中で小さくなっている必要はない。
ちょっと家で出来る暇つぶしを考えたので載せておきます。
どうでしょう。(笑)





3月ももうすぐ終わりです。
来週から4月です。
早いですね。
去年も早いと思ってましたが、今年はもっと早い。
何というか知らないうちに過ぎていく。
去年は時間が過ぎるのが早い印象でしたが、今年は知らないうちに過ぎている。
もう4月だみたいな。
変な感じです。
何もやっていないような気分になってしまったりします。
とは言え世の中は動いています。
昨年末から整体スクールの問い合わせが増えているような印象があります。
不況が現実的になって来ているんじゃないかと思います。
不況や会社への不満が増えてくると、どうしても別の方向に目を向けたくなる。
なんて言ってる自分もそういう時代のムードがあったことを思い出します。
バブル崩壊の後に整体の勉強始めて独立、開業しましたから。
そういうタイミングで自分の好きな方向に向かうのは良いのかもしれません。
まあ、転職や独立だけが良いなんて言いません。
会社でやっている仕事もやっぱりとても素晴らしく、昔の仲間はそろそろ定年の今まで続けていて、やっぱり凄いなぁと思ったりもしますから。


ちょっとラッキーだなと思うのは、定年後はどうしようってのを考えなくて良いところかなと、最近思いだしました。
60歳とか65歳とかで放りだされたら、やることなくて暇になるんじゃないかと思ったりします。
最低でも50歳前後から定年後に何やるかは考えておいた方が良いかなと思います。
毎日、ぼちぼち出来ること。
10年とか15年続けていれば、退職した後にはすでにベテランですから。
後は仲間。
会社では仲間で仕事をしていることが多いので、意外に一人になると大変かもしれません。
最初から一人で楽しめることを始めていれば良いですけどね。


それにしても今日は外を誰も歩きません。
学校のすぐそばなので春休みは人通りが少ないんですが、土日でここまで人が歩かないのはさすがに珍しい。
小池都知事の要請がきいたのかもしれません。
やっぱり誠実に一生懸命話をすれば通じるものがあるんだろうとちょっと思います。
明日もスクールは休みですが、患者さんの予約を頂いているので、普通に来ます。
明日もまた一つ暇つぶしをアップしようと思います。
良い休日を。


てあて整体スクール
東京都練馬区東大泉 5-27-18-A
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人生は意味ではない。 だから物語が必要なんだろう。

読了までの目安時間:約 3分

人生は意味ではない。
だから物語が必要なんだろう。

障害者施設津久井やまゆり園での大量殺戮事件の犯人は、コミュニケーションが取れず自分の力で生きていけない人を心失者と呼び、生きる価値がないとし、世の中からいなくなってしまう方が世の為になると、事件の動機を語っていた。
これについてどう考えるのか。
この事件の問題の根深さは、異常な考えを持った者の凶行と言えない部分にあるように思う。
正常に考えた結果、それに近い考えになる人が、少なからずいるのではないかと、とてもとてもとてもとても危惧している。

意味や価値がある者が生きると言う考えは、根本的な間違いがある。
哲学者の故池田晶子さんも言っているように、生きているという事は意味や価値ではない。
そもそも意味や価値ではない事を、意味や価値で計ろうとするのは根本的な間違いである。
そこには金や意味や価値でしか、物事を判断出来なくなった現代人の浅はかさが滲み出ているように思う。
また、そう言った方法で判断をしなければ不安になるという悲しさもあるように思う。
また、つい最近はある種の人々を生産性がないと切り捨てようとした"国会議員"がいた。
これに対して彼らは生産性がない訳ではないと言う反論があったが、これも事の本質を見誤っているように思う。
人生は経済活動ではない。

意味や価値ではない人生を生きる為に、人は物語を作るのかもしれない。
因果や原因結果や機序や。
それがないと不安になるんだろう。
思考や意識の発達した人類の悲しさなのかもしれない。

人類は彼が意味や価値がないと切り捨てようとしていた人たちを、積極的に生きられるように社会を発展発達させてきている。
生産をしない出来ない者でも生きられるように、生活弱者でも生きられるように。
これは人類の意識の下に通底する、生存戦略上の方策だろうと思う。
種としての人類が生き延びるために社会を作り発展発達させ、そのことで多くの人類を生き延びさせられる社会を作る。
多様な人類にとって生きやすい社会を作ることが同時に、人類の多様性を担保する。
意識とは別に種としての方向性がそこにあるように思う。
個人の意識が人類共通の意識の下の大きな方向性と齟齬をきたし始めているのではと危惧する。
と生産で語ってしまったが、人生は生産でも生産性でもない。
人類のために、あるいは何かのために人がある訳でもない。

ご両親や家族にとって彼らは生きていて欲しい存在で、生きる価値や意味があるのは自明だ。
その事とは別に犯人の考えが根本的に間違っているという事に気がつかない人が増えているのではないかと、とてもとてもとてもとても心配だ。

最近のリハーサル

読了までの目安時間:約 4分

リハーサル

一昨日夜も4月のパフォーマンスのリハーサルでした。
仕事が終わってから集まってダンスの練習をします。
カラダが重い。
どうにもこうにも重い。
その前日にレッスンに行ったからなのか、それともひょっとして新型コロナか!?と思うくらい重い。
胸郭右後ろに痛みもあります。
これはちょっとやめた方が良いかな。
この年齢で続けていくコツの一つとして、早めに休むということもあります。
無理をしないことが長続きの秘訣だし、今けがをしてしまうと本番に間に合わなくなる可能性もなくはない。
どうしよう、と思いつつ集合場所に行きました。
どうしよう、と思いつつ着替えをし。
どうしよう、と思いつつストレッチを始めました。
ダメですね。(汗)
始めてしまった。
でもまあ、どうしようと思いつつ始めてしまうということは、何とかなるパターンなのかと思います。
とは言え動きは悪い。
ストレッチが全然伸びない。
どうなったんだという感じです。
筋肉の状態が良いと、筋肉に適度な柔らかさがあります。
張りがあるというのか、生命力があります。
厚みも太さもあって弾力性に富んでいる。
それが、ない。
筋肉が適度に硬い。
張りはなく固まりかけの干物のような感じ。
少し細くなっているようで筋張っている感じもする。
ストレッチしてもぜんぜん伸びない。
伸びる気配がない。
あああ。
今日は失敗だったか!?
と思いながら動き始めました。


ちょっとあそこ確認したいんで。


二人で動くところを一緒に動き始めました。
しばらくやったら自分のソロの確認です。
動画を撮ってみました。
一応、振りは出来上がったので、どんな感じに見えるのか。
酷い。
全然イメージと違う。
動けていない。
爺さんか!
これじゃ見せられない。
動きの確認をして何度か繰り返し、再度、動画を撮りました。
んんん、ちったあましか。
これなら見せられる感じになるか。
もうちょっと気にしながらカラダを使わないと。
そんな確認をしました。


もっかい確認しますか。


二人で動くところを一緒に動きました。
おや!?
身体が軽い。
いや軽いまではいかないけど、筋肉の柔らかさが感じられる。
伸びチジミしてる。
動ける。


不思議ですね。
あの重さはどこに行ったのか。
けっこうバンバン動けます。
そうやって一昨日のリハーサルは終わりました。
そしたら今日。
またもやカラダが重い。
面白いですねぇ。
軽くなったり重くなったり。
これ、しばらく放っておくと筋肉痛になります。
こうやって動くカラダを創るのが、最近のリハーサルでの作業の一つでもあります。


4月18日(土)19:00から
神楽坂セッションハウスで
シアター21フェス
に出ます。
観たい人は連絡下さい。
チケットあと少しだけあります。

昨日の空

読了までの目安時間:約 1分

空

昨日(2020/03/11)の空
あまりにキレイだったので。
たまには。

Fukushima 50

読了までの目安時間:約 3分

映画が公開されました。
佐藤浩市さんと渡辺謙さんの映画です。
これを見るかどうかちょっと考えてしまいました。


9年前の今日、あの震災がありました。
金曜日で名古屋から戻って来た大泉学園駅で、電車が止まりホームに降りたところで揺れが来ました。
長い。
大きな揺れ。
思わず携帯を取り出して、電車とパンタグラフがバジャンバシャン音を出して揺れているのを撮りました。
駅から外に出ると、ビルというビルから人が外に出てきていました。
大きかったんだ。
電車に乗っていたからか、大きな地震だとは分かりましたが、それほどとは思いませんでした。
整体院に戻ってラジヲをつけて、しばらくしたら事の重大さに気が付きました。
こりゃ阪神淡路大震災の時みたいなことが起こったようだ。
小一時間して家が心配になり自転車で帰っていると、道の周りのアパートや家がギシギシ音を立てていました。
まだ地面が定まっていない感じ。
家は大丈夫でまた整体院に戻りました。
それから数か月、薄暗い日々が続きました。


原発が爆発しました。
水素爆発だとかで核爆発ではないと胸をなでおろした記憶があります。
それにしても、それからしばらくは福島原発が大変でした。
もちろんみんなみんな大変でしたけど、原発は心配でした。
その福島原発の映画だそうです。
普段ならよし見に行こう!とすぐ決めるのに、今回は決めかねています。
何だか見たくないような気もする。
まだ全然解決していなかったということに気が付きました。
折り合いがついていません。
福島原発で作った電気は関東近郊・東京で使っています。
その福島原発のせいで福島には自宅に帰れないでいる人がいます。
それなのに関東や東京で住んでいる我々は、のうのうと以前と同じような暮らしをしています。
何もなかったように映画を見に行く事も出来ます。
でも、やっぱり何だか考えるところがあります。
娯楽として見て良いもんだかねぇ。


極限状態できちんと仕事が出来た人たちのことを観たい気もします。
でも、何もやっていない自分のことも考えます。
あれから9年。
福島の復興を願っています。

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