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全国舞踊コンクール創作舞踊予選を観て感じた事

読了までの目安時間:約 2分

パーシモンホールまで観に行って来ました。
感想を一言で言うと

なんとも言えない気持ち

でした。
ダンサーは訓練されきちんと踊っていたと思います。
ただ、どうもしっくり来ないものを感じます。
現代舞踊の創作の難しさを感じました。
ここで発表された作品群や出演ダンサーや振付・演出の人は、このコンクールの後どうなっていくのか。
仕事として、というと下世話になるが、例えば現代舞踊を踊る芸術家として、やっていけるという道はあるのか。
そんな事も考えました。

コンテンポラリーダンスではなく、現代舞踊の創作を観ると思う事があります。
雑音のない雑味のないツルツルした動き。
全てがコントロールされて想定した型にハマり込んだ想定内の動きのように見えます。
グッとくるものがない、心に迫るものがない印象です。
創作って難しいなと思います。
メタファーとしての動きなのか、それとも形態を似せたものなのか。
何が表現したくて、その動きを使うのか。
その振付をその衣装でその照明でそのメイクで作品にするのか。

何とも言えない気持ちになります。

ところで、今日の審査結果は個人的には不思議です。
点数は出品者は知る事が出来るようですが、審査基準そのものを公表しておくべきなのではないかと思います。
公表されていたとて、今日の結果は個人的には不思議ですけど。

第82回 全国舞踊コンクール

読了までの目安時間:約 2分

毎年開催されている全国舞踊コンクールが今年も開催されます。
東京新聞のコンクールとして覚えていました。
以前はメルパルクホールで開催されていたと思うんですが、今年はパーシモンホールでの開催のようです。
患者さんが群舞作品を出品するので、観に行く事にしました。

パーシモンホールは以前大学があった場所で、行くと何となく懐かしいですね。
パーシモンホールのある場所は、以前はA棟とい名前の大学の建物で、ちょうどホールの場所には学生課がありました。
あまり行った事はありませんが、就職活動の時などに数回行った記憶があります。
ホール前の銀杏並木は当時のままです。
その前にある少し坂になった公園は、坂にはなっていなくて、二階建ての部室の建物とその横にハンドボールコートがありました。

東横線都立大学の駅からパーシモンホール(都立大学跡地)までの街並みは、お店は入れ替わっているんでしょうが、なんとなく以前の雰囲気のまま残っています。
銀杏並木の道路の反対側にパン屋さん(旭ベーカリー)が当時のままありましたが、つい数年前に閉店してしまいました。
アサべと読んで都立大生御用達のお店でした。

明日、コンクールを見にパーシモンホールまで行きます。
行くといつも何となく懐かしく少し寂しく、でもまあそういう事か、みたいな不思議な感覚になります。
いつもソロで出品していた人なので、今回の群舞は楽しみです。

第82回 全国舞踊コンクール >>>


患者さん1・てあて整体院

肩叩きと指針整体

読了までの目安時間:約 4分

生成AIのChatGPTに聞いてみました。
「軽い肩叩きで肩(僧帽筋)が緩むというエビデンスはありますか。」
答えは以下の通りでした。

************

軽い肩叩き(軽度の振動刺激)によって肩の筋肉(特に僧帽筋)が緩む、つまり筋緊張が低下するという科学的なエビデンスは一部ありますが、限定的です。
関連する研究をいくつか紹介します。

1. 振動刺激と筋弛緩
・軽い叩き(タッピング)や振動刺激が筋肉の緊張を低下させる可能性があります。
・研究例: ある研究では、低周波の振動刺激(約10~50Hz)が筋肉の緊張を抑制し、筋の柔軟性を向上させることが報告されています (Cochrane et al., 2013)。
・軽い肩叩きは振動刺激に近い効果を持つ可能性がありますが、個人差が大きいです。

2. 圧覚刺激と筋緊張
・軽い圧力や刺激が筋肉の緊張を和らげるメカニズムとして、「圧覚受容器」の働きが考えられます。
・ポリヴェーガル理論(Porges, 1995)によると、適度な圧刺激は副交感神経を優位にし、筋の過剰な緊張を和らげる可能性があります。

3. タッピング療法とリラクゼーション
・心理療法の一部として「タッピング療法」(EFT: Emotional Freedom Techniques)があり、ストレス軽減やリラックス効果が示唆されています (Church et al., 2012)。
・これは肩叩きと直接的には異なりますが、軽いリズミカルな刺激が自律神経系に影響を与える可能性があることを示唆しています。

4. 実践的な観点
・軽い肩叩きがリラックス効果を生むことは多くの人が経験的に感じていますが、科学的な検証は限定的です。
・しかし、マッサージや指圧と同様、僧帽筋の血流を改善し、心理的リラックスを促す可能性があります。

結論:
現在のエビデンスでは、「軽い肩叩きが僧帽筋を確実に緩める」と明確に示した研究は見当たりません。
ただし、関連する研究から以下の可能性が考えられます。

・振動刺激や軽い圧覚刺激が筋緊張を低下させるメカニズムは存在する。
・心理的なリラックス効果を通じて筋の緊張が緩む可能性がある。
・ただし、効果には個人差があり、強い筋緊張や慢性的な肩こりにはより積極的な手技(ストレッチ、マッサージなど)が必要かもしれません。

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直接的なエビデンスはないが、傍証からは可能性があるという事ですね。
指針整体の説明や解説をする時に、肩叩きがどうして緩むのかという説明としてこの話をします。
実際、肩叩きで肩は緩んでいます。
気のせい?ではありません。
科学は現実を後付けで説明します。
万有引力の法則を発見する前から、りんごは木から落ちていました。
でも万有引力で説明されると納得がいったりする。

指針整体はトントンと軽い刺激で全身の筋肉を緩め動きやすくします。
それは上に書かれた生成AIが出した答えからも説明出来るし、やり方によって結果が違うという事も分かります。
まあエビデンスがどうであっても、患者さん術者ともに負担なく、体が緩み軽くなり動きやすくなるのは、事実です。

人工股関節手術をした患者さん

読了までの目安時間:約 2分

人工股関節置換術の術後2週間で退院し、10日経過した患者さんをみました。

最初に来院された時は大きく脚を引きずっていました。
股関節の状態を聞くと、かなり前にレントゲンを撮ったきりで、その後の状態が分からないという。
手術は怖いしという話だったので、とりあえず現状把握のためにレントゲンを撮って下さいとお願いしました。
名古屋の患者さんだったので、翌月になってレントゲンの結果を聞き、お医者さんも手術適応と言っているという話も聞きました。

聞いた状態と、触れたり動かしたり施術をした感覚から、手術も良いのではと話をしました。
知人ダンサーに同じ手術をした人が3人いて、術後の経過や状況も分かっていたので、その人たちの話や動画を見てもらって説明しました。
結果、数ヶ月語後に手術医をする事になり、2月に手術をして今月になって退院。
術前にも整体に来ていて、術後にも来てもらいました。

病院に行くと何か病気が見つかるとか、悪い状態だと分かってしまう心配があると、病院に行きたがらない患者さんがいます。
でも、現状を把握する事はとても大切だと思います。
レントゲン撮影やMRIやCTなどの画像は、現状を映し出します。
それが今の状態で、そこからどうするかを考えてみれば良いと思います。

骨や筋肉や靭帯の状態が分かっていれば、痛みや症状の原因を考えたり、対処法を考える事も出来ます。
ただ、不安ばかりで状態の把握をしないと、不安によって痛みが抜けにくくなる事もあると言われます。
現代の医学の発展は目覚ましいものがあります。
2000年と今では、検査法も治療法も大きく変わっているようです。
利用しないと最初から決めるのは良くないと思います。

年を感じる

読了までの目安時間:約 3分

年を感じるという事がありません。
疲れるとか動きが鈍くなるとか上手く出来なくなる事があるとか、そういう事はあります。
昔と比べて動作が鈍くなったり、ジャンプが飛べなかったり、動くとすぐに疲れたりします。
でもそれで、年を感じる事はありません。

というか、年を感じるってどんな感覚ですか?

動きが鈍くなって来たら、トレーニングすれば戻る感覚があります。
疲れはストレッチや入浴や睡眠やお酒を抜けば、戻る感覚があります。
年だなぁとは思わず、今はそういう状態だと感じます。
笑われると思いますが、頭の中の感覚は35歳くらいで止まっています。
10代や20代と比べると筋肉の質が変わって、強い筋力を出せる感覚は減っているけど、動き自体は思っているように動ける感覚です。

年を感じるって、どんな感じなんでしょう。
今の年齢は生まれて初めて経験しています。
だから分からない。
過去の似たような感覚を思い出して、今の状態を評価します。
そうすると30代の頃の感覚を思い出します。

実際には違います。
ジャンプも飛べないし、動きもある程度以上には柔らかくならない。
柔軟性も自分で感じるものとは違って、動画を見たりするとがっかりする。
でも、年を感じる訳ではない。

危ないんだろうなと思います。
出来ると思って、というか昔のままの感覚でやろうとしてしまう事があるんじゃないかと思ったりします。
年を感じる事はありませんが、自分の年齢はよく知っているので、年齢なりの気をつけ方はしているつもりです。
すぐに動き出さないように、動く前には準備の時間を長くとるようにしたりします。
無茶な動きはゆっくり試しながらやります。
でもそれ、年を感じてという感覚ではないんですよね。
年来を頭で分かっているのでアジャストしているというか。

とまあグダグダ書いて来ましたが、66歳は66歳です。
もうすぐ67歳になります。
35の訳ない。
感覚的にそうだろうが、67は67です。
気をつけます。


踊る整体師

普通で安心する

読了までの目安時間:約 3分

友人と体重の話になりました。
荒木くんは体重は変わってないみたいだけど、どう?と聞かれました。
私の体重は大学生時代と変わっていません。
体型もそれほどは変わっていない。
ウェストが数センチ太くなりましたが、外見上の印象はあまり変わっていないと思います。

凄いね。
普通、増えるでしょ。

体重が普通は増えるという事みたいです。
でも、自分の周りの同級生でも体重が増えた人はあまり見かけません。
そりゃ少しは居ますけど、少数派だと思います。
殆どの人が体重はあまり変わってなくて、体重があまり変わらないのが「普通」なんじゃないかと思います。

ちょっと違う話。

昨年、亡くなりましたが、母と同居をしていました。
体調の問題で入院したのを機に、一緒に住む事にして私の家に引っ越しをしてもらいました。
その話をすると殆どの人がいいます。

偉いね。
お母さんは幸せ者だ。

一人暮らしの親と一緒に暮らす事は偉いという事のうようです。
でも、本当だろうかと思います。
親と一緒に暮らすのが普通で、別居して別々に暮らす方が普通じゃないと思います。
一旦は実家から独立しても、両親が年をとって生活が大変になったら、子供が面倒を見るというのが普通の事だろうと思います。
うちなんか親に引っ越しをしてもらったので、どちらかというと普通以下なんだろうと思っています。

普通はこうだと考える事で、自分のやっている事に安心したいのかなと思ったりします。
年取ったら普通は太るんだから、ちょっとくらい太ったって「普通」だ。
年取った親には施設に入ってもらったり、あるいは独居してもらって、別々に暮らすのが「普通」だ。
そんな風に「普通」を解釈すれば、正当化出来て安心なんじゃないかと思ったりします。
ま、正当化というほどまでには酷い事ではないかもしれないですけどね。

常識は18歳までに身につけた偏見のコレクションと言ったのは、アインシュタインだったと思います。
単なる偏見を普通だと思うと、何かを見誤る可能性があるんじゃないかと思ったりします。

名古屋の楽しみ

読了までの目安時間:約 2分

毎月一回、名古屋で整体やアレクサンダーテクニークをやっています。
たまに、整体スクール卒業生の為の練習会をやったりもします。
楽しみと言っても、そんなにある訳ではありませんが、昨日、久しぶりに美味しいラーメンに出会いました。

栄にある夜来香の五目ラーメンです。

夜来香はどう読むのが正しいのか分かりません。
メニューに夜来麺と書いてエーライメンと振り仮名があったので、店としてはエーライシャンなんだろうと思いますが、検索するとイエライシャンもしくはエイライシャンと出て来ます。
どれでも良いんですが、五目ラーメンは旨かった。

五目ラーメンと言えば醤油味をイメージしてたんですが、塩味スープでタンメンをすっきりさせたような味わい。
野菜の炒め具合が絶妙で最後までシャッキシャキのパッリパリでした。
あまりに旨いスープだったので、最後まで飲み干してしまいました。
メニューには焼き餃子発祥の店とあったので、次回は焼き餃子も食べてみたいと思います。

昼飯を探してまで食べるという事はありませんが、だいたい麺を探します。
うどんでも蕎麦でもパスタでも冷麺でも素麺でも冷麦でもビーフンでもフォーでも、昼飯じゃなければ糸蒟蒻でも春雨でも良いんです。
長細ければ何でも良い。
出来れば汁に入っているのが良いですが、汁なしでも大丈夫。
麺食いなんですよね。

夏になるとソーキそばやフォーなんかも良いですね。
でも次回はきっと夜来香です。

しかし夜来香と言えば李香蘭ですよね。


夜来香

311から14年

読了までの目安時間:約 3分

2011年3月11日
名古屋での仕事を終えて東京に戻って来て、大泉学園の駅で電車から降りてホームに足が着くか着かないかの時に、グラグラグラグラっと地面が揺れました。
地面というかホームというか柱も駅舎も揺れて、電車から降りた乗客の数人は柱や壁につかまったりしていました。
ゆらゆらしたホームで暫く呆然とした後、階段を登って改札を出て、整体院のあるマンションまで歩いて戻りました。
大きな揺れだったというのは、ビルというビルから人が外に出て来ていたのでも分かりました。
こんな揺れは始めただなぁ。

マンションに戻って部屋に入ると、ブラウン管テレビが台から落ちていて、本が何冊か倒れていました。
線路脇のマンションでしたが、電車の走る音がしないのが、おかしいなと思い始めたのは1時間くらい経ってからだったと思います。
自宅が気になったので、自転車で向かうと、道路の脇にある2階建てのアパートや4階建てのマンションが、建物自体がギシギシ音を立てていました。
まだ揺れてるんだ。

自宅に帰ると、息子と奥さんがいて、大きかったねぇ初めて家の外に出たというような事を言っていました。
3日後に入学手続きのために札幌に行くため、自宅で準備をしている最中でした。

この日、名古屋からの新幹線は席を予約していましたが、早く仕事が終わって1時間くらい早めに名古屋を出ていました。
後から思うと、予約通りに帰って来ていたら、地下鉄の中で地震にあったんだろうと思います。

その後、福島で原発事故が起きた。
関東の電気を福島の原発で作っているのを知らず、結果的に福島の人にだけ大変な事を押し付けている。
ずっとその事が心に残っています。
罪滅ぼしという気持ちもあって、仮設住宅に整体(クラニオ)のボランティアに行きました。
半年目、1年目、一年半経ってからの三度です。
半年毎に行くと仮設に住んでいる人たちの体はどんどん変わって行きました。
悲しみが怒りになり諦めになったような気分がありました。
仮設住宅に1年半というのは、どういう事なんだろうと思いましたが、震災の大きさを考えると、なんとも言えない気分になります。
チャリティセミナーをやって寄付もしたりしましたが、それもこれも、自分が何も知らず福島の人に面倒(原発)を押し付けていたという後ろめたさからだったように思います。

14年経ちました。

福島には除染土が残っています。
1年目にボランティアに行った時に、宿泊した施設の一階に仮設されていた双葉町の町役場のことを思い出します。
まだ帰宅困難状態が続いています。
何にも出来ないんですけど、忘れないようにしています。

骨格ストレイト

読了までの目安時間:約 3分

骨格診断という言葉を聞いたのは10年近く前だったと思います。
骨格ストレイト・骨格ウェーブ・骨格ナチュラルという3つのタイプに分けて、似合うファッションなどの提案を行うもののようです。
私、骨格ストレイトだから・・・みたいな話を聞いて、それ何ですかと質問した事を覚えています。
調べてみると骨格診断アナリスト協会という団体があって、そこが普及活動をしているようです。

人を3つのタイプに分類してファッションなどを提案するというのは、自分に似合う洋服が分からない人やファッション難民的な人には喜ばれると思います。
自分のタイプが分かれば、それに合うテイストの洋服やコーディネートやメイクなどまで用意されている。
現代人は情報過多な部分がありますから、無限にある情報から自分に合うものを選ぶのは大変です。
情報を取捨選択するのに、タイプ別に情報が分類されているのは助かりますね。

でも何というか、何度、見てもどうやって分類しているのかが私には分かりません。
あっ、否定しているのではありません。
本当に。
私には分類を読んでもイメージが出来ないんですよね。
たぶん男性だからかもしれません。
女性独特の身体に対する悩みが分からないんだろうと思います。

協会の中には明確な基準があると思います。
ただ、私にはサイトに書かれている診断基準とタイプ分けは、何度読んでも分からない。
使っている言葉が自分と少し違うので、基準も違うのかなと思ったりします。
なんだか申し訳ない感じです。
このタイプが骨格的にはどんな分類になっているのか、筋肉のつき方はどうなのか、体脂肪や血圧はどうなのか。
知りたいなぁと思ったりします。
それが分かれば、骨格タイプ別に生活指導やストレッチ指導、トレーニングの組み立てなども出来るんじゃないかと思ったりします。

骨格診断アナリスト協会 >>> https://fashion.or.jp/stylecheck/

常識とは18歳までに身につけた偏見のコレクションでしかない by アルベルト・アインシュタイン

読了までの目安時間:約 3分

普通はこうするだとか、一般的にはそうなっているとか。
常識的にはこうなるものだと思う事があります。
でも本当にそうでしょうか。
あのアインシュタインも言っているように

常識とは18歳までに身につけた偏見のコレクションでしかありません。

きっとそうなんだと思います。
荒木は学生時代、会社員になって仕事をするのが普通だと思っていました。
そのために大学に入るものだと思っていました。
大学は会社員になるために、会社員になりやすいような学部を選んだ方が良いと思っていました。
小学生の頃、画家だとか小説家に憧れていましたが、それは子供の発想で、そんなものになれるのは本当に選ばれた才能の持ち主だけで、それを目指すのは自分のような普通の人には無理なことだと思っていました。
学生時代は運動だけは自信があって、成績は体育だけはいつもトップでしたが、会社員になるには体育よりも経済だろうと、体育大学や体の研究をすることなんて全く頭の隅にも思いつきませんでした。

そんなことないのかもしれない。
と思い始めたのは、会社に勤め初めて10年も経たない頃からです。
世の中には多くの仕事があって、ダンサーや俳優さんみたいなことをやっている人も沢山いて、話をしてみるとごくごく普通の人たちだと言う事もわかりました。
会社を辞めて独立するなんて事は、心に浮かんで来る事は全くありませんでしたが、ひょっとしてそう言う事も出来るのかもしれないと思うようになりました。
そんなことで30代半ばで整体の勉強を始め、40前後に会社を辞め独立して自分で仕事を始めることになります。

学生時代に持っていた自分の常識は、全く常識でもなんでもないことが分かりました。
人によっても常識は違います。
今でも会社員になるのが普通で、それ以外は普通じゃないと思っている人もいると思います。
それはそれでその人にとってはそうなんだろうと思います。
でも、違う考え方もあるかもしれないと思ってみると、世界は広がるのかもしれません。

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