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老化は44歳と60代前半で急に進むという話

読了までの目安時間:約 3分

2年ほど前に「老化は44歳と60代前半で急に進む」という研究が発表されました。
記事の中にこんな事が書かれていました。

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 44歳ごろの変化は、代謝にかかわる細胞や、脂肪組織タンパク質、皮膚や筋肉の構造にかかわる結合組織タンパク質などで観察された。それぞれ、加齢とともにカフェインやアルコールの代謝がしにくくなること、中年期にコレステロール値が高くなったり予想外に体重が増加したりすること、皮膚がたるんだりシワができたり、筋肉の損傷が起こりやすくなったりすることの説明となる。(参考記事:「年を取るとお酒に弱くなるのはなぜ? 体の中で起きていること」)

 60歳ごろでは、同じような分子的な変化がさらに観察されるほか、腎機能や免疫系の健康にかかわる分子にも顕著な変化が見られた。スナイダー氏は、高齢者が新型コロナウイルス感染症などにかかりやすい理由や、がんの罹患率や腎臓の問題や心血管系障害が60代から急増する理由の説明になると言う。
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44歳ごろで代謝に関わる問題、60歳ごろではこれに免疫系や健康に関わる問題が出るというような内容です。
厄年がこれに近い年齢だったと思います。
昔からこの辺りの年齢になると、体の変化が起きるので気をつけておこうという事だろうと思います。

加齢に対する対処法はありませんが、漫然と変化するのを体験していくというより、筋力をつけたりすることで、体を対応させていくことが大切と文章にも書かれていました。
30代前半にもあったように思いますが、40代前半60代前半に見た目が変わってくる人がいるように思います。
髪は仕方がないとしても、皺や体型などは筋肉をつける事で変化を小さくすることは出来るのかなと思います。


【解説】老化は44歳と60歳で急に進むと判明、何がどう変わる?
- NATIONAL GEPOGRAPHIC -
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/24/091300498/?P=1

骨盤は歪むのか歪まないのかという話

読了までの目安時間:約 3分

実際には骨盤の歪みはありません。
骨盤の歪みが腰痛や肩こりの原因です。
などなど
骨盤の歪みについてネットを見ていると、いろいろなことが言われています。
骨盤は歪むのか歪まないのかについて解説します。

骨盤にある仙腸関節のズレや歪みは、数ミリあるいは数度と言われています。

骨盤の歪みを仙腸関節の歪みやズレだと捉えれば、数ミリあるいは数度は”ある”ということになります。
でも、数ミリなんて歪みとは言わないという考えの先生もいると思います。
その場合は骨盤は歪まないということになります。
でもまあ数ミリは動いています。
仙腸関節の歪みのほかでも、骨盤が歪んでいるとかズレていると言われることがあります。

骨盤の前後の傾き(前傾後傾)
骨盤の左右の傾き(右上がり、左上り)
股関節の内外旋(内股や外股)
股関節の動きの左右差

などです。
骨盤自体は歪んでいないしズレていないので、骨盤自体の歪みとは言わないという先生もいますが、これも外見状は歪みに見えると言えば言えます。
また、これれが腰痛や膝痛の原因となっていることもあります。
腰痛や膝痛の患者さんが来た時に、骨盤が歪んでいるからねぇと言って調整するのは、こういう時だと思います。
その方が伝わりやすいということで、骨盤が歪んでいると言うことはあります。
なるべく厳密に正確に話をしたいですが、分かりやすく伝えた方が患者さんが安心することもありますからね。

てあて整体スクールでは骨盤は三方向から調整します。
最初に調整するのは、骨盤の左右の高さなので、厳密には骨盤自体の歪みではなく、骨盤の傾きの調整です。
あとの二つは仙腸関節のズレの調整ですが、これも仙腸関節自体は数ミリしか動いていないので、動いたとしても数ミリの話です。
厳密に言えば仙腸関節周りの靭帯や筋膜や筋肉の、動きを出している部分の方が大きいと思います。
靭帯や筋膜や筋肉の動きが出ると、血流が良くなることと緊張が解けることで、組織の膨らみが減ることがあり、外見状は歪みが取れたように見るようになります。

骨盤は歪むのか歪まないのかと言われれば、現実には数ミリあるいは数度ですが、外見状はもう少し歪んでいるように見えます。
そこを調整することで、腰痛や膝痛やその他諸々の症状の原因をもとに戻せれば、患者さんの状態が改善する方向に向かうと考えています。


骨盤

「カラダの地図」で疲れ・不調・故障が消える!(さくら舎刊)

読了までの目安時間:約 2分

数年前に荒木が上梓した本です。


「カラダの地図」で疲れ・不調・故障が消える!(さくら舎刊)
カラダの地図


姿勢や体の使い方が気になる時、この本を読んでもらいたいと思います。
体を動かす時に、どこから動かすか、どんな風に動かすかを頭で決めていますが、その土台となる体の仕組みが、実際と少しズレていたり違っていたりすると、動きづらくなることがあります。
本当は動く場所を動かないようにしていたり、動かない場所を動くように使ったり。
本来の位置と違う場所にソレがあると勘違いしていることもありまうs。

カラダの地図はボディマッピングの事で、外から見た体の形と実際の体の形(骨格や構造や筋肉)の違いを確認することで、動きや使い方に変化を与えようとする方法です。
アレクサンダーテクニークだけでなくピラティスやパーソナルトレーニングでも使われていると思います。
特に間違いやすい場所について書きました。
イラストを見るだけでも変化があるかもしれません。

アマゾンで購入出来るので、体の使い方が気になる人は手に取って下さい。

*「カラダの地図」で疲れ・不調・故障が消える!(さくら舎刊)

立つ事と触れる事と

読了までの目安時間:約 4分

昨日、カンパニーグランデの講座でジャグラー目黒陽介さんのWSを受けて来ました。
カンパニーグランデは埼玉芸術劇場のカンパニーグループで、荒木は第二期メンバーです。
二年後の大ホールでのパフォーマンスに向けて公募された、市民参加型期間限定の100人もいるグループです。
講座にはさまざまな講師がいらっしゃって、ダンサーや小説家や写真家、音楽家の方などもいらっしゃいます。

昨日の講座は「立つ事」「触れる事」から始まりました。

立つってどういう事でしょう。という問いから始まります。
固まる事ではない。
常に微妙に動いている(揺れている)。
重心は踵やつま先ではなく、踝の下の空間あたり。
みたいな事を目黒さんから言われました。
参加者からもさまざまな考えがありました。

立つ事を考えるだけで、力が抜け、自然な立ち方に近くなっていくように見えました。

丁寧に触れてみて下さい。
柔らかなボールを渡されて、持ってみました。
触れる面積を多くする。
全ての関節を使う。
次に直径30センチ位のジャグリングで使う輪っかが渡されました。
同じように持ったり触れたりしようとしますが、こちらは意外に難しい。
形状で違うんですね。
ここでもさまざまな考えがありました。

触れる事をことさらにやってみるだけで、手から腕や肩にかけての力が抜けていきます。
普段、ほとんど常に何かに触れていますが、触れる事自体に意識を向ける事はあまりありません。
でも、触れる事を意識するだけで、触れ方が変わり体が楽になっていきます。

自分に戻る

という事をアレクサンダーテクニークで良く言います。
普段は殆どの事を習慣的に行っています。
自分をなくしてというと大袈裟ですが、ことさら自分の状態や状況を思い浮かべずに、何かを行なっています。
立ったり座ったり、スマホを持ったりパソコンを打ったり。
習慣的に行う事で効率的に動けます。
でも、いつもと同じ動きにはまり込みます。
首肩に力が入ったままやっているなら、知らないうちに首肩に力が入ります。
頭を前に出して動作していたら、常に頭は前にあります。
それを習慣的に知らず知らず行なっています。
そしてそれが通常運転でデフォルトで何て事ない普通の事になります。
ただ、疲れが溜まったり長時間やっていると、疲労物質が溜まったり筋疲労が起きたりします。
そうやって症状が出てから気が付く。

自分に戻る

気がついて、立っている事や、触れている事を、どんなふうにやっているか、自分が今どうなっているのかを感じてみる。
それだけで、脱力したり緊張が解けたり、楽な自分を思い出したりします。
思い出す(自分に戻る)だけで、体の中でフィードバックが起きます。

自分に戻ってみて下さい。


馬 骨格標本

身体を固めることは出来ません。

読了までの目安時間:約 3分

起立!礼!

自分が学生の頃は、学校の授業が始まる前に、椅子から立ち”良い姿勢”をとってお辞儀をする、という儀式がありました。
今はあるのかないのか知りません。
我々世代は良い姿勢というと、膝を伸ばし胸を張り、腕を脇にピチッとつけて顎を引く、上下にまっすぐなったような姿勢をイメージします。
最近はどうなのか、これも知りません。

一日、仕事で座っていると、体勢を変えないため身体を固めてしまうとおっしゃる患者さんがいます。
同じ姿勢でいると身体が固まるという人もいます。
確かに全く同じ姿勢で、動かないように、筋肉を固めてしまうことはあります。
でも、

身体を固めることは出来ません。

何度か書いているように、身体は固まりません。
生きている限りずっと、心臓は動いているし呼吸をしています。
心臓が動いているということは、血液が流れているということです。
大動脈という心臓から血液が流れ出ていく血管は、2・3センチの直径があります。
2・3センチですよ。
ホースと同じかそれよりも太いくらいかもしれません。
そこを1分間に約5リットル(3から8リットル)もの血液が流れています。
血管は柔らかい組織で、血液が流れれば当然ですけど動きます。
それが全身を駆け巡っている。

呼吸も生まれてから死ぬまでずっとしています。
1分間に12から20回くらい呼吸していて、6から8リットルもの空気が出入りしています。
1回の呼吸で500ミリリットルの空気が出入りしていることになります。
呼吸は肋骨で作られた胸郭のスペースが大きくなって行われます。
傘を広げるように肋骨が広がり、横隔膜が下がって、空気が流れ込みます。

心臓も呼吸もずっと止まらず、動き続けているのに、身体を蝋人形のように完全に固めることは出来ません。

逆に動かし続ける方が安定すると考えています。
全身には200位の骨があり600位の筋肉があります。
それを全部少しだけ緩めておく。
必要最小限の張力を持たせておく。
それだけで姿勢は保てます。

風のない波のない日に池に浮かんだボートは、遠くから見ると止まっていますが、ボート自身は揺れています。

内側が常に動いている身体を、外から固めようと筋肉を使うと、筋肉は硬くなるし、疲労も溜まります。
元々動いているものだとイメージして、ゆらゆらしながら姿勢を作ってみるという方法もあります。
わざわざ揺れるというより、揺れているのを許してあげる感じです。
固まらないんだから固めない。
揺れていてもOK。

武術の先生や茶道の先生の姿勢は、固めて作っているのではありません。
揺れる身体をゆるしながら、自分の在り方を整えているんだろうと思います。


姿勢

60代後半になって、殆ど2時間半動きっぱなしのダンスワークショップを受けるのに気をつけている事。

読了までの目安時間:約 5分

Co.山田うんダンスWSについては別途書きましたが、それを受けている60代後半の荒木の身体はどうなのか。
60後半になっているのに、性能が良いだけで乗り切れるのか。
整体師だから特別な何かケアをしているのか。
と思われる向きもあるかと思って、どんな事に気をつけどんな事をやっているのかやらないのかを少し書いておきます。

先ずは身体の状態から。

60代にしては性能の良い身体だと思います。
継続しているのである程度は動ける。
でも、身体の状態は同年配の皆さんと同じでガタガタです。
一昨年くらいから耳鳴りがあり、昨年左耳に聴神経腫瘍が見つかっています。
起きている間ずっと、朝から晩まで耳鳴りがしています。
今年4月くらいからは軽い眩暈(めまい)のような症状があります。
クラクラとまでは言いませんが、ふわふわしたような感覚があります。
これも起きている間はずっとです。
たぶん聴神経腫瘍の関係だと思います。
右膝の痛みがあり、これは膝関節の変形によるものと思われます。
5年ほど前にレントゲンで見たところ変形があって、今年の春くらいからは痛みが常態化しています。
ストレッチをしないと正座は出来ず、準備をしない状態では、しゃがむ事が難しい(出来るけど)です。
左腰部にも変形があり、今月初旬は腰痛が出ていました。
右鼠蹊部の少し上に膨らみがあります。
ヘルニアではなく表在性のものだろうと診断は受けていますが、膨らみはあり、午後に少し大きくなると少しだけ痛みます。
そして加齢です。
加齢によって何が起きているかははっきりしませんが、筋力が落ちているのは確実です。
そして疲れる。
40代も50代も疲れると思いますが、もう少し重い疲れ感です。
この年齢になってみないと分からない。

これらを抱えた状態でワークショップを受けています。
万全で絶好調なんて事は全くなく、騙し騙しってやつですね。

こんなの大丈夫だ!
とは思わない事にしています。
これらの状態を持っているのが今の自分だと認識してレッスンに出るようにしています。
”あまり”無理をしない。
という事です。
そして準備出来る事は準備する。
という事です。

膝と腰にはレッスン前に必ずテーピングをします。
加えて膝にはサポーターをして参加します。
その上で痛む側の右大腿四頭筋のストレッチをして、レッスンに臨みます。
膝痛があると大腿四頭筋が縮み膝の動きが悪くなります。
膝の可動域が減る事で、痛みを感じる範囲まで動かなくなるという事だと思います。
でもストレッチします。
当然、ストレッチは痛みますが、ストレッチ後には痛みがなくなるので、我慢してやります。
ストレッチ後は正座も出来るし、しゃがむ事もある程度は出来るようになります。
終わった翌日にはまたストレッチが必要なほど、大腿四頭筋は硬くなります。

前日は必ずアルコールは抜きます。
出来れば数日前から飲まないようにします。
当日レッスン後も出来るだけ飲まないようにします。
アルコールが入っていると、疲れが抜けにくく、動きが悪くなる可能性があるからです。
レッスン後の一杯は40代くらいまでは必須でしたけど、50代以降から我慢しています。
同時に夏でも風呂に入って湯船に浸かります。
疲れが抜けやすくなります。
暑いのでシャワーで済ませる人もいるようですが、ダンスをやっている人は風呂に浸かるのは必須です。

レッスン後に痛みが出た場合は、出来るだけウォーキングをします。
さすがにこの暑さだと難しいですが、歩けるようなら歩きます。
全身の筋疲労を抜く事と、関節の動きを改善させるためです。
痛みが出たら歩きますが、出来れば出なくても歩きます。

レッスン中も気をつけます。
危なそうだったら止まって休憩します。
水分も勝手に摂ります。
故障には先手先手です。
でも小さくなる事はなく大きく思いっきり動きます。

そして。
無理をします。

”あまり”無理をしない。
と書きましたが、”あまり”は無理をしませんが、無理はします。
無理をしないと、知らず知らずのうちに筋力は落ちるし、体力も落ちるし、踊れなくなります。
だから無理をする。
壊れない程度には無理をします。
この線引きが難しいですね。
50代の頃は無理をして壊してた事もありました。
最近は絶妙なところで止めて、壊れる前に休憩したりケアしたりしています。
そうやって続けているというのが現状です。

ご同輩
頑張りましょう。


sessionhouse

整体師のセルフケア

読了までの目安時間:約 3分

意外に涼しい日が続いていますが、湿度が高かったり気圧の変化が大きかったり、急に暑くなったりで調子を悪くする人が増えています。
腰痛や肩こりなども多いので、調子の悪い時のセルフケアをお知らせします。
簡単なものばかりなので、出来るものからやってみて下さい。
荒木は腰痛になったりすると、すぐに始めます。
普段からやってれば良いんですけど、煩悩が邪魔をしていつもって訳にはなかなか行きません。
修行不足を感じます。


アルコールを抜く
お酒を減らすのではなく、連続して何日か抜きます。
肝臓や内臓を休めてあげるためです。

ゆっくり湯船につかる
不調や痛みの原因には、疲れがあります。
溜まった疲れを抜くためにも、疲れを溜めないためにも、シャワーではなく湯船に浸かります。

睡眠時間を確保する
6時間半は出来るだけ確保します。
これも疲れを抜くためです。

散歩・ウォーキングをする
歩くことで関節や筋肉を動かし、血流を良くします。
筋肉が柔らかくなることで、痛みが改善します。
血流が良くなることで、細胞の状態が良くなっていきます。

食べ過ぎない
食べ過ぎや夜遅くの食事は、内臓に負担をかけます。
また、腹部が張っていると、腰の動きが悪くなります。
空腹を感じる時間を作るようにします。

ストレッチ
腰痛の時はアキレス腱のストレッチと股関節を動かすようにします。
骨盤の動きの制限を軽くすることと、血流改善が目的です。
ただし、無理なストレッチは逆効果なので、軽く続けるようにしています。

テーピング
腰痛や膝痛には収縮性のあるテープを貼ります。
筋肉を柔らかく血流を良くすることで、痛みの改善を狙います。

腰痛ならぎっくり腰であっても、セルフケアで1週間から10日くらいで良くなります。
出来るものからやって下さい。

パソコンに向かって座っていると身体が固まってしまうという人に

読了までの目安時間:約 2分

同じ姿勢でいると身体が固まるという人がいます。
良い姿勢をしていても。
パソコンに向かって座っていても。
止まっている時は身体は固まってますよね?
と言われます。

人の体は固まる事は出来ません。

立って良い姿勢をしていても、長時間座っていても固まりません。
外から見て固まって動いていないように見えていても、固まってはいません。
固めようとしているかもしれませんが、固まる事は出来まぜん。

生きている間は人は呼吸をします。
同時に心臓が動いています。
心臓が動くだけでなく、血液は全身を巡っています。
呼吸と血液の流れは止める事が出来ません。

外から見たら止まっているように、動いていないように、固まっているように見えるかもしれませんが、固まる事は出来ません。
それを、良い姿勢をキープしようとか、椅子に座っている時は動いていないと感じたり思っていたりすると、体の外側をガッチリ固めようとします。
硬くはなります。
柔らかさが失われて筋肉が硬く動きづらくなります。
でも固まってはいません。
疲労物質が溜まり、血流が悪くなり、動きが悪くなる。

疲れますね。

固めるのをやめましょう。
そもそも止まる事も、動かない事も、固める事も出来ません。
外から見たら止まっているように見えて、体は微細に動いています。

公園の池に浮かぶボートのように、遠くから見たら止まっていますが、ボートの上では静かに小さくゆらゆらしています。

揺れてても大丈夫。
外から見たら止まって見えます。
揺れを止めない。
動きを止めない。
関節を固めようとしない。

それだけで疲れにくくなり、安定して立ったり座ったり出来るようになります。


ボート

天気病で頭痛の人は、耳を引っ張ってみて下さい

読了までの目安時間:約 2分

天気病という言葉があります。
天気(気圧や気温や湿度)の変化で、頭痛やめまいなどの体調不良が起きる事です。
対処法はいろいろありますが、耳を引っ張るのはどうでしょう。
今日の整体院のインスタにもアップしたのでご覧下さい。

https://www.instagram.com/p/DZGwz3rJR_b/

気圧が急に下がったり変化すると、体の外と中の圧の差が大きくなります。
水の底に風船を入れると、へしゃげて小さくなるのと同じで、気圧が高くなると体は圧迫され、気圧が低くなると体は広がります。
気圧の変化があると耳の奥にあるセンサーに変化が起きて、自律神経が乱れると言われたりします。
その事で頭が緊張したり、頭の中(脳脊髄)が影響を受けたりします。
耳を引っ張る事で。

・耳の奥のセンサーの血流を改善し自律神経を整える
・耳を引っ張る事で頭の緊張を軽くし、頭痛を抑える
・側頭骨を外に引っ張る事で、頭蓋骨の動きを良くし、脳脊髄液の環流を改善

いろいろな理由はありますけど、耳を引っ張るだけで調子が良くなる可能性があります。
やってみて下さい。


耳引っ張り

姿勢を良くするための、背骨前面のラインのイメージについて。

読了までの目安時間:約 1分

背骨前面のラインをイメージして下さい。

整体の患者さんやアレクサンダーを受けてくれている人に言う事があります。
ほとんどの人はそんなのイメージした事がないので、えっ!?って事になります。
荒木が考えている背骨前面のラインのイメージは、こんな感じです。


背骨の前のライン

ポイントは幾つかあります。

・体の前面ではなく体の中を通っている。
・頭の中から骨盤まで繋がっていて、けっこう長い。
・ゆるいS字はあるが全体に前を向いている。

このイメージをすると、姿勢が良くなったりします。
姿勢を良くしようとして背中を反らせたり、肩を後ろに引いたりしなくてもです。
イメージだけで大丈夫。

猫背が気になる人はたまにイメージしてみて下さい。

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