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歳はどこから取るか。

読了までの目安時間:約 4分

知らないうちに立派な年寄りになっている訳です。
あっ自分のことです。
殆どの人も同じで、歳は知らないうちに取っています。
気がついたら、あれっ!?てなもんで。
自分の歳は実感出来ません。
40歳を過ぎた辺りから、頭の中と外見の乖離が激しくなります。
そこにも気づかない。
最近はひょっとして死ぬまでそうなのかもしれないと、アラカンを過ぎて思うようになりました。


歳はどこから取るか。


肉体的な話です。
上にも書いたように、殆どの人は頭の中は歳を取りません。
最近は特にそうだと思います。
50歳と言えば立派な大人ですが、50歳で立派な大人の考えを持っている人はどれくらいいるか。
殆どの50歳はまだまだ30歳代のような考え方でしょう。
なかには20代の人もいるかもしれない。
いや、それは荒木お前だけだと言われるかもしれません。
ま、それはそうかもしれない。
だからここは肉体的な話だけにします。
そこはプロですから。


歳は脚から取ります。


年寄りを見ると分かりますが、脚が細くなる。
運動量が減るからでしょう。
逆に脚が太く筋肉があれば実年齢よりは若く見える。
実際、年齢は生まれてからの経年ですから、肉体の状態と相関はありますが、絶対ではない。
そんなこと言うとアンチエイジングの話になるんでしょうけど。
それはまた横に少し置いておきます。
運動量が減るのは動きがソフィスティケイトされるからだとも言えるかもしれません。
子供の頃は動きが洗練されていない。
試行錯誤の途上ですから、無駄な動きが多くなる。
歳を取るとそれが洗練されて来て、どんどん無駄な動きがなくなる。
そうやって日常生活が必要最小限の動きに修練されていく。
動きが少なければ筋肉は使わなくなり、だんだんと脚が細くなってくる。
経験が増えて興味が減ってくるってのも関係があるかもしれません。
若い頃はいろいろなところを見ていたくて動き回りますが、歳を取るとそれは経験済で家に座っている。
座っているのは極端にしても、既に見たことのあることが増えて来て、あまり見に行かなくなっても良くなった。
書いていて思いましたが、最近の若い人は年寄りのような生活かもしれません。
歩いて見に行かなくてもネットで手元で見ることが出来る(と思っている)んですから。


脚には全身の7割位の筋肉があります。
そこが減るので筋肉量が減ることになります。
動かさないことで筋肉は硬くなります。
硬くなると関節が動きにくくなって、尚更動きにくくなります。
脚から歳を取るとは、脚を使わなくなって細くなり、可動域が減ってくることを言います。
そんな風に見えるでしょ。
脚の筋肉が減って硬くなり動きにくくなると、股関節が動きにくくなります。
歳を取ると股関節が動きにくくなる。
脚の筋肉が減って股関節が動きにくくなると、体を動かしづらくなります。
それも関係しているのか、歳を取ると背骨が動きにくくなります。
特に反りにくくなる。


歳は脚から取ります。
脚の筋肉が落ちて細くなります。
股関節が動きにくくなります。
背骨が硬く特に反りにくくなります。
そうやって歳を取っていきます。


ではどうすれば若々しく見えるか。
分かるね!

呼吸について

読了までの目安時間:約 4分

東京都練馬区大泉学園と愛知県名古屋市千種で整体師を育成しています。
てあて整体スクール・荒木です。
呼吸についてフェイスブックで書いた記事をこちらにも載せておきます。
最近、呼吸についてはさまざま感じ考えます。
呼吸だけで治療をしている仲間がいます。
彼の影響もあるかもしれませんが、個人的感覚的な体験から出てきたものです。


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今更ながら呼吸について考えている。

呼吸は自律神経でも運動神経でもコントロール出来る、みたいな事を言ったりする。
無意識でも意識的にでも出来るという事。
自分でも言うことがある。
でもこれは正確にはウソ。
運動神経でコントロールしようと思っても、ものの3分で苦しくなる。
深呼吸は数回なら出来るけど、意識的に呼吸を続けるのは辛い。
厳しいし続けられない。

自由意志はないと言うのが最近の脳科学の趨勢だと言う。
直接的に関係あるのかないのか。
自分でやっていると思っている事、コントロールしていると思っている事が、実はそうではないとしたらどうなのか。

呼吸は自律的なものと感じるようになってきた。
いや、それは当たり前でしょ。
でもちょっと違う。
上手くいかない時には、知らず知らずのうちに止めるような何かが起こっている。
止めようと言うのではないにしても、必要のない事をしている。
あるいは必要のない事が起きている。
いや、自分で起こしている。
それを止めさえすれば呼吸は上手くいく。
ように思う。

上手く行ったと感じた時は、肋骨が柔らかくなる。
内臓が温かく独立して混ぜ合わり混沌とはっきりする。
なかなかない。

これが上手くいけば色々変化が起こるような気がする。

2019/07/05備忘

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自律的な事を感じるのは難しい。
自律的という事は自分の事なんだから簡単なように思うが、難しい。
自分の体が勝手に呼吸しているとか自動的に呼吸出来ていると感じるのは、自分の体と自分の意識が別だと感じているという事で、自分を体と意識に分けて感じているんだから、自律的と感じる自分の意識と自律的に動いている自分の体は実は別物だと感じている事になる。(これ私の場合)

自律的な事を自律的と感じる時は、ああ出来ていると感じる。
ように思う。(私の場合)
湧き上がる感覚が意識と体の両方に現れる。
無性に悲しい時や無性に腹立たしい時や無性に面白く笑いが止まらない時。
起伏の大きな感情や意識の時は自律的な事だと分かる。
それが普段の起伏のほとんど無い平坦ななんでも無いいつものそうあるようにしてあるような時には、やっぱり分かりにくい。

呼吸の難しさであり簡単さであると思う。

2019/07/06備忘

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気圧と頭痛

読了までの目安時間:約 3分

雨が降るったり台風が来ると、古傷が痛んだり体調が悪くなったりします。
天気が悪くなると調子が崩れたり、気圧が下がると頭が痛いと言う人がいます。
気のせいなんじゃないの!?
いえいえ。
これ気のせいではありません。

気圧とは空気の圧力のことです。
水圧なんかと同じですね。
深い海に潜ると水圧がかかって体が潰れてしまうのはイメージしやすいと思います。
高気圧も同じで「体の中」が圧迫されます。
低気圧だと「体の中」が膨れます。
ポテトチップスの袋を持って飛行機に乗ると、上空になると袋が膨らむのと同じです。
そんなことしないか。

胃や腸などの消化管の内側や肺の中は体の外です。
皮膚とつながってますね。
だから細胞の入れ替わりも早かったりするんですけど。
胃や腸は食べ物が入っては出て行くし、空気が出入りします。
「体の中」とは関節の中とか頭蓋骨の中など体の中で、外とつながっていない「密閉された空間」のことです。
(胃や腸は体の外とつながってますね。)
だから気圧の変化があると頭痛が起きたりする。
頭蓋骨が圧迫されたり膨らんだりするからです。
それに対応出来ないと痛みや調子の悪さとして出てしまう。
敏感な人はそれを感じる訳ですね。

ではどうすれば良いか。

体を動かすことです。
関節を動かし筋肉を伸び縮みさせて血流を良くします。
血液が流れることで、少しずつ密閉された空間と外の圧力を調整していきます。
血流も良くなるので疲労物質なども流れるのも良いですね。
天候の変化で調子が悪くなったら体を動かしましょう。
まあ普段でも動かすのが良いですけどね。

てあて整体スクールではこんな話もします。
解剖学の授業の中で出てきたり、普段の練習の中で患者さんへのアドバイスの内容としてなどです。
疑問はそのままにしないことです。
理由があってそうなっています。
理由が分かっていれば、他のことにも応用出来て考えられたりします。
そう言う整体師になってもらいたい。


てあて整体スクール
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呼吸

読了までの目安時間:約 3分

呼吸が気になる人が増えています。
具体的には。
呼吸が浅い。
胸郭が動かない。


直接的な原因はいろいろあります。
猫背、背中が丸い。
鳩胸、背中が反っている。
真逆ですね。
筋肉が硬い。
運動をしていない。
などなど。


間接的な問題や性格的な問題もあることがあります。
気持ちを出さない。
押し殺してしまう。
考えていることを言わない。
反発しない。
反対しない。
溜め込んで吐き出さない。


筋骨格的な施術をします。
もちろん、筋肉を柔らかくし関節の動きを良くします。
それが先ずは整体師としての仕事です。
でもそれだけでは良くならない。
呼吸の練習方法や考えについて話もします。
昔は息を全部吐き出せば入ってくるという話をしました。
でも今はそんな風には言いません。


呼吸は自律的なものです。


意識では出来ません。
呼吸を意識すると呼吸は出来なくなります。
試しにゆっり深呼吸をしてみて下さい。
自分の意思で。
ものの数分で苦しくなると思います。
呼吸を自分の意思ですることはできますが、自然にそれを続けることは難しい。
だからいろいろなことを言います。
床に横になってクッションなどを抱えて、自分の呼吸に気がついてみて下さい。
とか。
体をゆっくり反らせると空気が胸や腹に入って来るのを感じて下さい。
その体を反らせる動きと元に戻る動きとともに空気の出し入れをしてみて下さい。
とか。
その前に床に仰向けに寝て、自分が脱力しているのかしていないのか感じてみて下さい。
なんてことを言ったりもします。


呼吸が自然に出来ないと、体の中や頭の中に溜まったものが出て行きにくい。
呼吸は自然な出し入れを象徴しています。
腰痛や肩こりや体の様々な症状が、何かが出せないことで起こっていることがあります。
溜めてばかりいると体が重くなります。
硬くなって動きにくくなります。
先ずは呼吸から。
出せるものを出して新しいものを入れられると良いと思っています。

夏風邪に注意

読了までの目安時間:約 2分

昨日、名古屋から戻って今日から東京で整体スクールの授業。
と思っていたら4名の生徒さん全員が熱や下痢でお休みになりました。
たぶん夏風邪のような症状だろうと思います。
微熱や下痢で体調が崩れてしまったようです。


一昨日くらいから昼間の温度が急上昇して30度を越えるところもありました。
その割に夜は涼しく逆に過ごしやすい。
湿度も高くないので、つい薄着をして寝たりする人もいると思います。
季節の変わり目はいつもそうですが、体調が崩れやすい時期です。
今の時期は冬が終わり春をすっ飛ばして夏に向かう時期です。
気温はなだらかな曲線を描いて上がっていく訳ではなく、上がったり下がったりを繰り返しながら夏に向かいます。
体は冬から夏に変わって行きますが、体の変化と気温や気候の変化が合わなくなってきます。
例えば冬は体は熱を貯めようとしますが、夏は発散しようとします。
血流や汗腺の状態が変わってきたり。
水分補給や着るものは、気温や気候もありますが、頭で思っているその月の状態や気分で変わります。
それが上手くいかなくなると体調を崩す結果になる。
なかなか難しいところですね。


夜は急に薄着で寝るのではなく、長袖のもので寝るとか。
湯船にゆっくり浸かるとか。
出来れば睡眠時間を取るとか。
暑いからと冷えすぎたビールばかりだとお腹も壊しやすくなります。
冷房で冷えた電車に乗るのなら、首に巻くストールを用意したり。
疲れているようなら食事も消化の良いもの脂っこくないものが良いかと思います。
あと時間があったら昼寝。
昼間に外に出るのは今はキケンですけど、室内で少し体をストレッチなんかも良いと思います。


気をつけましょう。

頭が硬い

読了までの目安時間:約 5分

連休中にいらしていた患者さんの傾向です。
二週間位前に「胸椎椎間関節とか肋横関節とか肋椎関節とか」と言う記事を書きました。
https://teate.co.jp/blog/blog1904222.html
背中の上の方が硬いって記事です。
これは季節の変り目に女性に良くある状態です。
何か調子が悪いからそうなるのか、そうなるから調子が悪くなるのか。
どちらとも言えると思いますが、そんな状態でした。
それが今度は


頭が硬い


頭は硬いですよね。
赤ん坊ならいざ知らず、大人の頭は硬いものと相場が決まっています。
決まっていますが、それがいつもよりも硬い。
触れていると分かります。
自分で触れても分かると思う。
たぶん。
ですけど。
頭が硬いってどんな感じかと言うと、野球の硬球を持ったような感じに似ている時があります。
いろいろありますけど、そんなイメージの触感。
手に触れた表面は皮下組織や頭皮やらがあって、少し柔らかみも感じられるけど、その中にあるものは硬い。
かっちかち。
かと言って鋼鉄のようと言うものでもない。


動きが悪いですよね。
頭は15種類23個の骨でできていると言われています。
何っ!?
一個のガイコツじゃないの?
違うんです。
いろいろな形をした大小23個の骨でできている。
骨と骨がくっついているところは、頭だけは関節と言わず縫合(ほうごう)と言ったりします。
体の骨とはもともとがちょっと違うというのが原因かと思いますけど。
骨と骨はリアス式海岸みたいに入り組んで隣り合っています。
それが23個。
大人になってもあるということは、動く。
はい。
手技療法や一部の療法では動くと考えています。
西洋医学ではそうは考えていないようですけど、感覚的には動く。


それが硬くなっていると動きにくい。
動くものが動きにくいというのは良くないですね。
本来。
動くように出来ている訳で、動いて普通なら動きにくければ普通じゃない。
ということになる。


頭の中には脳があります。
頭蓋骨の下には穴があいていて、背骨の中の空洞に繋がっています。
その背骨の空洞(椎孔)には脳からつづいている脊髄が入っています。
脳と脊髄は中枢なんて言われて、人が生きていくコントロールをしています。
となると。
頭蓋骨が動かないと、ちょっと調子が良くないですね。
脳を容れている容器が硬くなって余裕がない感じになりますから。
業界的にはさまざまな言い方がされますが、ようするに脳を容れている動く容器が動きにくくなった。
ということで何となく良くない感じの原因になったりします。


肩こりとか頭痛とかそういうものもあるし。
ちょっとイライラとかストレスとか。
そういうことも言われたりします。


自分で出来る緩める方法です。
先ず頭を洗う時に、ゆっくり頭を揉む。
指を全部頭に立ててモミモミします。
これをしながら暖かいシャワーを浴びる。
硬くなっている時は頭皮はなかなか動きにくいですが、少しずつやってみて下さい。
そして、耳を引っ張る。
耳はいろいろな方向に引っ張って下さい。
耳たぶを下や斜めしたに引っ張ったり。
耳の横をつまんで、上下前後などに引っ張ったり。
ゆっくりやっても良いし、結構強めに引っ張っても大丈夫です。
耳は側頭骨という頭に横からハマっている骨についているので、少し骨が緩みやすくなります。
また、耳から繋がっている皮膚や皮下組織が引っ張られるので、頭全体の皮下組織や皮膚がストレッチされます。
で、血流が良くなる。


連休明けだからですかね。
頭が硬い人はやってみて下さい。
自分で出来ない人は整体師やセラピストに相談してみて下さい。


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胸椎椎間関節とか肋横関節とか肋椎関節とか

読了までの目安時間:約 3分

てあて整体スクール・荒木です。
整体スクールで指導をしているだけでなく整体師としても活動しています。

このところ季節的なものだろうと思いますが、胸椎椎間関節・肋横関節・肋椎関節などが硬い(動きにくい)人が多いように思います。
漢字ばっかりで分かりにくいですね。
肋骨と背骨が動きにくい人が多いように感じると言うことです。
肋骨は背骨のうちの胸椎と呼ばれる背骨の胸の部分についています。
肋骨と背骨(椎骨)には左右にふたつづつ関節があります。
それらの動きが悪い。
そして背骨自体の動きも悪い。
胸郭(リブケージ)の動きが悪い漢字です。いや感じです。

背中の上の方と胸の形が変わりにくい状態で
呼吸をしても動かない。
左右に曲がりにくい。
捻りにくい。
曲げにくい。
反りにくい。
なんだ全然動いてないじゃん。
と言う状態です。

どうしてでしょう。

呼吸が浅いからそうなったのか、そうなったから呼吸が浅いのか。
呼吸が浅いのは運動が少ないからで、日常的な動きも少なく歩く距離も少なく歩数も少なく。
ジャケットを着た状態の上半身に固定されているような状態が多く。
腕を上げることも少なく、体を捻ることも少なく。
机の前で座って両手を前に伸ばして肘から先を動かしているばかり。
考えてみれば動かないのは当然かもしれません。

何か問題があるのか。

呼吸は大きな問題です。
ヒトは呼吸をして生きています。
脳にも体中の細胞にも酸素が必要です。
その酸素を取り込むのは呼吸です。
それが少ないと体全体の状態が悪くなってくる。

動きも大きな問題です。
上半身のうち上半分が動かなかったらどうなるか。
振り向いたり下を向いたり上を向いたり、体全体でする動きの一部が動かない訳だから、他の部分がより多く動きます。
首肩が多く動けば肩こりになるかもしれない。
腰お尻が多く動けば腰痛になるかもしれない。
あまり良いことはないですね。

胸郭を動かす。
胸椎椎間関節とか肋横関節とか肋椎関節とかを動かすのは、ことさらにやらないと出来ません。
一人でやるなら床の上に仰向けに寝て、両手を前で組み肘を伸ばして左右に振ります。
両腕に引っ張られて上半身が捩れる。
四つん這いになって背中を反らせたり丸めたり横に出っ張らせたり。
終わったら横向きに寝て、ゆっくり呼吸をする。
呼吸をゆっくり深くするのが一番胸郭には良いと思います。
でも普段あまり呼吸が深くない人は最初は難しいかもしれません。

良い季節になって来たので、時間を作ってやってみて下さい。

今、カラダに起きていること。

読了までの目安時間:約 4分

先日、個人的にかなり衝撃的なニュースを見ました。
小学生が50メートル走をしていて転んで骨折をした、と言うニュース。
最初に聞いた時には、転んで骨折をしたんだったら骨が弱くなっているって事か全くなぁ、と思いました。
その時は衝撃的とまでは思わなかった。
でも実際には違っていました。
転んで骨折をしたのではなく、走り出して剥離骨折をして転んだ、と言うのです。


剥離骨折⁉︎


衝撃的でした。
つまり、急に走ることで下肢の筋肉が急に収縮して、骨との付着部が剥離骨折をしたと言うのです。
何故か。
普段走っていないからだ、と言うのです。
ただ走るだけで剥離骨折したと言うのです。
小学生が。
です。
子供の運動会でオトーサンが足が回らなくて倒れるって話ではありません。
走る事が非日常になっているという事でしょう。
小学生にとって。
です。
この話を高校で体育を教えている人に話をしたら、高校生でも剥離骨折が増えているという事でした。
つまり、たぶん、たまたまではない。
一般的だという事です。


10年ほど前、小学生に砂場で立ち幅跳びをさせたら、正座で着地したと聞いた事があります。
普段、外で飛ぶ事はなく家の中で布団の上に飛んでいたからのようでした。
同じ頃、腰痛で来院した20代の女性を診ていて原因が分からず、ひょっとしてと思って体脂肪率を聞いたら35%と言われ、それが腰痛の原因だと分かった事がありました。
体脂肪率35%は普通の体格なら問題はあまりありません。
ただその女性は身長165センチ弱で体重がたぶん45キロくらいだったと思います。
つまり痩せていました。
痩せているのに体脂肪率が高い。
つまり(つまりが多い)、筋肉が足りない。
最近、目が寄っている子供が増えていると聞きます。
スマホ長時間見ている事で、目が寄ってしまっていると言うのです。
そしてそれは治らない事もある。
同じ原因でストレートネックが増えているのは周知の事実。


カラダが変わっています。
ここ10年か20年の間に随分体が変わった。
20年前に大人だった人はまだ良いと思います。
体を使っていた頃があり、その頃の体の感覚が分からないではないから。
今の20代までの人がちょっと心配です。
元々使っていない。
世の中はとても進歩し、人は体を動かさなくても移動させなくても不自由がどんどんなくなっている。
スマホで多くの事を手元で済ませられるようになりました。
子供はベビーカーとお迎えで小学生まで過ごします。
外では遊ぶことはなくなり、家の中で遊ぶか塾や習い事に。
つまり(また、つまり),ずっと座っている。
電車の沿線も増えました。


体の事を知っているプロが必要です。
体の事を相談できる人が必要になってきています。


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全体と繋がりを見る目

読了までの目安時間:約 2分

世の中はどんどん細かくなって来ていますね。
重箱の隅をつつくようなと言われますけど、確かにそんな感じがします。
イターネットの浸透も一役買っていると思います。
そして科学や文化がどんどん進歩しているということも言えると思います。
それは良いことです。
でも良いことだけではありません。
細すぎる。
細かいことだけに拘泥する、囚われてしまうこともあります。
医学では分野がさまざまに分けられ、どんどん細かくなることによって、原因が分かるようになったという利点はあります。
逆に病気は見ているけれど病人は見ていない、人は見ていないということになっている部分もあります。


整体や手技療法でも部分だけを見る傾向が少し出てきているようなイメージがあります。
原因と結果を一体一に繋げてしまうような考え方です。
この場合はコレ。
みたいなことですね。
分かりやすいし簡単です。
どんどん細かく見ていけば対処も出来ることがあります。
でも、その人は見ていない。
そんなことが起こってしまいます。
全員じゃないですよ。
でもそんなことも増えてきているように思います。


体は全部繋がっています。
繋がっていないものは体とは言わないし、その人とも言われないと思います。
繋がりに変化があれば、状態も変わります。
繋がりが見えないということは、部分だけを見ているということかもしれません。


部分も大切です。
ひとつひとつの事象を細かく見ていく。
それが分かった上で、繋がりを見る。
繋がりを見ていく中で、その人がどうなのかを見る。
体の状態だけではない部分もあるかもしれません。

やっぱり体の調子が良いと気分が良い。

読了までの目安時間:約 2分

今日は気分が良い。
季節が良いと言うのもあるとは思うが、体の調子が良いのが大きいと思う。
水曜日にダンスレッスンを受けました。
15:00から17:00までフロアワーク。
床の上でゴロゴロするコンテンポラリーダンスのレッスンです。
そして17:00から19:00までコンタクト。
コンタクトとは接触。
触れることをきっかけに出来てくる動きを追いかけるダンスの一種です。
最初はダンスではなかったようですが、今はダンスの一つの分野として認識されていることが多い。
異論もあるかもしれないけど。
結局4時間。
動いていました。
持つのかなぁと思いつつ参加しましたが、持ちました。
と言うかたぶんアドレナリンですね。
動き始めると体は動く。
その日は少し飲みました。
これが良くない。
いや悪い訳ではないんですが、体には負担が大きい。
20代30代ならガンガン飲んでました。
それが目的的なところもあった。
でももうウンジュウダイです。
沢山動いた後に飲むと翌日が大変な年代。
案の定。
大変でした。
木金と大変で。
昨日は小康状態でした。
そして今日。
やっと絶好調。
木金土曜と酒を抜きました。
なかなか出来ることではありません。
飲まない人には分からないでしょうが、汗の後の泡、疲れた後のアルコールは格別です。
それをやめてみた。
そうすると楽。
体が楽になります。
同時に気分も良くなる。
やっぱり。
どうしても体が辛いと気分も上がりません。

調子が悪い時は酒を抜いて早く寝る。
これだけでも調子が回復することがあります。