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自分の体の事を知らない人が増えている。

読了までの目安時間:約 3分

自分のことは自分が一番良く知っている。
と思いますよね。
でも、自分の事だけでなく人のことも含めて、体のことを知らない、あまり感じたことのない人が増えています。
当然です。
そうなるように社会を発展させて来たんですから。


外に出る時は(多くの人は家の中でも)服を着て、靴下を履いて靴を履いて出かけます。
普通のことですが、このことで外気の温度や風の強さや湿度を感じにくくしています。
服を着ていることで、外気が直接肌に当たる部分はすごく少なくなっている。
地面のこともわかりません。
靴下と靴の下にあるんですから、おおよその凸凹くらいしか分からないようになっています。
家の中はエアコンである程度は同じ温度に保たれています。
除湿機や加湿器があれば湿度もある程度は一定です。
家の中にいると、温度や湿度の環境があまり変わりません。
外にいる時と比べると、ずいぶん一定の気温湿度の状態です。


車や電車みたいな交通機関を使います。
すると歩かなくなる。
狩猟採集の時代は一日10キロから15キロも歩いていたと言われます。
エレベーターやエスカレーターなどを使えば尚更です。
スマホやパソコンを使うことも、体を使わないことに寄与しています。
人との連絡は直接ではなく手元で済むようになりました。
調べ物も手元で済みます。
観劇や映画鑑賞も手元で済みます。
食事をオーダーするのも手元。
仕事に行かなくても、手元で出来るようにもなりました。
殆ど動かなくても大丈夫なようになりました。


そうやって物理的に体を動かさなく使わなくなりました。
当然のことですけど、体のことをあまり感じない。
感じなくても大丈夫だからです。


悪いことって訳ではありません。
人は楽に生活できるように便利になるように頑張って来たんですから。
発明をし技術開発をして来ました。
そして今になった。


体をあんまり使っていない。
体のことを感じにくくなっている。
ということは知っておく方が良いと思います。
たまに時間を取って感じてあげる。
たまに時間を取って使ってあげる。


それが体のためであり自分のためにもなります。

踵重心で起きる体の変化について。

読了までの目安時間:約 3分

最近、踵重心の人が増えているように思います。
特に女性に多いような印象がある。
踵重心になるとどうなるのか。
考えられる事を書いておきます。


少なくとも良いことは一つもないように思います。


そもそも踵重心の何が悪い?と思う人もいるかもしれません。
でも踵重心はよろしくない。
人の足の部分がどうなっているかというと、踵は踝(くるぶし)から斜め後ろ下に出ています。
足指は踝から斜め前下に出ている。
スネの骨の真下には踵はありません。
こんな感じになっている。


くるぶし

この形の足の上に脚があり骨盤があり背骨があって頭が乗っかっています。
踵重心だと後ろすぎまずね。
ということで、重心はもう少し前という事になります。
前と言っても点ではありません。
足は25個くらいの骨でできているアーチ型の構造です。
弓のようになったアーチの全体に、ゆらゆら乗るって印象なのかと思います。


はいでは踵重心(後ろ重心)でどうなるかという話です。


脚が太くなりますね。
前ももで膝を後ろに押すように立つことで踵重心になっている人は、前ももが発達して太くなります。
膝を伸ばそうとすればするほど、脚が太くなってしまう事になります。
前ももを使う癖がつく事で、歩く時にも前ももを使ってしまい、さらに脚が太くなってしまいます。


O脚の原因にもなります。
前ももで膝を押し込むような使い方をしたり、前ももを使って膝を前に持ち上げるように歩いていると内股になって来ます。
股関節が内旋することで、膝と膝の間が開いてしまう事になります。


お尻が垂れてしまいます。
前ももを使って立ったり、前ももを使って歩いていると、脚の裏側を使わなくなります。
お尻も当然使わなくなってしまい、ヒップが下がってしまう原因になります。


冷え性の原因になるかもしれません。
前ももを使って膝を前に上げるような歩き方をすると、歩く時に後ろの足首を伸ばして使わなくなります。
足首の曲げ伸ばしで使っていたフクラハギを使わなくなるので、フクラハギの血流が良くならず、結果として全身の血流も悪くなります。


むくみの原因になる。
足首を使わない歩き方は、血流が良くなりません。
脚の血流が悪いと、むくみの原因になります。
冬にブーツを履くと夕方にむくむのは、足首の曲げ伸ばしをしないからです。


やっぱり良いことはありませんね。
これらのことが全部一緒に起きる訳ではありませんが、こういう状態になりやすいのが踵重心です。
足裏全体に乗って立つことを、たまに気をつけて下さい。

足裏感覚 浮指について

読了までの目安時間:約 4分

歩いている時の後ろ足の感覚。
足裏全体ですか、足指の付根(母趾丘・小指丘とか)ですか、それとも指先を感じますか?
足裏全体を感じるとか、あるいはあまり足裏とか指の付け根とか感じないと言う人。
注意が必要です。
ひょっとして浮指じゃないですか?
浮指は足の指先が浮いたようになっていて、指に重心が全く乗っていない状態です。
足裏に墨とかインクを塗って白い紙の上に立つと、指以外の足裏しか黒くならなかったり、人差し指から外の4本は点々とついているけど、親指がついていなかったりします。


かかと重心だったり、上に書いたように、足裏全体や歩く時足指の付け根で床を押したりしているとそうなります。


それが?
と思う人もいると思います。
確かにただ足指があまり使えていないと言うだけです。
でも、それが、だけじゃないんです。
歩く時、足裏全体や足指の付け根で後ろ足を押していると、前ももで膝を持ち上げる事になります。
そして、あまり足首を曲げ伸ばししない。
前ももで膝を持ち上げると言うことは、前ももの筋肉が張ってくると言うことで、脚が太く見えます。
見え方だけだったら良いんですけど、もも裏を使わず、足首を曲げ伸ばしないと、脚の後ろ側の筋肉を使わない事になります。
脚の後ろ側の筋肉を使わないと、血流があまり良くなりません。
血流が良くならないと、体温が上がりにくかったり、浮腫みがちになったりすることもあります。


前ももが張ることで脚が太くなるだけでなく、脚の後ろを使わないので、お尻も下がってしまいます。
また、膝を前に上げるような歩き方は、内股気味になってしまい、O脚の原因になることもあります。
足指の付け根(母趾丘、小指丘等)で地面を蹴るようにすると、足指の付け根の横アーチが崩れ、地面に落ちてしまいます。
そのことで、足の人差し指が母趾の付け根を押し、母趾が外(内側)に離れてしまい、外反母趾の原因となることもあります。
また、内股気味だと股関節の動きが悪く、内臓の下の方の血流や柔らかさも失われる可能性があります。
お腹の血流が良くないと、冷え性や女性特有の症状も出たりする可能性があります。
良くないすね。


浮指は立っている時に足指に力を入れることでは、殆どは治りません。
常に足指にだけ力を入れるなんて出来ないからです。
歩き方を見直すこと。
立っている時の重心を見直すことが大切です。
歩き方は上にも書いたように、足指の先まで意識が残るように。
後ろ足で地面を押すような感じ。
強く蹴るのは難しいと思うので、後ろ脚の足指が残っている意識があれば良いと思います。
また、立っている時は、逆に足裏全体に重心が乗るように。
踵重心になって、体重が足裏の後ろ側にあると、前ももに力が入ったり、腰やさまざまな場所に緊張が出てしまいます。
少し気をつけましょう。
時間が立てば変化は現れます。


浮指

両足とも親指が浮いているのが分かります。
爪の先が天井を向いているでしょう。
向かって右(左足)は外反母趾気味になっています。

性格は変えなくてイイですよ。  〜 体の使い方 〜

読了までの目安時間:約 2分

整体師やアレクサンダーテクニーク教師をやっていると、患者さんに体の使い方のアドバイスをすることがあります。
行動や方法を変える時にひっかる事の一つに、性格の事があります。

引っ込み思案だからこんな感じ。
つい前に出てしまう性格だからこう。
せっかちなんでこうなってしまう。
どっちかと言うと我慢してしまう。

人には色々な性格があります。
そしてそれがその人自身です。
人前に出ると上がってしまうとか、胸を張れないとか。
性格によって体の使い方や行動が決まってしまう事があります。

でも、性格は変える必要はありません。

と言うようにしています。
というか変わらないし変えなくて良い。
大人になって持っている性格は、長年の積み重ねで出来上がったものです。
その人の個性です。
だからそれは当然OK。
と言うか何も問題はない。
せっかちだって引っ込み思案だって良い。
そのままでOK。
直す必要なんて全くない。
それがあなたの良いところです。

でも、行動だけは変えてみる。

引っ込み思案な性格。
あまり前に出ない性格。
俺が俺がと言うのではない性格。
それはそのまま。
あなたのまま。
でも、胸はもう少し開放してあげる。
斜め下じゃなくて、もう少し前をみる。
背中が丸いのに気が付く。

使い方や行動だけ。

性格まで変えるなんて必要ありません。
行動だけでも変えてみてはどうでしょう。

姿勢改善のための二つの方法

読了までの目安時間:約 6分

姿勢を良くするには二つの方法が大切と考えています。


・姿勢によって硬くなった部分のストレッチ
・姿勢改善のための体の使い方


どちらか一つだけだと上手くいかないですね。
ストレッチだけだと一時的には良い姿勢になるかもしれませんが、体の使い方が変わっていなければまたすぐに元の姿勢に戻ります。
猫背や反り腰、O脚などでも同じです。
猫背だったら体の前面が縮んでいて硬くなっています。
胸が開きにくい感じですね。
これだと体の前面が狭くなって、後ろ側(背中)が伸びて広がるり猫背になります。
体の前をストレッチするには色々な方法がありますが、例えば仰向けに寝て万歳する。
背中の肩甲骨あたりにクッションを入れると、さらにストレッチが効きます。
そうやって体の前面が伸びた状態を作れば、少しの間は猫背が解消されるかもしれません。
でもまたいつものように、体の前を縮めるような使い方、立ち方や座り方をしていると、元の(本来は元ではないけど)猫背に逆戻りします。


そこで姿勢改善のための体の使い方を身につけます。
これがなかなか厄介です。
殆どの人は、自分の体の使い方で姿勢が(今のように)こうなっているとは思っていません。
元々、こうなっていると思っていたり、知らないうちにこうなってしまったと思っています。
自分でやっているつもりはありません。
だから元の体に戻そうとする時に、無理矢理戻そうとしてしまいます。


猫背の人なら胸を反らそうとします。
反り腰の人なら腰を丸くしようとします。
O脚の人は膝をつけようとしたりします。
でもこれだと続きません。
知らないうちにそうなっている姿勢は、知らないうちにそうなっているように、使い方を変えなければいけないからです。
自分で帰るのに、知らないうちにそうなっているように変えるって?
ですよね。


アレクサンダーテクニークはそういうところにアプローチする方法です。
でも多くの人はアレクサンダーテクニークを知りません。
そこで、どうやって自分の体の使い方、猫背じゃない、反り腰じゃない使い方をすれば良いのか。
O脚については少しアプローチの説明が難しいのでちょっと横に置いておきます。
ここでは猫背や反り腰の話として聞いて下さい。


座ります。
脚を開きます。
体を前に倒します。
頭が床に近づくまで倒します。
そこから骨盤を立ててきます。
背骨や頭は後からついてくるように。
骨盤から順に下から立ってくるように。
骨盤が立ってくると坐骨を感じます。
その坐骨(骨盤にある座面につく骨)を感じます。
坐骨が立つところまで骨盤を立てます。
イメージで良いです。
突き刺さる感じです。
そこで骨盤の動きは止めます。(体はまだ前に倒れている。)
骨盤はそのままで腰を立ててきます。(胸や頭はまだ。)
腰が立ったら、胸を立ててきます。(首や頭はまだ。)
胸が立ったら、首を立ててきます。(頭はまだ。)
最後に頭を立てます。
坐骨から腰骨・胸・首・頭が一直線に並んでいるのを感じます。
重さを感じない、筋肉が殆ど働いていない状態。
そこで前後に揺れてみて下さい。
揺れると後ろや前に緊張が少し出たりします。
緊張が出ない真ん中。


そこがあなたの元々の姿勢です。


ほら楽でしょ。
その感じを覚えます。
猫背でも反り腰でもない時のあなたの体の使い方でできた姿勢です。
何もやってない感じかもしれません。
多分、いつもと違う感じだろうと思います。
頼りないかもしれません。(どちらかに緊張がないから。)
でもそれです。
写真が撮れれば横から撮って確認して下さい。
無理矢理ではなく、知らないうちに出来ている自分の姿勢の確認です。
それが上手くいけばソレがそれです!


椅子に座って姿勢が出来れば、立つのは割合簡単だと思います。
坐骨にある重心を足裏に移動、その時に、坐骨から腰・胸・首・頭の位置関係と力が入ってない感じを忘れないように、変わらないように移動します。
斜めになるかもしれません。
ある程度真っ直ぐ出来るかもしれません。
そこから股関節と膝関節など伸ばしていきます。
完全に伸びきらない所で鏡をみて下さい。
膝も股関節もまだ動く余裕のあるあたりで、実は膝も股関節も伸びてるように見えます。


そうやって姿勢を見直してみてはどうでしょう。
一つの提案です。
そうだ、姿勢改善にトレーニングが必要なんじゃないか?と思う人もいると思いますが、荒木は不要だと思っています。
自分の姿勢のための使い方を変えないで、ストレッチとトレーニングだけで姿勢を作ろうとすると、今の姿勢で硬くなっている筋肉はそのままで、新たに筋肉をつけることになると思います。
全身が緊張して結果的には上手くいかないかなと思います。


姿勢ビフォーアフター

「カラダの地図」で疲れ・不調・故障が消える! (さくら舎刊) 発売中

読了までの目安時間:約 3分

発売から一年以上経ちましたが、今でも書店やインターネットで購入いただくことができます。
いや〜ありがたいことです。


カラダの地図・書影
「カラダの地図」で疲れ・不調・故障が消える! (さくら舎刊)


カラダの地図はボディマップとも言われ、アレクサンダーテクニークだけでなくピラティスやパーソナルトレーニングなどでも生徒さんやクライアントさんに体の使い方をアドバイスする時に使われる方法です。
それを分かりやすく解説したのが本書です。
頭の中には体の部位に対応する場所というか領域があって、それを体の地図と呼んだりします。
部位に対応するって、動かしたり認識したり認知したりする場所のことで、ナントカ野(や)と言われたりする特定の場所のことです。
それが実際の体の場所と上手く対応していなかったり、ちょっと誤解して地図にされていたりすると、体を上手く使えない原因になったりします。
それを再確認しようというのが、この本の目的というか言いたいことです。


簡単な解剖学の知識を使って、勘違いしていることを確認します。
確認するために、触れてみたり動かしてみたりしやすいように、そういう解説をしてあります。
自分の手で触れて動かしてみると、ああそうだったのか、結構動きやすいな、と体と頭で確認されるような印象があります。


書店でも購入出来ますが、最近は置いていただいている書店が減ってきている感じです。
インターネットだったらすぐに届きます。
一冊あればたまにパラパラするだけで、意外に体が楽になります。
日常的に姿勢が気になるとか、腰痛や肩こりの原因が体の使い方なんじゃないかと思っているとか。
なんとなくすぐに疲れるとか、体をもうちょっと優雅に使いたいとか。
体のことで悩んでいたり、困っている人はぜひどうぞ。
スポーツや体を使ってする事をしている人もどうぞ。


「カラダの地図」で疲れ・不調・故障が消える! (さくら舎刊)


カラダの地図・書影

肩が凝ったら肩甲骨

読了までの目安時間:約 2分

肩が凝ったら肩甲骨。


肩が凝ったらとにかく肩甲骨を動かしましょう。
自分で出来ることだけでもOKです。
腕ではなく肩甲骨ね。
肩甲骨の場所が分からない人のために解説しておくと、肩甲骨は両肩の背中側にある平たい骨で、肋骨の上をするする滑ります。
意外に動き回る骨なので、上半身に埋まっていると思わずに動かして下さい。
例えばこんなのどうですかね。





四つ這いになって腕を伸ばします。
腕は伸ばしたまま背骨を床に近づけたり天井側にします。
肩甲骨を近づけたり外にしたりって意識でも大丈夫です。


冬は寒くなります。
寒くなると肩や首に力が入ります。
力が入ると筋肉は硬くなり、血液の流れが悪くなります。
肩や首の血流が悪くなると、筋肉を硬くすることで出来た疲労物質も流れていかないし、筋肉に新しく酸素やエネルギーも届きにくくなります。
で、肩こりになる。
だから肩や首の筋肉を動かしたいんです。
肩や首の筋肉は殆ど全て肩甲骨に繋がっています。
肩甲骨を動かすだけで、肩や首の筋肉が動き伸び縮みします。
そうすると血流が良くなって肩凝り解消。
って事になります。
動かし方は何でも大丈夫です。
やってみて下さい。

体を感じる。

読了までの目安時間:約 4分

整体師を20年もやっていると、自分が常識だと思っていることが、一般常識とかけ離れてしまうことがあります。


体には骨と筋肉があって、筋肉は一つの骨から別の骨に繋がっている。


これはけっこう常識だなと思っていましたが、意外にそう思っていないことが多いことに気がつきました。
こんな書き方をすると、なんだか、こんなことも知らないのかとバカにしているように聞こえてしまうかもしれませんが、違います。
本当に違います。
話をしていて何となく話が通じないことがあって、それは要するに自分と相手の持っている常識が違うんだということに気がついたということです。
単に常識が違うってだけで、知ってるからどうこうという問題ではありません。


だって、筋肉が骨に繋がってるなんて知らなくても全然生きていけるし、殆ど不便はありません。
いや、全然不便はないと思います。
そんなことは整体師や医者が知ってればいいだけの問題です。


で、です。
とは言えです。
困ることもあります。


自分の体の感覚です。


自分の体を感じられない人が増えているように思います。
いや、それは言い過ぎかな。
自分の体がどんな感じなのか、感じる時間をほとんど取らない人が増えているように思います。
書き方がアレだな。
自分の体を感じる時間がなくなっている感じです。
そう。
日常を暮らしていく上で、タスクが増えたように思います。
スマホのチェックがとにかく時間を取っているようです。
起きている時間には、ご飯も食べなきゃいけないし、通勤や通学もしなきゃいけない。
仕事もするし勉強もする。
趣味があればテニスやダンスや三味線や映画鑑賞、読書だってすると思います。
30年前まではそれでも手一杯になっていました。
それがこのところ10年くらいは、スマホです。
スマホに何時間も時間を取られます。
インスタ・ツイッター・ティックトックにユーチューブ。
見るだけじゃなくて、自分で写真をアップしたり動画をアップしたりしていると、無限に時間が必要になる。
睡眠時間だってどんどん減っているような印象です。


そうなると、自分の体に目を向けて耳を向けて、今日はどんな感じだろう今はどうだろうと、感じ考える時間はどんどん減ります。
どんどん減っていくと、どんどんどんな感じだか忘れてしまいます。
それが何年も続くと、自分の体がどんな感じか、感じたくても分からなくなったりします。
ついに、肩こりや腰痛やどこかが痛いみたいに、痛みとして感じるまで分からなくなったりします。
普段が調子良ければ良いんですけど、調子がイマイチなのは気が付かず、悪くなってから気がついたりします。


人の体には免疫機能や様々なフィードバック機能・機構があります。
それが働きにくくなってるなぁというのが印象です。
難しいことはしなくて良いと思います。
ただちょっと数分でも良いので時間を取って、自分を感じてみてはどうでしょう。
立ってて分かりにくかったら座ります。
座っても分かりにくかったら寝ます。
寝ても分かりにくかったら、そのまま脱力・深呼吸します。
で、頭の上から肩や腕や背中や腰やお尻や脚がどうなっているか、ちょっと静かにチェックしてみて下さい。


ああ、ちょっと硬いなぁ。
と思ったら、それで良いです。
何か対処しようとすると、時間がかかるから。
とりあえずは感じてみること。

どうでしょう。

整体師がぎっくり腰になったらどうするか!?

読了までの目安時間:約 3分

整体師だってぎっくり腰になる事はあります。
そんな時どうするか?


とにかく自分の状態を確認する。


ぎっくり腰と言えば痛い。
とにかく痛い。
でも整体師としてそのままではいられません。
ひょっとして仕事をしなければいけない事もあるかも知れません。
でも先ずはこのぎっくり腰をどうにかしなければいけない。
ぎっくり腰への対処法は以前も書きましたが、一応書いておきます。


・ストレッチボードでアキレス腱ストレッチ
・テーピング(収縮性のあるテープ)
・晒しを巻く
・ウォーキング(出来れば1時間くらい)
・風呂に入って湯船に浸かる
・アイシング
・睡眠
アイシングは痛みがある時は日中でもしますが、ウォーキングの後と風呂の後には必ずします。
ウォーキングをすると痛みが増すことがあるので、痛みが怖い人には薦めませんが、自分がぎっくり腰になった場合は必ず歩きます。
痛くても歩く。
その方が早く治るという経験則がある。
そうこうしているうちに腰の痛みが軽くなってきます。
大体、1週間くらいこんな生活をしていると、殆ど良くなるのがこれまでの経験です。
それとは関係なく、いやそれとも関係しますが。
とにかく自分の状態を確認します。
それはぎっくり腰でも日常生活をする為にです。


何をすると痛いのか。
体をどれだけ傾けると痛いのか。
どっちに傾けると痛いのか。
座っていると痛みのない姿勢はあるのか。
立っていると痛いのか。
どこかを緩めたり曲げたりすると痛むのか。
痛みがない姿勢はあるのか。
どんな状況で痛むのか。
痛まない状況はあるのか。


それを知っておくことで、日常をアレンジしたりアジャストしたりします。
初めてぎっくり腰になると、何でもかんでもいつでもどこでも痛みがあるように思ってしまいますが、実はそうでもありません。
椅子に座って、骨盤を立てられると、ひとときの凪みたいな状態があったりします。
歩いていて20分くらい経つと、痛みの種類が代わり、少しの間だけ痛みを感じない瞬間が来たりします。
前にかがむ時、股関節から動かせば痛まないことがあったりします。
それら一つ一つを確認しておくことで、痛み自体がすぐになくなる訳ではなくても、安心が得られたりします。
安心は痛みへの対処にとても大切です。
そして状況を知っておくことは、痛みと一緒に日常を過ごすのに役立ちます。


初めてだと心配ですけどね。
累計で30回位やった荒木の経験則です。
最近は何か変だ何だか来そうだと思ったら、なった時の対処をするようにしています。
アキレス腱ストレッチやテーピングや晒しやウォーキングをすると、来そうだったぎっくり腰はいつの間にか気配が消えています。


股関節屈曲3・てあて整体スクール

昨年、書籍を出版しました。  「『カラダの地図』で疲れ・不調・故障が消える!」(さくら舎刊)

読了までの目安時間:約 3分

カラダの地図・書影

昨年5月に上梓しました。
「カラダの地図」で疲れ・不調・故障が消える!(さくら舎刊)
この本は体の仕組みを確認することで、今までと違った体の使い方をしやすくなると言う本です。
出版して一年半経ちましたが、大泉学園のジュンク堂さんにはまだ置いていただいています。
アマゾンでも買えますので、興味のある方は手に取ってみてください。


なんだ解剖学の本か、と思われるかもしれません。
体の仕組みを確認しただけで、どうして体の使い方が変わったり、楽になったりするのか。
体の使い方の方を覚えた方が早いんじゃないかと思う人もいると思います。
もちろんそれもありです。
でも、それだと使い方が膨大な量になってしまう。
テニスの時とピアノの時と、椅子に座っている時と、歩いている時と、声を出している時と、と。
色々な場面ごとにやり方を覚えることになります。
そういう方法もあります。
いや普通です。


体の仕組みを確認するのは、今現在、ちょっと誤解していることがあるからです。
誤解?
例えば手のひらを見てください。
手の平と呼ばれている面があります、そこから指が5本でています。
指は手の平よりも細くなっている部分です。
手の平と指。
別のものとして名前がついていると、別々に動くと思いがちです。
誤解、ってやつです。
手の指は第一関節・第二関節までは、指にあるシワで曲がります。
でも、次の第三関節はちょっと違います。
手の平から指が生えているところにあるシワが第三関節のように見えますが、違います。
手の平の1/3くらいのところにある、感情線と頭脳線のライン。
ここが指の第三関節です。
だから、そこから曲がる。
手の平が上1/3くらいで半分に折れるような感じです。
変な感じがあった人もいるかもしれません。


こんな風に体の仕組みは外から見た形とちょっと違っていたりします。
特に首と頭の関節や背骨の位置、肩や腕と胴体の関係や、脚と胴体の関係などなど。
それを確認すると、本来動く位置が確認出来ることになります。
人は頭の中に体の地図のようなものを持っています。
それを書き換える(描き換える)ような作業です。
それがあなた!たった1650円で買えるなんて!?
体に興味のある人はパラパラ見るのにも良い本だと思います。
ぜひ!


「カラダの地図」で疲れ・不調・故障が消える!(さくら舎刊)

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