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体が硬いのは真面目な性格だからなのかもしれません。

読了までの目安時間:約 3分

人は脳脊髄などの中枢(神経)で動いたり考えたりしています。


中枢への入力系は視覚や聴覚や味覚や触覚など五感を感じる器官の他に、内蔵や血管や筋肉などの中にもその状態を感じる器官があります。(固有受容器等)
では中枢からの出力系はと言うと、基本的には筋肉しかありません。


頭(中枢)の中で考えていることも、言葉に出せば声帯を震わせることで音を出しているし、どこかに行こうと思えば体の筋肉を使って移動をします。
ある人が慎重だと言うのは、慎重に物事を考えているからと言うこともありますが、殆どの場合は行動が慎重だと言うことを指しています。
せっかちな人はせかせかと動くからそう思われる訳です。


体が硬い人がいます。
毎日、ストレッチをしても全然柔らかくならないと言う人がいます。
どうすれば柔らかくなりますか?と聞かれることが良くあります。
そんな時は性格の話をします。
ひょっとして、真面目な性格ではありませんか?
物事をきっちりやりたいタイプ。
ダラダラするのが苦手なタイプ。
出来るまでコツコツ積み上げたいタイプ。
楽にテキトウにするのは嫌だと思うタイプ。
そう言う人に体が硬い人が多いように思います。
そしてそう言う人に限って、いくらストレッチをしても柔らかくなりにくい人がいます。


性格は変わりません。
もう大人になれば分かると思います。
性格は変える必要はありませんが、体まで性格通りに使っていると柔らかくなりません。
性格は変えなくても良いので、体の使い方だけはユルユルに使ってみるようにしてください。
ストレッチもテキトウに。
だらだらするのが良い場合もあります。
一生懸命伸びるまで引っ張っていると、筋肉は硬くなって縮んでしまうこともあります。
ゆるゆると揺らしているだけでも血流は良くなるし、関節や筋肉も柔らかく動き易くなります。
先ずはそこから。
自分は真面目できちんとしていないと嫌だと言う人は、そういう風に体も使っていることを思ってください。
体だけは真面目じゃない方法で緩めてみる方が良い場合もあります。


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開脚ストレッチ・てあて整体スクール

トンビ座りはO脚の元

読了までの目安時間:約 2分

押さない揉まない体重をかけない指針整体と
ボキボキしない骨格調整のMETで整体師を育成する。
てあて整体スクール・荒木です。
てあて整体スクールでは整体の手技や解剖学だけでなく、体の使い方なども教えています。


トンビ座りとか割座という座り方があります。
星座から後ろにある両足を外に動かして、脚の間にお尻を地面にぺたんとつけた座り方です。
一般に男性は難しく女性が多くしているような座り方です。


トンビ座りはO脚の元


この座り方をすると、膝のところに捻じれが出来ます。
太ももの骨が内側に、スネの骨は外に向きます。
股関節が内側(内旋)したような格好です。
これで爪先を前に向けると、膝が内側を向いてO脚気味になってしまいます。
本人は気がつかなくても体が勝手にそうなってしまう。


それに膝のところが捻れるので、膝痛の原因になることもあります。
クセになっている人は気をつけた方が良いと思います。
膝が捩れるのと似ていますが、横座りもあまり良くありません。
膝が捩れるのと同じように腰が捻れます。
いつも同じ側に横座りしていると、体幹の左右のバランスが崩れてしまうことがあります。
じゃあ反対側でも横座りをすれば良いかと言うとそうではありません。
座って脚を組むのも同じですが、両方で横座りしたり両方で脚を組んだりすると、捻じれが二重になると考えて方が良い。
横ずわりも脚を組むのもしない方が良い。


床に座るのなら正座かあぐら。
あぐらが大変なら、お尻の下に座布団を二つ折りにして入れたり、クッションを入れたりして、お尻の高さを少し高くするとより楽になります。

腰痛 診療ガイドライン 2019

読了までの目安時間:約 3分

2012年に初めて出た腰痛に対するガイドラインの改訂版「腰痛診療ガイドライン2019」が出ました。
日本整形外科学会と日本腰痛学会が監修して出版されました。
2012よりもより簡潔になっているように見えす。
精読はしていませんが、内容を確認しました。
整体師や手技療法の先生方は仕事を通して体感的に感じていることが、だんだんエビデンスが揃ってきている印象です。
幾つか抜粋して書いておこうと思います。


Clonical Question 1
腰痛の治療は安静よりも活動性維持のほうが有用か。
推奨
・急性腰痛に対しては、安静よりも活動性維持の方が有用である。
 一方、坐骨神経痛を伴う腰痛では、安静と活動性維持に明らかな差はない。

Clonical Question 4
腰痛に運動療法は有用か。
推奨
・慢性腰痛に対する運動療法は有用である。
・急性腰痛および亜急性腰痛に対してはエビデンスが不明である。

※2012年版では急性腰痛に対しては効果がないとなっていたものが、エビデンスが不明と変わりました。
ClonicalQuestion1では活動性維持が有用と言われています。

Clonical Question 7
腰痛に手術療法(脊椎固定術)は有用か
推奨
・腰痛の原因が椎間板障害であると判明している場合は脊椎固定術が疼痛の軽減に有用となる可能性がある。しかし、手術適応は厳密に検討する必要がある。
・慢性腰痛に対する脊椎固定術の疼痛軽減効果は認知行動療法や運動療法などの非手術治療と同等である。

Clonical Question 9
腰痛予防に有用な方法はあるか。
推奨
・腰痛予防に運動療法は有用である。
・腰痛予防に認知行動療法は有用である。
・職業性腰痛の予防には、運動と職場環境の改善(持ち上げ器具の使用や作業場の高さ調整など)が有用である。
・コルセットには、腰痛に対する直接的な予防効果はない。

2012年度版ではコルセットの腰痛予防効果に関しては一致した見解がないとなっていましたが、効果がないと言うことが確定したようです。

他にも腰痛の自然経過や有用な画像検査や生活習慣との関係などについて書かれていました。
( 「腰痛 診療ガイドライン2019 改訂第2版 南江堂刊 >>> )


腰痛は歩けば治る!

体の変化

読了までの目安時間:約 5分

整体師を20年くらいやっていて、人の体に触れる機会も診る機会も多いので感じることがあります。
最近の体の変化について。
20年前とはかなり変わりました。


ストレッチを患者さんにやってもらいます。
整体を始めた頃からずっと、腰痛や肩こりや他の症状に対しても、歪みや動きの悪さを改善させるためのストレッチをお願いしています。
説明をして実際に一緒にやってみて、いつやるかを決めます。
ところが、ストレッチで故障する人が出てきました。
10年くらい前からだと思います。
最初はどうしてなのか分かりませんでした。
ストレッチをしているのに痛みが改善しない、どころか悪化することもある。
どうしてなのか暫く分かりませんでしたが、いろいろと話をしているうちに、ストレッチをすること自体が負荷が大きいんだと言うことが分かりました。


ストレッチ出来る体になっていない。


ちょっと衝撃でしたね。
体の硬さを改善させるのにストレッチをしたら、ストレッチで調子が悪くなる。
ストレッチが運動として強すぎると言うことです。
最近はストレッチのためのウォーミングアップをしてもらっています。
ストレッチする前に10分くらい歩くとか、その場で足踏みするとか、屈伸運動をするとか、脚を振るとか。
そうやって血流を良くし、必要な関節を動かしておくようにしています。


小中学生の体の問題。
バレエを習っている子供たちを良く診るので、普通よりは体を動かしているはずなのに浮き指が多い。
そして足指を使えない子が増えています。
浮き指は足の指を使わないで歩いていることや、足の指を開いて歩いていることなどが原因となっているようです。
履きやすく脱ぎやすい(脱げやすい)サンダルのような靴を履いていると、歩いている時に脱げないようにするために、足指を開いて反らせて歩きます。
このことで足指を地面で蹴ることがなくなります。
また、歩く距離や歩数が極端に少ないので、足指を使わなくてもそれほど問題なく歩くことが出来ます。
浮き指だと前ももを使って歩くことになります。
前ももを使って浮き指で歩くと、前ももに筋肉がついて脚が太くなります。
また、内股になりO脚にもなりやすい歩き方です。
内股O脚だと骨盤内臓器が圧迫されることがあります。
将来的にはあまり良くない姿勢や歩き方になってしまいます。


小学生には最近もっと大変なことが起きているようです。
今年に入って授業で走って骨折をした子供がいました。
ころんで骨折ではありません。
走ったことによって、フクラハギの筋肉が剥離骨折をしてころんだそうです。
走ることが非日常になっていて、急に走ることに体が耐えられないような状態だと言うことです。
聞くところによると、高校生でも剥離骨折は増えているとのこと。
ここ20年位の間の運動不足は劇的なものがあると思います。


体脂肪率の問題。
女性の20歳代くらいまでの人たちの体です。
腰痛や肩こりや冷え性や生理痛などを訴える女性の体脂肪率です。
体型は普通なのに体脂肪率だけ高い人が増えているように思います。
身長160センチくらいで45キロから55キロ位まで、体脂肪率が30%から35%位。
実際に確認してはいないんですが、数名の方からは話を聞いたことがあります。
体脂肪率が高いと相対的に筋肉量が少なくなります。
筋肉の中には血管があるので、血流が悪くなってしまう。
動くのも大変だし体温を維持するのも大変ということになっている印象です。


いろいろなことが軽い運動で改善されるのがわかります。
日常的な運動です。
歩くこと。
階段を登ること。
そういった普通のことです。
調子が悪くなったら薬を飲む前に、体を動かすことを習慣にすることが大切です。


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頻尿マッサージ

読了までの目安時間:約 2分

頻尿大変ですね。
夜中に5回も6回も起きたりして。
水分を取らないと熱中症にもなるし。
薬は分かるけど、自分でなんとかならないかと思います。
そこで、マッサージを紹介します。


頻尿マッサージ
頻尿マッサージ

座ります。
おへその下10センチか15センチ位のところにある骨を探します。
恥骨です。
この恥骨のちょっと上に両方の親指を当て押します。
骨盤の中の下の方に軽く。
何回か押します。
中の方に少し硬い筋肉みたいな塊を感じることもあります。
膀胱です。
指を左右に少しずらしながら押します。
軽くです。
何回か。
少し柔らかくなったら終わり。
途中で尿意を催すかもしれません。
数分我慢してマッサージを続けトイレに行ってください。


頻尿は膀胱に尿が溜まっていないのに、尿意を感じることでなってしまうことがあります。
普段は尿意は膀胱に尿が貯まることで感じます。
膀胱に尿が貯まると膀胱が張って硬くなります。
膀胱も筋肉で出来た器官なので、風船のように膨らむと少し硬くなります。
その膀胱が年齢や他の理由で、普段から硬くなることがあります。
尿が溜まっていなくても、膀胱が硬くなることで尿意を感じてしまうんですね。
だから柔らかくする。
そのために軽くマッサージします。
炎症があることもあるので、軽くしてみてください。
症状が劇的に改善されることがあります。


頻尿マッサージ1

骨盤模型を置いてみました。
恥骨と指の位置関係はこんな感じです。
何度かやって上手くいかないようなら、病院で検査をして下さい。


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調子が悪くなったら。 薬?病院?休む?

読了までの目安時間:約 4分

押さない揉まない体重をかけない指針整体とボキボキしないMETで、東京練馬と愛知名古屋で整体スクールをやっています。
てあて整体スクール・荒木です。


調子が悪くなったらどうするか?


病院に行って薬を休む、というのが先ず最初に考えることのようです。
確かに。
調子が悪いんだから病院に行く。
薬を飲んで横になる。
調子が戻ります。。。か?
調子が良くなりますか?
そこなんです。
対して良くならないことありませんか。
悪い調子が普通の調子に戻り始める感じ。
マイナス100がマイナス20くらいになる感じ。
マイナス20がプラマイゼロになるくらいになったら、日常に戻ろうとする感じ。
違いますかね。
どうもそんな印象を受けます。


確かに疲れが溜まったとか気分が優れないとか、それぞれの症状に対する薬はあるようです。
それぞれの症状が軽くなる。
症状を抑えるための薬ですから。
それは症状が減るだけで、調子が良くなっているのとは別問題だったりします。
心身の調子は戻っていない。
ただ悪い感じや症状が減っているだけ。
だからマイナス100が20くらいになるようにしか感じられない。
そんな風に思います。


ジャドウスリャイインダ!


はいそこです。
動きましょう。
体を動かします。
いやいや疲れてるんだから、調子が悪いんだから、動けないでしょう。
そうではありません。
疲れているから調子が悪いから動きます。
もちろん動けないほど疲れていたり調子が悪い時はそうは行きませんよ。
でも、なんとなく調子が悪いとか疲れが溜まっちゃってって時は動きましょう。
動くと関節や筋肉が伸び縮みします。
関節筋肉が動くと血流が良くなります。
血管は筋肉の中にありますから。
血液の流れが良くなると、血液に乗って疲労物質が流ます。
体を動かす細胞に酸素や栄養素が運ばれます。
疲れが抜けて細胞が活発に動くようになります。
それだけではありません。
軽く体を動かしていると、ストレスを感じるホルモンが減ります。
つまり爽やかになっちゃったりします。(勝手に。)
逆に幸せホルモンと呼ばれているホルモンが出たりします。
つまりなんとなく気分が良くなったりします。


問題はどれくらいの調子悪さくらいだったら動けば良いのか。
どれくらいの疲れや痛みだったら病院なのか。
ですね。
突然来た急な痛みや調子悪さは病院が良いですね。
でも、なんとなく少しずつ日に日に気がついたら、というような調子悪さだったら、先ずは動いてみることをお勧めします。
でもやりすぎは禁物。
土日が休みだったら、土曜の午前だけ軽く1時間くらいとか。
それくらいから始めましょう。
それでもダメだったら病院やドラッグストアを考えて下さい。


空

歳はどこから取るか。

読了までの目安時間:約 4分

知らないうちに立派な年寄りになっている訳です。
あっ自分のことです。
殆どの人も同じで、歳は知らないうちに取っています。
気がついたら、あれっ!?てなもんで。
自分の歳は実感出来ません。
40歳を過ぎた辺りから、頭の中と外見の乖離が激しくなります。
そこにも気づかない。
最近はひょっとして死ぬまでそうなのかもしれないと、アラカンを過ぎて思うようになりました。


歳はどこから取るか。


肉体的な話です。
上にも書いたように、殆どの人は頭の中は歳を取りません。
最近は特にそうだと思います。
50歳と言えば立派な大人ですが、50歳で立派な大人の考えを持っている人はどれくらいいるか。
殆どの50歳はまだまだ30歳代のような考え方でしょう。
なかには20代の人もいるかもしれない。
いや、それは荒木お前だけだと言われるかもしれません。
ま、それはそうかもしれない。
だからここは肉体的な話だけにします。
そこはプロですから。


歳は脚から取ります。


年寄りを見ると分かりますが、脚が細くなる。
運動量が減るからでしょう。
逆に脚が太く筋肉があれば実年齢よりは若く見える。
実際、年齢は生まれてからの経年ですから、肉体の状態と相関はありますが、絶対ではない。
そんなこと言うとアンチエイジングの話になるんでしょうけど。
それはまた横に少し置いておきます。
運動量が減るのは動きがソフィスティケイトされるからだとも言えるかもしれません。
子供の頃は動きが洗練されていない。
試行錯誤の途上ですから、無駄な動きが多くなる。
歳を取るとそれが洗練されて来て、どんどん無駄な動きがなくなる。
そうやって日常生活が必要最小限の動きに修練されていく。
動きが少なければ筋肉は使わなくなり、だんだんと脚が細くなってくる。
経験が増えて興味が減ってくるってのも関係があるかもしれません。
若い頃はいろいろなところを見ていたくて動き回りますが、歳を取るとそれは経験済で家に座っている。
座っているのは極端にしても、既に見たことのあることが増えて来て、あまり見に行かなくなっても良くなった。
書いていて思いましたが、最近の若い人は年寄りのような生活かもしれません。
歩いて見に行かなくてもネットで手元で見ることが出来る(と思っている)んですから。


脚には全身の7割位の筋肉があります。
そこが減るので筋肉量が減ることになります。
動かさないことで筋肉は硬くなります。
硬くなると関節が動きにくくなって、尚更動きにくくなります。
脚から歳を取るとは、脚を使わなくなって細くなり、可動域が減ってくることを言います。
そんな風に見えるでしょ。
脚の筋肉が減って硬くなり動きにくくなると、股関節が動きにくくなります。
歳を取ると股関節が動きにくくなる。
脚の筋肉が減って股関節が動きにくくなると、体を動かしづらくなります。
それも関係しているのか、歳を取ると背骨が動きにくくなります。
特に反りにくくなる。


歳は脚から取ります。
脚の筋肉が落ちて細くなります。
股関節が動きにくくなります。
背骨が硬く特に反りにくくなります。
そうやって歳を取っていきます。


ではどうすれば若々しく見えるか。
分かるね!

呼吸について

読了までの目安時間:約 4分

東京都練馬区大泉学園と愛知県名古屋市千種で整体師を育成しています。
てあて整体スクール・荒木です。
呼吸についてフェイスブックで書いた記事をこちらにも載せておきます。
最近、呼吸についてはさまざま感じ考えます。
呼吸だけで治療をしている仲間がいます。
彼の影響もあるかもしれませんが、個人的感覚的な体験から出てきたものです。


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今更ながら呼吸について考えている。

呼吸は自律神経でも運動神経でもコントロール出来る、みたいな事を言ったりする。
無意識でも意識的にでも出来るという事。
自分でも言うことがある。
でもこれは正確にはウソ。
運動神経でコントロールしようと思っても、ものの3分で苦しくなる。
深呼吸は数回なら出来るけど、意識的に呼吸を続けるのは辛い。
厳しいし続けられない。

自由意志はないと言うのが最近の脳科学の趨勢だと言う。
直接的に関係あるのかないのか。
自分でやっていると思っている事、コントロールしていると思っている事が、実はそうではないとしたらどうなのか。

呼吸は自律的なものと感じるようになってきた。
いや、それは当たり前でしょ。
でもちょっと違う。
上手くいかない時には、知らず知らずのうちに止めるような何かが起こっている。
止めようと言うのではないにしても、必要のない事をしている。
あるいは必要のない事が起きている。
いや、自分で起こしている。
それを止めさえすれば呼吸は上手くいく。
ように思う。

上手く行ったと感じた時は、肋骨が柔らかくなる。
内臓が温かく独立して混ぜ合わり混沌とはっきりする。
なかなかない。

これが上手くいけば色々変化が起こるような気がする。

2019/07/05備忘

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自律的な事を感じるのは難しい。
自律的という事は自分の事なんだから簡単なように思うが、難しい。
自分の体が勝手に呼吸しているとか自動的に呼吸出来ていると感じるのは、自分の体と自分の意識が別だと感じているという事で、自分を体と意識に分けて感じているんだから、自律的と感じる自分の意識と自律的に動いている自分の体は実は別物だと感じている事になる。(これ私の場合)

自律的な事を自律的と感じる時は、ああ出来ていると感じる。
ように思う。(私の場合)
湧き上がる感覚が意識と体の両方に現れる。
無性に悲しい時や無性に腹立たしい時や無性に面白く笑いが止まらない時。
起伏の大きな感情や意識の時は自律的な事だと分かる。
それが普段の起伏のほとんど無い平坦ななんでも無いいつものそうあるようにしてあるような時には、やっぱり分かりにくい。

呼吸の難しさであり簡単さであると思う。

2019/07/06備忘

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気圧と頭痛

読了までの目安時間:約 3分

雨が降るったり台風が来ると、古傷が痛んだり体調が悪くなったりします。
天気が悪くなると調子が崩れたり、気圧が下がると頭が痛いと言う人がいます。
気のせいなんじゃないの!?
いえいえ。
これ気のせいではありません。

気圧とは空気の圧力のことです。
水圧なんかと同じですね。
深い海に潜ると水圧がかかって体が潰れてしまうのはイメージしやすいと思います。
高気圧も同じで「体の中」が圧迫されます。
低気圧だと「体の中」が膨れます。
ポテトチップスの袋を持って飛行機に乗ると、上空になると袋が膨らむのと同じです。
そんなことしないか。

胃や腸などの消化管の内側や肺の中は体の外です。
皮膚とつながってますね。
だから細胞の入れ替わりも早かったりするんですけど。
胃や腸は食べ物が入っては出て行くし、空気が出入りします。
「体の中」とは関節の中とか頭蓋骨の中など体の中で、外とつながっていない「密閉された空間」のことです。
(胃や腸は体の外とつながってますね。)
だから気圧の変化があると頭痛が起きたりする。
頭蓋骨が圧迫されたり膨らんだりするからです。
それに対応出来ないと痛みや調子の悪さとして出てしまう。
敏感な人はそれを感じる訳ですね。

ではどうすれば良いか。

体を動かすことです。
関節を動かし筋肉を伸び縮みさせて血流を良くします。
血液が流れることで、少しずつ密閉された空間と外の圧力を調整していきます。
血流も良くなるので疲労物質なども流れるのも良いですね。
天候の変化で調子が悪くなったら体を動かしましょう。
まあ普段でも動かすのが良いですけどね。

てあて整体スクールではこんな話もします。
解剖学の授業の中で出てきたり、普段の練習の中で患者さんへのアドバイスの内容としてなどです。
疑問はそのままにしないことです。
理由があってそうなっています。
理由が分かっていれば、他のことにも応用出来て考えられたりします。
そう言う整体師になってもらいたい。


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呼吸

読了までの目安時間:約 3分

呼吸が気になる人が増えています。
具体的には。
呼吸が浅い。
胸郭が動かない。


直接的な原因はいろいろあります。
猫背、背中が丸い。
鳩胸、背中が反っている。
真逆ですね。
筋肉が硬い。
運動をしていない。
などなど。


間接的な問題や性格的な問題もあることがあります。
気持ちを出さない。
押し殺してしまう。
考えていることを言わない。
反発しない。
反対しない。
溜め込んで吐き出さない。


筋骨格的な施術をします。
もちろん、筋肉を柔らかくし関節の動きを良くします。
それが先ずは整体師としての仕事です。
でもそれだけでは良くならない。
呼吸の練習方法や考えについて話もします。
昔は息を全部吐き出せば入ってくるという話をしました。
でも今はそんな風には言いません。


呼吸は自律的なものです。


意識では出来ません。
呼吸を意識すると呼吸は出来なくなります。
試しにゆっり深呼吸をしてみて下さい。
自分の意思で。
ものの数分で苦しくなると思います。
呼吸を自分の意思ですることはできますが、自然にそれを続けることは難しい。
だからいろいろなことを言います。
床に横になってクッションなどを抱えて、自分の呼吸に気がついてみて下さい。
とか。
体をゆっくり反らせると空気が胸や腹に入って来るのを感じて下さい。
その体を反らせる動きと元に戻る動きとともに空気の出し入れをしてみて下さい。
とか。
その前に床に仰向けに寝て、自分が脱力しているのかしていないのか感じてみて下さい。
なんてことを言ったりもします。


呼吸が自然に出来ないと、体の中や頭の中に溜まったものが出て行きにくい。
呼吸は自然な出し入れを象徴しています。
腰痛や肩こりや体の様々な症状が、何かが出せないことで起こっていることがあります。
溜めてばかりいると体が重くなります。
硬くなって動きにくくなります。
先ずは呼吸から。
出せるものを出して新しいものを入れられると良いと思っています。