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どうして肩が凝るのか。

読了までの目安時間:約 4分

人の体は何に対応するように進化して来たのか。

1万5千年くらい前、まだ農耕が始まっていない時代。
人は狩猟採集をして食べ物になるような物を得ていました。
一日に10キロから15キロも歩いたと言われるように、日中は果物や魚介や動物を獲るために日がな歩き回っていました。
当時、身につけていたのは今のような衣服ではなく、食べていたのも今のような調理や料理されたものではなかった。
寝る場所も今のようにマンションや一軒家ではなく、雨風がかろうじて凌げるくらいの、木や土で出来た掘立て小屋や洞穴だったと思います。

凸凹の土や砂や草や岩や苔の地面の上を、裸足に近い足で歩き。
長い時間かけて得た食べられるものを、長い時間咀嚼して(料理されていないから)栄養にしていた。
狩猟採集の道具も生活の道具も必要最小限以下のもので、あるものであり合わせていたと思います。
当然、道具のないものは手指や体を使って、その機能をおぎなっていたと思います。

肩こりや腰痛にはさまざまな原因がありますが、椅子に長時間腰掛けている事は原因の一つと言えます。
長い時間、同じ姿勢をとることは、同じ筋肉を長時間収縮させている事です。
また、パソコンに限らず、机の上でする作業や仕事は、同じ動作を繰り返しする作業でもあります。

道具が、体の使い方を型にはめています。
椅子に座る時は椅子に座る筋肉しか使いません。
パソコンを使う時はキーボードを打つ同じ指しか使っていません。
家に住むという事は、家という環境でしか使わない筋肉しか使わないという事です。
舗装された道を歩くという事は、平な地面を歩く時に使う筋肉や関節しか使わないという事です。

肩こりという言葉は夏目漱石が発明したと言われる事があります。
いやいや樋口一葉が使い始めたという人もいます。
いずれにしても、漱石や一葉よりも前には、肩こりという言葉は一般的ではなかったようです。
肩が張るとは言ったようですが、凝るとは言わなかったらしい。

江戸時代には肩こりはなかったということでしょう。
現代的な生活が普及するにつれて、肩は凝り始めた。

肩こりや腰痛などの症状が出たら、今の生活からちょっと離れてみると良いかもしれません。
平らな地面ではない場所を、平らで硬い靴底ではない履き物で歩いたり。
カチッとしたジャケットやパンツではなく、ルーズなジャージやTシャツで生活してみるだとか、たまには着物を着てみるだとか。
普段、一日中、机に座って作業をしている人は、一日歩いて見るとか。
体を動かして見るとか。

そう言えば昔に比べて40肩で困る人が減っているように思います。
たぶん、昔に比べて腕を上げる事が少なくなったからだと思います。
電車の吊り革も低くなりましたし、はたきをかける事もなくなりました。
(”はたき”はもう死語かもしれませんね。調べてみて下さい。笑)
肩が凝ったら腕を上に上げたり回したりするのも良いと思います。

現代の生活習慣は現代の人の体の仕組みには合っている訳ではないと思っています。
そこは忘れないようにしたいと思います。

散歩の効用

読了までの目安時間:約 2分

散歩に行きます。

近所にも行きますが、都心を歩いたりします。
渋谷から下北沢だったり原宿だったり神宮外苑前だったり。
原宿から外苑前や六本木だったり。
池袋から目白や高田馬場まで歩いたこともあります。
最近は浅草の待乳山聖天さまに行くのに、駅から隅田川沿いを歩いたりします。

散歩・歩く・ウォーキング。
「腰痛は歩いて治す」というロゴTを作った事もあるくらいで、体にとても良い効果があります。
効果というか調子が良くなる。
本当に、腰痛は歩いていれば殆ど良くなります。

散歩は全身運動です。
脚だけを動かしていると思いがちですが、脚を動かすことで骨盤が動き背骨が動き、結果的に全身が動きます。
関節も筋肉も動くので血流が良くなり、体温が上がり血流が良くなり、酸素の取り込み量も増えます。
また、いつもと違う道を歩くことで、いつもと違う筋肉を使う事になり、いつもと違う関節の動きになります。
体を固めない、緩める効果があります。
知らない土地を歩いたり、知らない道を歩く事で、いつもと違う情報が入ってきます。
視覚情報だけでなく、風や薫りなどいつもと違う感覚情報が入ります。
これ脳の活性化につながります。

軽い運動は酸素の取り込み量が増えるなどだけでなく、ストレスを感じるホルモンが減る効果があったりもします。

散歩良いですよ。
少し涼しくなって来たので、ちょうど良いタイミングです。


※原宿から六本木を歩いた時



※神保町古書店街を歩いた時



※隅田川沿い散歩



※熊谷守一美術館まで



※上野を歩いてエゴンシーレを観た時

履きやすくて脱ぎやすい靴

読了までの目安時間:約 2分

少し前にも書きましたが、最近、発売された靴(スニーカー)の話です。

しゃがまなくても足を滑り入れるだけで履ける靴。
と宣伝されていました。
滑り入れるを英語にしたような商品名です。
その靴が今度は別の宣伝文句を言うようになりました。

脱ぎやすい靴。

しゃがまなくても脱げる靴です。
手を使わなくても、しゃがまなくても履けるし脱げる靴。
楽ですね。
楽なのは認めます。
でもねぇと思います。

スネ(の前)の筋肉が張ってきます。
浮指になるかもしれません。
前ももが太くなるかもしれません。
O脚や外反母趾が心配です。

履きやすくて脱ぎやすい靴は、脱げやすい靴です。
脱げやすい靴は脱げないように足や脚を使います。
歩いている時に脱げないように、足指を広げたり、足首を伸ばさないように使ったり。
そこから関連して、前ももを前に持ち上げるように歩いたり。
そんな風な”傾向”があります。

だから心配。

心配な人は靴紐を自分で結ぶような靴を履いて下さい。
とくに外反母趾の人はです。
荒木は心配です。

【 口は下に開く 】 @すぐには役に立たないカラダのハナシ

読了までの目安時間:約 1分

口は下に開きます。
あまり気にした事はないかもしれませんが、下に開く。
意外に上下に開くと思っている人がいたりします。
それだとちょっと疲れたりする事がある。
なので、確認をすると良いですね。

口は下に開きます。


頭蓋骨と義歯

読了までの目安時間:約 2分

頭蓋骨

頭蓋骨は動きます。
それと義歯(入れ歯)が何の関係があるのか。
実は私、義歯があります。
お恥ずかしい話なんですが、若い頃から歯が悪く、10年くらい前から義歯があります。

ダンスレッスンの時に義歯を外します。
終わって義歯を入れようとすると、入りにくい。
義歯の側が歪んむ事はありません。
だとすると、動いたのは歯の側ですが、歯だけが動く事はないでしょう。
ということは頭蓋骨が動いた、ということになります。
これは本当に間違いない。
ダンスをすると頭蓋骨が緩んで、普段の形とは違う形になるようです。
(たぶんニュートラルな形にも戻る)

手技療法では頭蓋骨は動くし歪む事があると考えています。
歪んでしまうと、中に入っている脳や脳脊髄液に影響が出て、体に何らかの影響が出ると考えています。
だから頭を調整したりする。
頭は元々動くものだから、ソフトな手技で調整するというのがクラニオ(頭蓋仙骨療法)セラピーです。

頭蓋骨は15種類23個の骨で出来ていると言われます。
一つの球体になった骨ではありません。
沢山の骨が組み合わさって出来ている。
と考えて、頭のマッサージだとかをすると良いと思います。

体は固まらない @すぐには役に立たないカラダのハナシ

読了までの目安時間:約 1分

体は固まりません。

良い姿勢や歩き方など考えていると、良いまま体を固めて使おうとする人がいます。
ずっと良い姿勢をキープしようとした時などもそうです。
でも、体は固まりません。
固まらないものを固めようとすると無理がきます。

良い姿勢は状態です。

状態をキープしようとしているのに、固めて動かないようにカチカチにしようとしてします。
池の上に浮いているボートのように、微妙に揺れながら遠くから見ると止まって見えるように見えるのが、姿勢です。
その形で静止しているのではありません。
気をつけないと間違って固めようとしてしまい、調子を崩す原因になります。

動画でも紹介しています。


頑張ってる時にやってる事

読了までの目安時間:約 1分

肩こりや首こりや頭痛、腰痛や体が疲れるなどの人。
頑張っていろいろやってませんか。
頑張ってやるのは良い事だと思いますが、頑張るのと肩や首を固めるのが一緒になっているかもしれません。
自分が何か頑張って一生懸命やる時に、体が何をしているかちょっとチェックしてみて下さい。

・息を止めて
・肩首に力を入れて
・肩を持ち上げて
・一点だけを見つめて
・自分の体を忘れて

こんな風にやってませんか。
頑張るのとこれらの体の使い方がリンクしてしまっていると、「頑張る・一生懸命=体を固める」になってしまいます。
頑張るのや一生懸命と、体を固めるのを別々にしてみましょう。
頑張ったり一生懸命やるのは、上手くやりたい結果を得たいというのが目的です。
上手くやったり結果が出るためには、体を固めるのはだいたいはダメです。

自分に余裕を持ってやってみましょう。

バレエ・ダンス Q&A

読了までの目安時間:約 2分

「バレエ・ダンスQ&A」ページの紹介です。

バレエ・ダンス Q&A >>>

このサイトには「バレエ・ダンスQ&A」というページがあります。
これまで書いたバレエやダンスに関する記事をまとめたページです。

大人からバレエを始めたりダンスを始めたりすると色々と疑問が湧く事があります。
バレエやダンスの先生も説明してくれますが、やっぱり専門家のプロの言葉は伝わりにくいことがあります。
(いやディスってる訳ではありません。)
その先生の言葉と始めたばかりの人、普通の人の間をつなぐような解説をしたいと思って書いています。

ターンアウト
プリエ
ルルベ
トウシューズは何歳から?
力が抜けない
スポクラで上手くなれるのか
開脚180度
などなど

解剖学的な解説だけでなく、ダンス歴39年の経験からの話もあります。
特にクラシックバレエの体の使い方は、日常的な体の使い方と違う部分があります。
同じ言葉を使っていても違う事を言っていることがあります。
「脚を開く」と言えばバレエではターンアウトですが、普通の人なら足と足を離します。
簡単な事ですが、そんな違いが少しずつ積み重なって誤解が起きている事もあります。
参考になればと思います。
また、何か聞きたい事があればメッセージなど下さい。

バレエ・ダンス Q&A >>>

アラセゴン

体の使い方

読了までの目安時間:約 3分

年に数回、宇都宮市雀宮にある「ここからいふ広場」さんで、体の使い方の講座をやっています。

体の使い方

基本にはアレクサンダーテクニークの考えやアプローチを使っています。
何かをする、こうやってやる、というのではなく、今やっている何かをやめることから始めます。
今、知らず知らずのうちにやっている、やらなくても良いかもしれないことに気がついて、やめる。
そこから始めます。

これを読みながら、ちょっと肩首の辺りを思い出してみて下さい。
ちょっと力が入ってたりしませんか。
もし入っていたら、それをやめて(積極的に力を抜くというより、力が入っているのをやめる)みて、そうするとどうなるか。
では呼吸はどうでしょう。
呼吸は止まっていませんか。
止まっているようだったら、何が呼吸を止めているのか、その止めている力をやめてみる。

みたいな事をやります。
ちょっと面倒くさいかもしれないですね。
でもセラピストの方々は面白がってやってくれる事が多い。

自分の癖に気が付くというのは本当に難しい事です。
知らず知らずのうちにやっているんだから、やっているかどうか分からない。
だから首肩の力や呼吸を意識してみます。
首肩が固まっていたり、呼吸が止まっていたら、何かやってるかもしれません。
もちろん力を入れないと出来ない事もあるので、力を全部抜くというのではありません。
必要な力はそのままで、無駄かなと思う力はやめてみる。

最近のマイブームは自分に気が付くという事です。
自分の事が分からずに生活している人が多いように思います。
自分の事とは、頭で考えて意識の中だけで生きている。
体の感覚はどこかに置いてきている。
そんな感じです。
力が入っているのに気が付くためには、自分の体がどうなっているか意識になければいけません。
でも、自分の体の意識よりも、考えている事や見えている事など、体とは別の事に意識がある。

床に寝て。
床を感じる。
風を感じる。
音を感じる。
香りを感じる。
みたいな時間をたまに持ちたいですね。

股関節はどこにある 【動画あり】

読了までの目安時間:約 1分

股関節がどこにあるか分かりますか?

いや失礼。
皆さん知っていると思います。
でもちょっとズレている事が多いように思います。
勘違いってやつですね。

股関節は上半身と下半身を繋いでいる筋肉です。
骨盤の真ん中あたりにあります。
向きは横向き!
太ももの骨は股関節から外に出て、Lに曲がって膝の方に向かいます。
太ももの付け根の真ん中辺り、下着のラインの真ん中あたりにあります。

そこで曲がります。

座っている時も、歩いている時も、おじぎをする時も。
大人バレエな皆さんならプリエの時に曲がる場所です。
意外に太ももの筋肉の端っこあたりだと間違っている人がいます。
骨盤から曲げて、”仙骨座り”みたいになっている人もいるし、猫背の人は腰で曲げていたりします。
格好悪いし体にも良くないですね。
動画で確認しています。
どうぞ。

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