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きれいな姿勢 ・ 正しい呼吸

読了までの目安時間:約 4分

ターザン

最近、気になっている「姿勢と呼吸」。
気になっているというより、職業的な興味や必要性から、勉強したり考えたり感じたり試したりしていることです。
そんな時、コンビニに行ったらターザンで特集をしていました。
『きれいな姿勢・正しい呼吸』
こりゃ読んでみよう。
と買いました。
読みました。
うううううううううううううぅ~ん。
やはりそうか。
そんな感じなのか。
しかしまあわかり易いんだろうなぁこれが。
とは言え困ったなぁ。
と言うのが正直な感想です。
批判したい訳ではないので、自分の考えと対比しておきます。
記事の中で某大学保険医療学部講師の先生が良い姿勢を定義していました。


あらゆる姿勢の基本は立位にあります。
そのうえで良い姿勢を定義すると、真横から見たときに耳たぶ(耳垂)から肩のてっぺん(肩峰)、股関節の真横(大転子)、膝の前側(膝関節前部)、外くるぶしの前側(外踝前部)が床から一直線用に並んでいること。(ターザン11/8 2018 No.752 14ページ)


そして硬かったり弱くなっている(強度が低くなっている)抗重力筋を元の状態に戻すことができれば、姿勢は自然と良い姿勢が作られると書いてあります。
そして「姿勢と根本的に解決する鍵は筋肉にあります。」ともあります。
抗重力筋とは体の前後にある筋肉で、体を立てるのに使われている筋肉群です。
これだと「姿勢は形」で筋肉で形をきちんと作ると読めます。
良い姿勢についても耳垂や肩峰や大転子などの「位置」で定義していますから。


荒木の考えは違います。
「姿勢は体の使い方の結果」です。
だから筋肉の状態ではなく使い方の方が問題と考えます。
ではどんな状態が良い姿勢かと言うと。
生理的な状態で、具体的には呼吸が楽で血流が良い状態、と考えています。
寄って立つ基本が違うので、姿勢については全く違うアプローチをすることになります。
では呼吸の方はどうなっているか。
呼吸については47ページから5ページくらい書いてありますが、具体的にはこう言う呼吸が良いとは書かれていないような気がします。
深い呼吸が良いとは書いてあります。
腹式か胸式かは気にせずゆっくり大きく呼吸しようと書いてあります。
鼻呼吸と口呼吸については鼻呼吸と書いてあります。
でも、どんな鼻呼吸が良いかは書いてありません。
総合すると「深い鼻呼吸を大きく。」となります。
やっぱりどんな鼻呼吸、どんな深い呼吸、かが分かりません。


呼吸についてはまだ上手く言葉に出来ていません。
ただ、呼吸はするものではなく、しているものと感じています。
するのではなく、している。
何か禅問答のようですね。
アレクサンダー・テクニークを始めたFMアレクサンダーさんが本にこんなことを書いていました。
「第一の動きとして胸に適正な拡張が起きるべきであり、その動きを元にして鼻翼が拡張へ向かい、肺が空気で即座に満たされ、・・・」(「人類の最高遺産」283ページ)
少なくとも息は吸ったり吐いたりするものではなく、胸郭や腹腔の動きに従って、空気が喉を通って入ったり出たりしていることと捉えています。
無駄な力を入れることなく、柔らかな体でいれば空気は自由に出入りするものと感じています。


姿勢については指導を始めていますが、呼吸はまだ個別にしかやっていません。
もう少し勉強し研究し感じて考えて行きたいと思います。

姿勢美人になる。

読了までの目安時間:約 3分

てあて整体院で姿勢美人になりませんか?


猫背だと言われた。
姿勢が悪いと言われた。
自分の姿勢が気になる。
そう言う方は来てください。
てあて整体院では姿勢の悩みの相談を受けています。
アレクサンダー・テクニークという体の使い方のワークを通して、自分本来の姿勢、楽で見ていて自然な姿勢を手に入れて下さい。


姿勢は自分の使い方の表れです。
遺伝や生まれつきではありません。
元々、見ていて美しい綺麗な立ち方や佇まいです。
子供の頃の写真をみると、どこにも力が入っていない自然な姿勢をしているでしょう。
あんな姿勢を目指します。
アレクサンダー・テクニークは整体や様々な手技のように、押したり揉んだりボキボキ調整したりしません。
それに胸を張ったり腰を反らせたりなど、力を入れて作る姿勢でもありません。
元々持っている自分の姿勢を、自分の体に思い出させる。
そんな方法をとります。
姿勢だけでなく歩き方や、体の使い方なども見られるのがアレクサンダー・テクニークです。


整体師として17年のキャリアもあります。
ダンサーを多く見てきたので、様々な動きを見るのも得意です。
まずは相談してください。


てあて整体院
東京都練馬区東大泉 5-27-18-A
愛知県名古屋市東区葵 3-14-20
teate@nifty.com
03-3922-7230


てあて整体スクールで姿勢の授業があります。
授業の中で姿勢の指導法を教えています。
一人あたり10分くらいの指導でどう変わるか。
左がビフォーで右がアフターです。
元々、姿勢に悩みがあったり困ったりしている人たちではありません。
問題ないと思っているし、あまり問題のない姿勢ですが、それでも変わります。
全体を通して分かることは。

・前後の出っ張りが少なくスッキリ見えます。
・上下に伸びて背が高く見えます。(なります。)
・バストアップ、ヒップアップしています。

ポイントは何かをしている訳ではないところ。
がんばらなくてもこうなります。


姿勢4・てあて整体スクール

姿勢1・てあて整体スクール

姿勢2・てあて整体スクール

姿勢授業2・てあて整体スクール

姿勢3・てあて整体スク-ル

姿勢6・てあて整体スクール

姿勢5・てあて整体スクール

姿勢4・てあて整体スクール

姿勢1・てあて整体スクール

姿勢2・てあて整体スクール

姿勢の良さって何だろう。

読了までの目安時間:約 3分

姿勢が良くなるとどうなるか。
姿勢が良くないとどうなるか。
姿勢が良くなると、体の調子が良くなる。
ハズですよね。
でも、良い姿勢をしていると辛くなるというようなことがあります。
真っ直ぐ立つと疲れてくるとか、どこかが痛くなるなんてこともあるかもしれません。
それって本当に良い姿勢なのか、と思います。
良い姿勢は辛い姿勢なのか!?
と言うことです。

良い姿勢は本当は楽な姿勢。

なんじゃないか。
そう思います。
いや、思いませんか?
姿勢が良いと、たぶん血流が良くなります。
筋肉は必要最小限。
だから筋肉的には疲れにくいのが良い姿勢と言うことになるでしょう。
でも良い姿勢にすると疲れてしまうことがある。
これってどうしてでしょう。

普段から猫背の人は背中が丸くなっています。
でも本人は丸くしているつもりはありません。
全然力は使っていない。
自然と知らず知らずのうちに丸くなっている。
それを伸ばすと良い姿勢になるけど、結果疲れてしまう。
そんな感じなのかと思います。
猫背はそうなっているのか、あるいはそうしているのか。
自覚的にはなっている、でも人から見ればしているってことになります。
生まれつき猫背の人はいませんから。
猫背の乳幼児はいないでしょ。
どこからかいつからか猫背になっているということのはずです。

自然に良い姿勢が出来れば一番良いと思います。
良い姿勢をしていても疲れない体の調子が良くなるような良い姿勢。
あるいはそんな状態。

てあて整体スクールの場合は、アレクサンダー・テクニークと姿勢と歩き方の授業でそれを学びます。
猫背にしてしまっている何か、反り腰にしてしまっている何か、巻肩にしている何か。
そこに気づいてそれをやめる方法。
自分のニュートラルはどんな感じなのかの感じ方。
姿勢に対する考え方や教え方。
背筋を伸ばして胸を張ってお尻を締めてと言う何かを加える方法ではなく、今やっている何かを手放す方法。
形から入るのではなくて感覚から入る。
そんなことを教えています。

姿勢の変化

読了までの目安時間:約 3分

先週、東京と名古屋の教室でやっていた「姿勢」の授業で写真を撮りました。
よくあるビフォーアフターです。
全て左がビフォーで右アフターです。
ビフォー・アフターの間に何をやったのかは後で書きます。
少なくとも調整したり整えたり、どこかを押したり引っ込めたりしてもらった訳ではありません。
自分で感じてもらって立ったら、左 → 右と変化があったと言うところです。
先ずは見てみましょう。


姿勢3・てあて整体スク-ル

左ビフォー右アフター
皆さん殆ど変わらないように見えます。
特に変な姿勢ではありません。
この女性の場合で左から右になって変化したのは、頭部が少し立ち、ヒップアップしてます。


姿勢2・てあて整体スクール

この人もの変化は、頭部が少し立ち顎が引けました。
斜め上を向いていた胸が少し下がりました。
ヒップアップし全体に前後に細く見えるようになりました。
踵にあった重心が足裏全体に変化・移動しています。


姿勢1・てあて整体スクール

この人は左ビフォーで少し腰が反っていたのが戻りました。
全体に力が抜けたのが写真からも分かります。
この人もヒップアップし前後に細く見えるようになりました。
本人は腰が反っているとは全く思っておらず、写真の変化に驚いていました。


姿勢4・てあて整体スクール

後ろ重心だった左から足裏全体に重心が変化移動しました。
これに伴い上半身の反りが少なくなり、斜め上を向いていた顔が前を向くようになりました。
やっぱりヒップアップしています。
この人も後ろ重心になっているのは気がついていませんでした。


姿勢5・てあて整体スクール

左ビフォーで後ろ重心だったものが、足裏全体の重心に変化移動しています。
顔が斜め上を向いていたのが前を向くことで、首肩の力が抜けています。
ヒップアップして前後に細くなっているのが分かります。


姿勢6・てあて整体スクール

あまり変化は分かりませんが、重心が後ろから足裏全体に変化移動しています。
また、ヒップアップしているのも分かります。


全体的に感じたことは、後ろ重心になっていて胸を張っている人が殆どと言うことでした。
これを「重心をもっと前に!」「胸を反らさないで!」と指導するのは簡単です。
でもそれではブレーキを踏みながらアクセルを踏むようなもので上手く行きません。
今やってること(後ろ重心・胸反らす)をやめることで、本来のその人の姿勢になっていく。
そんな風に指導したいと思っています。


そのための授業が「姿勢」の授業です。
難しいことはやっていません。
椅子に座って姿勢を確認し、そのまま立ち上がる。
ただそれだけです。
そのためのコツやポイントは授業で行います。

歪みや歩き方は自分で治せるんだろうか。

読了までの目安時間:約 4分

背骨の歪みや骨盤の歪みは自分出直せるんだろうか。
歩き方や姿勢は自分で治せるんだろうか。

どう思います!?

あら木は出来る!と思っています。
だって知らないうちに歪んでいたり変な歩き方になっていたのは、誰かにそうさせられたからじゃないでしょう。
言ってみれば自分でそうなった。
だったら自分で治すことだって出来るはずです。
ではどうやって治しましょうか。
治すためにはどんな風に歪んでいるかどんな風に変な歩き方なのかを知る必要がある!?と思いますよね。
そこが問題です。
そうやって原因をきちんと知って原因を調整することで元に戻す。
それが出来れば嬉しいことですが、自分ではなかなか分かりません。
分からないから困っているんです。
なので、どんな風にゆがんでいるかどんな風に変な歩き方なのかを知るのをやめます。
既にそうなっているんだから、そこから始めます。

ではどうやって治すのか。

歪んでいたり変だったと言うのは、関節の動きの左右差、筋肉の硬さ長さ柔らかさの左右差があると言うことです。
関節の動きに左右差がなければ、筋肉の硬さや柔らかさに左右差がなければ、殆どの歪みはなくなります。
だったらストレッチや実際に動かすことで、関節の動きや筋肉の硬さ柔らかさを改善させれば良いと言うことになります。

なんだそんなことか。

はい。
そんなことです。
でもこれが中々出来ない。
自分でやると好きな動きやストレッチしかしません。
例えば今、床に座ってあぐらをかいて、片脚を斜め前に伸ばしてみて下さい。
そして体を前に倒します。
ここまでやって分かるのは、今伸ばしている脚を曲げて逆脚を伸ばすとやりにくいと言うことです。
無意識に左右で楽な方を選んでいるってことです。
(試しにやってみて下さい。)
バレエやダンスやストレッチをしている人なら、いつもクラスで自分でやるストレッチは殆ど必要のないストレッチです。
何故ならスタジオで先生や他の生徒が見ている前だと、無意識に自分がやり易いストレッチをやってしまうからです。
いつもやらないストレッチ、苦手なストレッチがあなたに必要なストレッチです。

では骨盤の歪みや歩き方を治す時に必要なのはどんなストレッチや動きなのか。
股関節周り
仙腸関節辺り
これらはポイントですね。
そしてそこから繋がる、背骨や肩甲骨、膝関節や足関節です。
なんだ全部じゃないか。
はい全部です。
でもそんなに沢山やる必要はありません。
必要なところを前後左右に動かすこと。
先ずは股関節周りと仙腸関節辺りから始めましょう。

でもやっぱり教えて欲しいと言う人は、【ストレッチと姿勢と歩き方レッスン】をやってます。
興味のある方は コチラ>>> をどうぞ。


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姿勢と歩き方の授業

読了までの目安時間:約 3分

てあて整体スクールには「姿勢と歩き方」の授業があります。
患者さんやクライアントさんに姿勢や歩き方を指導するための授業です。
姿勢や歩き方の指導が難しいのは、「指示すれば出来る」からです。
猫背の人でも背筋を伸ばして、と指示すれば背筋が伸びて猫背ではなくなる。
でも、指示を忘れていると元に戻る。
かと言って整体で歪みを調整して猫背でなくなるかというと、そう言うものではありません。
そう言う先生もいらっしゃいますが、てあて整体スクールでは歪みの調整や硬さの調整や動きの調整はしますけど、(自分の)使い方は自分のものですから。


姿勢授業・てあて整体スクール

姿勢の授業ではチェックする部位の確認はします。
でも、そこをこうすれば良い姿勢になるみたいな指導はしません。
例えば写真のようなことをして、自分で感覚してもらう。
無駄な力が入っていない、呼吸が楽、血流が良い姿勢を体感してもらうことから始めたりします。
歩き方はまた少し違う。
歩き方を二種類に分類します。
分類した歩き方のどちらに属するのかを見る見方を学びます。
簡単なようで意外に難しい。
でも分かってしまえ単純です。
それで分類した歩き方で、どこに特徴があるのか、その歩き方をしているとどうなるのかなどを学びます。
そして指導。
指導も爪先を蹴ってとか、膝を伸ばして、というような指導ではありません。
後ろ歩きをすることで歩き方の指導をします。
その後ろ歩きの指導方法を学びます。


歩き方・てあて整体スクール

後ろ歩きの練習をしていると、普通に前に歩いていても歩き方が変わり改善されて行きます。
不思議ですね。
何かを変えようとしなくても変わります。
そんな授業をしています。




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良い姿勢ってどんな姿勢

読了までの目安時間:約 6分

昨日、スクール見学に来た方に聞かれました。
「良い姿勢ってどんな姿勢ですか?」
椅子に座って話しをしている最中にまた聞かれました。
「先生はそうやってずっと良い姿勢で座ってますけど、疲れませんか?」


「ああぁ疲れないですね。
 そう言えばこれ、良い姿勢なんですね。」


良い姿勢は疲れません。
だって良い姿勢なんだから。
もし疲れるようなら良い姿勢ではありません。
だって疲れるんだから。(笑)
良いってことは疲れないってことも含まれますね。
見た目に綺麗に格好良く見える姿勢は、見た目にと言う点で嗜好が入ってくる可能性があります。
人によって違うと言うこと。
良い姿勢と一言で言う姿勢は「万人にとって良い姿勢」。
では良い姿勢ってどういう姿勢でしょう。


生理的な状態。
と言っています。
生理的とは理屈ではなく本能的とも言われたりします。
もう少し具体的に言うとどうなるか。


呼吸がし易い。
動きやすい。



てことですかね。
呼吸がしにくいのも動きにくいのも生理的な状態とは言えない。
一口で言えば「楽」と言うことなんですが、これがなかなか実はむつかしい。
「楽」だと感じるのは頭です。
でも、頭は時に頭(自分)を騙します。
猫背の人が体を真っ直ぐにすると、反ってると感じます。
鳩胸の人が体を真っ直ぐにすると、猫背だと感じます。
普段から良くない姿勢をしている人も、その姿勢に自然になってしまうから、つまり楽だからその姿勢になる。
呼吸がしずらい姿勢をしていても、そのこと(呼吸の浅さ)に気がつきません。
そこがちょっと難しいところですね。


分かった分かった。
じゃあどうすれば良い姿勢になれるんですか!
はい。
そこが聞きたいところでしょうね。
でも、言葉だけで説明は難しい。
なので出来るところまで書いてみます。


先ずは自分の状態を正しく知ることからです。
と言うか感じられるようになること。
さっきも書いたように、自分は自分を時に騙します。
自分はいま真っ直ぐなのか、猫背なのか胸が反っているのか。
正しくとまでは行かないまでも、だいたい分かるようになっておきたい。
そのために何をするのか。


先ずはじっくり自分を感じて見てください。


普段の生活でそんな時間なかなか取らないでしょう。
椅子に座っていても。
立っていても。
寝ていても。
ゆっくり体の各部がどうなっているか感じてみます。
楽なのかなぁ。
大変なのか。
硬いのか。
柔らかいのか。
息は止まっていないか。
どこか動きにくいところはあるか。
先ずはそれを感じます。
なんとなく分かってきたら鏡で確認してみます。
違っていたら違っているところがどうなっているか確認。
ちょっと動かしてみます。
ああそうかと思ったらそれで良し。
深く追求する必要はありません。
いまこんな感じなのかながわかればOKです。
それがなかなか分かりにくかったら。


横になって寝てみてやってみます。
横になって力を抜きます。(抜けていると感じられればOK)
息をします。
ゆっくりしていきます。
体と床が触れているところを感じて行きます。
頭の後ろ。
肩甲骨。
腕。
肘。
手。
背中。
腰。
左右のお尻。
太ももの裏。
ふくらはぎ。
左右の踵。
上から順番に触れてるところの左右の違いを感じていきます。
息をしながら。
そうやって行くと、少し力が抜けやすくなります。
力が抜けてきたら、また呼吸をします。
ゆっくり。
胸だけでなく、胸からお腹に空気を入れていきます。
体の中の広がりは胸腔から腹腔、首から頭、胴体から両腕、胴体から両下肢へとつながります。
それが感じられれば少しずつ緩みます。
緩んでいると、体を感じやすい。
その状態の自分を感じます。
そうやって自分を感じる。
感じて緩めていく。
そこからです。


その緩んだ感覚を感じたら立ちます。
立った時に同じように緩んだ感じが感じられるかどうか。
息が深く入るか。
肩や股関節や膝が動きやすいか。
首は回るか。
そんなことを少しずつ確認してみてください。


そんな風に少しずつやってみてください。
しばらくすると少し分かってくると思います。
それでも分からない!と言うなら、アレクサンダー教師や整体師に聞きに来てください。




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その姿勢では美人になれない。

読了までの目安時間:約 5分

昨夜、テレビを見ていた訳です。
某局の某幸せボンビー何とかという番組です。
汗にまみれて車の整備の勉強をしている女性を綺麗にという内容でした。
20前後の女性が10名くらいいたと思います。
それぞれ皆さん普段はスッピンにつなぎで汗を流しながら整備の勉強と実習をしています。
それが、フェミニンというんでしょうか、女性らしいスカートなどを履いてメイクもしてもらって登場した訳です。
コーディネイトはプロがやっているので、着ている服は似合っております。
メイクも始めてとは思えないくらい。
ついでに髪の毛もいつものように後ろで束ねてってのではなく、クルクルしていました。
クルクルのふんわりです。


ところが ・・・ です。


登場する姿を見ると美しく見えない訳です。
いつもより美しいはずなのに。
ぜんぜん見えないんです。
いつものスパナ持って繋ぎ着てる方が格好良いくらい。
ええ
ええ
いやそうではないんです。
ブサイクということではありません。
髪も
メイクも
服装も
靴も
バッチリな訳です。
ところが、美しく見えない。


これは僕だけのことかもしれません。
もちろんです。
要素は揃ってる訳ですから。
でも、やっぱり。。。
ダメ。


姿勢です。


姿勢が全くダメなんです。
頭が前に出てしまっています。
まるで千と千尋のカオナシみたいです。
そして背中が丸い。
そのうえ脚が内股。
全員ではありません。
でもその傾向がかなり強い。
頭・顔に関しては全員だったと思います。
10人いて10人。
ということは、全員です。
20前後は殆どがそうだろうということになります。


もう一つ。
脚です。
歩いていません。
見た限り、あの脚は歩いている脚ではない。
太い訳ではありません。
歩いていないので、締まらない。
筋肉がついていないので、細くとも張りのある脚になっていない。


残念です。


先ずは歩くことです。
若い人なら歩くことで何とかなると思います。
歩くというのは基本的な運動です。
股関節・膝関節・足関節を継続的に動かし、その上に乗っかっている骨盤や脊椎を揺らすことになります。
そうすれば歪みだって整う。
全身の筋肉は脚に7割あると言われています。
歩くことでかなりの運動量になる計算です。


姿勢と脚を何とかするために、歩く時の注意を考えました。
とは言え難しいことや沢山あっては無理なので、2つだけにしました。
この2つを気にして歩いてみてください。
いつもより多めに。
出来れば5、000歩位から始めて。
できたら10,000歩くらい。
たぶん5,000歩で合計50分位です。


注意 :

1.頭を背骨の上に
2.歩幅を少し広く

これだけです。
頭を背骨の上にが分からなかったら、耳の後ろを天井に少し持ち上げてみてください。
頭を背骨の上にすると、背筋が自動的に伸びます。
自動的ですよ自動的。
そして歩幅を広くすると内股では歩けません。
少し外股になる。
少し外股になると、お尻や脚の後ろの筋肉を使う。
お尻や脚の後ろの筋肉を使うと、ヒップアップして骨盤も立ちます。
その上、呼吸が深くなる。
呼吸が深くなると、背筋を伸ばす効果もありますが、血流がよくなる。
血流と呼吸が深くなると、肌のくすみも取れたりします。
もちろんむくみも。
いいことばっかりでしょ。

とは言え毎日暑い。
だから朝や夜に歩けたらと思います。
それだけで姿勢が変わり美人に見えるようになると思います。




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反り腰

読了までの目安時間:約 3分

最近、大学生の患者さんが来るようになった。
整体スクールの生徒さんでパーソナルトレーナーをやっている人の、クライアントさんからの紹介で来た人が最初だった。
若い女性に反り腰が多いとは聞いていたが、てあて整体院には殆ど反り腰の方が来ていなかったので、構造的に分かってはいても実感がわいていなかった。


かなり大変そうです。


反り腰が気になって来院された訳ではなく、別の症状でいらした方々だけど、なんとなくわかってくることがある。
浮き指。
足の親指の爪先が天井を向いている。
歩いている時に爪先(爪のところ)ではなく、第一関節や拇指丘(拇指の付け根の膨らみ)で足を蹴っているんだと思う。
立ってみると、やはり爪先までは使っておらず、踵(かかと)と拇指丘と小指丘で立っている。
この立ち方(踵・拇指丘・小指丘)だと、太ももの前に力が入りやすく、膝を後ろに押し気味になり、骨盤が前傾しやすい。
踵・拇指丘・小指丘で立ってみると分かる。
前ももに力・膝が後ろ・骨盤が前傾、で落ち着く。
そうなると、骨盤の前傾に伴って腰椎(腰の骨)の前傾が強くなる。
反り腰の出来上がりですね。
人によっては、腰の前傾が強くなることで、胸椎の後傾が強くなり肩が前に出る。
猫背になりたくないので、胸を張る。
そうやって肩こりになったり腰痛になったりします。


原因は何だろうと思います。
やっぱり日常運動の不足に行き着くような気がします。
日常的に歩いていない。
そして筋肉を固くしたままにしている。
湯船ではなくシャワー。
睡眠不足。
スマホを見続けることによる目の疲れと姿勢からの首肩のコリと疲れ。


整体で調整することは難しくありません。
硬くなった筋肉を緩め、歪みをとり、立ち方を指導する。
でもやっぱり日常的な運動には勝てません。


反り腰は立ち方と筋肉の硬さ。
立ち方は筋肉の使い方だから、結局、筋肉の使い方とその使い方による硬さの偏り。
先ずは爪先まで使って歩くこと。
硬くなっている筋肉を緩めること。
立ち方を見直すこと。
そこからですね。




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正しい姿勢!?

読了までの目安時間:約 9分

てあて整体スクールには「姿勢」の授業があります。
姿勢の見方やアドバイスの仕方の授業です。
いつもビフォーアフターの写真を撮ります。
今回は殆ど手を触れずにアドバイスだけでやってみました。
左ビフォーで右アフターです。
嘘みたいな人がいますけど、ヤラセではありません。
最初にその嘘みたいな人の写真にします。(笑)
どうでしょう。


姿勢の授業1・てあて整体スクール

ずいぶん反っていたのが戻った感じですね。
当然ですけど本人は反っていたつもりは全くありません。
ではこのビフォーとアフターの間に何をしたのか!?
実際にやってもらったことは、椅子に座って立ち上がって歩いてもらっただけです。

どんな風にやったのか。

この後の二人も同じですが、最初に椅子に座ってもらいます。
座ったら坐骨を感じてもらいます。
坐骨を感じたら、坐骨の上に背骨(脊柱)、背骨の上に頭が乗っているのを感じてもらいます。
この時点で自分のいつもの姿勢になります。
いつもの姿勢は猫背だったり胸を張っていたりします。
でも、調整はしません。

力が入らない場所を探してもらいます。
ここポイントです。
猫背にしたり胸を反らしたり首を少し前後にしたりして、力が入ってない感じのところを探してもらいます。

見つかったら、そのままの上半身(坐骨から上)で、坐骨を前後に揺らしてもらいます。
坐骨を前後に揺らしますが、多くの人は腰椎から上を前後に揺らしてしまいます。
ではなくて、坐骨を前後に揺らします。
坐骨には脊柱が繋がっているので、自動的に脊柱と頭は前後に揺れます。
その坐骨に繋がって揺れているというのを感じてもらいます。
ゆっくりゆっくりですね。

前に行った時、後ろに来た時にも、坐骨から背骨から頭の状態(位置や感じ)が変わっていないのを感じてもらいます。
前に行っても後ろに来ても、坐骨から背骨から頭までの長さが変わらない感じ。
そしたらゆっくり坐骨に乗ってもらいます。
一番、力が入らないところで止まります。
止まると言っても、手の上に棒を乗せてバランスとってるみたいな感じです。

ここまでで殆ど出来上がり。
座って力が入らない場所を探している時に、少しアドバイスしたり触れたりします。
でも触れるくらい。
こっちではどうですか?みたいな感じ。
そして立ち上がります。
立ち上がり方は後で。
では、二人目と三人目を見てみましょう。


姿勢の授業2・てあて整体スクール

姿勢の授業3・てあて整体スクール

最初の人と比べると劇的ではありませんけど、でもずいぶん変わりました。
この二人は頭と首と肩の位置関係を見て下さい。
最初の人は反ってましたが、この二人はちょっと猫背気味でした。
(猫背気味というのはアフターを見て思ったことで、実は最初はそんなに分かりませんでした。)
それが頭の位置が少し後ろに戻って、首の傾きが浅くなりました。
胸を反らして!とか顎を引いて!なんて一言も言ってません。
不思議!?ですか。
実は全然不思議ではないんです。
ちょっと長くなりますけど、何をしたかを書いておきます。


姿勢を直したい人の問題は、今の姿勢が「普通」だというところです。
写真の最初の人も二番目も三番目の人も、左側の今の姿勢に違和感は感じていません。
ただ、写真や鏡を見ると、あれっ反ってるとか猫背気味!?と思う訳です。
でも普段はそんなこと感じていないし思っていない。
そこが最大のポイントです。


変だと思っていないことを、知らず知らずのうちには直せない。


ってことなんです。
そこで、本来の姿勢を作ってみます。
椅子に座って坐骨から頭までを乗っけるというのがそれです。
立って確認しないのは、立ってしまうと分かりにくいから。
坐骨を床や椅子につけると、頭からの体重を直接感じることが出来ます。
直接感じている感覚を大切にして、首や頭や胸や腰の張り具合が前後で同じ感じになるところを探します。
(立ってしまうと、いつもと同じ感じの方が強くなって、前後の感じが感じにくくなります。)
坐骨から頭までが積み木を下から上まで乗せたように出来ると、無駄な筋力を使わなくても立っていられることになります。
この上半身(坐骨から頭)を感じたまま、立ち上がります。
真っ直ぐな感じがなくなったら、また座って最初からやりなおしです。
そうやって立ち上がると、「いつもと違う感じ」になることが殆どです。
写真や鏡をみると、いつもと違って反っていなかったり猫背でなかったりします。


たとえばこんな風に考えます。

・今の姿勢 = 本来の姿勢 + いらない何か → いつもの感じ、普通の感じ

本来の姿勢に戻るには、「いらない何か」を取ることです。
今の姿勢の感じをそのままにして、新しく前重心にしたり胸を張ったりするとどうなるか。

・今の姿勢 + 前重心 = 本来の姿勢 + いらない何か + 前重心
・今の姿勢 + 胸を張る = 本来の姿勢 + いらない何か + 胸を張る

となってしまいます。
これだと、「いらない何か」はそのままで新しく「前重心」や「胸を張る」がたされてしまい、大変なことになります。
猫背の人が胸を張れば、短時間なら猫背は直ります。
でもすぐにまた猫背になってしまうのはこのためです。
だから、上に書いたようなやりかたをするようにしました。
相手の姿勢の見方やアドバイス方法が分かれば出来るようになります。
ただし、直った本人はとても変な感じみたいです。
最初の反っていた人は、「だらだらした感じ。」「きちんとしなさいっ!って先生に怒られるような姿勢」「やっちゃいけない姿勢」「だらしない姿勢」と思ったそうです。
写真見てびっくりしてましたけどね。


最後に立ち上がり方を書いておきます。
椅子から立ち上がる時に、坐骨から足裏に体重を移します。
足裏に体重が乗ったら、膝と股関節をゆっくり伸ばして行きます。
この時、坐骨から背骨から頭までの感じが変わらないように。
変わりそうになったらやりなおしです。
なんだそれだけ?と思うと思いますが、これを厳密にやってもらいます。
難しいポイントは坐骨から足裏に体重を乗せるところです。
多くの人は体重を足裏に乗せるのではなく、立ち上がろうとして前腿に力が入ります。
(もちろん少しは入りますけど。)
前腿に力が入って、足裏に体重が乗る前に骨盤が浮いて来ます。
骨盤が脚と一緒に浮くと、上半身は頭から腰部までというイメージになります。
上半身は頭から坐骨まで。
この感覚を持ったまま、坐骨の体重を足裏に乗せていく。
これ意外に難しいポイントです。
それが出来れば出来上がりです。


題名に、正しい姿勢!?と書きました。
正しい姿勢は人それぞれです。
頭や肩や足の位置だけで決めるのは難しいと思います。
こうやって立つと、呼吸が楽になり筋肉も柔らかいまま立てます。
そこを目指したいと思っています。
そんなことを指導できる整体師になってもらいたいと思っています、。




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