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久しぶりに外食したら姿勢が悪い人が多くて驚いた話

読了までの目安時間:約 4分

名古屋で夕食を外で食べました。

名古屋の仕事が終わって駅まで来ると、人身事故の関係で電車が運休してました。
どれくらいかかるのかなぁと思いながら、そうだ久しぶりにナナちゃんに挨拶に行っておこうと、駅の外に出てナナちゃん(知ってます?)のところまで行きました。
引越し中でした。
駅に戻るとまだ運休中だったので、しかたない夕食でもと地下街を歩きました。

なんとか中華飯店というお店があったので入り、麻婆飯を頼みました。
こじんまりしたお店で、2人掛けのテーブルが6・7席くらいと、5人くらい座れるカウンター席がありました。
3割くらいのお客さんでしたかね。
右隣のお姐さんは日本酒冷をちびちびやりながら、サラダ蕎麦を食されていました。
左隣のお嬢さんは水を飲みながら、お通し三品セットと春巻きと餃子をつついていました。
お姐さんはスマホを手に持って、お嬢さんはスマホをテーブルに設置してご覧になっていました。
他に何食べてるか見えないお客さんが数名いらっしゃいました。

全員猫背。

みんな背中を丸くして、頭を前に出し、スマホを覗き込んだり、食べ物の器に口を近づけて食べていました。
全員が姿勢が悪いというのは、さすがに驚きました。
数人くらいならまだしも全員です。
見ていると自分の呼吸が苦しくなりそうです。
本人も気づいていないと思いますが、体の前面が上下に伸びているよりも、呼吸が浅くなっています。
猫背は背中が丸い状態ですけど、同時に体の前側が縮んでいます。
縮んでいる自覚はないと思いますが、縮んでいます。
縮んでいると、肺が大きくなりづらく空気が入りづらく呼吸が浅くなります。
でも、気づいてはいないと思います。

大変そう。

本人は大変という自覚はないはずですが、大変です。
姿勢は自覚がないところが大変なところです。
鏡を見て気がついたり、呼吸が長く止まっていて、気がついたりします。
普段から気をつけている、あるいは気がついている事が大切です。
ストレッチやトレーニングでもある程度なんとかなりますが、自分の使い方の元々を気にしないとなかなか上手く行きません。

気になる人はアレクサンダーテクニークを受けに来てください。

ストレッチならまず体の前面を伸ばす事です。
四つ這いになって背中を反らす。
クッションを背中に置いて、仰向けに寝て万歳する。
季肋部(肋骨の下)に手指を入れて、横隔膜をマッサージする。
仰向けに寝てゆっくり呼吸して、肋骨周りの筋肉をストレッチする。
など。
その上で椅子に座って、骨盤を立ててみてください。
腰は反っているような感じかもしれません。
でもそれは、普段よりということなので、力が入っているかどうかを確認してください。
力が入ってなくて、反ってる感覚なら、それが普通です。
その上で、立ってる骨盤の上に胴体を乗せ、頭を乗せます。
頭は普段より少し後ろだと思います。
耳を後ろの上に少し持ち上げるような感覚。

座って姿勢を作る事が先です。
座って姿勢ができたら、その感覚を体で覚えて、立ってみましょう。
膝や股関節は曲がってて良いです。
上半身の姿勢を意識しながら立つ練習です。

やってみて下さい。


ナナちゃん

姿勢と年齢

読了までの目安時間:約 2分

お目汚しを失礼します。
荒木の写真です。
基本的には左:ビフォーで生活していますが、疲れて気が抜けていると右:アフターの荒木もたまに見る事が出来るかもしれません。
でも、右:アフターまで酷い姿勢にはなかなかならないかなと思います。


正面からだとそれほど変わらないように見えるかもしれません。
姿勢1

背中からだと結構違いが分かりますね。
姿勢2

横向きだとかなり違いが分かると思います。
姿勢3

反対側からも同じです。
姿勢4

上から下に左側をスーっと視線を下げながら見て下さい。
次に右側をスーっと視線を下げながら見て下さい。
右側は年寄りですよね。
いつも右側みたいな姿勢でいませんか?
猫背や巻き肩と言われるような姿勢です。

年寄りに見えるだけならまだしも、右側の姿勢だと呼吸が浅くなります。
肺を押し潰しているような姿勢です。
頭や首が前に出ているので、肩こりが激しくなります。
前腿を使って立ったり歩いたりしているので、脚が太くなる事がある。
そして膝を前に持ち上げて歩くので、歩幅が狭く歩くのが遅い。

年寄りです。
爺さんです。
あるいは婆さんです。

左側の姿勢が見た目的には良い姿勢です。
荒木の感覚的には、背骨の前面が広がっている。
頭と足部が離れていくような広がりがある。
肺(胸郭)が押しつぶされていない。
頭は首の上(胴体の上)に乗っかっている。
肩は脊骨の横に広がっている。

姿勢は見た目だけでなく、呼吸や体の緊張にも影響します。
アンチエイジングはまずは姿勢から。
気になる人はアレクサンダーテクニークという、自分自身の使い方のワークを受けてみて下さい。

姿勢を良くするために考えたい事

読了までの目安時間:約 3分

良い姿勢になるには、どんな姿勢が良い姿勢なのかを知っておく必要があります。
てあて整体では良い姿勢は、呼吸が楽で血液の流れが自然に出来ている状態と捉えています。
ナンダソレ?
それじゃどんな姿勢=形なのか分からない。
と言う人もいると思います。
そこで良い姿勢のイメージを書いておきます。

茶道の先生です。

先生が畳の上に座っている様子です。
どこにも力が入っていません。
長く座っていても、足が痺れるという事がありません。
肩にも力が入っておらず、背中もゆったりと伸びたような感じです。
背筋を伸ばしているのではなく、元々そうあるように伸びている背中です。
そしていつでも動き始める直前の状態です。
立つ事も移動する事も、茶筅でお茶を点てる事も出来ます。
形としての姿勢だったら、そんな感じをイメージして下さい。

姿勢を良くするのに、力を入れるのか、力を抜くのか。

実は難しい問題かもしれません。
結論は力を抜くです。
力を入れてキープする姿勢は長続きしません。
一日中その姿勢で居られなければ意味がありません。
どこかに無理な力が入っていないと捉えても良いかもしれません。

立っている姿勢なら、足裏の全体に体重が乗ります。
踵だけだったり、足裏の外側だけだったりに乗っていると、脚や腰や腹や胸や背中や首の、どこかに無理無駄な力が入ります。
そうしないと立っている体の前後や内外のバランスが取れず、立っていられなくなるからです。
例えば膝を伸ばそうと後ろに押しつけていると、股関節が後ろに行く代わりに腰が前に出て反り、逆に胸が後ろに出てしまうと、首頭が前に出ます。
O脚・反り腰・巻肩・ストレートネックの出来上がりです。
逆もあります。
膝が曲がって前に出ていると、お尻が後ろに出て背中が丸くなり、猫背になって頭が前に出る。
どちらも足裏全体には重心が乗っていなくて、踵重心だったり前側重心だったりします。

良い姿勢を考える時、まずは足裏全体に体重が乗る事。
その上でフクラハギや前腿や腰や胸や首に力が入っていない事。
そういう状態を探してみて下さい。
力が抜けて良い姿勢が見つかると思います。


※アレクサンダーテクニーク個人レッスンで姿勢をテーマにした時の写真です。
 左:ビフォー → 右:アフター


姿勢

姿勢

姿勢を良くするには、力を抜くのか力を入れるのか問題

読了までの目安時間:約 4分

姿勢を良くするために、体に力を入れるのか力を抜くのか。
答えは「力を抜く」です。
力を入れて何かをすれば、力が抜けた時には、その何かが出来ていない状態になります。
力を入れて何か(=姿勢を良くする)をすると、いつか力が抜けて何かが出来なくなる時が来ます。
起きている時間ずっと力を入れ続けるのは無理ですから。
だから姿勢を良くするのに、力を入れるのは間違い、と言う事になる。

いや待てよ。

今の姿勢から別の姿勢(=良い姿勢)にするのには、今の状態を変える必要があります。
今の姿勢を変えるんだったら、力を筋肉を使って体を動かす事が必要になるんだから、力を入れるのは正解、と思えなくもありません。
今の姿勢は力を入れてやっている訳ではないんだから。

確かに。
では、どっちが正解?

今の姿勢は別に力を入れている訳ではない。
力を入れている感覚はない。
人によって猫背だったり反り腰だったりするけど、それは「そうなっている」んであって、「そうしている」訳ではない。
と感じます。
でも、実は、元々の姿勢は違うはずです。
生まれて1年くらいして、立ち上がった子供は、猫背でも反り腰でもありません。
巻き肩でもないしストレートネックでもない。
それが、知らないうちに猫背や反り腰に「なって』います。

実は力が入っているって事だろうと思います。

力が入っていて、いつもいつも入っているので、力が入っている(=入れている)事に気が付かなくなった。
そして、長く同じ姿勢にしていると、筋肉が硬くなり動きにくくなってしまう。
この、筋肉が硬くなって動きにくくなっているのと、知らないうちに長く力を入れて、力を入れているのが「普通」になっているのが相まって、今の姿勢
しているのではなく、なっていると感じるんだろうと思います。

やっぱり今の姿勢で力は入っているし入れている。
だったら抜くしかない。

でも、なかなか抜けません。
なぜなら入れている感覚がないから。
力を入れてない(と感じるし思う)のに、力を抜く事は出来ませんよね。
そこが、力を抜いて姿勢を作る(=良くする)時の難しいところです。

まずは自分が何かしてないか、自分の今の状態はどうなのかを、観察して感じる事です。
例えば立っている時に、前腿に力が入っていないか、腰に力が入っていないか、胸に力が入っていないか、首に力が入っていないか。
それを感じる事から始めるしかありません。
そのためにストレッチしたりするのは良いと思います。
硬くなっている筋肉を柔らかくするのに、ストレッチしたり風呂に入ったり睡眠を取ったり。
その上で観察します。
感じます。
そして、もし力が入っていたら、抜いてみる、やめてみる。
脱力しようとすると、力を抜きすぎてしまう事があるので、力をやめるくらいがちょうど良いと思います。

体の中には広がろうとする、元々の在り方(動き)があります。
それを信じて、入っている力を抜いてみると良いと思います。

「姿勢を良くするには、力を抜くのか力を入れるのか問題」はアレクサンダーテクニークの指導をしている時に、いろいろと考える課題です。
言い方や伝え方はいろいろあると思うので、また思いついたら書こうと思います。

美しい姿勢とか美脚について考える事

読了までの目安時間:約 2分

女性の方はとくに気になる人が多いと思います。
美しい姿勢とか美脚など。
美と名前の付くもので、自分の体に関係する事です。
美しい姿勢や美脚と聞くと、パッと思いつく事があると思います。

その美の基準は何ですか?
こういうものが美しいと言う時の基準は何でしょう。
荒木の場合は基準があります。

呼吸と血流が自然な事。

です。
呼吸と血流が自然に出来ている状態が、美しい姿勢や美脚の基準です。
呼吸が阻害されていたり、血流がどこかで悪くなっているようだと、外見状美しく見えても美しい姿勢とか美脚とは思っていません。
よくみるとその姿勢も脚も、美しくは見えないんだろうと思います。
ぱっと見には綺麗に見えたとしてもです。
例えば写真を撮ってシルエットを見ると綺麗かもしれませんが、肌艶だとか張りだとかがあまり良くなかったりすると思います。
人は生きていますから。
生きているということは呼吸をし血液が流れているということです。
呼吸と血流のどちらかが滞っていると、健康ではなくなってしまいます。
健康ではない体は美しい状態ではないし美しくは見えない。

そんなぁと思うかもしれませんが、結局そういうことだと思います。
呼吸と血流が大切だと思います。

大人になっても身長は伸びるのか

読了までの目安時間:約 3分

健康診断などで身長を測ると、だんだん背が低くなってきた、みたいな事があります。
ある年齢を超えると身長は伸びなくなり、停滞して、最終的には背が低くなって来ます。

大人になって身長が伸びるという事はあるんでしょうか。

骨の成長という意味では、残念ながらありません。
加齢によって骨の変形が起こり、重力の関係で背は低くなります。
でも、たまに背が伸びたという人もいます。
特にダンスやバレエを始めると、背が伸びたという人がたくさんいます。

計測上の身長が伸びるという事はあります。

計測上のというのは、骨の長さではなく、全体の体の長さとしての身長が長くなるという話です。
身長の大部分は背骨の長さです。
脚の長さもありますが、脚の部分は太ももの骨(大腿骨)と脛の骨(脛骨)なので、殆ど長さ的には変わりません。
変化があるとすれば背骨(首の骨、胸の骨、腰の骨)です。
背骨の1/3は椎間板と呼ばれる組織です。
バームクーヘン状になった柔らかな組織で、骨と比べると水分の多い組織です。
それが1/3もあります。
そして、背骨にはカーブがあります。

背骨
カーブが大きくなると、身長は計測上は低くなります。
猫背にして測ると身長は縮んだようになります。
逆に背骨のカーブが緩いと身長は伸びたようになります。
バレエやダンスを始めると身長が伸びるのはそのためです。

椎間板は水分が多いと書きました。
柔らかな組織なので、上下の骨の圧迫や上下の骨と繋がっている筋肉が緊張すると、潰れたようになります。
背骨の周りを軟らかく、靭帯や筋肉や筋膜の緊張がなくなれば、圧迫が少なくなって、椎間板の厚みも増すようになります。

だから、大人になっても身長が伸びる事は、あります。
ただし、骨は伸びません。
体を柔らかくして、姿勢を良くし、水分を良く摂るようにしておいて下さい。

背骨

胸を張ると姿勢が悪くなる話

読了までの目安時間:約 2分

姿勢を良くしようと胸を張ると姿勢が悪くなります。

これ、姿勢を何で捉えるかという基準の違いがそうさせます。
荒木は整体師です。
整体師には整体師の良い姿勢の基準があります。

呼吸が自然に出来ている。
血流がどこも阻害されていない。

これが良い姿勢の基準です。
この基準で良い姿勢になると、自然な美しさがあります。
ランウェイを歩くモデルさんとは違う美しさです。
モデルさんにはモデルさんの美しさがあります。
ショーアップされた中で人に見られる美しさです。
それと普段の良い姿勢=美しい姿勢は別物だと考えています。

胸を張ると、肋骨の動きが制限されます。
筋肉を使って肋骨を持ち上げ、持ち上げた状態で動かないようにしようとします。
その事が呼吸を浅くさせてしまいます。
自然な呼吸は自然な肋骨の動きが前提です。
呼吸のための筋肉は使われますが、それ以外の筋肉は使われない状態です。

自然な呼吸で立っていると、上半身は常に少し動いています。
動いているというより止まっておらず固まっていません。
微妙な動きで揺らぎのような感覚のものだと思います。
骨がないような、肉の塊が膨らんだりしぼんだりを繰り返す微妙な動きです。
それは生きている間ずっと続く自律運動です。

血流もこれと同じ。
どこかが阻害されている姿勢は、不自然な力が入っている姿勢です。
だから呼吸と血流。

自分の姿勢を見直してみましょう。


全身骨格背面

姿勢は揺れながら

読了までの目安時間:約 3分

良い姿勢がキープ出来ないんですよ。
患者さんからよく聞かれます。
どうやればキープ出来るんですかねと聞かれる事もあります。

姿勢はキープ出来ません。
姿勢は形を固めるのではなく、揺れたままにしておくんです。

体には200位の骨と600位の筋肉があります。
骨は関節で繋がっていて、動くように出来ています。
生きているうちはずっと、心臓が動いています。
心臓が動くと、血管には血液が流れ続けます。
また呼吸もずっとしています。
呼吸は呼吸筋という筋肉が動いて、肋骨や背骨を動かし、横隔膜が下がったりする事で起きています。
肋骨や背骨が動けば、頭蓋骨も骨盤も動きます。
骨盤が動けば大腿骨や脛骨や足部も動きます。
それぞれの動きは大きくなくても、止まる事なくずっと動き続けています。

体は固まれないんです。

姿勢をキープしようとすると、筋肉を固めてしまいます。
筋肉を固めて骨の位置関係を固定しても、数分で崩れます。
そんなに長くキープ出来ない。
だから姿勢は揺れてて良いんです。
体をゆらゆら揺らしながら、揺れが小さければ姿勢が止まっている”ように見え”ます。
良い姿勢の人はキープしているんじゃなくて、だいたい良い姿勢の状態になっているだけなんです。

風の全くない池にボートが浮かんでいるのを思い浮かべて下さい。
遠くから見ればボートは止まって見えます。
でも、近くで見るとゆらゆら揺れています。
あの感じ。
人の体は沢山の骨や筋肉があるので、それらがゆらゆらしている。
ゆらゆらが微妙で微細で小さいので、揺れているようには見えず、良い姿勢のままにみえて来るんです。

立ち上がったばかりの子供の写真があります。
こんな風に立てれば良いなと思います。
どこにも力が入っていないのに、とても楽で良い姿勢に見えます。

良い姿勢

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背骨の前面のイメージから作る良い姿勢【動画】

読了までの目安時間:約 1分

良い姿勢をイメージで作るシリーズ第二弾。

背骨の前面のイメージから作る方法です。
ダンスな方、バレエな方なら、「軸」の話と思って見てもらえたらと思います。
動画をご覧ください。


頭のイメージから作る良い姿勢【動画】

読了までの目安時間:約 1分

良い姿勢を作る方法は色々あります。
自分の持っている体のイメージを帰るのも一つの方法です。
例えば、「頭のイメージ」から作る良い姿勢というのもあると思います。
動画撮りました。


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