プロフィール
略歴
氏名 : 荒木靖博
(戸籍上は博の字の最後の点がない)
1958年 5月16日生
三重県四日市出身
1977年 三重県立 桑名高等学校卒業
1981年 東京都立大学 経済学部卒業 剣道部主将
1981年 株式会社高久(現タカキュー)入社
1998年 整体師認定
2001年 有限会社アクティブケアコンサルティング設立・てあて整体院開業
2004年 てあて整体スクール 創業
2008年 てあて整体スクール 名古屋教室オープン(2024年休校)
2014年 アレクサンダー・テクニーク教師認定
2015年 時代を創る現代舞踊公演 奨励賞 ”午後8時 - 男と女とピアニスト” 出演(ダンサー)
2020年 「カラダの地図」で疲れ・不調・故障が消える!(さくら舎刊)上梓 >>>
2021年 東京2020オリンピック開会式 セレモニーキャスト(ダンサー)として参加
上は50年以上前の写真
最近はこんな感じ
整体師
アレクサンダー・テクニーク教師
(有)アクティブケアコンサルティング 代表取締役
てあて整体院 てあて整体スクール 院長
コア・ストレッチ教室 主宰
現代舞踊協会会員
NPO法人 芸術家のくすり箱正会員
JHA 日本治療家協会会員
現代舞踊協会 舞踊指導者認定講座 講師
現NHK文化センターさいたまアリーナ教室講師
元NHK文化センター光が丘教室・柏教室 講師
元チャコット名古屋スタジオ 講師
※セラピストの学校さんにインタビューを受けました >>>
仕事
てあて整体院で整体師・アレクサンダー教師として日々患者さんを診ています。
てあて整体スクールでは整体師を育成する先生として指導を続けています。
整体院・スクール以外では様々なところでセミナーやワークショップを続け開催しています。
NHK文化センターさいたまアリーナ教室で、毎月アレクサンダー・テクニーク講座で講師をしています。
チャコット名古屋教室でもアレクサンダー・テクニーク特別講座を担当しました。
現代舞踊協会の舞踊指導者資格の認定講座では選択講座の講師をやっています。(2024年現在は開催されていません。)
三越前にあるStudio RADAのダンス学校、神楽坂セッションハウスの神楽坂舞踊学校で、講師として講座を担当しました。
他にバレエスタジオやフラメンコスタジオやピラティススタジオで、体の使い方やダンスの講座なども行っています。
仕事の依頼お待ちしています。
そしてごくごくたまにダンスで客演をしたりもしています。(ホントにごくたまに)
学生時代
小学校時代は水泳部とサッカー部に所属、4年生から6年生まで3年間ずっと水泳の国体強化選手にも選ばれましたが、ずっと断り続けました。
勿体ないことしましたね。
中学校時代は陸上部、主にフィールド競技(投擲・跳躍系)をやっていました。
三段跳びの織田選手やメキシコオリンピックの走り幅跳びビーモン選手に憧れてました。
高校・大学と剣道部(二段)
大学では他に部員がおらず主将をしてました。
成績は全然でしたけど、学生時代クラスに必ず一人はいる運動だけは出来るヤツでした。
体育会系ですねと言われますが、系ではなく体育会そのもの。
なのに中学高校時代には華道(池坊)を習っていました。
そして高校時代は何故かピアノを二年半習っていたこともありました。
今思うとちょっと不思議君でしたね。
会社員時代
(株)高久では2年目以降ずっと本社勤務でした。
本社では海外事業部・商品管理部・業務推進室・経営企画室などに勤務していました。
スタッフ部門での勤務が殆どで、新設店舗の投資回収計画・商品計画・仕入計画・売上計画・経費の計画など、損益の予実算管理をやっていました。
お店の店長からは煙たがられる存在。
このころは全国の店舗によくおじゃましていました。
今でもファッションは興味があって、ブラブラしながら見て歩くのは好きです。
本社に上がってしばらくした1986年に趣味でダンスを始めています。
整体
1996年くらいから整体の勉強を始めました。
バブルが崩壊して、将来のことをいろいろと考えてと言う、ごくごく一般的な理由だろうと思います。
35歳を超えた辺りから、人生もうあと半分だなぁなんて考えたりしませんか。
それです。
整体を選んだ理由は、子供の頃から体のこと運動のことについてだけは、無条件に自信があったのが一つだと思います。
そして、当時、整体を受けていて、これなら出来るなんて思ったと言うこともありました。
(今から思うと生意気ですけど。)
30歳台後半で勉強を始めて42歳で開業をしました。
開業の時から指針整体とMETを使っていました。
なんとなくですが、時代は自然(人工・ケミカルでなく)とかマニュアル(デジタルでなく)とか体(頭でなく)とかに向かうんじゃないかと言う想いがありました。
体や自然やマニュアルのものが出来る見られる人が必要とされてくるんじゃないかと言うような予感です。
今もそれは思っています。
ダンス
1986年にリツコヒキタ先生のスタジオでジャズバレエのレッスンを始めました。
リツコ先生は故エムザブロウ(ジュンキョウヤ改め)先生の門下生で、NYのルイジジャズやアルビンエイリーをベースにした土臭いジャズでした。
30歳を過ぎてクラシックバレエを習い始め、90年代半ばでリツコ先生が引退。
しばらくはスポクラや幾つかのスタジオでレッスンをしていました。
整体師として独立した後、40歳を過ぎてシアター・ルーデンスで太田ゆかりさん岩渕さんからコンテンポラリー・ダンスを学び始めました。
その後、近藤良平さん北村明子さん松本大樹さん平原慎太郎さんなどからレッスンを受け続け、今に至っています。
(写真はエムザブロウ先生のスタジオの舞台で客演させて頂いた時のもの。50歳くらいだったと思います。)
舞台はリツコ先生のころの発表会や研究会や、友人知人からの誘いで客演したり、コンペティションにも参加したことがあります。
(板橋洋舞コンクール、練馬区現代舞踊展など)
50歳を超えてから小野寺修二さん太田ゆかりさんなどの、ショーイングワークショップで舞台を踏み、スタジオ・パフォーマンスやセッションハウス・シアター21フェスなどで創作作品の発表をしています。
2015年には時代を創る現代舞踊展で池田素子さんの作品(午後8時 男と女とピアニスト)に出演。
現代舞踊協会 奨励賞を頂くことが出来ました。
( 奨励賞の写真・中段中央 >>> )
2021年には東京2020オリンピック開会式にセレモニーキャスト(ダンサー)として参加。
( 4 A LASTING LEGACYのパート
https://www.tokyo2020.jp/image/upload/production/Olympic%20Opening%20Ceremony.pdf )
趣味
と言うことでダンス以外の趣味。
現代美術が好きで、美術館に行くことがよくあります。
奈良美智さん、村上隆さん、草間彌生さん、三沢厚彦さん、アンディウォーホルさん、田島享央己さんなどなど、現代美術ではありませんが伊藤若冲や横山大観など数え上げればきりがありません。
音楽はジャズやクラシックでピアノ曲が好きです。
お酒は好きですが、最近は随分弱くなりました。
飲むならウィスキー。
スコッチが好きでボウモアやラフロイグとか偉そうなことを言いながら飲んでます。
散歩は健康のためもありますが、歩くのが好きで景色がゆっくり後ろに流れていくのが楽しみです。
本を読むのも好きですが、これも最近は遅くなってしまいました。
作家さんで好んで読んでいたのは、椎名誠さん、養老孟司先生、開高健さんなどなどなどなど。
最近
2018年ついに60代に突入しました。
年齢の割には若いと言われます。
今もダンスは続けています。
年に1度くらいは舞台にも出ます。
現役です。
61歳で一点倒立してみたら反響が凄くて驚いています。
写真とブログ >>>
そんな感じです。
宜しくお願いします。
そして最近の朝の様子です。(2022/10)