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アレクサンダーテクニークを整体に活かす方法について

読了までの目安時間:約 4分

てあて整体スクールには整体や解剖学の他にアレクサンダーテクニークの授業(レッスン)があります。
これはアレクサンダーテクニーク教師になるためのレッスンではなく、アレクサンダーテクニークを使って整体師としての体の使い方を学ぶ授業です。
アレクサンダーテクニークを整体に活かすにはどうすれば良いか。
少しシェアしておきたいと思います。

アレクサンダーテクニークは自身の使い方の学習法と言われます。
何かのやり方、そのものではなくて、その練習法(学習法)です。
整体師としての体の使い方を教えてもらうというのとは違い、自分で整体師としての自分の使い方を学びます。
学ぶと言うのか見つけると言うのか、試しながら獲得していく方法です。

人はさまざまな習慣の中に生きています。

整体をする時にはこうやってやるもんだ、という習慣的な考え方や認知があると、その習慣的な方法でやってしまいます。
普通に生きていれば、整体は「押すもの」だとか「ぎゅうぎゅうするもの」という印象があるかもしれません。
もしくは逆に「人の体は危ないから強く触れられない」と認識しているかもしれない。
その自分の中にある認識に従って体を使っていると、上手くいかない時があります。
そんな時は自分の使い方を見直すのに、アレクサンダーテクニークの手法を取り入れます。

具体的に書いてみます。

知らないうちに入っている力に気が付く事から始めます。
患者さんの前に来ると、良くなってもらいたいと一生懸命になります。
一生懸命になると、息が止まったり肩に力が入ったり、腕力を使ってしまったりします。
先ず気が付く事です。
自分のどこに力が入っているのか。
肩なのか腕なのか。
そこに気がついたら、無駄な力をやめます。
肩に入っている力をやめ、呼吸を楽にします。
そのまま、指針整体の体の使い方をやってみます。

いつもとは違うと思います。
どこにも力が入っている感じがしないので、一生懸命やっているように感じられないかもしれません。
工夫しているように思えないかもしれません。
刺激が入っているのかどうか、手指で感じられないかもしれません。
でも結果は患者さんに聞けば分かるし、横で見ているときちんとした刺激が入っているかどうかは分かります。
普段とは違う感覚で、無駄な力が抜けているのに、知らないうちに相手には刺激が入っている、それを確認して行きます。

患者さんへのアドバイスにもアレクサンダーテクニークの手法は取り入れます。
アレクサンダーテクニークの他に「カラダの地図」という授業があります。
簡単な解剖学で体の仕組みを教える方法です。
目的は解剖学を患者さんに教える事ではありません。
外から見た体の形から想像される体の動きと、実際の体の仕組みに沿った体の動きは違う事があります。
指や手や腕や胴体や脚も、外から見て曲がりそうな所と、実際に動く関節の位置は違う事が殆どです。
それをイメージでも確認し、触れて確認し、実際に動かして確認します。
そうする事で、使いづらかった体や動きが動きやすくなります。
動きやすいと言う事は、体に無理がなく故障を未然に防げると言う事につながります。

アレクサンダーテクニークは自身の使い方を学ぶ方法です。
整体師として自分の使い方を見直し、患者さんへのアドバイスにも使えると考え、授業に取り入れています。


叩打法

アレクサンダーテクニークの授業

読了までの目安時間:約 3分

てあて整体スクールにはアレクサンダーテクニークの授業があります。

たぶん、アレクサンダーテクニークを取り入れている整体学校は他にはありません。
体の使い方の指導法とも言われているアレクサンダーテクニークを、授業に取り入れているのはどうしてなのか。
二つの側面があります。
一つは整体師自身にとっての問題で、もう一つは患者さんに対しての問題です。

整体師自身の問題というのは、整体師としての体の使い方の事です。
整体師としてどんな風に自分の体を使うのか。
自分で自分の体を整える方法として学んでもらいます。
学ぶと言っても、アレクサンダーテクニークのグループレッスンを受ける中で、自分の体の使い方に気がついて、無駄な力や余計な癖を使わない楽な使い方を見つけていくという事です。
整体師の体が整っていないと、自身の故障につながったり痛みや不調にも繋がります。
同時に患者さんに対しても良い影響を与えません。
姿勢の悪さや体の使い方の悪さは、視覚情報として患者さんに伝わってしまいます。

患者さんに対して問題は、体の使い方の指導です。
姿勢や歩き方やカラダの地図など、体の使い方を患者さんにアドバイスする時のための授業があります。
そのアドバイスの前提となっているのが、アレクサンダーテクニークの考え方です。
(てあて整体スクールでの独特の前提)
無駄な力ややらなくても良いことを、やめると言う考え方があると言うことも伝えます。
無理に体を使うより、やらなくても良いことをやめるだけでうまくいくこともあります。
また、解剖学を使って体の使い方をアドバイスする時にも、アレクサンダーテクニークの考え方を頭に入れておくと、より伝わりやすくなる事もあります。

てあて整体スクールにはアレクサンダーテクニークの授業があります。
他の整体学校ではやっていない授業です。

姿勢のアレクサンダー
※アレクサンダーテクニークの授業を受けてもアレクサンダー教師になれる訳ではありません。
 アレクサンダーテクニークになるには一般的に1600時間4年間の学びが必要です。
 荒木はアレクサンダーテクニーク東京スクールで教師認定を受けています。
 アレクサンダーテクニーク東京スクール >>>

ストレッチは引っ張らない!

読了までの目安時間:約 2分

「ストレッチは引っ張らないでね。」

整体スクールの授業中のことです。
生徒さんにストレッチの指導をしていて口から出た言葉です。
言葉だけ聞くと???って感じかもしれませんが、生徒さんがストレッチを引っ張り続けるものだと思っているようだったので出た言葉でした。

例えば肩こりの施術をしていて、肩周りを緩めているとします。
仰向けに寝てバンザイし、腕を斜め上の方向に引っ張ることがあります。
肩甲帯、僧帽筋や前鋸筋、上腕三頭筋や大円筋・小円筋などを伸ばします。
いわゆるストレッチです。
ストレッチの意味は伸ばすと言うことです。
だから腕を斜めに引っ張り続けてしまうことがあります。
問題は”引っ張り”という部分でなく、”続け”てと言う部分です。
患者さんの筋肉が引っ張られ、遊び(伸びる余裕)がなくなった後も、引っ張り”続ける”と筋肉に過度な負担がかかります。
筋肉が伸ばされた状態になったら、軽い程度の緊張(伸ばしている緊張)がある状態で、そのままにします。
それ以上は引っ張ることをしない。
持った患者さんの腕を、その長さのままにしておく感じです。

そんなんで伸びる?

と思うかもしれません。
でも、暫くすると筋肉がスルスルと伸びてきます。
それを

待ちます。

引っ張り続けるのではなく。
待つ。
そこがポイントです。
引っ張り続けると、逆に筋肉が緊張したり短縮したりしてしまうことがあります。
また、強く引っ張るとそれが損傷の原因になったりする可能性もある。
だからそれ以上は引っ張らない。
で、待つ。

これは自分でやるセルフストレッチでも同じです。
伸ばしすぎは禁物です。
一定の伸びを感じたら、そのまま脱力して待つことも大切です。

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