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1月からNHK文化センター柏教室でアレクサンダーテクニーク

読了までの目安時間:約 2分

2021年1月からNHK文化センター柏教室でアレクサンダーテクニークの講座を再開することになりました。
3回コースで毎月第四日曜日10:00から2時間枠で行います。
今年の春から秋まで行っていましたが、また来春から再開できることになりました。
コロナ禍でお声をかけて頂いたことに感謝しています。
12月に入ったNHK文化センターからも募集が始まりますが、こちらでもお知らせをしておきます。
柏方面で体の使い方や姿勢に興味のある方は問い合わせ下さい。


【 アレクサンダーテクニーク ~姿勢と自分の使い方~ 】

日程 : 1月24日、2月28日、3月28日(第4日曜)
時間 : 10:00~12:00
場所 : NHK文化センター 柏教室 >>>
案内文 :
体の歪みや動かし方が気になりませんか?
アレクサンダー・テクニークでは習慣的な使い方を見直し、自分本来の楽な使い方を学びます。
自分を感じるワークでクセや習慣を手放し、忘れていたアノ楽な感じを思い出しましょう。
立つ座る歩く。
自分の姿勢を感じ見直す。
楽器演奏やダンスやヨガなども。
体の見方・捉え方を見直し、今の自分を感じるところから始めます。

「カラダの地図」で疲れ・不調・故障が消える!(さくら舎刊)をテキストとして使います。


NHK文化センター柏・荒木

ダンサーのヘルスケア 講座のお手伝いでした。

読了までの目安時間:約 2分

この前の日曜日、NPO法人芸術家のくすり箱さんでやっている「ダンサーのヘスルケア ~トレーナー・医療者のための基礎知識~」の講座のお手伝いをしてきました。

( 講座はコチラ >>> http://www.artists-care.com/item/202008book/ )

ダンサーのヘルスケアのためにアレクサンダーテクニークを紹介するというもので、理学療法士の方々や治療師の方が参加されていました。
荒木はアレクサンダーテクニーク教師として、またダンサーとしての知見からお話をさせて頂きました。


くすり箱201108

芸術家のくすり箱さんとは設立当時からのお付き合いです。
何度か治療師向けのセミナーに参加させて頂きましたが、昨年からは講座のお手伝いをさせて頂いています。
この日は西新宿の芸能花伝舎にある本部事務所で、オンラインでの講座でした。
準備はしたつもりでしたが、意外に緊張して驚きました。
とは言えお手伝い。
一部の話をした後は、メインの石坪さんの横で話を聞いておりました。

※講座で使ったテキスト【書籍】でもアレクサンダーテクニークの紹介をさせて頂いています。


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自分を信じて良いんですね。

読了までの目安時間:約 4分

先日、アレクサンダーテクニークを受けた方の言葉です。


今を信じて良いですね。
自分を信じて良いんですね。


人生相談をした訳でも、特にそんな話をした訳でもありません。
身体の使い方のレッスン(アレクサンダーテクニーク)をしただけでした。
荒木のアレクサンダーテクニークのレッスンでは、「観察」「気づき」「インヒビション(抑制)」「ディレクション(方向性・指示)」といった手順を踏むことをします。
全てではありませんが、殆どの生徒さん(受ける方)にそんな話をします。
先ずは自分がやっていることを観察する。
知らず知らずのうちにやっていること、習慣的になってしまって気づいていないことに気づくために。
観察します。
これがなかなか難しいことがあります。
習慣ですから、知らないうちにそうなっている。
それが前提のようになっていたりする。
他の方法や道筋や手順は、ないように感じてしまうこともある。
これ以外出来ない。
”これ”は習慣ではなく、必然で、どうやってやってもこうなる。
そんな風に思ってしまう。
でも、先ずは、そこに気づくために観察します。


観察することで気が付きます。
上に書いたように、知らないうちにやっている。
習慣的になっていて、これしか方法はないようになっていて、動いていても違和感がある訳ではないので気が付きにくい。
それでも気が付くように観察します。
観察しているうちに気が付きます。
あるいは、気が付かないうちに、身体が反応して変化が起きる。
やっていることに気が付くこともありますが、変化に気が付くこともあります。
変化があるということは、事前に何かやっていたということ。
と、変化から元々のやっていることを探ることもあったりします。


やっていることが分かったらやめてみる。
やってしまってからでは遅いこともあるので、やりそうになったらやめる。
やめるためには、ソレが始まる、やっていることが起きる予兆を感じます。
何かをしようとすると、ソレが起きそうになる。
上手くやろうとすると、そうなりそうになる。
そんなことがあるかもしれません。
そこでやめてみる。
荒木の言葉で言えば、諦める。
ソレが起きる前の、元のままにしておく。
ホッタラカシにする。


その上で方向性を思います。
元々、人が持っているものなので、思うだけでOK。
首が自由。
頭は首の上でバランスしている。
背骨が長く、背中が広く。
膝は前に。
そんな方向性(ディレクション)を思う。
思うだけで良いです。
習慣的な動きや考えから離れた状態で、自分が自由になって。


で、やってみる。


そんなことをレッスンでやりました。
そうしたら、「信じて良いんですね。」という言葉が出てきました。
じっくりと自分に向き合った結果なんだろうかと思います。
いつものように、普通にしていることも楽ですが、時間を取って自分と向き合うのも良い時間だなと思いました。

アレクサンダーテクニーク・レッスン@ここからいふ広場

読了までの目安時間:約 2分

ここからいふ広場(宇都宮市雀宮)で11月3日、アレクサンダーテクニークのグループレッスンと個人レッスンをして来ました。
ここからいふ広場での講座は東日本大震災のボランティアが切っ掛けで始まりました。
元々、主宰の上田さんとはクラニオの仲間でしたが、上田さんの活動に引っ張り込まれたような恰好になりました。(笑)


この日のレッスンは前半がグループで後半が個人レッスンでした。
アレクサンダーテクニークは二度目くらいの方々でしたので、基本的な話と基本的な動きなどを行い、午後になってから個人のレッスンになりました。
皆さんクラニオのセラピストを目指している方で、クラニオをしている時の自分の使い方をテーマに行いました。
それぞれに習慣的な動きや使い方があり、それに気づくことが出来たのが収穫でした。
終わって頂いた自然食もとても美味しく充実した一日になりました。
次は12月に東京で行います。
そちらも楽しみです。


ここからいふ2011031

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姿勢について

読了までの目安時間:約 4分

このところアレクサンダーテクニークのグループレッスンでも個人レッスンでも、姿勢をテーマにすることが何度かありました。
私が最初に読んだアレクサンダーテクニークの本には「姿勢術」と書いてあったような記憶があります。
元々、姿勢をどうにかする時に見つけてやって来てくれる生徒さんも多いようです。


姿勢は簡単です。
そして
姿勢は難しい。


猫背の人が胸を張れば姿勢は戻ります。
反り腰の人はお尻を締めて骨盤をタック(イン)すれば姿勢はもどります。
自分で何とかしようと言う意志があれば出来るという意味では簡単です。
でも、気が付くとすぐに元に(ここポイント)戻ってしまいます。
気が付くとと言いましたが、気を付けていないでいると元の姿勢に戻ってしまう。
だから、姿勢は難しい。
とも言えます。


姿勢を考える時に幾つかのことがあります。
一つは上に書いたように、やろうと思えば出来るのに、やろうと思っていない時にはすぐに戻るということ。
もう一つは人によって良い姿勢の基準が違うと言うことです。
昔は「気を付け!」「起立!」の時にしたような、胸を張り肩を固めて腕を体側にくっつけ、膝を伸ばすような姿勢を良い姿勢としていました。
職業によっても良い姿勢は違うかもしれません。
良くモデルのような良い姿勢と言われたりしますが、モデルさんにとっては良い姿勢でも一般人にとって良い姿勢かどうかは分かりません。
一般人にとって良い姿勢の要素はこう考えています。


呼吸が深く楽に出来ること。
血流が阻害されていないこと。


呼吸が深くなるためには、胸郭や脊椎(背骨)の関節が良く動くことが大切です。
そして上半身の筋肉が柔らかく伸び縮みすることも重要な要素になります。
また、血流が阻害されないためには、全身の筋肉が柔らかいこと。
どこかに無駄な力が入っていないことなどが要素となると思います。
そのためには、「無理」な姿勢でないこと、「無駄」な力が入っていないこと。
動きが止まっていないことなどが大切になって来ます。
それはきっと、人によって少しずつ違うんだろうと思います。
身長や体重や体脂肪などによっても違うし、性別によっても年齢によっても違うことがあるはずです。
一概にこれが良いと決められない。
ということがあるのが姿勢と言うことになります。


大切なのは体感。
自分の身体がどうなっているのかが分かっていることが大切です。
どこかの関節が固まっていないか。
使い過ぎている筋肉はないか。
などなど。
それに気づいてもらうように仕向けるのが、姿勢を指導する時に考えることです。
荒木の場合は、椅子に座って体感した上半身から姿勢を感じ整えて行くことをします。
気になる人は連絡下さい。


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バレエダンサーが相談にやって来ました。

読了までの目安時間:約 3分

20歳のバレエダンサーが相談に来ました。
1年間の海外研修を終えて帰国し、別の海外の舞踊団から招聘を受けていましたが、コロナ禍で話が進まなくなっているという現状。
日本でオープンクラスを幾つか受けて行くうちに、悩みが出てきてしまったということでした。

オープンクラスを受けているうちに
色々な先生から色々なことを言われ
それぞれに気を付けていたら
そうなって来たと言う事でした。

これ良くある話だと思います。

それぞれの先生は良かれと思ってアドバイスしたり注意したりします。
間違ったことは言っていないと思います。
ただ、形からのアプローチが多いようなイメージは少しありました。
彼の場合は注意を受けた事、形などを意識しすぎてしまい
身体をコントロールしようとし過ぎて
身体の外にある大きな筋肉で身体の形を固めてしまうような使い方になりつつあったという状態でした。
自分の身体の中の意識が薄れてしまい、身体の外側ばかり意識が向いている状態です。
とは言え、意識的に意識している訳でもありません。
身体の外側を固めようなんて思っていない。
真面目で正直で素直な性格からか、言われることを意識し過ぎた結果がそうなってしまった。
知らず知らずのうちに、身体にそういう習慣を植え付けてしまっているようでした。

先ずは身体の中に意識を向けてもらいました。
注意をしなければいけない場所を、どうするのかではなく、どうなっているのか。
そこを動かした時に、どんな感覚があるのか。
骨の動きは
筋肉の状態は
関節の周り具合は
それぞれを静かに感じる時間を持ってもらいました。

プリエする時なら
膝や大腿骨はどんな風に動いていくのか
股関節はどんな状態なのか
足首はどうなのか
それらが本来はどんな動きを持っていてどんな感覚なのか。
ゆっくり感じてもらいました。

習慣は少し残っていましたが、どこを感じながら動かしてみると、今の状態が分かりやすいのか。
少し分かってもらえたようでした。

ついでにコンテンポラリーダンスのスタジオやストレッチについて話をして今日はおしまい。
整体ではなくアレクサンダーテクニークの個人レッスンをしました。
来た時にはどちらかは決まっていませんでしたが、動きを見る方が良いと思い今日はそうしました。

日本人に多いのか
最近の若者に多いのか
素直は良いですが、自分の感覚を忘れずに。

アレクサンダーテクニーク・グループレッスン @ NHK文化センター柏教室

読了までの目安時間:約 3分

NHK文化柏アレクサンダー

NHK文化センター柏教室でアレクサンダーテクニーク・グループレッスンを行いました。
9月27日(日)で終わる3回コース。
今回が最後のレッスンでした。

参加されていたのは6名。
それにお手伝いのアレクサンダーテクニーク・トレーニーを入れて8名での開催になりました。
今回は拙著「『カラダの地図』で疲れ・不調・故障が消える!(さくら舎刊)」をテキストに、ボディマッピングを絡めてレッスンを進めました。
初回はアレクサンダーテクニーク全体のイントロ、2回目がマッピングで3回目の今回はハンズオンワークの時間を多く取りました。
マッピングは身体の地図ともいわれ、身体の中の骨格や筋肉などが実際にはどんな風になっているのかを、確認していくことで、動きにくい動きが楽になる助けとしようというアプローチです。
身体には実際に動く関節とは違う場所を、動くと勘違いしてしまう場所が沢山あります。
普段からあまり気にしていなければ、分からないまま過ごしてしまいますが、何か症状が出たり使いにくくなったり調子が悪くなったら、見直してみると良いものだと思っています。
「カラダの地図」で疲れ・不調・故障が消える!(さくら舎刊)>>>にも詳しいので興味のある方は読んで頂きたいと思います。

ハンズオンワークはアレクサンダーテクニークの手法です。
ハンズ(手)のワーク(仕事・作業・任務)のことで、手で触れることでアレクサンンダーテクニ-クをする手助けとするものです。
6人の参加者には荒木の手だけでなく、他の先生の手にも触れて欲しかったので、お願いをして来てもらいました。

事前に聞いていた、アレクサンダーテクニークでやってみたいことや、気になっていることがありました。
姿勢
立ち方・軸
歩き方
そして、体が硬いということも気になっているようでした。
姿勢や立ち方・歩き方などをテーマに身体に触れ、自分を観察し気づき、動いたり止まったりしながら今の状態を感じてもらいました。
これを機に自分の身体のことを気にする時間、感じてみる時間を作ってもらえたらと思っています。
ありがとうございました。


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力を抜くのは難しいのか。

読了までの目安時間:約 4分

「力が抜けないんですよね。」
よく聞きます。
つい力が入ってしまって、なかなか抜けない。
知らず知らずのうちに力が入っている。
自然に力が入っている。
知らないうちに入っていしまっていた力を、気が付いてから抜くのは難しい。
気が付く前に入れないように、または気が付く前に抜くのは難しい。


まあ、そうです。


でも、良く考えると不思議でもあります。
力を抜くというのは、力が抜けた状態になるというこですね。
力が抜けた状態というには、つまり力を入れていない入っていない状態です。
つまり、何もしていない。
ようするに。


何もしないのは難しい。


と言っているということです。
まあ、それはそうです。
何もしないことは実は難しい。
でもよくよく考えてみると、やっぱり不思議でもあります。
何もしないんだから。
何かやろうとして上手くいかないってことはありますが、何もしないんだから。
何もしないのに、その何もしないのが難しい。
不思議です。
これたぶん人間だけの悩みなんじゃないかと思います。


何もしないのがどうして難しいのか。
一つには意識があるということだと思います。
そして意識下の自律的な生命活動もあるということです。
そして習慣的な使い方てのがあるということです。
何もしないのが難しいのはたぶん、知らないうちにいつものように(習慣的に)やってしまっていることは、意識下の働きでやっていることなので、意識の上で考えていなくてもやっていることです。(例えば力を入れている。)
ようするに知らないうちにやっている。
その知らないうちにやっていることが習慣的な使い方となって、いつもの使い方になっている。
そうすると、その使い方は何かをしている感覚がない。
つまり、力を入れている感覚がない。
あるいは入れようとしてしたこととは考えにくい。
意識上にも上りにくい。
例えば、普段立っている時に、どこかに力を入れているという意識はあまりないでしょ。
でも確実にどこかに力は入っている。
その、知らないうちに意識下の部分で入っているあるいは入れてしまっている力や方法は、意識上にはないんだから抜きにくい。


もう一つ。
何かをする時に、意識的にする習慣というのもあるのかもしれない。
何かをする。
これは意識の上でやっています。
「する。」という意識を、自分の中で確認するために、使っている何かがあると確認しやすいというところもあるかもしれません。
だから、力を抜くのに、力を使って何かをして抜きたい。
でも、良く考えてみると、論理矛盾がありますね。
力を抜くんだから。
力は使わなくて良い訳です。
でも力を使わないと、やった感がない。
何かをしている感覚がない。
自分でやったような気分になれない。
だから、難しいと。
もし、力を抜くことが出来たとしても、自分でやったように思えないし、それは自分がやったことではないように思えてしまう。
すると、力が抜けているのに、いやいや違う、こうじゃない、そうじゃないんです、力を抜きたいんです、でも今のは勝手に抜けただけなんです。
みたいなことですかね。
そこが許せれば良いように思いますし、許すと言うよりそれも自分のしたことですから。


禅問答のようですかね。
アレクサンダーの先生のつっこみはなしでお願いします。
荒木が頭の中で考えていることです。
患者さんやクライアントさんや生徒さんに、話をする時のために、思考練習をしておりました。


空

体の使い方

読了までの目安時間:約 4分

乗馬の姿勢

最近よく載せるビフォーアフターの写真です。
左:ビフォー 右:アフター
違いは割と分かりやすいと思いますが、左ビフォーは上半身が少し反っている、右アフターは真っすぐに座っている。
ように見えます。
とは言っても、左ビフォーの時にどこかに力を入れている訳ではなく、体を反らせている訳でもありません。
真っすぐに普通に座ってもらった写真です。


アレクサンダーテクニークの個人レッスンを受けに来た方です。
乗馬をされている方で、姿勢を診てもらいたいという訳ではありませんでした。
鞍の上に乗っている時に、脚をもっと自由にしなさいというようなことを言われるらしい。
鞍の上に上手く乗れないと、当然馬にもうまく乗れないことになります。
どうすれば上手く乗れるのかということでした。
てあて整体院には馬はいないので(笑)、椅子に座ってもらいました。
体を少し動かしてもらうと、確かに股関節の動きが気になります。
そこで、座り方をテーマにアクティビティのつもりでワークをしてみました。
(座り方を題材にアレクサンダーテクニークをやてみた)
胴体と脚のボディマッピングを少し話をし、実際に動かしてみました。
その上で手を使ってハンズオンワーク。
自分の体を観察してもらいながら、「カラダの地図」で疲れ・不調・故障が消える!(さくら舎刊)>>> の第3章(85ページ)にも書いた、椅子での姿勢のつくり方のようなことをしながら、椅子に座ってもらいました。
終わって取った写真が右アフターです。


「どこにも力が入っていない。」
というのが感想でした。
ここがポイントです。
最初の写真、左ビフォーでも「どこかに力を入れている訳ではなく、体を反らせている訳でもなく」真っすぐに普通に座ってもらっていました。
本人の感覚的にはそれが普通。
ところが、右アフターになると、「力が入っていない、力が抜けている」ことに気が付きます。
ということは、その前の左ビフォーは?
力が入っていたのかもしれないということになる。
そうなんですねぇ。
そう言えば、そうなんだろうか・・・
というのが感想でした。
そこを観察して気が付くところから始めたい、というのが荒木のアレクサンダーの入り口になることが良くあります。
気が付くのがいつになるのかは人によって違いますが、自分を観察することを面白がってもらいたいと思っています。


この椅子の座り方で気が付いた体の感覚を大切に、乗馬をしてみた感想を次回は聞かせてもらえるそうです。
乗馬はアレクサンダーテクニークと関係が深いと聞きます。
どんな感想が出て来るか。
とても楽しみです。


てあて整体院ではアレクサンダー・テクニ-クの個人レッスンやグループレッスンを受けることが出来ます。
なんとなく体の使い方がギクシャクしている。
上手くいかない。
楽器演奏や声が出にくい。
人前で緊張する。
ダンスやスポーツの体が気になる。
姿勢や歩き方が気になる。
単純に自分の体に興味がある。
ご希望の方は問い合わせ下さい。


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アレクサンダーテクニーク・グループレッスン

読了までの目安時間:約 5分

今日は月例のアレクサンダーテクニーク・グループレッスンでした。
いつもは6名の参加で行われているんですが、新型コロナウィルス感染症の広がりもあり、今日の参加は2名でした。
それぞれの事情があり考え方がある中、2名参加されるとのことでしたので、開催することにしました。
ちょうど3名位までであれば、ソーシャルディスタンスも取れますから。
てあて整体スクールの部屋は夏の午前中は日が当たらず涼しいので、窓を開け扇風機をかけっぱなしで風の通る状態にし、換気を取りながらやりました。


今月から拙著「『カラダの地図』で疲れ・不調・故障が消える!(さくら舎刊)」を使ってのレッスンです。
第1章から第3章まで話をしたり、確認をしたり、少し触れたりしながら行いました。
どうしてこの本を書こうと思ったのかが第1章です。
誰しも目から入る情報を元に日々生活しています。
自分の体についても、見た目から判断した認識や常識と思っていることを元に動かしています。
指や腕は、手のひらや胴体から出た細い部分に名前がついているし、見た目も細くなっています。
言葉でも分けられ、見た目からも別ものとみえると、そこが別々に動くように思います。
それはまあ当然のことです。
でも、手指はどこから曲がるかというと、手指の付け根ではなく、手のひらから曲がるように出来ています。
指の第三関節は手のひらの中にありますから。
腕も同じで、肩から先だけが腕として動くと思いがちですが、実際には胸の中央にある胸鎖関節から動くように出来ています。
ただし、見た目はそうは見えないですけど。
そんな勘違いというか認識の違いを確認するだけで、動かし方を変えようと思わなくても、動きが変わる。
ということを伝えたくて書きました。
この本に書かれていることはほんの一部です。
自分でも動きが気になる場所があれば、調べてみて動かしてみて確認するだけで、動きが変わるかもしれない。
そんな話をしました。


第2章・第3章は、首から頭と胴体の話。
ここはハンズオンワークなどしながら、自分の体を確認して行きました。
(ハンズオンワークはアレクサンダーテクニークの手法の一つで、触れることで自分に気づいてもらったりします。)
今日の体はやはり少し緊張があるように感じました。
コロナのこともあるんだろうと思います。
気が付いていないけれど、硬くなったり動かなくなったりしています。
そのことを何とかしよう、ということではなく、自分がやっていることに自分の体が気が付くように。
観察をしながら動きに注目する練習をしました。


反った姿勢

頭と首の話をしながらハンズオンをし、首の自由さをイメージしてもらい、首頭からつながる背中のことを想ってもらいました。
あれ~これだと反っている感じがします。
というのが写真の座り方になった時の感想でした。
自分のイメージと感覚とがどんな関係になっているか知ってもらいたくて、写真を撮ってみてもらいました。
あれっ反ってないですね。
へ~そうなんですね。
という感想。
そうなんです。
自分の感覚がそのまま正しいという訳でもないかもしれませんね。
という話をしました。
かと言って、反るぐらいにすると、こんな風に真っすぐになる、というのではないので、そこのところは確認が必要です。


ライダウン

最後にライダウンという手法をしてみました。
家に帰っても出来る、自分を感じる方法です。
何度かやったことはありますが、つい忘れがち。
たまに確認のためにやってみると、自分の状態が分かることが分かりました。
今日は2時間ゆっくりと体の状態を観察したり、動いたりしてみたので、横になると背中の広がりが分かりやすいとのことでした。


来月は9月6日(日)です。
情況がどうなっているか分かりません。
ひょっとしてまたオンラインレッスンにするかもしれません。
いずれにしても、たまに自分のことを観察し感じる時間が必要ですね。
ということで終わりにしました。
お疲れさまでした。


このグループレッスンに興味のある方は問い合わせ下さい。

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