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アレクサンダー・テクニーク グループレッスン 【姿勢について】

読了までの目安時間:約 2分

1月末にアレクサンダーテクニーク・グループレッスンを行います。
今月のテーマは【姿勢について】です。
姿勢について気になっている方は一度受けてみてください。


アレクサンダーテクニークはトレーニング方法でも整体でも治療でもセラピーでもありません。
あえて言うなら教育です。
自分の体の使い方を学び直す。
「姿勢」は自分の体の使い方の結果そうなったものです。
自分ではそうとは思っていませんが、猫背は猫背になるように体を使っています。
ストレートネックはストレートネックになるように体を使っています。
その使い方にフォーカスしたレッスンです。
今までいろいろ試したけど、なかなか上手くいかなかったという人は一度試してみて下さい。


アレクサンダーテクニークは習慣的になってしまった考え方や行動(体の使い方)から離れてみる方法です。
欧米では音楽家やダンサーや俳優さんなど、自分自身を道具としても使う人たちに必須のレッスンです。


アレクサンダーテクニーク・グループレッスン【姿勢について】

日時 : 1月26日(日)10:00~12:00
場所 : てあて整体スクール 東京
     東京都練馬区東大泉 5-27-18-A
料金 : 3,000円
問合 : teate@nifty.com
講師 : 荒木靖博 アレクサンダーテクニーク教師・整体師


体の使い方1909253 体の使い方1909252 体の使い方1909251

セラピストのための体の使い方とアレクサンダーテクニーク

読了までの目安時間:約 2分

福島県白河で【セラピストのための体の使い方】と【アレクサンダーテクニーク】のワークショップをして来ました。
ここからいふ広場(宇都宮)の和ごころ式セラピスト養成講座のカリキュラムの一環として、数年前から続けている講座です。
いつもは宇都宮に行くんですが、先月と今月は白河まで行って来ました。
勉強しているのは助産師さんや薬剤師さん、セラピストとして始めたばかりの方々でした。
先月も伺っているので、様子はわかっていましたが、アレクサンダーテクニークや体の使い方は初めてのことばかりだったようでした。


アレクサンダーテクニークは体の使い方などと言われますが、こんな時はこうするんですよと何かをする方法を教えると言うより、今やっている「やらなくても良いこと」をやめる方法です。
こう言うアプローチをする方法は珍しいので、最初は取っ付きにくいこともありますが、自分で感じることが出来るようになれば面白さも出てくると思っています。
頭で考えるよりも、体験を通して自分の変化を楽しんでもらえたらと思いながらやりました。
いろいろなことをしましたが、最後はクラニオ(頭蓋仙骨療法)のセラピーをしている時の姿勢をテーマにやりました。
ビフォーアフターを見ると、体勢や姿勢が変わっているのが分かります。
いつもとは違う感覚で、こうしなければいけないと何となく感じていたことがやめられるんだと感じてもらえたようでした。
来年は夏くらいにまた伺う予定です。
参加された皆さんありがとうございました。


和ごころ・てあて整体スクール

和ごころ2・てあて整体スクール

和ごころ3・てあて整体スクール

アレクサンダーテクニークを一言で言うと。

読了までの目安時間:約 3分

アレクサンダーテクニークはFMアレクサンダーという人が発見した、人の自分の使い方とそのの指導法です。
アレクサンダーさんは約100年くらい前に活躍されていた方で、元々は朗読劇の俳優さんでした。
舞台上で声がかすれて最終的に出なくなってしまう経験から、自分がやっていることを探求して行きました。
声の出し方から始まった研究・探求でしたが、周りを見ると体の使い方が上手く行っていない人に共通のことがあることが分かりました。
そんなことから、自分以外の人に対しても使い方を指導するようになりました。
アレクサンダーさんが生きているうちは、アレクサンダーテクニークとは呼ばれていなかったようですが、彼にあなたがやっているこれは一言でいうと何ですか?と聞いた人がいたようです。


レディネス ( readiness )


答えはレディネスだったそうです。
英語が母国語ではないので正確にはイメージ出来ませんが、辞書をひくと「用意出来ていること」とあります。
アレクサンダーテクニークがいう自分の使い方とは、用意出来ていることと言えます。
ただし、何か特定のことに対して用意が出来ているということではありません。
何か特定のことに対して用意をすると、人は往々にして習慣的な動きにはまりこんでしまいます。
自分で考えることをせず、今までの習慣に身を任せてしまいます。
そう言う意味での用意ではなく、全てに開かれているというようなイメージです。
例えば、立っている姿勢から、歩くことも出来る、飛ぶことも出来る、座ることも出来る、振り返ることも出来る、声を出すことも出来る、そんな状態です。
そんな状態のようなことを、意識的にコントロールして行う。
自然な状態というと少し違うかもしれませんが、本来のその人の状態や使い方である、ということです。
何かが上手くいかない時に、その状態に意識的になれれば、上手くいかない何かが上手くいくかもしれません。


では一言ではなく二言だったらと聞いた人がいたそうです。
その時の答えは。
インヒビション ( inhibition )
ディレクション ( direction )
だったそうです。
こちらは少し話が長くなりそうなのでまた別の機会にしたいと思います。

内なるスペースの話 ~ アレクサンダーテクニーク

読了までの目安時間:約 2分

アレクサンダーテクニークは自分の使い方の教育方です。
自分の使い方とは行動や動きと考えや思考のことです。
人は体だけでも心だけでも出来ていないので、その両方を扱っているのがアレクサンダーテクニークです。
何かが上手くいかない時、体はやらなくても良いことをやっていたり、それが変な習慣やクセのようになっていることがあります。
その習慣やクセから離れるために、イメージを使うこともあります。


内なるスペース


何だか大げさです。(笑)
体の中のスペース(空間)のことです。
例えば肩と胸の間、脇の下あたりのスペースの話を良くします。
上半身は逆三角形だとか四角だとか思っている人がいますが、実は違います。
肋骨は上がすぼまったドーム型のような格好をしています。
卵の半分みたいな形ですね。
肩とその卵の間が脇の下あたりになりますが、そこには大きなスペースがあります。
肋骨の外なので内蔵はありません。
背中側に肩甲骨がありますが、肩甲骨は薄い板のような骨です。
このスペースには表層に筋肉があって、中には血管や神経が少し走っているだけです。
脇の下に手を入れて確認すれば、大きなスペースが空いているのが分かります。


このスペースをイメージするだけで肩から肘にかけての腕の動きが変わりませんか?
何だか無理やりですけど。
ここは動いて良いんだ。
スペースがあるんだ。
固まった胴体ではないんだ。
ということを知るだけでも少し変わるかもしれません。

初めてのアレクサンダーテクニーク

読了までの目安時間:約 3分

12月28日(土)にアレクサンダーテクニーク・グループレッスンを行います。


アレクサンダーテクニークは自分の使い方の練習法。
上手くいかないことやぎこちなくなってしまったことを、滑らかに楽に出来るようにしたい人が受けています。
何かをする方法を学ぶ時、こうすれば良いとかこんな風に工夫してというようにするのが普通です。
でもアレクサンダーテクニークでは、習慣的になってしまった動きや考え方から離れてみるというアプローチをします。
上手く行かない時にクセや習慣になってしまってる、無駄な力や動きから離れてみる。
何かをすることで上手く行くようにするのではなく、今やっている何かをやめてみるという方法です。
他にはないこの方法は、出来るようになってみると清々しくあっけらかんと楽に出来るようになります。
ただし今までとは違う感覚になるかもしれません。
やっていたことをやめている訳ですから。


ハンズオンワーク(※1)というアレクサンダー教師(※2)が触れることで、体の感覚に気づいてもらったり、やっていることをやめたりします。
ハンズオンだけでなく様々なゲームやアクティビティ(動きの実践)を通じて、身体的な体験から学んでいってもらいます。
今年最後のグループレッスンを東京で行います。(名古屋は12月17日)
聞いたことはあるけど受けたことはない方、以前から興味があったという方、どんなものか試してみたいという方。
お待ちしています。


初めてのアレクサンダーテクニーク・グループレッスン
日時 : 12月28日(土)10:00~12:00
場所 : てあて整体スクール東京(西武池袋線大泉学園7分)
      東京都練馬区東大泉 5-27-18-A
定員 : 6人
料金 : 3,000円/人
問合 : teate@nifty.com
     03-3922-7230


注1 手で体に触れる手法です。 触れることで、体の中を観察してもらいます。
   (触れられたくない場合はおっしゃって下さい。別の方法を考えます。)
注2 アレクサンダー教師はアレクサンダーテクニークを教える人のことです。
   国際的に認められた機関で4年1600時間以上の勉強をし、認められた人だけが名乗ることが出来ます。
   荒木は2014年にアレクサンダー教師として認められました。


アレクサンダー2・てあて整体スクール

アレクサンダー1・てあて整体スクール

アレクサンダーテクニーク グループレッスン

読了までの目安時間:約 5分

今朝はアレクサンダーテクニーク・グループレッスンを行いました。
9月まで光が丘のNHK文化センターで続けていた講座を、センター閉鎖に伴って整体スクールで行うことにして二回目のレッスンでした。
毎回、テーマを決めて行いますが、今回のテーマは「姿勢」でした。
その中で自分の体の中を感じることなどやっていこうと始めました。


最初に先月から気がついたことなど話をしてもらいます。
なければないでOKですが、気がついたことがあればどんなことでも話をします。
今日はマッピングの話やたまに自分に気が付くなどの話がありました。
話をしているうちに時間が経って来たので、話を続けながらワークをすることにしました。
ワークとはハンズオンワークのこと。
自分に気がついたりするアレクサンダーテクニークの手法の一つです。
人に触れられながら話をしたり、人の話を聞くのはいつもと違う経験です。
なかなか慣れませんが、それがまた練習になったりします。


ワークをしながら色々な話をしているうちに、テーブルワークをしようと思いつきました。
テーブルワークとは受ける人がベッド(テーブル)に寝てもらい、アレクサンダー教師が幾つかの場所に触れる(ハンズオン)ことで、自分の体の中の方向性をイメージしやすくしたり、入っている力に気がついてそれをやめる練習ができたりします。(アレクサンダーテクニークの方法)
今日は人数が少ないので、全員に一人ずつベッド(テーブル)に寝てもらってハンズオンすることが出来ます。
でもそうなると、寝ていない人たちは暇になってしまいます。
そこで寝てない人には、見ているだけでなく体を使う練習をしてもらうために、モンキーというアレクサンダーの練習方法のようなものを先にやりました。
膝と股関節を曲げて、軽く前かがみになるような姿勢をしますが、そのことで体の中の方向性をイメージしたり、体全体を使う練習をしたりするものです。
この辺りで「姿勢をやるはずだったけどな・・・」と思い始めましたが、もう話は進んでモンキーの説明を始めていました。


一通りモンキーの練習をしたら、一人にベッドに横になってもらい、残りの人にはモンキーの練習のつもりで少し体を低くして寝ている人に触れてもらいました。
やってみると、殆ど全員が股関節や膝を曲げる前に、寝ている人を見て首が前に出ていました。
刺激に対する反応ですね。
寝ている人に触れようと考えると、先ず一番に顔が前に出て見てしまう。
よくあることです。
ここでちょっと一息。
先ずは触れようと思うのをやめて、首が自由になっていること、背骨が長く背中が広くなっていることをイメージします。
そのイメージがあるままに、膝と股関節を曲げることをします。
そうすると手が近づくので、寝ている人に触れてみる。
体が楽なままで使ってみることをしました。


全員が寝て全員が触れることをしてみました。
繰り返しすることは、筋トレやフォームを作ることではなく、その時その時の自分の感覚を感じる練習としてやりました。
今日はここで終わり。
色々な刺激に反応しやすいことが分かりました。
そして、いつもこうなるとか、普通はこうするとか、こういう時は他には出来ない、と思ったら、ひょっとしてそれはただの考え方のクセなのかもしれないと思ってみることを提案しました。
次回は12月1日(日)10:00から12:00まで。
大泉学園てあて整体スクールで行います。
来年からは光が丘近くの公共施設を借りるかもしれません。
興味のある方は連絡下さい。


てあて整体スクール
東京都練馬区東大泉 5-27-18-A
teate@nifty.com
03-3922-7230

※アレクサンダーテクニーク・グループレッスン
 2時間3000円
 テーマはいろいろ毎回異なります。
 

アレクサンダー・テクニーク グループレッスン 【 姿勢の教室 】

読了までの目安時間:約 2分

10月の休日にアレクサンダー・テクニーク グループレッスンを行います。
今回は【姿勢の教室】です。
姿勢は生まれながらのものではありません。
自分の使い方の結果そうなったもの。
自分でそうしているのなら自分で何とかすることが出来ます。
良い姿勢とはどんな姿勢なのか。
姿勢を作るのには様々な方法がありますが、アレクサンダー・テクニークで試してみてはどうでしょう。


アレクサンダーテクニーク・グループレッスン【姿勢の教室】

日時 : 10月14日(月祝)14:30~16:30
場所 : てあて整体スクール東京
     東京都練馬区東大泉 5-27-18-A
料金 : 5,000円(当日精算)
定員 : 4名
講師 : 荒木靖博・アレクサンダー教師
申込 : teate@nifty.com
     03-3922-7230


左ビフォー 右アフター


姿勢1・てあて整体スクール

姿勢2・てあて整体スクール

姿勢3・てあて整体スクール

姿勢4・てあて整体スクール

NHK文化センター光が丘教室でアレクサンダーテクニーク

読了までの目安時間:約 4分

押さない揉まない体重をかけない指針整体
ボキボキしない骨格調整のMETで整体師を育てる。
てあて整体スクール・荒木です。


NHK光が丘・アレクサンダーテクニーク

4日の日曜日はNHK文化センター光が丘教室でアレクサンダー・テクニークの講座をやって来ました。
この教室での講座は来月までで終わりで、2015年4月から始めて4年半続いた講座が終わります。
人数が少なくて継続出来ない・・・のではありません!(笑)
荒木のアレクサンダー・テクニーク講座は10名の参加で、たぶん光が丘教室で一番人数の多い講座だと思います。
NHK文化センター光が丘教室自体が閉鎖になるのに伴って、この講座も終わってしまうことになりました。
NHK文化センターのようなメジャーなカルチャーセンターでアレクサンダー・テクニークの講座があると言うこと自体が有意義なことだと思っているので、とても残念です。
(アレクサンダー・テクニークの認知度を上げるのに少しは役立っているかと思っていました。)
とは言え仕方がありません。
参加されている生徒さんに、終ってしまう前に多くのアレクサンダー教師の手を受けてもらいたいと思って、今回は後輩の教師やトレーニー(トレーニング中)に来ていただきました。


この日は膝と足のマッピングを前半に行い、後半は2人アレクサンダー教師と2人のアレクサンダートレーニーでアクティビティやハンズオンワークなど行いました。
マッピングは体の地図帳などとも言われ、多くのボディワークで使われている手法です。
アレクサンダー・テクニークでは習慣的になってしまった考え方や行動から離れる手法として使っています。(荒木の場合)
ここから動くと思っている場所が、実はちょっと違っていることがあります。
例えば足首。
足首はどこから曲がるのか。
以外に知らない人が多く、ちょっと勘違いしていることがあります。
それを確認するだけで歩くのが少し楽になったりすることがあります。
アクティビティーは実際の動きや行動など、気になっていたり上手く行かないことを、アレクサンダーテクニークを使ってやるとどうなるか、実地で試すものです。
椅子に坐ってピアノを引くところや、立っている姿勢、歩き出しの違和感など、いろいろなことをやっていました。
荒木は全体をみて、残っている人たちの質問に答えたりしていました。


10月以降は当面は大泉学園・てあて整体スクールでアレクサンダーテクニーク・グループレッスンとして発展的継続をしていく予定です。
人数や参加者の意見なども聞きながら、続けられたらと思います。
予定を書いておきますので、希望の方は連絡を下さい。
待ってます!


アレクサンダー・テクニーク グループレッスン
日程 : 10月6日(日)、11月3日(日)、12月1日(日)
     10:00~
場所 : てあて整体スクール 東京校 (大泉学園駅7分)
     東京都練馬区東大泉 5-27-18-A
料金 : 3,000円(当日)
問合 : teate@nifty.com
03-3922-7230

アレクサンダー・テクニーク授業がある整体スクール

読了までの目安時間:約 4分

てあて整体スクールには幾つかユニークな授業があります。
中でもアレクサンダー・テクニークの授業をやっているのは、たぶん日本で唯一だと思います。
アレクサンダー・テクニークも整体学校や整体スクールもあるのに、両方を組み合わせたスクールはありません。
そもそもアレクサンダー・テクニーク教師で整体師と言う人が数人しかいないと言うことが原因だろうと思います。
アレクサンダー・テクニークと整体やカイロプラクティックなどの手技療法は親和性がとても高い。
手技療法は出てしまった痛みをなくしたり軽くしたりします。
その上でアレクサンダー・テクニークは無理のない身体の使い方を知ることが出来ます。
整体師も身体の使い方やストレッチやトレーニング指導をしますが、アレクサンダー教師はまた違ったアプローチをしています。


てあて整体スクールでアレクサンダー・テクニークの授業をやっているのは2つの理由があります。
1つは患者さんの見方やアドバイスの方法の参考にするため。
もう一つは整体師自身が自分の身体の使い方を見直すためです。
アドバイスの方法として幾つかのことを言っています。
一つはマッピング。
解剖学的な身体の見方です。
普段、目から入ってくる情報や常識と思っていることから、本当は動くべきところを動かしていないようなことがあります。
腕と言うと脇から先の胴体よりも細くなったところ、と思います。
見た目はそうでそのこと自体そう思うこと自体が悪い訳ではありません。
でも実際は肩甲骨も腕の一部として上下や左右や前後に動くことを忘れがちです。
それを解剖学のテキストや実際に動かすことで知ってもらう。
アレクサンダー・テクニークではありませんが、アレクサンダー教師も使う手法です。
このマッピングの意味を知って指導するかどうか。
そこは大きなポイントになります。
また、「どうするかではなく、今やっている無駄なことをやらない。」と言うようなアプローチもアレクサンダー的だと思います。


整体師自身が自分の使い方を見直すことは大切です。
毎日、自分の身体を使って整体をする整体師が、身体の使い方が間違っていたら、身体を壊してしまいます。
疲れも大きくなりやすく、せっかく整体師になっても続けられないと言うようなこともあります。
だから自分の使い方を見直す。
開業して長い先生はそれぞれに自分の身体の整え方を持っています。
その一つとしてアレクサンダー・テクニークを受けておく。
誰でも出来るポイントを幾つか書いておきます。
アレクサンダー・テクニークを受けられなくても、抑えておけば身体は少し楽になるかもしれません。


・首を自由にさせておく。
・身体全体を使う。


首の周りが固まっていると、全身の動きに影響が出ます。
首がそこからどんなことも出来る状態。
力が入っていないことを確認しながら施術をしてみます。
身体全体を使うとは、例えば手だけだとか腕から先だけだとかで施術をしないと言うことです。
手を動かしている時でも、足関節・膝関節・股関節・背骨一つ一つの骨は動いています。
その動きを制限しない。
動けるままにしておいてあげる。
そうやって全身の関節が動ける状態で、一つ一つを全部使いながら全体で動いていきます。


試してみて下さい。

今を生きる

読了までの目安時間:約 4分

夏にアレクサンダー・テクニークの国際認定機関のアセスメント(評価)を受けました。
アセスメントを3人から受けてOKが出ると、その国際機関から認定されたアレクサンダー教師になります。
一昨年昨年と続けて受けたので後一人で認定教師になりますが、次はいつ受けるのかまだ決めていません。
二人にOKを頂いたし、自身の教師認定に別に4人にサインを頂いているので、あえて必要なのかとも考えています。
でもアセスメントには認定を受けることの他にも沢山の良いところがあります。
自分の足りないことが分かるし、必要なアドバイスをもらえたりします。
落とすための試験、ではないんですね。
これまでやってきたことの確認のような作業です。
昨年のアセスメントの時に印象的なことを聞かれ答えました。


「アレクサンダー・テクニークを学んでどうなりましたか?(アレクサンダー・テクニークを学んでどうでしたか?)」


という問いでした。
何でもない問いですね。
アレクサンダー・テクニークを通して分かったこともあるし、これから考えなければいけないこともある。
でもその時に考えたのは別のことでした。
自分はどう変わったんだろう。
アレクサンダー前とアレクサンダー後では何が違っているだろう。


人は変わらないと思っています。
本質的には変わらない。
でも生き方や考え方は変わります。
行動もそうです。
いやいや生き方や考え方や行動が変われば、人は変わったことになる。
はい。
だから人から見れば変わるのかもしれない。
でも本質は変わっていない。
というのが持論です。
変える必要はないし変わらないし変えられない。
行動出来なかったことをするようになったら、行動出来るようになったと言われます。
でもそれは出来なかっただけで、やりたいとかやろうとかは考えていたことです。
ずっと。
だから人は変わらないと思います。
では何が違っているんだろう。
アレクサンダー前と後で。


「 私は準備をする人でした。
何事にも準備をする。
考えられる全てのことを想定し対処を考えていました。
考えられないことが起きた時のことも想定して、その場合の対処も考える。
そんな人でした。
それが今は違っている。
いや全部ではありませんが、違うようになってきました。
そうしたと言った方が良いかもしれない。
そんな風に変わりました。」


それが答えでした。
アセスメントをしてくれたスイス人の女性はにっこり笑って言いました。
「私もそうだったのよ!」
しばらくその話をしました。
楽しいでしょ。
それが。
そうなのよ。


アレクサンダー・テクニークは今を生きる術かもしれません。
何かの為の準備ではなく、今に居ること。
ちゃんと今にいることで、何かに色付けされた考えではなく、まっさらな初めての考えが出てくる。
自分本来の考えや行動です。
それはなかなかスリリングですけど、楽しくもあります。

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