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力を抜くのは難しいのか。

読了までの目安時間:約 4分

「力が抜けないんですよね。」
よく聞きます。
つい力が入ってしまって、なかなか抜けない。
知らず知らずのうちに力が入っている。
自然に力が入っている。
知らないうちに入っていしまっていた力を、気が付いてから抜くのは難しい。
気が付く前に入れないように、または気が付く前に抜くのは難しい。


まあ、そうです。


でも、良く考えると不思議でもあります。
力を抜くというのは、力が抜けた状態になるというこですね。
力が抜けた状態というには、つまり力を入れていない入っていない状態です。
つまり、何もしていない。
ようするに。


何もしないのは難しい。


と言っているということです。
まあ、それはそうです。
何もしないことは実は難しい。
でもよくよく考えてみると、やっぱり不思議でもあります。
何もしないんだから。
何かやろうとして上手くいかないってことはありますが、何もしないんだから。
何もしないのに、その何もしないのが難しい。
不思議です。
これたぶん人間だけの悩みなんじゃないかと思います。


何もしないのがどうして難しいのか。
一つには意識があるということだと思います。
そして意識下の自律的な生命活動もあるということです。
そして習慣的な使い方てのがあるということです。
何もしないのが難しいのはたぶん、知らないうちにいつものように(習慣的に)やってしまっていることは、意識下の働きでやっていることなので、意識の上で考えていなくてもやっていることです。(例えば力を入れている。)
ようするに知らないうちにやっている。
その知らないうちにやっていることが習慣的な使い方となって、いつもの使い方になっている。
そうすると、その使い方は何かをしている感覚がない。
つまり、力を入れている感覚がない。
あるいは入れようとしてしたこととは考えにくい。
意識上にも上りにくい。
例えば、普段立っている時に、どこかに力を入れているという意識はあまりないでしょ。
でも確実にどこかに力は入っている。
その、知らないうちに意識下の部分で入っているあるいは入れてしまっている力や方法は、意識上にはないんだから抜きにくい。


もう一つ。
何かをする時に、意識的にする習慣というのもあるのかもしれない。
何かをする。
これは意識の上でやっています。
「する。」という意識を、自分の中で確認するために、使っている何かがあると確認しやすいというところもあるかもしれません。
だから、力を抜くのに、力を使って何かをして抜きたい。
でも、良く考えてみると、論理矛盾がありますね。
力を抜くんだから。
力は使わなくて良い訳です。
でも力を使わないと、やった感がない。
何かをしている感覚がない。
自分でやったような気分になれない。
だから、難しいと。
もし、力を抜くことが出来たとしても、自分でやったように思えないし、それは自分がやったことではないように思えてしまう。
すると、力が抜けているのに、いやいや違う、こうじゃない、そうじゃないんです、力を抜きたいんです、でも今のは勝手に抜けただけなんです。
みたいなことですかね。
そこが許せれば良いように思いますし、許すと言うよりそれも自分のしたことですから。


禅問答のようですかね。
アレクサンダーの先生のつっこみはなしでお願いします。
荒木が頭の中で考えていることです。
患者さんやクライアントさんや生徒さんに、話をする時のために、思考練習をしておりました。


空

本を出版して100日が経ちました。

読了までの目安時間:約 4分

「カラダの地図」で疲れ・不調・故障が消える!(さくら舎刊)を5月下旬に上梓(出版)して、およそ100日が経過しました。
通常、出版されて100日位は新刊本ということで、書店の店頭に平積みされていることが多いようです。
売れ行きの度合いを見ることなどもあるのかと思います。
その100日が過ぎると、書店からの返品が始まると聞きました。
平積みから書棚に移動されるというこでしょう。
書棚では1冊並んでいれば良い訳ですから、平積みの時に例えば5冊くらいあるなら、少し返品されてしまいます。

「カラダの地図」で疲れ・不調・故障が消える!(さくら舎刊) >>>

この本はどうなんでしょうか。
出版社の方と話をしていた時は、たぶんロングセラーになる本だと思うので、長く売れて言ってくれると思います、なんて言われました。
ちょうどコロナ禍真っ最中でもあったので、休業している書店もあったりして、通常よりも少ない書店にしか並ばなかったようです。
とは言えやっぱり売れて欲しい。
自分で一生懸命書いた本ですからね。

書かれていることは身体の仕組み(骨・筋肉等)を再確認するような内容になっています。
現代人はあまり身体を使いません。
例えばほんの100年前と比べても、電車や自動車やその他の交通手段の発達で歩くことが減りました、同様にスマホなどIT機器の発達で動かなくても手元で様々なことが出来るようになりました。
便利にはなりましたが、身体は動かさなくなった。
動かさなくなった身体の感覚は、昔と比べて鈍くなっているように思います。
鈍感というのではなく、身体の細かな感覚を感じにくくなっている。
どこから身体が動くのか、どうやって動かすと楽に動かせるのか。
試すことも少ないし、そう言ったことを考えることも減っていると思います。
加えて体感(感覚)よりも、論理や思考で物事をとらえる傾向が増えているように思います。
頭で考えて動くというようなことです。

頭や首はどこから動いているのか、どこから動かすと楽なのか。
今、普段やっている方法が普通だと思っていると、他の方法を試すことはありません。
新しい事は慣れないことで、不安定で心配に感じたりもします。

そこで、実際は身体がどこから動くのか。
どんな風に身体は繋がっているのか。
勘違いしやすい場所をピックアップして書いたのがこの本です。
仕事をしていて長く座ると疲れてしまう。
趣味のダンスが上手くいかない。
掃除をすると肩が凝る。
立っている姿勢が変だと言われた。
歩くのがどうもぎこちない。
そんな悩みがある人に、自分の体を確認することで、今よりも動きやすい自分になってもらいたいと思って書きました。

「カラダの地図」で疲れ・不調・故障が消える!(さくら舎刊) >>>

全国の書店、アマゾンなどのネット通販で買えます。
手に取ってもらいたいと思います。

出版記念 オンラインセミナー 2020/08/29

読了までの目安時間:約 2分

「カラダの地図」で疲れ・不調・故障が消える! (さくら舎刊 1650円税込)


出版を記念してオンラインセミナーやります。
内容は本に書いてあること。
だけではありません。
書ききれなかったことや、質疑応答なども予定しています。
本に書いてあるイメージトレニングを一緒にやってみたりします。
分かりにくいところは個別にアドバイスも出来ると思います。
先月は「踊る人のための」という副題があったので、ダンスをやっている方が多くいらっしゃいましたが、今回はどなたでも参加OK。
仕事で座っていると肩が凝るだとか、姿勢が気になるなんて方も良いかもしれません。
参加条件は本の購入、だけ。
お待ちしています。


出版記念 オンラインセミナー
日時 : 8月29日(土)19:00~ 90程度
方法 : ZOOMを使って行います。
申込 : teate@nifty.com
条件 : 「カラダの地図」で疲れ・不調・故障が消える! の購入。
詳細 : 申込された方に、ZOOMのリンクを送ります。
     時間が来たらクリックして参加下さい。


体の使い方

読了までの目安時間:約 4分

乗馬の姿勢

最近よく載せるビフォーアフターの写真です。
左:ビフォー 右:アフター
違いは割と分かりやすいと思いますが、左ビフォーは上半身が少し反っている、右アフターは真っすぐに座っている。
ように見えます。
とは言っても、左ビフォーの時にどこかに力を入れている訳ではなく、体を反らせている訳でもありません。
真っすぐに普通に座ってもらった写真です。


アレクサンダーテクニークの個人レッスンを受けに来た方です。
乗馬をされている方で、姿勢を診てもらいたいという訳ではありませんでした。
鞍の上に乗っている時に、脚をもっと自由にしなさいというようなことを言われるらしい。
鞍の上に上手く乗れないと、当然馬にもうまく乗れないことになります。
どうすれば上手く乗れるのかということでした。
てあて整体院には馬はいないので(笑)、椅子に座ってもらいました。
体を少し動かしてもらうと、確かに股関節の動きが気になります。
そこで、座り方をテーマにアクティビティのつもりでワークをしてみました。
(座り方を題材にアレクサンダーテクニークをやてみた)
胴体と脚のボディマッピングを少し話をし、実際に動かしてみました。
その上で手を使ってハンズオンワーク。
自分の体を観察してもらいながら、「カラダの地図」で疲れ・不調・故障が消える!(さくら舎刊)>>> の第3章(85ページ)にも書いた、椅子での姿勢のつくり方のようなことをしながら、椅子に座ってもらいました。
終わって取った写真が右アフターです。


「どこにも力が入っていない。」
というのが感想でした。
ここがポイントです。
最初の写真、左ビフォーでも「どこかに力を入れている訳ではなく、体を反らせている訳でもなく」真っすぐに普通に座ってもらっていました。
本人の感覚的にはそれが普通。
ところが、右アフターになると、「力が入っていない、力が抜けている」ことに気が付きます。
ということは、その前の左ビフォーは?
力が入っていたのかもしれないということになる。
そうなんですねぇ。
そう言えば、そうなんだろうか・・・
というのが感想でした。
そこを観察して気が付くところから始めたい、というのが荒木のアレクサンダーの入り口になることが良くあります。
気が付くのがいつになるのかは人によって違いますが、自分を観察することを面白がってもらいたいと思っています。


この椅子の座り方で気が付いた体の感覚を大切に、乗馬をしてみた感想を次回は聞かせてもらえるそうです。
乗馬はアレクサンダーテクニークと関係が深いと聞きます。
どんな感想が出て来るか。
とても楽しみです。


てあて整体院ではアレクサンダー・テクニ-クの個人レッスンやグループレッスンを受けることが出来ます。
なんとなく体の使い方がギクシャクしている。
上手くいかない。
楽器演奏や声が出にくい。
人前で緊張する。
ダンスやスポーツの体が気になる。
姿勢や歩き方が気になる。
単純に自分の体に興味がある。
ご希望の方は問い合わせ下さい。


てあて整体院
東京都練馬区東大泉 5-27-18-A
愛知県名古屋市東区葵 3-14-20
teate@nifty.com
03-3922-7230

アレクサンダーテクニーク・グループレッスン

読了までの目安時間:約 5分

今日は月例のアレクサンダーテクニーク・グループレッスンでした。
いつもは6名の参加で行われているんですが、新型コロナウィルス感染症の広がりもあり、今日の参加は2名でした。
それぞれの事情があり考え方がある中、2名参加されるとのことでしたので、開催することにしました。
ちょうど3名位までであれば、ソーシャルディスタンスも取れますから。
てあて整体スクールの部屋は夏の午前中は日が当たらず涼しいので、窓を開け扇風機をかけっぱなしで風の通る状態にし、換気を取りながらやりました。


今月から拙著「『カラダの地図』で疲れ・不調・故障が消える!(さくら舎刊)」を使ってのレッスンです。
第1章から第3章まで話をしたり、確認をしたり、少し触れたりしながら行いました。
どうしてこの本を書こうと思ったのかが第1章です。
誰しも目から入る情報を元に日々生活しています。
自分の体についても、見た目から判断した認識や常識と思っていることを元に動かしています。
指や腕は、手のひらや胴体から出た細い部分に名前がついているし、見た目も細くなっています。
言葉でも分けられ、見た目からも別ものとみえると、そこが別々に動くように思います。
それはまあ当然のことです。
でも、手指はどこから曲がるかというと、手指の付け根ではなく、手のひらから曲がるように出来ています。
指の第三関節は手のひらの中にありますから。
腕も同じで、肩から先だけが腕として動くと思いがちですが、実際には胸の中央にある胸鎖関節から動くように出来ています。
ただし、見た目はそうは見えないですけど。
そんな勘違いというか認識の違いを確認するだけで、動かし方を変えようと思わなくても、動きが変わる。
ということを伝えたくて書きました。
この本に書かれていることはほんの一部です。
自分でも動きが気になる場所があれば、調べてみて動かしてみて確認するだけで、動きが変わるかもしれない。
そんな話をしました。


第2章・第3章は、首から頭と胴体の話。
ここはハンズオンワークなどしながら、自分の体を確認して行きました。
(ハンズオンワークはアレクサンダーテクニークの手法の一つで、触れることで自分に気づいてもらったりします。)
今日の体はやはり少し緊張があるように感じました。
コロナのこともあるんだろうと思います。
気が付いていないけれど、硬くなったり動かなくなったりしています。
そのことを何とかしよう、ということではなく、自分がやっていることに自分の体が気が付くように。
観察をしながら動きに注目する練習をしました。


反った姿勢

頭と首の話をしながらハンズオンをし、首の自由さをイメージしてもらい、首頭からつながる背中のことを想ってもらいました。
あれ~これだと反っている感じがします。
というのが写真の座り方になった時の感想でした。
自分のイメージと感覚とがどんな関係になっているか知ってもらいたくて、写真を撮ってみてもらいました。
あれっ反ってないですね。
へ~そうなんですね。
という感想。
そうなんです。
自分の感覚がそのまま正しいという訳でもないかもしれませんね。
という話をしました。
かと言って、反るぐらいにすると、こんな風に真っすぐになる、というのではないので、そこのところは確認が必要です。


ライダウン

最後にライダウンという手法をしてみました。
家に帰っても出来る、自分を感じる方法です。
何度かやったことはありますが、つい忘れがち。
たまに確認のためにやってみると、自分の状態が分かることが分かりました。
今日は2時間ゆっくりと体の状態を観察したり、動いたりしてみたので、横になると背中の広がりが分かりやすいとのことでした。


来月は9月6日(日)です。
情況がどうなっているか分かりません。
ひょっとしてまたオンラインレッスンにするかもしれません。
いずれにしても、たまに自分のことを観察し感じる時間が必要ですね。
ということで終わりにしました。
お疲れさまでした。


このグループレッスンに興味のある方は問い合わせ下さい。

アレクサンダーテクニーク @ NHK文化センター柏教室

読了までの目安時間:約 2分

NHK文化センター柏教室でアレクサンダーテクニークの3回講座が始まりました。
今月から月に一度、柏駅すぐそばにあるNHK文化センターでアレクサンダーを教えます。
今回はテキストに拙著「『カラダの地図』で疲れ・不調・故障が消える!(さくら舎刊)」を使って行います。
この本自体はアレクサンダーテクニークの本ではありませんが、体の見方を変える手助けとなるテキストとして使います。
初回の今回はサレクサンダーテクニークの紹介と概要の話。
そして今日は姿勢をテーマに話をしたりワークをしたりしました。


昨年までは光が丘教室で教えていましたが、光が丘教室自体がなくなってしまったので、全く新しい場所で新しい生徒さんとのレッスンとなりました。
今回の皆さんは猫背だとか姿勢が気になる方が多く、今日のテーマはちょうど良かったようです。
自分が思っている自分の体と、実際の自分の体が少し違っていることを確認すると、今までよりも楽に体を使えるようになることがあります。
今日はハンズオンワークという方法も使って、体の観察をしてどうなっているのかを感じる練習をメインにしました。
結果的に軽くなったり楽になったりがあったようなので、良かったなと思っています。
来月は8月23日(日)10:00から12:00まで。
単発受講も出来るので興味のある方はNHK文化センター柏教室に問い合わせして下さい。


NHK文化センター 柏教室 >>>


NHK柏

「カラダの地図」オンラインセミナー 本の購入者限定!

読了までの目安時間:約 2分

「カラダの地図」で疲れ・不調・故障が消える!(さくら舎刊 1650円税込)

本を購入して頂いた人限定でオンラインセミナーを開催します。
本を購入して頂ければ、無料で参加出来ます。
内容は「カラダの地図」を知って、動きやすい体を体感してもらいたい。
特に踊る人のためにスタジオで気を付けることなど、解説していきたいと思っています。
参加希望の方はメールやメッセージでお送り下さい。
ZOOMのリンクを送ります。
お待ちしています。


踊る人のための「カラダの地図」
日時 : 7月25日(土)19:00~ 90分程度
申込 : teate@nifty.com
     氏名・ダンス歴を記入して申し込み下さい。
     申込された方にZoom招待状(リンク)を送ります。
条件 : 本の購入(全国書店、アマゾンなど通販で購入出来ます)
     「カラダの地図」で疲れ・不調・故障が消える!(さくら舎刊 1650円税込) >>>
内容 : 本に書いてある内容をバレエやダンスの動きにとともに解説します。
     ピルエット・シェネの頭の動き。
     ポールドブラの腕ってどこ!
     軸の引き上げについて。
     プリエはどこから。
備考 : Zoomを使います。
     スマホやPCに事前にインストールして下さい。


カラダの地図・書影

バレエダンサー

読了までの目安時間:約 2分

バレエ姿勢・ビフォーアフター

数年前に来たことのあるバレエダンサーがやって来ました。
以前来た時はまだ学生で、これからアメリカのバレエ団のオーディションを受けると言っていました。
あれから数年。
今はバレエ団に所属をしてバレエを踊っているそうです。
今回のコロナ騒ぎで3月には帰国をして、今は日本で少し教えながら再度渡米出来る日を待っています。
体を整えにとういことでいらっしゃいましたが、それとは別に重心がどうも上手くいかないということをおっしゃっていました。
アレクサンダーテクニークって知ってる?と聞くと、あまり知らない様子だったので、デモンストレーションということでレッスンを少ししました。


で写真撮ったら上のようになりました。
いつもは左のように立っているようですが、それだと腰が痛みだしたりどうも後ろ重心で気になるとのこと。
アレクサンダーテクニークのワークとボディマッピングの話をして、自分の体の感覚を感じてもらい、今の状態を確認しました。
写真を撮ってびっくりしたのは本人。
左だけを見るとキレイに立っているように見えますが、右と比べると違いは明らかです。
無駄な力も抜け、立ちやすく、重心も取りやすく、負担も少なくなりました。


ピラティスやジャイロも興味があるようでしたが、アレクサンダーテクニークにも興味を持っていただけたようです。

アレクサンダーテクニーク ~ NHK文化センター柏教室 ~

読了までの目安時間:約 2分

アレクサンダーテクニーク ~ 姿勢と自分の使い方 ~

NHK文化センター柏教室で7月26日から3か月連続で講座をすることになりました。
今月の講座の告知が間近になってしまってすみません。
興味のある方は今からでも大丈夫なのでお申込み下さい。
3回コースですが単発での受講も出来ます。
テキストに拙著「『カラダの地図』で疲れ・不調・故障が消える!(さくら舎刊)」を使います。
テキストが必要な分、受講料が少し安くなっていますのでよろしくお願いします。


アレクサンダーテクニーク ~姿勢と自分の使い方~
日時 : 7月26日(日)、8月23日(日)、9月27日(日)10:00~12:00
場所 : NHK文化センタ- 柏教室
料金 : 3回 10,711円、単発 3,600円/回
申込 : NHK文化センターへ >>> https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1203072.html


NHK姿勢

アレクサンダーテクニークと体の使い方ワークショップ

読了までの目安時間:約 3分

宇都宮市雀宮ここからいふ広場で先月に続き今月もワークショップをさせて頂きました。
今月は前半にアレクサンダーテクニークで後半にセラピストのための体の使い方をやりました。
参加されたのはこれからクラニオ(頭蓋仙骨療法)のセラピストになる方々です。
普段は介護士や看護師、主婦やカフェオーナーなどさまざまなキャリアの方々でした。


アレクサンダーテクニ-クは全く初めてという方ばかりでしたので、イントロ的な話からそもそもアレクサンダーテクニ-クがどういったものなのかについて話をしました。
この部分はいつも時々に考えながら話をします。
たぶん自分自身の捉え方だったり感じ方だったりで、話し方も変わってくると思います。
今回はアレクサンダーテクニークはプロセスであって、ハウツーではないというところを少し協調して話をしました。
何かをすることで上手く行く方法を知るのではなく、今やっている何かをやめてみるというアプローチ、体験学習です。
ということで、この日はいろいろな体験をしてもらい、体験を意識化するというか、そこに注目してもらうようにしました。
皆さん言葉が豊富で、自分に起きていることをちゃんと捉えてくれていました。


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後半はセラピストとしての体の使い方について。
まだまだ勉強中の方々でしたので、先ずは体はどこがどれくらい動くのか、二人一組で動かせる関節を全て動かすワークをやりました。
これだけで癒されると皆大喜びでした。
次に触れてはいけないところ。
触れるには気を付けるところ。
触れる時の手指の使い方。
触れる時の自分の手足の使い方など話をし、実際にやってみました。
最後に実際にクラニオをしている時の体勢で、自分の体の使い方についてやってみました。


最初は「一生懸命」「ちゃんと(きちんと)」「相手のことを思って」クラニオをしてもらいました。
その次には相手のことは考えず、「自分が楽な体勢をとって」「体全体のことを忘れずに」触れてもらいました。
ビフォーアフターで写真を撮りました。
一目瞭然ですが、一応、上がビフォーで下がアフターです。


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次回は秋に個人レッスンに行くことになっています。
午前中は一般の方も入れてワークショップ。
午後に一人一人の苦手な部位や苦手な手技をテーマに個人レッスをしようと思っています。
今回もありがとうございました。


ここからいふ2007045

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