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習慣的な考え方や行動

読了までの目安時間:約 3分

アレクサンダー・テクニークでは習慣的になってしまった考え方や行動から、離れてみると言う方法をとることがあります。
分かりやすい例を取ると、椅子から立ち上がる時、立とうと思った瞬間に習慣的に上を向いて、そこから立つ人がいます。
良く考えるとこれ合理的ではないんですね。
立ち上がるんだから上をむくのは普通。
と思いがちですが、上を向くと後頭部は後ろで下に下がります。
首の骨(頚椎)は前に湾曲があるので、後頭部が下がるのに従って首の骨の湾曲が強くなります。
前の湾曲が強くなると、その下に繋がっている胸の骨(胸椎)を下に押す力が働きます。


立ち上がろうとしたのに、頭が上を向くことで、背骨は下に押し付けられる格好になる。


spine

不思議ですけど、そうなります。
そこで習慣的になってしまった、上を向くと言う行動から離れてみます。
まだどうすれば良いか分かりませんが、立ち上がる=上を向く、と言うのだけはやめてみる。
そうすると、今度は立ち上がるってどういうこと!?と言う話になります。
立ち上がると言うことは、座っているところからだと、脚を伸ばすことです。
脚を伸ばすとは、股関節・膝関節・足関節を伸ばすということです。
でも、座ってお尻に体重が乗ったままでそうすると、椅子から脚が前に伸びるだけです。
なので、先ずはお尻から体重を足裏に移動します。
そこからですね。
その時(お尻から足裏へ体重移動)にやることは、体重の移動であって立つことではありません。
だからただ体重を移す。
体重を移して足裏に体重が乗ったら。
そこから股関節・膝関節・足関節を伸ばしていく。


そうすると習慣的になっていた、上を向くということは必要がなかったかもしれないということになりました。
絶対にそうかどうかは分からないし、好みの問題もあるかもしれない。
だからここはひとまず選択肢が増えたと思っておきましょう。
そんなことをアレクサンダー・テクニークではやっています。


なんか面白いですね。
僕は少なくとも面白い。
この習慣的になってしまった考え方や行動から離れてみる。
というのは色々と応用出来そうです。
いつもそうしてしまう。
普通こうだろう。
という方法ではない方法。
上手くいかない時には考えてみると良いと思います。

疲れないカラダの使い方図鑑

読了までの目安時間:約 2分

疲れないカラダの使い方図鑑

アレクサンダー教師の大先輩である木野村さんが本を出版しました。
彼女とはワークショップや個人的なセミナーで何度もお会いしていますが、最近になってこの本を出されたことを聞きました。
ご本人の希望もあって直接書店に行って買いました。
皆さんももし買う場合は、書店に行って買ってもらえると本人も喜びます。
(紙の書籍を置いて下さる書店を応援したい、とのことです。)


内容は日常的なカラダの使い方を解説したものです。
基本的なカラダの使い方から始まって、日常の動作についても書かれています。
ベースに流れているのはアレクサンダー・テクニークの考えですが、とても分かりやすく解説されています。
アレクサンダー・テクニークと言うと、まだまだ聞いたことがない人も多く、どんなものかを説明したり考えたりするだけでちょっと難しそうなイメージがあるかもしれません。
でもこの本はそんなことは全くなく、言葉選びが的確で、す~っと伝わってきます。
そして個人的にはイラストが良い。
はまりました。
良くない例を描いてあるイラストは、ちょっと悪意があるような引っかかるような絵です。
綺麗で見やすくスムーズに頭に入ってくる絵でも良かったんでしょうが、それだとす~っと入ってす~っと抜けていく。
だから敢えてちょっと引っかかる絵にしたんではないかと、読みながら見ながら思いました。


日常的に疲れがたまる人。
なんとなく上手く行かないことがある人。
だけでなく。
セラピストや整体師にも読んでもらいたい内容です。
患者さんやクライアントさんにカラダの使い方を教える時にとても参考になると思います。


※ 書店が遠い人こちらから >>>

NHK文化センターでアレクサンダー・テクニーク講座をやってきました。

読了までの目安時間:約 3分

araki181202

NHK文化センター光が丘教室でアレクサンダー・テクニークの講座をやってきました。
こちらでは3年半前から講座を担当しています。
皆さんかなりベテランばかりですが、毎回、いろいろと発見してもらえているようです。
今日は年末最後ということもあって、ベーシックな内容にしようと思いました。
アレクサンダー・テクニークは姿勢術とも言われることがあります。
姿勢だけではなく動きや体の使い方など様々なことを扱いますが、姿勢もその一つということですね。
そこで姿勢から立ち方・座り方・歩き方など、基本的な動きを題材にしようと思いました。


先ず荒木が立ったり座ったりをするので、その特徴を探して下さいと話をしました。
本当は一人ずつ立ったり座ったりして、みんなで特徴をと思ったんですが、人に何か言われるのは嫌だと言う人もいるので、荒木がその題材になりました。
立ったり座ったり。
繰り返した後にどんな風に見えたか聞きます。
いろいろとあってとても面白い。
自分では全く気がつかない特徴がありました。
「執着がない。」と言われたのは笑いました。
立つことや座ることに執着していなくて、スーっと動いたら結果立っていたみたいに見えたようです。
たしかに「立つ」という動作をするのではなく、体重移動や膝や股関節の曲げ伸ばしをしている、その曲げ伸ばしなどの動きが楽かどうかはチェックしているし、その間に首や頭付近が硬くなっていないかは気にしています。
一つ一つをやっていくと結果に繋がる。
アレクサンダー・テクニークでもそんなことを言います。
次にそれを真似して立ったり座ったりしてもらいました。
見ていると本当に似ていて驚きました。
ダンスや芝居をしている訳でもないのに、皆さんよく似ている。
不思議ですね。
次には立つ座るではなく、歩いているときの特徴を見てもらい同じように話を聞きました。


後半はハンズオンワークという手法で、椅子から立ってもらい歩くところまでの一連を全員にやりました。
最後に感想を聞きます。
皆さん色々なことに気がついていました。
NHKの講座は毎月1回あります。
来年は1月20日(日)にあります。
アレクサンダー・テクニークを受けたことがないという方は、NHKのグループレッスンから始めてはどうでしょう。
また、てあて整体院(大泉学園・千種)でも個人レッスンを受けられます。
初回だけ1回3、000円、3回10,000円です。
アレクサンダー・テクニークは自分に気が付くところから始めます。
上手くやる方法を闇雲に学ぶのではありません。
どうしてこうなってんの?みたいなことを知りたい方もどうぞ。
お待ちしています。

上手く行かない時に気をつけてみること。

読了までの目安時間:約 4分

昨日、アレクサンダー・テクニークのグループレッスンを宇都宮でやりました。
参加された方々がいろいろだったので、アクティビティーをやってから話をすることにしました。
アクティビティーとは実際の行動や動作などを題材にして、アレクサンダー・テクニークのレッスンをするものです。
今回はアレクサンダーを使って普段上手く行かなくて困っていることをやってみました。
昨日は掃除機をかけると背中が痛くなる人、介護の仕事でベッドに寝ている人を起こす時に腰が痛くなる人、お菓子作りの時にボールにいれた粉などをかき混ぜていると肩が凝るという人でした。
それぞれその動きや動作をやってもらい、ポイントポイントでアレクサンダーを使ってみるようにしました。


アレクサンダーを使ってみるというのは分かりにくい表現ですね。
アレクサンダー・テクニークのやり方で困っていることをやってみるということになります。
実際に掃除機をかける時のことで言えば、先ずは自分の状態に気が付くこと。
何かをやっていたらそれをやめてみることなどです。
気が付くのもやめてみるのも自分です。
荒木がソコをこんな風にしてとは言いません。
自分で自分を変えるところが醍醐味ですね。
言葉では説明しずらくて申し訳ありませんが、難しいことをやっているのではありません。
あまり気にしていないことを気にするので、やったことない感があって難しく感じるかもしれません。
3人のレッスンをしてみて、全員に共通することがあったので書いておこうと思います。
上手く行かなくて困っていることがあったら、気をつけてみて下さい。


体全体を使う。


どんなことをするにも実は体全体を使っています。
でも感覚的には手だけだったり、腕だけだったり脚だけだったり。
掃除機をかけるのであれば、ホースの根元を持っている手で動かしているイメージがあるかもしれません。
それを全身でやっているとイメージを変えます。
全身でやっているイメージが分かりにくいなら、両足・両膝・両股関節・上半身(背骨やお腹や胸)・両腕・首・頭が全部動いているのに気がつきます。
実際、全部動いているんですが、手だけを使っていると思っていると、膝や脚をイメージ出来ないことがあります。
そうなるとたまに、膝や脚を固めてしまって動きにくくしていることがあります。
全身は連動している!なんて思う必要はありません。
手から遠い脚や足や膝や股関節を忘れないで、掃除機をかけてみる。
そうすることで、力が全身に分散したようになって楽になることがあります。


手順を踏んで一つずつやる。


どんなことも一つ一つの手順の先に結果があります。
介護の現場でベッドで患者さんを起こすには、先ずベッドのある部屋に行かなければ行けません、部屋に入ったらベッドの横まで行かなければいけません。
患者さんを起こすには、膝や足首や股関節を曲げて体を前傾させ、患者さんに近づき、腕を伸ばして患者さんを抱え、その後に起こす動作があります。
それを部屋に行く前から、前のめりになって体を前傾させてしまう人がいます。
ベッドの横で近づく前に腕が前に出る人がいます。
一つ一つのことを手順を追ってやって行けば、最終的には目的は達成されます。
目的だけを頭において行動するんじゃなくて、一つ一つのことを楽にやりながら最後までやってみましょう。
目的は手順の先にあります。
一つ一つのことに意味があります。
すっ飛ばさないで、足元から積み上げていきましょう。


割とどんなことにも通じると思います。
体を使うことだけでなく、頭で考えることでも同じかもしれません。

てあて整体塾@宇都宮

読了までの目安時間:約 4分

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ここからいふ広場(宇都宮)で「てあて整体塾@宇都宮」でした。
2・3ヶ月に一回宇都宮にある、ここからいふ広場に行ってセラピストになろうとしている人や一般の人に向けた講座をやっています。
内容は時々で変わりますが、もう5年くらい続いているものです。
ここからいふ広場の上田さんとは手技療法つながりで、東日本大震災のボランティアをご一緒した後から始めました。
昨日は午前中はストレッチの講座で午後はアレクサンダー・テクニークです。


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参加者4人のうち3人がお子さん連れで、にぎやかな講座になりました。
ストレッチは人に教えるときや自分でやるときの注意点から始まって、腰痛や肩凝りなどの症状別にやって行きました。
参加していたお子さんが新体操をされているとかで、股関節が硬いのが気になるとのこと。
股関節周りもやってみました。
これから気をつけて毎日ストレッチしていれば、かなり改善すると思います。
お昼はいつもベジランチを頂きます。
動物性のタンパク質を使っていない料理でお米は玄米。
ゆっくり食べているとしみじみと美味しさが広がります。


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午後はアレクサンダー・テクニークのグループレッスンをやりました。
日常的なことを題材にと言うリクエストがありましたので、最初にアクティビテイーをやりました。
アクティビティーとは実際に困っていることを題材にして、レッスンを進めていくというものです。
今回は掃除機をかけていると左背中が痛くなる、介護の仕事で患者さんを起こすときに腰が痛くなる、お菓子作りの過程でボールの中を泡立てているときに肩が凝る、というものでした。
一人一人その動作をやってもらい、その動作をアレクサンダー・テクニークを使ってやってみるということをしました。


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アレクサンダー・テクニークは上手なやり方を教える方法ではありません。
上手くいかないときにやっている”やらなくても良い何か”をやめてみるという方法です。
やめるためにはその”やらなくても良い何か”を感じる必要があります。
そのために先ずは自分を観察するところから始まります。
ちょっと手順があるんですね。
その手順をふむためにアレクサンダー教師がいます。
この3人については一人あたり10分から15分位で、やっていることを見直しました。
ああそうか!という発見があったので、家や職場に帰っても出来るように、思い出すためのキッカケを覚えて終わりにしました。


ここからいふ広場での整体塾は年内にもう一回あります。
次回は午前中がセラピストのための体の使い方で、午後はクローズドのセミナーになっています。
午前中のセミナーでは体の仕組みを実際に関節を動かしてみて観察します。
また、患者さんやクライアントさんの体の扱い方を解説して行きます。
募集はこちらのFBページにあります↓
https://www.facebook.com/events/256048795115670/?active_tab=about


ここからいふ1811278

姿勢について ~ アレクサンダー・テクニークからのアプローチ ~

読了までの目安時間:約 3分

左:ビフォー  右:アフター
姿勢

アレクサンダー・テクニークの個人レッスンの前後の写真です。
左ビフォーで右アフター。
毎月、整体とアレクサンダー・テクニークの個人レッスンを受けていかれるベリーダンサーです。
いつもはベリーダンスの動きの質問が多いんですが、今日はそれが終わった後に姿勢をテーマにしました。
最初に座ってもらった左の状態の時、本人のイメージや感覚はいつも通りで特に違和感はなく、苦しくも大変でもないということでした。
レッスンが終わって座って右の状態の時、本人的には腰のツッパリがなくなって、首周りがナンデモナイ(!?)感じになったそうです。
前の状態でも特に何をやっていたとか緊張があるという感覚はなかった訳ですが、終わってみたら緊張やツッパリがあったことに気がついたということです。
写真を見てもらって確認。
あれ~最初は反ってたんですね。
全然、気がつかなかった、分からなかったです。
とのこと。
面白いですね。
自分の今の状態がどんなものなのか、どこか緊張しているのかツッパッテはいないのか。
これ意外に分かりにくいものです。
緊張や力やツッパリが抜けてみて分かることがあります。
終わって話をしました。


「やったことは大変なことじゃないんです。
簡単ではないし難しいかもしれないけど、やったことは結局はやってたことをやめただけなので、難しいけど大変なことをする訳ではないんですよね。」


アレクサンダー・テクニークはやってることをやめてみると言うアプローチでもあります。
何かを新しくやるのではないので、知らないことをやる訳でも出来ないことをやる訳でもありません。
出来てたことが出来なくなる原因をやめてみると、出来てたことが出来るようになるかもしれない。
そんな感じです。
ややこしい書き方ですみません。(笑)
出来ないなら何かをやらなければ、というのが大変になったら、一度全く別のアプローチをしてみるというのもありだと思います。
シンプルで混じりっけのない動きや考え方は、心もとない感じがすることもありますが、何かこう潔い気持ちにもなります。

ATI年次総会

読了までの目安時間:約 5分

ATIはAlexander Technique Internationalと言うアレクサンダー・テクニークの国際団体のことで、その年次総会が先週末から京都で開かれていました。
( ATI Japan >>>  )
今回は私のアレクサンダー・テクニーク教師としての先生にあたる石坪さんがメインとなって開催されたので、時間が許す限り参加しようと京都まで行ってきました。
お手伝いボランティアも募集されていたので、少しでも何かできればと思っていました。
そしてもう一つ。
ATIはアレクサンダー教師の国際認定団体でもあります。
今回はそのアセスメント(評価)を受けるためと言う目的もありました。
ATIに入会するにはスポンサーと呼ばれるベテランのアレクサンダー教師3人からのアセスメント(評価)が必要です。
アレクサンダー・テクニークの知識や技術やそしてアレクサンダー教師としての倫理について、実際にワークをしたり話をしたりしながら評価してもらえます。
昨年春にカナダの先生から一人評価を受けOKをもらっていたので、今回はスイスの先生から評価を受けOKを頂きました。
何人かの評価を連続して受けている先生が多いので、私のように長期間に渡って評価を受けるのは珍しいのかもしれません。
次はいつにするのか。
来年になるのか再来年になるのか。
評価を受けるといろいろなことを考えます。
技術や知識のことだけでなく、自分にとってのアレクサンダー・テクニークについてや今後のことについてなど。


なんとなくすぐに受けるのは勿体ないなぁなんて思います。
アセスメント(評価)は少し緊張もするし準備もします。
でもそれ以上に学ぶことの多い時間だったと思っています。
今回のスイスの先生・ローザルイザさんとも色々な話をすることが出来ました。
また、個人レッスンを受けていただいた生徒さん役の方とも色々と話をすることが出来、自分にとっては大きな時間になりました。


総会なのでATIのことを話をする時間もありましたが、ワークショップも多くやっていました。
私はNYで活動しているYOCOさん(日本人)のWSとカナダで活動しているスーザンさん、そして日本人の川上さんのWSに参加しました。
YOCOさんとスーザンさんのWSは個人に対するアクティビティを多く見ることが出来ました。
二人に共通するのはとてもシンプルなアプローチをしていると言うところでした。
つい頭で考えてしまう自分のことを思って、イカンナァと。(笑)
生徒さん役の方を信じ、自分を信じ、手で触れていく。
何かをしたりしようとするのではなく、やらなくても良いことをやめていく。
シンプルに考えてシンプルに動く。
すっきりとしたクリアで透明な感じのする動きを見ることが出来ました。
川上さんのWSでは多重迷走神経の話があり、これは勉強してみたいテーマになりました。


アレクサンダー・テクニークは今やってしまっている何かをやめることで、本来の動きが見えてくる。
今までの自分が変わるワークです。
習慣的になってしまった行動や考え方から一旦離れてみる。
習慣に引きずられないクリアな動きをする。
スイスの先生・ローザルイザさんと話をしていて、整体や手技療法はこちらからすること、でもアレクサンダー・テクニークは相手自身が変わるところを見られると言うようなことを聞きました。
整体や手技の良さとは全く違う方向からの良さがあると思います。
もっと多くの生徒さんにアレクサンダー・テクニークのワークをしたくなりました。

荒木がアレクサンダー・テクニークを学んだのは、アレクサンダー・テクニーク東京スクールと言う目黒(西小山)にある教室です。
興味のある方は問い合わせ下さい。
アレクサンダー・テクニーク東京スクール >>>

※確認をとっていなくて写真掲載出来ず申し訳ありません。

NHK文化センター光が丘教室での講座

読了までの目安時間:約 3分

NHK文化センター・てあて整体スクール

10月14日(日)NHK文化センター光が丘教室のアレクサンダー・テクニーク講座が始まりました。
この講座は2015年春から担当している講座で、毎月1回アレクサンダー・テクニークのグループレッスンを行うと言うものです。
11月からでも参加出来るので、興味のある方はNHK文化センターへ直接お問い合わせ下さい。
次回は11月4日(日)10:00からです。


NHK文化センター 光が丘教室 >>> アレクサンダー・テクニーク


講座の副題は「感じる姿勢と使い方」と言うもので、毎回毎回いろいろなテーマを持ってレッスンを進めています。
今回始めて受けに来られた方は、単身赴任で月に1回くらい自分の体のことを何か考えるような講座を受けてみようと言う方や、緊張がなかなか抜けないので面白そうだから来てみたと言う方でした。
リピーターの方も多く、肩こりや腰痛を感じなくなったとか、緊張した時に少し和らぐようになった、椅子に長く座っていてもそんなに大変ではなくなって来たと言うような変化があると仰っています。
自分には効果は感じられないけど、皆さんの体に対する反応が面白くて続いていると言う方もいます。


今月は始めての方もいたので、導入のような解説のようなことも含め、自分の体に気が付くようなことを幾つかやってみました。
それだけでも緊張が抜けることがあるとのことでした。
11月は「呼吸」をテーマにやることになっています。
呼吸は全ての基本ですが、分かっているようで分からないことも多いものです。
どんな呼吸が楽に感じるのか、いろいろと試しながら勧めていく予定です。


アレクサンダー・テクニークはまとわりついてしまったクセや習慣を手放して、素の自分の動きや使い方を見つけるワークです。
そのためにクセになった動きだけでなく、クセになった感覚にもフォーカスします。
月に一度、自分の体や自分を見つめる時間も楽しいと思います。

立つのが楽しくなる!

読了までの目安時間:約 3分

ベリーダンスの先生をしている患者さん
整体の後にアレクサンダー・テクニークの個人レッスンを受けてもらいました。
姿勢が気になる、肩甲骨の内側の上が痛いということで、姿勢を見ることにしました。


姿勢18102・てあて整体スクール

左ビフォーで右アフターです。
ポイントを幾つか書いておきます。

・首の角度が立っている。
・上下に背が長くなっている。
・バストトップが上がっている。
・腰の前湾が少なくなっている。

アレクサンダー・テクニークで姿勢を見るときは、顎を引いてとか、背筋を伸ばしてとか、腰を反らせないでと言うような指示はしません。
そこを押したりもしない。
ではどうやってするのか。
今回は椅子に座って、自分の姿勢を感じてもらうところから始めました。


姿勢18101・てあて整体スクール

左がビフォーで右アフター。
立っているときより少し分かりにくいかもしれませんが、左のビフォーでは肩が後ろに引けて顎が前に出てるのが分かります。
腰の前湾が強く、反っているようなイメージです。
これを、首が楽な感じや、坐骨に乗っている感じなどを確認していくと、右のアフターのようになりました。
この時、坐骨から背骨を抜けて頭に向かう(逆方向もあり)矢印のようなものをイメージし続けてもらっています。
そしてその上半身の感覚をもったまま立ってもらうと、上の写真のような変化が出たと言うことです。


本人は左から右の状態になると、ちょっといつもと違う感じがあります。
でも写真や鏡で確認して、ああこれで良いんだと感じたようです。
肩甲骨の付け根も痛くないし、腰も張りがなく楽になったそうです。
ちょっといつもと違って頼りない感じもアリということを覚えてもらいました。

何だか立つのが楽しくなる!

椅子で座って確認する方法を幾つか覚えたので、そんな言葉が出ていました。
姿勢はいつも椅子からと言うことではありません。
いろいろな方法で一人一人の感覚を呼び覚まし、自分本来の動きや結果としての姿勢や形を見直していきます。

【大阪開催】 姿勢と歩き方とアレクサンダー・テクニーク そして個人レッスン

読了までの目安時間:約 3分

来週です。
姿勢と歩き方とアレクサンダー・テクニークのワークショップを大阪淀屋橋でやります。

姿勢も歩き方も自分ではなかなか分からないもの、無理に胸を張ったり肩を引いて姿勢を作るのではなく自然に自分の姿勢を作っていく。
自分の歩き方の特徴を知って、自然な歩き方を見つけていく。
そんなワークショップです。
アレクサンダー・テクニークの手法と整体師としての視点で進めます。

ダンスをしている人。
姿勢に自身がない人。
歩き方が気になっている人。
人に姿勢や歩き方を教える人。

ワークショップの後は個人レッスンもあります。
既に3人予約を頂いているので、残り3席です。
こちらだけでも大丈夫。
お待ちしています。


【姿勢と歩き方とアレクサンダー・テクニーク】
 
日時 : 10月18日(木)13:15~16:15
場所 : 大阪市中央区修道町 3-3-10 日宝修道町ビル
     プラトンセンター 30人会議室・5階501号室
     ※地下鉄 淀屋橋駅 11番出口徒歩90秒
料金 : 9,000円(当日精算)
問合 : teate@nifty.com 03-3922-7230
備考 : 動きやすい服装でいらして下さい。
     当日は13:00から入室出来ます。
     あまり早く来ても入れませんので宜しくお願いします。


個人レッスン

日時 : 10月18日(木)18:00~19:30
場所 : 大阪市中央区修道町 3-3-10 日宝修道町ビル
     プラトンセンター 30人会議室・5階501号室
     ※地下鉄 淀屋橋駅 11番出口徒歩90秒
料金 : 4,000円(30分)
問合 : teate@nifty.com 03-3922-7230
備考 : ①18:00~ ②18:30~ ③19:00~


前回、神戸で行った時の様子。


神戸カラダの座学1・てあて整体スクール

神戸カラダの座学4・てあて整体スクール

神戸カラダの座学2てあて整体スクール

神戸アレクサンダー1・てあて正地帯スクール

神戸アレクサンダー2・てあて正地帯スクール

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