アレクサンダー・テクニーク ~ 踊るためのもう一つのアプローチ
6月に神楽坂セッションハウスで【アレクサンダー・テクニーク】のWSをやります。
「私も先生」プロジェクトの一環として開催させて頂くことになりました。
いつもはダンスレッスンに通っているスタジオで、アレクサンダー・テクニークの紹介と体験をしてもらいたいと思って企画しました。
セッションハウスに行ったことのない方でも大丈夫。
2時間でいつもと違う体験をしてもらいます。
【 アレクサンダー・テクニーク 】
~ 踊るためのもう一つのアプローチ ~
日時 : 2017年6月20日(火) 10:30~12:30
場所 : セッションハウス 地下スタジオ
料金 : 2,160円 セッションハウス会員はチケット、カード可
申込 : http://www.session-house.net/workshop.html#araki
※申込・問合せは直接、セッションハウス(↑)にお願いします。
内容 :
動きを止めている力や力みを感じて、それをやめていく。(Non Doing アプローチ)
アレクサンダー・テクニークは楽に踊るための、今までとは別のアプローチです。
今回の内容はアレクサンダー・テクニークの紹介と実践のワークショップです。
前半はアレクサンダー・テクニークの解説をしながら自分の体を感じることから始め、後半には動きながらアレクサンダー・テクニークを応用してみたいと思います。
アレクサンダー・テクニークの醍醐味であるハンズオンワーク。
習慣的になってしまった動きの気付き。
いくつかのアクティビティ。
アレクサンダー・テクニークを紹介したいと思います。
整体スクール・整体学校
東京・名古屋で整体師の独立・開業なら てあて整体スクールへ! >@>>手技 WS セミナー
骨格調整専科 >>>アレクサンダー・テクニーク
【感じる姿勢と使い方】NHK文化センター 光が丘教室 >>>踊る人のためのアレクサンダー・テクニーク(チャコット名古屋スタジオ) >>>
ストレッチ教室
コア・ストレッチ教室 東京・名古屋 >>>大人バレエな皆さんのテキスト
今すぐ出来るバレエのコツと身体の使い方 >>>35歳からのバレエ入門 >>>>>
4つの方向性
このところ毎月、アレクサンダー・テクニークの個人レッスンを受けている。
マスターティーチャー石坪佐季子さんのレッスンだ。
もうアレクサンダー教師なのに何故!?と思われるかもしれない。
でも、どんなことでもそうだろうと思うけど、分かりやすい言葉で言えば「一生勉強」と言うことだ。
特にアレクサンダー・テクニークは体の中の感覚を大切にする。
それは暫く一人でやっていると、つい手前勝手になってしまいそうになる。
(と、これは僕だけの問題かもしれないが。)
そうなりそうになるのを、もう一度見直す。
再確認する。
そんな作業になればと思って通っている。
が、だいたいは新しい発見があったりする。
分かっていることを再発見すると言うのは、言葉の定義からおかしいが、体感としてはそんな感じ。
先日も約1時間。
みっちりとアレクサンダーに浸かる時間だった。
アレクサンダー・テクニークでは4つの方向性と言うことを言います。
自分の今に気付き、それを抑制(インヒビション)したら、4つの方向性のことを思う。
そこから何かをするのではなく、今までしてしまっていたことをしないことで、本来の動きを取り戻す。
そんな方法です。
・Neck Free (首を自由に)
・Head forward and up (頭を前に上に)
・Spain long , Back wide (背骨は長く、背中は広く)
・Knees forward and away from each other (膝は前に、お互いに離れている)
これを4つの方向と言います。
方向性については何となく矢印をイメージしていました。
上下や前後や左右の矢印。
その方向性の印象が最近は少し変わってきました。
同じことだとは思いますが、少し違う。
テンセグリティー構造と言われる構造体があります。
人の体の構造に似ていると言われます。
写真左側のおもちゃです。
棒同士は触れているところがなく、ゴムひもでつながっています。
この構造は外に向かう全ての方向に向かって「方向性」があります。
(ここで言う方向性とは力の向かう方向。)
そしてその方向性は拮抗して今の形に落ち着いています。
4つの方向性はこれと同じ質のものを言っているのではないか。
そしてもう一つ。
先日、ワークを受けたアレクサンダー教師スーザン・シンクレアさんが以前のワークショップで言っていたことです。
「体は中からサポートされている。」
このサポート感もテンセグリティー構造の持っている方向性の質に近いものなのかと思いました。
4つの方向性とテンセグリティーとスーザンのサポート感がつながった、と言う話を個人レッスンでしました。
マスターティーチャーに話すことで、自分の中の考えをまとめるきっかけにもなるからです。
何か答えを頂いたと言う訳ではなかったと思います。
でも、実感は大切にと言うようなことが、ハンズオンワークから伝わって来たように思います。
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アレクサンダー・テクニーク NHK文化センター光が丘
月に一度のNHK文化センター光が丘教室でのアレクサンダー・テクニークの教室でした。
毎月、7・8人でのグループレッスンをしています。
今月のテーマはオンオフについて。
脱力ってどうやってすればイイんですかね、という質問から今月のテーマが始まりました。
脱力すれば体から力が抜けるんだから立っていられないと言う人や、力を抜こうと思ってもなかなか抜けないと言う人。
知らないうちに力が入っている人などがいます。
それはものすごく変なことではありませんね。
そうなりがちなことです。
これをテーマにクラスをやってみました。
体を支える時にどれくらいの力が必要なのか。
がんばらないとどうなるのか、頑張るとどうなるのか。
そして、ちょうどいい感じってどんな感じなのか。
首を自由にして体感してみたりしました。
体の一箇所に力が入っているだけで、体全体に影響がある。
分かっているけどなかなか実感しにくいことのように思います。
そこで、全員で一つの構造体を作って、一部の動きを止めてみるとどうなるのかをやってみました。
自分が止めた時にどうなるのか。
人が止めた時に自分はどうなるのか。
これについてもそれぞれに感じてもらいました。
終わってみたらオンオフの話は半分くらいで、ディレクション(方向性)の話と体感になっていました。
たぶん、今日はそれが必要とされていたんじゃないかと思います。
次回はオンオフについて、自分の体で体感することを含めてやりたいと思います。
NHK文化センター光が丘教室でのクラスは毎月第一日曜(6月だけは11日)です。
見学出来ます。
ご希望の方は直接お願いします。
( NHK文化センター光が丘教室 >>> )
6月20日(火)午前中に神楽坂セッションハウス・地下スタジオでアレクサンダー・テクニークのクラスをやります。
問合せは直接お願いします。
( 神楽坂セッションハウス >>> )
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アセスメント
ATIのアセスメントというのを受けました。
ATIとはアレクサンダー・テクニーク・インターナショナルというアメリカに本部のある、アレクサンダー・テクニークの国際団体です。
そこの教師会員になるのにアセスメント(評価のようなもの)を受ける必要があります。
スポンサーと呼ばれるアセスメントをすることが出来るATIの教師会員3名にお願いして受けることになります。
ちょうど自分が教師になるための教育を受けたスクールに、カナダから先生が来ていたのでお願いすることになりました。
スーザン・シンクレアさんはカナダでピラティス教師とアレクサンダー教師を20年やっているベテランです。
彼女からは自分が教師になる前に何度かワークショップを受けたことがありました。
とてもシンプルで明確ではっきりした手を持っている素敵な先生です。
アセスメントは幾つかの質問と実際に手を使うワークの確認でした。
事前に聞いていたこともありましたが、その日その場で提案されたこともありました。
今回、セスメントを受けてみようと思ったのは、アレクサンダー教師になって2年半位が経って少し客観的に自分と自分のアレクサンダー・テクニークを見直してみたいと思ったことがありました。
定期的に母校の教師育成プログラムの授業に顔を出したり、個人レッスンを師匠から受けたりすることで勉強は続けています。
また逆に定期的なグループレッスンや個人レッスンを指導したりして、アレクサンダー教師として活動もしています。
それでも少し不安になる部分があったりします。
そんな時にアセスメントは良い確認になるなと思い、受けてみることにしました。
3人のアセスメントを受けるので、ちょっと時間がかかりますが、それもまた良い機会になるだろうと思っています。
スーザンからは最後に、おめでとう!と満面の笑顔で言われました。
サインもくれたのでOKだったようです。
後半に頂いたアドバイスを思い出しつつ、また勉強も続けて行きたいと思います。
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どうしてそんな事が分かるんですか⁉︎
先日、自分が卒業したアレクサンダー・テクニーク東京スクールの授業に参加して来ました。
卒業生も練習や確認やお手伝いのために授業に参加出来るシステムになっています。
授業に出るとハンズオンワークの練習をよくします。
というかハンズオンをトレーニーの方にすることが多くあります。
トレーニーとはアレクサンダー教師になるために勉強している人のこと。
トレーニング中の人というような意味です。
トレーニーになるとハンズオンワークを徹底的に受けます。
ハンズオンワークとはアレクサンダー・テクニークの手法の一つで、手で相手(生徒さんと呼ぶ)の体に触れることで、相手が自分自身を感じたり何かやっていることを手放(インヒビション)したりのお手伝いをします。
受けている自分が今どんな感じなのか、どんな変化があったかなどを感じます。
自分を感じ変化を感じることは、アレクサンダー・テクニークにとってとっても大切なことです。
自分を観察して感じ(気付)ることから始まります。
アレクサンダー・テクニークは習慣的になってしまった何かをやめることで、気になっていることにアプローチする方法です。
習慣的になってしまった何かが、いつ起きるのか、そして今はどんな感じなのかを感じるのは全ての始まりと言っても良いかもしれません。
ナンカチョット説明的ニナリマシタ。
それでまあ、ハンズオンの練習をしていました。
僕はする側の練習でトレーニーの方は受ける練習。
つまり自分を感じる練習でもあります。
そこで聞かれました。
どうしてそんなことが分かるんですか?
ハンズオンをしながら言葉かけをします。
その言葉かけについての質問でした。
例えば「足首のことを思ってください。」とか「股関節もあります。」などの言葉と合わせて、「今、首頭に何かありました?」とか「少しお大きくなった感じがしました。」などとも言いました。
その首頭のことや体の感じ、つまり相手の体の中で起きている変化の感じがどうして分かるのか、というんです。
本人は自分の変化がそんなに大きなものではなく、外からは見えないと感じていたようです。
それでも自分の中で何かがあったことだけは気がついていたんだろうと思います。
自分でさえ殆ど分からず視覚で確認出来ないことがどうして分かるのか。
そんな疑問だったと思います。
それはでも、視覚的なことや手から感じることでした。
感じるというのはエネルギーや目に見えないものではなくて、物理的なものです。
視覚的にも微細な変化ですが見えるし、手には動きや変化が伝わっています。
それが普通に見ていると見えないような小ささだけれど、練習を繰り返していると感じるようになる、分かるようになるというものです。
整体でやっている触診でも同じですが、触れて分かることは本当に沢山あります。
それは触れている部位だけではなく、繋がっている体の遠くのこともです。
例えば首や肩に触れていて、股関節の動きや左右の足関節の動きは、手に伝わる物理的な動きの変化で分かるようになります。
けして特殊な能力ではなく、誰でも身につけられる能力です。
時間はかかるかもしれませんが、必ず身につくものです。
というかたぶん元々備わっているものだろうと思います。
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アウェアネス
アレクサンダー・テクニークのステップ・バイ・ステップについて。
・今の状態を観察する。 → オブザベーション
・習慣的な使い方やリアクションに気付く。 → アウェアネス
・何かやろうとしている思いを抑える。 → インヒビション
・元々の方向性(向き)を思う。 → ディレクション
これらのうちオブザベーションについては書きました。
アウェアネスについて少し書いておきます。
アウェアネス(気付き)
観察することによって気付きます。自分の状態がどうなっているか。
筋感覚的なこともあるし、それ以外のこともあります。
気付いたことを言葉にしてもらうことで、教師に伝えてもらうこともあります。
あら木の場合はよく聞きます。
今はどんな状態ですか。
どんな感じがしますか。
などなど。
それは正解を求めての質問ではありません。
その日その時その瞬間に、生徒さん(受け手)自身に何が起こっているか、そしてそれを自身がどんな風に感じているかを知りたいんです。
そしてその時に使う言葉も大切に思っています。
アレクサンダー教師は手や目で生徒さんの様子を感じたり見たりしています。
その感じたり見たりしたことと、生徒さんが感じたり見たりしたことを擦り合せます。
そこから次のステップを考えたり実行したりします。
気付くまでに時間がかかる人もいます。
当然のことと思います。
今まであまりやったことがないことをしている訳ですから。
ああそうかこういうことか、と気が付くようになるのに時間はかかります。
でも、頭で(意識で)気付くまでに時間はかかるかもしれませんが、体が反応していることもあります。
そうやって少しずつ進んで行くことになります。
インヒビション(抑制)、ディレクション(方向性)については続きます。
ステップ・バイ・ステップ・アプローチ
アレクサンダー・テクニークでは順を追ってワークを進めていきます。
テクニークを受ける人の多くは、自分がやっていることが上手く行かなくなった時にいらっしゃいます。
それを見直すために、手順を追ってやっていくことがあります。
この手順をそのまま分かりやすくする場合もあるし、別の形を使いながらやることもあります。
でも、基本はここにあるように思います。
ステップ・バイ・ステップ・アプローチ
順を追って進めていくアプローチ法と呼んでいます。
・今の状態を観察します。 → オブザベーション
・習慣的な使い方やリアクションを感じ気付く。 → アウェアネス
・何かやろうとしている思いを抑えます。 → インヒビション
・元々の方向性(向き)を思います。 → ディレクション
オブザベーション(観察)
自分の今の状態を観察します。自分のことを観察するって?と思われるかもしれません。
自分のことは自分が一番良く知っている。
でも、実際は自分のことを考えたり感じたりすることはそう多くはありません。
調子が悪くなった時や病気になった時、痛みが出た時などは観察したり感じようとしたりすると思います。
でも普段はどうでしょう。
残業が終わって退社時間になって、気がついたら肩が凝っていたとか。
夢中になってスマホを見ていたら、頭が前に出ていたとか。
気がつかないうちに、知らず知らずのうちにやっていることってありませんか。
自分のことなのに気づかないこと。
それを観察しようと言うことです。
ハンズオン・ワークと言う手法があります。
生徒さん(受ける人)の体に手で触れる方法です。
手で触れても整体やカイロプラクティックなどのように施術や調整をしているのではありません。
ただ触れる。
そのことで生徒さん自身が自分自身の観察がしやすくなることがあります。
また、言葉で観察を促したりすることもあります。
今、生徒さんに起こっている(やっている)こと、アレクサンダー教師が手や目から感じたり見えたりすることを伝えることもあります。
そうやって生徒さん自身が自分自身を観察してもらえるように促してくのも、アレクサンダー教師の仕事の一つです。
そこから次の段階に移っていくことになります。
アウェアネス(気付き)・インヒビション(抑制)、ディレクション(方向性)については続きます。
アレクサンダー・テクニーク モニター
ピアノとリトミックを指導している女性がアレクサンダー・テクニークを受けに来てくれました。
特に困ったところはなく、アレクサンダー・テクニークってどんなものなのか、本は読んだけど分かりにくいので、と言うことでいらっしゃいました。
解説的な話をした後にハンズオンワークをして体と動きを感じてもらい、マッピングの話をしました。
マッピングはアレクサンダー・テクニークではありませんが、アレクサンダー・テクニークを使う時に一緒に説明したりします。
感想を頂きました。
(許可をいただいて掲載しています。)
****************
20年くらい前かな。
本屋で何気なく「音楽家ならだれでも知っておきたいからだのこと」という本を目にしました。
同じシリーズで「呼吸のこと」も買って、行ったり来たり読みました。
友人の投稿で、こちらのモニターレッスンを知って、早速申し込みました。
体験して良かったのは、肩のイメージが変わったこと、坐骨をイメージできたことです。
イメージが具体的になると、身体に変化が起こるというのは、興味深いことでした。
ピアノを弾く上で、大きな気づきになりました。
ありがとうございます!
****************
お疲れ様でした。
アレクサンダー・テクニーク・モニターレッスンを募集しています。
1回3000円で受けることが出来ます。
4月は残り1名です。
(写真撮影と感想頂きます。)
ご興味ある方は連絡下さい。
整体スクール・整体学校
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アレクサンダー・テクニーク NHK文化センター光が丘
4月2日からまたNHK文化センター光が丘教室でアレクサンダー・テクニークの講座が始まりました。
この講座は毎月原則第一日曜午前中に行います。
『感じる姿勢と使い方』と題して行っていますが、それに囚われることなくいろいろなことをやります。
今回は「歩く」に的を絞って行いました。
自分の歩きってどうなているのか。
先ずはそこから感じます。
この講座は見学することが出来ます。
事前にNHK文化センター光が丘教室に直接申込頂ければ、無料で参加することが出来ます。
興味のある人は連絡してみて下さい。
アレクサンダー・テクニークはFMアレクサンダーさんが発見した、自分の使い方と言われています。
最近は体を使うことが少なくなり、歩くことも少なくなりました。
何となくうまくいかないことや、ギクシャクしてしまうことを、根本から見直すことの出来るワークだと思います。
自分の使い方は先ずは動きのことから始まりますが、それだけに留まらず気持ちや感情の習慣的な使い方にまで発展することもあります。
習慣的になってしまった動きや考えから、自由になることでどんな動きが出てくるか。
本来の自分の使い方を思い出してみましょう。
整体スクール・整体学校
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アレクサンダー・テクニーク @ NHK文化センター光が丘 (4/2~)
4月2日(日)からNHK文化センター光が丘教室でアレクサンダー・テクニークの講座が始まります。
この講座は2015年4月から始まったもので、気が付けば2年になります。
それ以前はアレクサンダー教師の先輩安田ヨウコさんが担当されていましたが、2年前から僕に引き継ぎました。
サブタイトルは『感じる姿勢と使い方』としました。
姿勢は自分の使い方の結果そうなっている今の状態です。
形としてではなく使い方として捉えています。
と言っても2年間ずっと姿勢だけを扱っている訳ではありません。
アレクサンダー・テクニークですから、その時々に参加されている生徒さんの興味や要望を聞きながら進めています。
先ずは自分を感じることから初めて、やってしまっている何かを手放す。
そのことによって何が起きるのか。
そんなことをベースに置きながら進めていきます。
明後日、4月2日は初回で無料見学日です。
アレクサンダー・テクニークに興味のある方。
自分の使い方に興味のある方。
クセやいつもやてしまうことが気になっている方。
楽器演奏や発声がうまくいかないことがある方。
ダンスレッスンで力が抜けない方。
姿勢や歩き方や座り方など基本的な動作が気になる方。
力が抜けない方。
体や心について色々聞いてみたい方。
自分で体験してみたい方。
お待ちしています。
申込は直接、NHKさんにお願いします。
【アレクサンダー・テクニーク】
日時 : 4月2日から半年間(原則第一日曜) 10:00~12:00
場所 : NHK文化センター 光が丘教室
詳細 : https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_857321.html
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