アレクサンダーテクニーク・グループレッスン 平日クラス 【10月21日】
10月のアレクサンダー・テクニーク(AT)・グループレッスンの平日クラスのお知らせです。
AT(自身の使い方)の平日朝クラスを募集しています。
自身の使い方の学習法と言われるアレクサンダーテクニークですが、名前はなんとなく知ってるけど、何をどんな風にやるか分からないという人が多いと思います。
体の使い方とか脱力できるとか、動きが楽になるとか、楽器が上手く弾けるようになるとか、海外では音楽家やダンサーが受けているとか。
なんとなく漠然として掴みようがないと思っている人は、先ず参加してみて下さい。
全く初めての人に向けたクラスを始めたいと思っているので、最初から解説して体験してもらいたいと思います。
一般的には主にどんな方が受けているのかというと。
・腰痛や肩こりを自分の使い方を変えてなんとかしたい人
・歩き方や姿勢が気になる人
・日常動作や動きに悩みがある人
・スポーツをやっている人
・楽器演奏の方々(ピアノ、バイオリン、声楽など)
・ダンサー、ダンスをやっている人
・俳優さん など
出来るだけ継続して受けられる方を募集します。
毎月、少しずつ体験する事で、新しい自分を発見してもらいたいと思います。
ご質問など受け付けています。
連絡下さい。
アレクサンダーテクニーク・平日朝クラス
日時:10月21日(火) 10:00−12:00場所:てあて整体スクール(西武池袋線大泉学園駅8分)
東京都練馬区東大泉 5-27-18-A
料金:3,000円
グループレッスン申込
名前・メールアドレス・希望日を備考欄に記入ください。メール・LINE・電話での申込
mail : tea@nifty.comLINE : https://lin.ee/H5NyjYT
tel : 03-3922-7230
アレクサンダーテクニークを受けると首が長くなる事があるのはどうしてなのか。
アレクサンダーテクニークのハンズオンワークを受けると、首が長くなることがあります。
周りで見ている人にも分かるくらい変わることもあるし、本人の実感体感としてそう思う事もあります。
どうしてでしょう。
アレクサンダーテクニークは心身の使い方の学習法と言われます。
ちょっと何言ってんだか分からない、とサンドイッチマンの富澤さんみたいな事を言われそうです。
言い方を変えます。
自分の意識や体の使い方を学ぶのに、自分で体験しながら学んでいく方法です。
アレクサンダー教師が横にいて学ぶ方法を教えるので、それを実際に自分でやってみて体感しながら分かっていくものです。
ハンズオンワークはアレクサンダー教師が触れるワークです。
肩口や首や胴体の脇や、脚や手や、頭に触れます。
もちろん嫌な場合は触れません。
触れる事で、触れられた人の体は、触れられたと感じます。
触れられた感覚は、脳に信号として送られ、フィードバックが起こる事があります。
硬くなっている部分や筋肉が緊張している部分、知らないうちに力が入っている部分の力が抜ける事があります。
知らないうちに入っていた力が抜けると、元々の体の状態に戻っていきます。
猫背や巻き型や顔が前に出ている人は、首肩周りの力が抜けて、頭が元の高い位置に戻る事があります。
前に出ていた頭が元の高い位置に戻ると、首は長くなったように見えます。
骨の長さは変わりませんが、前に出ていた頭が後上方に戻るので、首は長くなったようになります。
また、頭が前に出ていると、頭の重さを支えるために、首の後ろの筋肉や肩から首にかけての筋肉が働いています。
その筋肉が頭が元に戻る事で緊張が抜け、縮んで太く見えていた筋肉が伸びて細く見えるようになり、肩が下がったように見える事になります。
一つ一つの背骨の間にはクッション性のある椎間板があります。
ハンズオンワークで首肩の緊張がとれると、背中側の背骨周りの筋肉や筋膜の緊張が取れます。
その事で圧迫されていた椎間板の圧迫が取れ、上下の高さが少し広がる可能性があります。
こんな風な幾つかの事が、アレクサンダーテクニークを受けると置きます。
そのことで首が伸びたと言う事が起きたりします。
首が伸びるのは見た目に良いだけでなく、首肩の緊張や凝りが取れます。
また、背骨の緊張が抜ける事で、全身の緊張が緩む事も期待出来ます。
姿勢が気になったり緊張が気になる人も、アレクサンダーテクニークを受けてみて下さい。

自身の使い方を学ぶアレクサンダーテクニーク 月曜朝コース(9/29)募集中
体の使い方や姿勢に興味がある。
自分で何とかしたいと思っている人は多いと思います。
アレクサンダーテクニークは自身の使い方の学習法と呼ばれています。
アレクサンダー教師が道案内をしながら、自分が知らないうちに何をやっているのか、どこに力が入るのかなどに気がついていきます。
ハンズオンワークという手で軽く触れるワークを通じて、自身の緊張に気がついたり、解放されて体が楽になったり。
ボディマッピングという体の仕組みを再確認していく事で、いつもより動きがスムーズになったり。
アクティビティーでは困っている事や気になっている事をテーマにワークを進めていきます。
毎月一回日曜午前にグループレッスンをやっていますが、今月から平日朝にも開催する事にしました。
個人レッスンは敷居が高いけど、グループなら受けてみたいという人は連絡下さい。
全く初めての人大歓迎です。
お待ちしています。
アレクサンダーテクニーク・平日朝クラス
日時:9月29日(月) 10:00−12:00場所:てあて整体スクール(西武池袋線大泉学園駅8分)
東京都練馬区東大泉 5-27-18-A
料金:3,000円
グループレッスン申込
名前・メールアドレス・希望日を備考欄に記入ください。メール・LINE・電話での申込
mail : tea@nifty.comLINE : https://lin.ee/H5NyjYT
tel : 03-3922-7230
アレクサンダーテクニークのレッスンについて
アレクサンダーテクニークを受けるのを、レッスンを受けると言います。
やっている我々をアレクサンダーテクニーク教師、受けている人のことを生徒さんと呼びます。
レッスンには個人レッスンやグループレッスンなどがあります。
教師になりたての頃からそうだったんですが、僕は話が長い。
つい解説したり説明したりしてしまいます。
それは全面的に悪い事という訳でもありませんん。
解説や説明が必要な時もあります。
レッスンでやる事の多いハンズオンワークやチェアワークなど、何をやっているか受けている本人が分かりずらい時もあります。
そんな時は何をやっているのか、またはアレクサンダーテクニークの原理や考え方を話しておくと、受けやすいという時があります。
でも、話をし過ぎてしまうと、それで分かったような気になってしまう事もある。
いや、そもそも話を聞かないと分かりずらいというのは、僕の思い込みかもしれませんが。
アレクサンダーテクニークは体験学習でもあります。
受ける人が体験する事で、全人的に分かっていく事が大切だと思います。
頭で分かる事も必要だとは思いますが、体感的に分かる、体験を飲み込んで体に入れていくような事です。
そういう時、話が長すぎると、分かった気になる事が邪魔をする事もあります。
でも、つい説明したくなる。
というのが僕の習慣で癖です。
安心したいんだろうと思います。
解説していると少なくとも、生徒さんがチンプンカンプンのまま帰る事が減る。
なんとなく話は分かるというところまで話をするので、どんなものかは分かったみたいな状態になる。
でも、それじゃあ本人が使えるようになるとは限らない。
やっぱり体験をして、その人の体が体感する事が大切です。
体験して体感する事が、その人の自分自身の使い方を変えていきます。
いや、変わっていく事につながります。
今日、アレクサンダーテクニークを初めて受けるという生徒さんが来ました。
話を伺っていて、ハンズオンワークとテーブルワークという、解説をほぼしないで触れるワークだけにしようと思いました。
殆ど解説なしに、ハンズオンワーク(触れるワーク)をし、テーブルワークという施術ベッドに寝てもらって触れるワークをしました。
結果的に生徒さんからは、体が楽になる感覚が分かった、体験出来たと言われました。
やっぱり体験は大切で、体の変化は大切だなと改めて思いました。
姿勢や歩き方が気になる人。
普段の体の使い方が腰痛や肩こりの原因になっている人。
ピアノやバイオリンやギターなど楽器演奏が気になる人。
ダンスやバレエで力が抜けないという人。
自分の体や自分の使い方に興味がある人。
連絡お待ちしています。
てあて整体・アレクサンダーテクニーク教師・荒木
東京都練馬区東大泉 5-27-18-Amail teate@nifty.com
LINE https://lin.ee/H5NyjYT
久しぶりに外食したら姿勢が悪い人が多くて驚いた話
名古屋で夕食を外で食べました。
名古屋の仕事が終わって駅まで来ると、人身事故の関係で電車が運休してました。
どれくらいかかるのかなぁと思いながら、そうだ久しぶりにナナちゃんに挨拶に行っておこうと、駅の外に出てナナちゃん(知ってます?)のところまで行きました。
引越し中でした。
駅に戻るとまだ運休中だったので、しかたない夕食でもと地下街を歩きました。
なんとか中華飯店というお店があったので入り、麻婆飯を頼みました。
こじんまりしたお店で、2人掛けのテーブルが6・7席くらいと、5人くらい座れるカウンター席がありました。
3割くらいのお客さんでしたかね。
右隣のお姐さんは日本酒冷をちびちびやりながら、サラダ蕎麦を食されていました。
左隣のお嬢さんは水を飲みながら、お通し三品セットと春巻きと餃子をつついていました。
お姐さんはスマホを手に持って、お嬢さんはスマホをテーブルに設置してご覧になっていました。
他に何食べてるか見えないお客さんが数名いらっしゃいました。
全員猫背。
みんな背中を丸くして、頭を前に出し、スマホを覗き込んだり、食べ物の器に口を近づけて食べていました。
全員が姿勢が悪いというのは、さすがに驚きました。
数人くらいならまだしも全員です。
見ていると自分の呼吸が苦しくなりそうです。
本人も気づいていないと思いますが、体の前面が上下に伸びているよりも、呼吸が浅くなっています。
猫背は背中が丸い状態ですけど、同時に体の前側が縮んでいます。
縮んでいる自覚はないと思いますが、縮んでいます。
縮んでいると、肺が大きくなりづらく空気が入りづらく呼吸が浅くなります。
でも、気づいてはいないと思います。
大変そう。
本人は大変という自覚はないはずですが、大変です。
姿勢は自覚がないところが大変なところです。
鏡を見て気がついたり、呼吸が長く止まっていて、気がついたりします。
普段から気をつけている、あるいは気がついている事が大切です。
ストレッチやトレーニングでもある程度なんとかなりますが、自分の使い方の元々を気にしないとなかなか上手く行きません。
気になる人はアレクサンダーテクニークを受けに来てください。
ストレッチならまず体の前面を伸ばす事です。
四つ這いになって背中を反らす。
クッションを背中に置いて、仰向けに寝て万歳する。
季肋部(肋骨の下)に手指を入れて、横隔膜をマッサージする。
仰向けに寝てゆっくり呼吸して、肋骨周りの筋肉をストレッチする。
など。
その上で椅子に座って、骨盤を立ててみてください。
腰は反っているような感じかもしれません。
でもそれは、普段よりということなので、力が入っているかどうかを確認してください。
力が入ってなくて、反ってる感覚なら、それが普通です。
その上で、立ってる骨盤の上に胴体を乗せ、頭を乗せます。
頭は普段より少し後ろだと思います。
耳を後ろの上に少し持ち上げるような感覚。
座って姿勢を作る事が先です。
座って姿勢ができたら、その感覚を体で覚えて、立ってみましょう。
膝や股関節は曲がってて良いです。
上半身の姿勢を意識しながら立つ練習です。
やってみて下さい。

階段を転がり上がるような感覚が、アレクサンダーテクニークを初めて受けた時の驚きでした。
整体師として仕事を始め数年経った頃、腰痛や肩こりで来院される方の殆どが、同じ原因で腰痛になったり肩こりになったりする事がわかってきました。
一度、良くなってもまた数ヶ月数年経って、再度来院される方がいたからです。
自分でなんとか出来ないのか。
痛みや症状の出ない体の使い方が出来るようになれば良いのに。
と思いました。
痛みが出ないような体の使い方が教えられれば、腰痛や肩こりも患者さん自身がケア出来るようになると思い、体の使い方の指導法を探し始めました。
そんな時に出会ったのが、アレクサンダーテクニークです。
最初に受けた時の衝撃は忘れられません。
階段を転がり上がるような感覚が、アレクサンダーテクニークを初めて受けた時の驚きでした。
初めてアレクサンダーテクニークのレッスンを受けたのは、2006年4月でした。
最初のレッスンは戸越で、2回目のレッスンが駒込のスタジオでのレッスンでした。
その2回目の駒込のレッスンを受けた後に、駅まで歩く膝が自分のモノでないように前に前に押し出される感覚がありました。
駅に着いて階段を登ると、まるで階段を転げ上がるような感覚がありました。
スーッと体の重さがなくなり、階段を滑るように上に登っていました。
本当に衝撃的な感覚でした。
初回のレッスンでアレクサンダーテクニーク教師になるコースに入ろうと決めていましたが、2回目ででアレクサンダーテクニークの素晴らしさに打ちのめされました。
こんなの本当に自分に出来るようになるんだろうか。
そう思って学び始め、いろいろあって8年かかってアレクサンダーテクニーク教師になりました。
今は個人レッスンやグループレッスンで、アレクサンダーテクニークを教えるだけでなく、整体スクールでは整体師としての体の使い方の授業も行っています。
初めての感覚の驚きは、継続するものではありませんが、楽な自分でいられるのは素晴らしい事だと思います。
何かの為にするというよりは、自分の在り方を見直すワークです。
姿勢と年齢
お目汚しを失礼します。
荒木の写真です。
基本的には左:ビフォーで生活していますが、疲れて気が抜けていると右:アフターの荒木もたまに見る事が出来るかもしれません。
でも、右:アフターまで酷い姿勢にはなかなかならないかなと思います。
正面からだとそれほど変わらないように見えるかもしれません。
背中からだと結構違いが分かりますね。
横向きだとかなり違いが分かると思います。
反対側からも同じです。
上から下に左側をスーっと視線を下げながら見て下さい。
次に右側をスーっと視線を下げながら見て下さい。
右側は年寄りですよね。
いつも右側みたいな姿勢でいませんか?
猫背や巻き肩と言われるような姿勢です。
年寄りに見えるだけならまだしも、右側の姿勢だと呼吸が浅くなります。
肺を押し潰しているような姿勢です。
頭や首が前に出ているので、肩こりが激しくなります。
前腿を使って立ったり歩いたりしているので、脚が太くなる事がある。
そして膝を前に持ち上げて歩くので、歩幅が狭く歩くのが遅い。
年寄りです。
爺さんです。
あるいは婆さんです。
左側の姿勢が見た目的には良い姿勢です。
荒木の感覚的には、背骨の前面が広がっている。
頭と足部が離れていくような広がりがある。
肺(胸郭)が押しつぶされていない。
頭は首の上(胴体の上)に乗っかっている。
肩は脊骨の横に広がっている。
姿勢は見た目だけでなく、呼吸や体の緊張にも影響します。
アンチエイジングはまずは姿勢から。
気になる人はアレクサンダーテクニークという、自分自身の使い方のワークを受けてみて下さい。
アレクサンダーテクニークを受けている仲谷昌敏さんが、声楽のコンペで銀賞を受賞されました。
おめでとうございます。
2019年の春から月に一回、名古屋でアレクサンダーテクニーク個人レッスンを受けてくれている仲谷昌敏さんが、2024年第19回イタリアンコンコンコルソ一般の部声楽バスで銀賞を受賞されました。
東京で受賞記念公演と授賞式があったので、東京でレッスンを受けに来てくれました。
声楽の先生にアレクサンダーテクニークの事を聞き、探して来てくれたんだったと思います。
昼間は普通に仕事をしていて、休日に声楽の練習をする趣味の方でした。
当時は数ヶ月に一回は東京まで来て、声楽のレッスンも受けていらしたそうですが、基本的にはオンラインでのレッスンをされていました。
写真を見てもわかるように大きな方で、声楽をするには良い体なんだと思います。
本人的には高音になるとどうしても声を張るようにがなるようになってしまって、それがいけないと言う事はわかるんだけど・・・とおっしゃっていました。
自分に気が付く事から始め、ハンズオンワークという手で触れるワークを中心に始めました。
個人レッスンを受けている時にすでに、体が広がるような背が高くなったような感覚があると、いつもおっしゃっていました。
数ヶ月すると先生から声が出るようになったけど、何かしたの?と聞かれるようになりました。
数年経つと高音が2音以上高く出るようになったとも聞きました。
コンペに出場されるようになったのは、コロナ前からだったと思います。
それが一昨年くらいから入賞するようになり、最近はどのコンペでも何らかの賞を頂くようになりました。
来年にはたぶん今回の銀賞のご褒美として、イタリアに演奏旅行に行く事になるとおっしゃっていました。
体が広がると声が出るんですよね。
最近はそんな事もおっしゃっています。
レッスンを受けるといつも、頭に手が届かなくなるくらい背が高くなります。
そうすると話している声の響きも変わって来ます。
本当に良かったなぁと思います。
おめでとうございます。
荒木が整体だけでなくアレクサンダーテクニークを学んだ理由についてお話しします。
こんにちは。
てらて整体の荒木です。
整体師でアレクサンダーテクニーク教師です。
整体師になったのは1998年だったと思います。
開業したのが2001年でした。
その後、2014年にアレクサンダーテクニーク教師になりました。
この間にクラニオやクラシカルオステオパシーなどの手技療法や、フェルデンクライスメソッドのワークショップなども受けています。
どうしてアレクサンダーテクニーク教師になったのか。
2001年に開業して整体師として仕事をしていました。
腰痛や肩こりや五十肩の人を診たり、ダンスの故障で困っている人を診たりしていました。
開業当初は少し時間がかかりましたが、数年のうちには痛みを取れるようになりました。
腰痛や膝痛などの痛みがなくなると、患者さんは卒業して整体には来られなくなります。
月に一回定期的に来られる方もいますが、半数以上は卒業して来なくなる。
ところが数ヶ月経ったり数年経って、また同じ部位に同じ痛みで来院される方がいます。
これが意外に多い。
何度も繰り返し痛みが復活して、また整体に来る。
問診したり整体をしたりしていると、原因が以前と同じ事に気がつきました。
前と同じ姿勢や体の使い方、ダンスのテクニックの問題で、痛みになったり症状が出たりします。
これを何とかしたい。
体の使い方を教える事が出来れば、自分で気をつけて整体に来なくても済むようになる。
と思いました。
それから色々と調べたりワークショップに行ったりして、体の使い方の指導法を探していました。
フェルデンクライスメソッドには約1年間月に一度ワークショップに通いました。
これも良いんだけど、もう一つ何かが違うと思っていた時に、整体スクールの生徒さんにアレクサンダーテクニークの事を聞きました。
彼女がピラティスを指導しているスタジオに、週に1度アレクサンダーテクニーク教師が来ていて、個人レッスンをしているというのです。
一度、受けてみてはと言われ、全く知らなかったので半信半疑で受けに行く事にしました。
それが後の荒木のアレクサンダーテクニークの師匠の石坪佐季子さんでした。
個人レッスンを受けました。
ほんの少しだけ解剖学の話をされ、「頭は横長の卵形です」という話を聞きました。
確かに、それはそうなんだけど、それがどうした?と思いましたね。
でも、イラストを見た後に、頭に触れられると、首がフワンと浮いたような気がしました。
その時は首の位置を調整された、と思っていましたが、そうではなかったという事に後で気がつきます。
その日は椅子に座ったり立ったり、スタジオを歩いたり、ハンズオンワーク(手で触れる)を受けながら、そんな単純な事をしました。
何やってんだろう?というのが正直な感想でした。
レッスンが終わって帰りに駅に着いて、階段を登っていた時です。
階段を転げ登るような、不思議な感覚がありました。
股関節がクルクル回って、体が階段の下から上に向かって、フワーっと浮いていくような、体重がなくなったみたいな感覚です。
これは凄い!
これを身につけたい。
アレクサンダーテクニークを学ぼうと決めました。
以降、父の他界もあって8年かかってアレクサンダーテクニーク教師の認定を受けました。
普通は4年間1600時間かけてテクニックや技術や考え方を身につけます。
少し時間が掛かりましたが、何とか活動が出来るところまでは来られたかなと思います。
アレクサンダーテクニークは自身の使い方の学習法です。
学習法なので自分にとっての自身の使い方は今も探求している最中という事になります。
この体験を人に伝えるのが教師の仕事なのかなと思っています。
整体で来られた方だけでなく、ダンスの故障やダンスの体の使い方、姿勢や歩き方、自分の使い方が気になる方に、一緒に学ぶ事が続けられたらと思います。

アレクサンダーテクニーク・グループレッスン 【8月8日】
毎月恒例、アレクサンダーテクニーク・グループレッスンのお知らせです。
8月のテーマは「手の甲のマッピング」「ライダウン」の予定になっていますが、ライダウンは人数が多いと難しいので別の事も考えています。
手のマッピングをするので、手を使ったワークをしようかと思います。
アレクサンダーテクニークは自分の使い方の練習法です。
いろいろと試す事で、自分がどんな感じになるのかを体感してもらいます。
知らないうちに習慣になっている事も、いつものようにやっていると分かりません。
感じてみる時間を作る事で、自分の知らない自分の側面を知る事が出来るかもしれません。
全く初めての方もいらして下さい。
月に一度、自分の体のことを考える良い機会になると思います。
アレクサンダーテクニーク・グループレッスン
日時:8月8日(日) 10:00ー11:50場所:てあて整体スクール
東京都練馬区東大泉5-27-18-A
料金:3,000円
定員:あと1・2名参加出来ます。
問合:mail teate@nifty.com
LINE https://lin.ee/H5NyjYT




