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立つ時に力はいるのか

読了までの目安時間:約 2分

立っている時、力はいるのかという話です。
姿勢の話ですね。
来月、姿勢をテーマにしたアレクサンダーテクニークのワークショップをやる事もあり、少し頭の中をまとめておこうと思います。
こういう話が実は難しいのは、言葉の統一がだいたいはなされていないからです。

今回の場合は「力」です。
「力」が何を指しているかという事です。

筋力のことを力と言っていると思うんですが、実際に筋力を使っているかどうかという話なら、筋力は使っています。
筋肉の緊張なしに、立った状態は保てません。
でも、立つのに力はいらない、という話も聞きます。
脱力して立つのが大切という言い方がされることもあります。
この場合の力はたぶん、筋肉を緊張させているという感覚のことです。
力を入れている”感じ”です。

人の体には姿勢保持に使われる筋肉があります。
大腿四頭筋や臀筋群、脊柱起立筋や腹直筋や腹横筋など、体表にある大きな筋肉です。
そして姿勢反射という反射もあります。
姿勢を保持するような、安定性を保持するような筋肉の動き(反射)です。
姿勢保持筋が適切に姿勢反射をしていれば、立つ時に力が入っている感覚はなく、必要最小限の筋力で立っていることが出来るということだろうと思います。

なぁんだ。
と思うでしょ。
でも、人の感覚はけっこうテキトーです。
力が入ってないと感じていても、意外に必要以上に入れていることもあります。
自分が自分に力を入れているのかどうか、たまに観察してみないと、意外に自分のことはわかりません。

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