背中が硬い人のストレっッチ
連休もあと4日。
ゆっくりし過ぎて背中がカチカチになっている人もいると思います。
リモートワークで外に出る機会が少なくて、座ってばかりで固まっている人もいますよね。
ということで、背中が硬い人のためのストレッチ動画です。
ポイントは途中経過部分。
最初と最後のポーズでは脱力して自重で伸ばしていきますが、その途中、後ろから前に移動している間の動きが大切です。
一つ一つの背骨を動かすように、ゆっくりやって下さい。
スルスルスルっと途中を通過してしまうと、全然、背中を動かさずに終わってしまいます。
途中の動きがポイントです。
背中・背骨・上半身の捻りストレッチ 【 スライム 】
引っ張らなくてもストレッチ
今回は背中や背骨・上半身の回旋(捻り)のストレッチです。
【スライム】という名前をつけたこのストレッチは、荒木がやっているストレッチ教室の代名詞とも言えるものです。
と言ってもコンテンポラリーダンスのフロアエクササイズ(床基礎練習)では基本中の基本。
ポイントは脱力です。
腕・肩甲骨などを動かすことで上半身・下半身が引っ張られ、体が結果的に捻れていきます。
腰が浮く辺りで下半身や臀部に力が入りそうになりますが、そこで脱力をします。
最初は無理だと思うかもしれませんが、とにかく脱力。
荒木はこれが脱力して出来るようになるのに、3ヶ月くらいかかりました。
最後は諦めてやっていると出来たって感じです。
上半身を緩めるのに良いので、肩こりや腰痛予防にも良いと思います。
連休期間にどうぞ。
腰痛予防のアキレス腱ストレッチ
アキレス腱のストレッチです。
ストレッチボードに乗るのが一番簡単です。
1日2回、朝夕2分ずつです。
腰痛予防や腰痛になった人に勧めています。
ストレッチボードがなければ段差があるところに、足指の付け根まで乗せて膝裏まで伸びればOKです。
超簡単なので、これだけで?と思われると思いますが、腰痛には効果絶大です。
どうしてなのかは動画で解説していますが、整体や接骨に行く前にやってみて下さい。
ほとんどの腰痛はこれとウォーキングを1週間くらい続けると良くなります。
本当です。
腰痛には腹筋よりもストレッチ
こんにちは。
てあて整体スクール・荒木です。
腰痛になると腹筋して下さいと言われることがあります。
病院だったり接骨院だったり整体院だったり。
いろいろと説明をされます。
まあ仕方がないかと思いながら、三日坊主になってしまう人が多いと思います。
本当に腹筋なんですかね。
てあて整体院を開業して22年になります。
患者さんの体を見ていると「腹筋よりも先にストレッチ」です。
腰痛が軽くなって、次にまた腰痛にならないようにするのには、腹筋よりもストレッチの方が効果的な人が多い。
というか殆どの人は先ず腹筋です。
コチコチになっていて痛みが出ている人が殆どです。
今の生活や仕事の環境なども影響していると思いますが、みんなコチコチなんです。
コチコチは歪みがなくても良くないのに、歪みがあってコチコチだと痛みにつながります。
どうして腹筋よりもストレッチなのか、動画で解説しています。
ご覧下さい。
肋骨(胸郭)のストレッチ 【動画あり】
呼吸が浅い人が増えています。
そんな人のために肋骨(胸郭)のストレッチ動画を紹介します。
肋骨(胸郭)が硬く動きがないと、肺に空気が入っていきません。
肋骨(胸郭)の動きを出すために、タオルを使ってストレッチをしましょう。
少し抵抗を加えるだけで、肋骨の周りの筋肉が動き出し、胸郭の関節が動き出します。
胸を締め付ける動きがあるので、十分に注意して無理のない範囲で行って下さい。
てあて整体院
東京都練馬区東大泉 5−27−18ーA
teate@nifty.com
ストレッチ前の脚トントンで体の硬さ確認
練馬区大泉学園の整体院
てあて整体院・荒木です。
ストレッチ前にやっている動きで、簡単に体の硬さを確認出来るものがあります。
ストレッチ準備なので下半身の血行が良くなります。
仰向けに寝て、踵で土踏まず、脛でふくらはぎを叩いたりします。
動画を見てやってみて下さい。
これが意外に出来ない人が多いです。
出来ない人は股関節や下半身が硬い人です。
気をつけましょう。
腰痛になりやすいですよ。
カラダを緩めるいつものアレ 【動画】
雨の週末になりました。
こんな日は家の中でごろごろしてしまいます。
体が鈍ったら何か運動をしたいところですが、家の中で走る訳にも行きません。
ということで、家の中で出来る運動、体の動かし方を動画に撮りました。
ストレッチでもあり運動でもあり。
体全体の筋肉や関節を動かしています。
15分くらいの運動をタイムラプスで1分半くらいで見られるようにしてあります。
参考にして家の中で動いて下さい。
背中が硬い、呼吸が浅い人のための「5の字から腕回し」ストレッチ
5の字から腕回しです。
まず、やってみて下さい。
このストレッチのポイントは、膝を離さないこと。
それが最優先です。
その上で腕を伸ばして、手先を床から離さないということも気をつけて下さい。
でも、一番は膝を離さない。
体幹や背骨が緩みます。
呼吸が浅い人や背中が硬い人はやりにくいかもしれません。
ダンゴムシ・ストレッチ
引っ張らなくてもストレッチというストレッチをユーチューブに上げ続けています。
ストレッチは体を緩めるためにやっているのに、つい力をいれて一生懸命引っ張ってしまいます。
それだと逆効果になってしまうことがあります。
今日、ご紹介するのはダンゴムシと名付けたストレッチですが、脱力がポイントです。
特に横向きになった後に俯せになる時、太ももに力が入ってしまうとお尻が浮きます。
実はお尻を浮かせると逆に俯せになりにくいんです。
そこで脱力をしてダラダラとうつ伏せになる。
これなかなか難しいですね。
ちょっとずつ脱力してやってみて下さい。
週末はこのストレッチから 【動画あり】
ストレッチと言うとちょっと構えてしまう人もいると思います。
ようは体が緩めば良いんです。
先ずはどんなストレッチがと思った時は、こんな動きをやってみて下さい。
床から頭や手足を浮かせないのがポイントです。
頭や手足が浮いているということは、体のどこかが緊張していると言うことです。
出来れば手足は体から遠くを通りたいところですが、それよりも床から浮かない方を優先に。
ぐにゃぐにゃぐにゃぐにゃしてみて下さい。
良い休日を!