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アカイクツ

読了までの目安時間:約 2分

アカイクツ

神楽坂セッションハウスで行われた【アカイクツ】の第三弾企画。
赤い靴履いてた女の子ってことで、女性ダンサーだけのパフォーマンスでした。
友人が出ているということで、これはリアルで観に行こうと神楽坂まで行きました。

面白い。
というか元気が出る。

池田家 「ロイヤルスパイスミルクティ」
佐藤郁 「サンデーナイト」
Be Harmony 「人生はいとおかし3 〜乙女心は永遠に〜」
古園井美果 「夕焼」

四組四様のダンスがありました。
池田家は可愛さ多めのコケティッシュ。
以前は可愛さが優っていたように思うが、今回はそれだけではなく独特の世界観を生み出していたように思います。
佐藤さんは雨の日曜のルーティーン。
ああ女性って意外とこうなのねという、ソノコトの要素だけを取り出して並べることで、誰もが膝を打つような内容。
Be Harmonyは一人一人の個性を情景を表現することで表出させるようなイメージ。
佐藤さんとは違うその人が出ているように見せるテクニック。
古園井さんは大きな世界観を描く。

こういう企画を見ると女性には”やっぱり”勝てないと思う。
そのことを再確認しました。
そしてリアルの現場はやっぱり元気が出ると思いました。

ダンス専科2021 平原作品に出てみて。

読了までの目安時間:約 7分

少し時間が経ったのでゴールデンウィ-クに出たパフォーマンスについて、ちょっと思ったことなど書いて置こうと思う。


セッションハウスというのは神楽坂にあるダンススタジオです。
コンテンポラリーダンスのクラスが多く主宰の伊藤直子さんご自身もクラスを担当されています。
平日はダンスクラスをやっていますが、週末になるとパフォーマンスをするミニシアター(劇場)でもあります。
パフォーマンスは定期的に募集される公募展のようなものもあり、主催公演もありマドマゼルシネマというスタジオが主宰しているカンパニーの公演もあります。
たぶん15年位前から何人かの先生のクラスに通い始め、10年位前から公募公演やセッションハウス主催のショーイング・ワークショップなどにも参加しています。
今回はダンス専科と言う企画で、数人の先生がクラスの中で作品創りをし、出来上がったものを週末の公演にかけるというものに参加しました。
近藤良平さん、松本大樹さん、平原慎太郎さんの三人が作品創りをしましたが、荒木は平原さんの作品に出演しました。


平原さんの作品は初めてでした。
というか平原さんのクラスにさえ1回しか出たことはありません。
殆ど受けたことのない先生のクラスにいきなり作品創りに参加するというのは、考えてみれば無謀です。
今年は皆さん同様いろいろあって、少し動きを付けたいとかじっとしていたくない気分があって、稽古日を調べたら参加出来そうだったので申し込をしました。


初回のレッスン。
テーマを決めてインプロをすることになりました。
インプロというのは即興。
テーマはありますが、自分で動きを創ります。
いきなり?と思いましたが、何とかやってみました。
実は苦手意識があります。
インプロをやってもボキャブラリー(振り)があまり出て来ません。
同じような振りばっかりになってしまったりします、それにこれで良いんだろうか、求められていることに合致しているんだろうか、というような気分にもなったりします。
一緒に参加していた他の人達は、どんどん動きを創って行きます。
テーマと関係ないんじゃない!?と思ってしまうような動きに見えるものもあります。
ひととおり創り終わると、一人一人通してやってみます。
それに対しアドバイスがあったり、動きを追加したり少し削ったり。
ここで他に動きは何かない?みたいな提案があったりします。
聞いているうちに、求められていることを捜している場合じゃないということに気が付きました。
それぞれのダンサーの持っている素材や考えた動きを出す作業なんだということです。
ま、考えてみればあたりまえです。
枠に嵌ったような予定調和が求められる訳がない。
好きにやることが求められている。
だからインプロ(即興)なんでしょう。
平原さんから動きをもらうこともあります。
というか全体の6割くらいは平原さんの振り。
ただ、舞台上を構成していく時には、それぞれの個性を出すようなインプロ(後にそれが振りになる)が必要です。


それにしても否定されるような言葉が全くありません。
動きを面白がってくれる。
でも使わない動きは使わない。
作品の通しを始めるとダメ出しがありますが、ダメ出しという言葉ではなくコレクションという言葉でそれを行っていました。
あそこ良いねというのが先に来て、別のあそこはこんな風にするともっと良いねなどと言われます。
あとちょっとあそこは早めに出てもらうと良いね。
みたいな表現です。
そして、あそこはちょっとやめておいて、いつか使うかもしんないから、みたいにも言われます。
振りやタイミングを間違えると、あそこはどうだったっけ?みたいな確認になります。
間違えたと申告すると、ダイジョブ大丈夫、分かってれば、本番はまだ先だからとなります。


本番に向かう数回の練習では、動きやタイミングの確認指示だけでなく、感情的なというか質の問題についてもコレクションがありました。
ダンサーそれぞれも少しずつ修正しながら、動きも少しずつ変えながら本番に向かいました。
当日、朝、前日に出来なかった通し稽古をやり、午後からゲネプロ(衣装・化粧ありで照明も本番通りの通し)があって本番でした。
通しでもゲネプロでもコレクションがあり、確認するところは確認し、少し変える部分は替えて本番に臨みました。
当日に3回通したのは、本番自体が1回では初めてのことでした。
どんどん内容が変わる。
大きな変化ではなくとも、自分自身の中では随分違う感覚で踊ることが出来ました。
自分でも思いましたが、本番の動画を観る限り本番が一番よかった。


周りのダンサーが優しいのも驚きました。
いや、驚くと言うのはおかしいかもしれませんけど、とても協力的。
作品を一緒に創っていくために、自分のことだけでなく全体の見え方やタイミングをきちんと把握して行きます。
たぶん、それぞれに任された裁量の部分が大きいということがあるからかもしれません。
何十年も前に始めたころは、当たり前ですけど自分の裁量なんてありません。
言われたことを言われた通りに再現することが求められました。
それは技量の問題もあっただろうし、時代もあったんだろうと思います。
今は良い雰囲気の中で踊れるようになったと思います。
年下のダンサーにいろいろ言われるのが嫌な人にとってはダメかもしれませんけど。
最近は全くそんなこと気にならなくなりました。


とても良い経験だったと思います。
幾つまで出来るか分かりませんが、なんて言いそうになりますが、全然そんなこと思っていません。
動けなくなるまで踊っているんだろうと思います。
同年代がやってなくたって、まあもう関係ないですね。
ありがとうございました。

アラカンダンサー 本番前後のカラダの様子とケア

読了までの目安時間:約 9分

5月4日 神楽坂セッションハウスで【ダンス専科2021】平原慎太郎作品に出演しました。
17分くらいの作品で最初から最後まで舞台上にいました。
アラカンダンサーと書きましたが、ダンサーは本職ではなくご存じのように整体師・アレクサンダー教師をやりながらのダンス生活です。
大人バレエやジャズ、ベリーダンスやフラダンス、コンテンポラリーダンスやヒップホップやハウスなど、他人から見たらけっこういってる年齢でダンスを続けている方に、本番前後のカラダはどんな感じだったのか、どんな風にケアをしていたのかなど書いて置きたいと思います。


前日、5月3日は朝から仕事。
夜になって照明合わせがありました。
20:00過ぎに集まって21:00過ぎから舞台に降りて、展開と動きを確認しながら作者と照明さんや舞台スタッフさんが打ち合わせをしました。
ダンサーは衣装付きで途切れ途切れに動きをやったり、場面の確認とカメラをどう使うかなどやりました。
終わったのは22:30くらい。
遅いですね。
いや、単に時間が遅くなったという話です。
ここまで細かく打ち合わせをしてもらってすごく感謝です。
この日の夕食はお握り1個とカップスープを夕方に摂りました。
腹が張っては踊りにくいお年頃です。
電車に飛び乗って家に帰ったら24:00ちょっと前。
先ずは風呂に入って体をマッサージ。
出てからストレッチを少々。
体は固まってはおらず、関節の間も隙間があって動きは悪くない状態。
筋肉も疲れてはいるけど、動く感じだったので、そのまま寝ることにしました。
ただ、脚のことが心配だったので、靴下を履きレグウォーマーをして寝ました。
元々、冷え性なんですが、特に膝下が冷えているような感覚があり、状態が悪くなるのが嫌だったので履いて寝ました。
そして、アルコール。
アルコールはダメですね。
夜遅いし翌朝が早いし、飲むと疲れが抜けません。
残念だったけど飲まないで寝ました。


5月4日 本番当日。
朝は8:00に起きました。
11:30から舞台で通しが出来るとのことだったので、9:00には出たいと思いました。
朝飯をしっかり摂って向かいました。
10:40くらに到着して着替えストレッチを始めました。
ストレッチの時に注意していたのは、足首、膝、股関節、肩回りの動きを良くすることと、アキレス腱と後脛骨筋など足首の底屈筋群のストレッチ。
少し汗ばむ程度に体を動かして、通しをやりました。
終わってコレクションという呼ばれているダメ出し。
幾つかのことを聞いて、14:00からのゲネプロに活かすことを考えます。
ここで休憩が入ります。
水分を摂らないとダメだと思いつき、コンビニに走ってフルーツドリンク500mlを買って来ました。
自宅からスポーツドリンク(アミノヴァリュー500ml)を持ってきているので、1リットルあるから大丈夫かなと思っていました。
休憩でサンドイッチ1パックを食べ、14:00からゲネプロです。
ゲネプロが終わって本番は18:00から。
再度、休憩が入ります。
体が欲しているような気がして、フルーツドリンクとアミノヴァリューは飲み干してしまいました。
足りないんだなと思い、またまたコンビニへ。
今度はミネラル麦茶670mlを購入。
お握り1個を食べて少し休みました。
休憩中はストレッチしたり動きを確認したいところなんですが、疲れ過ぎても動けなくなります。
なのでストレッチは3・40分くらい前までで、それまでは脚を椅子に上げて横になっていました。
時間が来てストレッチ。
特に後脛骨筋などフクラハギの中にある筋群をマッサージし、足首と股関節周りハムストリングスと体幹のストレッチを行い、終わったら動きを確認しまし。
今回はインプロに近い動きを完全には決めていない部分があったので、ゲネプロの後の二度目のコレクション(ダメ出し)でメモしたことを思い出し、動きを確認して行きました。
そして本番。
体は持ってくれました。


実は数年前、バレエの発表会に呼ばれて踊ったことがあります。
その時は本番で両脚が攣ってしまい、本当に大変でした。
冬の発表会だったので、飲み物として温かい紅茶を持って行っていました。
紅茶は利尿作用があるということは知っていましたが、温かいものが飲みたいということと、糖分も摂れるので良いかと思って持って行きました。
当日、ゲネプロをした時に左脚のフクラハギに少し違和感がありましたが、本番まで時間があったので温めてストレッチをし水分だと思って紅茶を飲んで過ごしました。
本番が始まって舞台上に飛び出した瞬間、両脚が攣りました。
マズイ!と思いましたけど、後の祭り。
たまたま舞台上に倒れ込む振付だったので、迫真の演技なんて言われましたけど、ジャンプでも爪先は伸ばせていないし酷いものでした。
最近、脚が攣りそうになったりすることがるので、思いだしてはストレッチや保温、水分補給を心掛けるようにしていました。


ダンス専科の本番が終わって、どうしようか迷いましたが、ビールを飲みました。
翌日を休みにしていたので、まいっかと思って飲みました。
きついレッスンの日や本番当日にアルコールを摂ると、翌日の疲れが抜けが悪い。
だから出来るだけ飲まないようにしていますが、まあこの日位は良いかと飲みました。
翌朝、やっぱり体は張り張り。
それとは関係ないと思いますが、両膝が動きが悪くなっていました。
特に右膝はたぶん変形が少しあるんだと思いますが、腫れも少し見えました。
今回の自分の場合、膝の張れと動きの悪さは、半月板が薄くなっていたりする変形と、大腿四頭筋が硬く短くなっていることが原因として考えられます。
自分で出来るケアとしては、日中に散歩など歩いて筋肉を解し温め血流を良くすること。
風呂で温めること。
ストレッチをすること。
キネシオなど収縮性のあるテーピングをして、筋肉が緩みやすくすること。
などです。
ということで翌5月5日に全部やりました。
散歩を30分して風呂に入り、テーピングをしてストレッチ。
朝はギコギコ動きずらくロボットみたいになっていて、膝も腫れがありましたが、終わって夕方にはギコギコがヌコヌコ位には動くようになりました。
腫れは半分位引いて、それもあって動きが改善したと思っています。


アラカンダンサーの体のケアは、前は大丈夫だったとか、これくらいなら何とかして来たとか、そう言うこととの闘いです。
とにかく休めるなら休む。
動きたくても動かない方が良さそうな時は動かない。
周りはサボっているとは見ません。
それと、水分をとにかく摂る。
体が攣りやすい人は尚更。
水分取ると汗が出るとか、トイレが近くなるとか、そんなことよりも攣らないことの方が大切です。
そして温める。
冷え性の人は特に夏でも温める。
隣に腹を出した若手がいたとしても、凄いねぇ~と言いながら温かくすることです。
温かくすると血流が良くなります。
血流が良くなると、筋肉の状態が良くなります。
そしてストレッチ。
ストレッチは踊る前後に必要です。
踊る前にストレッチしずぎると動きずらくなることもありますが、故障するよりもましです。
終わった後は直後よりも、家に帰ってからとか翌朝など、一旦体が硬くなってからも必要です。
硬いまま動くことが故障に繋がったりします。


まだまだいつまで踊るか分かりません。
何歳まで舞台に出るかも分かりません。
もうやめろと言われても、出たくなったら出ます。
その替わり体にだけは気を付けます。
体を壊したら、舞台をやめる理由が出来てしまいますから。



※通し=衣装付き照明なし音響はありで、舞台上で作品を止めずに通して踊る。
※ゲネ=ゲネプロ=衣装付き照明あり音響ありで、舞台上で本番と同じ状態で通して踊る。


ダンス専科2021 平原作品

振付実践コース成果公演 ダンス専科2021

読了までの目安時間:約 3分

神楽坂にあるダンススタジオ兼パフォーマンスシアターのセッションハウスで、振付実践コース成果公演【ダンス専科2021】が行われました。
荒木は平原慎太郎さんの作品に出演しました。
書いておきたいことが幾つもあります。
ご覧になりたい方は5月10日までイープラスでアーカイブ視聴出来ます。
リンクを貼っておきますので、今からでも是非、ご覧になって頂きたいと思います。
イープラス >>> https://eplus.jp/sf/detail/3419760001-P0030001


ダンス専科2021

【 ダンス専科 2021 】 (5月4日18:00~)

松本大樹作品 ” 月を知らない ”
平原慎太郎作品 ” a feke report ”
近藤良平作品 ” 近藤のラブソング ”


松本さんの作品は白。
ネタバレしない程度に感想を書くと、エジプトの砂漠の夕日にシルエットで映る人々の祝祭を思い起こしました。
喧騒や歓喜の中に垣間見られる継続する日常。
あの空間であの人数が蠢くことに意味があり心動かされました。
ムーブメントから生まれる流れ、人々と人々が織りなすコントラスト。
群舞の力強さを見せてもらいました。

近藤さんの作品はカラフル。
近藤ワールド、コンドルズワールドを彷彿とさせる展開。
ラブソングは誰のために誰が歌うのか。
世相も垣間見え、時代を写す試みもあり。
楽しさが全面に出るだけ、その後ろに潜んでいるそれぞれの心情を考えてしまう。

平原さんの作品は黒と紺。
点と点、エナジーとエナジー、静と動。
それぞれが独立していながら、それぞれが関係しあう。
場面が進む毎に知らず知らずのうちに、異空間に佇んでいることに気づく。
三作品とも同じ場所の筈なのに、この作品を見ていると大谷石地下採掘場跡がフラッシュバックしてしまう。


10日ほど前に急遽オンライン配信に変更されたとは全く思えない。
現場で観るのとは違う面白さ素晴らしさが増した公演となりました。
日本のコンテンポラリーダンスの今を目撃したような気分になりました。
日本を代表する振付演出家三人の作品だったと言っても言い過ぎじゃないと思います。
この作品に出られてとても良かったと思っています。
指導頂いたことや考えたこと思ったこと見たことなど、これからの活かして行きたいと思います。

本番のアーカイブは5月10日まで観られます。
コンテンポラリーダンスは初めてという方でも観やすい作品たちだと思います。
今からでも是非どうぞ。
チケットリンク ↓ ↓ ↓
イープラス >>> https://eplus.jp/sf/detail/3419760001-P0030001


クリエーション

読了までの目安時間:約 2分

セッション21031

神楽坂にあるセッションハウスというダンススタジオは、週末になるとパフォーマンスの出来るミニシアターになります。
毎月様々な企画があってダンスなどぱパフォーマンスが繰り広げられています。
その企画の一つに「ダンス専科+神楽坂ダンス学校」というのがあります。
毎週のレッスンで作品を創るクラスがあり、最終的に照明・音響・衣装付きでパフォーマンスします。
お客さんも入っての公演です。
平原慎太郎さんの作品に申込をして出ることになり、先週からクリエーションが始まりました。
クリエーション。
作品創りです。
何人かの振付家がいて別々の作品を創りますが、それぞれに創り方が違います。
平原さんの作品に出るのは今回が初めてで、新鮮なことの連続です。
詳しくは書けませんが、ダンサーに任せられる部分が多い作品創りです。
動きを自分で創ることもあります。
それを組み合わせ、修正し、タイミングを決め、伸ばし、カットし、見直して、また組み合わせてみます。
頭の中に出来上がっているものを掘り出しているというより、その場で生れて来るものを大切にしているように感じます。
私みたいに普段のレッスンには出ずに作品創りにだけ参加すると言う人もいるでしょうから、当然と言えば当然。
でも、振り付けが決まっているような場合もあります。


面白い。
新しいことをするのが面白い。
その上、今までやったこともないような瞬間を経験することが面白い。
出来上がって行く作品が面白い。
頭がフル回転している感じです。
回転しすぎて熱が出ないように。
そしてカラダを壊さないように。
気を付けながら楽しみたいと思います。

5月4日に踊ります。

読了までの目安時間:約 3分

神楽坂にあるダンススタジオ。
セッションハウスで開催される「ダンス専科+神楽坂ダンス学校」という企画で、平原慎太郎 Organ Works 振付実践コース『a fake report』に参加します。
昨夜、申込をしたので踊ることになると思います。

どうしようか暫くちょっとだけ考えてました。
新型コロナウィスル感染症で緊急事態宣言が発出されています。
今日の時点では分かりませんが、関東の一都三県では宣言の延長もありそうな気配です。
整体院も整体スクールも正直言うと昨年よりも調子が悪い。
患者さんや生徒さんの問合せも低調です。
そんな時にどうして踊るなんてことが出来るのか。
そんなことしてる時間あるの?
バッカじゅやないの!?
大丈夫?
と他人事なら言いたくなりそうな気がします。
それに今年もう〇〇歳だしね。
はい。
まあ、そうですよねぇ。
普通そう思うと思います。
いや、全員ではないにしても。

でもこれがね、意外に。
やってみると色々と変わります。
何か動きがない時、停滞している時に、何かを始めたり動いたりすると変わります。
始める何かは何でも良いんです。
ポイントは始めたり動いたり、という部分です。
先ず気分が変わります。
毎週、クリエーションをして新しいモノを創ることになります。
普段と頭の中も体も使っているトコロが違います。
いつもと違うところを使うことで、自分が新しい状態になる。
新しい自分になる!なんていう人もいるかもしれないですね。
まあ、そこまでは言わないけど、そんな感じはある。
そして体が変わる。
今はどうも体がナマッテいる感じです。
知らず知らず外出が減っています。
会食は昔から少なかったですが、今はゼロです。
毎年、どこかに旅行に行っていましたが、それもなし。
普段も家に居ることが増えました。
患者さんも減っているので、帰宅時間もなんとなく早くなっているし。。。

セッションハウスの募集要項が書かれているページにこうありました。
「”もう一本ネジをはずしてみる”気持ちで挑戦して」
たしかに。
一本くらい外したって、壊れはしません。
ちょっと普段と変わった動きになるかもしれませんが。

平原慎太郎さんは過去に一度クラスを受けたことがあります。
普段は松本大樹さんのクラスを受けているので、いつもと違う振付になると思います。
そこも楽しみです。

5月4日(火祝)にセッションハウスの「ダンス専科+神楽坂ダンス学校」で、平原慎太郎 Organ Works 振付実践コース『a fake report』で踊ります。

8年前のダンス作品 【パラライフ】 2013/04/07 シアター21フェス

読了までの目安時間:約 4分

荒木の趣味はダンスです。
正確に言うと趣味と呼べるかどうかは分かりません。
人前で踊ることもあるし、呼ばれて踊ることもあります。
本業は整体師でアレクサンダー教師で整体学校の先生ですけど、踊りも趣味というには嵌まり込みすぎていると思います。
どんなダンスを踊っているんですか?と聞かれます。

コンテンポラリーダンス

と言って、???という顔をされます。
やっと最近になって少し見聞きすることもありますが、多くの人は知りません。
そのまま和訳すれば現代舞踊です。
でも、一般的に言われている現代舞踊とはまた違うと思います。
コンテンポラリーダンスはコンテンポラリーダンスです。
最近なら瑛人さんの「香水」のMVで彼の横で踊っている女性ダンサーのそれです。
とは言え、あの形態が全てではありません。
何でもあり。
現代の芸術は凡そそうだろうと思いますが、何か決まった規範のようなものや垣根もないと思います。
少なくとも自分ではそう思っています。

自分で作品を創ることがあります。
分かりやすく言えば創作ダンスです。
仲間内というかダンスを最初に始めたスタジオ関係の所でずっと発表したり踊って来ましたが、50歳を過ぎてもっと知らない人達の前で踊っておこうと思うようになりました。
イイとしてして、何言っちゃってんの。
自分に突っ込んだりもしましたけど、まあ、そうでした。
最初は2人以上の作品でした。
今回、ユーチューブにアップしたのがそうです。
その後、ソロを創るようになりました。
ダンスのソロ作品はテクニック的に優れた人しか作っちゃだめだろう、と思っていました。
多くのことに、これはこうだろうと、自分で基準というか規範というか常識というか、普通こうだろうと決めつけていたんだと思います。
もちろん決めつけてるなんて思ってません。
普通はそうなんだから。(と思っていたから。)

ソロは怖かったですね。
一人で舞台に立つと、客席の全員が自分を見ます。
当たり前です。
他に誰もいないですから。
でも、好きなことを出来ます。
当たり前です。
自分しかいないんんだから。
自分の思った自分の作った世界を自分で演じられます。
(ソロもユーチューブチャンネルにあります。良かったら見て下さい。)

この作品はセッションハウスというダンススタジオでたまに一緒になる同年配の男性に出てもらったデュエット作品です。
椅子と曲と二人のおじさん、から発想した作品です。
ホントだったら今日で緊急事態宣言も終わってたはずなのに、まだ1ヶ月増えるみたいなんで、暇つぶしになるかと上げてみました。
整体学校の先生が踊ってます。
ダンス続けて作品創って人前で踊るってのは、脱サラした時のいわゆる一つの目標みたいなものでもありました。
笑ってやって下さい。





神楽坂セッションハウス
シアター21フェス vol.91 2013/04/07
【 パラライフ 】
振付・ダンス 荒木靖博
ダンス 吉川貴司

8月8日に踊ります。

読了までの目安時間:約 2分

こんな時に何ですが、8月8日に踊ります。

シアター21フェス

神楽坂セッションハウスでの公園です。
当初は4月に予定されていましたが、延期になり8月に行うことになりました。
紆余曲折ありましたが、そろそろお知らせしても大丈夫そうです。
今回の踊りは以前にも書いたと思いますが、男二人での作品です。
が、リハーサルを続けているうちに男三人の作品になりました。
二人は踊りますが、一人は楽器を生演奏します。
生演奏付きのパフォーマンスです。
緊張感があります。
いや緊張感はやってるダンサーだけかもしれませんけど。

今回の公演はオンラインでも配信されるようです。
客席に入って見られる人もいますが、席数を半減させるのでかなり限られた人数しか生では見ることが出来ません。
替わりにオンラインで見られることになりました。
一度、観て頂いて良ければ、次以降に実際に足を運んで頂いて観てもらえたらと思っています。

題名はまだ聞いてません。
もう一人の人に演出など殆ど任せているので、題名も決めてもらっています。
3月末にリハーサルを中断し、6月に再開するまで全くやっていませんでした。
4月は体も殆ど動かしていなかったので、リハーサルを再開した時には重くて重くて。
どうなることかと思いましたが、最近はハアハア言いながらも動けるようになって来たと思います。
この年齢で舞台は挑戦というより実験的な感じもあります。
とは言え観てもらえるようになっていなければ行けません。
あと一か月弱。
頑張りたいと思います。

興味のある人は連絡下さい。
オンラインでの視聴方法を連絡します。

シアター21フェス

日時 : 8月8日(土)19:00~
場所 : 神楽坂セッションハウス
連絡 : 荒木 >>> teate@nifty.com

男の後ろ姿

読了までの目安時間:約 2分

6月に入ってスタジオでのダンスレッスンが再開されました。
神楽坂セッションハウス松本クラス。
このところ毎週月曜日におじゃましてクラスを受けています。
4月は全くレッスンが出来ず、5月はオンラインで狭い部屋の中だったので、広いスタジオで動けるのはとても楽しい。
マスクをしながらってのが玉に瑕ですが、まあそこは許しましょう。
しかし許せないことがあります。
後ろ姿です。
あまりに久しぶりのクラスなので、コンビネーションというか振り付けというか、一連の動き・ダンスを動画に撮ってみました。
レンズが後ろから狙っているので、当然、後ろ姿が写ります。

だっ誰っ!

何というか恐ろしくおじさんおじさんしたおじさんがスタジオに立っています。
背中が厚い。
脚が細い。
歩き方が山城新伍。
いや誰も知らないか。
正統派のおじさんを後ろから見た時のアレです。
そうアレが立っています。
そして何やら動き出す。
動き出せば少しはおじさん感は減ります。
減りますがなくなる訳ではない。
そこはかとない加齢臭のようなものを感じます。

いや~
辛い。
しかし現実です。
だってもう60過ぎてますから。
まあ仕方がない。
いや仕方がないことはない。
体型は何とかなるでしょ。
歩き方も何とかなるでしょ。
見た目というのは肉体年齢が反映すると思っています。
見た目は筋肉で出来ますから。

いや本当に少しやっぱり気になりますね。
鏡越しに前から見ているだけでは分かりません。
後ろから撮ってみて良かった。
良かったけど、見たくはなかった。

頑張ります。

2ヶ月半ぶりの電車で2ヶ月半ぶりのダンスレッスン

読了までの目安時間:約 6分

マスクの荒木

2ヶ月半ぶりに電車に乗って2ヶ月半ぶりに神楽坂セッションハウス松本大樹クラスを受けてきました。
いや。
もうほんと。
控えめに言って最高でした。


電車は最初やっぱり少し身構えましたね。
ただ、行きの電車は5%か10%くらいの乗車率だったので、ソーシャルディスタンスを取って座って行きました。
それでも何となくナントハナイ感じでした。
で、ついでもあったので池袋で三省堂とジュンク堂をパトロ-ルして、拙著「『カラダの地図』で疲れ・不調・故障が消える!(さくら舎刊)」がどうなっているかを見て回りました。
まだ発売10日くらいなので気になります。
ジュンク堂には7冊、三省堂には3冊置いてありました。
売れているんでしょうか。
なんとなく区切りの悪い冊数だったので、少しは売れているんだろうと思いこむことにしました。
それにしてもジュンク堂は大きすぎてアレです。
二階の奥の整体のコーナーに入っていて、これじゃそんなに売れるってことはないのかと思ったりもしましたが、いやまてよ来館人数が多いんだから可能性はあるかと思ったり。
何にしろ初めてのことで気が気ではありません。
気になった方は買って下さいね。
( 「カラダの地図」で疲れ・不調・故障が消える! >>> )
三省堂は1階真ん中のコーナーで平積みだったので少し安心。
みたいなことを確認して神楽坂に行きました。


セッションハウスは2ヶ月半ぶり。
いろいろと情報は聞いていたけど、本当に生きててくれて良かった。
大丈夫だろうと思ってはいるものの、小さな劇場やライブハウスやスポーツクラブも本当に苦しそう。
何とか再開して来られたらと思っていたので少し安心しました。
入口で手をアルコール消毒。
参加費を支払って着替えました。
スタジオの外で前のクラスの(近藤)良平さんと久しぶりに顔を合わせました。
まだ本屋に行ってないんだよね、と本のことを気にかけてくれた。
これがまた何ともじんわり嬉しくなってしまう瞬間でした。
スタジオの中にはオンラインレッスン用の器材がドーン。
5分の1くらいのスペースを占めていました。
始まる前にスタッフが来て、リアルのレッスンと同時にオンラインで受ける方もいるとのこと、大きなモニターを設置していきました。


レッスンではすぐに以前のエクササイズを思いだし、気持ちよく動くことが出来ました。
とは言え気持ちが良いからと言って、動きが良い訳ではありません。
この2ヶ月半の間に体重は殆ど変わりませんでしたが、体脂肪率が2%近く増えているので、つまり筋肉量が1.5キロ前後減っている訳です。
筋力が落ちれば当然、踏ん張りというか力が出にくい。
ランジから踏み返して戻ってくるような動きでは、ヨッコラショ的になりそうで大変でした。
いや、ヨッコラショとはしませんでしたけど。
明らかに細くなっている脚にちょっとがっかりしながら踏ん張って戻りました。
ただ逆に関節の動きはスムーズになる部分がありました。
何というか筋肉で止まることが少なくなったというか。
でっかい筋肉だったものが、少し細くなって動きがふらふらする部分があるような。
良いんだか悪いんだか分かりませんが、動きが楽になる部分はあったように思います。
そしてそれが動きの変化にも表れました。
松本さんはリリーステクニックを使います。
曲げると言うよりリリ-スして動く。
そしてトラベリング(移動)も多様する。
体重移動をしながら大きく移動する。
脱力で起きる動きを利用し、そこで生まれた動きを止めないように活かしながら動いていく。
みたいなことをします。
それが、ちょっとやりやすい。
筋力が減っている分、動きを止めないで動き続けることがクリアに感じられる。
そんな感じでした。
とは言えどこかで方向を変えたり、動きを作ったり、足で止めたり踏ん張ったりもしなければいけないので、そこは筋力不足が気になりましたが。
悪いことばかりではないなと思いました。


息も上がるし、よろけるし、止められない部分もありましたが、本当に楽しい時間でした。
終わって江戸川橋まで10分ちょっと歩きますが、あまりにも疲れすぎて立ち止まり。
人のいないところでマスクを外して何度か深呼吸しました。
人から見れば笑っちゃう光景でしょう。
どうしてわざわざそんな疲れることするのか。
そして明日はきっと筋肉痛でしょう。


帰りの電車は少し混んでいました。
つり革をつかもうかどうしようかと考えながら、結局は持たずに大泉学園まで戻ってきました。
そして明日からは8月本番のリハーサル。
4月にやる予定だった本番が8月に延期になった訳です。
既に出来上がっている作品はコンタクト満載。
リハーサルをどうするのか、このままの作品で出すのか。
ちょっと考えところですが、きっとたぶんそのままやることになると思います。
気を付けながら本番までつなげたいと思います。
汗をかくのはやっぱり良いですね。


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