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バレエの練習をするための体 〜大人バレエ心得〜

読了までの目安時間:約 5分

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大人からバレエを始めて1年以内の人に向けての荒木のアドバイスです。
荒木もダンスは20代からバレエは30代に入ってからでした。
ジャズダンスをやっていたのに、バレエは本当に分からず苦労しました。
今はコンテンポラリーダンスに変わりましたが、整体師としてアレクサンダーテクニーク教師として、大人バレエな方々の体や悩みを聞いてきました。
今までしたアドバイスの中でも、超入門編を心得としてお知らせします。
参考になればと思います。
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大人からバレエを始めると、やっぱり「バレエ」のレッスンをしたくなります。
そう、基礎的な練習も大切なことは分かっているんだけど、舞台や映像で見るあの「バレエ」。
舞台上を動きまわり踊っているあの姿です。

バレエレッスンは大きく分けると3つの種類があります。
一つはバーレッスン。
もう一つはセンターレッスンですが、これが2つに分けられます。
一つのテクニックだけを練習するのと、幾つかのテクニックを組み合わせフロアを移動しながら踊る練習に分けられます。
これで三つ。
バーレッスンはプリエから始まり、タンデュやロンデジャンプなど下半身や上半身の動きの基礎練習です。
最初は脚の動きだけやっている事もありますが、そのうち上半身が付き、腕(ポールドブラ)が付き、頭や首もつける事があります。
ストレッチも含まれているのよぉなんて言われたり、バーは基礎だからねなんて言われたりします。
それが終わるとフロアに立ちます。
やっとバレエの練習が出来る、なんて思う人もいるかも知れません。
フロアの最初はやっぱりプリエ、そしてピルエットやタンデュなどの練習から始まり、少し移動するような動きも始まります。
この辺りまでの練習をしている人もいるかも知れません。
これらが出来るようになると、次は移動の入ったう練習です。
トンべ → パドブレ → グリッサード → パデシャ
いやその前にピケターンやシェネかも知れません。
そうやってフロアを大きく移動するようになると、「バレエ」の練習していると感じたりします。

このバレエの練習をするには「バレエの練習をするための体」が必要なんです。

フロアで大きく移動をするようなバレエの練習が早くしたい。
もっとバレエの動きの練習を沢山やりたい。
そう思うのは当然だし良くわかります。
でも、この大きく移動する動きやバレエだなぁと感じる動きをするためには、その練習をすための体が必要です。
練習をするための体。
どんなスポーツでもそうですが、そのスポーツの練習をするための基礎練習があります。
野球だったら、ランニングやキャッチボール、そして打撃練習などです。
サッカーだったらボールキックやトラップ、そしてパスの練習です。

バレエならプリエやタンデュなどバーレッスンでやっている基礎的な練習です。
バーレッスンでやっている動きの組み合わせで、殆ど全てのフロアでの動きは説明出来ます。
タンデュが出来なければ、ジュテジャンプは出来ません。
そもそもプリエが出来なければ、きちんとしたジャンプもできません。
だから早くフロアのレッスンをやりたい、バーよりもフロアが早くやりたいと言う気持ちは分かりますが、実はバーを徹底的にきちんとすることが、早くフロアでの練習の上達につながります。

そして。
もっと始めたばかりの人には、もう一つ。
バーをきちんと練習するための体というのもあります。
可動域や筋肉の柔軟性など、基礎的な体が出来ていることです。
バレエを始めて最初はバーレッスンでも四苦八苦します。
バーレッスンをいきなり始めるよりも、きちんとストレッチをして筋肉を柔軟にし、ある程度の可動域ももつ事が大切です。
スタジオにぎりぎりに来て着替え、すぐにレッスンではなかなか体は動いてくれません。
レッスン前は体を温めるウォーミングアップをして筋肉に血液を流し、軽くストレッチをして始めましょう。
レッスン終わりには出来るだけストレッチをします。
関節の可動域を広げ体が柔らかくなるストレッチは、レッスン後のストレッチです。
出来るだけ時間をとって大きな筋肉をストレッチして下さい。
開脚や反るストレッチもレッスンあとが良いと思います。

バーレッスンの出来る体。
フロアレッスンの出来る体。
ちょっと意識してやってみて下さい。

次回はレッスン前後のストレッチについて解説してみます。

Ballet Creation クレアシオン

読了までの目安時間:約 4分

知り合いが出ているというので【 Ballet Creation 】を観にメルパルクホールまで行きました。
日本バレエ協会主催の新進バレエ芸術家育成支援事業3、令和3年度次代の文化を創造する新進芸術家育成事業だそうです。
なんだかちょっと物々しい。

知り合いが出ている舞台を観に行った時に困ることがたまにあります。
幾つかの作品の中で、知り合いの作品が良かった時は問題ないんですが、そうでない場合、ブログに書くことを躊躇われたりします。
そういう点では今回は本当に助かります。
3作品あった中で一番好きな作品に出ていてくれました。
出品されていたのは松崎えりさん福田圭吾さん島地安武さんの3人で、出ていたのは島地作品でした。

個人的には島地作品がダントツでした。
多分、ダンサーそれぞれの出身(ダンスの系統)が少しずつ違っていて、それぞれの個性が立つような振付と構成。
衣装もそれに合わせてそれぞれの色が出るような、そして微妙にダンスの系統でも色分けが垣間見られるような印象の形と色と柄になっていました。
全員が靴下を履いているところで、同じステージに立っていることが約束されるような。
振付はそれぞれの体と持っているダンスを生かしながら、個性と全体を調和しそうな不調和が心地良いもの。
ソロとデュオと群舞がツブだって見えるのも面白かった。
そして、ギターの生演奏が圧巻。
現代音楽のギターの生演奏は本当に広く色々な情景を見せてくれました。
照明も最小限で舞台上に街頭のようなサスが三本だけ。
本当に面白く興味深く楽しく、ずっと観ていられるような作品でした。
出ていた知り合いは若いダンサーだったので、良い昨日に出会えたなと思いました。

松崎さんの作品は衣装の印象が強く残り、バレエ作品というよりコンテンポラリー作品寄りのものかと思いました。
安定した安心して観られる作品でしたが、後半になってピナの面影が頭をよぎりました。
バレエ作品は台詞のない演劇のような部分もありますが、衣装が具象的でなかったので、これは何の隠喩なのか?と考える部分があり、舞台を観ながら色々と考えさせられる部分のある時間でした。
舞台作品自体から考えるというより、台詞のない舞台表現で衣装やストーリー的なものはどんな風に考えておけば良いんだろうというようなことでした。

福田作品は映像とのコラボレーションが特色だったと思います。
紗幕に映し出された映像からダンサーが飛び出してくる演出で始まり、紗幕に映される星の映像がホリゾントまで抜けることで、紗幕とホリゾントとの間が宇宙空間のように見える演出は何かを期待させてくれるものでした。
ただ、その後の映像とダンスは、少し前のコンテンポラリーダンスでも観たことのあるような演出と感じてしまいました。
群舞が正統的な振付のように感じたからかもしれません。
ただ、見応えのある作品であったことは間違いありません。

メルパルクホールは随分前に一度、日本ジャズダンス協会の講演で知り合いの作品で出たことがあります。
暗転の中で荒木が「あ"あ”〜っ!!!!」と叫ぶところから始まる作品でした。
とても広い舞台で劇場です。
1500人くらい入るんじゃないか。
ジャズとバレエはここか、それと比べると現代舞踊協会はもう少し小さな劇場だったなと思います。
いや、良い悪いということではなく、やっぱり現代舞踊ももっと広い舞台で出来ればとちょっと思ったりしました。


クレアシオン

いつまで踊るの?

読了までの目安時間:約 3分

来年、1月にパフォーマンスをします。
セッションハウス開催のアカイクツという企画で、以前、踊ったナンバーが再演されることになり、そこに出流ことになりました。
先日、久しぶりに顔合わせをしてスケジュールなど話していた時に聞かれました。
一緒に踊るのは自分を含めて4人、全員1958年生まれの同級生です。(出身は違うけど。)

アラキいつまで踊るの?

同い年の男性からの質問でした。
そろそろいつまで踊るのか考えているんだ的な気持ちを飲み込んでいたような感じがしましたが、それは定かではありません。
まだまだずっと踊っているのかもしれないし、もうそろそろ踊りは卒業しようかと思っているのかもしれません。

とりあえず70で21に出ようと思ってるんですよね。

21というのはセッションハウスで年4回開催されている公募公演で、応募すれば誰でも出てパフォーマンスをすることが出来る舞台です。
これまでに何度か作品を作って参加させていただきました。
そのパフォーマンスに70になったら出ようかなと今のところ思っています。

面白いでしょ。

というのが理由です。
70の爺さんが一人で(あるいは何人かで)踊っていたら。
何だか時代を象徴しているようにも見えるし、これからはそういうことになっていくんじゃないかと思ったりしています。
平均寿命も長くなっていて、70歳は40年前の55歳くらいのイメージなんじゃないかと思ったりします。
定年を迎えたあたりで、まだまだ出来ると自分では思っているけど、結構身体的には衰えがきていて、でもトレーニングしていればある程度は動ける状態。
みたいな。

田中泯さんを昨年舞台で見ました。
70代前半でしたけど、1時間くらいの舞台上でずっと動いていて、20代から50代までのダンサー達の中で最後まで動きがシャープだったのを覚えています。
もちろん田中泯さんと自分は比べ物になりませんが、70代と言えば引退というのは多分昔の常識になっていくんだろうと思います。
そう言えば10年くらい前だったか、黒沢美香さんのご両親がやはりダンサーで両親二人でパフォーマンスをされた事があったと思います。
題名は「まだ踊っている」だったかと思います。
面白いですよね。

70まではまだちょっとあります。
70を目指している訳ではないので、今日動けるかってことがポイントなんですけどね。
ほんと、いつまで踊るんでしょう。

60代のバレエやダンス

読了までの目安時間:約 4分

26歳でジャズダンスを始めて37年経ちました。
計算すればだいたい年齢は分かるかなぁと思います。
まああの60代前半です。
今も毎週ダンスレッスンに通い、自主トレもやったりしています。
ダンス歴はジャズダンスに始まり、30代でクラシックバレエのレッスン、40代に入ってからは小ンテンポラリーダンスをやっています。
舞台には平均して年に1回以上は出ていて、40代からは発表会ではない舞台に出るようになりました。
とは言えダンスで飯食ってる人ではありません。


60代でバレエやダンスって出来るの?


と言うのは、自分自身がダンスを始めた20代の頃に思っていたことでした。
40を超えても踊っていられたら良いなぁ、と言うのが1980年代の20代の自分の考えでした。
2000年を超えて40代になり、自分で仕事を始めた時には、まだまだ全然体力もあって、当然のようにレッスンを受けダンスを続けていました。
日本ジャズダンス協会の公演に知り合いの作品に呼ばれて出たのは45歳だったと思います。
50代になってデラシネラの小野寺修二さんのワークショップに出て、5日間で作品を作って観客を入れてショーイングすると言う機会がありました。
これがきっかけのようになって、ソロ作品を作って発表を始めたのがこの頃からです。
セッションハウスの21フェスなどで発表を続けています。
今年、春には小さなパフォーマンス、夏に大きなパフォーマンスがありました。
まあ今でも現役と言う話です。
前置きにしては長すぎますね。
本題に入ります。


60代でもバレエもダンスも出来る。


20代や30代の頃に思っている以上には出来ます。
でも、自分が望むようには出来ないかもしれない。
パフォーマンスの質と言う意味とはちょっと違い、体力的な問題です。
故障しやすくなって、体のケアに気をつけるようになるのは40代くらいからだと思います。
それまでも気をつけていますが、40代以降はケアしても故障しそうになるので、レッスンを休むことをしなければいけなくなったりします。
60代と言えば尚更です。
短時間体力は何とかなるかもしれませんけど、少し時間が長くなると厳しいこともあります。
そして疲れが抜けにくくなる。
溜まりやすくなる。
しかし動けない訳ではない。
筋力はトレーニングしないと難しいと思います。
自分自身の話でいうと、トレーニングは続かないのでレッスンだけということですが、それだと落ちてきます。
暫くやっていなかったバーレッスンをすると、途端に使えなくなっているのが分かります。
何度かやっている内に少し戻っては来ますが、バーに関しては結構続けないと厳しいところがあるだろうと思います。


50代からそうだと思いますが、ダンスを続けるために休むことが必要になると思います。
そしてケア。
レッスンが終わって呑んでいるようだと、だんだん故障が増えます。
レッスン日はストレッチと睡眠時間確保、そして次の日に軽く体を動かすこと。
そうやって何とか続けられる日を伸ばしてくということなのかと思います。

ボキャブラリー

読了までの目安時間:約 3分

昨夜、ダンサーの患者さんと話をしていてインプロビゼーションの話になった。
インプロビゼーションとはダンスの一つのジャンルというかスタイルで、即興のこと。
事前に振付を考えずに、音楽や音に合わせて体を動かすこと。
夏くらいから地区集会所を借りてストレッチしたり、インプロをして録画し個人のインスタグラムのストーリーズに上げたりしていると言う話をした。(荒木の事です。)
ストーリーズなら一日で消えていくし、一応、記録として動画も残るのでやってみている。
そうやって自分のダンスの現在を確認しています。
毎回、違う曲を流して、それに合わせて体を動かしていると、だんだんと似たような動きが出てきてしまう。
音楽は違うのに似たような感じになる。
という話をしていたら、そうですよねそうなんです私もそうなっちゃいます。
と件のダンサーも頷く。
やっぱりたまにインプロビゼーションで動く練習のような楽しみのようなことをしているらしい。

ボキャブラリー

ダンスをやっていて色々な動きの引き出しのことをボキャブラリーと言ったりする。
動きだけでなく発想のことも言うことがあると思うが、多くは動き。
ジャズダンスやクラシックバレエ、ヒップホップやハウス、ポッピングやエアロやアクロ、コンテンポラリーダンスやコンタクト。
あまりインプロビゼーションのイメージはないですが、社交ダンスやアルゼンチンタンゴ、ベリーダンスやフラダンス、日舞などなど。
本当に沢山の種類のダンスがあり、最初に始めたダンスの種類にボキャブラリーが引きずられることがある。
と言うか自分のことを思えば、ジャズダンスやバレエ、コンテンポラリーダンスに引きずられていると思う。
発想が狭い。
いろいろ試してはみているが、見たこともない動きは中々出てこないものです。
以前、大駱駝館の麿赤兒さんが、今まで誰も経験したことのない動きを探したい、と言うような主旨のことを仰っていた。
全くレベルが違うが頷いてしまうことです。

しかし知らないことを探すって面白いですね。
ことに自分の中にある知らないことが出てきた時は本当に面白い。
最近はそんなことをやっています。

「 表現者たち ー LiBARATION 」 熊谷和徳

読了までの目安時間:約 3分

TAP熊谷

タップダンサー 熊谷和徳さんの
「 表現者たち ー LiBARATION 」
を横浜赤レンガで観てきた。
平原慎太郎さん
辻元知彦さん
もう言葉では表現できない。
何を言っても書いてもこの現場は表現できない。
でも、書き留めておきたくなる。


素晴らしい。
凄い。
素敵。
良い。
イイ。
パフォーマンスなんて軽い言葉では表現出来ない。
存在というのか在り方というのか。
力そのものエネルギーそのもの。
テクニックなんて関係ないんだけどテクニック。
気持ちなんて関係ないんだけど気持ち。
その動きと体が一体化した存在を伴うムーブメント。
で、音。
踏む音、擦る音、叩く音、カッと跳ねる音、沈む音。
そして三人。
人間が三人。
それぞれが独立して孤立して、一緒に居て、三人で世界が出来る。
でも一人一人の世界を持っている。


観ながら途中で気持ち悪くなって来た。
腹から何かが出て来そうになる。
息を凝らしているのに気がついて、肩を緩め呼吸を入れる。
視線を広げ集中していく。
一点を観て全体を見る。


タップダンスの公演は二度目でしたが、前回とは全く違う構成で内容でした。
熊谷さんのソロ、からの女性タップダンサーが登場してのデュオ。
そして、平原さんと辻本さんが交互にまた一緒に出てきてのダンス。
それぞれがそれぞれの持っているもの、その人自身のようなダンスを展開しながら、それぞれが立ち、干渉し合いながら倍音が見えるような。
タップの音の多彩さ、広がり破裂する音、静かに沈黙を聞かせる音。
後ろを流れる音楽。
汗がみなぎる男のダンスでありながら、汗臭さにはまり込まない。
洗練だけにならない。
うねりと静けさが気持ちよく構成される。
もうホントに。
そして最後にソロ。
やられます。
やられてしまいます。


力をもらうというのとは少し違う。
力のかたまりに出くわして呆然としてしまったような。
激しく強く、だけど観ていて美しさの要素が残る。
素敵な舞台でした。
暴風雨の横浜赤レンガ。
終わってみると静かな夜空が広がっていました。
ありがとうございました。
お疲れ様でした。


赤レンガ1

赤レンガ2

赤レンガ3

アカイクツ

読了までの目安時間:約 2分

アカイクツ

神楽坂セッションハウスで行われた【アカイクツ】の第三弾企画。
赤い靴履いてた女の子ってことで、女性ダンサーだけのパフォーマンスでした。
友人が出ているということで、これはリアルで観に行こうと神楽坂まで行きました。

面白い。
というか元気が出る。

池田家 「ロイヤルスパイスミルクティ」
佐藤郁 「サンデーナイト」
Be Harmony 「人生はいとおかし3 〜乙女心は永遠に〜」
古園井美果 「夕焼」

四組四様のダンスがありました。
池田家は可愛さ多めのコケティッシュ。
以前は可愛さが優っていたように思うが、今回はそれだけではなく独特の世界観を生み出していたように思います。
佐藤さんは雨の日曜のルーティーン。
ああ女性って意外とこうなのねという、ソノコトの要素だけを取り出して並べることで、誰もが膝を打つような内容。
Be Harmonyは一人一人の個性を情景を表現することで表出させるようなイメージ。
佐藤さんとは違うその人が出ているように見せるテクニック。
古園井さんは大きな世界観を描く。

こういう企画を見ると女性には”やっぱり”勝てないと思う。
そのことを再確認しました。
そしてリアルの現場はやっぱり元気が出ると思いました。

ダンサーのための解剖学@チャコット名古屋スタジオ【8月16日】

読了までの目安時間:約 2分

8月にチャコット名古屋スタジオさんで行う「ダンサーのための解剖学」の募集が始まっています。
大人からバレエを始めた方や、ベリーダンス、フラダンス、ジャズダンスやコンテンポラリーダンスなど、どんなジャンルのダンスにも役立つ解剖学的な知識を、聞くだけでなく触れて動かして確認するセミナーです。
荒木自身が長くダンスを続け、60代になっても続けていられるのは、体に恵まれたからと言うよりは、故障をしないような使い方やケアを考えて来たからだと思っています。
整体師として20年、アレクサンダーテクニーク教師として7年の経験から、お伝えできることも多いと思います。
夏休みの1日を自分のために使って下さい。


【 ダンサーのための解剖学 】


少しモノモノしい題名がついていますが、内容は理解しやすくわかりやすいものです。
オリジナルのテキストを無料進呈しますので、後から確認することもできます。
ダンサー(踊る人)にとって知っておくべき、身体の仕組みや使い方を実際に触れたり動かしたりしながら確認する講座です。
特に大人からバレエやジャズダンス、コンテンポラリーダンスやベリーダンス、フラダンスなどさまざまなダンスを始められた方にはぜひ受けてもらいたいと思っています。
名古屋では久しぶりの開催です。
興味のある方はチャコットさんに直接申し込んで下さい。


ダンサーのための解剖学
日時:8月16日(月)16:45〜18:05
場所:チャコット名古屋スタジオ(栄)
料金:会員2,640円(非会員 3,300円)
申込・詳細:下のリンクをクリックして下さい。

https://www.chacott-jp.com/lesson/studio/nagoya/schedule/detail022306.html


8月16日アレクサンダーWSチャコット名古屋

ダンサーのための解剖学 〜 体の地図 〜

読了までの目安時間:約 5分

8月にチャコット名古屋スタジオさんで「ダンサーのための解剖学」というのやります。
解剖学と言っても解剖図を見ながら一つ一つ解説していくという内容ではありません。
体の中がどうなっているのか、図を見ながら確認したら、触れたり動かしたりします。
ここがポイントです。

人は目から入る視覚情報にかなり引っ張られます。
見た目に騙されるってやつです。
体の中には骨格があって、筋肉や靱帯で繋がって、内臓や血管や神経もあります。
でも外から見ると皮膚の上から見える形に見えます。
そのうえ普段は服を着ています。
服は全体的には体の形をしていますが、体の構造と同じ場所で分けられている訳ではありません。
体は筋肉が働いて関節で曲がって動きます。
でも外見からは関節は見えません。
そのうえ服を着ていると、体の構造とは違う区分をしてしまうこともあります。

知らないうちに自分の頭の中には、骨や筋肉の構造とは違う「身体の形」みたいなものが出来てしまっていることがあります。
腕や脚は胴体よりも細いので、細くなっているところから区別されて名前がついています。
洋服もそこで切り替えがあったりして、区別が強調されます。
そうすると、そこから動くように認識される。
でも微妙に違います。
腕の始まりは胸鎖関節という胸の中心近くにある関節で、肩は腕の途中にあります。
脚も太ももの太い部分から動きそうですが、動くのは股関節という脚の付け根のもうちょっと内側にある部分です。
鏡に見える首は、顎から下の部分です。
そこに首という名前がついていて、頭よりも少し細くなっている。
顎の後ろあたりから動きそうです。
でも実際の首と頭の関節は、両耳を繋いだ頭の中心あたりです。

間違っているというよりは勘違い。
勘違いしたままでも動きます。
でも、動きにくくなっている場合もあります。
本来動く場所と動かそうとしている場所が微妙に違うと、微妙なズレが生まれてしまう。
そこんところを再確認するというか微調整出来るようにするというか、頭の中にある「身体の地図」を書き換える。
そんなことをやりたいと思って、チャコット名古屋スタジオに行きます。
ダンサーのためのと書いたのは、ダンス用語で説明する事になるからです。
チャコットさんですからね。
踊っている人がいらっしゃると思って。

アレクサンダーテクニークと書いたのは、この講座でお伝えしたいことがアレクサンダーテクニークのアプローチに近いからです。
アレクサンダーテクニークは「知らず知らずのうちにやってしまっているやらなくても良い事を、やめることで、自分の持っている本来の可能性を引き出す。」というような身体の使い方のアプローチです。
身体の形や動きに対する誤解や勘違いを再確認することで、知らないうちに勝手にやってしまっていた本来的ではない動きではなく、自分本来の動きができる可能性があります。
動きを直そうとする方法もありますが、その動きをしてしまう前提となっている身体に対する認識を変える、という方法と言っても良いかもしれません。

まあそんな難しいこと言わなくても、自分のホントをもっと知ると、自分が出てくるかもという話です。

そして荒木は60超えてますが、現役で踊ってます。
去年も今年も本番がありました。
そんな話も出来たらと思います。
申込待ってます!


ダンサーのための解剖学
日時 : 8月16日(月)16:45〜18:05
場所 : チャコット名古屋スタジオ(栄)
料金 : 会員 2,645円 非会員 3,300円
申込 : 以下のリンクから直接チャコットさんへお願いします。
     https://www.chacott-jp.com/lesson/studio/nagoya/schedule/detail022306.html


カラダの座学1・てあて整体スク-ル
名古屋チャコット1608254・てあて整体スクール
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チャコット・セミナー

稽古後の麦酒摂取に関する一考察

読了までの目安時間:約 4分

稽古後は麦酒(ビール)という時代が長く続きました。
26歳でダンスレッスンを始めてからかれこれ20年以上はそういう時代だったかと思われます。
それが少し風向きが変わってきたのは、50の声を聞くか聞かないかという時代に入ってからだったと思います。

おやっ!?
どうなんだ?
麦酒を摂取すると翌日の体が重いような気がする。
いや気のせいか。
いや違うのか。
いやそうでもないのか。
数年はそういう時代が続いたかと思います。

試しに稽古前に抜いてみました。
稽古後はやはり戴くべきものは戴くべきかとしばらくはそうしていました。
稽古前の麦酒摂取をやめてみると何となく稽古に向かう体が楽。
気のせいか。
いや違うのか。
いやそうではない。
確かに楽。
確かにそう。
体は明らかに軽い。
残念ながら軽い。
いや違う、軽いんだから残念ではないが軽い。

そういうことか。
そうだったのか。。。。。

ということで。
稽古前の爆酒摂取は50代に入ってからキッパリと(出来る限り)やめました。
しばらくはそんな時代が続きました。
そんな時代もあったねと話せる日が来たわけです。
笑って話せるようになった訳です。
それがです。
それがそれだけでは済まなくなって来たのは、アラカンと呼ばれる時代、アラウンド還暦という年代になって来た頃からだったと思います。
それだけでは済まなくなった。

どうやら稽古日の稽古後の麦酒摂取による翌日の体の重さ関係が気になり出しました。
動けないことはないんだけどね。
体が重い訳よ。
そうは思いたくない。
でも重い訳。

いやそんなことは。。。
いや、でも。
あるのか!?
いやあるだろう。。。
稽古前がそうなんだから稽古後もそうなんだろう。
でも稽古後の麦酒はやはりクリープのないコーヒーみたいなもので。
と言うかマヨネーズのないお好み焼きみたいなもので。
無くなってしまうと気の抜けた炭酸飲料みたいなものになりはしないか。
と思ってみた。

と思ってはみたが、とりあえず一度抜いてみた。

やはり。
やっぱり。
そうでした。
稽古後に麦酒摂取をしないと楽。
圧倒的に楽。
特に朝が楽。
翌日一日の体が楽。











ということで、抜いてます。
本当です。
信じられませんが本当です。
ここ数年は稽古前日と当日は、麦酒だけでなく火酒や火酒炭酸割なども摂取しておりません。
なんだかね。
こういうときは流石に年齢を感じたりしますけど。
でも動ける体が欲しいでしょう。
出来る限り動ける体が。
少なくとも現時点でのベストの状態で踊りたい訳ですよ。
ね。
ということで抜いてます。
やっぱり全然違いますよ。
実感します。
本当に。

でも、やめたっ!て訳ではないよ。
そりゃもう。
当然です。
たまにはね飲みます。
でもまあ、稽古が明後日以降だとか稽古日の翌日だとか。
そういう日を狙ってね。
飲んでます。
でも狙うとね。
減りますねかなり。
酒量は減ります。
ま、良いことだろうと思います。
それより踊れる体がね。
はい。


Araki

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