親指の第一関節が凹んでる → 浮指
立った時、足の親指の第一関節(爪の手前の皺のとこ)が凹んでいる人がいます。
浮指になりますね。
どうして第一関節が凹んで、爪先が天井向いているのか。
歩いている時に第一関節で地面や床を押しているからです。
だから第一関節が凹む。
たぶん、スネの筋肉(前脛骨筋)が張ることがあると思います。
足の指は爪先まで使いたいですね。
爪先まで使うようになると、第一関節ではなく爪先が地面に向く。
浮指ではなくなります。
爪先まで使うと、スネの前ではなく後ろ側を使うことになる。
浮指の人は第一関節が凹んでいたり、その手前の第二関節が凹んでいたりします。
これだと脚の前面を使うことになる。
脚が太くなります。
逆に爪先まで使えて、浮指でなくなると、脚の裏側を使うようになります。
フクラハギやハムストリングス(太もも裏)です。
後ろに筋肉がついても脚は太く見えません。
逆にヒップアップにつながる事もあります。
血流も良くなったりします。
足元見つめてみて下さい。
第一関節が凹んでいたら、歩き方に注意すると良いですよ。
※第一関節が少し凹んで浮指になっている足
大人バレエな脚のポジションの作り方
脚のポジションの作り方と言われても何?と言う人もいるかもしれません。
クラシックバレエでは1番から5番まで、立った時のポジション(形・位置・姿)が決まっています。
脚の型も決まっていて、左右の脚の位置関係やつま先の方向があります。
大人バレエな皆さんはけっこうこれに苦労します。
最初に立つだけで大変。
つま先の方向まで決まっているので、その型を作るのが一苦労です。
その1番から5番までの脚のポジション(型・位置・姿)を作る方法です。
膝や足首に無理がくるような作り方を、なるべくしたくないと言う事で動画を撮りました。
参考になればと思います。
てあて整体院の営業時間について
こんにちは。
練馬区大泉学園の整体院
てあて整体院の荒木です。
午前中も受けられるように営業時間を変更しました。
休日はとくになく不定休ですが、予約制ですので事前にメール(teate@nifty.com)かLINE(https://lin.ee/H5NyjYT)で予約をお願いします。
初めて受けられる人はLINE登録して頂くと、初診料が無料になります。
また予約もLINEで出来るので宜しくお願いします。
てあて整体院
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日曜 10:00〜16:00


待乳山聖天 参拝
先日、行った待乳山聖天さまです。
浅草の駅から10分くらい。
隅田川の脇を歩いて行きます。
桜はまだの時期でした。
ここに行くと少し気分が落ち着きます。
chillってのはこんな感じかと、人生初ベレー帽のおじさんは思ってしまいます。
待乳山聖天
〒111-0032東京都台東区浅草7-4-1
http://www.matsuchiyama.jp
大人ダンスの故障の原因
大人ダンスの故障の原因には共通するものがあります。
疲れ。
です。
家事や子育てをしながらのレッスンは、どうしても隙間時間がなくなってくる。
先ずは睡眠時間を削る人が多いようです。
睡眠時間4・5時間で週に2・3回レッスンしていると、どうしても筋肉が硬くなり柔らかくなりにくい。
可動域はあるのに筋肉が硬いというのも、こう言う人におおい状態です。
仕方がないとは思いますが、出来れば6時間くらいは確保してもらいたい。
レッスンは週に1・2回だけで、他は仕事が遅くまで。
と言う人は疲れが実はたまっている。
レッスンに行くとバー(エクササイズ)が終わり、フロアで全身で踊り出すと疲れが抜けていく。
ああやっぱりダンス!
と思うと思いますが、それは筋肉を動かし血流が改善されたことで、疲労が一瞬抜けたから。
レッスンが終わると、レッスンの時に出てきた疲労物質が溜まります。
それは次のレッスンまで抜けない。
ということで、実は疲れ(疲労物質)が溜まっている。
レッスンが週に4回を超えてくると、疲れが抜ける時間がない。
疲れはどんどん蓄積されて行きます。
楽になる暇がない状態。
自分では疲れているという自覚がない人もいます。
疲れているという自覚がある人は休むことも出来ますが、自覚がない人は休もうともしない。
疲れ(疲労物質)が溜まっていると、可動域が制限されたり、筋肉のパフォーマンスが落ちたり(能力が発揮できない)します。
そうなると、いつも出来ている事を出来ていると思ってやっていても、いつもとは違う歩幅だったり角度だったりで、結局故障に繋がってしまう。
出来ている出来たと思ったのに、何かが出来ないとか上手く行かないときは、特に気をつけて下さい。
レッスンを休めとは言いません。
週に3回以上レッスンに行っている人は、出来るだけ睡眠時間を確保して下さい。
そして湯船に浸かる。
もし出来れば使った場所(腰など)にアイシングを少しして下さい。
氷を袋に入れて、患部に20分程度つけておく。(軽くさすっても良いです。)
そうすることで、新たに疲労物質が出来るのを防ぎます。
週に1・2回のレッスンの人は、レッスンが終わってからストレッチ、そしてレッスンの翌日にストレッチやウォーキングをして下さい。
レッスンで溜まった疲労物質を流します。
湯船、睡眠は出来るだけ確保します。
私は大丈夫と思わないで下さい。
レッスンに行くのは止めません。
ケアをししながら、長く踊れるようにしましょう。
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