ボディ コンディショニング講座
(一社)現代舞踊協会さん主催の実践体験型ワークショップ【ボディコンディショニング講座】の講師として、セミナーをやって来ました。(http://www.gendaibuyou.or.jp/news/notice/n16062000)
この講座は舞踊指導者資格の講座ともなっているもので、ダンス教室やカンパニーで指導をされている先生やダンサー達が集まります。
毎年、50名以上の方々が集まるので、さすがに迫力がありました。
講座の内容はとても基本的・基礎的なことです。
ダンスのレッスンやリハーサルをしていて故障をしないために、自分で出来るケアの方法をお知らせするものでした。
・ウォーミングアップ
・クールダウン
・アイシング
・テーピング
・アミノ酸
・睡眠
・風呂
・お酒
・タバコ
・ウォーキング
この他にもダンス独特の故障や、故障をしてしまった時のRICE処置について話をしました。
ウォーミングアップは毎年恒例で一緒になって体を動かしました。
たった2分でしたが、かなりウォームアップ出来たと思います。
ダンサーは怪我や故障が付き物でしょうがない、と思っている人は多いと思います。
でも、怪我や故障は防げます。
最近はダンス指導者にもケアの方法や体の使い方を勉強されている先生が増えています。
それぞれの教室で様々な試みが始まっています。
僕の仕事は底辺を底上げすることかなと思っています。
そのうち、センセイそんなこと知ってるよ!と言われる日を楽しみに。
分かりきったことのようなことを話して行こうと思います。
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"35歳からのバレエ入門"
コア・ストレッチって何!?
コア・ストレッチは僕の造語です。
コア = 深層筋
ストレッチ = ストレッチ!?・伸ばすこと・緩めること
※写真は先日のコア・ストレッチ教室の様子ですが、ストレッチをしているところではありません。m(_ _)m
ストレッチにはスタティックストレッチやバリスティックストレッチ、ダイナミックストレッチと言う分類があります。
スタティックストレッチは静的なストレッチで、ストレッチしたい筋肉を伸ばすような姿勢でじっとしている方法です。
動かずにじっとしているので静的ストレッチとも言われます。
バリスティック・ストレッチは動きながら反動をつけながらするストレッチです。
ダイナミック・ストレッチはバリスティック・ストレッチ同様に動きながらするストレッチですが、競技の動作に関連した動きをするものです。
コア・ストレッチはダイナミック・ストレッチでありバリスティック・ストレッチであるとも言えます。
ただ、動きながらストレッチしますが、反動を付けると言うことはなく、動きながらですが特定の競技動作に関連している訳ではありません。
脊椎や体幹の屈曲・伸展・側屈・旋回(捻る動作)を組み合わせ、股関節・肩関節に対しても同じような動きをします。
基本的な関節運動を組み合わせることで、体の中心から筋肉をストレッチしていきます。
コンテンポラリー・ダンスのフロア(床)エクササイズを少しアレンジしたりしています。
床の上で動くので、転ぶことがなく安全で安心です。
動きの中で緩めていくので、出来上がりの形を人と比べることがありません。
だから人から見られることを気にすることもなく出来るのも良い点かと思います。(床の上で見えないし。)
ただし、初めの頃は肩や膝を打ってアザになることもありますが。(笑)
コア・ストレッチ教室は毎月東京と名古屋で一回ずつ行っています。
バレエやジャズダンスやベリーやフラメンコやソシアルなどダンスをされている人にとっては体を柔らかくするチャンスです。
整体やセラピーをしている人は、覚えていって患者さんやクライアントさんに指導することが出来ます。
もちろん、自分でストレッチ教室を開くことも出来ます。(動画撮影OKですよ。)
どんどん来て下さい。
待ってます!
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"35歳からのバレエ入門"
選抜新人公演オーディション会場で会いましょう。
明日は(一社)現代舞踊協会主催の「ボディコンディショニング講座」の講師をして来ます。
ボディコンディショング講座は現代舞踊協会が認定する舞踊指導者資格を取得するために必要な講座で、選抜新人公演が行われる青少年総合センターで行います。
参加される方は現場で会いましょう。
(写真は昨年の様子)
ボディコンディショニング講座はダンスをする上で気をつけておくべき、体のケアの方法についてお話をさせて頂きます。
ウォーミング・アップ
クール・ダウン
アイシング
テーピング
アミノ酸
その他
これらのことについて解説し、実際に体を動かしてもらいます。
ここ5年くらい最近になって、多くのダンサーやダンスの先生も情報を集めるようになりましたが、それでもまだ知らないことが多いように感じます。
数年前にウォーミング・アップとストレッチについて話をしたところ、中堅の先生から初めて知ったと声をかけて頂きました。
ストレッチやアイシングについては、新し知見も見聞きします。
昔からの慣習や噂に惑わされず、故障を防ぐことの出来る知識を得てもらえたらと思っています。
会場では全体の話の前に、パーソナルセッションもあります。
個別の話を聞いてアドバイスするのは、責任も感じますが楽しみでもあります。
参加される方、明日は宜しくお願いします。
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"35歳からのバレエ入門"
個人セッション・個人レッスン
てあて整体院では個人レッスンと個人セッションを受けることが出来ます。
個人セッションは何でもありのパーソナル・セッションのことです。
個人レッスンはアレクサンダー・テクニークのレッスンのこと。
個人セッションはずいぶん前からある整体院のメニューです。
あら木に聞いてみたいことややって欲しいことを60分間何でも出来るコースです。
今日いらっしゃっていたのは大人からバレエを始めた女性。
体が固く開脚180度をしたいのになかなか柔らかくならない。
プリエやターンアウトやポーデブラがなかなか上手く出来ない。
回りの人は出来ているのに、先生からは色々と注意されるのに、なかなか出来ないことを何とかしたい。
と思っていらっしゃいました。
先ずは体を柔らかくするためのストレッチ。
そして生活習慣についても話を伺います。
気持ちのもって生き方や考え方の話もします。
開脚180を目指すためのストレッチも幾つか教えました。
最初にいらしたのが半年位前。
それから1・2ヶ月に一回は来て成果を確認しながら、その時々の質問をしていかれます。
今日は肩から腕の動きと使い方についての話で始まって、立ち方やドゥバン(前)への脚の振り上げ方(バットマン)、軸の感じ方と力を入れない体の使い方についてやりました。
最後に開脚ストレッチを一つ増やして終了でした。
大人バレエな人はもちろんですが、10歳前後のお子さんでバレエを数年から5年位やっている子も良くきます。
うちの娘の股関節が硬いんじゃないか。
背中が曲がっていないか。
ルルベが立ちにくい。
骨盤が歪んでいないか。
ターンアウトがなかなか出来ない。
そんな質問に答えています。
もちろんバレエだけでなく、他のどんなこともお答え出来ることは答えます。
受けてみたい時は問合せて下さい。
個人レッスンはアレクサンダー・テクニーク。
アレクサンダー・テクニークを指導する人をアレクサンダー教師と呼んでいます。
そして受ける人のことを生徒さんと呼びます。
先生と生徒だから個人レッスン。
パーソナルな授業と言うことです。
アレクサンダー・テクニークは自分の使い方のワーク。
心身が一体となったその人の使い方の基本を見ていくものです。
体が資本の音楽家やダンサーや俳優さんなどが多く受けています。
てあて整体スクールにはピアノやバイオリン奏者や声楽家の方、ダンサーの方が受けに来ています。
演奏方法や踊り方を教える訳ではなく、基本的な動きや考えについてアプローチしていきます。
無駄な動きをやめ不要な力を抜いていくことで、本来の動きを取り戻していきます。
体の使い方に興味があると言う人
アレクサンダーを一度受けてみたいと言う人
上手く出来ない動きがあると言う人
出来ていたことが出来なくなったと言う人
そんな人は来て下さい。
こちらは初診料なしで50分=5000円。
興味のある方は問合わせて下さい。
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"35歳からのバレエ入門"
大人バレエな整体院
てあて整体院は大人バレエな整体院なんて説明をしたりします。
どこが大人バレエなのか。
バレエだけで他のダンスは分からないのか。
そもそも大人バレエな整体院ってどんなつもりで書いてるのか、について書いてみます。
あら木は32年ほど前からダンスをしていて、今も現役で踊っています。
1984年に始めた時はジャズダンスでした。
アルビンエイリーやルイジなどのスタイルを日本に紹介した、ジュンキョウヤ(後にエムザブロウ)先生の孫弟子にあたります。
その後、30代になってからバレエのレッスンを受けるようになりました。
ジャズダンスが上手くなりたいならとか、ダンスの基礎はやっぱりバレエなどと言われて始めた記憶があります。
40代になって整体師として独立したあとに、コンテンポラリー・ダンスを始めました。
今でもたまにレッスンに行きますが、シアター・ルーデンスと言うカンパニーの太田ゆかりさんから長い期間指導を頂きました。
その後、近藤良平さんや北村明子さんなどを経て、今は松本大樹さんのクラスに多く出ています。
現役と書いたのはダンスクラスのことだけでなく、舞台出演もです。
今年の5月には現代舞踊協会主催の「5月の祭典」と言う舞台に、池田素子さんの作品で出演させて頂きました。
池田さんはコンテンポラリーのダンサーで振付家、後進の指導もする素敵な女性です。
昨年も同じ作品で「時代を創る現代舞踊展」に出て、その時に協会から奨励賞に選ばれたことから今回の再演になりました。
30代位からは殆ど毎年舞台に立っていて、自分で作品作りもしたりします。
20代後半でジャズダンスを始めた時は、体が硬くて苦労しました。
他に習いに来ている人たちは半プロのような方々で、180度開脚しているような人たちばかり。
長座をすれば後ろに倒れるような状態だったので、いろいろとストレッチなどは工夫しました。
脚も上がらず90度以上アラセゴン(横)に脚を上げるのに、5年以上かかったと思います。
今はずいぶん開脚も出来るようになりましたが、180度はやっぱり無理。
でも、一年に一回位は座って開脚して胸が床につくことがあります。
それもコツ的なことがありますね。
30代に入ってバレエを始めましたが、最初は膝を伸ばしたまま歩いたりと全く全然ダメ。
当時は男性ダンサーの動きがそんな風に見えてたんでしょう。(笑)
胸も上に突き上げた状態で、お尻を固く締めて動かなくしていました。
肩が上がりやすいと言うこともあって、さんざん苦労しました。
そこから色々と考えたり、先生に質問をしたりしながら、バレエの体の使い方を研究して行きました。
元々、カラダを使うことだけは自慢が出来るカラダでっかちな感じの人だったので、感覚的なことは少しずつでも掴んでいけたと思っています。
そして40代になって整体師になってからはコンテンポラリー・ダンスを始めました。
コンテンポラリー・ダンスはバレエとはかなり違ったメソッドだと思います。
バレエは上に上に伸びていく感覚ですが、コンテンポラリーは床を使って自分の重さを感じながら動いて行きます。
体の中に広がりはありますが、バレエとは違った感覚のものだと思いました。
(今はコンテンポラリーの体の中の広がりと、バレエの引き上げや上に上にと言う感覚は似ている感覚だと思っていますが。)
コンテンポラリー・ダンスを始めたことで、バレエとの体の使い方の対比も出来るようになりました。
また、整体師になってからですが、ダンサーのための治療師ワークショップやセミナーにも参加し始め、理解度が深まっていった記憶があります。
今はありませんが、ローザンヌのバレエ学校の先生や治療師のセミナーに何度も出た記憶があります。
芸術家のくすり箱さんのセミナーなども10年近く前から始まっていました。
最近はとても沢山のセミナーやワークショップがあるので、とても良い時代になったと思います。
そんなことで少しずつ自分の中に蓄積した、自分自身のダンスの体のメソッドや考え方と整体師・セラピストとしての知識などを合わせて患者さんを見ています。
最初からダンサーやダンス好きの患者さんが多かったのも、経験や症例の蓄積になって来ていると思います。
だから、大人バレエと言ってもクラシック・バレエだけではありません。
ジャズでもコンテンポラリーでもソシアルでもベリーでもフラでも日舞でも、ダンス・舞踊であれば見ることが出来ます。
「レッスンを休んで下さい。」とすぐに言わない。
ダンス用語を使っても通じる。
本番前のリハーサルの状況も知っている。
多くのジャンルのダンスを知っている。
ダンス関係の故障や症状の経験が多い。
本人もまだ踊ってる。
30代40代50代までの、ダンスをしてる人の体の状態が実感できてわかってる。
そんな整体師です。
ダンスの故障をみる整体師になりたい方もどうぞ。
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"35歳からのバレエ入門"
コンテンポラリー・ダンスは難しいのか
コンテンポラリー・ダンスをやっています。
コンテンポラリー・ダンスをやっているなんて、自分で言うのもおかしな話と思ったりもしますが、分類すればそう言うことになるんだろうと思います。
和訳すれば「現代の舞踊」です。
では現代舞踊をやっているとは言わないのか。
言わないですね。
現代舞踊とコンテンポラリー・ダンスは別物のように扱われています。(たぶん)
コンテンポラリー・ダンスが出てきたのは、たぶん1980年代だろうと思います。
詳しくないので間違っていたら申し訳ありませんが、ピナバウシュさんやアン・テレサさんらの時代ではないかと思います。
それまではコンテンポラリー・ダンスとは言われず現代舞踊と言っていたと思います。
だから現代舞踊の方が古い。
言葉としては変ですね。
古いのが現代舞踊なんて。
でも、クラシック音楽もそれが出てきた時には最先端の音楽だった訳で、最初からクラシックなんてことはありません。
現代音楽なんてありますが、それも100年も経てばクラシックに分類されるんだろうと思います。
今でもアイチューンの分類だとジョン・ケージがクラシックに分類されたりします。
コンテンポラリー・ダンスは難しくて分からない。
と言う人がいます。
現代美術を見て難しいと言う人もいます。
ストーリーや物語が見えてこないので、何を言っているか分からないってことなんでしょうか。
クラシックバレエにしても他のダンスにしても、何か表現したいものがあって、それを物語やストーリーに乗せて踊るものが多いように思います。
それがコンテンポラリー・ダンスは物語仕立てになっていないことが多い。
ストーリーがなくてただ動いているようにしか見えないとか。
抽象絵画のように何が書いてあるか分からない、ってことかもしれません。
表現方法や原理が違うってことだろうと思います。
抽象絵画はそれまでの写実主義や印象派みたいに、見てそのまま実態あるものと対比出来る訳ではない。
別のモノサシと言うか別の基準で描いている。(と思います。)
コンテンポラリー・ダンスもバレエやそれまでのダンスと違い、別のモノサシや別の基準で踊りを作っている。
それだけのことだろうと思います。
この作品は
好きか
嫌いか
でイイんじゃないかな。
昨日(5/31)「午後8時 -男と女とピアニスト-」(池田素子作品・写真)が、時代を創る現代舞踊展2015の奨励賞として表彰されました。
この作品に参加できてとても嬉しく思っています。
ありがとうございました。
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【5月の祭典】 ダンス公演が終わりました。
5月19日 めぐろパーシモン大ホールで【5月の祭典】の舞台で踊りました。
「5月の祭典」は現代舞踊協会主催のダンス公演で全国から多くのダンススタジオやダンサーが集まって行います。
今年は2日間に分けて30団体が参加しました。
あら木が出たのは池田素子作品「午後8時 -男と女とピアニスト-」と言う作品。
この作品は2015年時代を創る現代舞踊展で奨励賞を頂いたことから、今回の再演となりました。
あはは
たまには自慢ぽくなってもイイでしょう。(笑)
昨年は作品作りからでしたので5ヶ月近くリハーサルをしていましたが、今回は再演と言うことで手直しもなく2ヶ月位の期間で本番を迎えました。
男二人と女二人。
男性の年齢は二人共50歳台。
大人のダンスになったと思います。
二つの四角を舞台上に作ることで、場面を二つに区切り、同じ舞台上で二つの物語が流れていくような効果が見られる舞台作りでした。
ダンサーは二つの場面・世界を行き来したり、その中で生きたり、関係が生まれたり解けたり、また場面・世界を表す四角が消えたり現れたりと、見ていて次の展開を食い入るような力を感じたと思います。
振り付けの池田さんにとっても、とてもチャレンジングな人選だったと思います。
あら木はダンサーとしてのキャリアは殆どありませんが、もう一人の男性はバリバリのプロダンサー。
池田さんも海外でも活躍するダンサーです。
そんな中に呼んでもらえて踊ることが出来たのは一生物の価値があったと思います。
こういう時って頑張ると言うよりは、選んだ池田さんを信じ、自分の持てるものを全部出すことが自分の役割なんだろうと思います。
物怖じしたって尻込みしたって頑張ったって仕方がないんです。
それよりも自分自身を出すことを求められているんだろうと思いました。
とてもありがたいことです。
真面目にダンスやってて良かったと思います。
50台も後半になりましたけどね、これからもどんどん踊りたいと思います。
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