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大人バレエな脚のポジションの作り方

読了までの目安時間:約 1分

脚のポジションの作り方と言われても何?と言う人もいるかもしれません。
クラシックバレエでは1番から5番まで、立った時のポジション(形・位置・姿)が決まっています。
脚の型も決まっていて、左右の脚の位置関係やつま先の方向があります。

大人バレエな皆さんはけっこうこれに苦労します。
最初に立つだけで大変。
つま先の方向まで決まっているので、その型を作るのが一苦労です。
その1番から5番までの脚のポジション(型・位置・姿)を作る方法です。
膝や足首に無理がくるような作り方を、なるべくしたくないと言う事で動画を撮りました。
参考になればと思います。


大人ダンスの故障の原因

読了までの目安時間:約 3分

大人ダンスの故障の原因には共通するものがあります。

疲れ。

です。
家事や子育てをしながらのレッスンは、どうしても隙間時間がなくなってくる。
先ずは睡眠時間を削る人が多いようです。
睡眠時間4・5時間で週に2・3回レッスンしていると、どうしても筋肉が硬くなり柔らかくなりにくい。
可動域はあるのに筋肉が硬いというのも、こう言う人におおい状態です。
仕方がないとは思いますが、出来れば6時間くらいは確保してもらいたい。

レッスンは週に1・2回だけで、他は仕事が遅くまで。
と言う人は疲れが実はたまっている。
レッスンに行くとバー(エクササイズ)が終わり、フロアで全身で踊り出すと疲れが抜けていく。
ああやっぱりダンス!
と思うと思いますが、それは筋肉を動かし血流が改善されたことで、疲労が一瞬抜けたから。
レッスンが終わると、レッスンの時に出てきた疲労物質が溜まります。
それは次のレッスンまで抜けない。
ということで、実は疲れ(疲労物質)が溜まっている。

レッスンが週に4回を超えてくると、疲れが抜ける時間がない。
疲れはどんどん蓄積されて行きます。
楽になる暇がない状態。
自分では疲れているという自覚がない人もいます。
疲れているという自覚がある人は休むことも出来ますが、自覚がない人は休もうともしない。

疲れ(疲労物質)が溜まっていると、可動域が制限されたり、筋肉のパフォーマンスが落ちたり(能力が発揮できない)します。
そうなると、いつも出来ている事を出来ていると思ってやっていても、いつもとは違う歩幅だったり角度だったりで、結局故障に繋がってしまう。
出来ている出来たと思ったのに、何かが出来ないとか上手く行かないときは、特に気をつけて下さい。

レッスンを休めとは言いません。

週に3回以上レッスンに行っている人は、出来るだけ睡眠時間を確保して下さい。
そして湯船に浸かる。
もし出来れば使った場所(腰など)にアイシングを少しして下さい。
氷を袋に入れて、患部に20分程度つけておく。(軽くさすっても良いです。)
そうすることで、新たに疲労物質が出来るのを防ぎます。

週に1・2回のレッスンの人は、レッスンが終わってからストレッチ、そしてレッスンの翌日にストレッチやウォーキングをして下さい。
レッスンで溜まった疲労物質を流します。
湯船、睡眠は出来るだけ確保します。

私は大丈夫と思わないで下さい。
レッスンに行くのは止めません。
ケアをししながら、長く踊れるようにしましょう。


てあて整体院
東京都練馬区東大泉 5−27−18ーA
teate@nifty.com
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アラセゴン

てあて整体院はバレエとダンスに強い整体院です。

読了までの目安時間:約 4分

てあて整体院・荒木です。
てあて整体院はバレエやダンスに強い整体院です。
バレエやダンスの故障、ダンサーのケアを始めて17年になります。
来院されるのはダンサーだけでなく、大人バレエな方や小中学生のバレエ少女達です。


ダンサーは故障をする前に来てくれる人がほとんどです。
故障をしてしまうと踊れなくなってしまいますから。
故障しそうな状態で来院されます。
瀕死(笑)ですね。
筋肉の硬さを取り、柔軟性や適度な反発を取り戻し、骨格のズレや筋肉のバランスを取って帰ります。
公演前だったりリハーサルが詰んで来たりした時ですね。


大人バレエな方は故障をしてからが来る人が多い。
頑張って頑張って我慢して我慢して、どうしようもなくなって来る。
もっと早く来れば良いのにと思いますが、なかなかレッスンを休んで来ることはない。
レッスンが多いということもありますが、レッスンとレッスンの間は仕事だったり家事だったり育児だったりで忙しいというのもあるように思います。
女性はだいたい大変です。
故障を調整して痛みが出ないようにして、自分で出来るケアの方法だったりストレッチだったりを聞いて帰ります。
出来ればもう少し早めに連絡が欲しいなと思います。


小中学生のバレエ少女はお母さんから電話があります。
膝が痛いって言ってるんですけど、足首が痛いって言うんですけど。
なんだかターンアウトとかプリエのことが聞きたいって言うんです。
多くのお母さんはバレエのことを知りません。
知っているお母さんだと、子供の方が説明をする傾向にあります。
体の硬さを見て、歪みを見て、使い方を見て。
故障の調整をします。
終わったら殆どの場合、ストレッチの方法と日常的な生活について話をします。
そしてバレエのテクニックについて、本人のクセと使い方の説明をします。
この年代は注意されていることを分からないままに続けていることがあります。
みんなじゃないですけどね。
自分なりにやってみていて、なかなか上手くいかないってことが多い。
子供のバレエから大人のダンサーに段階的に移行していく時期ですね。
この時期は大切です。


荒木は35年ダンスをしています。
ジャズダンス、バレエ、コンテンポラリーは経験があります。
ダンサーやダンスをする人の整体を始めて17年です。
ジャズダンス、バレエ、コンテンポラリー、ベリーダンス、ソシアルダンス(社交ダンス)、フラダンス、ヒップホップ、などの方は診たことがあります。
現代舞踊協会やダンススタジオでの講習もやっています。
アレクササンダー・テクニーク教師として体の使い方の指導もプロです。
てあて整体院はダンスやバレエに強い整体院です。
お困りの方は連絡下さい。


てあて整体院
東京都練馬区東大泉 5-27-18-A
愛知県名古屋市東区葵 3-14-20-2F
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03-3922-7230


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