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大人バレエな患者さん

読了までの目安時間:約 4分

てあて整体院・荒木です。
てあて整体院は練馬区大泉学園と名古屋市千種にある整体院です。
千種では毎月4日だけ平日に営業をしています。
整体スクールで名古屋に行った時に、授業のあとに整体やアレクサンダー・テクニークをやっています。
てあて整体院には大人バレエな方々が沢山いらっしゃいます。
プロダンサーもいらっしゃいますが、アマチュアで趣味でやっている方や趣味をこじらせた方(笑)が多く来ます。
レッスンや発表会・公演本番での故障や、体の使い方を知りたいと来る方々です。
故障は整体で整えて痛みや動きにくさを調整します。
体の使い方はアレクサンダー・テクニークなどを使ってアドバイスしています。


大人バレエな患者さんにどうやって体の使い方などアドバイスをしているのか。


大人からバレエを始めるといろいろと困ることがあります。
ひとつには先生が言っていることが理解出来ない。
あるいは理解しがたい。
軸を引き上げてとか天井から吊るされるようにとか。
お尻を締めてでも固めないでとか。
腕は胸の中心から繋がっていますとか。
前ももを使わずに脚を上げてとか。
胸は上げて肋骨は締めてとか。
それってドウナノ・・・
みたいな時があります。


大人になるまで自分の体を不自由なく動かしてきていると、自分の体の使い方のプログラムが出来上がっています。
バレエではそのプログラムが違うことがある。
普通に脚を上げるのと、バレエで脚を上げるのでは、実は違うプログラムで動いていたりする。
でも見た目はそんなに変わらない。
だから普通の使い方・プログラムで動かしていると、先生からは理解しがたいような指示が飛んでくる。
ドウシタモノカ。


そこで荒木の登場です。
荒木自身も30代に入ってバレエを始めました。
ダンス自体は26歳からはじめ、30代でバレエ、40代でコンテンポラリーダンスを始めて今に至っています。
その中でけっこう悩んだ。
悩んだことを整体師の勉強を続ける中でいろいろと調べました。
ダンス関係の治療師のセミナーに出たりもしたし、ダンサーの治療も続けて来た。
そこで見つけて来たものがあります。
それを提供しているのが「てあて整体院」であり荒木です。


出来ない理由も分かります。
出来ない感じもわかっています。(自分も出来なかったから。)
それを踏まえてアドバイスをしています。
難しい言葉では説明しません。
体感してもらうことを大切にしています。
頭で理解してそのあと体感。
困ったことがあったら来て下さい。


てあて整体院
東京都練馬区東大泉 5-27-18-A
愛知県名古屋市東区葵 3-14-20
teate@nifty.com
03-3922-7230


バレエカレッジ3

先日のバレエカレッジ講座の写真です。
背中を反らすこととアラベスクについての2時間。
良い講座ができました。

やっぱり思いだよなぁ。

読了までの目安時間:約 5分

バレエホリデイ・てあて整体スクール

4月29日30日は上野の森バレエホリデイで【バレエの”からだ”診断】をやりました。
当日の様子などについては別に書きました。
・上野の森バレエホリデイ【バレエの”からだ”診断】>>>
・やって良いこと悪いこと >>>


今回は内容とは別に思い知ったことです。
自分自身の話です。
オン・ポワントという会社から連絡があったのは2ヶ月以上前だったと思います。
バレエ関係の書籍を出版している出版社の子会社として、出版だけでなく様々な企画をしている会社です。
会社とは言っても社員は2人。
うち一人が実は昔の患者さんでした。


先生、ごぶさたしてます。
実はこんな企画がありまして。。。


そこで今回の上野の森バレエホリデイの話を聞きました。
昨年もゴールデンウィークにやっていたそうですが、そのことは知りませんでした。
バレエにまつわる様々なことを集めて、最近の言葉で言えば”フェス”のようなものを開催するということでした。
舞台上では東京バレエ団とノイズムの公演があり、そのバックステージツアーや公開ゲネだけでなく、練習風景を見せたり、バレエレッスンがあったり。
ホワイエ(エントランスなど)では小物やウェアや稽古着などの販売。
だけでなく、バレエ似顔絵やバレエ占い、カラーセラピーやバレエ集団のグッズ販売まであります。
そこの一区画で【バレエの体診断】のようなものが出来ないかということでした。
一人一人にあったストレッチや体の使い方など、話を聞いてその場で指導するようなものです。
いつも整体院でやっている個人セッションのようなものだと思いました。
どうしようか。
考えました。
営業時間は10:00から18:00まで。
休憩を入れれば実質7時間しかありません。
催事場のような場所に一区画に小さなベッドと簡易バー(バレエバー)を持ち込んで、30分くらいで話を聞いてその場で答えを出す。
話をしたりストレッチなど指導することは問題なさそう。
でも人が集まるのか。
そこがポイントでした。
20分から30分くらいで2000円から3000円くらい。
稼働7時間として時間稼働率50%と考えると、7人くらいしか見られません。
細かい計算は別にして、売上から出店料と交通費やベッドなどの宅送費など費用を考えると、どんなに計算しても売上と経費が拮抗します。
ようするに金銭的な儲けが全くない。
人が集まらなければ赤字も覚悟ということになります。


どうしようか。


正直な話をしました。
昔の患者さんで話やすいと言うこともあったと思います。
そこから色々な話をしました。
どうして似顔絵や占いまであるんですか?とか。
どうしてバックステージツアーがあるんですか?とか。
バレエ大学ってどんなものなんですか?
バレエとワインって・・・


バレエの良さバレエの楽しさをもっと知ってもらいたい。
どんなことがきっかけでもバレエに近づいてもらいたい。


その熱量がものすごかった。
占いとか似顔絵なんてって思うんですけど、去年やってみてお子さんたちが楽しそうに書いてもらったりしているんです。
そこからまたバレエが好きになってくれたら。
みたいな話です。
だから先生のバレエ診断は大人バレエな人たちに絶対に受けて欲しい。
そんな話もされました。


やっぱり思いだよなぁ。


そう思いました。
損益計算やマーケッティングやそういうことも大切。
だけど強い思いがあれば何とかなるんじゃないか。
強い思いがなけりゃ、何かをやったって意味がないんじゃないか。
で、いろいろと考えた結果、いろいろと考えるのをやめてやってみようと言うことにしました。
ちょっと出店契約の相談はしましたけど。。
結果は20人の人に受けてもらいました。
初日は13名。
二日目は7名でした。
初日は休憩を除けばほぼ満席。
二日目は後半失速しましたが、これはたぶん休憩の取り方の失敗です。
小売を長くやっていたのに、そこを外したのは僕の個人的な間違い。
一般的な計算とは違って盛況だったことになります。
オンポワントさんにも赤字にはならない数字だったと思います。


忘れていました。
思い。
大切です。
これがやりたい。
これを伝えたい。
そこを忘れないようにしなければと思います。