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ヒトにしか出来ない仕事

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10年経ったらなくなる仕事・残る仕事


最近、よく耳にする言葉です。
自分がいまやっている仕事は残るんだろうか。
AIがもっと進化すれば様々な仕事がとって代わられるかもしれません。
単純作業はロボットに変わってきています。
頭脳を使う仕事は難しいだろう。
でもどうだろう。
本当にそうなんだろうか。
例えば医療はEBMが進んでいます。
エビデンス・ベイスト・メディスン。
証拠に基づいた医療。
検査結果が数値や画像で確認出来るものでなければいけない。
最近はお医者さんが患者さんに触れなくなっていると言われます。
しかたがありません。
だって触診をして触れてお医者さんが感じたことは、エビデンス(証拠)にはならないからです。
数値化出来ない。
主観的な数値化は出来ても、客観的な数値にはならない。
人によって感じ方が違うから。
そのエビデンスに基づいて診断がくだされます。
あなたは何々と言う病気です。
だったら問診票に書かれたこと(患者さんの申告)と、血液検査や画像検査で診断は出来てしまう。(かもしれない。)
としたら。
診断を下すお医者さんは必要なんだろうか。
お医者さんというヒトである必要はあるんだろうか。


例えば判例に基づいて下される判決。
裁判の時の裁判官などはどうなんだろう。
これまでの無数の判例AIに学ばせれば、殆どの判決はAIで済んでしまうんじゃないか。
同じようなことが弁護士にも言えるかもしれない。
あるいは会計士や税理士などもそんなことが言えるかもしれない。
頭脳を使うと言われている仕事をヒトがやる意味はなんだろう。


整体師はどうでしょう。
マッサージチェアがもの凄い進化を遂げています。
とは言えまだまだ。
全然ヒトの手には及びません。
と言えるんでしょうか。
今のところAIを搭載したマッサージチェアは聞いたことがありません。
人の体の硬さや凝りを感知するロボットは出来そうです。
ではそれに対してマッサージ的なことをするロボットは?
脊椎の歪みを調整するロボットは。
例えばAIを搭載したロボットに安全性の高い調整手技を教師有り学習をさせてみたらどうなるか。
それを圧をかけるのではなく、自動範囲と他動範囲の中で調整させたら。
たぶん出来るようになるんだろうと思います。
でもまだそこまで資金をかける時代にはなっていない。


だったらヒトはロボットでも出来る仕事を、今はしていれば良いのか。


そんなのちょっとつまらない。
と思います。
ヒトはヒトにしか出来ない仕事をしたい。
と言うか私はそうしたい。
患者さんとの口頭による会話から、患者さんの心理的な状況を判断する。
患者さんの体に触れることから、患者さんの身体的な状況を判断する。
その中から今すべきことは何なのか。
患者さんが望むことは、患者さんの体には何が必要なのか。
患者さんの気持ちには何が必要なのか。
環境としての治療家として振る舞います。
治療家のヒトとして施術を施します。


そんな仕事が求められている。
と思っています。
それが出来るヒトが全然足りない。
と思っています。

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