【てあて整体】DVD 予約販売始まりました。
てあて整体DVDを出版することになり、予約販売が始まりました。
8月15日現在は割引価格になっているので、必要な方は予約をしてご購入いただければと思います。
いつまで割引期間なのかは、それぞれのサイトによって違い、いつまでかは分かりません。
内容は指針整体とマッスルエナジーテクニックの手技の解説です。
どちらの手技も詳細に解説し、見やすいアングルから撮られています。
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指針整体は部位別に分けて、それぞれの立ち位置や手指の角度、注意すべき点なども解説しています。
指を当てる位置や体の使い方も分かるように解説しているので、卒業生やスクール生は復習に良いと思います。
METは部位別の調整方について解説しています。
骨盤の三方向からの調整や脊椎の調整、腸腰筋や梨状筋の調整など、骨格調整だけでなく筋肉調整についても解説しています。
てあて整体で日常的に使い、整体スクールで指導している内容を公開しています。
既に整体師として活動している先生なら、すぐに使える調整方だと思います。
お手にとって頂きたいと思います。

「てあて整体」が掲載された、月刊秘伝9月号が今日(8/12)発売です。
月刊秘伝9月号が8月12日に発売されます。
「てあて整体」の記事が5ページに渡って掲載されています。
編集者の方とライターさんに話をして、ライターさんには実際に整体を受けてもらいました。
その内容をとても分かりやすくまとめて頂いています。
てあて整体の指針整体やマッスルエナジーテクニックはどんなものなのか、これから整体師になる事を考えている人や、整体を受けてみようかと思っている人は、ぜひお読み下さい。
大きな書店には店頭に並びます。
ネットからの購入も出来ます。
ぜひ!

※月刊秘伝 >>>
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指針整体のDVDを見ただけで指針整体を始める輩がいるのではないかと、心配している卒業生・在校生の皆さんへ
8月後半にBABジャパンさんから「てあて整体」の手技動画が発売されます。
3月に「引く刺激」という独特な整体を紹介したいと、3月に連絡を頂きました。
当初は指針整体だけという話でしたが、会って話をしているうちに、「てあて整体」を構成している指針整体とマッスルエナジーテクニックを合わせて2枚組のDVDにしましょうと提案頂きました。
どうしようか正直考えました。
整体スクールで整体師を育成している関係上、テクニックを広く一般に公開するのはどうかという気持ちがありました。
DVDを見ただけで指針整体を使う人が出てくるのではないかという心配です。
DVDの話をスクールでした時にも、スクール生の方々からそんな声が聞かれました。
でも、出す事にしました。
指針整体は本当に独特です。
DVDの中でも繰り返し、力を入れない事や押し込まない事を強調しています。
しかも、指を当てる点も少ない。
他の押圧系の手技とは全く違う種類の刺激を入れる手技です。
この手技は見ただけでは絶対に出来ません。
同じようにやろうとしても、同じようにならない。
もし似たようなイメージになったとしても、似て非なるもので、効果は出ません。
術者に負担が少なく患者さんに負担が少ない手技ですが、実は深層に点のような刺激が入るような手技です。
その深層に入る点の刺激は、実際に受けてみないと、これは絶対に分からない。
だから、見ただけでは出来ない。
指針整体を見ていただいて、知っていただくためにDVDとして残したいと思いました。
そうすれば、スクールの事も知ってもらえるし、卒業生がやっている指針整体を受けに行ってもらえるかもしれない。
指針整体を見て下さい。
面白い手技です。
効果は間違いありません。
DVDにはマッスルエナジーテクニック(MET)も収録されています。
METは他にも沢山動画が出されています。
METは見ただけで出来る手技です。
他の手技療法を学んでいれば、必ず出来ます。
力を弱く使うという事が出来れば出来ます。
強い力を使う方が効果が高いと誤解しなければ上手く行きます。
今回のDVDはスクールで指導しているそのままをやっています。
臨床で使えるような内容です。
ぜひ手に取ってもらいたいと思います。

月刊秘伝9月号(8月12日発売)に「てあて整体」の取材記事が掲載されます。
月刊秘伝2025年9月号(8月12日発売)に「てあて整体」の取材記事が掲載されます。

※ 月刊秘伝 >>>
先日、取材を受けた月刊秘伝が8月12日に発売されます。
「てあて整体」の記事が5ページに渡って掲載されます。
内容は「てあて整体」の考えている事や目的、手技として浸かっている指針整体とマッスルエナジーテクニック、患者さんへのアドバイスや指導で浸かっているアレクサンダーテクニークの話です。
編集者とライターの方に来て頂き、2時間ほどの取材でしたが、内容を理解して頂き体感も含めた記事になっています。
てあて整体スクールってどうなんだろうと思っている方は、お読み頂ければと思います。
指針整体は力を使わない、押さない揉まない体重をかけない、トントンと「引く刺激」を入れていく整体と説明しています。
これが文章ではなかなか伝わりづらいんですが、さすがライターさんは上手く言葉にして頂きました。
ご本人が指針整体を気に入ってくれたようで、後日「あまりにも良かったから」とプライベートでも受けに来てくれました。
当日は本の5分程度の施術でしたが、良さが伝わって良かったと思います。
「引く刺激」の指針整体は、その事が効果につながるだけでなく、受けていてもやっている方も負担がありません。
安心して受けられて体が軽く楽になる整体です。
これから整体師になる事を考えている人は、選択肢の一つとして覚えておいて下さい。
※ 月刊秘伝 >>>
8月末発売のDVDの字幕校正が終わりました。
来月末にBABジャパンさんから「てあて整体」(=指針整体+MET)のDVDが発売されます。
5ヶ月くらい前から打ち合わせをし、原稿のやりとりを何度もして、先日、撮影が終わりました。
動画の編集が出来て、字幕などのチェックをしていました。
何ヶ所か内容を見直し、今日、BABジャパンさんに修正をお渡ししました。
これで、あとはBABジャパンさんにお任せです。
僕の手からは離れました。
指針整体が45分程度、マッスルエナジーテクニックが40分程度の2枚組のDVDです。
てあて整体スクールで教えている指針整体とマッスルエナジーテクニックを学ぶ事が出来ます。
実際に入学すると、骨格調整や調整方については、他にも少しありますが、殆どの調整はこのDVDで出来ると思います。
指針整体については考え方や体の使い方、効果の理由の説明の後、施術の順番と方法を全て解説しています。
ただ、指針整体については、手技として使うなら、スクールに来て習ってもらわないと難しいと思います。
言葉で説明して頭で理解しても、体感は全く違うものです。
指針整体に興味があれば、スクールで学ぶ事を検討してみて下さい。
8月後半が楽しみです。
もうしばらくすると表紙なども出来てくると思います。
またお知らせします。
※BABジャパン https://www.bab.co.jp
てあて整体スクール
東京都練馬区東大泉5-27-18-A問合:mail teate@nifty.com
LINE https://lin.ee/H5NyjYT
てあて整体の動画DVDを企画制作する中で感じた事
春にお話しを頂き秋口にはDVDを販売出来るように、今、動画の制作が進んでいます。
ちょうど手技の撮影をする前の原稿を作っている最中です。
既に数回やり取りをしていますが、いろいろ感じるところがあります。
最初は指針整体とマッスルエナジーテクニック(MET)で1枚のDVDにする予定でしたが、指針整体とMETの内容を説明しているうちに、それぞれ1枚で2枚組のDVDにしようと言う事になりました。
指針整体は部位別に姿勢や構えが違うし、METも部位別に全く違うように見える調整方です。
それぞれの手技は部位が違ってもやっている事は同じですが、見え方が全く違う。
例えば指針整体は背中と腰は似た方法ですが、腕や脚は全く違って見えます。
でも、入る刺激は同じになるようにしています。
METも同じような事がある。
結局、指針整体もMETmo部位別に全て動画を撮る事になりました。
解説を書いて送ると、動画の担当編集の方が文章を読み易いように箇条書きにしてくれます。
その中で解剖学用語の解説をしてくれと言われます。
僧帽筋や頸椎1番2番の説明って必要なのかな?と思いながら、解剖学を全く知らない人に向けての説明を書いたりします。
読者層が整体に興味を持つ健康愛好家と、整体での副業・独立を考えている人全般とされているので、普通の雑誌を読むような人に向けての解説ということのようです。
解剖学用語を自分で調べない人がこのDVDを見ても、出来るようにはならないんだろう、と思っています。
出来るようになりたいなら、てあて整体スクールで学ぶしかないかなと思います。
そのために、どんな手技なのかを知るというのなら、かなり詳細なので分かり易い資料になると思います。
てあて整体スクール以外に指針整体の全容がまとまっているモノがあるのは心強いものがあります。
まだまだ指導はしますが、いつまでもと言う訳にもいかない年齢にもなって来ました。
来週には撮影があります。
良いモノが出来るよう頑張ろうと思います。
発売など決まったらお知らせします。
てあて整体スクールの骨格調整はボキボキしない調整法です。
てあて整体スクールの骨格調整はマッスルエナジーテクニック(MET)という手技をメインに教えています。
METは関節モビライゼーションとPNFを合わせた手技と言われます。
具体的には関節を動かす手技と、筋肉と神経をつなげて筋肉の動きを良くし柔らかくする手技です。
同じ手法を使って、骨格調整だけでなく、筋肉調整も出来るという事です。
歪んでいたりズレていたりする骨というのは、位置がズレたまま固定された関節の事です。
関節はもともと動くものなので、ズレる事は問題ありませんが、ズレたまま動かなくなると問題が起きます。
その関節周りの靭帯や腱や筋肉が引っ張られ、または圧縮され、血管も引っ張られたり圧縮されたりする事で、痛みが出たり血流が悪くなったりします。
血流の悪さは後々の痛みにつながったり、その部位の細胞の状態を悪くしてしまいます。
ボキボキする関節調整法は、素早く関節を動かす事で、関節の位置を元に戻すようにしています。
METは関節を動かすのに、周りの筋肉を使う事で、周りの筋肉も柔らかくします。
また、素早く位置を戻すような事がないので、怪我や損傷の心配がありません。
ボキボキしないので、やられた感はありませんが、効果は同じものがあります。
また、筋肉のもつ独特の性質(筋肉は使った後に緩む)で、特定の筋肉だけを緩める事も出来ます。
体の歪みやズレが気になる人で、ボキボキするのは心配という人にはとても良い方法だと思います。
やる側の整体師も位置のズレや筋肉をゆっくりと直すので、負担の少ない方法です。
ボキボキしない患者さんにも整体師にも負担の少ない骨格調整・筋肉調整で整体師になるなら、てあて整体院で学んで下さい。
整体とアレクサンダーテクニークの違い
整体とアレクサンダーテクニークの違いは何ですか?
今日、聞かれてドキっとしました。
そうだ、整体もアレクサンダーテクニークも自分は長くやっているので、全く違うものだと知ってるけど、知らない人から見たら違いが分からない。
どうしてそのことに気が付かなかったのかと思います。
お恥ずかしいというか申し訳ない。
ということで解説します。
整体とアレクサンダーテクニークは目的が違い、やり方も違うものです。
整体は一般的に患者さんの体に触れて、押したり揉んだりストレッチしたり骨格のズレや歪みを戻したり動かしたりする事で、腰痛や肩こりや膝痛など主に筋骨格系の痛みに対処する手技の事です。
荒木がやっているのは、指針整体やマッスルエナジーテクニック(MET)という方法で、強く押したり揉んだりはしませんが、全身に指で刺激を入れて筋肉を軽く動きやすくし、METで骨格のズレや歪みを治しています。
腰痛や肩こりや膝痛だけでなく、体のバランスの悪さを調整する事で、体が動きやすくすっきりします。
腕が動きずらいとか足首が気になる手首が気になるなどの症状も見ています。
とくにダンサーやダンスをしている人は、ダンスの故障の相談も受けています。
アレクサンダーテクニークは自身の使い方を教えます。
姿勢が気になるとか歩き方が気になる人に、姿勢や歩き方を自分で感じ整える方法を教えます。
ピアノやバイオリンなど楽器演奏が上手くいかなくなったり気になる部分がある人に、気になる引っ掛かりがある動きや動作を見直す方法を教えます。
腰痛や肩こりなどコリや疲れや動きの悪さを、自分自身の使い方や動きを見直して対処したいという人に、姿勢や歩き方や体の使い方の癖を見直す方法を教えます。
結果的に姿勢が良くなったり、楽器演奏が楽になったり、腰痛や肩こりがなくなる事が期待出来ます。
ちょっと違いますよね。
というか違います。
荒木は整体師として仕事を初めて数年経った時、同じ患者さんが同じ原因で同じところを痛めて来院されるのが気になるようになりました。
体の使い方が良くなれば、痛みも出ないのに、と思ったのがアレクサンダーテクニークを学ぶ初めでした。
何かあったら相談して下さい。
てあて整体院
東京都練馬区東大泉 5-27-18-Amail : teate@nifty.com
LINE : https://lin.ee/H5NyjYT
指針整体
アレクサンダーテクニーク個人レッスン
リハ室でも使えそうです!
昨日から4回。
土曜に骨格調整の授業が始まりました。
この授業だけを受ける骨格調整専科というコースがあります。
今回は病院のリハビリ室で仕事をしている、柔道整復師であん摩マッサージ指圧師(国家資格)の方が参加されました。
今日の授業は骨盤の三方向からの調整でした。
左右の腸骨稜の高さ、骨盤の開き、骨盤の回旋です。
マッスルエナジーテクニックで調整して行きます。
今回参加された生徒さんは、ずいぶん前にマッスルエナジーテクニックを少し勉強したことがあったそうです。
他にも沢山の手技を勉強されていました。
リハビリの現場はさまざまな患者さんが来院される上、危険な(あるいはそう見える)手技を使わず、調整出来るものは調整したい。
何歳くらいまで使えますかね?と聞かれて、70代までは大丈夫、80代以降は個人差が大きいので患者さんに聞いたり様子を見て使って下さいと伝えました。
授業が終わって聞いてみました。
これ病院のリハ室(リハビリテーション室)でも使えますかね?
もちろん!その為に来たし、十分使えます。
とのこと。
残り3回も楽しみです。
※年内は10月の月曜4回コース、11月の日曜4回コースがあります。
マッスルエナジーテクニック(MET)や骨格調整に興味のある方は問合下さい。
マッスルエナジー・テクニックで出来る事
てあて整体スクールの骨格調整・筋肉調整の手技はマッスルエナジー・テクニックを使っています。
整体などで体の歪みやズレを直す時、骨格調整や骨盤調整、骨格調整などを行います。
その時にどんな手技(テクニック)を使うのかは、それぞれの整体学校やスクールで違います。
どこも同じような手技で調整している訳ではありません。
マッスルエナジー・テクニック。
骨格調整や骨盤調整のやり方は沢山ありますが、マッスルエナジー・テクニックもその一つです。
特徴的な事が幾つかあるので書いて置きます。
・ボキボキしない。
・患者さんに弱い力で筋肉を使ってもらう。
・患者さんの動きを止めた後に調整する。
・骨格のズレや歪みだけでなく、特定の筋肉も調整(緩める)する事が出来る。
ボキボキする調整方の多くは、関節を瞬時に回転したりズラしたりするような動きをします。
関節の可動域の中であれば、危険は少ないですが、引っ張りすぎたり回転しすぎたりすると危ない事もあります。
荒木も学んだ事があるし受けた事もあるので分かりますが、全部が危険な訳ではありません。
可動域を超えて引っ張ったり回旋させると、危険につながる事があるだけです。
正確に調整している先生が見つかれば、良い調整法でもあると思います。
でも、マッスルエナジーテクニックではそうしません。
患者さんに動いてもらって止める事で、関節を多動的に動かしたり、筋肉の持つ独特の性質を利用して緩めたりしています。
2・3割の力で動いてもらって止めるだけなので、その事自体は全く危険はないと思っています。
関節の周りが動きやすくなったり、筋肉が緩んだ状態で動かしていく事になります。
地味な調整法ですが、ボキボキ音がすることも殆どなく安心して使えるテクニックだと自負しています。
8月に骨格調整だけを学ぶコース(骨格調整専科)があります。
興味がある人は来て下さい。
※骨格調整専科 >>> https://teate.co.jp/blog/2406122.html




