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トノバン 音楽家 加藤和彦とその時代

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映画を観てきました。

トノバン 音楽家 加藤和彦とその時代

小学校の時に「帰ってきたヨッパライ」
中学で「あの素晴らしい愛をもう一度」
高校生で「タイムマシンにお願い」
どの曲を聴いた時もびっくししたような、聞き惚れたような、グッと心を持って行かれたような気持ちになった。
で、口ずさむ。
小学生が口ずさむ帰ってきたヨッパライは、相当に面白い。

酒は美味いしネェちゃんは綺麗だっ! っふあ ッふあ っふぁふぁ〜 🎶

テレビや雑誌で見る加藤和彦さんは恐ろしく格好良かった。
最先端の先を行くような、今見てもおしゃれで、しかもそれが身についていて普通に見える。
普通に格好良い。
そういう生まれというかそういう人のように見えた。

60代になってアルフィーの坂崎さんとなんかフォークソングみたいな事またやってる、と思っていた矢先だったと思う。
自殺。
あああああぁぁぁぁぁぁ
って感じだった。
残念というか、どうしてなんだろうと思った。
60代で自死を選ぶというのは、アフラフィフの自分には理解出来なかった。
今でも本当に残念で、悔しい。
マイケルジャクソンもそうだけど、80代になった時を見たいと思う人が亡くなる。
ああ、寂しい。

その加藤和彦さんの映画です。
インタビューが多く映画としてはどうなのかなと思う部分もありますが、この時代を生きたものとしてはとても面白く観ました。
もう一度観るかもしれない。
泉谷の(失礼、どうしても敬称つけて呼べない)「春夏秋冬」の後ろに加藤さんが居たのは聞いたことがありましたが、そのほかの歌も後ろにいたとは知りませんでした。
結局、加藤さんの世界が好きだったんだと思います。
そしてサディスティックミカバンド最高です。

・トノバン 音楽家 加藤和彦とその時代
https://www.tonoban-movie.jp/#modal

メイドインジャパンがまだ粗悪品の代名詞のように言われていた時代、1ドル300円の時代にUKツアーを成功させた加藤さん。
当時のUK音楽番組での映像が恐ろしく格好良いので、貼っておきます。


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