【もっと楽に踊るためのカラダの地図】セミナーやりました。
読了までの目安時間:約
2分
「もっと楽に踊るためのカラダの地図」セミナーをやりました。
ボディマッピングと言われる簡単な解剖学を確認しながら自分の体の仕組みを知って今より動きやすい体になる講座、だったんですが、それだけでは収まらず、ダンスの体の使い方そのものの講座になりました。
ドゥバンに脚をバットマンするのが上手くいかない高く上がらない。
バレエを長くやっていた時には大丈夫だったターンアウトがジャズダンスを始めたら出来なくなった。
首が前に出てしまう。
体全体の左右差が気になる。
O脚が気になる。
スプリッツが開かない。
などなど。
カラダの地図ともからめ、アレクサンダーテクニークの考え方や感じ方、ダンス経験の長い整体師としての荒木として話をしました。
いや、話だけじゃなくて体に触れ動かして確認して行きました。
全員が週5回以上レッスンをしている猛者なので、同じダンス仲間としては話をしていても楽しく出来ました。
また企画したいと思います。
カラダの地図・ボディマッピングだけでなく、アレクサンダー教師や整体師としての経験も踏まえた内容に、最初からしようかなと思ったりしています。
お疲れ様でした!
帰り際、骨格模型が気に入ったようで・・・