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「カラダの地図」で疲れ・不調・故障が消える!(さくら舎刊)

読了までの目安時間:約 2分

数年前に荒木が上梓した本です。


「カラダの地図」で疲れ・不調・故障が消える!(さくら舎刊)
カラダの地図


姿勢や体の使い方が気になる時、この本を読んでもらいたいと思います。
体を動かす時に、どこから動かすか、どんな風に動かすかを頭で決めていますが、その土台となる体の仕組みが、実際と少しズレていたり違っていたりすると、動きづらくなることがあります。
本当は動く場所を動かないようにしていたり、動かない場所を動くように使ったり。
本来の位置と違う場所にソレがあると勘違いしていることもありまうs。

カラダの地図はボディマッピングの事で、外から見た体の形と実際の体の形(骨格や構造や筋肉)の違いを確認することで、動きや使い方に変化を与えようとする方法です。
アレクサンダーテクニークだけでなくピラティスやパーソナルトレーニングでも使われていると思います。
特に間違いやすい場所について書きました。
イラストを見るだけでも変化があるかもしれません。

アマゾンで購入出来るので、体の使い方が気になる人は手に取って下さい。

「カラダの地図」で疲れ・不調・故障が消える!(さくら舎刊)

ボディマッピング(体の地図)は解剖学を教える事が目的ではありません。

読了までの目安時間:約 3分

てあて整体スクールには「体の地図」という授業があります。
アレクサンダーテクニークの授業と合わせて、他校にはない授業だと思います。
患者さんに体の使い方を教える時に、体の地図(ボディマッピング)は使える方法です。

多くのボディワーカーもボディマッピングを使います。
外見から見える体の形や仕組みと、実際の骨格や筋肉とは少し違います。
その違いが体の使い方に影響を与えている事があります。
その誤解を解き、体の仕組みを再確認する事で、今までとは違った体の使い方になる事を期待しているのがボディマッピングです。
もちろん、使いやすくなる事が目的ですが、仕組みを知る事で、体に対する認識を変える事が目的です。

足部を見て見ましょう。

foot1
スネの骨の真下にかかとはありません。
かかとはクルブシから斜め後ろに降りています。
スネの骨の真下にはかかとではなく、空間があります。
脚の骨は宙に浮いているような位置関係にあります。

foot2
これを知ったり再確認したりする事で、今までかかと重心だった人の重心が変わる事があります。
重心が後ろだからもう少し前にしましょうという指導だと、知らないうちに”いつも”と同じ後ろ重心に戻ってしまいますが。
かかとはくるぶしよりも斜め後ろにある、脚の真下は浮いている、という認識に変わると、知らず知らずに体の使い方が変わる、という事があります。
姿勢や重心は”いつも”の事ですから、”いつも”気を付けるのは難しい。
でも、認識が変わるい事で、意識的ではない無意識の体の使い方が変わる、ことがあります。

ボディマッピングのやり方は人それぞれです。
相手によって変わることもあると思います。
イラストを使ったり、手で触れたり、実際に動かして見たりします。
それを考えるのも、整体師やボディワーカーの醍醐味の一つです。

保育園で「体の地図と使い方」セミナーをやって来ました。

読了までの目安時間:約 2分

日本全国、呼ばれればどこでも伺いますが、昨日は近所の保育園に体の使い方のセミナーで呼ばれました。

体の地図と使い方

ボディマッピング(体の地図)を使って体の使い方が楽になるようにというお話です。
アレクサンダーテクニーク的でもあるし整体師的でもある話をして来ました。
参加者は保育士の方々32名で、久しぶりに大勢の人に話をしました。
いつも幼児と一緒にいて動いているからか、反応がとても良くて体の使い方も感じるのが早かったように思います。

セミナーは頭と首、肩と腕、背骨の位置と形、股関節、足の形などをメインに、他の話もまぜてやりました。
部位別に形や働きを確認し、触れて動かしてみました。
質問も沢山いただいて、良いセミナーになったと思っています。
この園では年に数回いろいろな講師を呼んで講座をやっているようで、荒木にもお声がかかりました。
とても楽しく出来て良い機会となりました。
ありがとうございます。

体の仕組みの話やアレクサンダーテクニークなど、全国どこでも伺います。
ダンス教室やバレエ教室でも、趣味のサークルでもお声がけ下さい。
交通費を出していただければ、講師料はご相談です。
宜しくお願いします。


保育園WS2

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姿勢を良くするための、背骨前面のラインのイメージについて。

読了までの目安時間:約 1分

背骨前面のラインをイメージして下さい。

整体の患者さんやアレクサンダーを受けてくれている人に言う事があります。
ほとんどの人はそんなのイメージした事がないので、えっ!?って事になります。
荒木が考えている背骨前面のラインのイメージは、こんな感じです。


背骨の前のライン

ポイントは幾つかあります。

・体の前面ではなく体の中を通っている。
・頭の中から骨盤まで繋がっていて、けっこう長い。
・ゆるいS字はあるが全体に前を向いている。

このイメージをすると、姿勢が良くなったりします。
姿勢を良くしようとして背中を反らせたり、肩を後ろに引いたりしなくてもです。
イメージだけで大丈夫。

猫背が気になる人はたまにイメージしてみて下さい。

股関節は前にあるのか後ろにあるのか。

読了までの目安時間:約 3分

アレクサンダーテクニーク・グループレッスンで股関節のボディマッピングでした。

股関節ってどこにある?

ダンスをしている人や解剖学を学んだ事のある人ならともかく、股関節の場所を考えた事のある人は稀です。
気にした事はあまりないというのが普通だと思います。
まあ、だいだいこんなとこだろう、股関節って言えばココかな、くらいのものだと思います。
問題がなければそれで良いと思います。
わざわざ股関節のことを考えながら生きていく必要もありません。
歩くとちょっと股関節辺りが引っかかる。
股関節辺りが痛い。
なんだか脚を動かすのが大変になって来た。
そういう時は股関節ってどこかなと考えてみたり感じてみると良いと思います。

股関節は股(また)関節と書くくらいだから、股=前にあるとなんとなくのイメージがある人が多いと思います。
ところが英語では" Hop Joint "といいます。
直訳するとお尻の関節ですね。
お尻と言えば、前というより後ろ気味に感じます。
日本人の股関節は前のイメージで、英語を話す人たちの股関節(HipJoint)は後ろのイメージ。

ちょっと不思議です。

そこを動かすと考えた時、前のイメージの関節を動かすのと、後ろのイメージの関節を動かすのとでは、ずいぶん違う感じがします。
グループレッスンにダンサーでダンスの先生をやっている方が参加されてましたが、目を見開いてそりゃずいぶん違うああぁそうかと頷いておられました。

でもよく見ると、股関節の臼蓋側は前でも後ろでもなく横に開いています。
その横に開いた臼蓋に大腿骨の骨頭が斜め横から入っています。


骨盤

こんな感じです。
そして太ももの骨(大腿骨)の上部は、太ももの外側から曲がった部分(大腿骨頸部)があり、横から臼蓋に入っています。
骨の頭はツルツルで氷の何倍も滑りやすい状態になっています。
太ももの付け根の内側は、骨だけで考えれば大きな隙間になっています。

股関節は鼠蹊部の中心辺りの、横に向いた臼蓋に、太ももの骨が斜め横から入って、ツルッツルの骨頭が滑るように動く関節です。
それをイメージするだけでも、少し動きやすくなるかもしれません。

背骨はどこからどこまでだと思いますか?

読了までの目安時間:約 3分

背骨というとどこを思い浮かべますか。
何となく首の付け根から腰の少し上まで、と思っている人が多いんじゃないかと思います。
胴体のお尻から上が背骨または背中というイメージ。
実際は頭の中心くらいから骨盤の下までが背骨=脊柱と呼ばれる部分です。

ええっ!

ですかね。
そうだと思います。
普通は背骨とか背中というと、上半身の上の方って感じだと思います。
整体やセラピーを学んでいる人でも医療関係の人でも、脊柱=背骨が頭の真ん中位から骨盤の中までということは、”頭”では知っています。
でも、体感としては、そうじゃないんじゃないでしょうか。
何となく背骨というと、背中の上の方をイメージしている事があると思います。
頭の中心から骨盤の中心までを、人つながりの構造体として認識したり使ったりしているのは珍しいんじゃないか。
それくらいイメージって歪んでいる事があります。


背骨

人は目から入る情報に大きく影響されます。
見た目というやつですね。
首と言えば、顎から喉元あたりをイメージする人が多いでしょう。
手の指と言えば、手の平から生えている細い部分だと思います。
腕は胴体から外に出ている細くなった部分。
そう見えるし、そういう名前がついています。
見えているものに名前をつけるんだから、そうなって当然です。

でも、実際は違う事が殆どです。

首の骨は頭の中心まで繋がっているし、手の指は手の平の中まで別々に動くように出来ている。
腕=上肢帯は骨格的には鎖骨から始まるし、腕の部分を動かす筋肉は大胸筋や僧帽筋や広背筋を考えれば、上半身の殆どは腕を動かす機能があります。
目からの情報や言葉による情報や思い込みで、動くところを動かさなかったり、逆に動かないところを動かすようにしてみたり。
そうしていると、上手に体が使えなくなってしまいます。

ボディマッピング(体の地図)と言う、外から見た形と体の中の仕組みや構造を確認して、そのズレを直そうという方法があります。
クラシックバレエやさまざまなダンスをする人たち、ピアノやバイオリンやさまざまな楽器を演奏する人が、最近は取り入れています。
アレクサンダーテクニークや整体でもそんな方法を使います。
(てあて整体スクールの授業にも取り入れています。)

上手く体が動かない時は、骨や筋肉を確認してみると良いと思います。
整体師やセラピストはそれを知ってるだけじゃなく、体感して解説出来るようにしておく必要があります。

てあて整体スクールの「体の地図」の授業内容について。

読了までの目安時間:約 2分

人の体は外から見た形と、中の仕組みが違っている部位が沢山あります。
また、体の各部についた名前が、実際に動く単位と違う事もあります。
その誤差や勘違いのようなものが、体の使い方に影響を与え、腰痛や肩こりやさまざまな症状の原因となります。

てあて整体スクールの「体の地図」では、頭と首や腕と肩と胴体など、勘違いの多い部位について、簡単な解剖学やイメージを使い、実際に触れたり動かしたりする事で、誤差を修正します。
人が頭の中に持っている、体の地図のようなものを書き換える作業をします。
解剖学の授業とは別に行っているのは、解剖学だけでは頭で解っても体感出来ず、動きや体の使い方に反映出来ない可能性があるからです。

体の地図やボディマッピングと言われる指導法は、アレクサンダーテクニークやピラティスや各種のボディワークでも使われている手法です。
アレクサンダーテクニーク教師のような見方や捉え方を、これから整体師になる生徒さんにも持ってもらえたらと思い、授業を行っています。
患者さんに教える事を前提としているので、難しい言葉ではなく誰にでも分かるような解説、イラストの書き方、触れ方や動かし方を行っています。


体の地図膝

体の地図頭首

体の地図足首

孤独のグルメと頭の形

読了までの目安時間:約 2分

年末に一挙放送していたテレビ番組、「孤独のグルメ」をずっと見ていました。
能登のことを取り上げていましたが、ことさらに何かを訴える訳ではなく、静かにとても面白い番組になっていたと思います。
ところで「孤独のグルメ」と言えば、松重豊さん扮する井の頭五郎さんが食事をするシーンです。
あのシーンを見ていて毎回思うことがあります。

ああ、やっぱり頭は頬骨から下だよなぁ。

松重さんは本当に美味しそうに、どんどん食べ物を頬張っては食べて行きます。
その時、口が動いて食べ物を噛んでいます。
その映像を見るたび、頬骨から下の顎の部分が動いているのが本当によくわかります。

頭は卵を寝かせたような、横長の卵形です。
顔は縦長の卵形ですが、頭は横に寝かせた卵形。
頚椎(けいつい)と呼ばれる首の骨は、両耳を繋いだ中心あたりまで来ています。
つまり、頬骨から上くらいが頭ということになります。

頭を左右に動かしている時に動いているのは、両耳をつないだ中心あたりの首の骨(頚椎)と頭の骨が関節している部分です。

それが本当に良くわかる。
職業病ですかね。
テレビを見ていてもそんなことを観察してしまいます。
今度、見たらちょっと気にして観察してみて下さい。
面白いですよ。
とくに、井之頭五郎の時の松重さんは良く分かります。

頭と顔の部分を骨で見るとこんな感じです。

頭蓋骨

ATグループレッスンでした。

読了までの目安時間:約 2分

今日は月に一度のアレクサンダーテクニーク(AT)グループレッスンでした。

今月のテーマは「エンドゲイニング」と「上半身と下半身のマッピング」です。

エンドゲイニングは目的だけを手に取るように行動する、途中がない経過がないような行動や考えの事です。
アレクサンダーテクニークで良く使われる言葉で、そうならないようにしたいねと言われます。
また、マッピングは体の地図とも言われて、誤解して認識している体の仕組みや形や構造について、簡単な解剖学や触れたり動かしたりをして確認していく事です。
確認する事で、実際の仕組みや形や構造を使った動きが出来て、動きやすくなったりします。

今日は四つ這いになったり、階段を登ったり降りたり、床に寝て膝を立てて感じてみたり。
いろいろなことをしながら試していきました。

毎月一回、第一日曜の午前中に大泉学園の整体スクールでやっています。
次回はゴールデンウィークを避けて5月12日の10時から行います。
興味のある方はいつからでも参加出来ます。
参加費3000円です。

AT1
AT2

荒木が【体の地図(ボディマッピング)】を使う訳

読了までの目安時間:約 3分

「体の地図(ボディマッピング)」とは、簡単な解剖学を使って、体の構造や仕組みや動きを確認していくものです。
関節の位置や筋肉の繋がりなどを確認したり、何かイメージを使って行います。

例えば手の平を見てみて下さい。

手には5本の指があります。
指の先からシワが並んでいて、一本目に第一関節、2本目に第二関節があります。
そこから曲げてみると、シワと曲がる場所が同じなのでわかります。
では3本目のシワの場所、指と手の平の境目の場所。
ここは曲がるでしょうか。
曲げてみるとシワが少し深くなるような動きが見えますが、実際にはそこでは曲がっておらず、手の平の肉が膨らんできて曲がっているように見えるだけです。

曲がっているのは、手相で言う頭脳線と感情線のライン、手の平の上1/3辺りにあるシワで曲がっています。

ここに関節があるからです。
でも、外からみると第三関節の部分は手の平の途中にあります。
そこは「手の平」という名前がついているので、まさか曲がるとは思わないような場所です。
こんな風に実際に動く場所を確認してったりするのが、体の地図・ボディマッピングです。

人の体は骨が土台になっていて、その上に筋肉や皮膚が乗っています。
関節の位置と曲がるように見える位置は、一致している訳ではありません。
また、動く場所と、その動きを出すための筋肉のある場所も違っていたりします。

それらを確認するだけで、体の動きが楽になったり、体の在り方が楽になったりします。
無理や無駄が知らずに取れていくからだろうと思います。

※荒木の書いた「体の地図」関係の本
「カラダの地図」で疲れ・不調・故障が消える!(さくら社刊) >>>

踊る人のためのカラダの地図ワークショップをやります。
4月21日大泉学園です。
どんなジャンルのダンスにも当てはまります。
だって、人の体の地図についてですから。
お待ちしてます。

踊る人のためのカラダの地図 WS【4月21】 >>>

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