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猫背の人が真っ直ぐになると反っていると感じる話【動画あり】

読了までの目安時間:約 1分

猫背の人が真っ直ぐにすると反っていると感じます。
反り腰の人が真っ直ぐにすると丸くなったと感じます。
人の脳はそんな風に勘違いのような事をします。
その方が便利なことが多くあるからだろうと思います。

でも、この性質が姿勢や呼吸を指導するのが難しい原因の一つでもあります。

真っ直ぐになったのに、”自分の感覚に正直にすると”元に戻ってしまう。
だからと言って自分の感覚はすぐには、変わってくれません。
先ずは力が抜けているかどうか、硬くなっているところがあるかないか、などなど。
事実を確認して行きます。
そこで、違和感や実際と違う感じがするのを、同時に確認します。
そうやって少しずつ感覚を合わせていくような事をする事だと思います。
動画でも話をしています。


スーパー銭湯で姿勢を考えた

読了までの目安時間:約 4分

ゴールデンウィークの真っ只中、スーパー銭湯に行って来ました。
いや人が多い。
ま、それは仕方がないとして。
とても気持ちよく、サウナや電気風呂に使って来ました。
職業柄なのか職業病なのか、人が沢山いるとつい姿勢や座り方を見てしまいます。
風呂から出て来てベンチで座っている人が9人いました。


仙骨座りというのか骨盤座りというのか、腰と背中を丸くして骨盤を後ろに寝かせて座っている人が8人でした。
そして何故か片膝を立てている人が数人いました。
これ流行ですか?
老若男女、年代にあまり関係なく男女もあまり関係なく、みなさんがそう言う座り方でした。
荒木が推奨していない座り方です。
これやると大変ですよねと言っている座り方です。
本人は何ともない(つもり)ですが、実際は背骨にも良くないし、呼吸も浅くなります。
姿勢としては猫背や巻肩やストレートネックになりやすい姿勢・座り方と言えます。
だいたいこんな感じ。


仙骨座り

苦しい。
普段の荒木はこんな風に座らないので、腰も胸も苦しい感じがします。
でも毎日これで座っていると、苦しいとは思わないと思います。
”いつも”がこれだからです。
そして一人だけ全く違う座り方をしている人がいました。
だいたいこんな感じ。


2歳児座り

この座り方をしていたのは、たぶん2歳前後の子供でした。
真っ直ぐ。
骨盤が立って坐骨が座面に突き刺さるような方向で、骨盤・背骨(脊柱)・頭蓋骨が上下に綺麗にならんでいました。
脚は股関節から曲がって、よく動く感じ。
そして楽そうにニコニコしながらお母さんの横に座っていました。


これが、5歳くらいになると、もうすでに仙骨座り・骨盤座りでした。
スマホやゲームをやっている姿勢が皆んなそうでしたね。


2歳くらいまでの子供は元々の自分の使い方で自分の姿勢になっている、のではないかと思いました。
その位の年齢までは、体が求めるような使い方になってるのかなと思ったり。
5歳くらいになるともう仙骨座りになっているので、かなり早い段階で学習するんだなと思いました。
親や周りの座り方を学習する。
どうしましょ。
と思います。
今は姿勢はうるさく言いませんからね。


これはたぶん由々しき問題になっていくんだろうと思います。
いや、既に問題は進行していると思う。
でも現実問題としては、全然見えないんだろうとも思います。
知らないうちに進行していく。
現代病と言われる病気が、知らないうちに進行していくように、この姿勢が新たな問題を作っていく。
あるいはもう既に作っていると思います。
でも、問題が表に出てくるまでは、何が問題なのかも分からない。
人は自分の今の状態が初期値(デフォルト)で正しいと解釈しがちです。
猫背の人は元々猫背だと思うし、反り腰の人は元々反り腰だと思う。
そこから猫背や反り腰でない状態になると、違和感があるし変だと感じます。
だから、直しずらい。
だって今が正しいと感じているわけですから。
変だとも大変とも辛いとも思わないんだから、直そうという気持ちにはなりません。


何か手立てはないかと考えたりします。

腰痛姿勢

読了までの目安時間:約 4分

腰痛になりやすい姿勢があります。
必ずなる訳ではありませんが、程度が酷くなったり長期にわたるとなりやすい姿勢があります。
大きく二つに分けると、骨盤前傾の反り腰と骨盤後継の垂れ尻になります。
骨盤前傾の反り腰は出尻気味でダックテイルと言われることもあります。
また、骨盤後継の垂れ尻は(骨盤が)タックインと言われたりもします。
ダックとタックです。


反り腰=骨盤前傾=ダックテイル

腰が反っている人のことで、出尻なんて言われたりすることもあるかも知れません。
背骨は首から腰まで繋がっているので、腰が反っただけだと頭は後ろに行ってしまいます。
それだとバランスが取れないので、肩だけ前に出て巻肩や、頭が前に出てストレートネックになっている方もいます。
腰が反ったままだったり、反る角度が酷くなると痛みが出ることがあります。


原因はいろいろあります。
腰が反る人は膝が伸びて、前体重になっている傾向があります。
また、腰が反っているので、胸が前に出てしまい、前後のバランスを取るように胸を反っていることがあります。
言葉ではちょっと説明しづらいんですが、やってみると分かります。
胸を反らせると、今度は胸とのバランスを取るように、頭が前に出てストレートネックになります。


姿勢を見直す時は、膝を緩めて立ってみることから始めます。
変な感じがすると思います。
ちゃんと立ってない感じとか、お尻が垂れているような感じかも知れません。
ゆるく立ってる感じでだらしなく感じるかも知れません。
でも、鏡を見ると違ったりします。
腰回りの位置関係が変わるので、頭も少し後ろに戻ることが出来ます。
この時、イメージとしては耳を後ろ上に引く感じ。
ストレッチは前腿や腸腰筋、鼠蹊部を伸ばす感じです。


垂れ尻=骨盤後傾=タックイン

反り腰と逆で骨盤が後傾して、猫背気味になっている方です。
巻肩・ストレートネックでも首頭は前に出ますが、このタイプだと背中が丸くなって、その延長で首頭が前に出ます。
背中が丸く、結果的に胸が締め付けられているので、呼吸が浅くなります。
反り腰も浅いですが、こちらの方が分かりやすく浅いです。
でも本人は気がつきません。
毎日、そういう姿勢で生活してますから。
腰の前傾が少なくなり、伸びることによって痛みが出ます。
腰は元々、前に出っぱるように緩やかな湾曲があります。


この姿勢を見直すのに、椅子に座って姿勢を作ってもらいます。
簡単なやり方は、脚を広げて座ったら、上半身を全部下まで前に倒します。
そこから骨盤をゆっくり立てて来ます。
骨盤につながって背中が下から立ってきます。
骨盤の下の骨(左右の坐骨)が椅子に突き刺さったように感じたら、骨盤を立てるのはそこで止めます。
あとは骨盤の傾きを変えないで、背中を腰から順に立ててきます。
腰が反っている感覚になるかも知れません。
元々、丸くなっている訳ですから当然です。
そこは取り敢えず無視して、骨盤の上に背骨を乗せ、背骨の上に頭を乗せます。
腰が伸びて背中が真っ直ぐになるので、背骨の上下の長さや真っ直ぐさを感じます。
そのまま足に体重を乗せて、立ってみます。
途中で猫背にならないように。


重心が変わっていると感じられると思います。
後ろにあった重心が少し前に移動します。
その感覚を忘れないようにして下さい。
垂れ尻の人のストレッチは、アキレス腱やハムストリングスやお尻です。


もっと詳しく書いて書籍にできたらなと思っています。
興味のある編集者の方、連絡ください!
いや、こちらから企画書書くか。
ちょっと考えます。


反り腰、骨盤前傾、出尻、ダックテイル
姿勢のアドバイス

骨格模型

姿勢改善のための二つの方法

読了までの目安時間:約 6分

姿勢を良くするには二つの方法が大切と考えています。


・姿勢によって硬くなった部分のストレッチ
・姿勢改善のための体の使い方


どちらか一つだけだと上手くいかないですね。
ストレッチだけだと一時的には良い姿勢になるかもしれませんが、体の使い方が変わっていなければまたすぐに元の姿勢に戻ります。
猫背や反り腰、O脚などでも同じです。
猫背だったら体の前面が縮んでいて硬くなっています。
胸が開きにくい感じですね。
これだと体の前面が狭くなって、後ろ側(背中)が伸びて広がるり猫背になります。
体の前をストレッチするには色々な方法がありますが、例えば仰向けに寝て万歳する。
背中の肩甲骨あたりにクッションを入れると、さらにストレッチが効きます。
そうやって体の前面が伸びた状態を作れば、少しの間は猫背が解消されるかもしれません。
でもまたいつものように、体の前を縮めるような使い方、立ち方や座り方をしていると、元の(本来は元ではないけど)猫背に逆戻りします。


そこで姿勢改善のための体の使い方を身につけます。
これがなかなか厄介です。
殆どの人は、自分の体の使い方で姿勢が(今のように)こうなっているとは思っていません。
元々、こうなっていると思っていたり、知らないうちにこうなってしまったと思っています。
自分でやっているつもりはありません。
だから元の体に戻そうとする時に、無理矢理戻そうとしてしまいます。


猫背の人なら胸を反らそうとします。
反り腰の人なら腰を丸くしようとします。
O脚の人は膝をつけようとしたりします。
でもこれだと続きません。
知らないうちにそうなっている姿勢は、知らないうちにそうなっているように、使い方を変えなければいけないからです。
自分で帰るのに、知らないうちにそうなっているように変えるって?
ですよね。


アレクサンダーテクニークはそういうところにアプローチする方法です。
でも多くの人はアレクサンダーテクニークを知りません。
そこで、どうやって自分の体の使い方、猫背じゃない、反り腰じゃない使い方をすれば良いのか。
O脚については少しアプローチの説明が難しいのでちょっと横に置いておきます。
ここでは猫背や反り腰の話として聞いて下さい。


座ります。
脚を開きます。
体を前に倒します。
頭が床に近づくまで倒します。
そこから骨盤を立ててきます。
背骨や頭は後からついてくるように。
骨盤から順に下から立ってくるように。
骨盤が立ってくると坐骨を感じます。
その坐骨(骨盤にある座面につく骨)を感じます。
坐骨が立つところまで骨盤を立てます。
イメージで良いです。
突き刺さる感じです。
そこで骨盤の動きは止めます。(体はまだ前に倒れている。)
骨盤はそのままで腰を立ててきます。(胸や頭はまだ。)
腰が立ったら、胸を立ててきます。(首や頭はまだ。)
胸が立ったら、首を立ててきます。(頭はまだ。)
最後に頭を立てます。
坐骨から腰骨・胸・首・頭が一直線に並んでいるのを感じます。
重さを感じない、筋肉が殆ど働いていない状態。
そこで前後に揺れてみて下さい。
揺れると後ろや前に緊張が少し出たりします。
緊張が出ない真ん中。


そこがあなたの元々の姿勢です。


ほら楽でしょ。
その感じを覚えます。
猫背でも反り腰でもない時のあなたの体の使い方でできた姿勢です。
何もやってない感じかもしれません。
多分、いつもと違う感じだろうと思います。
頼りないかもしれません。(どちらかに緊張がないから。)
でもそれです。
写真が撮れれば横から撮って確認して下さい。
無理矢理ではなく、知らないうちに出来ている自分の姿勢の確認です。
それが上手くいけばソレがそれです!


椅子に座って姿勢が出来れば、立つのは割合簡単だと思います。
坐骨にある重心を足裏に移動、その時に、坐骨から腰・胸・首・頭の位置関係と力が入ってない感じを忘れないように、変わらないように移動します。
斜めになるかもしれません。
ある程度真っ直ぐ出来るかもしれません。
そこから股関節と膝関節など伸ばしていきます。
完全に伸びきらない所で鏡をみて下さい。
膝も股関節もまだ動く余裕のあるあたりで、実は膝も股関節も伸びてるように見えます。


そうやって姿勢を見直してみてはどうでしょう。
一つの提案です。
そうだ、姿勢改善にトレーニングが必要なんじゃないか?と思う人もいると思いますが、荒木は不要だと思っています。
自分の姿勢のための使い方を変えないで、ストレッチとトレーニングだけで姿勢を作ろうとすると、今の姿勢で硬くなっている筋肉はそのままで、新たに筋肉をつけることになると思います。
全身が緊張して結果的には上手くいかないかなと思います。


姿勢ビフォーアフター

反り腰

読了までの目安時間:約 3分

最近、大学生の患者さんが来るようになった。
整体スクールの生徒さんでパーソナルトレーナーをやっている人の、クライアントさんからの紹介で来た人が最初だった。
若い女性に反り腰が多いとは聞いていたが、てあて整体院には殆ど反り腰の方が来ていなかったので、構造的に分かってはいても実感がわいていなかった。


かなり大変そうです。


反り腰が気になって来院された訳ではなく、別の症状でいらした方々だけど、なんとなくわかってくることがある。
浮き指。
足の親指の爪先が天井を向いている。
歩いている時に爪先(爪のところ)ではなく、第一関節や拇指丘(拇指の付け根の膨らみ)で足を蹴っているんだと思う。
立ってみると、やはり爪先までは使っておらず、踵(かかと)と拇指丘と小指丘で立っている。
この立ち方(踵・拇指丘・小指丘)だと、太ももの前に力が入りやすく、膝を後ろに押し気味になり、骨盤が前傾しやすい。
踵・拇指丘・小指丘で立ってみると分かる。
前ももに力・膝が後ろ・骨盤が前傾、で落ち着く。
そうなると、骨盤の前傾に伴って腰椎(腰の骨)の前傾が強くなる。
反り腰の出来上がりですね。
人によっては、腰の前傾が強くなることで、胸椎の後傾が強くなり肩が前に出る。
猫背になりたくないので、胸を張る。
そうやって肩こりになったり腰痛になったりします。


原因は何だろうと思います。
やっぱり日常運動の不足に行き着くような気がします。
日常的に歩いていない。
そして筋肉を固くしたままにしている。
湯船ではなくシャワー。
睡眠不足。
スマホを見続けることによる目の疲れと姿勢からの首肩のコリと疲れ。


整体で調整することは難しくありません。
硬くなった筋肉を緩め、歪みをとり、立ち方を指導する。
でもやっぱり日常的な運動には勝てません。


反り腰は立ち方と筋肉の硬さ。
立ち方は筋肉の使い方だから、結局、筋肉の使い方とその使い方による硬さの偏り。
先ずは爪先まで使って歩くこと。
硬くなっている筋肉を緩めること。
立ち方を見直すこと。
そこからですね。




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