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バレエカレッジ <悩み別>バレエの体の解剖学&ストレッチ

読了までの目安時間:約 2分

【 <悩み別> バレエの体の解剖学&ストレッチ 】と言う企画が始まりました。
主催はオンポワントと言う出版社です。
バレエ好きの方々のために、観るだけでなく知る踊る考えるまでをテーマに様々な企画があります。
その中で踊る方々のための講座を担当することになりました。
昨日はその第一回で「”アン・ドゥオール”ができない人の体のしくみとストレッチ」が終わりました。


バレエカレッジ1

新しくなった新宿村スタジオに二十名近くの方が参加してくれました。
アンドゥオールは英語ではターンアウト。
ターン(回す)とアウト(外に)を合わせた言葉で、クラシックバレエの基本中の基本である脚の使い方です。
バレエダンサーが立っている時や動いている時に、膝や爪先が外側を向いているアレです。
アレがなかなか実は難しく、特に大人からバレエを始めた方や久しぶりに復帰した方などは苦戦します。
そのアンドゥオール(ターンアウト)について、解剖学的な話から実際に自分の骨の位置や形を知り動かしてみて、感覚をつかんでいきます。


レエカレッジ1810282

そして、股関節が開きやすく爪先が外に向きやすくなるためのストレッチなども一緒にやりました。
皆さんとても熱心で、あっという間に2時間が終わりました。

参加された皆さん
おつかれさまでした!

次回のテーマは「”体が硬い人”の体のしくみとストレッチ」で、11月16日(金)19:00から場所は同じ新宿村スタジオでやります。
申し込みは以下のリンクから、オンポワントさんに直接お願いします。
待ってます!

※ ”体が硬い人”のための体のしくみとストレッチ >>> https://balletcollege.amebaownd.com/posts/5089804

スポクラバレエで気になること。

読了までの目安時間:約 4分

久しぶりにスポーツクラブのバレエに参加して来ました。
月末にバレエ系のセミナー(ターンアウトが出来ない!?)の講師をするので、自分の体を整えるのと体を使った時の感じを確認するためと、純粋に久しぶりにバレエのレッスンを受けたくなったからです。
レッスンは1時間でバーとフロア(センター)に分かれています。
フロアは大きな移動のパはなく、小さなジャンプや少しだけ回転系(ピルエット、ピケターン)がありました。


厳しい。


久しぶりはやっぱり厳しいですね。
バレエは日々レッスンをしていないと厳しい。
ウェットスーツを着て動いているようです。
皮膚の下に一枚何者かがいるようでした。
お尻を締めたい(ターンアウト)と動かしますが、最後のところでお肉が邪魔をしてピタッと入らない。
どうもなんだかなぁでした。
それでも参加されていた御姐様方を見ていて気がついたことが幾つかありました。
ま、自分に対してもなんですが書いておきます。


後ろの脚が伸びない。
爪先まで伸びていない。
引き上げがない。


それぞれにちょっと気をつけると良いことを書いておきます。
後ろの足が伸びない。
多くの方がそうでした。
伸びない原因はアラベスクを高く、後ろ脚を高く上げたいがために、膝を曲げてしまっています。
たぶん、ご本人は曲げている意識はないんだろうと思います。
後ろは見えませんから。
でも緩んでいる意識はあるんじゃないかと思います。
後ろ脚を伸ばしたままだと上がらない。
上げようとすると曲げてはいけない脚が曲がってしまう。
ハムレットの心境ですね。
どちらを取れば良いのか。
曲げない方を取って下さい。
曲がって上がった脚に意味はありません。


爪先まで伸びていない。
これは意識がないと言われたりします。
ビロンビロンになってしまう。
足首だったり指だったりがビロンビロンに揺れる。
揺れてはいけないんです!
足首も指先も。
そうしないと美しくないんです足が!脚が!
それにドゥミポアントもポアントも出来ないんです。
足の裏を掴むような感覚です。
足の裏や指が攣る(つる)感覚です。
いつも攣りそうになっていると攣らなくなって伸びるようになって指や足裏に力が入ります。
足首の角度はその次です。
象の鼻はその次の話です。


引き上げがない。
これは意外にけっこうかなり難しい。
バーを持って一番に立った時やフロアで五番に立った時には引き上がっている、ように見えます。
それが動き始めると、消えます。
脚を動かすだけで消える。
腕を動かすだけでも消える人がいる。
ちょっとイメージの違いなのかもしれないと思います。
引き上げは体の外の大きな筋肉でするイメージが強いと思います。
でも


体の中心。
背骨あたりを引き上げます。


背骨は体の中心近くにあります。
背中で触れる骨は背骨のうち後ろに出っ張った部分(棘突起)で、体重も乗らないし重心も通っていません。
そして引き上げを、胸や首や頭だけでしているイメージの人が多い。
引き上げとは体が四方八方に伸びていくエネルギーのことです。
頭は上ですが、脚は下(外)、腕は腕だけでなく肩から外に向かっています。


全方向に向かって外に広がっていくエネルギーが無くならないように。


それがけっこう消える人が多いように思います。
自分自身への自戒も込めて。

バレエ大学講座 始まります。  ~ <悩み別>バレエの体の解剖学&ストレッチ ~

読了までの目安時間:約 3分

10月から《バレエ大学》と言う講座の【<悩み別>バレエの体の解剖学&ストレッチ】という講座を担当することになりました。
初回は10月28日(日)に新宿村スタジオで行います。


《バレエ大学》は教育基本法に定める学校法人の大学とは違って、カルチャー講座のようなものです。
春にお手伝いした上野の森バレエホリデイを企画していた人が始めたもので、バレエを様々なアプローチから広く深く楽しむための講座を展開していくそうです。
自分でするバレエだけじゃなく、観るバレエやバレエをしているお子さんを持つお母さんのための内容まで。
今回は自分がバレエをやっている方々に向けた講座(バレエの体の解剖学とストレッチ)を荒木が担当することになりました。


初回の内容は”アンドゥオール”が出来ない人の体の仕組みとストレッチです。
アンドゥオール=ターンアウトはバレエを始めると突き当たる壁の一つです。
荒木はターンアウトがバレエの全ての基本で、ターンアウトを攻略すればバレエの悩みの多くは解決すると思っています。
いや、バレエだけじゃなくて体型や体の使い方にまで関係するかもしれません。
2時間という短い時間ではありますが、オリジナルのテキストを作って臨みます。
ぜひいらして下さい。


【 ”アンドゥオール”が出来ない人の体の仕組みとストレッチ 】

日時 : 2018年10月28日(日)11:00~13:00(開場10:30)
会場 : 新宿村スタジオWEST304(丸ノ内線「西新宿」より徒歩7分/大江戸線「中野坂上」より徒歩8分)
定員 : 25名
料金 : 3500円
備考 : 受講に必要なもの
     ・動きやすい服装(Tシャツ、ジャージなど)
     ・バスタオルもしくはヨガマットなど、ストレッチの際に床に敷くもの
主催 : 有限会社オン・ポワント
問合 : 070-4035-1905(月~金 9:00~18:00)
     Email info@on-pointe.co.jp

詳細 : https://balletcollege.amebaownd.com/posts/4923290
     ※オンポワントさんのサイトに飛びます。
      詳しくはコチラをご覧下さい。

上野の森バレエホリディ 【バレエの”からだ”診断】

読了までの目安時間:約 5分

4月29日30日の両日、上野の東京文化会館大小ホールのホワイエで、上野の森バレエホリデイというイベントがありました。
その中で【 バレエの”からだ”診断 】というブースの担当をしていました。
バレエをやっている人たちの体や体の使い方、テクニックや日頃の悩みを聞いてアドバイスするというものです。
大ホールで出店していたお店の殆どはバレエウエアや小物を販売していました。
小ホールでは似顔絵コーナーやバレエ占い、カラー診断やカラーポワントというグループもいました。
そんな中で体を扱うブースは異色だったと思います。


バレエホリデイ・てあて整体スクール

イベント自体は東京バレエ団やコンテンポラリーダンスのノイズムの公演を中心に、バックステージツアーや公開リハーサル、初めてのバレエレッスンなどもあり本当に沢山の方がいらっしゃっていました。
【バレエの”からだ”診断】は二日間で大人も子供も合わせて20名の方々に来て頂きました。
約30分時間を取ってお話を聞き、その人に必要なストレッチ方法や体の使い方、日常的なケアや注意事項などをアドバイスさせていただきまました。
概ね喜んで頂けたと思っています。
ご来場頂いた皆さん
ありがとうございました。
大人と子供を半々くらい見させて頂きましが、大人には大人の子供には子供の傾向があったように思います。
少しだけ書いておこうと思います。


大人バレエな人の故障やテクニックの問題について。
腰や脚などどこかが痛い人とターンアウトが出来ないという人が殆どでした。
痛みの原因・遠因は疲れ。
疲労が蓄積していて体が固くなり、同時にターンアウトが出来ていないためにテクニック的な問題が起きていました。
疲労については出来ることを出来るだけやってもらう。


・レッスン後のストレッチ。
・レッスンのない日に軽い運動とストレッチ。
・睡眠時間を取る。
・湯船に浸かる。
・アイシング。


ターンアウトは文字にはなかなかしずらいんですが、爪先を横にした形ではないということです。
ターンアウトは運動で全てのパの前提になっています。
ターンアウトをしながら脚は動くし、体も動きます。
タンデュもロンドゥジャンプもパッセもアラベスクも大きな動きも全てです。
いつやるかではなくて、バレエはターンアウトをしながら何かをしているものです。
そこの確認と実際にターンアウトをしたらどうなるかと体験してもらいました。
全員が「えええ~っ!こんなに大変なんですかっ!?」と言っていました。
そうです。
そんなに大変です。
最初はそうし続けることが大変ですが、そうなるようになってしまえば気になることはありません。
スタジオでバーを持ったりフロアに立つとスイッチが入るようになります。


子供の問題はいくつかありました。
ひとつはお母さんがバレエと子供の一般的な発育を知らないために心配している。
例えばスタジオに行くと他の子供は軽々と開脚していると思ってしまったり、自分の子供だけが何かを出来ないと思ってしまったり。
子供の発育は年次や月次でかなり差があります。
10歳前後までは同じ学年でもかなり大きな違いが出て普通だと思っていないようでした。
背の高さも誕生月で全然違うのと同じです。
軸やターンアウトについて説明をされていない子供が多かった。
多くのスタジオでは説明をしていると思いますが、今回来た子供さんたちはターンアウトは「爪先をもっと外」くらいしか言われていないようでした。
また、少し早くトウシューズ(ポアント)を履いているように感じる子供が多かった。
トウシューズ(ポアント)は成長や筋力がある程度出来てから、というのが国際的に言われていることですが、日本では国際ダンス医科学学会のガイドラインを大きく逸脱した年齢履かせていることが増えているようです。
他の教室では何歳から履いている、ということで教室選びをするような傾向があるのかもしれませんが、筋力に見合った年齢で履かせてあげないと、正しく立つことが出来なくなります。


バレエホリディ2・てあて整体スクール

バレエをやっている方だけを二日間20人ずっと見続けて、いろいろと考えるところもありました。
やらなきゃいかんことがあるなぁと思っています。
大人バレエだけでなく子供バレエについても少し考えます。
ありがとうございました。

4月29日30日は上野の森バレエホリデイに行っています。

読了までの目安時間:約 2分

バレエホリディ・てあて整体スクール

4月29日30日は上野の森バレエホリデイにいます。
小ホールホワイエでやっている「おとなマルシェ」で【バレエの”からだ”診断】というコーナーを担当しています。
お時間のある方は来てください。
25分2500円で体の使い方やストレッチ方法、故障への対処の仕方などにお応えします。
体が歪んでいないかとか、どこをトレーニングすれば良いかとか、プリエやルルベのコツなんかもアドバイスします。
お待ちしています。


【 バレエの”からだ”診断 】

日時 : 4月29・30日 10:00~18:00
場所 : 上野の森バレエホリデイ・おとなマルシェ
     東京文化会館 小ホールホワイエ
料金 : 25分=2500円
詳細 : 上野の森バレエホリデイ >>>


質問はなんでも大丈夫です。
普段、整体に行ったことがない人や、なかなか聞く相手がいない人。
プリエやターンアウトなど基本的なことが微妙に分からないという大人バレエな皆さん。
お待ちしています。
当日はダンサーのためのボディケアのオリジナルテキストもお渡しします。

待ってます!


チャコット・セミナー

レッスンで何度同じ注意受けても上手くいかない。

読了までの目安時間:約 2分

バレエは基本的にグループレッスンです。
グループレッスンだと個別の注意は単発になりやすい。


軸を引き上げてね!
頭を上に。
前腿を使わない。
しゃがまない。
床を押して立つ!
腕は体の中心から。


単発の注意がはまる事もあります。
いつもは忘れている部分を思い出したり、新たなイメージをもらったり。
でも全然響かない事もあります。
先生の言っている言葉の意味と、自分が聞いている言葉の意味が違うような場合です。
軸と言われた時、背骨の後ろ側なのか、背骨の前側なのか、骨盤底から頭蓋までの空間なのかそれとも体幹全体を言っているのか、または背骨全体を指しているのか。
ひょっとして軸と言う言葉を使う事で、別の事を示唆したいのか。


何度も何度も同じ注意を受けて、何度やってみてもOKが出ない時。
言葉の確認が必要かもしれません。
先生はホントは何を伝えたくて言っているのか。
出来れば個別に聞きたいですね。
それが出来れば一番良い。
ではそれが出来ない時はどうするか。
自分で別の解釈を試してみるのはどうでしょう。
自分の考えている軸は背骨の前側だけど、もっと後ろ側としてやってみる。
全然違う使い方になるけど試してみる。
前腿を使わないと脚が上がらないけど、上がらなくてもいいからやってみる。
腕を胴体から使うと言っても胴体は動かないけど、胴体も動かして使ってみる。
それでもOKが出なかったら、誰か別の人の解釈を聞いてみると言う方法もあります。
例えば同じスタジオの人とかですね。


( もちろん、てあて整体・あら木も受け付けてます。(笑) )

仙台からの患者さん

読了までの目安時間:約 3分

仙台から患者さんが来てくれました。
患者さんと言うよりクライアントさんという感じ。
個人セッションとアレクサンダー・テクニークの個人レッスンを受けていきました。
大人になってからバレエを始めた方で、いろいろと悩みや相談したいことがありました。


大人になってからバレエやダンスを始めると大変なことがあります。
それまで体を動かしてこなかった人なら、体を動かすことだけで大変。
その上で体を思ったように動かさなければいけない。
姿勢や歩き方や体の使い方は、それまで何十年と培って来た自分のスタイル(クセとも言いますね。笑)があります。
バレエやダンスは普段の体の使い方とは違う使い方をします。
例えばバレエなら股関節を回旋させて(外に回して)、爪先が外を向くようにしています。
爪先が外を向いたままで脚を前後に動かすのは、爪先を前に向けて脚を前後に動かすのろでは、脚の筋肉は違う使い方になったりします。
それだけでなく様々な違いがある。
それを普段の使い方の延長で使おうとすると、バレエの先生に注意されたりします。


ここをこうして!


でも、それまでに出来上がった自分の使い方を変えるのは大変です。
何が大変かと言うと、自分の体の使い方がどうなっているかが分からない。
と言うか気づかない。
普段気にしませんからね。
それに、これが普通だと体に馴染んでいるので違和感がありません。
違和感がないものを変えるのは、普通のものを違和感があるような動きに変えると言うことにもなります。


そのために色々なアプローチをします。
軸を感じてもらうために、先ずは椅子に座ってもらったり。
プリエをしてみたり。
床に寝てもらったり。
今日もいろいろやりました。
ありがたいことに来月の予約も決めて帰られました。
今日、分かったことや気づいたことや覚えたことを、来月また確認します。
変化に気が付くところから。
小さな変化を起こして、少しずつ変わっていけば良いと思います。


しれにしても仙台から。
凄いです。
仙台から東京まで来る行動力が凄い。
その凄さが体を変える原動力になります。

販売テキスト

読了までの目安時間:約 2分

てあて整体スクールではインターネットでテキスト販売を行っています。

あら木自身がダンスを30年以上続けている。
ダンサーやダンス好きの方々が患者さんに多い。
ダンススタジオでセミナーやワークショップの経験が豊富。
アレクサンダー教師としてダンサーの体の使い方の指導をしていること。

そんなことから特に大人からバレエを始めた方に向けたテキストを販売しています。
以下のリンクからご覧下さい。


■【バレエのコツと体の使い方】【35歳からのバレエ入門】 2冊セット

https://teate.co.jp/2set/ >>>

■大人からバレエを始めた人のための今すぐできる 【 バレエのコツと体の使い方 】

 http://www.teate.co.jp/letter/index.html >>>

■【 35歳からのバレエ入門 】

 https://teate.co.jp/35letter/ >>>

イメージの力 ~ 特に大人バレエな皆さんへ

読了までの目安時間:約 4分

イメージの力は絶大です。
特にバレエなど普段と違う体の使い方をする時には、イメージを上手く使うと体が簡単に動いてくれることがあります。

天井から吊るされたように。
背骨が上に伸びていく感覚で。
背中から腕が生えているように。
みぞおちから脚が生えているように。
大きなボールを抱えるように。

バレエの先生に言われたことがあるかもしれません。
そんな風にすることで、バレエの体の使い方が出来る人がいます。
でも、逆の場合もあります。
どんなに吊るされたようにしても、先生からは注意されたりします。

違う違う!
それだと胸が反ってるだけですよ!

それはつまり、先生と自分の「天井から吊るされた」が違うということです。
先生と自分のイメージの違いということです。
そんな場合は、他の上手な人がやっている格好を真似してみるという方法があります。
それが「背中に棒を入れたような格好だ」と思ったらそうしてみる。
それでOKなら、先生が天井から吊るされたような、と言ったら、自分の中で「背中に棒を入れよう!」と変換することです。
同じものを見ても人それぞれに違う言葉にすることがありますから。

もう一つ。
体のイメージがあります。
腕が背中から生えているイメージとか、脚がみぞおちから生えているイメージとか。
こう言うイメージは解剖学的には正しいものです。
上肢帯と言えば、鎖骨から始まります。
鎖骨→肩甲骨→上腕骨→前腕→手、と繋がる全体が上肢です。
鎖骨の始まりは、顎の下・胸の中心ですから、腕は体の中心から始まっています。
同じように筋肉は背中の骨から始まります。
腕を動かす筋肉は、腕にある筋肉だけでなく、僧帽筋や広背筋も含まれます。
僧帽筋や広背筋は背中の中心から始まっている。
だから腕は背中の中心から動かすものです。

それをイメージする。

そうすると動き易くなったり、動きが良くなったりスムーズになったりすることがあります。
ここまではOK。
イメージの力を使いましょう。
解剖学のテキストや誰かに聞くのも良いしセミナーなどに参加するもの良いです。
でも、その先があります。

イメージはイメージです。
イメージは現実ではありません。
腕の中心からと頭で考えたイメージと、実際の腕の中心が一致するかどうかは分かりません。
およそ同じ位にはなりますが、完全一致は難しい。
なぜならイメージだからです。
そうなって来たら、最後は自分の感覚を信じましょう。
自分が動かしている感覚や使っている感覚です。
かなり上級編ですけど、そのあたりまで頭の片隅に置いておくと面白いかもしれません。



手技 WS セミナー
骨格調整専科 >>>

アレクサンダー・テクニーク
【感じる姿勢と使い方】NHK文化センター 光が丘教室 >>>
踊る人のためのアレクサンダー・テクニーク(チャコット名古屋スタジオ) >>>

ストレッチ教室
コア・ストレッチ教室 東京・名古屋 >>>

大人バレエな皆さんのテキスト
今すぐ出来るバレエのコツと身体の使い方 >>>
35歳からのバレエ入門 >>>

ダンスレッスンで無理をすると言うことについて。

読了までの目安時間:約 4分

あら木は50台も後半です。
ダンスは20台中盤に初めて30年以上経っています。
学生時代は運動ばかりやっていました。
小中と水泳・サッカー・陸上。
高校大学で剣道部でした。
15年以上前から整体師になって、ダンサーや運動での故障の人を診てきました。


運動の練習の時には無理をするものです。
でもその無理にはいろいろと種類があります。
やってイイ無理とやっちゃダメな無理がある。



やってイイ無理を続けると、筋力が上がりパフォーマンスが上がります。
体が出来てきて、その運動に必要な筋肉群がついてくる。
その必要な筋肉群の連携が良くなって運動パフォーマンスが上がる。
やっちゃダメな無理を続けると、故障します。
今持っている筋力で耐えられない運動が、筋肉や靭帯や腱などにダメージを与えます。
同時に出来ない動きが、捻挫や打撲や骨折につながります。
支えきれなくて倒れたりとかね。


50台に入った頃から、とにかく故障を避けることを考えてレッスンしています。
故障は避けられる。
やっちゃダメな無理をしないように考えます。
でもやってイイ(というか今はしなきゃいけない)無理はします。
ここが難しい所。
筋力が回復出来るような、疲労が次のレッスンまでに抜けるような無理はします。
そうしないとこの年齢では筋力は落ちるし、パフォーマンスも落ちる一方です。
そして新しい振り付けを貰ったら、それが体に入るようになるまではレッスンします。
でも無理そうな無理だったら、その日はちょっとだけ諦めて次のレッスンに積み残しをする。
嫌な感じですね。
目一杯全開でやりたい。
ま、やってる時はほぼほぼ全開なので、はあはあ言いながらへばってますけど。
もう一つ気をつけてることがあります。


レッスンの途中で簡単に力を抜かない。


あまりにも疲れたら、無理を続けられないので少し力が抜けそうになります。
脱力と言うかリラックスと言うか、マーキング的(マークするなんて言いますね)なことです。
でも、これ危ない。
少なくとも僕にとっては危険なことです。
マークしながら動いていると、力が半端に抜けているので、歩幅が小さくなったり動きが小さくなったりしてしまうことがある。
そうなると違う筋肉を使うことになり、結局、レッスンの意味がなくなってしまいます。
そして、それくらいのタイミングだと、集中力も切れて来ていることが多い。
集中力が切れて注意散漫になっている状態で力を抜いて踊ったら、結局、故障に繋がるような動きに繋がることがあります。

難しいですね。
でも、最近はそこを楽しんで踊っています。
ご同輩!
頑張りましょう。




大人バレエな皆さんのテキスト
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