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【姿勢と歩き方とアレクサンダー・テクニーク】ワークショップ@大阪10月

読了までの目安時間:約 3分

大阪で10月に【姿勢と歩き方とアレクサンダー・テクニーク】のワークショップをやります。

姿勢と歩き方は全ての基本。
人の動きの基本です。
知っているようで実は良く分からない。
どうして良いか分からない。
何が良いかが分からない。

自分にとっての姿勢や歩き方を感じて作っていくために、幾つかのパターンをお見せしながら進めていきます。
外から見た形を変えていくより、自分の中で感じる筋感覚を大切にしたいと思います。
ここをこうすると決めつけるのではなく、一人一人の自分らしい姿を見つけて欲しいと思います。
アレクサンダー・テクニークの手法も使って、自分を感じながら進めます。
てあて整体スクールの卒業生もお手伝いをしてくれるので、ダンスやピラティスなどしている人はダンスの立ち方やステップなども見られます。

ワークショップ終了後は個人レッスンも受け付けます。
一人30分でアレクサンダー・テクニークやダンスや体の使い方のアドバイスなど受け付けます。


【姿勢と歩き方とアレクサンダー・テクニーク】
 
日時 : 10月18日(木)13:15~16:15
場所 : 大阪市中央区修道町 3-3-10 日宝修道町ビル
     プラトンセンター 30人会議室・5階501号室
     ※地下鉄 淀屋橋駅 11番出口徒歩90秒
料金 : 9,000円(当日精算)
問合 : teate@nifty.com 03-3922-7230
備考 : 動きやすい服装でいらして下さい。
     当日は13:00から入室出来ます。
     あまり早く来ても入れませんので宜しくお願いします。


個人レッスン

日時 : 10月18日(金)16:30~19:30
場所 : 大阪市中央区修道町 3-3-10 日宝修道町ビル
     プラトンセンター 30人会議室・5階501号室
     ※地下鉄 淀屋橋駅 11番出口徒歩90秒
料金 : 4,000円(30分)
問合 : teate@nifty.com 03-3922-7230
備考 : 30分区切りになっているので、ご希望の時間をお知らせ下さい。


前回、神戸で行った時の様子。


神戸カラダの座学1・てあて整体スクール

神戸カラダの座学4・てあて整体スクール

神戸カラダの座学2てあて整体スクール

神戸アレクサンダー1・てあて正地帯スクール

神戸アレクサンダー2・てあて正地帯スクール

姿勢の授業

読了までの目安時間:約 3分

姿勢授業1・てあて整体スクール

てあて整体スクールには姿勢の授業があります。
患者さんの姿勢を見て調整する授業です。
他に歩き方の授業と言うのもあります。
触診に時間を取ることも合わせて、患者さんを診る(見る・看る)テクニックの時間を多くとっています。
歪みや硬さの調整をしたりバランスを取ったりするにしても、みることが出来なければ始まりませんから。


姿勢を見るときには幾つかのポイント部位があります。
首頭の間だったり、胸だったり、股関節だったり、膝だったり。
そこがどうなっているかを見ますが、見て曲がっているから伸ばして下さい、なんて指導や調整をする訳ではありません。
それなら鏡があれば本人でも出来ることですから。
先ずは何が良い状態・良い姿勢なのかを知ることから。
そして良い姿勢を作ってみる。
作った良い姿勢を体感する。
それが自分でも再現出来るように。
そんなことが出来る授業を目指しています。
生徒さんでビフォーアフターを撮りました。
指導するのに一人当たり5分から10分位でした。
左がビフォーで右アフターです。


姿勢授業2・てあて整体スクール

首あたりを見ると細くなっているのがわかります。
バストアップ、ヒップアップしています。


姿勢授業3・てあて整体スクール

少し前かがみに見えますが、やっぱり首のあたりが細くなっています。
上半身と下半身ともに前後に細く(出っ張りがなく)見えます。
本人たちは何もやっていません。
ここがポイントです。
姿勢は鏡で確認出来れば、殆どの場合は自分で直すことが出来ます。
腰が反っていたら少し丸くする。
胸を張りすぎていたら少し猫背気味にする。
でも、それだと「何かをし続けないと」良い姿勢でいられません。
それは難しいですよね。
だから、本人たちは何かをやっている感覚がない状態で、良い姿勢を作ってあげる。
そうすると普段とはちょっと違った感じがしますが、何かをしていないので続けられる可能性があります。
ちょっと不思議な印象をもたれることはありますけど。
そんな指導をするための授業が「姿勢」の授業です。
形を作るための授業ではありません。
状態を作って感じてもらうための授業です。
そして休憩!
何故か日曜は差し入れが多いんです。


姿勢授業4・てあて整体スクール

姿勢の良さって何だろう。

読了までの目安時間:約 3分

姿勢が良くなるとどうなるか。
姿勢が良くないとどうなるか。
姿勢が良くなると、体の調子が良くなる。
ハズですよね。
でも、良い姿勢をしていると辛くなるというようなことがあります。
真っ直ぐ立つと疲れてくるとか、どこかが痛くなるなんてこともあるかもしれません。
それって本当に良い姿勢なのか、と思います。
良い姿勢は辛い姿勢なのか!?
と言うことです。

良い姿勢は本当は楽な姿勢。

なんじゃないか。
そう思います。
いや、思いませんか?
姿勢が良いと、たぶん血流が良くなります。
筋肉は必要最小限。
だから筋肉的には疲れにくいのが良い姿勢と言うことになるでしょう。
でも良い姿勢にすると疲れてしまうことがある。
これってどうしてでしょう。

普段から猫背の人は背中が丸くなっています。
でも本人は丸くしているつもりはありません。
全然力は使っていない。
自然と知らず知らずのうちに丸くなっている。
それを伸ばすと良い姿勢になるけど、結果疲れてしまう。
そんな感じなのかと思います。
猫背はそうなっているのか、あるいはそうしているのか。
自覚的にはなっている、でも人から見ればしているってことになります。
生まれつき猫背の人はいませんから。
猫背の乳幼児はいないでしょ。
どこからかいつからか猫背になっているということのはずです。

自然に良い姿勢が出来れば一番良いと思います。
良い姿勢をしていても疲れない体の調子が良くなるような良い姿勢。
あるいはそんな状態。

てあて整体スクールの場合は、アレクサンダー・テクニークと姿勢と歩き方の授業でそれを学びます。
猫背にしてしまっている何か、反り腰にしてしまっている何か、巻肩にしている何か。
そこに気づいてそれをやめる方法。
自分のニュートラルはどんな感じなのかの感じ方。
姿勢に対する考え方や教え方。
背筋を伸ばして胸を張ってお尻を締めてと言う何かを加える方法ではなく、今やっている何かを手放す方法。
形から入るのではなくて感覚から入る。
そんなことを教えています。

姿勢の変化

読了までの目安時間:約 3分

先週、東京と名古屋の教室でやっていた「姿勢」の授業で写真を撮りました。
よくあるビフォーアフターです。
全て左がビフォーで右アフターです。
ビフォー・アフターの間に何をやったのかは後で書きます。
少なくとも調整したり整えたり、どこかを押したり引っ込めたりしてもらった訳ではありません。
自分で感じてもらって立ったら、左 → 右と変化があったと言うところです。
先ずは見てみましょう。


姿勢3・てあて整体スク-ル

左ビフォー右アフター
皆さん殆ど変わらないように見えます。
特に変な姿勢ではありません。
この女性の場合で左から右になって変化したのは、頭部が少し立ち、ヒップアップしてます。


姿勢2・てあて整体スクール

この人もの変化は、頭部が少し立ち顎が引けました。
斜め上を向いていた胸が少し下がりました。
ヒップアップし全体に前後に細く見えるようになりました。
踵にあった重心が足裏全体に変化・移動しています。


姿勢1・てあて整体スクール

この人は左ビフォーで少し腰が反っていたのが戻りました。
全体に力が抜けたのが写真からも分かります。
この人もヒップアップし前後に細く見えるようになりました。
本人は腰が反っているとは全く思っておらず、写真の変化に驚いていました。


姿勢4・てあて整体スクール

後ろ重心だった左から足裏全体に重心が変化移動しました。
これに伴い上半身の反りが少なくなり、斜め上を向いていた顔が前を向くようになりました。
やっぱりヒップアップしています。
この人も後ろ重心になっているのは気がついていませんでした。


姿勢5・てあて整体スクール

左ビフォーで後ろ重心だったものが、足裏全体の重心に変化移動しています。
顔が斜め上を向いていたのが前を向くことで、首肩の力が抜けています。
ヒップアップして前後に細くなっているのが分かります。


姿勢6・てあて整体スクール

あまり変化は分かりませんが、重心が後ろから足裏全体に変化移動しています。
また、ヒップアップしているのも分かります。


全体的に感じたことは、後ろ重心になっていて胸を張っている人が殆どと言うことでした。
これを「重心をもっと前に!」「胸を反らさないで!」と指導するのは簡単です。
でもそれではブレーキを踏みながらアクセルを踏むようなもので上手く行きません。
今やってること(後ろ重心・胸反らす)をやめることで、本来のその人の姿勢になっていく。
そんな風に指導したいと思っています。


そのための授業が「姿勢」の授業です。
難しいことはやっていません。
椅子に座って姿勢を確認し、そのまま立ち上がる。
ただそれだけです。
そのためのコツやポイントは授業で行います。

てあて整体スクールと他の整体学校の違い

読了までの目安時間:約 2分

一番の違いは教えている内容です。


普通の整体学校では解剖学などの座学と整体の手技や技術を教えます。
基本ですね。
でもそれだけでは足りない・・・
いや患者さんの症状や痛みを改善させるのには充分なんですが、もうちょっと欲しい。
そう思います。
そこで、てあて整体スクールには解剖学などの座学と整体手技(指針整体と骨格調整)の他に、姿勢と歩き方の授業やストレッチの授業。
そしてアレクサンダー・テクニークの授業があります。


患者さんにアドバイスする必要があるからです。


患者さんには様々な方がいらっしゃいます。
腰痛や肩凝り、膝が痛いとか疲れちゃったとか、良く寝られないとか。
そう言った症状に対しては、解剖学や整体の技術で対処します。
整体師として患者さんと向き合うという事です。
でもそんな患者さんばかりではありません。


姿勢がどうなっているのか。
歪んでいないか。
歩き方が変じゃないか。
自分で出来るケアの方法が知りたい。
腰痛や肩凝りを防ぐストレッチを知りたい。
自分のストレッチが合っているか心配。


姿勢や歩き方が腰痛や肩凝りの原因となっていることもある。
痛みや症状を改善するのは整体師の仕事です。
でもそれが出来たら次は、痛みの出ない体作りのためのストレッチや姿勢や歩き方も教えたい。
そう思います。
姿勢や歩き方の指導法も沢山あります。
本を読んだりセミナーやワークショップに出て勉強することも出来る。
でも出来れば自分がやっている整体と同じ考え方を元にしていると尚良いと思います。

他にも違いは沢山ありますが、一番はココかなと思います。

姿勢をどう見るか。

読了までの目安時間:約 3分

良い姿勢ってどんな姿勢なんでしょうか。
耳垂・肩峰・大転子・外くるぶしが一直線に並んでいる。
壁を背にして踵を壁につけて立ったとき頭も壁についている。
胸が張りすぎていないとか、肩が上がっていないとか、出っ尻になっていない、逆に腰骨が真っ直ぐになっていないなどなど。
いろいろなことが言われます。

てあて整体スクールには「姿勢」と「歩き方」の授業があります。
どんな姿勢が良い姿勢なのか。
そこから考えます。

猫背や鳩胸や反り腰の人も、自分でなおすことは出来ます。
猫背なら胸を反れば良いし、鳩胸なら胸を閉じれば良い。
でも、それを「猫背が治った」とか「鳩胸が治った」とは言いません。
出来るのに、治ったことにはならない。
そこが難しいところです。
自然にしているのに、猫背や鳩胸ではない状態になっている。
そこに持っていくのが整体師の仕事です。

では、猫背なら胸側の筋肉を緩めストレッチすれば良いのか。
鳩胸なら背中側の筋肉を緩めストレッチすれば良いのか。
それも必要かもしれませんが、それで治ることはありません。
猫背の人が胸を反らし易くはなりますけど、反らさなければ真っ直ぐにはならない。
反らしていると感じていないのに、真っ直ぐになるようにはなりません。
そこがポイントになります。

人は普段の姿勢がデフォルト(初期値)になってしまいます。
猫背の人は猫背になっているとは感じていません。
普通にしていると猫背になっている。
真っ直ぐなんだろうなぁと思っているのに猫背になっている。
そこを認識するところから始めます。
そのためのいくつかの方法を勉強したりします。
一朝一夕に出来るものではありませんが、患者さんの見方や話の内容を学ぶことは大切だと思います。

そして、良い姿勢ってどんな姿勢なのか。
そこも大きなポイントです。
結果、その良い姿勢になっていることを目指す訳ですから。

歪みや歩き方は自分で治せるんだろうか。

読了までの目安時間:約 4分

背骨の歪みや骨盤の歪みは自分出直せるんだろうか。
歩き方や姿勢は自分で治せるんだろうか。

どう思います!?

あら木は出来る!と思っています。
だって知らないうちに歪んでいたり変な歩き方になっていたのは、誰かにそうさせられたからじゃないでしょう。
言ってみれば自分でそうなった。
だったら自分で治すことだって出来るはずです。
ではどうやって治しましょうか。
治すためにはどんな風に歪んでいるかどんな風に変な歩き方なのかを知る必要がある!?と思いますよね。
そこが問題です。
そうやって原因をきちんと知って原因を調整することで元に戻す。
それが出来れば嬉しいことですが、自分ではなかなか分かりません。
分からないから困っているんです。
なので、どんな風にゆがんでいるかどんな風に変な歩き方なのかを知るのをやめます。
既にそうなっているんだから、そこから始めます。

ではどうやって治すのか。

歪んでいたり変だったと言うのは、関節の動きの左右差、筋肉の硬さ長さ柔らかさの左右差があると言うことです。
関節の動きに左右差がなければ、筋肉の硬さや柔らかさに左右差がなければ、殆どの歪みはなくなります。
だったらストレッチや実際に動かすことで、関節の動きや筋肉の硬さ柔らかさを改善させれば良いと言うことになります。

なんだそんなことか。

はい。
そんなことです。
でもこれが中々出来ない。
自分でやると好きな動きやストレッチしかしません。
例えば今、床に座ってあぐらをかいて、片脚を斜め前に伸ばしてみて下さい。
そして体を前に倒します。
ここまでやって分かるのは、今伸ばしている脚を曲げて逆脚を伸ばすとやりにくいと言うことです。
無意識に左右で楽な方を選んでいるってことです。
(試しにやってみて下さい。)
バレエやダンスやストレッチをしている人なら、いつもクラスで自分でやるストレッチは殆ど必要のないストレッチです。
何故ならスタジオで先生や他の生徒が見ている前だと、無意識に自分がやり易いストレッチをやってしまうからです。
いつもやらないストレッチ、苦手なストレッチがあなたに必要なストレッチです。

では骨盤の歪みや歩き方を治す時に必要なのはどんなストレッチや動きなのか。
股関節周り
仙腸関節辺り
これらはポイントですね。
そしてそこから繋がる、背骨や肩甲骨、膝関節や足関節です。
なんだ全部じゃないか。
はい全部です。
でもそんなに沢山やる必要はありません。
必要なところを前後左右に動かすこと。
先ずは股関節周りと仙腸関節辺りから始めましょう。

でもやっぱり教えて欲しいと言う人は、【ストレッチと姿勢と歩き方レッスン】をやってます。
興味のある方は コチラ>>> をどうぞ。


手技 WS セミナー
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姿勢と歩き方の授業

読了までの目安時間:約 3分

てあて整体スクールには「姿勢と歩き方」の授業があります。
患者さんやクライアントさんに姿勢や歩き方を指導するための授業です。
姿勢や歩き方の指導が難しいのは、「指示すれば出来る」からです。
猫背の人でも背筋を伸ばして、と指示すれば背筋が伸びて猫背ではなくなる。
でも、指示を忘れていると元に戻る。
かと言って整体で歪みを調整して猫背でなくなるかというと、そう言うものではありません。
そう言う先生もいらっしゃいますが、てあて整体スクールでは歪みの調整や硬さの調整や動きの調整はしますけど、(自分の)使い方は自分のものですから。


姿勢授業・てあて整体スクール

姿勢の授業ではチェックする部位の確認はします。
でも、そこをこうすれば良い姿勢になるみたいな指導はしません。
例えば写真のようなことをして、自分で感覚してもらう。
無駄な力が入っていない、呼吸が楽、血流が良い姿勢を体感してもらうことから始めたりします。
歩き方はまた少し違う。
歩き方を二種類に分類します。
分類した歩き方のどちらに属するのかを見る見方を学びます。
簡単なようで意外に難しい。
でも分かってしまえ単純です。
それで分類した歩き方で、どこに特徴があるのか、その歩き方をしているとどうなるのかなどを学びます。
そして指導。
指導も爪先を蹴ってとか、膝を伸ばして、というような指導ではありません。
後ろ歩きをすることで歩き方の指導をします。
その後ろ歩きの指導方法を学びます。


歩き方・てあて整体スクール

後ろ歩きの練習をしていると、普通に前に歩いていても歩き方が変わり改善されて行きます。
不思議ですね。
何かを変えようとしなくても変わります。
そんな授業をしています。




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良い姿勢ってどんな姿勢

読了までの目安時間:約 6分

昨日、スクール見学に来た方に聞かれました。
「良い姿勢ってどんな姿勢ですか?」
椅子に座って話しをしている最中にまた聞かれました。
「先生はそうやってずっと良い姿勢で座ってますけど、疲れませんか?」


「ああぁ疲れないですね。
 そう言えばこれ、良い姿勢なんですね。」


良い姿勢は疲れません。
だって良い姿勢なんだから。
もし疲れるようなら良い姿勢ではありません。
だって疲れるんだから。(笑)
良いってことは疲れないってことも含まれますね。
見た目に綺麗に格好良く見える姿勢は、見た目にと言う点で嗜好が入ってくる可能性があります。
人によって違うと言うこと。
良い姿勢と一言で言う姿勢は「万人にとって良い姿勢」。
では良い姿勢ってどういう姿勢でしょう。


生理的な状態。
と言っています。
生理的とは理屈ではなく本能的とも言われたりします。
もう少し具体的に言うとどうなるか。


呼吸がし易い。
動きやすい。



てことですかね。
呼吸がしにくいのも動きにくいのも生理的な状態とは言えない。
一口で言えば「楽」と言うことなんですが、これがなかなか実はむつかしい。
「楽」だと感じるのは頭です。
でも、頭は時に頭(自分)を騙します。
猫背の人が体を真っ直ぐにすると、反ってると感じます。
鳩胸の人が体を真っ直ぐにすると、猫背だと感じます。
普段から良くない姿勢をしている人も、その姿勢に自然になってしまうから、つまり楽だからその姿勢になる。
呼吸がしずらい姿勢をしていても、そのこと(呼吸の浅さ)に気がつきません。
そこがちょっと難しいところですね。


分かった分かった。
じゃあどうすれば良い姿勢になれるんですか!
はい。
そこが聞きたいところでしょうね。
でも、言葉だけで説明は難しい。
なので出来るところまで書いてみます。


先ずは自分の状態を正しく知ることからです。
と言うか感じられるようになること。
さっきも書いたように、自分は自分を時に騙します。
自分はいま真っ直ぐなのか、猫背なのか胸が反っているのか。
正しくとまでは行かないまでも、だいたい分かるようになっておきたい。
そのために何をするのか。


先ずはじっくり自分を感じて見てください。


普段の生活でそんな時間なかなか取らないでしょう。
椅子に座っていても。
立っていても。
寝ていても。
ゆっくり体の各部がどうなっているか感じてみます。
楽なのかなぁ。
大変なのか。
硬いのか。
柔らかいのか。
息は止まっていないか。
どこか動きにくいところはあるか。
先ずはそれを感じます。
なんとなく分かってきたら鏡で確認してみます。
違っていたら違っているところがどうなっているか確認。
ちょっと動かしてみます。
ああそうかと思ったらそれで良し。
深く追求する必要はありません。
いまこんな感じなのかながわかればOKです。
それがなかなか分かりにくかったら。


横になって寝てみてやってみます。
横になって力を抜きます。(抜けていると感じられればOK)
息をします。
ゆっくりしていきます。
体と床が触れているところを感じて行きます。
頭の後ろ。
肩甲骨。
腕。
肘。
手。
背中。
腰。
左右のお尻。
太ももの裏。
ふくらはぎ。
左右の踵。
上から順番に触れてるところの左右の違いを感じていきます。
息をしながら。
そうやって行くと、少し力が抜けやすくなります。
力が抜けてきたら、また呼吸をします。
ゆっくり。
胸だけでなく、胸からお腹に空気を入れていきます。
体の中の広がりは胸腔から腹腔、首から頭、胴体から両腕、胴体から両下肢へとつながります。
それが感じられれば少しずつ緩みます。
緩んでいると、体を感じやすい。
その状態の自分を感じます。
そうやって自分を感じる。
感じて緩めていく。
そこからです。


その緩んだ感覚を感じたら立ちます。
立った時に同じように緩んだ感じが感じられるかどうか。
息が深く入るか。
肩や股関節や膝が動きやすいか。
首は回るか。
そんなことを少しずつ確認してみてください。


そんな風に少しずつやってみてください。
しばらくすると少し分かってくると思います。
それでも分からない!と言うなら、アレクサンダー教師や整体師に聞きに来てください。




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触診について

読了までの目安時間:約 5分

触診の練習は決めること
いつも言っていることですが、触診の練習で一番大切なことは何かというと。
決めることです。
例えば脊柱(背骨)に触れて左右の歪みを触診している時には。


・真っ直ぐ
・右に曲がっている
・左に曲がっている


この三つのうちどれかしかありません。
でも勉強を始めたばかりや触診を始めたばかりのころには、分かりません。
いや、分からないのではなくて、決めることが出来ません。
自分の触診に自信がなく、決められないので保留してしまいます。
保留した時に言うのが「分からない」という言葉です。
その気持ちは分かります。
でも。


整体師の仕事に保留はありません。
目の前に患者さんがいて、時々刻々変化しています。
その目の前の患者さんと見て、変化を見ながら、自分で決めたことをやらなければいけません。
学校で習ったことをするのではなくて、学校で習ったことを使って自分で決めたことを自分で決めたようにします。
そうしないと自分で責任が取れない。


では間違っていても決めて良いのか?と聞かれることがあります。
良いです。今は。
良いと言うのは間違っていても良いと言う意味ではなく、決めないで保留するよりも間違ったとしても「決めると言う行為」をする方が良いという意味です。
最初は分かりにくかったりはっきりしない感覚があるのは分かります。
それでも、その状態でも決めることが大切です。
決めれば間違えることもあるし、間違えれば訂正したり正しくしたりすることも出来ます。
でも保留して間違えない状態のままでいると、訂正も正しくすることも出来ません。
だから先ずは間違っても良いので決めることが大切です。
数ヶ月やっていれば歪みは分かるようになります。
そして、少しずつ分かることが増えてきます。


触診は強く押さない
脊椎にしろ骨盤にして、触診をする時には強く押してしまうことがあります。
骨を直接触れたい、と思ってしまうようです。
でも、どんなに強く押しても骨は直接は触れることは出来ません。
骨の上の骨膜の上の筋肉や筋膜の上の皮下組織の上の皮膚の上の洋服の上からしか触れられません。
触れている表面の下と骨までの間にあるものを想像して触れます。


強く押して触れてしまうと、自分の指の感覚器も圧迫されて感覚が鈍ります。
また強く押されることで、患者さんの体も変化してしまいます。
押されることに反発して筋肉が硬く反応してしまったら、余計に分からなくなります。
だから軽く軽く触れるようにします。
遠くから凸凹を感じるように触れます。
間にある組織を意識して触れます。


クッション触診・てあて整体スクール

だから例えば写真のように、背中にクッションを乗せた状態でも触診は出来ます。
お相撲さんや太った人でも触診出来ますか?骨の歪みはわかりますか?と聞かれますが、分かります。
体の上から軽く触れて反発を指で感じれば、反発が強いのか柔らかいものかが分かります。
それによって骨の状態を知るようにします。
生徒さんに始めてやってもらいましたが、写真のようにクッションを置いて触れても分かることに驚いていました。


あ、ほんとだ分かるんですね。(笑)


はい強く押さなければ分かります。




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