整体スクール・学校なら東京「てあて整体スクール」 » アーカイブ

先日の姿勢の授業

読了までの目安時間:約 4分

【姿勢】の授業では参加した生徒さんを題材に、姿勢の見方や指導法を勉強します。
その日その時にどんな状態なのか分からない生徒さんが相手なので、とても楽しい授業になります。
姿勢を見るポイントとしている部位があります。


・首の後
・胸の上(デコルテと呼ばれている部位)
・腰の後
・股関節の前
・膝の後
・足首(これはたまにしか見ない)


これらの状態を見て姿勢を判断して行きます。
この日の生徒さんはこんな感じでした。


姿勢1・てあて整体スクール

上に書いたポイントを見てみて下さい。
この後、体の使い方を感じてもらい、重心を感じてもらって立ってみました。


姿勢2・てあて整体スクール

どうでしょうか分かりにくいのでビフォー・アフターにしてみます。
左:ビフォーで右:アフターです。


姿勢3・てあて整体スクール

どうでしょう。
はっきり言って変化はあまりありません。
本人的には重心が変わっていますが、横から見ても変わらない。
そこで、筋肉のバランスを取るため、固くなっている筋肉を緩めました。
その後の写真がこれです。


姿勢4・てあて整体スクール

どうでしょう。
やっぱり最初の立ち姿と並べてみます。
(左:ビフォー、右:アフター)


姿勢6・てあて整体スクール

ここまで来ると変化が分かります。
分かりやすいところは、アゴのライン、首の長さ、アゴからバストットップまでのライン、手の位置、です。
アゴのラインは左(ビフォー)の方がクッキリしています。
これは頭が前に出ていたからで、頭の位置が上半身の上に乗ったのが分かります。
首の長さがスッキリと長く見えます。
Tシャツの首の後ろから耳の下までのラインが伸びているのが分かります。
アゴからバストトップまでのラインが、ビフォーよりも縦長になって伸びているのが分かります。
アゴの位置が少し後ろに下がった結果だと思われます。
手の位置はビフォーの時よりも、体側に戻ってきています。
ビフォーでは腰が反って、手が前に出てしまっていたからと思われます。
全体に上下に伸びたように見えます。
そして何故かバストトップが上がっています。


本人が気にしているのは、重心の位置です。
上下に伸びようとはしていません。
また、アゴやバストトップや腰の反り具合などを直そうともしていません。
指導した体の使い方をして、楽な状態を保っているだけです。
本人的にはいつもと違う感覚なので、変な感じがしていると言っていました。


姿勢の授業はこうやって進みます。
実際に見ながら話をしながら、使い方を指導しながらやるようにしています。




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姿勢

読了までの目安時間:約 3分

来年のテーマは【姿勢】
になると思います。
てあて整体スクールのテーマであり、あら木のテーマです。
今年は「姿勢と歩き方」の授業を始めました。
実を言うと少し勇み足的な感じで始めました。


どこを見るか。
どうやって見るか。
どんな風に指導するか。


これらのことは分かっていましたが、系統だっていなかった。
だから授業では毎回、参加した生徒さんを題材にして、どこを見るか、どうやって見るか、どんな風に指導するかを臨床的に進めました。
教え方についてはだいたい固まって来ましたが、それがまだテキストに出来るほどにはなっていません。
そこを何とかしたいと言うのが来年です。


姿勢は形です。
でもその形はその人が自分の体を使って立ったり歩いたりした結果です。
結果的にそう見えているのが、今の姿勢です。
猫背を直そうと思えば、胸を張れば直ります。
でもそれが継続出来ないから困ります。
何もやっていなくても(と本人が感じている)猫背が治っている。
それが目標です。
筋肉や骨格の問題もありますが、それよりも使い方の問題が大きい。
筋肉を緩めれば、崩れた姿勢が元に戻りやすくなりますが、それだけで治る訳ではない。
そこのところを系統立てたいと思います。


来年のテーマは【姿勢】
宜しくお願いします。




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あああ~ 腹が立つ!(笑) あの腰の痛さは何だったの!

読了までの目安時間:約 3分

二回目の患者さんでした。
腰が痛い、だけでなく色々なところが痛む。
先週は全身を軽く動きやすくするような整体の施術。
先週からどうでしたか?と聞くと答えてくれました。


座ると腰が痛むんです。


立っていると何ともないけど、座ると痛みが出る。
だから電車に乗っても座れないんです。と。
では今週は整体の前に、ちょっと座り方を見ましょうという事に。
先ずは坐骨を感じることから始めました。
坐骨(骨盤)の上に背骨があって、その上に頭が乗っかっていること。
脚の骨は坐骨よりもちょっと上にあって、股関節で回って動くこと。
坐骨から頭までは、上手くいくと最小の力で立てられるかもしれないこと。
いくつかの部位の位置を感じてもらい、確認して行きました。
最後に股関節から動いて、体重を坐骨から足裏に乗せ、そこから立ち上がってみました。


痛くない!?
あれっ!
全然痛くない。
ナンデ!?
なんで!!
何で?
アレッ!
さっきまで痛かったハズなのに痛くない。
ど~して!?
あ~なんか。
あああ~ナンカ
腹が立つ!?(笑)


腹が立つってのは久しぶりに聞きました。
本当に痛かったものが、座り方を感じて見ていっただけで痛みが出ない。
どうしてもどうやっても座ると痛いハズだったのに、痛まない。
ナンダコレハ。
今日までのアタシのあの痛みは何だったの。
何にもしてないのに。


そう言うこともあります。
この方法はアレクサンダー・テクニークのレッスンでした。
てあて整体院では整体の前や後に、整体とは別にアレクサンダー・テクニークをすることがあります。
別物なので一緒くたにはせず、別々に時間をとって身体の使い方を見たりします。
整体+アレクサンダーと言うコースもありますけど、だいたいは説明の時間に入れたり、最初から整体を短時間にしてアレクサンダーを入れたりします
考えてみたら、こんな風にするためにアレクサンダーを学んだんでした。
痛みや症状を整体でとって、身体の使い方をアレクサンダーで見ていく。
痛みにない身体の使い方も知ってもらう。
イイ感じです。




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猫背の調整

読了までの目安時間:約 7分

ポストに最近新しく出来た整体サロンのチラシが入っていました。
猫背矯正 1回20分3000円
矯正と言うのは良くないところを正常な状態に直すこと。
1回20分3000円なら悪くないような気がします。
でも、本当に直るんでしょうか。
こんな写真があります。


整体塾1609023・てあて整体スクール

立ち上がったばかりの子供です。
この年齢・月齢の子供で猫背の子供を見たことがありません。
新生児は背骨全体が後弯しています。(丸くなっている。)
お母さんのお腹の中にいる時もそうで、それからハイハイが始まり、つかまり立ちから、二本足で立ち上がります。
その過程で後弯だった背骨には首と腰のところに前弯が出来てきます。
生理的湾曲なんて言いますが、二足歩行に適した形状です。
だから最初に立ち上がった時には、二本足で立ちやすいように、猫背ではない状態で立っています。
生まれつき猫背だとか、遺伝だとか言うことはありません。
(生活習慣が似たり、家庭内の動きが似たり、性格が似たりすることで、体の使い方が似ることがあり、それが親子ともども猫背に繋がると言う可能性はあります。)
では猫背にはどうしてなるんでしょうか。


猫背は体の使い方の結果です。


人それぞれに体の使い方は違います。
それぞれの癖のようなものがあります。
その体の使い方の癖や偏りの結果、出来上がったのが今の姿勢であり、猫背と言うことになります。
では猫背は直るんでしょうか。


直る、と思います。


例えば猫背の人に、「胸を張って背筋を伸ばして。」と言えば、殆どの人が猫背ではない姿勢になるでしょう。
ようするに、筋肉や骨格的に猫背になってしまっている訳ではないと言うことです。
だったら気をつけていれば直るのかと言うと、直りはしますがそれはそれで難しいことです。
常に24時間365日気をつけていることは出来ません。
ではどうするか。


使い方を変える必要があります。


今までと使い方を変えて、猫背にならない使い方をすれば良い。
その時に力を入れたり、新しく何かをして使い方を変えると言う方法ではない方法をとれば良い訳です。
猫背になっている人は、その今の猫背の体の使い方が初期値(デフォルト)で、何の違和感もなく普通の状態で、何もしなければそうなってしまうと思っていて感じています。
でも、実際には初めて立ち上がったあの時(上の写真)から、猫背になるように体を使っていると言ういことなんです。
その猫背になっている体の使い方を感じることから始めることになります。
なかなか難しですね。
でも、不可能ではありません。
ここにビフォー・アフターの写真があります。


姿勢・てあて整体スクール

整体で調整したり矯正したりした訳ではありません。
左がビフォーで右がアフターです。
本人(左)は巻肩で猫背、そして腰が反っていると感じています。
この人にやったことは座り方の確認でした。
椅子に座ってもらい、坐骨(骨盤の下)から背骨を通って頭蓋骨までが、下から順番に上に乗っかっているかを感じてもらいました。
少し時間は掛かりましたけど、最終的には力が抜けてどこにも力が入っていない、フワフワした不安定な感じがする位置を感じられました。
そこから立ち上がってもらいましたが、立ち上がる前に、先ず膝と股関節を曲げて、足裏全体に体重を乗せてもらいました。
体重が足裏全体に乗ったまま、膝と股関節をゆっくり伸ばして行ってもらいました。
その時に坐骨から骨盤・背骨、頭蓋骨に繋がる、”あの感じ”がそのままで立ち上がってもらいました。
膝と股関節は完全には伸ばさないようにしてもらいます。
脚は完全に伸ばしたと思うところまで伸ばすと、膝を後ろに押し付け股関節を前に押し出すところまで力を入れてしまいやすいからです。


そうやってソロソロ立ち上がって、力が抜けフワフワしただらし無い変な感じで立ったのが、右の写真になります。
この時、反っていた腰を伸ばしたり、肩を後ろに引いたりはしていません。
座って坐骨から頭蓋骨までの関係を確認し感じた時に、今まで反らせていた力や、それとバランスを取るために前に出していた肩の力が抜けていました。
つまり、力を入れて正しい姿勢にしたのではなく、反腰と猫背にしていた力を抜いた状態で立ってみた、と言うことです。
本人はフワフワしてだらしないような感じで居心地が悪い、と言っていましたが、写真を見ると猫背でも反腰でもないので驚いていました。
こんな方法で、新しく力を入れることなく、猫背が元に戻ることもあります。
居心地が悪かったりだらしなく感じたりするのは、いつもの感覚と違うからだったり、ちゃんとしていると思っている時に入れている力を入れていなかったりするからです。


猫背矯正1回20分3000円も良いですが、自分で自分の使い方を変えることで、猫背や姿勢を改善するって方法もあります。
てあて整体院ではそんなこともみます。
てあて整体スクールではそんなことが見られる整体師も育成します。




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姿勢の授業

読了までの目安時間:約 5分

姿勢の授業でした。
てあて整体スクールの姿勢の授業では、手技やストレッチを教える訳ではありません。
どんな姿勢を良いと考えるのか。
良い姿勢とはどういったものなのか、と言うところから始めます。
そして、授業に出ている生徒さんの姿勢を見ながら、チェックするポイントや、状態によってする話やワークをして行きます。
授業の前に写真を撮って、授業が終わったところで立って写真を撮ります。
一人撮り忘れましたが、ふたり分写真を上げておきます。
左がビフォーで右がアフターです。


姿勢1609171・てあて整体スクール

姿勢が悪くて整体院に来た患者さんではないので、姿勢が悪い訳ではありませんでした。
それでも気になるところと関連のある話をしたり、少し動かしたりして最後には右上のようになりました。
左のビフォーと右のアフターの一番の違いは重心でした。
ビフォーは踵重心(後ろ重心)になっていました。
その関係で少し頭が前に出て、前後のバランスを取っています。(カウンターバランス)
こんな患者さんが来た時、後ろ重心だから足裏全体に重心を掛けるようにしてみて下さい。
頭を後ろに引いて。
なんてことは言いません。


姿勢1609172・てあて整体スクール

こちらも左がビフォーで右がアフター。
こちらも悪いと言うほどの姿勢ではありませんでした。
気になるところは、肩が後ろに落ちている、首頭が前に出て顎が少し上がっている、そして少しお尻が落ちている感じ。
右のアフタになると、肩が後ろに引けているのが戻り、顎が手前に引けて首の力が抜け、少しヒップアップした感じ。
でした。
もちろん、顎を引いてとか肩を引かないでなんて言ってません。


姿勢の難しさは、本人にとってはそれが楽な姿勢だってところです。


姿勢が悪いと気が付くことはあっても、苦しくてとか大変とかは思っていません。
気が付くとその姿勢になっている。
その何もしていない(と思っている)姿勢が、見た目に良くなかったりする。
そこがポイントです。
何かしている訳でもないのに、それを直さなきゃいけない。
何もしていないのに直す、ってところです。
以前にも書きましたが、ただ直すことだけなら鏡を見てすぐにでも直せます。
( 以前の記事 >>> )
でもそれを継続出来ない。


継続出来ないのは、直して良くなった姿勢が大変だからです。


気がついてもらうことから始めます。
今の自分の姿勢や、楽になるってどんな感じなのか。
そしてイメージを変えてもらいます。
無理やり変えるのではなく、間違っていたり勘違いしているイメージを実際の自分のイメージに変えてみてもらう。
全てを変える訳ではなく、その人にとって必要と思われるところをお知らせする。
このふたりの場合だと


頭と首の関節の位置
背骨の通っている位置
股関節
上半身と下半身の関係


などです。
それと楽な感じ、まっすぐな感じ、立ってる感じ、力がいらない感じ(力がいる感じとの対比)などを体感してもらいます。
面白い授業ですよ。
ワークショップでもやろうかしら。


姿勢1699184・てあて整体スクール

姿勢1609173・てあて整体スクール

こんなこともやったりします。




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姿勢と呼吸

読了までの目安時間:約 5分

自分の体の使い方の結果が、今の姿勢です。
呼吸もそう言う意味では同じ。
自分の体の使い方の結果が、今の呼吸です。
どちらもあまり意識されるものではありません。
意識しない訳ではありませんが、いつも常に継続して意識しているかと言うとそうではありません。
ま、どんなことでもそんなに常に継続して意識していると言うことはありませんけど。
常に意識している訳ではないけれど、意識をすることはあります。
姿勢が悪いとか、呼吸が浅いと気づいた時です。
そうすると姿勢を良くしよう、呼吸を深くしようとします。
これがなかなか上手くいかない。


何故なんでしょう。


病的な場合は除いておきます。
子供の頃は姿勢も呼吸も普通です。
普通と言うのは、一般的に良いと言われている状態と言うことです。
いや、良いと言われる前の状態と言うんでしょうか。
どってことない状態です。
大人になると「良い」と言う価値がそれぞれに違ってきていて、良い姿勢や良い呼吸はそれぞれに違ってくることがあります。
その前の状態。
どってことない普通の状態。
子供の頃の姿勢や呼吸です。
子供ってのは物心つく前くらいです。
幼稚園保育園保育所小学校などに入るとちょっと変わってきます。
と思います。


直そうとしますね。
姿勢も呼吸も良くないと思ったら、それを直そうとする。
それとはつまり良くない(と思ってる)状態です。
そこです。
元々はどってことない普通の状態だったものが、良くない状態だと思ったら、その良くないところから直そうとする。


原因が分かってませんよね。
ナンデソウナルノカ。
どうして良くない状態になるのか。
自分が何をやっているか。
原因が分かっていないのに、直そうとする。
結果だけ見て直そうとしている。
んです。
だからたぶん、原因は取り除かれていない。
原因が取り除かれていないで、良くない状態になるようなことをしたまま、直そうとする。
ブレーキ踏みながらアクセル踏んでスピードを出そうとする。
みたいな。
これだと大変です。
ひょっとして、ブレーキを外せば良いだけかもしれない。
それに、アクセル踏み続けなければいけない。
常に継続して意識しながら、生活しなければいけない。
これは実は無理。
ですよね。


そしてもう一つ。
原因が分かっていないと言うのは、自分が何をしているかが分かっていない。
自分がやっていることを知覚出来ていない。
姿勢を悪くしている筋感覚がない。
のではないか。
だとすると、直そうと思ってやることも上手く出来るかどうかは分からない。


姿勢も呼吸も知らないうちにしています。
自律神経系の働きでしょうか。
それを、何かの原因があって、良くないなぁと思うように体を使ってしまっている。
今現在の体の使い方、慣れて普通になっている体の使い方、は楽です。
楽、でなければそうしていませんから。
楽、と感じるようになっている。
それがどこかに問題があるかもしれない、と思って感じてみる。
そこから始めるしかないかもしれません。
自分の体の使い方の感じ方を見直してみるところから始めます。
なかなか時間のかかる作業かもしれません。
でも、変化はどこかの一瞬で始まります。
世界は一瞬で変わる。


姿勢と呼吸の難しさはこんなところにあると思います。
その瞬間だけ直すのは本当に簡単です。
良い姿勢になるように鏡を見て自分で矯正すれば良い。
深い呼吸ゆっくりした呼吸をするようにしてみれば良い。
でも、それは継続出来ない。
ではどうするか。
どってことない普通の状態に戻す。
そこにポイントがあると思います。
どうやってやるかはまた。


中秋の名月・てあて整体スクール



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ビフォーアフター 指針整体前後

読了までの目安時間:約 6分

指針整体の授業前後で写真を撮ってみました。
卒業はまだ先の生徒さん達ですが、指針整体の効果を知って欲しかったからです。
結果は明白。


指針整体は構造的にカラダが変化し改善するように出来ています。
何だか難しい書き方ですが、簡単に言えば、手順通りにすれば上手下手に関係なく効果が出てしまうように出来ている手技だという事です。
なんだそれじゃあつまらない。
いえいえ、上手に出来るようになり熟練すれば、さらに効果が上がり様々な症状にも対応出来るようになります。
よほどの事をしない限り、揉み返しや何も改善が見られないという事はありません。
よほどの事とは、力一杯に長時間やってしまったりする事です。
指針整体では力をなるべく弱く、刺激をなるべく少なくして、それでも深く深部に刺激を入れます。
刺激をリズミカルに入れるという事も1つの条件になっています。


写真は全て左が ビフォー(前)で右がアフター(後)です。
順番通りに指針整体やっただけです。(約40分 調整なし)


全体にカラダが細く見えます。
頭の位置が上半身の上に戻っています。
このことで顎のラインがハッキリしました。
女性はバストトップが上がっています。(胸を張っていないのに。)
頭が小さく見えるようになりました。
これらは、体幹前後の筋肉のバランスが取れて、きつくなっていた脊椎(背骨)の湾曲が伸びたものと考えられます。
上下に長くなる印象です。
猫背が改善したり下がっていたバストトップが上がったのはそのせいでしょう。
前に出ていた頭が上半身上に戻ることで、肩こりが改善され、前から見ると相対的に顔が小さく見えるようになります。
前に出ていた顔が後ろに下がりますから。
小顔効果ってやつですね。
体感的にはカラダや脚が軽くなり、足がしっかり床を踏めるようになったそうです。
楽!って漢字ですね。


頭が体の上に戻り、背が伸びたようになり、バストトップが上がっています。
猫背気味が改善されています。
(前→後)

ビフォーアフター1・てあて整体スクール

ビフォーアフター1・てあて整体スクール




上の人と同様に頭の位置が戻り背が伸びたようになっています。
胸を反らせた訳ではなく上下に伸びて、バストトップが上がっています。
踵を見ると、重心が後ろから身体の真下に戻ったのがわかります。
手がカウンターバランスを取ろうと前にあったのが、体側に戻っています。
全体に前後に痩せて見えるようになりました。(もともと細い人ですが。)
(前→後)
ビフォーアフター2・てあて整体スクール

Processed with MOLDIV




首から頭にかけてスッキリしています。
反っていた腰・引いていた胸が戻り、上下に伸びています。
(前→後)
ビフォーアフター3・てあて整体スクール

Processed with MOLDIV




首から頭にかけてスッキリして、全体に細く見えます。
上下に伸びているからだろうと思います。
(前→後)
ビフォーアフター4・てあて整体スクール

Processed with MOLDIV




頭・首・胸の角度が浅くなっています。(上下に伸びている。)
肩が下がっていることで、首が長く見えるようになりました。
(前→後)
ビフォーアフター5・てあて整体スクール

Processed with MOLDIV




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姿勢の授業

読了までの目安時間:約 4分

名古屋に続き東京でも姿勢の授業でした。
今年から、姿勢の授業は30分くらい説明をしたら、授業に出ている生徒さんをモデルにしてケーススタディをやることにしました。
その時に普通に立った姿勢を見て、どこがどんな風になっているか見立てをします。
見立てをしたら、そこをどうしていくのかの話をし、実際に生徒さんを相手に指導していきます。
指導前と後の写真があります。


左:ビフォー → 右:アフター
姿勢1693201・てあて整体

左:ビフォー → 右:アフター
姿勢1603202・てあて整体スクール

姿勢が悪くて相談に来た患者さんではないので、あまり大きな違いは見られないかもしれません。
それでも幾つか見るところがありました。
頭の位置・胸骨辺り(デコルテ)・膝 です。
それぞれ頭が前に出ていて、胸骨辺りが後ろに引かれ、膝が伸びていました。
調整した訳ではありません。
「頭を後ろに」
「胸を引かないように」
「膝を緩めて」
とは言っていません。
それだと、体が歪んでいる人に歪まないようにして下さい、って言うのと同じですから。


姿勢1603203・てあて整体スクール

こんな絵を見てもらったり体に触れたりしながら、自分の感覚を確認してもらいます。
普段の普通の姿勢は「いつもの姿勢」です。
人はいつもの姿勢で、自分がどこかに力を入れていると感じることは殆どありません。
でも実際は、猫背の人は自分で肩を前に出しているか、脊椎(背骨)を丸くしているか、です。
それに気がついていない。
もしくはそんな感覚がない。
気がついていないことを治してもらうように言うと、気がついていないことに新たに別のことをプラスすることになります。
肩を後ろに引くように言うと、肩を前に出していない(実際は出している)のに、前に出している筋肉をそのままに引くことになります。
アクセルを踏みながらブレーキをふむようなものです。
なので、まずは自分がやっていることに気がついてもらいます。
肩を前に出している、あるいは背中を丸くしている、ことに気がついてもらいます。
そのために絵を描いたり、姿勢をいろいろ変えたり、の指導や実際に体を動かして行きます。
そこからニュートラルな位置になった時の感覚を感じてもらいます。
分かりにくいですね。
言葉ではなかなか伝えにくい。
でも授業では目の前で実際に患者さんに対するようにやっていくので、とても分かりやすいことです。
それを後から解説して行きます。


左:ビフォー → 右:アフター
姿勢1603204・てあて整体スクール

これは別の角度からの写真です。
右肩が上がっていたので、上と同じように自分がやっていることに気がついてもらい、肩をニュートラルにしてみました。
本人が右肩を下げた訳ではありません。
フワフワして変な感じと言っていましたが、それでも左右の肩はある程度整いました。
直さなくても治る。
まずは相手がどうなっているか見るところから始まります。


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良い姿勢は姿勢では説明出来ない。

読了までの目安時間:約 3分

姿勢の授業をやりました。
今年に入って復活した授業です。
以前はテキストに沿って話を進めていましたが、今年からは授業の進め方を少し変えています。
最初に「何を良い姿勢と言うのか。」の話をし、次にどこを見ていくかの話をします。
その後はスクール生一人一人の姿勢を解説しながら見て、患者さんに話をするように一人一人の姿勢を変えていきます。
ケーススタディですね。
変えると言っても、「ここをこうして。」とか「力を抜いて。」とか「力を入れて。」と言うようなやり方ではありません。
イメージと体を動かすこと、それと本人の筋感覚を確認しながら進めます。


終わると、楽になる。
そこがポイントです。
胸を張ったり、首を伸ばしたりではなく、楽になる姿勢。
そこが目指すところです。
姿勢と言いながら、形で説明出来ないのが何ともなぁなんですが、良い姿勢は姿勢では説明出来ないと思います。
見た目は、自然、とか、優雅、とか、楽そう、とか、ナチュラル、とか。
そこを目指します。
写真を撮りました。
左がビフォーで右がアフター。
全員の出来上がりが違って見えるのがミソです。


姿勢0316181・てあて整体スクール

姿勢1603182・てあて整体スクール

姿勢1603183・てあて整体スクール

姿勢1603184・てあて整体スクール

背中をピンと伸ばしたモデルのような立ち姿勢なんかを希望して来る方はいませんか?と質問がありました。
てあて整体院にはそう言う方は来たことがありません。
たぶん、別の美しい歩き方とか美姿勢などを標榜しているサロンに行かれるんだろうと思います。
そちらはそちらに任せます。
整体的には楽さ自然さを追い求めます。


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姿勢の授業を受けた感想

読了までの目安時間:約 3分

先日の『姿勢』の授業が終わった後に生徒さんから感想を頂いた。
これがなかなか興味深いものなのでご紹介します。
写真は左がビフォー(前)で右がアフター(後)です。


パーソナル・トレーナーをしている女性です。
姿勢1602223・てあて整体スクール
 
彼女はそれまで、ビフォー(左)のほうが綺麗に見えると思っていたそうです。
それが実は全身に緊張感があってピーンと張った状態だと気がついたそうです。
それに比べアフター(右)は、緩そうに見えるとのこと。
そして実際にとても緩く、本人的にはぐにゃぐにゃだし、すっごい曲がってる気がして気持ち悪かったそうです。

てあて整体スクールの目指しているのは右(アフター)のように見える状態です。
(形ではなく状態)
どこかに緊張がある訳ではなく、身体の中からのサポートによって変幻自在に立っている。
落ち着いて息の良く入る佇まいです。


自宅で事務仕事をしている女性です。
姿勢1602222・てあて整体スク-ル

彼女にとっては衝撃的な授業だったようです。(笑)
良い姿勢を作るために、緊張を抜き「力を抜く」と考えていたところ、『膝を伸ばしきらない。』と話をしたのが具体的でわかりやすかったようです。
授業が終わった帰り道、曲がった膝のまま歩いたところ、歩きやすくてびっくりしたと連絡がありました。
「それまで頑張ってピンと伸ばしていたのはなんだったのか。。。(笑)」と、そして頑張っていたと言う意識さえなかったそうです。

猫背にならないように悪い姿勢にならないようにと、胸を上げ膝を伸ばして立っている人は沢山います。
そんな人に、そんなに緊張しなくても大丈夫と言っても、なかなか受け入れられるものではありません。
膝を緩め(本人にとっては曲がった感覚)、呼吸の出来る胸郭で立ってみる。
それだけで随分印象が変わり、立った状態も変わってきます。


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