この人をどうすれば整体師になれるんだろう。
てあて整体スクールは随時入学出来ます。
どの月からでも始められるようにカリキュラムされています。
例えば解剖学は入学するとすぐに動画が見られるようになります。
授業がなくても何度でも繰り返し視聴する事が出来ます。
指針整体も骨格調整も複雑な手技ではなく、身につけるのに少し時間はかかりますが、難しくて出来ないという訳ではありません。
その上、繰り返し何度でも授業に出られるリピート制になっています。
オリジナルテキストもあり動画撮影も大丈夫です。
入学して3ヶ月の人も半年の人も2年の人も同じ授業を受けます。
それで大丈夫?レベルが違わない?と思うかもしれませんが、逆です。
さまざまなキャリアの人が一緒に学ぶ事で、全体のスキルが上がりやすくなります。
全く初めての人を沢山集めて、整体の指導をした事がありますが、初めての人ばかりの授業では、最初とにかく進みません。
それではみんなが出来ない。
出来ない人しかいないので、出来ない人同士で練習することになり、お手本となる人がいません。
もちろん荒木が先生として指導しますが、それだと一人です。
出来るようになっている人が別に何人もいる事が、技術を身につける事にとても良い影響があります。
荒木がやってるのは、初めての人に指針整体や骨格調整の方法を教える事。
そして、一人一人の人が今どれくらい出来るのかを把握して、一人一人にあったアドバイスをする事。
その上で一人一人の目標に合わせた指導が出来る事。
自宅サロンを開きたい人、家族の面倒を見たい人、ダンスの故障を見たい人など、それぞれに将来が違います。
それぞれの将来に役に立つ事をアドバイス出来るようにしています。
てあて整体スクール
東京都練馬区東大泉 5-27-18-Ateate@nifty.com
https://lin.ee/H5NyjYT
卒業が目的⁉︎
スクール生の方に開業の話をする時に、一番最初に聞くのは「開業して何がしたい?」ということです。
開業の準備や心構えや考え方などの話の一番最初です。
開業は目的ではありません。
開業が目的になってしまうと、その後が続かない。
最初は良かったとしても、業績が良くなくなって来た時にどうしようも無くなってしまう。
だって、開業が目的だったんだから、業績が悪くても目的は達成出来てしまっています。
だから開業して何がしたいのか?を聞きます。
開業してとにかく整体がやりたいというのでも良いです。
だったら業績が悪くなった時に、整体を続けるためにどうするかを考えられるからです。
主婦の味方にになりたいとか、頑張っている若手の体を癒したいとか。
目的自体は何でも良いんですが、開業を目的にするのでは次がないということです。
卒業も同じです。
卒業は目的ではない。
手段や道具としての整体が身についた状態になるだけです。
それでどうするのか。
整体の技術や知識が身についた自分になってどうするのか、どうなりたいのか。
そこがポイントです。
開業でも良いでしょう。
誰か周りの人の調子を良くしたいのでも。
家族を健康にしたいというのでも良い。
ピラテイスやパーソナルトレーニングをしているなら、そのスキルアップや仕事に繋げるというのでも良い。
卒業して何をしたいのか。
卒業が目的になってしまうと、いつまで経っても卒業できなくなってしまったりします。
卒業すると目的がなくなってしまいますから。
でもそれじゃつまらないですよね。
卒業して何がしたいのか。
考えてから整体スクール選びをするのも良いかもしれません。