ゆっくり動く
例えばゆっくり座ってみる。
椅子に座るのに、普段はきっと1・2秒くらいで座るでしょう。
それを10秒くらいかけて座って見て下さい。
出来れば等速で。
途中でどこかに力が入りませんか。
それを回避出来ないか。
試して見ましょう。
例えば前腿が急に硬くなって力が入って来る。
これ何とかならないか。
例えば同時に背中が丸くなっていない?
例えば踵重心や爪先重心になっていない?
例えば息が止まっていない?
例えば肩に力が入っていない?
一つ一つをやめてみると、前腿に入っている力はどうなりますか。
何も考えずに座っていった時より、少し前腿が楽になったりしませんか。
探してみて下さい。
どんな体の使い方で、どんなルートで座っていくと、急に硬くなる場所が少なくなるか。
一番、力を使わずに、普段よりも楽に座れるルートを見つけたら、これからはそのルートを取り入れてみて下さい。
省エネというか、いつもより楽に座る事が出来るようになります。
座るだけじゃなくて、他にも試せるかもしれません。
いろいろ試して見て下さい。
階段を上がる時、椅子から立ち上がる時
椅子から立ち上がる時、つい斜め上を見ませんか。
階段を上に上がる時にもです。
それ必要なんでしょうか。
先日、インスタ・コラボライブの中でアレクサンダーテクニークの話をしました。
アレクサンダーテクニークは知らず知らずのうちに身についてしまった習慣や癖から、一旦離れてみて、元々の自分の使い方を思い出す方法です。
習慣や癖は知らないうちに身についているので、気が付くのは意外に難しいものです。
なので、椅子から立ち上がる時や階段を上がる時に、ついやってしまう癖の話をしました。
つい斜め上を見てないだろうか。
上に上にと体を持ち上げようとしていないだろうか。
その話を聞いて、すぐに実践してみてくれた方がいました。
椅子から立ち上がるのに、上を見ていたのでちょっと下を見てみた。
そうすると、楽に立ち上がる事が出来た。
とのことでした。
階段もそうです。
上に上に上がろうとする。
でも、階段を上がるのは、階段を下に踏み締めて膝を伸ばすと上がります。
個人的にはイメージが逆のような感じがしています。
言葉に騙される感じですね。
アレクサンダーテクニークを日常で使うってこういう事なんだなと思いました。
自分の使い方の基本を見直し感じたいと思っているので、個々の具体的な何かだけが出来てもなぁと思うようなところがあったかもしれません。
この考え方自体が荒木の習慣になってるのかもしれないですね。
使える部分を積み重ねるって方法もありますからね。
12月にはまたワークショップやろうと思います。
アレクサンダーテクニーク面白いですよ。
荒木はアレクサンダーテクニーク教師になって10年。
個人レッスンやグループレッスンを行っています。
てあて整体院(練馬区大泉学園)や名古屋、出張が必要なら交通費を頂ければ全国どこでも伺います。
連絡お待ちしています。
てあて整体院
東京都練馬区東大泉 5-27-18-Ateate@nifty.com
https://lin.ee/H5NyjYT
体は固まらない @すぐには役に立たないカラダのハナシ
体は固まりません。
良い姿勢や歩き方など考えていると、良いまま体を固めて使おうとする人がいます。
ずっと良い姿勢をキープしようとした時などもそうです。
でも、体は固まりません。
固まらないものを固めようとすると無理がきます。
良い姿勢は状態です。
状態をキープしようとしているのに、固めて動かないようにカチカチにしようとしてします。
池の上に浮いているボートのように、微妙に揺れながら遠くから見ると止まって見えるように見えるのが、姿勢です。
その形で静止しているのではありません。
気をつけないと間違って固めようとしてしまい、調子を崩す原因になります。
動画でも紹介しています。
生きているうちは体を止めることは出来ない。
姿勢でも立ち方でも座り方でも。
形として見えるコトはどうしても、その形で固まっていると考えてしまいがちです。
姿勢を良くする。
というとどうしても、その良いと思う姿勢で固めようとする。
姿勢講座に出たりすると、そこで習った姿勢を「再現」しようとして固めてしまう。
でもそれ無理なんです。
生きているうちは体を止めることは出来ません。
心臓が動き続けているし。
呼吸は意図的に短い時間止めることは出来ても、止まることはありません。
また、ある種の手技療法では体が膨張収縮をしていると考えてもいます。
だから止まらない。
止めることは出来ない。
見た目的には止まっているコトはあります。
何もしていない時には止まっていると感じます。
でも、止まってはいませんね。
ベタ凪の池の上に浮いているボートのように、ゆらゆらと動き続けています。
でも筋肉は硬くなっていないと、姿勢や形が保てないのでは?と思う方もいます。
確かにある程度のテンション(緊張)は必要です。
でも必要以上にはいらない。
体の動きを止めるほどの緊張は必要なく、上下のバランスや左右前後のバランスが取れていれば、ゆるやかな緊張だけで形は整う。
そういった緩やかなテンションは、力を入れるとか力を込めるとか固めるということではないですね。
と言っても意外に難しいかもしれません。
先ずはこう考えてみて下さい。
固める必要はないかも。
バランスが取れてれば良いかも。
関節の間には隙間があるかも。
筋肉はけっこう柔らかいかも。
骨で立ってみよう。(バランスとってみよう。)
姿勢・立ち方・座り方、歩き方、ATのワークショップ 開催します。
ゴールデンウィークにアレクサンダーテクニークを使ったワークショップを行います。
姿勢や立ち方・座り方、歩き方やアレクサンダーテクニークそのものについて行います。
1日だけでも3日連続でも参加出来ます。
大泉学園でお待ちしています。
5月3日 10:00-11:30 アレクサンダーテクニーク超入門
4日 10:00-11:30 立ち方と座り方・姿勢
5日 10:00-11:30 歩き方
料金 1日 5000円
2日 9000円
3日 13000円
申込 teatge@nifty.com
またはコメント下さい。
自分を知る アレクサンダーテクニーク WS 【GW特別企画】
ゴールデンウィークに開催する、アレクサンダーテクニーク・ワークショップのお知らせです。
知らないうちに変な動きになっている。
疲れるような使い方をしてしまう。
癖や習慣で体がうまく使えない。
アレクサンダーテクニークは音楽家やダンサーや俳優さんたちのようなプロだけのものではありません。
体を使う全ての人。
何もしていないけど体に興味がある人。
自分の体や使い方を何とかしたいと思っている人。
家事に大変で姿勢まで手が回らない人。
仕事が忙しくて座り方なんて考える時間がない人。
そんな人は来て下さい。
アレクサンダーテクニークは何かをする方法とは違い、何かをしない方法を教えてくれます。
ノンドゥーイング・アプローチ(Non-doing)とも言われます。
自分に気がついて余計なことをやめれば、自然な自分が出てきます。
3回それぞれ別々のテーマですが、全てアレクサンダーテクニークのアプローチをします。
初回はアレクサンダーテクニークの解説に時間をとります。
二日目は立ち方・座り方と姿勢をテーマにします。
三日目は歩き方や歩くことをテーマにします。
今回だけですぐに楽な姿勢や歩き方がになると言うことではなく、自分で自分本来の姿勢や歩き方を探求する糸口を見つけて下さい。
いずれか1日だけでも、2日間でも3日全部でもOKです。
参加者にはアレクサンダーテクニークの簡単な解説テキストをご用意しています。(無料)
【GW特別企画】
自分を知る アレクサンダーテクニークWS
開催日と内容
募集人員に達しませんでしたので、今回は開催しません。場所
てあて整体スクール(大泉学園駅7分)練馬区東大泉 5−27−18ーA
https://teate.co.jp/access
参加と料金
※募集人員に達しませんでしたので、今回は開催しません。最小開催人数 : 各回3名
1回参加 5,000円
2回参加 9,000円
3回参加 13,000円
メール
teate@nifty.com申込フォーム
お名前・メールアドレス・参加する日を記入したら、「送信」ボタンを押して下さい。
アレクサンダーテクニーク オープンクラス
アレクサンダーテクニーク・オープンクラスを1月から始めます。
姿勢や歩き方や自分の体の使い方が気になるけど、どこに行けば良いのか分からない人。
楽器演奏やダンスで困ったことがある人。
アレクサンダーテクニークを聞いたことはあるけど受けたことがない人。
何となく良さそうと噂には聞いたけど、どんなものか分からないという人。
体のことに興味があるけど何から手をつけて良いか分からない人。
アレクサンダーテクニークは掴みどころがないとか、敷居が高いと聞きます。
気軽に受けられるよう、オープンクラスという形を始めようと思います。
参加したい時にだけ連絡もらえれば大丈夫。
1時間のクラスなので一回でどうこうという事には、正直ならないと思います。
こんな感じかと思ってもらえるだけでも大丈夫。
でも何回か受けていると、ああこんな感じかと、少しずつ深くなるようなクラスにしたいと思います。
気になったら問合ください。
アレクサンダーテクニーク オープンクラス
日時:1月14日(土)28日 19:00から20:00場所:てあて整体スクール東京校
東京都練馬区東大泉 5−27−18ーA
西武池袋線大泉学園南口徒歩7分
料金:1000円
問合:teate@nifty.com
最初開催人数:2名以上で開催します。
概要:アレクサンダーテクニークの考え方
ハンズオンワーク(触れることで自分を思い出す)
チェアワーク、テーブルワーク
椅子での姿勢
一つ前のブログで「楽な椅子の座り方」について解説しました。
そちらではクッションを使って座る方法をお知らせしました。
クッションも簡単なんですが、それだと何もないところでは出来なくなってしまいます。
姿勢を根本的に見直すために、椅子での姿勢を見直したいと思います。
こうやれば椅子での姿勢が良くなるという方法です。
この方法で椅子で楽に座れるようになり姿勢がよくなったら、立ち上がっても良い姿勢になっていることと思います。
楽な椅子の座り方
長時間椅子に座っていると腰が疲れます。
酷くなると腰痛になったりする事もあります。
どうやって椅子に座れば良いのか。
日本人は椅子の座り方を学んで来ませんでした。
知らないうちに椅子に座る文化、というか生活になってしまい。
それを指導する人たちはいなかった。
電車に乗って座っている人を見ると、ほとんどが同じ。
仙骨座りと言うんでしょうか、骨盤を後ろに寝かせたような姿勢で。
背中も腰も丸くしています。
姿勢を良くしようとすると、つい胸を張ってしまい、すぐに疲れてしまいます。
そこで、超簡単に楽に座れる方法があります。
クッションを用意して下さい。
これで座ると骨盤が立ち、背骨も立って、自然と楽に座れるようになります。
たまに、こうやって自分の姿勢を楽に作ると、それが習慣化されるようになれば、どんどん楽に座れるようになってきます。
詳しくは動画をご覧ください。
アレクサンダーテクニーク・グループレッスン
9月5日の日曜日午前中はアレクサンダーテクニーク・グループレッスンをオンライン(ZOOM)で行いました。
毎月1回、いつもは実際に大泉学園まで来て頂いてやっていましたが、昨年の緊急事態宣言発令以来、リアルで開催出来たのは数回で、殆どはオンラインでやっています。
本来はリアルで会って、ハンズオンワークという実際に肩口や背中に触れるワークをすることで進めていきますが、今の状況では難しいとオンラインを選んでいます。
とは言え、今月中には荒木もワクチン2回目を接種するし、今回オンラインで参加された生徒さん(*)たちも殆どがワクチンを2回接種されているので、来月からはリアルに戻そうと思っています。
アレクサンダーテクニークは色々な言われ方・説明をされます。
無駄な力を抜く方法。
楽に体を使う方法。
体の使い方。
姿勢術。
セラピーだと思っている方もいますが、マッサージ的なこともやらないし調整も矯正もしません。
体の歪みを整えるようなこともしません。
ただ、アレクサンダーテクニークを受けると、姿勢が受ける前よりも良くなったり、体が使いやすくなったりします。
あえて今説明すると、知らず知らずのうちに習慣になってしまっている、入れなくてもよい力(無駄な力)を、入れない状態にしてみることで、その人が本来持っているその人なりの自分の体の使い方が出てくるようにする方法。
上手くいかないことを、新たに何かをしたり加えたりするのではなく、今やっているやらなくても良いことをやめてみることで対処する方法。
ノンドゥーイング・アプローチなんて言われたりすることもあります。
DOING(どうするか)ではなく、BEING(どうあるか)を見ていくものだと思っています。
一言で説明するのが得意ではないのですみません。
なんとなくそんな感じだと思ってもらえたら、後は実際に受けてみてもらうので良いと思います。
姿勢が気になる。
歩き方が気になる。
体の使い方が上手くいかないことがある。
椅子に座っているのが辛い。
肩が凝る・腰が痛い。(姿勢や体の使い方が原因?)
楽器演奏が上手くいかない。
ダンスで出来ないことがある。
などなど。
何に”効くか”は相談してみて下さい。
来月は10月3日(日)10:00から2時間くらい大泉学園でやります。
3,000円です。
問い合わせお待ちしています。
アレクサンダーテクニーク・荒木
東京都練馬区東大泉 5−27−18ーAteate@nifty.com
03-3922-7230
*アレクサンダーテクニークのレッスンでは教える側を教師、受ける側の人を生徒と呼びます。
整体やセラピーなどの施述ではなく、アレクサンダーテクニークは教育だと考えているからです。




