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指針整体の話

読了までの目安時間:約 3分

てあて整体スクールでは指針整体(ししんせいたい)という独特の手技を教えています。


指針整体は荒木が整体師になる前に学んだ手技で、現在は後進の指導をされていない先生から学んだものでした。
その先生はそのまた先生から学んだものと仰っていました。
元々は日本古来の古武術にルーツがあるような話を聞いたことがあります。
いずれにしても荒木が創ったものではなく、長く広く使われてきた手技だということです。
長く使われて来た中でさまざま改良などされていると思いますが、荒木はまだたかだか20年程度しか使っていませんので、改良をすることはしていません。
自分が学んだそのままを伝えるようにしています。
ただ、手技の持っている特性を説明する時に、荒木の解釈を話すようにしています。
昔ながらの手技は理由が前提としてあるものが殆どなく、経験的に効果があったものが残っています。
指針整体もそうで、荒木は手順と心がけることを学びましたが、この手技の前提となる考え方についてはあまり多くを学んでいません。
自分自身で患者さんにやってみて、起きた効果や変化から、手技の目的や前提となる考え方を考えました。


指針整体は強い力を使いません。
押したり揉んだり体重をかけたりもしません。
全身にトントンと軽い刺激を入れていきます。
揉まないので強押しが好きな人には効かない感じがするものです。


強い力を使わないので、揉み返し様の反応がありません。
翌日の筋肉痛や重だるさがなく、体を軽く感じられます。
患者さんの安心にもつながるだろうと思います。
また、整体師自身も疲れがなく、歳を取っても、女性でも、沢山の患者さんを1日に診ても大丈夫です。
全身(の経絡)に刺激を入れるので、体の後ろだけでなく全面も刺激が入ります。
そのことで全身の血流が良くなり、疲労物質が流れて筋肉が軽く緩みます。
普通の整体やマッサージでは体の後面が殆どで、前面まで刺激を入れるのは少数派です。
体重をかけないので、患者さんは安心して受けることが出来ます。
トントンと軽い刺激は、自律神経を整える効果が期待出来、リラックスして体が楽になってきます。
これらは荒木が後付けで考えましたが、これまでの10,000人以上の患者さんや自分自身の体験から間違ってはいないと思っています。


指針整体は独特です。
他にない手技です。
整体師になりたかったら、他の手技と比べてみて下さい。


てあて整体スクール
東京都練馬区東大泉 5−27−18ーA
teate@nifty.com
03-3922-7230


指針2

指針整体とMETは力を使わない整体

読了までの目安時間:約 4分

てあて整体スクールでは指針整体とマッスルエナジー・テクニック(MET)という手技を教えています。





これは指針整体の授業風景で頭部をやっていますが、他の部位も全身こんな感じで指をトントン当てていくような手技です。
指針整体は力を使わない手技です。
全身にトントンと軽い刺激を入れて行きます。
トントンと軽い刺激なのに、筋肉が緩み軽く動きやすくなります。
それには理由があります。


力を使わず軽い刺激を入れるので、患者さんの筋肉に対するダメージがありません。
筋肉を強く押しすぎたり揉みすぎたりすると、筋繊維が損傷したり、疲労物質が溜まったりしますが、軽い刺激なので損傷もなく、疲労物質もたまりません。
翌日に揉み返しのような、ダルさや痛みがないのはそのためです。
また、体の前面と後面の両方(全身)に刺激を入れることで、全身の毛細血管が緩みます。
毛細血管が緩むことで全身の血流が促され、普段の疲労物質や老廃物が流れ筋肉が軽く動きやすくなります。
また、トントンと軽い刺激を入れていくことで、副交感神経が優位になりリラックスしやすくなるという効果もあります。
だから、軽い刺激だからこそ効果があるんです。





この動画は骨格調整の授業です。
てあて整体スクールの骨格調整はほとんどがマッスルエナジー・テクニックを使っています。
(他に一部、虚血性圧迫や面圧法などもあります。)
マッスルエナジーテクニックは筋肉の持っている特有の性質とテコの原理を応用した手技です。
一般に思われているような、ボキボキするような調整方ではありません。
患者さんに2・3割の力で動いてもらい、それに抵抗を加えることで関節のズレを調整したり動きを改善させたりします。
またマッスルエナジーテクニックは骨格調整だけでなく、筋肉の調整もすることが出来ます。
筋肉調整も狙った筋肉を2・3割の力で使ってもらい(動かしてもらい)、それに抵抗して止めた後にストレッチをします。
揉んだり押したりストレッチをするよりも、短時間で狙った筋肉を緩めることが出来る手技です。


指針整体もMETも力を使いません。
強い力で患者さんを押したりするのではなく、軽い力で刺激を入れることで、緩んでもらう手技です。
これだと患者さんも整体師の側も疲れることなく、また安心して受けることが出来ます。
脱サラだったり女性の起業だったり、体力をあまり使うのは大変かも知れません。
長く続けることを考えれば、選択肢に入れてもらいたいと思います。
荒木はこの二つのやり方で20年やっています。
実績は十分だと思います。


8月は新型コロナウィルス感染症の拡大から、授業見学を中止しています。
9月4日から再開しますので、希望の方は連絡下さい。
どんなことをやっているのか。
どんな人が教えているのか。
どんな人が通っているのか。
本当に力は使わないのか。
効果はあるのか。
などなど目で見て体感して確認して下さい。
待ってます。


てあて整体スクール
東京都練馬区東大泉 5−27−18ーA
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03-3922-7230

てあて整体スクールで身につけることが出来ること。

読了までの目安時間:約 6分

てあて整体スクールは独立して独りでやっていけるようになるためのスキルを教えています。
その内容は荒木が開業以来20年やってきた実績と経験に基づいたものになっています。
指針整体やマッスルエナジーテクニックなどの手技もほかとは違いますが、姿勢や体の見方捉え方などを教えているのも他校との違いになっています。
腰痛や肩こりなど症例についても、体の見方や捉え方からの視点を大切にしています。
以下に授業の内容はどんなものなのか解説をします。
どんなことが勉強できるのか確認して下さい。
もっと知りたい方はどんどん連絡してきて下さい。( teate@nifty.com )


患者さんの身体を整える手技
整体学校で学ぶと言えばこれを思い浮かべると思います。
てあて整体スクールで教えている整体の手技です。

種類は大きく二つ。
指針整体と骨格調整・筋肉調整の手技を学びます。
指針整体は押さない揉まない体重をかけない、「引く刺激」を全身にいれていく他にはないユニークな手技です。
力を使わないので施術側も患者さんも安心して受けることが出来ます。
骨格調整・筋肉調整の手技の殆どはマッスルエナジーテクニックと呼ばれている方法を使います。
ボキボキしない調整法で、患者さんに筋肉を使ってもらいそれに抵抗を加えることで調整します。
こちらも力を使わないので、ボキボキする骨格調整が苦手な方にも喜ばれます。
手技はどちらも力を使いませんが、効果は押したり揉んだりボキボキしたりするものと同じす。
荒木が開業以来20年使ってきたもので、実績のある手技を教えます。


患者さんの症例に対応する方法
症例別という授業があります。
腰痛や肩こり・膝痛など患者さんが持ってくるさまざまな症例にどう対応するのかを学びます。
腰痛の場合はこうだとか肩こりならこうと決まった手順を教えるのではなく、原因がどこにあるのかを知りそれをどんな風に調整していくのか。
そもそも痛みをどう捉えれば良いのか、などについて話をします。
自分で考えて組み立てが出来る整体師になってもらう為の勉強です。


解剖学や体の捉え方について
整体を全く初めて学ぶ方が多くいらっしゃるので、体の仕組みについて学びます。
解剖学はオリジナルテキストを用意して、整体師やセラピストにとって必要な視点を入れたものを教えます。
また、どんな風に勉強したら良いのか、どんな本を読むと良いのかなど、個人個人にアドバイスします。
これとは別にボディマッピング(体の地図)の視点を持ってもらいたいので、解剖学の授業のほかに体の地図についての時間を作っています。
体の捉え方の違いで、腰痛や肩こりになる人もいます。
解剖学は知っているだけではつかえません。
患者さんへのアドバイスに使える解剖学を、知識だけでなく指導法としても知ってもらいます。


触診
触診は全ての手技の基本です。
患者さんの状態が分からなければ骨格調整も出来ないし筋肉調整もできません。
どんなふうに組み立てて整体をしていくのかもきめられません。
指や手の触れ方、自分の体の使い方から、患者さんのどこに触れるのかなど。
また、触れてはいけない場所や、触れる時に気をつけておかなければいけないこと。
触診については入学から卒業まで徹底的に練習もします。


ストレッチ
患者さんにストレッチを教える為の授業があります。
ストレッチとはどんなものなのか。
腰痛や肩こりなどに対してどんなストレッチをするのか。
どんなアドバイスをするのかなどについて学びます。


姿勢と歩き方
姿勢や歩き方が腰痛や肩こりの原因になっていることがあります。
姿勢と歩き方の見方と指導方法について学びます。
体の地図やアレクサンダーテクニーク(後述)を使って教える方法。
姿勢や歩き方にはどんなタイプがあるのかなどを知っておくことで、患者さんに安心してアドバイスすることが出来ます。


アレクサンダーテクニーク
整体師が自分自身を整えられなければ、患者さんを良くすることはできません。
アレクサンダーテクニークは自分の使い方のワークと呼ばれます。
整体師が整体をやっている時の、体の使い方や整え方、患者さんに自分の使い方を教えるときのヒントを学びます。
アレクサンダーテクニークは訓練を受けたアレクサンダーテクニーク教師だけが指導することが出来ます。
荒木は国内の教育機関で訓練を受け認定を受けたアレクサンダーテクニーク教師です。


開業相談
開業するときの準備や考え方、開業後にしなければいけないこと等について、課外授業を行っています。
どこから手をつけて良いか分からないとか、何か抜けていることはないかなどの心配を払拭します。
卒業してから開業する人も多いのでので、開業については個別に相談に乗っています。


整体師の法律問題
整体師やセラピストは民間療法です。
国家資格になっている柔道整復師や按摩マッサージ指圧師などとの違いについて法律的な話をします。
知っておかなければいけないことですが、意外に知らない整体師が多いことです。



無料ZOOM事前相談

強押し強揉み

読了までの目安時間:約 3分

てあて整体スクールの在校生が整体サロンで仕事を始めることになりました。
スクール卒業後の開業に向けて、患者さんに触れる機会を増やすこと、様々な体を施術することで経験を積んでいくこと、サロンの経営的なことを学ぶこと、サロンの運営的なことを学ぶこと、などが目的です。
仕事を始めるに当たって、そのサロンで使っている手技の簡単な説明があったそうです。


強押し
強揉み


とにかく徹底的に強く、グイグイ押すことを求められたそうです。
もっと指に力を入れて。
もっと深く。
もっと強く。
まだまだそれじゃ弱い。
そんな風に言われて、一日の練習で指が痛くなってどうしようかと思っているとのことでした。


強押しや強揉みと呼ばれるようなやり方があります。
セラピストや整体師にそれを求めるサロンがけっこうあります。
以前はもっとあったと思いますが、最近もまだまだけっこう残っているようです。
とにかく深く。
とにかく強く。
とにかくグイグイ。
来ているお客さんもそれを求めているということで指導されます。


少し時間を取って生徒さんに強押し強揉みの体の使い方を教えました。
指で押そう指に力を入れようとすると失敗します。
患者さん(お客さん)の体にも良くないし、やっている整体師も体を壊します。
一言で言えば体全体を使う。
指だけや手だけや腕だけで押すのではなく、体全体を使います。
その上で手指の使い方にも注意が必要です。
上手く体を使えば、指を壊すことはありません。
体を使って出来れば、強い刺激や圧が入ります。
例えば、ピッチャーが投げたボールをバッター打つ時のことを考えてみて下さい。
同じ150キロのボールを打つとして、バットスイングが同じでも飛距離は人によって違います。
タイミング(打点)やスィング角度が違えば、ボールに伝わる力が変わって来るからです。
同じように整体などでも、指を当てる場所、角度、体の使い方で全く伝わる力が変わります。


強押し強揉みは良くないという声を聞きます。
一概に言えないと思っています。
強く押されても強く揉まれても、揉み返しがない先生はいます。
上手な先生はどんなに受けている時に強くても、後に残らない。
そういう手技があります。
でも、むやみに強くしてしまうと、筋繊維や毛細血管に損傷を与えてしまう可能性があります。


てあて整体スクールで教えている指針整体やMETは、全く強い力を使いません。
弱い力で軽くやっています。
ただ、軽くやっていても、芯に届く方法があります。
むやみに弱いだけでは効果がありません。
きちんとした刺激が伝わるように練習する必要があります。
手技は奥が深いです。

意図のある手

読了までの目安時間:約 7分

最近はどんな風になっているんだろうと、久しぶりに某もみほぐし店に行きました。
初めて入るチェーン店です。
偵察も兼ねていますが、身体が少し疲れていたということもありました。


店に入ると、落ち着いた照明。
環境音楽なのかヒーリング音楽なの、静かな音が流れています。
バックヤードから男性が一人出てきました。
初めてですか?
はい。
スマホアプリの会員になると割引になるが、どうしますか?
ああ入ります。
では、こちらを宜しくお願いします。
ということでアプリをインストールし会員価格で60分のコースを受けることにしました。
かなりお安い金額だと思います。
途中、パンツだけ着替えを借りて、奥の施術スペースに。
10台ほどのベッドが整然と並んでいます。
カーテンで仕切られてはいますが全てではなく、1/3くらいだけが仕切られていて、後の2/3は他のベッドや施術者も見えています。
中央のベッドに通されて寝ようとすると、空調の風が直接あたるので別のベッドに替えてもらいました。
うつ伏せに寝ます。


始まりました。


!!!
???
左背部を拇指で押して行きます。
当たらない。
???
一つも当たりません。
僧帽筋が盛り上がって硬いところに指は当たっていますが、俗にツボと呼ばれるようなところではありません。
そして微妙に指が揺れます。
揉捏(揉捏=指で押したまま少しスライドさせグリグリ)にはなっていません。
指が揺れている。
そして手押し、指押しです。
それが暫く続きます。
そしてちょっと強い。
次に同じ左の肩甲骨周り。
棘下筋などではなく、大円筋や広背筋などを指でベッド方向に押します。
だから力が抜けて行く。
ううむ。
そして同じ左腕。
左腕は何というか、掴む。
指で軽く押していく。
そんな感じです。
こりゃちょっとまずいな、揉み返しが来そうだと思い、「も少し弱くしてもらえますか。」とお願いしました。
えっ!?
一瞬、手が止まり、はあそうですかと少し弱めの指になりました。
そのまま暫く左半身が続いた後、右半身に移りました。
要領は左と同じ。
暫くしてまた左に戻りました。
えっまた左!?
指がまた強くなったので、やっぱりもう少し弱くとお願いしました。
たぶん、僧帽筋が硬かったんだろうとは思います。
しかし。
ううむ。
そして腰に移りました。
腰は胸腰筋膜のきわ、起立筋の脇の左右に指で触れて行きます。
これがまたアレです。
何というかキワをなぞっているような感じ。
押しているのではなく、こすっているというのかなぞっている。
それを左右で暫く続けます。
次に殿筋を拇指でグイグイと何回かしたら、脚に移りました。
そのころには左僧帽筋辺りがンジンしだしていました。
揉み返しが少し始まっているのかもしれません。
太ももの裏は両手でつかむように押してくれました。
これは当たってるかな、と思ったところで、フクラハギに移りました。
早いよ、それじゃ。と心の中で。
フクラハギは片方を手で摘まむような掴むようなことをしていました。
ちょうど、赤ちゃんのほっぺを親指を四指でブニプニするような強さと方法です。
だから何というか、硬さを確認されいてるような印象。
ただ、プニプニ。
アキレス腱もつまんだかと思ったら、膝裏に戻って拇指を当てました。
ここは押して欲しくないなと思ったら、キャンバスに色を油絵具を塗るような手指の使い方と圧で、膝裏を押すようなさするようなことをしていました。
それが暫く続きます。
ナンダコレハ。
何をしたいんだ。
仰向けになって下さい。
唐突に言われました。
どうしよう、これ以上大丈夫だろうか。
前ももを軽く手の平で圧迫していたと思ったら終わりました。
首を触るんだったら、途中でもやめて帰ろうと思っていたところでした。


いや~
酷い。
こんなこと言いたくはないが、こんなに下手な人は過去に何人もいません。
整体は個人的に何百回も受けています。
以前は調査の意味もあって受けたりもしたし、スクールで生徒さんの整体も受けました。
生徒さんも入れれば1000回以上は受けていると思いますが、ワースト2に入る下手さです。
だから考えました。
あまりにも不思議だったものですから。
どうして彼はこうなってしまったのか。


手に意図がない。
きっとこれが究極の原因だろうと思います。
手から伝わってくるものがありません。
硬い筋肉だから強く、あるいは弱くと言われたから弱くする。
そこには相手の身体の変化を読もう感じようとする気持ちがありません。
相手の身体をどうしたいのか、そのためにどうするのか。
今、自分の手から伝わってくる相手の状況をどう判断するのか。
判断された状況や状態から、どう手に変化を与えて行くのか。
そんな意図が感じられません。
ただ、強さや弱さや場所や手指の形や姿勢などを考えているだけのように思えました。


本当は意図がなければ触れられません。
情況の変化に対応出来ません。
情況から考えを進めることが出来ません。
ただ、自分の身体をコントロールすることが手技を覚え上手くなる手段ではありません。
意図をもって、意図に沿った手が使えること。
意図があれば進歩もするし熟練もします。
でも意図がなければ、ただ慣れて行くだけです。


今回はかなり久しぶりだったので、驚きました。
でも、これが全てではないと思います。
他のチェーンや整体院やサロンにも行ってみようと思います。


てあて整体スクール
東京都練馬区東大泉 5-27-18-A
teate@nifty.com

手技をやりやすいようにアレンジしない。

読了までの目安時間:約 4分

整体の勉強を始めていろいろ練習をすると、やりにくい手技が出てきます。
患者さんの体の大きさと自分の体の大きさの違いだったり、筋力の問題だったり、手技の複雑さや単純さだったりが原因となって、やりにくい。
それをアレンジしたくなります。
アレンジしたい訳ではなくても、ついやりやすい方法に変えてやろうとしてしまいます。


手技はアレンジしてはいけません。


特に手技を学んでいる途中は絶対にダメです。
先ずは言われた通りに練習して下さい。
教えている人がやっているようにやって下さい。
出来なくても大丈夫。
というか出来なくて当たり前です。
考えてもみて下さい、習い始めたばかりなんです。
出来る方がおかしい。
形だけで良いんです。
効果はなくても大丈夫です。
先ずは形を真似て練習をします。
そうしているうちに、手技をすることが出来る体になって来ます。
筋力がついてくるということもあります。
ポジションや体勢が取れるようになってくると言うこともあります。
触診や練習の数が増えて、相手の状態や自分の状態が分かるようになると言うこともあります。
だから、出来なくても、言われた通りにやって下さい。


悔しいかもしれません。
大人なんだから。
言われたことが出来ないなんて恥ずかしい。
そんな風に思うかもしれない。
でも全然。
教えている人は良く分かっています。
教える位になっている人は特に、出来なかった時期のことを分かっている。
だから全然恥ずかしくなんかありません。
先ずは言われた通りやってみることです。


では開業して数年経ったらどうでしょう。
これもアレンジはやめた方が良い。
練習の段階は終わって、整体学校を卒業して、開業して患者さんを診て、臨床経験も積んでいるんだから。
この手技はこうやった方が効果が出る。
自分の体格や筋力や数年の臨床経験から考えて、教わったよりも別にこうした方が効果がある。
そう思うことがあります。
でも、それは錯覚です。
アレンジはまだ早い。
自分流に変えるのは早い。
たかだか数年の経験で、長年続いてきた手技の良さや効果を凌駕するようなアレンジは出来ません。
長年継承されて今の型になって、それを学んでやっているのが今の自分です。
その手技の本当の効果を知らないだけです。
その手技の凄さをまだ理解出来ないだけです。
あなたが思っているよりも、その手技は完成されています。
だから長年継続して継承されて来たんだから。


型がある人間が型を破ると「型破り」
型がない人間が型を破ったら「形無し」
これは歌舞伎の中村勘三郎がよく言っていたと言われます。
芸事ではありませんが、整体や手技も体を使って技術を伝承するものです。
先ずは型を作るのに、臨床に出て最低数年はかかります。
3年目くらいまでにアレンジしたくなったら、技術の良さが自分の中にきちんと落とし込まれていないと思った方が良い。
ましてや自分流にアレンジするなんてもっての他です。
本質が分かるまではアレンジはしない方が良いと思います。


てあて整体スクール
東京都練馬区東大泉 5-27-18-A
愛知県名古屋市東区葵 3-14-20
teate@nifty.com
03-3922-7230


指針整体・てあて整体スクール

手の練習

読了までの目安時間:約 3分

アレクサンダー・テクニークを学んだアレクサンダー・テクニーク東京スクールのクラスに行ってきました。
卒業しても通えることに最近になって、より感謝するようになっています。
このところはなかなか行くことが出来ませんでしたが、生徒さんは4年以上は通うので皆さん顔見知りです。


午前のクラスはクロール(はいはい)から始まって、手の練習でした。


はいはいは人が二本足で歩く前に、子供のころにやっている移動手段ですね。
目標に向かって頭が向かっていくと、体がついてくる。
生理的な自然な動きを体の中に思い出す良い練習になります。
そして手の練習。
東京スクールではハンズオンワークという、手で相手に触れるワークをよくします。
その練習です。


整体スクールでも手の練習をよくします。
というか手順を覚えたら繰り返し何度も練習します。
特に指針整体は単純な動きの繰り返しなので、卒業までに何度も何度も繰り返します。
同じようなことなのに、毎回何かしら注意をしたりします。
そして触診。
触診は患者さんの体の状態を知るための手技です。
手や指で患者さんの体に触れて、骨の歪みや関節の動き、筋肉の張りや血流などなど、さまざまなこをを知ることが出来ます。
でも最初は全く分からない。
触れて骨があることくらいは分かるが、それがどうなっているのか、少しずつ分かるようになってきます。
この触診と指針整体を繰り返し繰り返し何度も何度も練習します。


練習して練習して練習して。
何も考えなくても
手元を見なくても
次のことを考えなくても出来るようになったら。
目の前に見えていることや。
手指から伝わる患者さんの状態や。
自分自身の体の感覚や。
今やっていることや。
次にすることを全部分かった上で。
頭の中に全部並列して全部共存した上で。
施術をしていきます。


何も考えずにやるのはダメです。
手や体に勝手に仕事はさせません。
全てコントロールした中で整体をします。


それが目標です。

力を使わないから安全な整体です。

読了までの目安時間:約 3分

てあて整体スクールで教えている整体は、指針整体とMET(マッスルエナジー・テクニック)とPNF(神経筋促通手技)です。


基本手技と呼んでいる指針整体は他にはない少し変わった整体です。
一般的な整体は手指や手の平で患者さんの体に体重をかけて押したり、指で筋肉を揉んだりします。
ところが指針整体は押したり揉んだり体重をかけたりしません。
拇指でトントンと軽く刺激を入れていくだけです。
経絡は東洋医学では気血水の流れるところと言われていますが、体の前面だけでなく後ろ面にも繋がる体の流れのようなものです。
その経絡を順に刺激していきます。
前面後面を全て刺激するので、毛細血管の繋がりも良くなり、筋肉も軽く動きやすくなります。
押さない揉まない体重をかけない手技なので、揉見返しがなく終わった直後や翌日の重だるさがありません。


受けた後はすぐに体の軽さを感じられます。
力を使わないから安全で重だるくならない安全な整体法です。


指針整体だけでも全身を整えることは出来ますが、部分的な調整法も必要になることがあります。
骨格調整の授業ではMETを使って、部分的な筋肉や骨格の調整を学びます。
骨格調整と聞くとボキボキ強い力で調整することが思い浮かびます。
でもMETは殆ど力を使いません。
筋肉の持っている独特の性質を利用して、筋肉の硬さや骨格のズレを調整していきます。
やり方は簡単。
患者さんに特定の関節や筋肉を動かしてもらい、これに抵抗を加えるだけ。
これだけのことでズレた関節が動き、固くなった筋肉が緩みます。
力を使わないので安全で確実な方法です。

※下の動画は腰の骨のズレ(腰椎回旋)の調整をしています。
 音が出てなくてスミマセン。




PNFは手技と言うよりコンディショニングの方法・患者さんの扱い方の練習として学びます。
PNFは運動療法の一つで短時間で筋肉のパフォーマンスをあげる効果があります。
これも患者さんに動いてもらうことで調整していきます。




力を使わないと言っても触れているだけのような整体ではありません。
患者さんの体を軽い力で調整していく方法を学んで下さい。

他にはない手技を。

読了までの目安時間:約 2分

てあて整体スクール東京で教えている指針整体は、他の整体スクールで教えている手技とはかなり違います。


押さない
揉まない
体重を掛けない


押さないとは言っても実際には患者さんの体に触れ押してはいますが、他の療法のように体重や時間を掛けてゆっくり押していくというものではなく、押す時間よりも「引く」感覚に意識を集中します。
強く引く意識で鋭い刺激を入れます。
鋭いと言っても体重を掛ける訳ではないので、痛くはありません。
心地よいリズミカルな刺激が全身に入ってきます。
そのことで筋肉の反射が起こり、筋肉は軽く動きやすくなります。
あの嫌な揉み返しやダルサもありません。
体重をかけないし揉まないので患者さんにも心地よいイメージが残ります。
力を使っていないので、やっている整体師本人も楽です。
女性や年配の方にも受けてもらいやすいし、やる側も長く続けることが出来ます。


手技は繰り返し何度でも練習することが出来ます。
出来るようになるまで何回でも大丈夫。
卒業まではリピート無料です。
期間も関係ありません。
安心して身につけてもらうことが出来る。


他にはない手技を身につけて下さい。
みんながやっている手技も悪くはありません。
でも、新しく安全で安心なイメージを受けたその瞬間から味わえる手技はそうそうありません。


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儀式

読了までの目安時間:約 4分

骨盤の後ろにある上後腸骨棘(PSIS)の触診をするとき、先ず骨盤に後ろから手の平を乗せます。
その後に拇指で左右のPSISに触れます。
軽く。
触れます。


触診170409・てあて整体スクール

儀式だと思ってた!


先日の授業の時に生徒さんに言われました。
PSISの触診の時に手の平を乗せてから拇指を当てるのは、単なる儀式か何かと思っていたとのことでした。
皆がやっているからそうするもんだと思っていたそうです。
言ったはずなんですけどね。(笑)
触診の説明を最初にした時に、先ず手の平を乗せることでPSISの位置をおよそ確認し、それから拇指を当てて正確な位置を確認する。
入学したばかりの頃に聞いたことは忘れてしまいやすいものです。
何が大切なことなのかが分かっていない時期ですから。


授業の時に話をすることは、これは整体と関係ないと断りがない限り全部大切なことです。
何かをする時、全てのことに意味があります。
先日も書きましたけど、患者さんと話をしている時、話の内容には問診的な意味合いがあります。
内容に意味がない場合は、話をすると言うこと自体に意味があります。
コミュニケーションをしている状態を作っていると言う意味です。
患者さんの首や手に触れる時、手ぬぐい越しに触れるのか直接触れるのかでは意味が違います。
つまり手ぬぐいがあるかないかに意味があります。
だから、PSISの触診は先ず手の平を乗せて確認してから、拇指で位置を感じるんです。
と言った場合は手の平を乗せることには意味があります。


触診は患者さんの体に触れる行為です。
普段、友達だってそんなに体には触れません。
普段触れないのに触れると言うことは、慣れていない行為です。
慣れない行為は緊張します。
それは患者さんも整体師も同じです。
緊張すると手の平が硬くなり、触れられた患者さんの体も緊張して硬くなります。
硬いもの同士では触れてもわかりにく。
だから柔らかいまま触れることが出来るように工夫します。
そのためなるべくソフトに、触れる回数を少なくするようにしています。
その一環として、手の平を軽く乗せることで、およその場所を見つけ、その後拇指をおきます。
手の平も拇指も一度置いたら、殆ど動かしません。
動かすと相手の体が変わってしまいます。
なるべく動かさない。
置いたところの指の先に洋服の生地があり、生地の下に皮膚があり、皮膚の下に皮下組織があり、脂肪層や筋肉があって、骨があります。
それらを順番に感知していきます。
動かさなければ、ゆっくり順に感知されます。
ベタベタと手の平や指を動かし続けると、分かるものも分かりにくくなる。
そうやってなるべく触れる回数を減らしソフトにし、シンプルに触れるようにしていきます。


全てのことに意味があります。
儀式でやってることはありません。




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