鼠径ヘルニアの手術を受けました。
9月25日に鼠径ヘルニアの腹腔鏡手術を受けました。
大きな外科手術は2度目で、1度目は2023年に心臓冠動脈にカテーテルを使ってステントを設置するというものでした。
その時も入院は5日で今回と同じでした。
28日に退院して現在は少しお休みをいただいています。
腹腔鏡手術は腹腔内に鉗子などを入れてするもので、開腹手術と違い患者負担が少ないので随分増えているようです。
鼠径ヘルニアは鼠蹊部のヘルニアで、鼠径靭帯あたりにできた穴(隙間)を通って、腹腔内の腹膜や内臓が腹腔外に飛び出してくるものです。
俗称は脱腸(だっちょう)と言えば何となく聞いたことがあると思います。
乳幼児期と高齢になると増えるようです。
僕の場合は右鼠蹊部にありました。
気がついたのは6月4日で右鼠蹊部に違和感とコリコリした感じの組織を感じました。
少し大きくなった7月中旬に毎月検診を受けている内科医に診てもらったところ、表在性のもので鼠径ヘルニアではないと診断されました。
この時はCTを撮って腹腔の状況も見ています。
表在性のものなので手術しても戻るかどうか分からないので様子を見ましょうとことでした。
痛みが出たり大きくなって心配なら外科で診てもらうようにと言われました。
8月中旬に大きくなって来て、押しても戻りづらくなって来たので外科を受診しました。
CTを撮るまでもなく触診で、典型的な鼠径ヘルニアですと言われ手術どうしますか?と聞かれました。
1日考えて9月末に手術をすることになり、今回のようなことになりました。
腫瘍や癌ではなく体の修繕のような手術で内視鏡手術でもあり、あまり心配もありませんでした。
でもやっぱり手術は手術で入院は少し大変でした。
入院日の昼夜食は重湯、手術当日は絶飲食(口から何もいれない)、手術翌日は重湯、手術翌々日になって5分粥になりました。
手術後24時間はベッドに寝たままで、12時間くらい立ってから寝返りが打てるようになりました。
腹腔手術で腹腔内にガスを入れ、鉗子などで触れているので、緊張や疲労もあってか、お腹は動きが悪い状態になります。
腹に穴を開けた傷の痛みはほとんどありませんが、最初は咳をするだけでも腹筋が痛みました。
腹の痛みは時間を追って楽になって来ますが、無理が出来るような状態でもありません。
1ヶ月は5キロ以上の荷物を持たないことだとか、スクワットのような運動はしないことになっています。
整体は2週間くらいで再開しますが、10月はベッドで施術するようにします。
整体スクールは見本が暫く出来ませんが、長く通っている生徒さんたちなので、実技などは見て指導します。
授業見学は受け付けていますが、整体体験は難しいです。
アレクサンダーのレッスンは力を全く使わないので、出来るものはやっていきます。
宜しくお願いします。

エネルギーワークについて思っている事
整体学校に通っている時、整体の授業を受けていた時でした。
先生が頭の施術をするので、足に手を当てていてくれと言われました。
施術の途中でちょっと待ってねと先生が、頭を手に乗せてしばらくじっと止まっていました。
荒木くん良い”気”が出てるね。
えっ⁉︎
僕は患者さん役の生徒の足に軽く手を当てて、先生のやっている手技を見ていただけでした。
良い気が出てる?
ドユコト?
先生は僕の手から気が出ているという事を言ってくれたようでした。
整体学校を卒業して、レイキヒーリングをやっている整体の知人と練習をした時のことでした。
途中、お腹の施術をするのに横になってもらい、手を背中とお腹に当てました。
お腹の動きを見るのと、両手でお腹を挟む事で温めて、緩みやすくするのが僕の目的でした。
荒木さん手から気が出てる。
これならレイキを学ぶ必要はないね。
ええぇ!?
僕は手を当てていただけで、気を出していた訳でも流していた訳でもありません。
エネルギーワークについて、僕は分かりません。
気やエネルギーというものがあるのかないのか、分からないという立場です。
僕の手から気やエネルギーが出ているというのは、違うと思います。
僕は気やエネルギーを出そうとしていないし、別のことをしています。
僕のやっていることは、気やエネルギーではなく、自分自身の身体操作で説明出来る整体の手技です。
エネルギーワークについて分からないというのは、僕がやっていることとは明らかに違う何かを持っている人がいたからです。
過去に数人だけ出会いました。
僕のやっていることとは全く別の方法で、でも何かがあるように感じました。
それが気なのかエネルギーなのかは分からない。
本人は気だとかエネルギーだとか言っていなかったように思います。
だから分からない。
分からないというのは、あるともないとも分からないということです。
僕は自分でコントロール出来ることで整体をしています。
自分でコントロール出来なければ、何かが起きたときに対処出来ないからです。
整体の手技を再現するとは、形や動きを全く同じにするということではありません。
整体の手技を再現するとは、形や動きを全く同じにするということではありません。
最近は整体師としての体のことを言う先生が減っているようです。
それよりもエビデンスに基づいた、検査や調整の方法がもてはやされています。
それはとても良いことです。
痛みや症状の原因を検査で見つけ、それを調整する。
でも、検査で見つける時の、触診についてはあまり言及されない。
実際に調整する時の、整体師の体の使い方についてはあまり言われません。
現場で患者さんと対峙していて、大切なのは触診であり調整です。
触診で患者さんの状態が分かることです。
調整する時の再現性です。
再現性は手技のやり方ではなく、何をしているのか目的は何なのかが分かっていないと、再現性は得られません。
手技の再現性とは、全く同じ点に全く同じ角度で全く同じ量の圧力をかけることではありません。
手技の再現性とは、患者さんが受ける刺激を再現することです。
年齢や性別や身長や体重や筋肉量や体脂肪率の違う人に対して、それぞれの体が受ける刺激を同じにすることです。
そこを学ばないと、全く同じように体を使うことが出来ても、無意味です。
他動的にストレッチする時、同じ力で同じ方向に引っ張ることが出来ても、相手が違えば結果は違ってしまいます。
違う相手の同じ筋肉を同じようにストレッチするには、相手毎の角度や引っ張る強さや長さがあります。
自分が何をやっているのか、体の動きだけでなく、目的を知って練習して下さい。
何度も何度も同じように出来るのは、前提です。
その上で相手の受ける刺激が同じになるように、自分を調整出来るまで練習して下さい。

少しだらだらと整体や自分について書いてみようと思います。
てあて整体スクール荒木です。
整体師として開業して25年になります。
後進の指導を初めて20年が経ちました。
アレクサンダーテクニーク教師に認定されて活動を初めて12年です。
指針整体という整体を教えています。
青山にあったスクールで教えてもらったのは26年前です。
荒木の師匠は荒木が整体学校で仕事をしていた時の卒業生で、八王子にあった整体の先生から指針整体を学んだと聞きました。
その八王子の先生が亡くなったので、指針整体という名前で指導を始めたとのことでした。
八王子以前の源流は分かりませんが、指で押してパッと離すという手技は、八光流柔術の活法に皇法指圧という手技があります。
これに似ていると考えています。
でも確認したわけではないので、定かではありません。
最初に青山で指針整体を受けた時は、これは効かないと思いました。
正直、失敗したかなと感じました。
整体学校にいた時に、卒業生で痛みを改善させ出張整体でものすごく稼いでいる人がいると聞いたのが青山の先生です。
その先生がスクールを始めたので、開業のために手技を身につけようと学ぶことを先に決めました。
見学もせず手技を受けたこともないのに、です。
初めて受けたのが最初の授業で、これはダメだ失敗だったかもと思いました。
帰り道、表参道を青山から原宿に歩いていると、どんどん体が軽くなり、重かった腰も動きやすく軽くなってきました。
肩こりもなくなってきていました。
こりゃすごい!
そこからはとにかく身に付けたくて、練習して練習して数週間で身につけました。
その時すでに整体学校を卒業していたので、整体師としての土台は出来ていたんだと思います。
その整体師としての土台に、それまでとは全く違う体の使い方の手技を身につけた感覚です。
とにかく全く違う。
体の使い方が真逆です。
押し込むと、違う!と言われます。
でも、深く芯に当てろと言われます。
当たるようになると、力は全く使わず、体の使い方だけで、奥の方に刺激が入るのが分かりました。
教えていて思いますが、これは確かに難しいと思います。
手技が複雑で繊細で身につけるのが大変、という意味ではありません。
手技自体、体の使い方自体は、ものすごく単純で簡単です。
でも、普段使っている方法と真逆のような使い方をします。
指や手首で調整しない。
腕力を使わないように肘を曲げない。
指先で刺激を入れるのに、動かすのは股関節。
軽く押し込まない。
刺激が届いたところで、すぐに引く。
真逆ですね。
だから常識的で普通の人は苦労することがあります。
でも身についてしまえば、自転車の運転と一緒で忘れません。
姿勢が整っていれば、大丈夫だと思います。
これなら年をとっても出来ます。
実際、74歳の先輩女性の先生が現役で指針整体をやっています。
受ける側の患者さんにも良いと思います。
やはり最近の人は筋力が落ちているし、体をあまり使わないので、強い刺激には弱くなっています。
知り合いの骨格調整系の先生も、ボキボキするような調整はやめたと5年くらい前に言っていました。
80代90代の方でも、楽に受けていただけます。
本当は指針整体だけで良いかなとも思います。
養生として使えばこんな良い整体はないと思います。
でも、骨格調整も教えています。
ボキボキはしません。
特定の関節や筋肉がズレたり硬くなっている時、そこを調整します。
最終的にはそこが目的だったりもしますが、それがないと様々な症状に対応できないからです。
それに法律的な問題もあります。
我々整体師は揉んだりマッサージすることを目的にしていません。
歪みやズレや体の調整をすることを目的としています。
そのことで症状が緩和したり痛みが消えることを期待しています。
民間療法ですから。
この指針整体や骨格調整をいつまで教えられるのか。
そんなことも考えるようになってきました。
あと数年で70になります。
高齢者です。
力を使う整体ではありませんが、もう少し時間に余裕を持って生活したいとも思います。
なんだかなですよね。
指導者の後継者を育てたい気持ちもあります。
やりたい!という人がいたら手を挙げてください。
相談しましょう。
整体やアレクサンダーテクニークはまだまだ続けたいと思っています。
セミナーなども続けたい。
最近、大学時代の友人が亡くなりました。
4月末まで現役で仕事をしていて8月でした。
早すぎるなぁと思います。
でも、生涯現役だったなとも思います。
まだまだ悲しみと虚しさの方が強いですが、あいつを思い出して現役を続けたいと思っています。
最初から出来ちゃったバレエの先生の言ってる事の説明します。
大人(アラカン)になって初めてバレエを始めたと言う方が、整体を受けにいらっしゃいました。
整体だけでなく身体の使い方も聞きたいようでしたが、ご本人は何をどう説明して良いやら分からないと言う状態です。
股関節が開かずプリエが出来ないんです。
身体中に力が入ってぜんぜん抜けない。
それに対して整体が良いのかアレクサンダーテクニークが良いのか良く分からない、という説明でした。
そもそも子供の頃から身体を動かした事が殆どなく、バレエをやっても先生がやっているように動けない。
先生はとても良い人で解剖学的に説明してくれたりもするが、「なんだか申し訳ないんですけど、股関節が開かない事や脚が上がらないという感覚が本当は分からないのよね。」とおっしゃったりするようです。
最初から出来ちゃったバレエの先生は、体を動かした事がない私みたいな人や、どう動かして良いか分からない人のことが、分からないみたいなんですとのこと。
どうすれば良いんでしょう、というような話でした。
荒木がダンスを始めたのも20代後半でした。
最初はとにかく全く分かりませんでした。
初日のジャズダンスのクラスでは、同じ側の手と脚が同時に出て歩いたりしました。
30代になってクラシックバレエを始めたときは、膝を曲げずにフロアに歩いて出て、笑われてしまった経験もあります。
脚はさすがに耳の横までは上がらないし、股関節も最初は全く開きませんでした。
だから、開かない感覚や上がらない感覚は分かります。
それを身体と相談しながら、試しながら、いろいろ考えながらダンスを続けてきました。
そして多くのダンサーや大人バレエの人の悩みを聞いてきました。
大人バレエやダンスの故障で困っていたら連絡下さい。
整体だけでなくアレクサンダーテクニークも受ける事が出来ます。
ターンアウトやプリエのアドバイスも、そのためのストレッチも教えられます。
最初から出来ちゃったバレエの先生の言ってる事の説明もします。
てあて整体院
東京都練馬区東大泉 5-27-18-A問合せフォーム
メール・LINE
mail : teate@nifty.comLINE : https://lin.ee/H5NyjYT
姿勢を良くするのに、テンセグリティ構造について考えてみるのも一つです。
テンセグリティ構造というものがあります。
棒などの硬い素材のものと、糸やワイヤーなどの張力材(引っ張る力)のバランスだけで形を保たれている仕組みです。
建築用語だと思うんですが、ある立体的な形を作るのに、硬い素材のものを積み重ねる圧縮構造とは違い、硬い素材どうしは触れたり積み重なっていないのに、紐やワイヤーなど柔らかな素材で繋がっているだけで、立体的な形を作るものです。
硬い素材同士は直接触れ合っていないのに、宙に浮いているように見えるのが特徴で、「Tension(張力)」と「Integrity(統合)」を合わせた造語です。
これが人体に似ていると言われています。
下の写真の左がテンセグリティ構造で右が圧縮構造です。
左の構造を骨と靱帯や筋肉や筋膜と考えると、確かに人体に似てます。
人体は写真右の構造のように、上下に積み重ねられた形とイメージされる事が多いと思いますが、それだと体は重力で下に下に落ちてしまいます。
テンセグリティ構造のような仕組みを持っているのに、圧縮構造みたいにイメージして使っていると、脱力というと下の写真右のように硬い素材をつなげている張力材のテンション(張力)まで無くしてしまう事になります。
上下の写真の左側のように使えたら、脱力している感覚なので、姿勢が立ち上がる感じになると思います。
テンセグリティ構造は全方向に広がるような力があります。
身体の中から広がるような力や方向性がイメージ出来ると、姿勢は作りやすいと思います。
身体は元々、広がるようにできています。
子供が初めて立ち上がると、こんな感じ(下写真)のようになるのは、そういう事だからです。

立つ事と触れる事と
昨日、カンパニーグランデの講座でジャグラー目黒陽介さんのWSを受けて来ました。
カンパニーグランデは埼玉芸術劇場のカンパニーグループで、荒木は第二期メンバーです。
二年後の大ホールでのパフォーマンスに向けて公募された、市民参加型期間限定の100人もいるグループです。
講座にはさまざまな講師がいらっしゃって、ダンサーや小説家や写真家、音楽家の方などもいらっしゃいます。
昨日の講座は「立つ事」「触れる事」から始まりました。
立つってどういう事でしょう。という問いから始まります。
固まる事ではない。
常に微妙に動いている(揺れている)。
重心は踵やつま先ではなく、踝の下の空間あたり。
みたいな事を目黒さんから言われました。
参加者からもさまざまな考えがありました。
立つ事を考えるだけで、力が抜け、自然な立ち方に近くなっていくように見えました。
丁寧に触れてみて下さい。
柔らかなボールを渡されて、持ってみました。
触れる面積を多くする。
全ての関節を使う。
次に直径30センチ位のジャグリングで使う輪っかが渡されました。
同じように持ったり触れたりしようとしますが、こちらは意外に難しい。
形状で違うんですね。
ここでもさまざまな考えがありました。
触れる事をことさらにやってみるだけで、手から腕や肩にかけての力が抜けていきます。
普段、ほとんど常に何かに触れていますが、触れる事自体に意識を向ける事はあまりありません。
でも、触れる事を意識するだけで、触れ方が変わり体が楽になっていきます。
自分に戻る
という事をアレクサンダーテクニークで良く言います。
普段は殆どの事を習慣的に行っています。
自分をなくしてというと大袈裟ですが、ことさら自分の状態や状況を思い浮かべずに、何かを行なっています。
立ったり座ったり、スマホを持ったりパソコンを打ったり。
習慣的に行う事で効率的に動けます。
でも、いつもと同じ動きにはまり込みます。
首肩に力が入ったままやっているなら、知らないうちに首肩に力が入ります。
頭を前に出して動作していたら、常に頭は前にあります。
それを習慣的に知らず知らず行なっています。
そしてそれが通常運転でデフォルトで何て事ない普通の事になります。
ただ、疲れが溜まったり長時間やっていると、疲労物質が溜まったり筋疲労が起きたりします。
そうやって症状が出てから気が付く。
自分に戻る
気がついて、立っている事や、触れている事を、どんなふうにやっているか、自分が今どうなっているのかを感じてみる。
それだけで、脱力したり緊張が解けたり、楽な自分を思い出したりします。
思い出す(自分に戻る)だけで、体の中でフィードバックが起きます。
自分に戻ってみて下さい。

指針整体を受けると、良く眠れたり翌朝に肌艶が良くなったりするそうです。
こんにちは。
練馬区大泉学園の整体
てあて整体・荒木です。
てあて整体には腰痛や膝痛や肩こりなど筋骨格系の痛みや、ダンスの故障などで来院されます。
その患者さんから症状以外の効果を聞くことがよくあります。
・普段は入眠剤を飲まないと眠れないのに、指針整体を受けた日はストンと寝てぐっすり朝まで寝られた。
・翌朝、顔を洗ってお化粧しようとしたら、肌の艶や張りが良いのが良くわかった。
・脚のむくみがなくなった。
入眠や肌艶を目的に整体をしている訳ではありません。
でも、実際にそうなる人がたくさんいます。
たぶん、血流が良くなることが関係していると思います。
てあて整体の指針整体はぎゅうぎゅう押したり体重をかけたり揉んだりしません。
代わりに全身を流れる経絡に、順番に軽い刺激をトントン入れていきます。
筋肉の負担が少なく、全身に刺激が入ることで、血流が良くなります。
老廃物が流れ、体のすみずみの細胞に酸素や栄養が行き渡ります。
軽い刺激が自律神経を整えることも関係していると思います。
西武池袋線大泉学園駅から歩いて8分の静かな住宅街にあります。
予約はメールやラインからできます。
連絡お待ちしています。
てあて整体
東京都練馬区東大泉 5-27-18-A※メニュー※
・整体60分 8,000円 (初回 別途初診料2,000円)
・クラニオ60分 8,000円
・アレクサンダー40分 6,000円
※組合コース※
・整体60分+クラニオ40分 13,000円
・整体60分+アレクサンダー40分 13,000円
予約優先制 不定休 LINE https://lin.ee/H5NyjYT
LINEから予約で初診料無料 E-mail teate@nifty.com
整体師のセルフケア
意外に涼しい日が続いていますが、湿度が高かったり気圧の変化が大きかったり、急に暑くなったりで調子を悪くする人が増えています。
腰痛や肩こりなども多いので、調子の悪い時のセルフケアをお知らせします。
簡単なものばかりなので、出来るものからやってみて下さい。
荒木は腰痛になったりすると、すぐに始めます。
普段からやってれば良いんですけど、煩悩が邪魔をしていつもって訳にはなかなか行きません。
修行不足を感じます。
アルコールを抜く
お酒を減らすのではなく、連続して何日か抜きます。肝臓や内臓を休めてあげるためです。
ゆっくり湯船につかる
不調や痛みの原因には、疲れがあります。溜まった疲れを抜くためにも、疲れを溜めないためにも、シャワーではなく湯船に浸かります。
睡眠時間を確保する
6時間半は出来るだけ確保します。これも疲れを抜くためです。
散歩・ウォーキングをする
歩くことで関節や筋肉を動かし、血流を良くします。筋肉が柔らかくなることで、痛みが改善します。
血流が良くなることで、細胞の状態が良くなっていきます。
食べ過ぎない
食べ過ぎや夜遅くの食事は、内臓に負担をかけます。また、腹部が張っていると、腰の動きが悪くなります。
空腹を感じる時間を作るようにします。
ストレッチ
腰痛の時はアキレス腱のストレッチと股関節を動かすようにします。骨盤の動きの制限を軽くすることと、血流改善が目的です。
ただし、無理なストレッチは逆効果なので、軽く続けるようにしています。
テーピング
腰痛や膝痛には収縮性のあるテープを貼ります。筋肉を柔らかく血流を良くすることで、痛みの改善を狙います。
腰痛ならぎっくり腰であっても、セルフケアで1週間から10日くらいで良くなります。
出来るものからやって下さい。
てあて整体スクールではどうして指針整体を教えているのか。
てあて整体スクールでは指針整体(ししんせいたい)と、マッスルエナジーテクニック(MET)という二つの手技を教えています。
METは骨格調整と筋肉調整をするボキボキしない調整法で、オステオパシーという手技療法に分類されている強い力を使わず調整する方法です。
てあて整体スクール以外でもMETを指導している学校はあり、セミナーなども開催されていると思います。
指針整体は他では学ぶことが出来ません。
荒木に指針整体を指導してくれた先生は、現在は指針整体の指導をしていませんし、他の先生も指導をしていません。
てあて整体スクールでしか学べない、他にはない手技という事になります。
どうして指針整体を教えているのか。
患者さんの負担が少ない、というのが一番の理由でした。
荒木は押圧系の手技も学びましたが、指導するにあたっては、力を使わない指針整体を選びました。
開業した25年前、整体は怖いというイメージがまだありました。
強く押されて揉み返しが来たり、アザになったという人の声も聞きました。
整体は怪しいとも言われたりしていました。
ボキボキしない骨格調整法を指導しているのもそのためです。
指針整体が他の手技と違うのは、力を使わなくても良い、のではなく、力を使わない事が効果につながるという点です。
力を入れて揉み込んだり体重をかけたりしない事が、指針整体の効果につながります。
患者さんの負担が少ない事や、リズミカルな刺激、全身に刺激を入れていく事なども、効果の要因となります。
こんなんで?と最初は不思議でしたが、実際に整体しているうちに、理論的な事にも納得がいくようになりました。
また、長く教えて来て、患者さんの負担が少ないだけでなく、整体師自身の負担も少ない事も良い点だと分かりました。
60代になってみると40代とはやはり体力が違います。
長く続けていくためにも、力を使わない負担の少ない整体は必要だなと思います。
指針整体は素晴らしい手技です。
力を使わず患者さんにも整体師にも負担が少ない。
にも関わらず効果が高く、受けている最中から体がポカポカし、終わると軽くなっています。
患者さん自身の体が調子良くなっていく体に整えるというところも良いと思っています。
他にはない手技は後進に伝えて行かなければいけない。
そう思っています。
他校で指導している手技も素晴らしいと思います。
でも、指針整体はここでしか教えられません。
だから、もうしばらくは教えていけいます。





