わがままだとは思っているんですが、出来るだけ根本原因を何とかしたいと思っています。
肩こりや腰痛の方に整体をして、その場で凝りや痛みが取れたとします。
良かったですね、また。
と終わる事がなかなか出来ません。
姿勢や体の使い方が原因だと思うと、それを教えたくなります。
もう痛みや凝りがなくなっていたとしても、普段の生活を変えれば、姿勢や体の使い方が変われば凝りや痛みがなくなると思えば、それを教えたくなります。
姿勢や体の使い方をアドバイスしていると、自分が否定されたと勘違いされる方がいます。
今の姿勢や体の使い方を否定された事を、自分自身が否定されたと勘違いされてしまう事がある。
あなたを否定しているんじゃないんです。
今の姿勢や体の使い方しか出来ないと、また同じように凝りが出たり痛みになったりする。
そうなった時に、自分で自分の姿勢や使い方を選択出来るように、自分の意思で選べるようになってもらいたいと思っています。
そうしなきゃダメですなんて言っているのではないんです。
選択肢が一つしかないと、ドツボにハマった時に抜け出せない。
選択肢は幾つかある方が良いでしょうという事です。
今の使い方でも痛みや凝りが出てこなければ、それで良い訳です。
でも、痛みや凝りが出てきたら、自分で何とかしたいと思います。
根本原因のようなものが分かっていれば、自分で対処出来る。
って話です。
対症療法みたいに、その場で痛みや凝りだけに対処するのではなく、自分自身の使い方や姿勢が見直せたら良いと思います。
ちょっと話がこんがらがって、二つの話が一つになっちゃいましたけど、このまま出します。
対処療法ではなく根本原因を何とかしたいという話と。
自分で選択出来るように、どうしても選択肢が一つしかないという状態でいたくないという話の。
二つを書ければと思いました。
面倒臭いですよね。
でもそうしたいと思ってます。
てあて整体
東京都練馬区東大泉 5-27-18-A※メニュー※
・整体60分 7,000円 (初回 別途初診料1,000円)
・クラニオ60分 7,000円
・アレクサンダー40分 5,000円
予約優先制 不定休
LINE https://lin.ee/H5NyjYT
LINEから予約で初診料無料
E-mail teate@nifty.com
最近、大手整体チェーンが倒産しているようです。
昨年位から大手の整体チェーンが倒産しています。
全国展開していたところや100店舗200店舗展開していたところまであるようです。
最近はあまり調査に行っていなかったので知りませんでしたが、業界では話題になっているようです。
個人的に知らない名前もありましたが、一つのチェーンは自分の開業前後に良いネーミングとロゴだなと思って見ていたところもありました。
残念ですね。
全てではありませんが、業態的に似ているところがあるようです。
美容系のメニューが入っている。
回数券を販売している。
高額な料金プランもある。
というようなところのようです。
実際に受けに行った事がないので、伝聞で申し訳ありませんが、なんとなく想像が出来るようなビジネスプランというか形態かなと思います。
最近は美容系のサロンや個人が流行っているように思います。
スポーツジムもパーソナルトレーニングもボディメイクも、何らか美容系がイメージされるところです。
内装や立地や宣伝を考えると、家賃や広告宣伝費や人件費などの固定費が高く、粗利益率が低い印象です。
これだと、例えば回数券が売れなくなったり、新規の顧客が常に入らないと厳しくなる可能性があるように思います。
と、後からは何とでも言えますね。
経営されている方々は、それぞれに野望というか希望というかやりたい事があり、単に儲けだけを考えて始めた訳ではないと思います。
それが急に店舗数が増え人が増え売上が増えると、オペレーションが取りづらくなったり、自分の金銭感覚がおかしくなってしまったのかもしれません。
その後どうなっているか分かりませんが、どこか資本参加して救済され、それぞれの持っていた独自ノウハウ(があるのであれば)再出発してもらいたいと思います。
でも、また別の人たちや業界から、参入してくるのかもしれません。
個人の整体院もかなり厳しい状態になっている印象はあります。
てあて整体も正直、楽勝って事はありません。
でも個人ですから、経費の見直しや宣伝方法を変える事や、整体以外のセミナーなどもやりながら、生き残っていきたいと思っています。
美容系メニュー・回数券・高額な料金プランについては、どの個人整体師も考えた事だと思います。
どれくらいの料金が適正なのかは、東京などでは分からなくなって来ています。
安易に上げたり下げたりは出来ないと思っておいた方が良いかなと思います。
でも整体師が必要なくなったって事ではありません。
逆に専門性の高い技術と知識を持った整体師は、必要になって来ていると思います。
美容系やボディメイク(サイズダウン等))は、パーソナルトレーナーやスポーツジムやピラティスなども参入して来ていて飽和していると思います。
腰痛や肩こりなど筋骨格系の調整は、100年も前から多くの治療院などがありました。
疲労回復やリフレッシュは単価の低い揉みほぐし系のサロンが沢山あります。
それらではない専門性を持った整体師やセラピストです。
てあて整体では姿勢や体の使い方、腰痛や肩こりなど筋骨格系の痛みの出ないセルフケアの指導などが、整体の他に持っている専門性と考えています。
整体の手技自体も指針整体とマッスルエナジーテクニックという、他とは違う押さない揉まない体重をかけない、トントン軽い刺激を全身に入れる整体です。
揉み返しやボキボキがないというのは、整体としても特殊性というか他にはない訴求ポイントだと思っています。
整体師になる前に勤めていた会社の、創業社長が言っていた言葉を思い出しました。
チャンスはピンチ!
ピンチはチャンス!
患者さんは必要なセラピストや整体師を探しています。
求められる整体師・セラピストを目指してやっていきましょう。
てあて整体は開業24年になりました。 ありがとうございます。
ありがとうございます。
今日、2025年11月6日で整体院を開業して24年になりました。
2001年11月6日に43歳で開業しました。
それまでは企業に勤めていて、殆どは内勤で事業計画を立てたり商品管理をしていたりのスタッフ部門での仕事でした。
会社を辞め起業するのは、今考えるとけっこう大変でしたが、若気の至りというのか、勢いつけて飛び出した感じです。
最初の店舗はマッチ箱のような細長いビルの4階で、エレベーターが止まらないフロアでした。
5坪しかない店舗で窓は北向きだけ、冬はとても寒くて寒くて、患者さんにも申し訳ない事をしていたと思います。
当時から通って来てくれている患者さんとは、たまにその話をしたりします。
スクールを始めて手狭になって、4年ほどでそこを出て、家賃が倍以上のマンションに引っ越しをしました。
この時ははっきりと勝負だと思った記憶があります。
そこで10年くらいやって、現在の場所に引っ越しをして今に至ります。
今の場所は路面で広さも同程度にあり、立地が良くて決めました。
一度は路面でやってみたいという気持ちがありました。
開業して10年で5%位しか残らないと良く言われます。
中小企業庁や商工会議所によれば、企業は5年で約50%、10年で約70%が廃業するそうです。
小規模の店舗や整体院などは、それよりも廃業率が高い傾向にあるので、5%というのも大げさではないかもしれません。
でもね。
僕の周りの整体師は殆どが20年以上続けています。
2000年から2010年くらいにかけて開業した人たちは、しぶとく続けている印象です。
ここまで続けて来られたのは、通って来ている患者さんと生徒さんのおかげです。
自分も頑張ってはいますが、来てもらわなければ続けられません。
だから、100%患者さんと生徒さんのおかげです。
本当にありがとうございます。
だったら周年記念に何かやらないのか!って感じですが、来年は少し何か考えますが、今年は特にありません。
ああ良かったなと思っておいて下さい。
今のところ整体も整体スクールも暫く続けます。
あと25年とは言いませんが、5年は確実で、10年くらいは想定が出来ます。
一つ。
これからは少し、残したいモノについても考えようと思っています。
指針整体だけでなく、アレクサンダーテクニークについても、自分なりの伝え方を考えないといけないと思っています。
それと現代人の体について、少し何とかしたい。
これからも宜しくお願いします。
※最初の店舗最後の患者さん 2005/12/28
※最初の店舗での整体スクール 2005/12/11
よくこんな狭い場所でやってたもんだと思います。
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脱力するのは難しい!?
なかなか脱力が出来ないんです。
どうやれば力が抜けるのかが分からない。
知らないうちに力が入っている。
入っているなんて思ってないのに。
脱力するのが難しい人がけっこういます。
確かに整体などで体を扱っていると、力が入っていて、緊張していて、なかなか力が抜けない人がいます。
本人はもちろん力を入れている感覚はありません。
なのに入っている。
自分の体なのに自分でなんとも出来ない。
考えてみれば不思議です。
脱力するのは難しい。
そもそも力を入れていない(と自分では感じている)のに、力が勝手に入っているってどう言うこと?
って感じです。
普段から力を入れて何かをしている人が多いようです。
そんなに力を入れずに出来ることを、力を入れて筋肉をぱんぱんに使ってやってしまう。
それが普通だと思っている。
パソコンを打つのに、肩に力を入れて打ってしまう。
それが普通だと思う。
手指の先を動かすだけなのに、肩に力は入れなくても良いのに、つい入ってしまう。
入れてる感覚はないのに入ってしまう感じ。
何かをする時に呼吸を止めてしまう。
というか止まっている。
集中すると息が止まるものだと、思ってしまっていたりします。
呼吸を止めずに出来るのに、知らないうちに止めてしまっている。
自分の感覚的には止めてるんじゃなくて、止まってしまう感じ。
だから、止めないで息をしながらするのは難しい。
疲労が溜まって、すぐに筋肉が緊張する。
少しの力で良いのに、強い力を入れてしまったりする。
疲労が溜まってしまうと、筋肉自体が硬くなっていて、力を入れていないのに硬い感じがしたりする。
そうやって、知らず知らずに筋肉がいつも硬くなって行き、入れなくても良い時に力が入るようになっていってしまう。
どうすれば脱力出来るのか。
意外に難しい話です。
力を入れなければ良いだけなので、ようするに何もしないだけなのに出来ない。
何もしないことが出来ないって、考えてみれば不思議ですね。
何かをするのが出来ないのなら分かるけど、何もしないのが出来ないってのは、論理矛盾があるようにも思える。
力が抜けないのは、入っているのが分からないからです。
逆に力を入れてみるという方法があります。
力が入っていると言われて入っていないと思う場所があったら、そこに力をぎゅぎゅっと入れて抜く。
入れて抜くと、そのギャップで力が抜けた状態が感じられて、入っている状態との違いがわかるかもしれません。
一つ一つ確認していく。
仰向けに横になって、目を瞑って、体が床とくっついている部分の状態を一つ一つ確認していく。
頭の後ろはどうか、首は、肩は、腕は、背中は、腰は、お尻は、太ももは、ふくらはぎは、踵は。
と一つ一つどんな感じか確認していく。
そのことで力が入っているかどうかがわかることがあります。
寝る前にやると良いと思います。
ストレッチや軽い運動をする。
関節周りが硬い人は、先ずその関節を動かします。
肩の力が抜けない人は、腕をぐるぐる回す。
何度も何度も回していると、力が入っている人は疲れます。
その疲れた後に、力が入りにくい状態が来ます。
痛みがあるのならダメですが、そうやって固まっている部分をどんどん動かしてみるという方法はあります。
いずれにしても、ちょっと時間を作らないと難しいですね。
コツみたいなものはないと思います。
疲労の蓄積や力を入れる体の使い方など、長年の生活習慣の結果が、脱力出来ない状態を作っています。
気長にやると良いと思います。
力が入っていて良いことはありません。
何もしていないと思っても力が入っていると、入れなくても良い力が入っている事になり、エネルギーの無駄遣いだし、疲れます。

大泉遺産プロジェクト 締切11月3日
大泉遺産プロジェクト
地域の皆さんが大泉に残したいという店を選んで残していくというプロジェクトです。
昨年2024年から始まっているようです。
たまに、大泉でポスターを見たりします。
てあて整体院の患者さんや生徒さんも、残したい!と思ったら推薦お願いします。
以下のサイトの下の方 に応募リンクがあります。
https://oizumi-isan.my.canva.site

脚が攣りやすい人はどうすれば良いか。
寝てる時に脚が攣るんですけどどうすれば良いですか?と良く聞かれます。
脚や背中が攣るという人がいますが、いくつか原因があります。
・水分不足
・ミネラル不足
・疲労蓄積などです。
これを解消すれば、脚や背中が攣るのは減ってきます。
具体的には
・水分を充分に摂る。
・ミネラルを補給する。
・睡眠時間を確保する。
・ストレッチなどで筋肉を緩める
・湯船に浸かったりして筋肉を温める。
水分は水分なので、夏に飲んでいたように、気をつけて摂るようにして下さい。
秋になって涼しくなると、つい水分を摂るのを忘れがちになっています。
喉が渇かないからと、摂らないでいると、知らないうちに不足している事があります。
不足しているミネラルは、マグネシウム・カリウム・カルシウム・ナトリウムなどです。
それぞれのミネラルを多く含む食べ物を書いておきます。
・マグネシウム:海藻類、ナッツ、豆類、玄米
・カリウム:バナナ、アボカド、芋類、ほうれん草
・カルシウム:小魚、ゴマ、チーズ
・ナトリウム:塩分
全部、摂れって訳ではないので、不足してるなと思うものを摂るようにすれば良いと思います。
塩分は多いと良くないですが、少なすぎるのも良くありません。
ナトリウムは体の中では必ず必要なものですから。
疲労物質を抜くのに睡眠時間の確保やストレッチや湯船に浸かるのはとても大切です。
夏にはシャワーだけで済ませる人が多いと思いますが、出来るだけ湯船に使って「うっううううぁ〜」とか息を吐くと脱力もしてリラックス出来ると思います。
疲れを溜めても攣りやすくなるので、気をつけましょう。

胃カメラはどうでしょう。
胃カメラでした。
今日は年に一度の健康診断。
昨年、バリウム検査をして胃にちょっと気になる部分があるので、内視鏡(胃カメラ)検査をしてくれと言われました。
後回しにしているうちに一年が経過してしまい、結局、年に一度の健康診断で胃カメラをする事になりました。
嫌ですね。
正直、嫌です。
でもまあアレですし大人ですから飲みますけど、嫌ではあります。
過去に10回くらい飲んだ事がありますので、どれくらい嫌かは分かっているつもりです。
胃カメラが嫌な理由は幾つかあります。
一つは気持ちが悪い事。
喉にあんな長い異物が10分近く入っていると言うのがもう耐えられません。
げえげえとまでは言いませんが、常ならざる音のような声のようなものが喉から漏れ出て来ます。
お腹の中を小さな蛇がのたくっているみたいな感覚も嫌です。
今日の医師は横になった僕の目の前にあるモニターを見ろと言いましたが、そんなもの見たくもありません。
そう言う事は専門家に任せる事にしています。
次はあの唾液です。
唾液を飲み込まず、そのまま口から垂れ流してくれと事前に言われます。
唾液をダラダラ流すような教育は受けていません。
少し照明が落ちているとは言え、みじめというかはしたないと言うか、なんとも言えない状態になるのが嫌です。
涙も出るしね。
最後は僕の場合だけの話ですが、結果、問題があった事が一度もない。
過去に10回くらい胃カメラの検査はしましたが、一度も問題が発見された事がない。
胃カメラが嫌でバリウムを飲んで検査すると、5年に一度くらい何かありそうと言う事になり、胃カメラを飲んでみるようにと諭されます。
仕方がないので飲むと、何もありませんでした、と言われます。
毎回毎回毎回毎回毎回毎回そうです。
最初から胃カメラを飲むと言う人がいます。
その方が二度手間にならないし、す早く何かが見つかる可能性があると。
でも、僕の場合は胃カメラ飲んで問題があった事はない。
はい、知っています。
そうやって胃カメラを避けていると、大きな問題を見逃す可能性がある。
それくらいなら飲むべきだと。
だから飲んでます。
飲まない訳ではない。
飲んでるんだど、嫌だって話です。
単なる愚痴です。
今回も基本的には何もなかった。
ただ、胃の中に萎縮性胃炎の痕のようなものがあると言われました。
ひょっとしてピロリ菌がいるかもしれないとのことでした。
しかしピロリ菌は一度見つかって除菌しています。
完全にいなくなった事も確認している。
きっと痕跡であってピロリはいないんだろうと思います。
でも、検査だけはします。
いない事を確認するのは精神衛生を考えても良いですからね。
そして結果、胃カメラ飲んでも何もないと言う事になるんだろうと思います。
まあ、単なる愚痴です。
コア・ストレッチ教室@大泉学園 【10月3日】
コア・ストレッチ教室は来週末の金曜日に行います。
まだやった事のない人はぜひ来て下さい。
床の上でゴロゴロして、体の芯を緩めます。
ほとんど寝転んでやっているので、転ぶ心配がありません。
背骨が硬い人
体が硬い人
開脚したい人
呼吸が浅い人
たまには体を動かしたい人
ストレッチが足りない人
お待ちしてます。
一緒にゴロゴロしましょう。
コア・ストレッチ
日時:10月3日(金)18:30ー19:30
場所:練馬区立勤労福祉会館 二階和室大(大泉学園駅3分)
東京都練馬区東大泉 5-40-36
料金:2,000円(当日清算)
備考:「フォルム」という名前で予約しています。
着替えを持って直接二階和室大に来て下さい。
申込フォーム
名前・メールアドレス・希望日を備考欄に記入ください。
最後に備考欄の下の確認欄にチェックを入れたら送信して下さい。
メール・LINE・電話での申込
mail : tea@nifty.comLINE : https://lin.ee/H5NyjYT
tel : 03-3922-7230
※こんなストレッチやります。
最近は何でもかんでも教えてもらえて、やってもらえるようになったんですが、経験は自分にしか出来ません。
最近は色々な事が教えてもらえるようになりました。
以前は勉強を教えてもらっていたのが、勉強の方法まで教えてくれるようになった。
やる気がない人にはやる気スイッチまで入れてもらえるようになったようです。
大昔は退職願いの書き方を教えてくれましたが、最近は書き方だけじゃなくて実際に伝えてくれて手続きまでやってもらえるようです。
整体や手技療法も学校で習うようになるまでは、師匠の元に弟子入りして修行をつんで身につけていました。
修行期間は教えてもらえる訳ではなく、見て盗めみたいな事を言われていた事もあります。
最近は整体や手技療法は学校で教えてくれるようになりました。
手技を教えておいてなんですが、教わっただけでは出来るようにはなりません。
当たり前です。
体が手技の時の体の使い方を知らないからです。
もちろん、立ち位置も視線も立ち方も、手を当てる位置も方向も、力の方向も時間も教えます。
その前に触診で歪みを鑑別する方法も教えます。
マニュアル通りにやれば結果が出るようにします。
でも、マニュアル通りに出来るようになるには、練習しないと出来るようにはなりません。
経験は教える事が出来ません。
手技療法を身につける一番の近道は、練習です。
繰り返し練習するのが一番早く身につける方法です。
コツを教えても、そのコツを使うための体の使い方が身についていないと出来ません。
何でも教えると、何でも出来るようになったように何でも分かったように思ってしまうかもしれません。
経験を積んで下さい。
自分の中に蓄積していって下さい。
シニア世代の生徒さんが勉強する時に気を付ける事について
てあて整体スクールの生徒さんも、最近は40代50代60代の方が増えました。
シニア世代の50代後半から60代以降の生徒さんが、整体の勉強する時に気を付けて欲しい事があります。
20代30代とは少し違った注意点です。
自分は覚えが悪いと思わない事。
実は加齢で記憶力が落ちるという思い込みが、実際の記憶力に影響しています。
「予期による自己成就的予言(self-fulfilling prophecy)」や「ステレオタイプ脅威(stereotype threat)」と言われている事です。
年を取ったからもう覚えられないと思っている人は、注意力が散漫になりやすく、本当に覚えにくくなる傾向があります。
高齢者は記憶力が劣ると説明された後に記憶テストを受けた高齢者は、説明されなかった人よりも成績が悪くなるという実験結果があります。
自分は記憶力が落ちたと思うことが、実際に記憶力を低下させる方向に脳を誘導してしまうのです。
実際には記憶力はさほど落ちていません。
なのに、自分は覚えが悪いからと言っていると、それに合わせるように、覚えたくても覚えられなくなってしまいます。
だから、自分は覚えが悪いと思わない、そして覚えが悪いからと口に出さない事です。
言われた通りにやってみる事。
これ実はなかなか難しい事なんです。
シニアになると生きて来た時間が圧倒的に長いため、さまざまな経験をして来ています。
整体でやっている事でも、受けたりやったりした事があるように思えます。
もしくは、見たり聞いたりして、なんとなく知っている事があるように思えます。
これはこう言う事という認識が固まってしまっている。
でも、実際の整体は違います。
普通こうだろうと思っているような体の使い方だったり、やり方だったりしない事があります。
言われた通りにやると上手くいかないと思える事もあるかもしれません。
でも、言われた通りにやってみて下さい。
今までに受けたり、やったりした事がある(と思うような事)、見たり聞いたりした事がある(と思えるような事)も、実は全く初めての経験です。
50代60代のシニアになって、人の言う通りにするのは、ちょっと恥ずかしいような感じがするかもしれません。
自分なりに工夫して、上手く出来るようにしたいと思う気持ちは分かります。
でも、言われた通りに、まずはやってみて下さい。
そうしないと、指導している側が伝えたい事が伝わらなくなってしまいます。
指導している側は、整体に関してはあなたより経験が長く深く多くあります。
先ずは言われた通りにやる。
これじゃ出来ない無理だと思っても、言われた通りにやって下さい。
それ 一番の近道です。




