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触れてはいけない部位

読了までの目安時間:約 3分

今日は整体スクールの骨格調整の授業でした。
授業中に患者さんの位置を変える必要がある生徒さんがいました。
こういう時どうすれば良いんでしょう?というような質問でした。
側臥位(横向きに寝ている)の患者さんを少し手前に移動させたい場面でした。

患者さんは女性で術者は男性。
手技を長くやっている先生なら問題なく出来ることですが、勉強を始めたばかりの生徒さんには意外に難易度が高いことがあります。
どこに触れて移動させれば良いのか、どこを持てば良いのか、どんな風に移動したら良いのか。
変なところに触れららないし、かと言って移動しなければいけないし。
というところです。
後ろ側から前に手を回して、上前腸骨棘の下と脇腹に手がかかるあたりに前の手を置き、後ろの手は腸骨稜あたりに置いて一気に後ろに動かします。
一瞬でというのがポイントです。

患者さんの体で触れてはいけない部位があります。
そしてなるべく触れない方が良い部位もあります。
施述上どうしてもという場合を除いては、やり辛くても出来るだけ触れないようにします。
また、触れる時に自分の手指のどこで触れるかというのも問題になります。
同じ部位でも触れる手指の部分が違うと印象が変わります。

会陰部はとうぜんどんなことがあってもダメ。(昔は治療に使っていたと聞いたことがありますが、今はどんなことがあってもダメですね。)
女性のバストもダメ。
次になるべく触れない方が良い部位があります。
概ね関節の内側。
脇の下、膝の裏、肘の内側、首(顎の下)あたりです。
出来ればあまり触れないようにする部位もあります。
お腹、内転筋。
最後に患者さんの体を扱う(動かす)時に、別の方法があれば別の側を使ったほうが良い部位として。
腕の内側、脚の内側(内転筋だけでなく、フクラハギの内側)などがあります。

触れられると、なんとなく気になる部位ですね。
だから出来るだけ触れない。
でも触れなければいけない場面もあります。
施述上しかがたないようなときです。
(それでも、会陰とバストはダメです。)

触れ方・使う手指も色々あります。
それはまた別の機会に。

意外に気にしていないことがありそうなので、確認のために書きました。
参考まで。

ダンサーのための解剖学@チャコット名古屋スタジオ【8月16日】

読了までの目安時間:約 2分

8月にチャコット名古屋スタジオさんで行う「ダンサーのための解剖学」の募集が始まっています。
大人からバレエを始めた方や、ベリーダンス、フラダンス、ジャズダンスやコンテンポラリーダンスなど、どんなジャンルのダンスにも役立つ解剖学的な知識を、聞くだけでなく触れて動かして確認するセミナーです。
荒木自身が長くダンスを続け、60代になっても続けていられるのは、体に恵まれたからと言うよりは、故障をしないような使い方やケアを考えて来たからだと思っています。
整体師として20年、アレクサンダーテクニーク教師として7年の経験から、お伝えできることも多いと思います。
夏休みの1日を自分のために使って下さい。


【 ダンサーのための解剖学 】


少しモノモノしい題名がついていますが、内容は理解しやすくわかりやすいものです。
オリジナルのテキストを無料進呈しますので、後から確認することもできます。
ダンサー(踊る人)にとって知っておくべき、身体の仕組みや使い方を実際に触れたり動かしたりしながら確認する講座です。
特に大人からバレエやジャズダンス、コンテンポラリーダンスやベリーダンス、フラダンスなどさまざまなダンスを始められた方にはぜひ受けてもらいたいと思っています。
名古屋では久しぶりの開催です。
興味のある方はチャコットさんに直接申し込んで下さい。


ダンサーのための解剖学
日時:8月16日(月)16:45〜18:05
場所:チャコット名古屋スタジオ(栄)
料金:会員2,640円(非会員 3,300円)
申込・詳細:下のリンクをクリックして下さい。

https://www.chacott-jp.com/lesson/studio/nagoya/schedule/detail022306.html


8月16日アレクサンダーWSチャコット名古屋

卒業生と在校生

読了までの目安時間:約 2分

山梨の卒業生から大きな桃を頂きました。
実家が桃農家で収穫の時期だけお手伝いをして、毎年送ってくれます。
山形から桜桃(さくらんぼ)を送ってくれる卒業生もいます。
いやあの、何か送れと言っているのではありません。
ただ、たまに連絡があると嬉しいものだなと思います。


桃

桃はとにかく硬いうちに食べて下さい。
と、実家が桃農家のその卒業生に言われました。
実は昔から硬い桃をシャリシャリ言わせながら食べるのが好きだったので、その言葉を聞いて心強く思いました。
桃は柔らかくなって甘みが増したのが好きだという人が殆どだったので、どうもちょっと肩身が狭かった。
でもそれを聞いてちょと安心しましたね。
まあ好き嫌いだからどっちだって良いんですけど。
桃が送られてくる時には連絡があるので、出来るだけスクールのある日にしてもらっています。
タイミンングが合えば生徒さんにお裾分けしています。
今年は月曜の生徒さんがラッキーでした。
とにかく早いうちにシャリシャリしたいので、残りはお隣さんとうちで数日内に消費します。


桃のお裾分け

ごちそうさまでした!

大きな病院に行って考えたこと

読了までの目安時間:約 5分

昨年の健康診断で数値が悪く、腎臓の検査を小さな町医者さんでやっていましたが、なかなか好転しないので一度大きな病院の腎臓内科で診てもらった方が良いと言うことになり、1ヶ月前に予約をして行ってきました。
もちろん町医者さんでは検査だけでなく、塩分控えめ生活だとか水分を多めに摂る生活を続けて数値に変化がないかどうかを確かめていました。

とにかくでかい。
病気と言えるような病気はあまりしたことがなく、大きな病院にかかったことが殆どないので、テレビで見るような病院に入ったのはお見舞い以外ではもう20年以上ぶりでした。
受付の前に総合案内とかで、何をするかを聞いて、先ずは診察申込書を記入。
それを持って受付に行くと、別の建物にある腎臓内科の受付に行くべしと言われました。
腎臓内科の待合椅子で問診票に記入。
それを持って待っていると、待合椅子に座ったまま看護師さんが出てきて簡単な問診をしました。
診察室からお声がかかって小部屋に呼ばれ、30代と思しきお医者さんと対面しました。
数値を見ながら問診。
モニターだけを見ていると言うことはなく、こちらの顔を見ながら数値からは恐ろしいことも可能性があるんだかんねと言う話と、まあそうでもないと言う話をされ、今日は検尿と採血とCTをとりますとのことになった。
で、次の予約。
早くても8月の後半だけどいつくらいが良いですかと言うことで、8月25日に検査結果を聞きに来ることになりました。
そこから検尿と採血とCTに別の建物の別の階に移動。
検尿・採血にも受け付け的なものが必要で、券売機みたいな機械にカードを入れました。
採血は7人が並んで受けられる部屋に通され、なんだか搾乳されるケージに並んだ牛みたいと思いつつ、採血しました。
1日に何人くらい来るんですか?と聞くと、多い日で500人くらいで通常は350人くらいですよ、ほほほ、と柔かな看護師さん。
さすがとても針を刺すのが上手く、ストレスなく採血されました。
次はCT。
CT部屋はまたまた別の階に移動。
部屋の前で待っていると声がかかった。
ドアを開けると半畳くらいの部屋というか、普通の家の廊下の途中にドアを2つ作って出来たみたいな部屋で着替えをして、反対側のドアを開けると検査室。
検査室に入って横になってバンザイして息を2回ほど止めると撮影終了でした。
で、お支払いのためにまたまた別の階に移動。
会計の受け付けに行くと、表のようなものを渡され、横に並んだ5つの支払機の上にある表示板に357番が表示されたらお支払いできますよ。
と言われてスーパーのセルフレジ的なものだなと思ってお支払い。
思っていた3倍くらいの金額に驚きつつ、まあCTだもんなと思って、ギリギリ足りたお金を券売機的な機会に投入して終わりました。

とまあ、顛末を書こうと思った訳ではなかったんですが、そんな感じで3時間の病院体験(いや検査)が終わりました。

医者や看護師さんやスタッフの皆さんも、病院にいる人たちはみんな一生懸命やっていて頭が下がります。
ただね。
気になりますね。
やっぱり。

このシステムや作りだと、大きな病院は病気を攻撃するためのデータ収集の現場って感じで、病気を診たり病人を癒やしたりする場ではなくなっています。
それは医者や看護師さんやスタッフが悪いと言うことでは全くないと思います。
ただあの建物の素材感や色や導線や大きさ。
そして沢山の病気の人を順番に流れを止めないようにこなしていくシステムは

来院している病人に
不安と疎外感と圧迫感を与えるだけで
寄り添う感覚や癒される感覚、緩む感覚や安心する気持ちは与えない。

だからなのか、壁には至る所に絵画がかけられ、部屋や廊下の目に付くところには植物が置かれ、ヒーリング的な音楽がかかっていた。
そうでもしないと居ても立っても居られないんじゃないかと思う。
そして同じことは看護師さんやスタッフさんの言動にも現れていて、何とか病人に寄り添うよう、足りない部分を補おうという態度が見て取れた。
難しいね。

ポリヴェーガル理論というのを読んでいたら、大きな病院のツルツルの壁や廊下、蛍光灯の光、空調の低音、おじさん先生の低い声は、それだけで患者さんに安心を与えない。
自律神経系の働きを補うために良くないと書かれていました。
確かに。と思います。

整体師・セラピストとしては気をつけなければいけないことです。

てあて整体スクール・荒木
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最近のこと 21/07/19

読了までの目安時間:約 3分

蝉の声が聞こえます。
蝉時雨とまではいきません。
ミーンミンミンミンミンミンミン
暑くなりました。
先日、梅雨明け。
今年は昨年よりも短っかったと思いますが、体感的には長かった。
ずっとずっと雨ばっかり降っていたようなイメージがあります。

オリンピックです。
昨日、サッカー五輪代表オーバーエージ枠の吉田選手が言っていました。
無観客については再考できないものか。
実は私もそう思います。
何とかならんのか。
五輪はやるなら無観客だろうと思ってました。
でもいざ無観客になってみると、無観客でやるくらいならやらない方が良いんじゃないかという気持ちになりました。
だって無観客でテレビでだけ観戦応援するなら、世界中どこでやったって同じでしょう。
日本でやる意義や意味は?と思いました。
結果的にIOCとか利権を握っている人たちだけがウハウハするだけなんじゃないか。

五輪には賛否あり是非あり。
それぞれの気持ちがよくわかります。
いい加減なこというなと言われそうですが、でも両方の気持ちがわかります。
感染のことが心配でやめた方が良いというのも分かる。
でもせっかく招致したんだからやってほしいというのも分かる。
個人的にスポーツはやるのも観るのも大好きなので、見てみたいという気持ちも分かる。
でも、やるなこんな時にという人の言うことも気持ちも分かる。
決めかねていて、良くないとは思いますが、でも複雑な気持ちです。

でも開催することになったのなら、選手には最後まで全力が出せる状態で試合に臨んでもらいたい。
開催するなら応援したい。
そうも思います。
試合が始まっているのに、やめろと言う気持ちはありません。

夏。

ですね。
急にやってきたので体が対応していない感じです。
汗をかくようにしています。
そのために水分を結構飲んでいます。
気持ち良い訳ではないんですけど、少し汗ばんでいるくらいだと体の調子は悪くありません。

今日もスクールです。
8月は今年からお休みと言っていたんですが、今年はスケジュールが不規則だったので8月も半分は授業があります。
見学ももちろんできます。
体験も出来ます。
スクールサイトを見ていただいている方は少し増えている様子なんですが、問い合わせまではいただけていません。
質問や疑問も受け付けています。
気になることがあったら聞いて下さい。
答えられないことは多分ないと思います。
よろしくお願いします。


てあて整体スクール・荒木
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現代人の体と使い方の誤差について

読了までの目安時間:約 3分

現代人はどうして今のような体になったのか。
今の体は何に適応するようにこうなったのか。
ちょうど今読んでいる本の内容です。

飛行機や電車、車やバイクや自転車やセグウェイなどの乗り物は、ほんの数百年の間に出来ました。
人の体の遺伝的な変化(適応)は数百年では起きないでしょう。
ということは人は飛行機や電車や車やバイクや自転車やセグウェイに乗るように(あるいは乗るために)、生まれながらに出来ているとは思えません。
人は生きるために食べますが、農耕で作るようになったのは最大で2万年くらい前、それが広まったのは1万年くらい前です。
牧畜も同じようにせいぜい1万年くらい前から。
これくらいの期間では人の体はさほどかわりません。
もちろん生活が違えば、筋肉のつき方や骨の生育ななどは変わると思います。
でも基本的な構造(骨格や筋肉のつき方・使い方)は変わらない。

人はおおむね狩猟採取で食べ物を得て生きていくように出来ているんだろうと思います。
それが牧畜や農耕で一つの場所に定住するようになって来た。
その上で現代は農耕も牧畜も一部の人や機械に置き換わってしまい、人は殆ど動かなくなっています。
動くように出来ている体を、動かしていない、使っていない。
そこに不調の原因があるんだろうと思っています。

運動不足だなと思って運動を始めます。
一週間も続けていると疲れがたまってくる。
その内筋肉痛になったりすることもある。
やりすぎだな、これは良くない。
そうやってやめてしまう。
一週間では体は変わりません。
まずは2週間位は続けてみて下さい。
どんな小さなことでも構いません。
本の5分でもやってみる。
それを2週間くらい続けると、疲れが多分ピークになります。
ここまでは今の自分の体の反応です。
そこからやっと少しずつ変わっていくことになります。
1ヶ月も続けると段々と運動や体を動かすことに慣れてくる。
それが2ヶ月も続けると、今度は何でもなくなる。
ここもポイントです。
何でもなくなって特に調子が良いという程でもないと思ったりする。

ナンカフツウ。

そうです、体が変わりました。
新しい体が普通になってきています。
階段を登る時や、朝起きた時の感じ、1日仕事をした後の感覚、運動をした次の日の疲れの残り具合。
運動の量や質。
変わってることになります。
それが普通です。

もし調子が何となく良くないというのであれば、最低でも2ヶ月くらい何かの運動を続けてみて下さい。
運動と言っても、歩くだけでも大丈夫。
ラジヲ体操くらいでOKです。
ちょっとだけ歩く距離を増やすとか。
エレベーターやめてみるとか。
いつもと別の道を歩いてみるとか。
頑張って何か初めてみるのも良いと思います。

開業するかどうか考えている人に

読了までの目安時間:約 4分

開業するかどうか。
難しい問題ですね。
と思ってしまうと難しくなる。
問題を解決しようとすると問題があることになる、なんて良くわからないこと言ってもしょうがないので、とりあえず問題の考え方について書いておきます。

問題は、開業をどう捉えているかと言うところです。

開業ってこうだと思っている事があるでしょ。
仕事をやめて。
駅前とかマンションで。
店舗を借りて。
服装はこうで、定休日はこうで、ホームページ作って、ブログ書いて、SEO対策して、こんな患者さんが来て、こんな整体をやって。
みたいな事です。

それ一旦、横に置きましょう。

先ずは10年くらい先のこと考えます。
10年後20年後にどんな先生になっていたいのか。
あるいは先生じゃなくても良いのか。
整体だけでやっているのか。
他の業態とコラボしているのかいないのか。
どこでやっているのか。
一店舗だけなのか多店舗なのか。
そこから逆算します。

10年後のために今は何をすべきなのか。
どんな形態で始めるべきなのか。

会社を辞めて店舗を借りて、整体一本でいきなり始めるのが良いのか。
会社を続けて店舗を借りず、レンタルサロンや出張で副業から始めるのか。
お金を頂戴するのは後にして、まずは周りの人を治せるかやってみる。
開業の前に修行のつもりでチェーン展開している店で働いてみる。
先輩の整体院で無償でお手伝いしてみる。
本当に最初から整体だけでやるのか。
まずはストレッチ教室や健康教室から始めてみる方法はあるのか。
誰かの整体院の休日を間借りして始めてみる。
飲食店なんかでは最近ありますね。
定休日だけ使わせてもらうとかBarの昼間とか。
企業の総務や人事に話をして、福利厚生に食い込めないか。
カルチャーセンターで講座を始めてみられないか。
オンラインで指導から始められないか。
健康講座を始めてテキスト販売は出来ないか。
YouTubeなどSNSで情報発信して収益化出来ないのか。

形を決めないことです。
形が変わってきている時代です。
整体院と言えばこう言うものという、今までの常識のようなものは気にしない方が良いと思います。
例えば。

整体と占い。
整体と食事指導。
ピラティスと整体。
ダンス指導と整体。
整体と英会話指導。
姿勢指導や体の使い方指導。
ボディメイク(痩身、美脚、O脚矯正)
オンライン相談。
などなど。

自分がやりたい事を組み合わせて、独自のことを考えていく方が、相手には伝わりやすくなったりします。
自分が何をやりたい。
そこがはっきりしたら、次に形態を考える。
その上で10年20年後にそうなっていることを想定して、今は何を始めるべきなのか。
それが出来る状態で状況なのか。
そこから考えてはどうでしょう。
ちょっとまとまりがない感じですが、分かるよね。


てあて整体スクール 開業

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整体学校やスクールに入学するかどうか考えている人に

読了までの目安時間:約 4分

整体を勉強するかどうか考えている人には、本を読んだり動画を見たりして、少しずつ体を馴染ませていくのが良いんじゃないかと提案しました。
そうしているうちに自分の方向性が見えてくることがあると思います。
考えるための材料がない状態で、ちゃんと考える手前でなんとなく考えていても始まらないような気がします。

入学をどうするか。

これはどうでしょう。
入学するかどうかは、勉強することを決めた後だと思います。
「勉強するかどうか」と「入学するかどうか」を一緒に考えてはいけません。
意外に二つ以上のことを一緒に考える人がいますが、それは上手くありません。
一つ一つのことは出来るだけ別々に判断する方が良いでしょう。
経験上、男性に多い考え方や悩み方があります。
男性全員がそうではありませんが、今まで見てきた人は多くがそうでした。

入学するかどうかを考える時に、卒業して、仕事を辞め、開業して、成功するかどうかを悩んでいる。

それでは考えることが多すぎです。
一緒に判断出来ないことを一緒に考えています。
入学したって順調に卒業出来るかどうかわかりません。
整体の勉強をすることを決めて入学したけど、勉強してみたら好きになれなかったとか、別のことに興味が湧いてくることはあります。
それなら勉強をやめて別のことを始める判断もあるでしょう。
卒業はしたけど開業するかどうかもわかりません。
勉強して面白かったけど、開業はやっぱりタイミングが合わないとか、色々な人の話を聞いていたら自分はやめておこうとか、別の方法を考えようとなることもあります。
その前に会社を辞めるかどうかも、開業するなら必ずと思っていたけど、実は副業で出来るかもしれないし、退職後に開業することにして今はボランティア的に続けていくという方法もあるかもしれません。

現時点で多くのことを一緒に判断して決めてしまって、後から修正しないと言うのは良くない方法だと思います。
状況は変わります。
勉強をすれば勉強する前とは別人になります。
時間が経てば世の中の状況も変わるし、自分の年齢も周りの年齢も状況も変わります。
色々変わっている状況の中で、ある時に決めた判断を変えないようでは、開業した後も同じように硬直化した考えで進んでしまうことになり、経営的にもよくないことになります。

入学するときには入学することだけ。
そこ(整体学校・スクール)で学べる整体を良いと思えるかどうか。
今、勉強することに興味があるかどうか。勉強したいのか。
勉強をする時間を作れるのかどうか。
通学が出来るのかどうか。
単純で子供っぽいかもしれませんが、それが大事だと思います。


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整体を勉強するかどうか考えている人に

読了までの目安時間:約 5分

将来のことを考えて、手に職をつけようと思っている。
今の仕事をやめて別の仕事をしよかどうか考えている。
仕事を辞めるつもりはないけど、副業で別のこともやってみたいと考えている。
人に喜ばれる仕事をしてみたいと思っている。

整体を勉強する人にも色々あります。
理由は人それぞれ。
最近入学された方は、子供も手を離れ自分の時間が出来たので、一生学んでいけることを始めようと思った。
なんておっしゃっていました。
切羽詰まっている人もいるし余裕のある人もいます。

整体にするかどうか。
他の勉強ではなく整体を選ぶかどうか。
考えるところだと思います。
人それぞれ事情が違うので、それぞれの事情で考える事だと思います。

ただ、勉強は早く始めたほうが良いと思います。

勉強するのにお金はあまり掛かりません。
整体学校やスクールに入学することだけが勉強法ではありません。
本だってあります。
YouTubeだってあります。
お金をかけないのであれば、図書館に行けば沢山の本の中から選ぶことができます。
書店に行けば整体のコーナーも出来ていたりします。

まだ入学していないのであれば、解剖学や生理学などから始める必要もありません。
健康に関連する本を、読みたいと思うものから始めるのが良いと思います。
Tarazanなどの雑誌は絵も綺麗で見やすく、内容もけっこう専門的です。
「セラピストのための◯◯」「良くわかる◯◯(解剖学・生理学)」のような本も沢山出ています。
腰痛や肩こりや膝痛、脊柱管狭窄症や変形性膝関節症など、症状に対する書籍も多く見られます。
これだと最初は専門的すぎるということであれば、脳科学関係の読み物や養老孟司先生の解剖学をテーマにした初期の本などもおすすめです。
興味の出そうな本を読んだり、動画を見たりしていると、自分が興味があることが分かってきたりします。
それが今度は整体スクール選びや学校選びにつながる可能性もあります。
もちろん、全く別の整体ではない分野に変わることだってあると思います。
それでも良いと思います。

整体を勉強するかどうか。
他の何かと比べてだけ考えているなら、まずは始めて見ること。
解剖学や生理学の本や動画に触れる機会が早ければ早いほど、実際に勉強を始めた時の吸収が早くなります。
染まっていく期間のようなものってあるんです。

とは言え、紹介しろよと言われそうなので、これならどうでしょうと言う数冊を書いておきます。


感じてわかる! セラピストのための解剖生理(野見山文宏著 BAB JAPAN刊) >>>

セラピストのための体の見方や捉え方の入門書。
とても分かりやすく平易な言葉で書かれていて、セラピストのしてんが全体的に良くわかります。
てあて整体スクールに入学される方にお勧めしているほんです。

動的平衡 (福岡伸一著 木楽舎刊) >>>

人の体はどうなっているのかと言うよりも、生きているとはどういうことなのかについて書かれています。
ここから整体などをするのは、どういうことなのかどういう意味があるのかと言うことなど考えたりします。

解剖学教室へようこそ (養老孟司著 ちくま文庫刊) >>>

解剖について解説されている本ではありません。
どうして解剖をするのかと言う素朴な疑問から、解剖の意義やモノの見方などについて書かれています。
養老先生独特の語り口で読みやすい文章になっています。

ポリヴェーガル理論入門 (ステファン・W・ポージェス著 春秋社刊) >>>

割合に新しい自律神経系に対する理論を解説した本です。
交感神経と副交感神経の二系列だと考えられている自律神経系が、実はそうではないかもしれないと言うところから、さまざまな治療に生かせる考え方として書かれています。
ちょっと専門的ですが面白い内容になっています。

「カラダの地図」で疲れ・不調・故障が消える! (荒木靖博著 さくら舎刊) >>>

昨年出版した荒木の著書です。
一般の人に向けた体の解説書で、頭から足まで順番に、本当はどんな形になっているのかを書きました。
痛みや故障の原因が、体の形や動きに対する勘違いから生まれているという考えから書かれています。
これだけが本当と言うことではありませんが、整体師の体の見方としてはある程度一般的だろうと思います。


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相撲のサポーター問題について

読了までの目安時間:約 3分

膝などに故障をした時にサポーターを巻くことがあります。
巻くと書いているように、テープ状のものを巻いていることや、筒状になったものを装着していることがあります。
殆どのものは柔らかく、温めたりぶつけたりしないようにすることや、テーピングなら動かしたくない方向や位置に行かないように補助するというものです。
最近とても気になることがあります。

お相撲さんの膝サポーターです。

テーピングを巻いていたりキネシオテープなど貼っているお相撲さんはたまに見ました。
最近見たお相撲さんは膝に装具のような、金属製(多分)の器具を装着しその上からテープやサポーターで止めていました。
気になります。
個人的にはキネシオテープでも気になります。
収縮性のあるテープを筋肉に貼ると、筋肉の出力が上がる印象があります。
エビデンスがあるのかどうかわかりませんが、整体をしていて患者さんの腰に貼ったり膝に貼ったりすると、筋肉が緩み動きやすくなります。
もちろん心理的な影響もあるとは思いますが、物理的に出力を上げているのなら、ドーピングと同じような効果があるのではと思ったりしてます。

それが今度は装具です。
明らかに動きを補助しています。
筋力を上げてはいませんが、捻りたくない向きにねじれないように制限をしています。
これアリ⁉︎ですか?
個人的には無しだと思います。
装具の性能によって結果が変わる可能性があります。
装具をつけていないお相撲さんと条件が違ってしまいます。

水泳ではレーザーレーサーという水着は禁止になりました。
陸上ではヴェイパーフライは禁止にはなっていません。
同じような話ではありませんが、サポーターについて考えても良いんじゃないかと思います。

個人的には装具のようなサポーターをつけての出場は出来ないようにしたほうが良いのかと思っています。
故障はきちんと治してから出場した方が将来のあpためにも良いんじゃないかと思います。
興行的な問題が絡んでいるんだろうとは思いますが。。。

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