整体学校・スクール 東京/名古屋で整体師になるなら|てあて整体スクール » アーカイブ

てあて整体スクール 授業見学・整体体験募集しています。

読了までの目安時間:約 3分

てあて整体スクールは押さない揉まない体重をかけない指針整体と、ボキボキしない骨格筋肉調整の出来るMETで整体師を育成している整体学校です。
東京練馬区大泉学園と愛知県名古屋市千種に教室があります。
先生は荒木ひとりですが、現役整体師17年の実績と経験と知識を全てお伝えしています。


整体と言うとただ揉むだけとか、ボキボキして怖いとか怪しいとか。
15年ほど前までは少し近づきがたいイメージがありました。
でも今は誰でも気軽に体をほぐし、調整し、整え、相談の出来る場所として、なくてはならない存在になってきました。
必要とされているのは、安全で安心して受けられる手技(整体)と、体のことについて答えてくれる知識のある先生です。
そんな先生を育成しているのが、てあて整体スクールです。


今年で創業15周年。
卒業生は200名を超え、開業している先生や就職した先生、パーソナルトレーニングやピラティスやヨガなどに応用して使っているセラピストや、家族や仲間の健康管理や調整をしている人たちです。
卒業しても何度でもリピート受講出来るので、忘れかけた整体を練習しなおしに来て、新たに開業を目指す人もいます。


開業に形はありません。
整体師と言っても整体だけをするだけではありません。
ニーズが多岐に渡り様々な形態を求められる今。
自分がやりたいこと、提供したいと思うこと、こんなことをやって欲しいと考えていることを、具体的に形にして自分のスタジオや整体院や仕事の形として作っていけば良いんです。
普通はこうだからなんて常識に囚われていると、その常識自体が時代遅れになってしまいます。


なりたい自分を目指して下さい。
雇われている人生も良いけれど、自分で切り開く人生もアリです。
人に喜ばれる仕事で独立や転職を考えてみて下さい。
お手伝いします。
入学は随時。
見学や整体の体験も毎月無料で受けられます。


院長荒木

てあて整体スクール
東京都練馬区東大泉 5-27-18-A
愛知県名古屋市東区葵 3-14-20
teate@nifty.com
03-3922-7230

※見学など申し込みはコチラ >>> 問合フォーム

今週から来週にかけての予定です。

読了までの目安時間:約 2分

今週来週は出張で外出が多くなります。
メール返信や様々な反応がいつにも増して遅くなる可能性があります。
ご迷惑をおかけした場合は生暖かい目で見守って下さい。
尚、大阪でのセミナーや名古屋でのスクール見学は受け付けています。
そういう反応は早いことになっております。


17日(水) 移動日

18日(木) 姿勢と歩き方とアレクサンダー・テクニークWS@淀屋橋
       ※詳しくはコチラ >>>

19-21日 京都

22日(月) 移動日

23-26日 てあて整体スクール 名古屋教室
       ※授業見学などはコチラ >>>


京都ではアレクサンダー・テクニークの集まりがあって、前半お手伝いをさせて頂くために行ってきます。
名古屋の整体スクールは今月は解剖学と指針整体の授業をやっています。
授業の見学や整体の体験は無料で受けることが出来ます。
お気軽に。

てあて整体スクール 名古屋教室
愛知県名古屋市東区葵 3-14-20
teate@nifty.com
03-3922-7230

明後日踊ります。

読了までの目安時間:約 3分

明後日、10月13日にTOKYOZAというスタジオで、ダンスを踊ります。


【 Dance Experiment play four 】


今回は自分の振付作品ではなく、昔からの友人が振付をした作品で踊らせて頂きます。
男女4人。
”この”年代の悲喜交々。
見ていて楽しい作品になったと思います。


どうして踊るんでしょうねぇ。
余裕がある訳でもなく、儲かる訳でもなく。
体力があるとか、踊りが上手いとか、そう言う訳でもなく。
なのに50歳を超えてからは毎年のように人前で踊っています。
昔からの仲間のスタジオや、呼ばれて踊るなんてことだけでなく。
飛び込みで申し込みをして、自分以外の参加者は全員初対面という舞台にも出たりします。
自分が習っている先生のスタジオの発表会だったり、友人の振り付けだったりで踊ることはありましたけど。
50歳を超えてからは自分で振付をして、知らないところに飛び込んでいく。
そんなことが増えました。


ライフワークバランスってあるでしょ。


あるでしょって書いておいてなんですが、僕はそんなものないと思っています。
ライフとワークを同列にしちゃいけない。
ライフとワークをバランスするなんて、言葉を作ってしまうと、そう言うことがあるのかと勘違いしてしまいます。
敢えて言うならプライベートとオフィシャルのバランスなら、ありかと思えなくもないですけど。
ライフはライフです。
人生は人生。
ワークは人生の一部。
全部人生だと思って考える方が良いだろうと思っています。


それにしてもどうして踊るんですかね。
敢えて意味を考えれば、ライフの一面なんでしょう。


整体師として生きている。
整体スクールの先生として生きている。
セミナー講師として生きている。
ダンスを踊る人として生きている。
映画を観る人として生きている。
本を読む人として生きている。
カミサンと一緒に生きている。
どこか旅行に行きながら生きている。
酒を飲みながら生きている。
音楽を聞きながら生きている。
散歩しながら生きている。


明後日のチケットは完売しました。
ありがとうございます。
怪我をしないように踊ります。笑

呼吸

読了までの目安時間:約 4分

毎月、一回、NHK文化センター光が丘教室でアレクサンダー・テクニークの講座をやっています。
2015年春からだからもう3年半になります。
殆どの方が継続して通ってきてくれているので、毎月毎月いろいろなテーマを決めてレッスンをするようにしています。
テーマというと重たいですね、取り上げるトピックのような感じです。
10月は『呼吸』。
それで、以前読んだ本を二冊読み返しました。


深呼吸のレッスン 森田 愛子著
https://bookmeter.com/books/11053529

呼吸整体師が教える 深呼吸のまほう
- 体の不調が消える、人生が変わる - 森田 愛子著
https://bookmeter.com/books/9725918


著者の森田さんは鍼灸マッサージ師で知人の治療家の奥さん。
治療室では呼吸を整えることで、患者さんの不調を根本から見直すことをされているようです。
会ったことはありませんが、本の内容や知人から聞いていたことなどから、親近感もあり患者さんを紹介したりもしています。
そして、この本が面白い。
どちらも呼吸について書かれています。
呼吸の方法だったり、呼吸で変わることだったり。
読み込んでいくと、呼吸そのものがアレクサンダー・テクニークに似ているように感じます。
書かれている内容も、アレクサンダー・テクニークを紹介しているように読めたりする部分があったりします。


自分の呼吸の捉え方や感じ方について、最近は随分変わりました。
以前とは感覚が全然違うんです。
以前は自分の呼吸がどんなものか、あまり気にしておらず把握もしていませんでした。
呼吸が浅い患者さんがいたら、呼吸筋を緩めるストレッチや運動を指導したり、ゆっくりはくことに意識を集中してもらったり、息がしにくかったら先ずは息を出して、出し切れば入ってくると説明したりしました。
ところがです。
最近は違います。


・息はゆっくり入ってから出て行く。
・ゆっくり入れる時は体が柔らかくなっている。
・イメージとしては膨張収縮。
・ゆっくり膨張する体、に空気が流れ込んでくる感じ。
・息を吸う吐くではなく、空気が柔らかい体に流れ込む出て行く。
・息は胸腔だけでなく腹腔も膨張させる。
・胸腔腹腔を膨張させると、そこから四肢に膨張が伝播する。
 (間質リンパの流れのようなイメージ)


分かりにくいですかね。
でも、こんな感じです。
これがスムーズに出来るととてもリラックスして体が自然な状態になるような感じがします。
呼吸が整うことは、姿勢にも影響します。
姿勢や呼吸が整うことは、血流にも影響します。
体が自然な状態、リラックスした状態に近くなるように思います。
もう少し説明がわかりやすくなったら、まとめようと思います。

手の練習

読了までの目安時間:約 3分

アレクサンダー・テクニークを学んだアレクサンダー・テクニーク東京スクールのクラスに行ってきました。
卒業しても通えることに最近になって、より感謝するようになっています。
このところはなかなか行くことが出来ませんでしたが、生徒さんは4年以上は通うので皆さん顔見知りです。


午前のクラスはクロール(はいはい)から始まって、手の練習でした。


はいはいは人が二本足で歩く前に、子供のころにやっている移動手段ですね。
目標に向かって頭が向かっていくと、体がついてくる。
生理的な自然な動きを体の中に思い出す良い練習になります。
そして手の練習。
東京スクールではハンズオンワークという、手で相手に触れるワークをよくします。
その練習です。


整体スクールでも手の練習をよくします。
というか手順を覚えたら繰り返し何度も練習します。
特に指針整体は単純な動きの繰り返しなので、卒業までに何度も何度も繰り返します。
同じようなことなのに、毎回何かしら注意をしたりします。
そして触診。
触診は患者さんの体の状態を知るための手技です。
手や指で患者さんの体に触れて、骨の歪みや関節の動き、筋肉の張りや血流などなど、さまざまなこをを知ることが出来ます。
でも最初は全く分からない。
触れて骨があることくらいは分かるが、それがどうなっているのか、少しずつ分かるようになってきます。
この触診と指針整体を繰り返し繰り返し何度も何度も練習します。


練習して練習して練習して。
何も考えなくても
手元を見なくても
次のことを考えなくても出来るようになったら。
目の前に見えていることや。
手指から伝わる患者さんの状態や。
自分自身の体の感覚や。
今やっていることや。
次にすることを全部分かった上で。
頭の中に全部並列して全部共存した上で。
施術をしていきます。


何も考えずにやるのはダメです。
手や体に勝手に仕事はさせません。
全てコントロールした中で整体をします。


それが目標です。

練習会

読了までの目安時間:約 2分

てあて整体スクールの卒業生は授業のリピート受講をすることが出来ます。
4時間1000円。
高いのか安いのか。
無料でも良いと言えば良いんですが、それだと緊張感がなくなります。
アドバイスが必要な時はしたいと言うこともあります。
卒業生が来ると在校生と話をしています。
プロになって整体で稼いでいる先生もいるし、まだ開業をしていない人もいます。
そんな人たちと話をするのは、在校生にとっても有意義なことだろうと思います。
ユウイギなんて思わなくとも、将来何かの役に立つかもしれないし、だいいち楽しい時間です。


たまに卒業生が声をかけて授業の後に練習会をしています。
てあて整体スクールには部屋が幾つかあって、空いている場合は無料で貸出しています。
在校生の内はモニター整体などする時も無料で貸します。
卒業生が患者さんを取って整体をする時には、有料で部屋を貸しています。
数人の卒業生が月に何度か使ってくれています。


卒業生が自分が卒業した整体学校に来るというのは良いのか良くないのか。
学校に戻ってくるより、自分の整体院でバリバリ稼いで欲しいという気持ちもあります。
ありますが、懐かしい顔を見たいという気持ちもある。
個人的には自分が卒業した整体学校に、気軽に戻って練習出来るというのはありがたいと言う気持ちがあって、だから気軽に来られるようにしているというところもあります。
卒業時期と開業時期がズレる場合には、間の期間に練習出来るのはありがたいんじゃないか、と思ったりします。
卒業生はいつでも気軽に安心して来られる整体スクールでいたいと思います。

クラニオ・イントロ セミナー

読了までの目安時間:約 2分

クラニオセミナー1・てあて整体スクール

クラニオ・イントロ・セミナーをやりました。
今回は入門編のセミナーです。
初めての方が二人とリピート受講された方が二人でした。
クラニオは頭蓋仙骨療法と呼ばれる手技療法・セラピーです。
脳脊髄液の流れを整えるために、頭蓋の歪みや動きと頭蓋骨と仙骨の動きを整えていきます。
整えると言っても、骨格調整のように矯正するものではなく、体が持っている動きを利用して調整します。


軽く触れる。


5グラムタッチとも言われる触れ方で、患者さんに触れながら歪みや動きを感知していきます。
入門編で整えるのは、仙腸関節、骨盤、腹腔(横隔膜・骨盤底)、胸腔(胸郭出口)、側頭骨です。
テクニック的には単純な動作ですが、感覚がなかなかつかみにくいところがあります。
初めての方だと、???な感じかもしれません。
それでも良い。
まずは触れることから始まります。
どんな感覚かは荒木が触れた感覚を覚えてもらい、自分の手から感じる感覚を信じてもらいます。
あとは多くの方に触れるだけです。


頭蓋骨も仙骨も体の中心にあります。
体の中心の歪みや動きを整えるので、体全体の調子が整います。
また、副交感神経を刺激するような施術なので、深いリラックスが得られます。
せっかく練習しているのに、受けていて寝てしまう人続出なのがクラニオセミナーの特徴だったりします。
今回は鍼灸師と整体を副業にしている方々だったので、少しずつでも患者さんに出来るようにお願いしました。
年内にもう一回やる予定です。
まだ受けていない方はぜひどうぞ。
アドバンスの希望が出ていますが、最低でも50人から100人はクラニオの臨床経験があることが条件となります。
もう少し先かなと思っています。


クラニオセミナー2・てあて整体スクール

整体師の仕事。

読了までの目安時間:約 4分

昨日、外出から戻って整体院の鍵を開けていたら声がかかった。


「 先生お久しぶり。 」


確か4月くらいから来ていない患者さん。
今年で89歳になる女性。
「今日は開いてるの?」
と聞かれたので、大丈夫ですよ。
「今からでも?」
ええどうぞ。
ということで整体をすることになった。
「先生のところは玄関が登れないからねぇ。なかなか来られないのよ。今日は外で会えて良かった。助かったわ。」
足の調子が良くないので、玄関の段差が高くて来られないと連絡があったんだった。
申し訳ないなぁというのと、この暑い夏は大丈夫だったかなぁと思っていたところだった。
「今度はうちに来てね。近いんだから。」
行きますよ。また連絡下さい。
「先生は上手だから。気持ちイイのよ。」
手を取って玄関を降りる手伝いをしていたら、そんな風に言われた。


バレエをやっているお嬢さんがお母さんと一緒にやって来た。
「最初だけは一緒に行ってイイですか?」
もちろん。高校生だと心配でしょう。一緒にいらして下さい。
電話で予約を頂いた時に聞かれました。
バレエをやっていて色々と出来ないことがある。
それを何とかしたいというのが今日の課題でした。
肩があがる。
ターンアウトが出来ない。
爪先が伸びない。
腰が反る。
アラベスクが上がらない。
ちょうど子供から大人に変わる時期にあたっていて、自分の体のことも分かるタイミング。
良い時期に来てくれたと思う。
バレエの先生の言っていることや指導は間違ってはいない。
でも同じ先生に10年も話を聞いていると、どうしても考え方も固まってきたり違うことを考え難くなってしまう。
そんな時にベーシックな話から、バレエの動きの解釈や動かし方。
自分の癖や必要なストレッチ方法などを聞きに来てくれた。
すぐにその場で出来るようになる訳ではないが、これからのためには役に立つことを伝えられたかと思う。


腰と肩と膝が痛いんですよ。
朝電話があって、昼すぎに来たのは以前から知っている女性。
「どうも全部右なんですよね。」
矢継ぎ早に話されるのを聞きながら、どこが問題なんだろうと考える。
話をする時の体の動きなんかも気になる。
全体を少しずつ緩めて行って、途中で歪みを取る。
左右の硬さや前後の動きのバランスを取る。
「ストレッチとかした方がイイんですかね。でもやり方が分からないんですよ。」
膝のストレッチを教えて、臀部の緩め方も教える。
「そうかストレッチして良いんですね。」
出来るならですけどね。
この場合はやった方が良いです。
「この前行った先生はね。質問したら、どうせやらないんだから聞かないで。って言ったんですよ。私なんだか怖くて聞けなくなっちゃって。」
えええええ~そんな先生いるんですか。
そりゃ怖いですね。
あのぉなんだか申し訳ない。
同業として謝ってしまいました。
それにしても、患者さんにそのもの言いはないなぁと思う。
著作もある名のある先生のようだけど、それはいかんなぁと思ったりしました。


整体院には色々な方が来ます。
腰が痛い膝が痛いという方だけではありません。
体の相談に来る人もいるし、ひと月の疲れを軽くしに来る人も。
メンテナンスだと思って月に一回課題を持ってくる人もいます。

スポクラバレエで気になること。

読了までの目安時間:約 4分

久しぶりにスポーツクラブのバレエに参加して来ました。
月末にバレエ系のセミナー(ターンアウトが出来ない!?)の講師をするので、自分の体を整えるのと体を使った時の感じを確認するためと、純粋に久しぶりにバレエのレッスンを受けたくなったからです。
レッスンは1時間でバーとフロア(センター)に分かれています。
フロアは大きな移動のパはなく、小さなジャンプや少しだけ回転系(ピルエット、ピケターン)がありました。


厳しい。


久しぶりはやっぱり厳しいですね。
バレエは日々レッスンをしていないと厳しい。
ウェットスーツを着て動いているようです。
皮膚の下に一枚何者かがいるようでした。
お尻を締めたい(ターンアウト)と動かしますが、最後のところでお肉が邪魔をしてピタッと入らない。
どうもなんだかなぁでした。
それでも参加されていた御姐様方を見ていて気がついたことが幾つかありました。
ま、自分に対してもなんですが書いておきます。


後ろの脚が伸びない。
爪先まで伸びていない。
引き上げがない。


それぞれにちょっと気をつけると良いことを書いておきます。
後ろの足が伸びない。
多くの方がそうでした。
伸びない原因はアラベスクを高く、後ろ脚を高く上げたいがために、膝を曲げてしまっています。
たぶん、ご本人は曲げている意識はないんだろうと思います。
後ろは見えませんから。
でも緩んでいる意識はあるんじゃないかと思います。
後ろ脚を伸ばしたままだと上がらない。
上げようとすると曲げてはいけない脚が曲がってしまう。
ハムレットの心境ですね。
どちらを取れば良いのか。
曲げない方を取って下さい。
曲がって上がった脚に意味はありません。


爪先まで伸びていない。
これは意識がないと言われたりします。
ビロンビロンになってしまう。
足首だったり指だったりがビロンビロンに揺れる。
揺れてはいけないんです!
足首も指先も。
そうしないと美しくないんです足が!脚が!
それにドゥミポアントもポアントも出来ないんです。
足の裏を掴むような感覚です。
足の裏や指が攣る(つる)感覚です。
いつも攣りそうになっていると攣らなくなって伸びるようになって指や足裏に力が入ります。
足首の角度はその次です。
象の鼻はその次の話です。


引き上げがない。
これは意外にけっこうかなり難しい。
バーを持って一番に立った時やフロアで五番に立った時には引き上がっている、ように見えます。
それが動き始めると、消えます。
脚を動かすだけで消える。
腕を動かすだけでも消える人がいる。
ちょっとイメージの違いなのかもしれないと思います。
引き上げは体の外の大きな筋肉でするイメージが強いと思います。
でも


体の中心。
背骨あたりを引き上げます。


背骨は体の中心近くにあります。
背中で触れる骨は背骨のうち後ろに出っ張った部分(棘突起)で、体重も乗らないし重心も通っていません。
そして引き上げを、胸や首や頭だけでしているイメージの人が多い。
引き上げとは体が四方八方に伸びていくエネルギーのことです。
頭は上ですが、脚は下(外)、腕は腕だけでなく肩から外に向かっています。


全方向に向かって外に広がっていくエネルギーが無くならないように。


それがけっこう消える人が多いように思います。
自分自身への自戒も込めて。

自分に居る。

読了までの目安時間:約 2分

先日、宇都宮ここからいふ広場でクラニオを勉強中の人たちにアレクサンダー・テクニークのワークショップをやって来ました。
手を使う方々でセラピストを目指す方々だったので、セラピーをしている時をアクティビティとして取り上げました。


自分に居る。


「自分で居る。」とも言ったかもしれません。
全く違う言い方もいくつかしました。
いつもの通りに触れる時と、自分に居て触れる時。
それとは違う触れ方をした時の違いを感じてもらいました。
セラピストの側だけでなく、受けている患者さん役の方の感想も聞きました。
手を使う仕事をしている人やセラピストには分かると思いますが、全然違うんです。
手をどんなにコントロールしても変わってしまいます。


自分に居るってちょっと分かりにくい表現ですね。
どういうことでしょうか。
自分の手や顔や頭だけに意識があって触れているというのではなく、自分の体全部、自分の足も脚も腰もお尻もお腹も背中も胸も首も頭も、手先も足先も皮膚も内蔵も筋肉も。
全部を分かっている。
全部が消えていない。
意識が一部に集中しているのではなく、全てに存在している。
分散ではなく全部に存在というイメージです。


そうするだけで変わります。
触れている側は相手から感じるものが変わります。
受けている側は触れられている手の感覚が変わります。


セラピストは相手のことを考える人が多い。
それはとても良いことです。
でも相手のことだけを考えて触れているのでは限界があります。
自分のことも考える。
自分を感じることも大切です。
必要な人はやってみて下さい。


てあて整体塾@ここからいふ広場3

1 2 3 91