骨格調整専科 4月5月募集中
てあて整体スクールで行っている骨格調整の授業だけを履修するコースの参加者を募集しています。
脊椎、骨盤、膝関節
腸腰筋、梨状筋、大腿四頭筋など
全身の主な骨格と筋肉の調整法を学びます。
マッスルエナジーテクニック(MET)を使った調整法は、強い力を使わずボキボキというクリック音のしない調整法です。
患者さんにも術者にも安心して使うことが出来ます。
4月5月とも4回コースで、終了後はスクールの骨格調整授業に1回1000円でリピ-ト受講することが出来ます。
繰り返し練習したい人も、後になってから思いだしたい人にも最適です。
参加希望の方は連絡を下さい。
てあて整体スクール 骨格調整専科
日時 : 4月4,11,18,25日 各日曜16:00~19:00 4回コース5月8,15,22,29日 各土曜10:00~13:00 4回コース
場所 : てあて整体スクール 東京校
東京都練馬区東大泉 5-27-18-A
参加費: 72、600円
申込 : teate@nifty.com
動画 :
一日舞踊大学講座2021 「山田うんの身体表現」 山田うん流 自由な体を作り、動きを生み出すワーク
現代舞踊協会主催 一日舞踊大学講座 2021
「山田うんの身体表現」
山田うん流 自由な体を作り、動きを生み出すワーク
スクールの時間を変更してもらって参加して来ました。
毎日、仕事でもプライベートでも体のことは考えていて、毎週、ダンスのレッスでも踊っていて。
知ったつもりになっていたんだろうと思うが、今日の山田さんのワークショップではいろいろと感じるところや思い至いるところがあった。
先ず手足の指を一本一本感じて床を押して動く。
手は肩甲骨と、足は骨盤と繋がっていることを感じながら動く。
その時の脊柱(「背骨じゃなくね」とも言っていた)も感じながら。
動き自体は複雑ではなくとても基本的でベーシック。
手や腕の外旋を何度も繰り返すような運動をした後にそうすると、腕に走っている細かい筋肉を一つ一つ感じるようになってくる。
細かい小さな筋肉たち。
前腕の肘の内側の親指側だとか、その小指側だとか。
そして足。
「足には踵も合わせて6本の指があると思って使っている」、という話をされて、動いて見て嗚呼と来ましたね。
アハ体験と言うんだろうか。
そうだそうやって使える。
確かに舞台やスタジオで見た山田さんの動きを思い出すと、足の指を6本に使っているように思いだされる。
手のように指まで使える四肢としての足。
Co.山田うんのダンサーたちにもそれが見える時がある。
そう。
全く床と足の関係が変わってくる。
というか変えられる可能性を自分にも感じる。
足の指は6本。
これは言葉だけでなく、体感を伴って自分のものにしたい感覚だと思った。
普段からレッスンには行っていて、体は動かしているつもりになっていたけど、一つ一つのパーツを再度確かめながら基本的な動きをするだけで、こんなに体を感じる感じ方が変わるのかと思った。
そしてゆっくり基本的な動きをしていくことで、体がゆっくり開いてくるのが分かった。
開いた体は本当に動きやすいというか動かしやすいというか動いてくれる。
関節や筋肉だけでなく、動きのセンテンスまで変わるような感じがある。
いつもの知っている動きではなく、自分の知らなかった動きが出て来る。
その可能性に気が付けたことも嬉しい収穫だった。
知らず知らずのうちに、いつもの感覚やいつもの方法になってたんだな。きっと。
ありがとうございました。
てあて整体スクールの授業見学
てあて整体スクールの授業を見学してもらいたいと思っています。
ホームページもあるし資料もあるし動画もあるし、わざわざ大泉学園まで行かなくても分かる。
そう思っている人もいると思います。
整体と言えばだいたい同じような事をするんだろうから、問題となるのは場所やカリキュラムや授業料や通い方だろうと思っている人もいると思います。
確かに整体の目的は同じです。
でも、てあて整体スクールで教えている指針整体は、他の整体とは全く違います。
全然違うんです。
押さない揉まない体重をかけないとか、トントンと軽い刺激を入れるとか。
言葉ではなんとなく分かったような気がすると思います。
でも実際に受けてみると本当に全然違います。
整体中の姿勢や方法も、想像しているものとかなり違うと思います。
だからどうしても見てもらいたい。
だからいつも見学の告知をしています。
見学に来たら整体を受けてもらいます。
4・50分無料で受けられます。
受ければ違いが分かります。
言葉では説明しきれない違いを体感することが出来ます。
そのついでと言ってはなんですが、通っている生徒さんの様子や、荒木がどんな教え方をしているのかなども分かります。
本当に通えるのか通学の方法や時間も分かります。
授業の雰囲気も。
でもそれよりもポイントは指針整体という他にはない手技を体感してもらうことです。
整体は手や指で患者さんの体に変化を与えます。
その変化で調子の悪さを軽くしたり、痛みを軽減したりすることが目的です。
沢山の整体や手技がありますが、自分に合っているのかどうかは受けて見ないと分かりません。
どの学校であれスクールであれ、整体学校を決める前に、必ず受けて授業見学をして、候補の学校の整体を受けてみてもらいたいと思います。
てあて整体スクール
東京都練馬区東大泉 5-27-18-A愛知県名古屋市千種区今池 2-1-16-408
teate@nifty.com
03-3922-7230
見学申込フォーム
メール・電話でも出来ます。
teate@nifty.com
03-3922-7230
クリエーション
神楽坂にあるセッションハウスというダンススタジオは、週末になるとパフォーマンスの出来るミニシアターになります。
毎月様々な企画があってダンスなどぱパフォーマンスが繰り広げられています。
その企画の一つに「ダンス専科+神楽坂ダンス学校」というのがあります。
毎週のレッスンで作品を創るクラスがあり、最終的に照明・音響・衣装付きでパフォーマンスします。
お客さんも入っての公演です。
平原慎太郎さんの作品に申込をして出ることになり、先週からクリエーションが始まりました。
クリエーション。
作品創りです。
何人かの振付家がいて別々の作品を創りますが、それぞれに創り方が違います。
平原さんの作品に出るのは今回が初めてで、新鮮なことの連続です。
詳しくは書けませんが、ダンサーに任せられる部分が多い作品創りです。
動きを自分で創ることもあります。
それを組み合わせ、修正し、タイミングを決め、伸ばし、カットし、見直して、また組み合わせてみます。
頭の中に出来上がっているものを掘り出しているというより、その場で生れて来るものを大切にしているように感じます。
私みたいに普段のレッスンには出ずに作品創りにだけ参加すると言う人もいるでしょうから、当然と言えば当然。
でも、振り付けが決まっているような場合もあります。
面白い。
新しいことをするのが面白い。
その上、今までやったこともないような瞬間を経験することが面白い。
出来上がって行く作品が面白い。
頭がフル回転している感じです。
回転しすぎて熱が出ないように。
そしてカラダを壊さないように。
気を付けながら楽しみたいと思います。
3月16日から19日は名古屋教室で授業です。
来週は整体スクール名古屋教室の授業です。
授業見学や整体の体験を希望する方は連絡をください。
てあて整体スクール 名古屋教室
愛知県名古屋市千種区今池 2-1-16 八晃ビル408JR・地下鉄千種駅 5分
teate@nifty.com
03-3922-7230
16日(火) 10:00―13:00 アレクサンダーテクニーク + 指針整体
17日(水) 10:00―13:00 アレクサンダーテクニーク + 指針整体
18日(木) 10:00―13:00 体の地図(姿勢)+ 指針整体
19日(金) 10:00―13:00 体の地図(歩き方)+ 指針整体
説明会・授業見学フォーム
身体を診る。
荒木がスライムと呼んでいるストレッチがあります。
ストレッチと言っても一般的な引っ張るタイプのストレッチと違い、身体を動かすことで筋肉がストレッチされていくことを目的とした動きです。
筋肉の力をなるべく使わず、自重を使うようにして行います。
ポイントは力を抜いていること。
上の動きだとポイントは、腰を持ち上げたりお尻を動かしたりして、仰向けからうつ伏せに体をしようとしないことです。
腕(肩甲骨)に引っ張られて体幹が捻じれていく。
捻じれの結果、骨盤が引っ張られ、骨盤に繋がっている下肢も引っ張られます。
初めてやってみると、力を入れずにやることは絶対に不可能だと思えるかもしれません。
実際、荒木が初めてやった時には、腕だけが身体の前を反対側に伸びているだけで、肩が少し前に上がっておしまいでした。
胴体が腕について行くなんて、感覚的にありえませんでした。
それが、少しずつやっていると。
少しずつ肩が上がるようになり。
上がった肩の側の脇腹が捻じれるようになり。
背骨が少し捻じれるようになり。
骨盤が少し持ち上がるようになり。
骨盤がある位置を過ぎると、腕に繋がった胴体や腰や骨盤や脚がズルズルとうつ伏せになって行きました。
不思議。
いや、今日はそう言う話ではなかった。
患者さんが来ました。
胸郭の動きが少し悪い。
それも左右差がありました。
何というか肋骨が動かない感じです。
これだと呼吸が浅くなります。
そして、腰(腰椎)に若干の捻じれがあったので、骨盤が捻じれ、身体全体が捻じれていました。
身体が捻じれていることで、足裏の重心の位置が変わって、立っている感覚が微妙に変。
と仰っていました。
ダンサーさんだからですかね。
かなり微妙な違和感を仰っていました。
その解消をするのに、この動き(スライム)をやってもらったら、本当に微妙に左右差がありました。
本人も左右差は認識していましたが、実態とは逆の認識がありました。
左の動きが悪いと思っていたのが実は右だった、みたいなことです。
それでゆっくり動いてもらいながら、止まるというか動きに変化が起きる所をチェックして行きました。
すぐに出来るようになる訳ではありません。
自分で感覚出来ることならダンサーなので自分で調整出来ます。
感覚出来ないところの感覚がどんな感じなのかを確認しながら動いてみると、明日からの身体の緩め方の注意ポイントが出て来ました。
身体を診るのは難しい。
とも言えますが、日常的に注意しながら見ていると、実は誰でも分かるようになって来ます。
日常的に見るようにした方が良い、見る時はこういうところがポイント。
みたいな話が出来れば良いと思っています。
触診の授業
3月の土日は触診の授業から始まります。
今年から触診を授業として独立させて、時間を取って説明し練習の基本を教えることにしました。
触診自体は生徒さんが自分の体や手指で感じるもので、感覚を教えることは出来ませんが、どんなことを考え、どんな風にやるのか。
体の使い方や手指の使い方、患者さんの何を識ろうとして触れているのかなどを確認して行きます。
初めて人の体に触れ触診しても、最初は殆どなにも分かりません。
何となく触れている手指の下に骨的なものがあることは分かります。
ただそれが曲がっているのか歪んでいるのか、動きが良いのか悪いのかなんて分からなくて当然です。
今までやったことがなく、考えたこともなかったことは、自分の頭の中にそれを認識したりする領域が出来てませんから。
触れれば体の中の状態が分かる、と言うことを知ることが先ずは大切です。
触れてみて、手指の下に何かある。
ということが認識されれば、次が始まります。
その手指の下のものは何なのか。
何度も何度も触れていると、少しずつ違いに気が付くようになります。
その違いに気が付くことを、歪みを感じるなどと言うようになります。
違い(差異)は大きなものから気づき始め、だんだんと小さな違いにも気が付くようになります。
あれっひょっとして、これも違うの?
みたいなことです。
そうやって違いがあることを認めてあげることで、どんどんと違いに気づくことが定着して来ます。
解像度が上がる感じと良く言いますが、少しずつハッキリしてくるような感覚です。
違いにもいろいろとあります。
位置が真っすぐ並んでいない。
少し硬さが違う。
温かみが違う。
張り具合が違う。
動きのようなものを感じる。
などなど。
次には素材の違いも感じられるようになるかもしれません。
皮膚、皮下組織、脂肪、筋肉、筋膜、靭帯、腱などは全て違う素材です。
硬さも、柔らかさも、長さも、伸びる方向も、温かみも全部違います。
その違う素材が幾重にも重なっているのが体です。
重なり方も様々です。
するする動く関係もあるし、調子が悪い人なら癒着しているようなこともあります。
その違いもだんだんと分かるようになります。
大切なことはそれがどうなっているかを分かるということです。
けして、悪いところを探している訳ではありません。
今、どうなっているか。
それが分かるだけで良いんです。
どうなっているかが分かった後に、どうするかを考えます。
悪いところを捜そうとして、悪いところを見つけたと思ってしまうと、その後の整体の組み立てを間違うことがあります。
悪いところ、というイメージに引きずられてしまうことがありますから。
だから、あるがままをキャッチすることです。
面白い授業だと思っています。
てあて整体スクール
東京都練馬区東大泉 5-27-18-Ateate@nifty.com
03-3922-7230
てあて整体スクールは就職のための整体学校ではありません。
こんにちは。
てあて整体スクール・荒木です。
春が近づいてきて整体スクールを検索して下さる方が増えてきています。
整体学校やスクールを捜している人に最初にお伝えしたいのは、「てあて整体スクールは就職するための整体学校ではない。」ということです。
開業や起業したり自分で始めたり、ピラティスやパーソナルトレーニングの指導に活かしたりするための整体スクールです。
整体院やサロンで雇われて決められた時間でお客様を楽にするというのとは違い、来院された患者さんが困っていることに対し、原因を調べ、体を調整し、日常生活のアドバイスをするような人を育成する場所です。
就職しても同じようなことをすることもありますが、一人で全て完結することを前提にスクールの指導を行っています。
就職するためには普通の整体が必要です。
整体院やサロンに受けに行った時にやってもらうような整体です。
でも、てあて整体スクールで教えている指針整体やマッスルエナジーテクニック(MET)は、普通の整体院やサロンで使っているところはありません。
整体師に求められていることは、患者さんが楽になることです。
そのための手技や方法は何でも構いません。
指針整体やMETでも構わないし、普通の整体院やサロンで使っている方法でも構いません。
どんな方法であれ安全で体の調子を悪くさせない、調子が戻るような楽になるような手技ならOKです。
あとはその手技が好きか嫌いか。
良いと思えるかどうか。
自分に合っているかどうか。
です。
自分が患者さんになったつもりで体験して下さい。
受けて見ればその手技が好きか嫌いか、出来そうか無理そうか、やりたいかやりたくないか分かります。
独立や開業や、自分でやっていくための整体学校です。
授業見学、整体の体験を受け付けています。
てあて整体スクール
東京都練馬区東大泉 5-27-18-Ateate@nifty.com
03-3922-7230
オンラインサロンとクラブハウス
つい数年前からオンラインサロンが増えてきているようです。
今年に入ってはクラブハウスというメディアというんでしょうかSNSというんでしょうかも出て来ました。
何となく情報は知っていますが、自分がどうするかはまだ決めかねています。
でも、何となくどうしてこういうものが増えてきているんだろうとは考えています。
オンラインサロンは時期的にはサブスク(サブスクリプション)が増えて来た後に出て来たと思います。
サブスクはある何かの商品に対する一定期間の利用権を、定額で継続して支払うという購入方法のことで、音楽配信などで一カ月幾らで効き放題などで広まった記憶があります。
それが他の商品や業態にも広がって来ているんだと思います。
整体師でもやっている人がいて、例えば1ヶ月20,000円で整体受け放題みたいなものですね。
これが発展したのか進化したのか変化したのかで、ユーチューブなど映像媒体と融合して出て来たのがオンラインサロンだと思います。
オンラインサロンの商品は人であったり何かのサービスだったりします。
人の場合は芸能人や知識人などと言われている人たちで、その人自体が持っている情報や考え方と直接接点を持てるというのが商品ということでしょう。
例えば週に何回かはサロンメンバーだけに配信があったり、サロンメンバーとの交流があったり、サロンメンバーだけしか見ることが出来ないコンテンツがあったりします。
人ではなく何かのノウハウということもあると思います。
ダイエットだったりボディメイクでもやって居る人がいるんだろうと思います。
今年に入ってクラブハウスという媒体というのかSNSというのかが出て来ました。
音声だけのもので、クラブハウスのメンバーになっている人どうしなら、会話が出来るというものです。
ルーム(と言うんだと思います)を作って、そのルームに入って来た人と話が出来る。
話の内容はルームを作った人が決める。
話が出来る人は限定されていて、ただ聞くだけの人もいる。
ルームに入れる人数上限もあると思います。
これはまだ商売に直接つながっているようには思えませんが、これから繋がっていくことになるんだろうと思います。
一昨年、ユーチューブへの広告出稿費が地上波テレビへの出稿費を上回ったと聞きました。
このことと昨年からのコロナ禍が影響してか、昨年後半からは地上波にしか出演していなかった方々がユーチューブにこぞって参入しているようです。
同様にティックトックへも昨年後半くらいから、どんどん参入して来ています。
個人が個人を選んでコンタクトを取っていく、と言う流れになって来ている印象です。
そして選ばれる個人は、その人自身やその人が持っている情報や考え方が商品になっているようです。
地上波テレビや全国紙の新聞雑誌などよりも個人の持っているような狭い範囲の情報や知識や考え方が、ここのところのユーチューブやティックトックや他のSNSなども含めたメディアを利用して、個人に届くようになったことで、マスを相手にしない商売が成立するようになったのかなと、ちょっと思います。
ある層にだけ受けるだけで成立するようになった。
セラピストも自分自身が情報源になるような方向を考える必要があるんでしょうかね。
人の体に対する技術や知識も大切だし、キャリアも大切です。
でも、それに加えて自分にしかないものを磨いていくことと、それを表現できるってこと。
まあ昔から変わらないと言えば変わりませんけど、それが例えば症状に特化したものだとかではないのかもしれません。
なんかまとまらない文章になりました。
でもたまにこんなことも考えています。
5月4日に踊ります。
神楽坂にあるダンススタジオ。
セッションハウスで開催される「ダンス専科+神楽坂ダンス学校」という企画で、平原慎太郎 Organ Works 振付実践コース『a fake report』に参加します。
昨夜、申込をしたので踊ることになると思います。
どうしようか暫くちょっとだけ考えてました。
新型コロナウィスル感染症で緊急事態宣言が発出されています。
今日の時点では分かりませんが、関東の一都三県では宣言の延長もありそうな気配です。
整体院も整体スクールも正直言うと昨年よりも調子が悪い。
患者さんや生徒さんの問合せも低調です。
そんな時にどうして踊るなんてことが出来るのか。
そんなことしてる時間あるの?
バッカじゅやないの!?
大丈夫?
と他人事なら言いたくなりそうな気がします。
それに今年もう〇〇歳だしね。
はい。
まあ、そうですよねぇ。
普通そう思うと思います。
いや、全員ではないにしても。
でもこれがね、意外に。
やってみると色々と変わります。
何か動きがない時、停滞している時に、何かを始めたり動いたりすると変わります。
始める何かは何でも良いんです。
ポイントは始めたり動いたり、という部分です。
先ず気分が変わります。
毎週、クリエーションをして新しいモノを創ることになります。
普段と頭の中も体も使っているトコロが違います。
いつもと違うところを使うことで、自分が新しい状態になる。
新しい自分になる!なんていう人もいるかもしれないですね。
まあ、そこまでは言わないけど、そんな感じはある。
そして体が変わる。
今はどうも体がナマッテいる感じです。
知らず知らず外出が減っています。
会食は昔から少なかったですが、今はゼロです。
毎年、どこかに旅行に行っていましたが、それもなし。
普段も家に居ることが増えました。
患者さんも減っているので、帰宅時間もなんとなく早くなっているし。。。
セッションハウスの募集要項が書かれているページにこうありました。
「”もう一本ネジをはずしてみる”気持ちで挑戦して」
たしかに。
一本くらい外したって、壊れはしません。
ちょっと普段と変わった動きになるかもしれませんが。
平原慎太郎さんは過去に一度クラスを受けたことがあります。
普段は松本大樹さんのクラスを受けているので、いつもと違う振付になると思います。
そこも楽しみです。
5月4日(火祝)にセッションハウスの「ダンス専科+神楽坂ダンス学校」で、平原慎太郎 Organ Works 振付実践コース『a fake report』で踊ります。