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筋肉占い 〜 性格や気持ちは体に出る

読了までの目安時間:約 3分

脳(中枢)への入力系には様々な経路があります。
視覚や聴覚や触覚などの他にも筋感覚や血管での血液の圧など。
でも出力系の基本は筋肉だけです。
内分泌もありますけど、これも筋肉を使っていたりする。


だから。
脳(中枢)の使い方や傾向は筋肉の使い方として現れます。
脳(中枢) の使い方や傾向ってのは、性格だったりその時の気持ちや気分です。
あくまで荒木の仮説ですよ仮説。
でもそう思って患者さんに触れていると、かなり当たっています。
つまり性格や気持ちの状態や感情が体に出ています。
色々と溜まっていてなかなか抜けない。
真面目で何事もきちんとする。
表面上は柔和な表情だけどストレスは芯に溜まっている。
長年溜まったものが動かない。
そんな感じ。
ホント!?
本当です。
筋肉占いなんて言って話をしたりします。
で、どうした、ってことなりますね。
はい。
性格や状態が分かると対処法も分かります。
もっと気楽にとか、ストレス溜めないでとか。
そう言う事ではありません。
それでは対処法にならない。
体からアプローチします。
色々と溜まって重たくなってしまっていたら、物理的に発散する事を提案します。


汗を出す。
疲労物質を流しだす。
声を出す。
言葉にする。
トイレに行く。(便秘解消)
血流良くして流れを良くする。
筋肉を柔らかくする。


出す
流れを良くする。
柔らかくする。
などなど。
ポイントはキーワードです。
体でキーワードを表現します。
すると頭の 中も変わったりします。
スッキリしちゃうんですね。
不思議です。
そして、自分の状態を知ること。
否定しない。
そう言うことだと受け入れておくことも大切です。
そんな事ない違う、と思っていると、体は(頭の中も)複雑になって来ます。
ややこしくなる。


体に触れて気持ちや性格触れる。
面白い仕事です。

AIやロボットに奪われない仕事

読了までの目安時間:約 7分

今年1月の記事です。

https://www.in-fra.jp/articles/640

「これから消える職業・なくなる仕事」と言うショッキングな題名が付けられています。
こんな記事もあります。

https://www.co-media.jp/article/11088

「人工智能の発達によって将来『なくなる仕事、なくならない仕事』」。
最近、良く耳にするようになりました。
ロボット化され機械化される仕事や、AIなど人工知能に置き換わる仕事は、なくなってしまう。
自分のしているこの仕事はどうなんだろうと思います。
クリエイティブな仕事や人と人が関わる仕事はなくならないんじゃないか的なことも言われているように思います。
どうなんでしょうね。

整体やリラクゼーション系の仕事はどうでしょう。
マッサージチェアや様々な健康器具に取って変わられるんじゃないかと言われます。
確かにとても高性能なものが出来てきていて、下手なセラピストよりもよほど良いものがあるように思います。
そんなことある訳がない、機械はやっぱり機械。
人の手指のように痒いところに手が届く、微妙なニュアンスは出せない。
そんな風に言う人も多いように思います。
でもそれはどうかなと思います。
AIの進化は素晴らしいものがあります。
人の心は読めなくても、結果としての行動を読むことは確実に出来るようになって来ています。
多くのデータを集積してAIと機械を組み合わせることで、痒いところに手が届く、楽だと感じる体を手に入れることが出来るマシン、骨格のズレや筋肉のバランスを調整出来る機械が出来るようになるんじゃないかと思います。
もちろん時間は掛かります。
そしてそこに需要があるかどうかという問題もあります。
でも可能性はあるように思います。

デザイナーのことを考えました。
そりゃ無理でしょうと考える人が多いと思います。
でも例えば日常的に着る下着や、男性が仕事で着るシャツやスーツはどうでしょうか。
休日に家で過ごす時の、ジーンズやスェットやちょっとしたパンツやTシャツやトレーナーやパーカーのデザインはどうでしょうか。
面白くないと感じたりしますけど、本当にそうなのか。
日常的なものはそうかもしれないけど、デザイン重視のものはどうなのか。
それもなぁと思うことがあります。
最近、AIの書いた小説が某小説賞の選考でイイところまで言ったと聞きました。
入力次第ではデザイン重視のものだったり、クリエイティブだと思われていることだって、ある程度はなんとかなるのかもと思ったりします。

お医者さんはどうなのか。
お医者さんの仕事は検査と診断と治療。
検査は数値に基づくものなどで、誰でも検証可能なものです。
血液検査や血圧や脈拍やレントゲンやCTなどとAIを組み合わせれば、かなりな部分まで手が届くと思います。
同様に診断も。
治療の中では投薬については、AIに取って変わられる部分が大きくなってくる可能性もあります。
名医と呼ばれている先生方の知見をAI化していけば、逆に気がつかない部分に目が届く可能性もある。
治療の中でも手術は難しいかもしれません。
それでも、可能性はゼロではない。
簡単な部分から始まることは考えられます。

一番上にリンクした「これから消える職業・なくなる仕事」の最後の方に、未来に必要となる仕事として、「健康ガイド(Healthcare Navigator)」が挙げられていました。
その後にこんな文章が続きます。

****************
必要な能力として浮かび上がってくるのは「横断的な能力」とでもいえばいいだろうか、社会科学やコミュニケーション技術などが結びついたものだ。
横断的な能力を身につけるためには単一の専門性を磨くだけではなく、複数の領域に精通している必要が出てきます。単純作業が代替される世の中ではロボットのようにプログラム通りにしか動けない人材にとって生きづらいものになっているのかもしれません。
****************

「横断的な能力」と言うのは一つのポイントだろうと思います。
そして既にそう言う能力や役割が求められて来ています。
腰痛や肩こりだけを治す整体師は淘汰され始めています。
健康のアドバイスが出来る、体のつかい方やストレッチ法やトレーニング法を指導出来る人材が人気になって来ています。
整体だけでなく他の職業でも、職業名になっている専門的(だと自分が思っている)仕事だけをやっている人よりも、その周辺(だと思っている)知識や技術を合わせ持っている人が求められます。

昔々、パーソナルトレーナーは体作りのためのトレーニング指導の人でした。
でもトレーニングだけのトレーナーは淘汰されました。
トレーニングそのものの指導よりも、どうやって体を作っていくか。
ある時はダイエット、ある時はトレーニング、ある時はひょっとして服の着こなしかもしれない。
ダイエットのためには、昔々ならトレーニング方法だけだったものが、食事の摂り方だったり、食事の内容だったり、生活習慣だったりも含めた指導になっています。
あるいは考え方まで話をするトレーナーが増えています。

整体師やセラピストを受ける目的は、痛みや症状の緩和だけではありません。
痛みや症状の緩和をした後に、スポーツをしたいとか、仕事をしたいとか、もっと楽に日常を過ごしたいだとか、楽しい休日を過ごしたいだとか。
そんなことがあるのかな、と考えられる整体師はこれから求められる人になってくると思います。

もう一つ。
これ上手く説明出来ないんですが、人と人が触れ合う仕事。
そして人の体を扱う仕事は、なくならないんだろうと思います。
そのために、人の体を扱うためには、人には体があると言うことを知っている必要があります。
そして人の体はどんなものかを熟知している必要がある。
そんなの当たり前。
ではありません。
現代は脳化された社会だと言ったのは養老先生ですが、確かに現代は体を忘れて頭・心に支配された社会です。
人は体を持って生きている。
その体はこんな風になっている。
その体はこんな風に扱ってあげないといけないよ。
そんなことを話すことが出来る人材は本当に求められていると思います。

整体師に求められること出来る事

読了までの目安時間:約 3分

健康について世界保健機構(WHO)の憲章前文には、「健康とは、病気ではないとか、弱っていないということではなく、肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも、すべてが 満たされた状態にあることをいいます。 」(日本WHO協会より)とあります。
整体をやっていて考えるのは、患者さんが求めていることと整体師が出来ることです。
患者さんは何を求めていて、整体師は何が提供出来るのか、また、提供すべきなのか、と言うか提供したいのか。
3つの段階があると思っています。

先ずは痛みのない状態。
WHOの憲章を見ると、それはまだ健康とは呼べない状態です。
でも先ずはそこを目指す。
この痛み取りたい何とかしたい。
そう言うことでしょう。

次に目指すのが健康な状態。
WHOによれば、肉体的にも精神的にもそして社会的にも全てが満たされた状態、ってことです。
このうち肉体的って部分については異論がないでしょう。
では精神的にとか社会的にの部分はどう?となります。
精神的の部分に立ち入りますって先生もいますね。
社会的にの部分は立ち入る先生は少ないように思う。
ここ、どうするのか考えておくべきところです。
考えるまでもない。
そんなの○○に決まってる。
と言う態度や姿勢はよろしくないと思います。

で、次は健康よりもグーな状態です。
元気なとか何時もより良い感じ、についてどうするか。
ここは前の二つとも実は関連があるので、これもまた考えておくところです。
このことに関しての自分の立ち位置です。

整体師は痛みがない状態を作る、だけではありません。
昔はそうでしたけど。
今はもうちょっと色々と求められている。
マイナスからゼロ。
だけではなく、ゼロからプラスへ。
そのプラスはどんな事なのか。
整体師毎に違う事です。
そこが今は面白いところです。


てあて整体スクール名古屋教室

アレクサンダー・テクニーク

読了までの目安時間:約 4分

今朝はアレクサンダー・テクニークを受けてきました。
アレクサンダー教師なので、いつもはアレクサンダーをする側ですが、今日は受ける側。
お願いしたのはアレクサンダー・テクニークの師匠石坪佐季子さんでした。
整体師も整体を受けたり、アレクサンダー教師もアレクサンダーの個人レッスンを受けたりします。


どんな時に受けるのかは人それぞれだと思います。
僕は昨年後半から毎月一回アレクサンダー・テクニークの個人レッスンを受けるようにしています。
きっかけは何だったか忘れましたけど、受けといた方がイイかなぁ~と言う感じだったと思います。
アレクサンダー教師になって2年近く。
アレクサンダー教師を育成するクラスで一緒に学ぶ仲間との時間が減り、生徒さんを取って個人レッスンをしたりグループレッスンをしたりばかりになっていました。
整体師としても整体スク-ルの先生としても仕事があるので、アレクサンダー教師としての仕事はそんなに多くありません。
離れていると言う訳ではないけれど、毎週通って練習をしていた時期とは感覚が変わってきていたと思います。
もう一度向き合おうと思った記憶はあります。


僕の学んでいるアレクサンダー・テクニークはとてもシンプルです。
何かのためにとか、何かをする方法やハウツーを学んでいくと言うより、もっと基本的なことベーシックなことを学んでいると思っています。


観察する。
気付く。
インヒビション(やめてみる)
ディレクション(方向性)
プライマリー・ムーブメント(プライマリー・コントロール)


ノン・ドゥーイング アプローチ
何かをする方法ではなくて、何かをしないことで起きてくることを見つめる。
やっていることに気づいて、それをやめて見ると言うアプローチによって、元々の方向性やコントロールが再発見される。


やっていることが基本的すぎて抽象的に聞こえたり感じたりすることもなくはない。
でも、基本的なことを基本的なアプローチとしてやっていくと、多くのことに繋がったりします。
今日は座ってハンズオンを受け、ディレクションを思っていると、自分がやっていたこと思っていたこと感じていたことに気付くことがありました。
それを手で感じた佐季子さんから聞いた話は、自分が今考えていることや仕事で感じていること、動きで感じていること、考え方の傾向などと当てはまることが多すぎて驚きました。


何を言われたかはナイショにしておきますが、面白い体験で経験でした。




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今日は整体師

読了までの目安時間:約 4分

久しぶりに一日、整体師をしていました。
土日月はスクール、平日も最近はダンスのリハーサルがあったり。
セミナーや講座もやっているので、整体師だけの日ってのは月のうち半分位になっています。
特に先週末にダンスの本番があったので、ここ数ヶ月はダンス練習をしない平日の整体だけの日ってのが少なかった。
考えてみれば不思議なおじさんです。


最初の患者さんは初診で同年代の女性。
お嬢さんの紹介でやってきました。
主訴は腰痛。
でしたが、既往症など聞いていると出てくる出てくる。
首肩背中腰関節の痛み。
手足の冷え。
婦人科系疾患。
頭痛。
不眠。
慢性疲労。
自律神経失調。
内科系疾患。
大変そうです。
でも静かに症状をお話されます。


腰痛や不眠などは20歳代から。
家庭の環境はどこの家にもある悩みがあったり、酷いとは言えないけど一人で背負っている感じ。
ウォーキングは好きだったけど、環境の変化でなかなか出来にくくなっている。
カラダは滞っている感じ。
流れていない。
筋肉は重く動きが鈍い。
かと行って悲観していると言うことでもない。


色々と話を聞く。
とにかく聞く。


こちらから最初にした話は、今日一日で劇的には治らないと思う、と言う話。
整体師としてはどうなの!?と思うが仕方がない。
そして説明。
指針整体は血流改善と筋肉を軽くすること。
筋肉が軽くなること。
ただし、お話を伺っている限り、どうやっても少し重い感じになるかもしれないと言うことなど。
受けてみて悪くないなと思っていただいたら、少し続けて症状よりも体質的なことを変化させて行きたいと言うこと。


次の患者さんは10年以上通って来てくれている男性。
50台で最初に来て今は60台。
定年退職後は元の職場で、2ヶ月休んで2ヶ月仕事をすると言う状態になっている。
体全体を緩めバランスを取っていく。


最後の人も紹介でいらした女性。
話を聞くと今日最初の患者さん同様に様々な症状を抱えている。
ムチウチのような症状があって12・3年悩んでいるとのこと。
原因は整体とのこと。
頚椎スラストが上手くいかなかったようだ。
同業者として大変申し訳ない気持ちになる。
様々病院や整体やセラピーや施術を受けて、友達にココ(てあて整体)が絶対良いからと来たとのこと。
体に触れていくと、調整は出来ないなぁと言う印象。
調整してしまうと、無理に取れているバランスが一気に崩れてしまう。
辛い状態だけど、調整してバランスが取れてくるともっと辛い状態が出てくる感じ。
血流と筋肉の印象を良くすることを考えて、調整はせず動くのを待つような施術を心がけた。
調整しないでも、動きが出てしまうだけでトゥーマッチのようなのでその手前でやめることにした。
明日以降の状態を聞いて、次回からの調整方など考えることにした。


整体師は大変です。
でも、とてもやりがいのある楽しい仕事です。




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休日

読了までの目安時間:約 3分

休みの日に整体師が何をやってるか。
ま、50を超えたおっさんの休日なんて興味ないかもしれませんが。
どんな感じなのかなぁなんて思ってる奇特な人がいるかもしれないので、先日の様子を少し。


原宿にあるギャラリーに行きました。
散歩がてらですね。
昔は原宿はよく歩きました。
原宿と言うよりは、渋谷から青山の途中、あるいは六本木までの散歩の起点て感じでしょうか。
でも、今回はギャラリー。
ネットで写真家の展示会をやってるってことなので、見に行きました。
そして一枚買ってしまいました。
ポストカードとかポスターとか。
整体院の中に飾るものとしてですね。
でも、ちょっと飾れないか。
今回はヌードだったんですよね。
後ろ姿ですけど、女性が多い整体院なので難しいか、と思ってます。
あと20年くらい経って男か女か分からないような爺さんになったら飾ろうかと思ってます。


ラリークラーク・てあて整体スクール

ラリークラーク2・てあて整体スクール

別の日ですけど、映画を見ました。
「シーモアさんと、大人のための人生入門」
人生入門と言っても原題は、” SEYMOUR an introduction ” でした。
人生かどうか分かりませんが、何事も入口は大切です。
ピアノの指導をしているシーモア・バーンスタインさんのインタビューや映像を繋げた作品でした。
とても良い。
一流の方が長年何かを続けていると、到達する境地があるようです。
それは、どんなことにも通じる。
整体にもアレクサンダーにも。
その後、アレクサンダー・テクニークの個人レッスンを受けに我が師のところに行きました。
個人レッスンはする側なんですが、たまに受けておかないとと思ってのことでした。
先日、トレーニー・クラス(教師育成プログラム)におじゃました時に、自分の現状を知ってしまい。
こりゃ何とかしなければと思ってのことでした。


映画・てあて整体スクール

どんなに気をつけても独りよがりになることがあります。
感覚は分からないものだと知っていても、知っている感覚に騙されるものです。
それを感じられた。
10年目にして始めて見えてきたこともありました。
そんな休日でした。




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人生で二番目

読了までの目安時間:約 4分



スクワット・てあて整体スクール

うぉ〜
人生で一番か二番位すごい。
嬉しい。
分かった。
そ〜だったんですよセンセエ。
背中に滑車があったんですよ、でも股関節なんですよ。
全然、痛くない!
嬉しい。


授業が終わって隣の部屋から声が聞こえてきました。
覗いてみると写真の格好をしてニヤニヤしている生徒さん。
さっきからずっと喜んで言い続けています。


解剖学と指針整体の授業でした。
解剖学では骨や筋肉の名前よりも、動き方や使い方の話をすることが多くあります。
この日は股関節の話をしていて、トレーニングを続けている彼女にスクワットの話をしました。
指針整体をする時には、先ず正座します。
正座をすると腰が痛くなっていたんですが、それが解剖の話をしている内に少しずつ薄れていった。
その後、スクワットをしてみたらしいんです。
そこで何か大きな発見があった。
それまでは体を前に曲げる時に、背骨(胸腰移行部辺り)の真ん中あたりで曲がっていたらしいんですが、それが股関節で曲がるようになった。
それを体感してみると、世界が変わったみたいになったってことなんです。


世界は一瞬で変わります。
分かるようになるまでは分からない。


例えば何かが出来るようになるまで分かるようになるまでは、それが出来たら分かったらどうなるかどんな感じがするかは、実は分かりません。
1+1=2が分かるとどうなるのか、それは分かってみないと分からないんです。
あたりまえですけど、とても大切なことなんです。
特に整体師の仕事は人間を体を扱う仕事です。
そして自分の体を使う仕事です。
手技の指導をする時に、いろいろな説明をします。
視線や手の当て方から角度。
肘や肩の位置。
脚のつき方や骨盤の向き。
そうするとどうなるのか、どんな感じがするのかは、出来るようにならないと分かりません。
でも、分かってしまうと、分からなかった時、出来ていなかった時とは違う人間になっているってことなんです。


それが分かった瞬間は嬉しいです。
待ってましたって感じ。
これでもう彼女はスクワットや正座や体の使い方についての説明が今までと全く変わります。
凄いことです。




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常識と同調圧力

読了までの目安時間:約 3分

そろそろ会社を辞めて自分で仕事してみようかな。
独立して個人でやってみたいな。
脱サラについて考えている。
会社に務める以外の働き方って。


社会人になって。
会社に勤めて。
あるいは派遣で。
あるいは契約で。
仕事をして。
給料を貰って。
それで生活をする。


普通のことです。
常識的なこと。


では
独立して。
開業して。
自分ひとりで。
仕事をして。
お金を頂いて。
それで生活する。


それは普通ではない?ことだろうか。
常識的ではない?ことだろうか。


何となくなんですけどね。
同調圧力を自分でかけていたようなイメージがあります。
ま、これは僕自身の場合です。
あるいは僕の世代なのかもしれません。
世の中の多くの人がそうかどうかは分からない。
学校を出て会社に勤めて給料を貰う。
これが普通、と思っていた。(ように思う。)
常識的すぎて疑いの余地がなかった。
体に染み付いていて、それ以外の考えの前提に立てなかった。
みたいな感じですかね。


それが、開業15年にもなると、そうでもないかと思い始めています。
別にどんな稼ぎ方をしても、それで良い。
どんな生き方もアリ。
特にこんなに労働環境が変わっている時代には、あまり従前の仕組みと思われていることに拘泥する必要はないかなと思います。


会社でバリバリ仕事をするもあり。
個人で好きなことを始めるもあり。
自分の会社を創るもあり。
全く違う仕事に就くもあり。
知らない土地で生きるもあり。


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"35歳からのバレエ入門"

50台での開業

読了までの目安時間:約 5分

先日、50台半ばの男性が整体スクールの見学にいらっしゃいました。
現在は会社員で僕と同年代の方です。
あら木が指針整体をして体験してもらいました。
体の状態は普通の50台の男性という感じでした。
聞くとたまにゴルフをやり野球をやっていたこともあるとのことでした。
この年代で開業しようと考えている方も沢山いると思ったので、50台での男性の開業について考えてみました。
(女性はまたちょっとイメージが違うので別の機会に。)


体は普通の50台と書きました。
50台はたぶん自分では、まだまだいけると思っている年代です。
40台とさほど体型も変わっていないし、体力もあんまり変わりない。
もちろん20台ほどには動けないけど、30台と比べたら少し落ちるくらいでしかないと思う。
整体師と言っても、そんなに飛んだり跳ねたり体力を使う訳でもないし、部屋の中でする仕事なんだから何とかなるだろう。
そんな風に思っているのではと思います。


ある意味あたってます。
でも、全然思い違いのこともある。


40台とはさほど体型は変わっていないというのはそうでしょう。
でも筋肉量はどうでしょう。
そして運動量。
50台ははっきり言って老齢期の入口です。
見た目はさほど40台と変わらなくても、確実に体力は落ちています。
40台と体力はあんまり変わりない、と思っていても、落ちていることは間違いありません。
そして実は、既に40台で体力はかなり落ちていたと言うことがあります。
20台30台と比べてかなり落ちていた体力(40台)よりも、少しだけしか落ちていないと感じている体力です。
しかも、実際に動かしている訳ではない。
自分の頭の中の思い込みだけです。


もう一つあります。
整体師は確かにそんなに体力を使う仕事ではありません。
腕力が特に必要だとか、大きな力が必要ということはない。
でも、座ってする仕事でもありません。
少なくとも1時間は継続して体を動かしながらする仕事です。
椅子に座ってパソコンを打つのとは違います。
それが一日に数人は来ます。
たぶん3・4人はこなさないと経営的には成り立ちにくい仕事です。
そうやって、毎日、3・4時間は体を動かし続ける仕事です。
腕力や筋力を使う訳ではなくても、疲れる可能性はありますね。


こんなんで整体師出来るんでしょうか?
どうすれば良いんでしょうか?


そんなに難しいことではありません。
もし整体師になりたいのなら、毎日、体を動かす準備を初めて下さい。
筋力や腕力を使う訳ではないので、筋トレをする必要はありません。
ただ、筋肉を楽に続けて動かすことが出来る状態を作りたい。
そのために、日々、体を少しずつ体を動かして筋肉を日常的に伸び縮みさせます、
そのことで血液が流れやすくなり筋肉が柔らかくなります。
それくらいのことで大丈夫だと思います。
例えば散歩。
例えば一駅分歩く。
例えば階段を使う。
土日には水泳やジョギングや趣味の運動。
これが継続出来れば、60台70台になっても日々体を動かすことが出来るようになるでしょう。
月に1・2回ゴルフに行ったり野球をしたりでは、実は筋肉痛を作っているだけです。
スポーツクラブに入会されているのなら、週に4回は行って下さい。
20分の運動で大丈夫。
月に数回行って、マシンで筋トレしてトレッドミルでジョギングでは、これもまた筋肉痛を作っているだけです。
整体師になってからでもダメではありませんが、出来ればなる前に体を変えていきましょう。





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いつまで踊る!?

読了までの目安時間:約 4分



「センセイは"まだ"踊ってるんですよね。」


良く聞かれます。


「ええ"まだ"踊ってますよ。」


そう答えます。
少し前までは、どうしてそんな風に聞くんだろうと思ってました。
ちょっとくらい年齢が行ってたって踊るもんは踊るだろう。
そんな風に思ってました。
でも最近はそうでもありません。
確かにそうだよなぁ、58で踊ってるってのは、結構珍しいかもしらんなぁと思い始めました。
ま、最近ですけどね。
少し前までは、皆は動けるのに動かないだけでしょ、なんて思ってた。
でも良く考えてみると、58ってのは客観的には老齢に近いことに気がついた。
飛んだり跳ねたり回ったり転がったりは、まあ、フツウあまりしない年齢です。
自分以外はあんまり見たことがない。
(でもあんまりってだけで、見たことがない訳ではない。)
だから、"まだ"踊ってます、だ。


自分的にはどうか。
別に歳だからどうこうは思わない。
歳を感じたことも・・・まあ・・・ない。
ただ
5年前よりも少し体が疲れる。
10年前よりも少し体が重い。
15年前よりも少し体が硬い。
20年前よりも少し体に弾力性がない。
それだけのことだ。
別に踊れない訳ではない。
新しい動きも踊りも練習すれば出来るようになる。
高くは飛べないが、飛ぶことは出来る。


だから"まだ"踊ります。
いつまで続くか分かりませんが、踊れるうちは踊ります。


年を取ると記憶力が落ちると思っている人が多いようです。
65歳以上の年齢の方に、2つのテストをした実験があります。
1つは「記憶力のテストです。」と言って、10の言葉が書かれた紙を渡して暗記してもらうそうです。
もう一つは「心理学のテストです。」と言って、10の言葉が書かれた紙を渡して暗記してもらうそうです。
他の条件は全く同じで、「記憶力のテスト」と言うか「心理学のテスト」と言うかの違いだけ。
で、結果は「記憶力のテスト」と言った方が、言葉を覚えられなかったそうです。
つまり、人は年齢に従って記憶力が落ちる、と思っているから記憶出来ないだけで、実際には年齢によって記憶力が落ちるということはない、と言うことらしい。


年齢は自分で決めているだけのことです。
体力があろうがなかろうが、筋力があろうがなかろうが、それは年齢のせいではありません。
その時その時の自分の状態です。
踊りも踊れます。
年齢のせいにしてもツマラナイと思います。


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