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20年やって来て気が付いたこと分かったこと

読了までの目安時間:約 5分

来月で整体院をオープンしてから20年経ちます。
サラリーマン生活を20年、独立して20年です。
20年一人でやってみて気が付いたことってなんだろうと考えてみました。

最初に思いつくのは、意外に何とかなるということです。
開業当初から順調に業績を伸ばしてここまでやって来たなんてことは、もちろんありません。
けっこう厳しい時期もありました。
今だってコロナ禍で影響がないわけではなく、色々と大変といえば大変です。
でも何とかなった。
それは特別だと言われるのかもしれません、ラッキーだと言われるかもしれませんが、でも何とかなるもんだなぁと思いました。
売上が良くなくて預金残高もびっくりするような金額になって、借入をしたこともあります。
借入をやっと完済しそうになったら、また同じようなことになって追加借入なんてこともありました。
今だって残ってます。
でもまあ何とかなってます。
成功する秘訣は成功するまで続けることだと聞いたことがあります。
そんな訳ないと思いますが、そんな風なイメージがないわけでもありません。
これからも何とかなるもんだなと思って続けられたら良いなと思っています。

世の中には色々な人がいるもんだというのも分かったことです。
本当にいろんな人がいます。
患者さんだったり整体仲間だったり。
整体スクールの生徒さんだったりダンス仲間だったり。
自分とは全く違う価値観や環境で生きている人がいます。
20年サラリーマンをやりましたが、サラリーマンはやっぱり根本が似ていました。
今はどうなんだかわかりませんが、同じ会社で働いている人は少なくとも同僚なら金銭感覚が大体同じです。
自宅から通っている独身と一人暮らしの独身ではちょっと違うこともありましたけど、でもそんなに全く違うということはありませんでした。
でも、患者さんの話を聞いているとかなり違います。
てあて整体院に来る方達なので、体にかけるお金の基準という意味で金銭感覚は似ているところもありますが、でもやっぱり違う人がいます。
物事の捉え方も見方も、判断の方法も基準も違います。

ちょっと似た話になるかもしれませんが、サラリーマンと一人で仕事をしている人の感覚が随分違うというのにも気が付きました。
これは言葉では上手く言えませんが、かなり根本的なところが違う気がします。
その違いに気づくのは独立して10年くらい経ってからだと思います。
自分自身が変わったんだと思います。
具体的にどう変わったのか言えませんが、変わったのは確かだろうと思います。
何とかなるもんだ、というのもその一つかもしれません。
サラリーマンの時は、上手くいくか上手くいかないかそれが問題だみたいな感覚でしたけど、今はそんな二者択一的な考えではありません。
まあ何とかなるかな、何とかしなきゃ、いやどうなったところで何とかなっただけか、みたいな。
書いていても良くわからないですけど、その良くわからないことがあるんだってことを体感したみたいなことでしょうか。
恵まれたサラリーマンだったからかもしれないですね。

意外なことがお金になるというのも知りました。
具体的に書くとちょっとアレなので書きませんが、自分で調べても分かるんじゃないかと言うようなことでセミナーをやっても意外に集まることがありました。
自分だったらもったいないから自分で考えようと思うようなことでも、教えてもらいたいと言う人がいるものです。

あとこれは仕事とは関係のないことかもしれないですけど、昔思っていたほど60代は年寄りじゃないなと言う事は、最近知りました。
ちょっとこれ不思議なくらいです。
ま勘違いなんでしょうけど。
でも、そのお陰で老け込んだりせずに居られるのは、ノーテンキなのも良いかなと思います。

まだあるような気がしますけど、今日はこれくらいで。

まだまだ若いものには負けない

読了までの目安時間:約 2分

まだまだ若い者には負けない。

とは思いません。
整体にしてもダンスにしても。
20代30代の人たちは素晴らしい。
もちろん素晴らしいけど、我々世代とは素晴らしさの内容が違う。
だから比べようがないと思っている。

たまに言う例えですけど、蕎麦とうどんとどっちが旨いかみたいな論争になります。

好きか嫌いかと言うだけで、どちらも旨いしどちらも不味いこともある。
だから50代60代たぶん70代になっても、それまでやって来た事は若い世代と比べられないものになっていると思う。
IT関連だったり新しく技術革新が進む業界や仕事だと、まだまだ若い者に負けないと思っていたら、それは多分間違いかもしれない。
分からなくなっていることが分からないだろうから、勝負はしない方が良いように思う。
いや違うか。
それでも同じことが言えるかもしれない。
どちらにしろ、比べようと思っても比べられないものを比べると、あまりよろしくない事になると思う。

老害ってのもそうだろうと思う。

自分には経験があり知識があり知恵もある。
数々の失敗もして来たし成功もしてきた。
だから、今、君らのやっていることは違うんだ。
そうじゃないんだ。
きっとこうなってしまう。
と思ったら、それは多分老害。

世界は世代によって違うし、同じ世界を生きているなんて思うのは間違いだろうと思う。

自分の仕事をしたら良い。
人のことにあれこれ言う必要はないと思う。
自分が好きで良いと思っていることを続けさえすれば、年代に関係なく若い人だって気に入れば話を聞きにくるし取り入れもするだろうと思う。
気に入られなかったところで、自分の好きなことを自分の好きにやっているだけのことで、結果は普通に出るでしょう。

まだまだ若いものには負けない、とは思わない。

ボキャブラリー

読了までの目安時間:約 3分

昨夜、ダンサーの患者さんと話をしていてインプロビゼーションの話になった。
インプロビゼーションとはダンスの一つのジャンルというかスタイルで、即興のこと。
事前に振付を考えずに、音楽や音に合わせて体を動かすこと。
夏くらいから地区集会所を借りてストレッチしたり、インプロをして録画し個人のインスタグラムのストーリーズに上げたりしていると言う話をした。(荒木の事です。)
ストーリーズなら一日で消えていくし、一応、記録として動画も残るのでやってみている。
そうやって自分のダンスの現在を確認しています。
毎回、違う曲を流して、それに合わせて体を動かしていると、だんだんと似たような動きが出てきてしまう。
音楽は違うのに似たような感じになる。
という話をしていたら、そうですよねそうなんです私もそうなっちゃいます。
と件のダンサーも頷く。
やっぱりたまにインプロビゼーションで動く練習のような楽しみのようなことをしているらしい。

ボキャブラリー

ダンスをやっていて色々な動きの引き出しのことをボキャブラリーと言ったりする。
動きだけでなく発想のことも言うことがあると思うが、多くは動き。
ジャズダンスやクラシックバレエ、ヒップホップやハウス、ポッピングやエアロやアクロ、コンテンポラリーダンスやコンタクト。
あまりインプロビゼーションのイメージはないですが、社交ダンスやアルゼンチンタンゴ、ベリーダンスやフラダンス、日舞などなど。
本当に沢山の種類のダンスがあり、最初に始めたダンスの種類にボキャブラリーが引きずられることがある。
と言うか自分のことを思えば、ジャズダンスやバレエ、コンテンポラリーダンスに引きずられていると思う。
発想が狭い。
いろいろ試してはみているが、見たこともない動きは中々出てこないものです。
以前、大駱駝館の麿赤兒さんが、今まで誰も経験したことのない動きを探したい、と言うような主旨のことを仰っていた。
全くレベルが違うが頷いてしまうことです。

しかし知らないことを探すって面白いですね。
ことに自分の中にある知らないことが出てきた時は本当に面白い。
最近はそんなことをやっています。

自主トレ

読了までの目安時間:約 4分

8月の後半に営業自粛をしました。
東京で連日5000人ほどのコロナ感染者が出ていた時です。
営業はやっていませんでしたが、整体スクールには来ていて、ブログ更新や事務仕事などデスクワーク的なことをやっていました。

この時期に自主トレを始めました。
地域集会所の会議室を借りて、ストレッチをやったり体を動かしたりです。
集会所の会議室は机を並べると40人近く入る部屋ですが、普段は机は畳まれていて部屋いっぱいに動くことが出来ます。
ストレッチやヨガなどで使うこともあるのか、壁半分くらいに鏡が設置されています。
営利目的では使えないので、ここでストレッチ教室などはできませんが、仲間で作ったグループで借りて先生を呼ぶことは出来るという、なんとなく少しグレーな感じの使い方をされている方もいらっしゃいます。
ま、イイんですけど。
個人で借りることも出来るので、時間を指定して借りて、ストレッチやダンスの振り付けをしたりすることもあります。

8月に思い立って始めたのは自主トレ。
特に作品創りをしようと言うような気持ちではなく、純粋に体を動かそうと思って借りました。
スクールをやっている部屋も広さはあるので、ストレッチやバーレッスン(バレエの基礎練習)くらいは出来るんですが、やっぱりアレです。
仕事場でやるのはどうも気分が乗りません。
集会所は広さもあり賃料も1時間200円で激安なので借りました。

30分くらい色々とストレッチをやって、少しダンスのステップ的なことをやります。
今回はハウスステップの動画を見ながら、5分程度ハウスステップをやったりもしました。
しかし全然出来ない。
すぐに息が上がります。
鏡を見ていると、おじさんがバタバタしているようにしか見えません。
これが歳なんだろうと認識はしましたが、まあ自主トレなので笑いながらやってます。
そして最後にインプロを録画します。
インプロとはインプロビゼーション(=即興)のことで、音楽に合わせて(時には音無しや騒音でも)体を動かします。
まあ見られたものではないんですが、たまにそれをインスタの個人アカウントでストーリーズにあげたりすることもあります。

コロナで自粛自粛が続いていて、何となく体の中から動きが減っているような感じがします。
普通のレッスンも受けているし、今年はオリンピック開会式にも出させてもらって、踊ることは続けていますが、それでも滞っている感じがあります。
休みの日も外に出かけるよりも、家にいたり出ても映画館くらいというのも影響しているのかもしれません。
いろいろな意味で自主トレなのかもしれないですね。
今は週に1回くらい不定期にやっています。
インプロも続けていると似通った動きばかりになるので、今後はどんな展開にするのか考えたりしています。
似通った動きがどうして出てくるのか、その動きの質は何がベースになっているのか、なんて考えたり。
全く違うテイストの動きでインプロしてみるとか。
発表はしないけど、何か短い曲に振り付けを作ってみるとか。
まあそんなことを考えてみようかと考えた見たりしています。

秋です。
そろそろ体の中から動き出したいですね。

ここのところの日常 2021/08/12

読了までの目安時間:約 7分

東京2020オリンピック・オープニングセレモニーにセレモニーキャスト(ダンサー)として参加していました。


どこかのブログでもちらと触れたのでご存知の方もいるかも知れないし、そんなに詳しくチェックしている人でなければ知らないと思いますが、オリンピック開会式の式典で踊るダンサーとして参加していました。
パラリンピックはまだですがオリンピックが終わったので少しだけ書いておこうと思います。
3月中頃に演出振付の平原さんのところから連絡がありました。
夏にある企画に出てもらえないか。
もちろん。
平原さんの企画だしダンサーとして声をかけられる事はとても嬉しい事です。
数日後にオリンピック開会式ですが大丈夫ですか?と確認され、OKしました。
まだ開催するか中止するかという時期でもあり、賛否も是非も渦巻く中でしたので丁寧に聞いていただいたことは良かったなと思っています。
リハーサルのことやどこでやったかなどは、書かないようにとの約束があるので書きませんが、4月から始まって6月中頃からは佳境に入りました。


途中で色々なことが起きました。
ニュースになっているような事です。
それらについては色々と思うところもありますが、今更言ったところで詮ないことだし、それ以上に自分の考えがまだまとまりません。
上手く言えない感じ。
さまざまな感情が渦巻いていて、また新しい気持ちも出てきたりして、なかなか言葉には出来ません。
まあこれは暫くは考えながら行くんだろうと思います。


リハーサルには多くのダンサーが来ていました。
従来から知っていた人も数人いましたが、殆どの方とは初めましてでした。
たぶん、一番年上だった事もあり、若いダンサー達には興味深い存在としてあったのかも知れません。
皆んなそばに寄って来てくれて色々話をしたりアドバイスをくれたり質問をしたりされました。
初めましての人達とは、こんな機会はないなぁと思いながら、色々話をするようにしました。
ついでにと言ってはなんですが、運営のスタッフの方々や記録映像など撮る方々とも数人は話をするようにしました。
こんな機会、二度とないですから。


今回、一番気をつけていたことは、自分の体のことでした。
夏、60代という年代、炎天下(屋内のこともありましたけど)でのリハーサルなどは、体を簡単に壊す条件が揃っています。
呼んでいただいたのに、最後まで出来なければ申し訳ないし責任が果たせない。
仕事もしていました。
予約制の仕事(整体)なので予定が決まっていればリハーサルには殆ど出ることが出来ました。
ただ、スクールの授業は何回か予定変更をしてもらっていました。
申し訳ないなぁと思いつつ、オリンピックということは出来ず、そこだけは申し訳なかったです。
通常の仕事をやりつつのリハーサルだったので、水分補給や日よけの帽子、家や現場での事前ストレッチや風呂、睡眠時間やアルコール(禁酒)など割りに真面目にやっていました。
なんとか乗り切れて良かったなと思っています。


本番が終わりました。
一つだけ書いておきたいことがあります。
音です。
翌日にNHKの録画を見ました。
音が全く拾えていませんでした。
現場の国立競技場のフィールドで鳴っていた、地響きのような胸と体を揺さぶるような音が、全く鳴っていませんでした。
テレビ用のマイクは現場で音を拾っているマイクと別物だったんだろうと思います。
特にタップチームの音、海老蔵さんの唸り、上原さんの圧巻のピアノは本当に凄かった。
あの音を体験している人が殆どいない状態で評価が一人歩きするのはとても気になります。
ま、今更かも知れませんけど。


3週間経ちました。
あっという間でした。
本当に色々なことが言われていますが、あの国立競技場のフィールドの中で見た花火は忘れません。
あの空気感は一生忘れません。
平原さんありがとう。
オルガンの皆さんありがとう。
一緒に踊ってくれた皆んなありがとう。
いつも支えてくれたスタッフの皆さんありがとう。


終われば必ずロスが来ると思って、ダンスのワークショップを予約しておきました。
昨日までの三日間。
池田扶美代さんのショーイングワークショップ「はかれないもの」に参加しました。
3日間で作品を作るワークショップです。
最終日の昨日は舞台上でパフォーマンスしました。
素晴らしく素晴らしい体験でした。
扶美代さんのWSには何度も参加していましたが、作品作りは初めてでした。
それぞれに与えられた課題で動きを作り見てもらい、それを扶美代さんがディレクションしたり取捨選択したり。
組み合わせや順番を決め、あとは舞台上でダンサーに任される。
決まっていることが殆どない状態で、少しの決め事だけがあって、舞台に出ていくも袖で待っているのも自分で決める。
そんな場面もありました。
鍛えられたと言うのか、研ぎ澄まされたと言うのか。
緊張の続く、でも気持ちの良い瞬間でした。


「嘘がない」
心に残ったことです。
舞台はフィクションです。
でもやっている我々がフィクションになってしまっては、見ていられないものになってしまいます。
動きは偶然かも知れないけど、そこに必然がなければ動きは生まれません。
嘘のない動き。
嘘のない繋がり。
嘘のない反応。
そうやって嘘のない動きをすることが、見ている人に何か感じるものを提供することが出来るのかも知れない。
面白く興味深い体験でした。
こんな状況の中、ワークショップを開催して頂いた、アーキタンツの方、かなっくホールの方、そして何より池田扶美代さんありがとうございます。
そう言えば全員女性。
これはまあ五輪の後で象徴的かも知れない。


そして今日。
日常が戻って来ました。


何かをすれば人は別人になります。
何かをしたことがなかった人が、何かをしたことがある人になる訳ですから別人です。
そう言う意味でも別人になると思います。
見た目も言動もやることもさほど変わらないと思いますが、10年経てばこの夏を経験していない荒木とは別物になっているのがわかるんじゃないかと、自分ながらに楽しみにしています。
がんばりま〜す。


tokyo20201

tokyo20202

がらんどうの庭

読了までの目安時間:約 3分

がらんどうの庭1

吉祥寺まで観に行ってきました。
正確には観にいくと言うより体感しに行ってきました。
「がらんどうの庭」は舞踏家石井則仁さんのインスタレーション。
空間美術展&舞踏公演と紹介されているものでした。
小さなギャラリーの天井には生の薔薇がぶら下がっています。
公演期間中に少しずつドライフラワー化していく。
生から死へのイメージ。
対照的に床には造花の薔薇の花びらが落ちています。


がらんどうの庭2

その中に開場した時から石井さんが上半身裸で寝そべっています。
肘から先の腕はだんだんと黒く塗られ。
顔には前が見えないようになった歪(いびつ)な仮面をかぶっています。
人工生命と言われていたものが発する音と映像が壁面に映し出されながら、そこで徐々に動きが出てくる。
石井さんは自身の創った舞踊譜にしたがって動いていたそうです。
舞踊譜にはカウントとそこで表すものが表現されているだけで、ギャラリーで流れている音にはカウントはありません。
それでも凡そ同じ時間で始まりがあり終わりがありました。


がらんどうの庭3

舞踏のインスタレーションはほとんど初めてでしたが、とても見応えのある現場でした。
今年で5年目ということでしたが、これを30代前半で始めたのは素晴らしいことだと思います。
さまざまなことを続けながら20年30年50年と続けてもらいたいと思います。
年代毎に「死生」の捉え方や表現は変わると思います。
今回の石井さんの死は若いイメージがしました。
それが新鮮な驚きとともに受け止めたことでした。
石井さんとは五輪開会式でご一緒させて頂き、本番がすぐあるということで来ることにしました。
五輪開会式!?については、また少しどこかで書きますが、それに参加していたことで知り合った仲でした。


がらんどうの庭4

見た目は強面に見えなくもありませんが、中身は気さくな優しいお兄さん!?でした。
ま、人のことは言えませんね、髭を剃り忘れていると自分も結構強面に見えるんだなと思います。

最近のこと 21/07/19

読了までの目安時間:約 3分

蝉の声が聞こえます。
蝉時雨とまではいきません。
ミーンミンミンミンミンミンミン
暑くなりました。
先日、梅雨明け。
今年は昨年よりも短っかったと思いますが、体感的には長かった。
ずっとずっと雨ばっかり降っていたようなイメージがあります。

オリンピックです。
昨日、サッカー五輪代表オーバーエージ枠の吉田選手が言っていました。
無観客については再考できないものか。
実は私もそう思います。
何とかならんのか。
五輪はやるなら無観客だろうと思ってました。
でもいざ無観客になってみると、無観客でやるくらいならやらない方が良いんじゃないかという気持ちになりました。
だって無観客でテレビでだけ観戦応援するなら、世界中どこでやったって同じでしょう。
日本でやる意義や意味は?と思いました。
結果的にIOCとか利権を握っている人たちだけがウハウハするだけなんじゃないか。

五輪には賛否あり是非あり。
それぞれの気持ちがよくわかります。
いい加減なこというなと言われそうですが、でも両方の気持ちがわかります。
感染のことが心配でやめた方が良いというのも分かる。
でもせっかく招致したんだからやってほしいというのも分かる。
個人的にスポーツはやるのも観るのも大好きなので、見てみたいという気持ちも分かる。
でも、やるなこんな時にという人の言うことも気持ちも分かる。
決めかねていて、良くないとは思いますが、でも複雑な気持ちです。

でも開催することになったのなら、選手には最後まで全力が出せる状態で試合に臨んでもらいたい。
開催するなら応援したい。
そうも思います。
試合が始まっているのに、やめろと言う気持ちはありません。

夏。

ですね。
急にやってきたので体が対応していない感じです。
汗をかくようにしています。
そのために水分を結構飲んでいます。
気持ち良い訳ではないんですけど、少し汗ばんでいるくらいだと体の調子は悪くありません。

今日もスクールです。
8月は今年からお休みと言っていたんですが、今年はスケジュールが不規則だったので8月も半分は授業があります。
見学ももちろんできます。
体験も出来ます。
スクールサイトを見ていただいている方は少し増えている様子なんですが、問い合わせまではいただけていません。
質問や疑問も受け付けています。
気になることがあったら聞いて下さい。
答えられないことは多分ないと思います。
よろしくお願いします。


てあて整体スクール・荒木
東京都練馬区東大泉 5−28−17ーA
teate@nifty.com
03-3922-7230

こだわりと常識はほどほどに。

読了までの目安時間:約 2分

こだわりは面倒ですね。
常識もちょっとアレです。

最近になって少しずつ気になるようになってきました。
知らないうちにコレはこうと決まっているような前提で動いていることがあります。
考えてないんでしょうね、それについては。
考えなければはやく済む。
面倒がありません。

服装だと話が分かりやすいですかね。

60を超えて少し経つと、同級生あたりの年代が着ている服装は大体どんよりしています
明るい色を着ているのは女性。
男は大体グレーとか茶とか。
あまり目立たないような服装です。
悪いわけではありません。
でもなぁと思います。
年相応という常識が頭をかすめてるんじゃないか。
別にイイじゃないですかね。
あんなの着たいと思ったら着てみれば。

逆にこだわりというのもあります。
これは個人的な決め事。
世の中がどうであろうと、自分はコレ。
他に選択肢はない。
みたいなね。
でも、そのこだわりも今となっては必要なくなっているかもしれません。
ずいぶん昔に決めた事だったりして。
世の中も自分も変わってますから。

どちらもだんだん面倒になって来ました。
もう少し自由でも良いかと思います。
こだわりも常識も、誰が決めたということでもないでしょう。
ルールならともかく、何でも良いなら何でも良い。

まとまりがないんですけど、そんなこと考えてました。

新しい事に挑戦!?

読了までの目安時間:約 3分

NewShoes

新しいスニーカーを買いました。
今まで絶対に選ばなかったタイプのスニーカーです。
こんなに大きくて見えてソールが厚くエアが入っているような(入っているかどうかは知らないけど)タイプのスニーカーは見向きもしませんでした。
いつも手に取ってしまうのはナイキならコルテッツ、コンバースならオールスターかスーパースター、アディダスならスタンスミス(これは履いた事ないけど実は)みたいな、何というか”代名詞”的な昔からある靴みたいなのばかりを選んでいました。
それが今回は全く別のタイプ。
個人的には時代が変わった後のスニーカーだと思っているタイプを購入しました。


こういうタイプの靴を履かなかったのには理由があります。
似合わないだろう。
年齢に合わない。(子供の履く靴⁉︎)
履いた事がない。
みたいな考えがどこかにあったんだと思います。
着る物を選ぶ時もそうです。
何となく”(年齢)相応”を考えたりすることがあります。


でもね。
何だかつまらない訳です。
別に何を履こうが着ようが構わない。
というか誰も気にしていない。
履いてみたい着てみたいと思うのならやってみれば良い。
と。
だんだんといつもと違う今までとは違うものを選んだりするようになって来ました。
60を超えてからが特にそんな気がします。
着たり履いたりしていると、似合っているとか良いと言ってもらうことがあります。
そんなものなのか、と思います。


いつもと同じ。
はつまらないですね。
でも、新しい事に挑戦。
というほどではありません。
そんな大したことではないんだから。
それよりも、こだわりでやらないことが増えてしまうと、楽しみを減らしているのかもしれません。
こだわりは意外につまらないと思ったりします。
今日は今日です。
昨日でも明日でもない。
一回きりの今日ですから。

Organ Works 【 WOLF 】を観てきた。

読了までの目安時間:約 3分

横浜までOrgan Works【WOLF】を観てきた。

重く苦しく身動きが取れない。
冒頭から両肩の上から抑えつけられるような重苦しさを感じた。
ビニール袋を使った演出のせいだけとは言えない締め付けられるような雰囲気。
とは言え目は舞台上に釘付けになる。

見逃せない。

音が。
ダンサーの殆どない動きでさえ音がそれぞれの体の周りから発せられている。
それが抑えられた動きを余計に抑うつ的な印章にさせる。
それは最後までダンサーの動きと照明と音響とは別の、効果を産んでいる音だと思った。
そして表情。
体の見え方にも効果的な演出になっていたと思う。

抑えた照明、制限された動き、ビニールの演出、ビニールと体から発生する音
ダンサーと役者
人と狼
人工と自然
光と影

作品は最後に息抜きをするように深呼吸をするように少しずつ世界が見え拓け可能性を感じながら終わる。
だからなのか思い出しながらも、安心して帰路につくことができた。

個人的にはダンサーそれぞれが同じ事を同じ熱量で同じように徹底的に突き詰めて行くと、群舞で同じ振りを動いているのに個性だけがはっきりと見えたことに感激した。
妙子さんの何というか春画のような妖艶さ、たっくんの心許ない力強さ、大西さんのクリアで繊細な健気さ、村井さんの懐疑的な正確さと空疎な存在感、青柳さんの幼生から成体に近づく清々しさ。
そして安定の高木さん。
それぞれの持つ個性と力を最大限に引き出して作り出された世界だと思う。

テキストを使うものが最近増えているように思うが、自分としてはまだはっきりと受け止められてはいない。
ただ、ここに新しい表現があることだけは分かる。
あと、ここまで書くのはどうかと思うが、おじさんの役割として書いておくと、青柳さんのダンスはちょっと若さを感じた。
他のダンサーが100点だとすると、何かが足りないぶん95点くらいの仕上がりに見えた。
テイストの違いが少しだけ滲んで見えるような気がしてしまった。
ま、初回だったからかもしれない。
それにしても素晴らしい個性のダンサーばかり。
良いものを観ました。

WOLF OrganWorks

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