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自分に戻る ~ 情報を絶ってみる

読了までの目安時間:約 3分

アレクサンダーテクニークのレッスンでたまに言うことがあります。


自分に戻る。


自分に戻るってどういうこと!?
ちょっと不思議な表現ですね。
自分は自分でいつもここに居る訳ですから。
でもたまに、頭と体がバラバラになってしまったりすることがあります。
心ここにあらずみたいな言い方をされる時です。
別のことを考えていて、今やっているこのことを意識出来ていない考えていない感じられていないということです。
ちょっと今そんな感じになっている人が増えているように思います。
外出自粛要請されてからもう10日以上が経っています。
テレビをつければニュースでは新型コロナウィルス感染症の話ばかり。
パソコンを開いてもスマホを見ても、どうしても情報が目に入って来るし、自分から取りに行こうとしてしまう。
日々、感染者数が増えていること、海外の状況、医療崩壊の危機みたいな話ばかり。


ついそのことばかりになってしまう。
頭がコロナで一杯、みたいになっている。


心ここにあらず。
地に足が着かない。
そんな状態になっているかもしれません。
知らず知らずのうちにストレスが溜まって、肩が硬く首も硬く、呼吸が浅くなっていたり、ついイライラしたり、イライラしてるなんて思ってもいないのに何だか人と当たるなんて人もいるかもしれません。


ちょっと自分に戻って来ましょう。
情報を絶って、自分に戻る時間を作りましょう。


自分は今どうなんだろう。
どんな状態なんだろう。
椅子に座って深呼吸してみたら、ゆっくり息は入ってくるのか。
肩や首に力が入っていないか。
体は普通に動くのか。
どこかに力は入っていないのか。
椅子で難しかったら、仰向けに床に寝てみて下さい。
ほんの数分でも良いかもしれない。
床に寝て、頭や背中や腕やお尻や脚の筋肉の力を抜いてみる。
何回かゆっくり呼吸をしてみる。
それだけでも、自分のことを思いだせます。
つい目から入る情報や耳から入る情報ばかりに頭を占領されて、自分ではないことばかり考えてしまう。


心配はあります。
でもやることはそんなに大変なことばかりではない。
外出を控えて。
うがい手洗いをする。
たったそれだけです。
あえて加えるなら、健康でいる事。
ここが抜けてるかもしれませんね。
健康は体も大事ですけど心も大事。
しばらくはこの状態が続くなら、たまに一日か半日でも良いので情報を絶つ
そして自分に戻ってくる。


半日くらい情報を絶っても、それほど大きく変化はありません。
それよりも自分を忘れてばっかりだと、健康でいる事も出来なくなるかもしれません。


ちょっと自分に戻って来ましょう。
情報を絶って、自分に戻る時間を作りましょう。

触れる

読了までの目安時間:約 3分

毎日、いろいろなニュースが流れてきて、何を信じて良いのか分からない。
なんとなく追い詰められているようで、知らず知らずのうちに呼吸が浅く息苦しくなっている。
そんなことありませんか?
気が付いてみると自分自身がそんなことになっていそうで、いかんいかんと自分の状態を確認するようにしています。
ストレスをためないようにとか、硬くならないように緊張しないようにとか。
それはなかなか難しいものがありますね。
人は様々な刺激や環境の変化に対応します。
知らず知らずのうちに対応する体の反応や変化は、生存戦略上良い反応だろうと思います。
ただそれが、ずっと続くのは良くないことがあるかもしれません。
ストレスが溜まったり緊張が続いたりしたら、それに気が付くことがまず第一歩。
気が付いたらそこから別の対処を考える。
ストレスが抜けないか。
緊張が抜けないか。
反応を止めようとするよりは、反応した後に対処するってのが良いのかと思います。


圧迫刺激と接触刺激は哺乳動物にとって快刺激と聞いたことがあります。
人に触れられたり圧迫(ハグ)されたりするのは、気持ちが良いということです。
ところが日本は人に触れる機会が圧倒的に少ない。
それが今回の感染症の拡大を抑えている一因でもありますが、一人一人の体にはまた別のことも起こっているのではと思っています。
「触れる」だけで安心したり緩んだりすることがあります。
これは20年近い整体師としての経験則でもあります。
外では人とはソーシャルディスタンスを取る必要がありますが、家の中で誰かがいたら触れる機会を増やしてはと思っています。
とは言え、家族とは言えなかなか触れることは出来ません。
なので触れる方法をちょっとお知らせします。


・一人がうつ伏せになる。(これで面と向かわなくて済む。)
・もう一人は隣に座ります。
・手の平を背骨の上の方(首の下あたり)に当てます。
・肩の力を抜きます。(手の平を当てている人です。座っている人)
・そのまま手の平を腰まで滑らせます。
・ゆっくり三回くらい。
・手の平を背中の盛り上がった部分(胸の後ろあたり)に置きます。
・数分くらいそのままに。(肩の力を抜いて)


TOUCH・てあて整体スクール

以前、セラピスト向けにやった手の使い方の講座の時の写真です。
だいたいこんな感じで手を置きます。
座っている人が胸に手を置いているのは、自分が緊張していないかを確認するためです。
なかなか家族でもこれは出来ないって人は、家で出来るストレッチをまとめたページを作りました。
意外に面白いのでやってみて下さい。
以下のリンクから飛べます。

今日もストレッチ >>>

COVID-19 20200402

読了までの目安時間:約 8分

今日現在(2020年4月2日)で新型コロナウィルス感染症について思っていることを書いておきます。

ここ数日で皆さん心配ですよね。
僕も心配です。
数日前から専門家会議の記者会見を見ています。
その中で言っていたことは(あくまで荒木の解釈)、爆発的な感染拡大とはまだ言えない、そういうエビデンス(証拠・データ)にはなっていない、ということでした。
海外の友人からは、そんなことはない日本は東京は数週間前のNYやイタリアだと言う声も聞いていますが、日本のデータを詳細に分析している専門家会議の方々の見解はそうだということです。
とは言え、先週末からの東京や大阪での感染者数の急拡大は事実です。
これをどう捉えるのか。

専門家会議では日本ではオーバーシュート(爆発的患者急拡大)は起こっておらず、都市部を中心にクラスター(小規模集団)感染が次々に報告されているということでした。
ただし、孤発例という、どこで誰から感染したかが分からない追えない人も増えているということです。
ここが一つのポイントで、だから市中感染が広まっていてオーバーシュートに繋がるんだという人もいますが、専門家会議は少し違う見解のようでした。
先ず、孤発例の中に夜の繁華街で接客を伴う飲食業で感染したことを疑われる人が多いことがあります。
また、東京の感染者数の急増の一つに永寿病院での院内感染があり、これらを加味するとオーバーシュートの局面とはまだ言えないということだと受け取りました。
また、3月に入って増えていた海外からの移入が疑われる感染者は、3月末に向かって少し減少の傾向があるようです。
つまりまあぎりぎりってことですね。
何も安心は出来ませんけど。

でも、今のところ、人が集まっている、密閉空間で、顔を突き合わせて大声で話すと、感染しやすい。
(・換気の悪い密閉空間・人が密集している・近距離での会話や発声が行われる)
ということで、市中で歩いているだけで感染してどんどん増える状況では、まだない。
ということが言えると思います。

新型コロナウイルス感染症対策専門家会議【新型コロナウイルス感染症対策の状況分析・提言】(2020 年4月1日)
>>> https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000617992.pdf

新型コロナウイルス感染症対策専門家会議の見解等(新型コロナウイルス感染症)
>>> https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00093.html

じゃあどうするか。

てあて整体スクールと整体院は来週末まで基本的にはお休みにすることにしました。

ここ数日で連絡をして殆ど連絡が終わりました。
自転車や歩いて来られる患者さんは確認をして診させてもらうかなと思っています。(数人)
そして電車には基本的には乗らない。
電車に乗っている人を非難するつもりは微塵もありません。
だって仕事だから。
荒木の場合は対応出来る職種だからそうしています。
ただ、電車に乗る人も、三つの密は避けるようにした方が良いだろうと思いますよ。
んなの無理だよ、というのは簡単です。
だけど出来ることはやった方が良いと思います。

都市封鎖(ロックダウン)について必要と言う人がいますが、目的は何かということと、誰の意志でやるかが大切だと思っています。
もちろん外出をせず家の中にいれば感染は防げます。
全員が数週間そうしていれば、感染して重症化する人があぶり出され、入院して治療するというフェーズに入ると思います。
でももし本当に全員が数週間そうしたとしたら、経済活動は止まります。
というか食っていけないでしょう。
だからもし、封鎖するなら補償が必要かと思っています。
難しいと思うけど。
ロックダウンせずに感染を防ぐにはどうするか。
そんな甘いこと言ってる場合じゃないというのも分けるけど、今の日本はそれをやっているところだと思います。
感染者の行動履歴から感染ルートを特定して細かく対応しているのは日本と幾つかの国だけのようです。
だからクラスターを一つ一つつぶすことで爆発的な感染拡大を防ぐというのは、今の日本と幾つかの国にしか出来ない方法のようです。
ドイツなどは逆に検査を徹底的にやって、重傷者を治療するという方法を取って医療崩壊を防ぎ致死率も下げているようですが、日本は違う方法を取っているんだろうと思います。
クラスターを一つ一つ地道につぶすこと、それと孤発例の中に強く疑われる夜の街での感染を防ぐ。
こんな時期なんだからお姉ちゃんのいるお店や、仲間と集まってカラオケはやめとこうということです。
そしてパフォーマンスやクラブイベントなども。
日々状況は変わるので、昨日そうだったから今日もとは言えないですが、昨日時点ではそう思います。

これを国民が自分の意志でやるってところがポイントだと思っています。
欧米のようなロックダウンをして私権を制限も良いというよな意見もありますが、僕は私権の制限はとにかく嫌。
それを国にさせる前に、自分たちの意志でなんとか対処したいと思っています。
店を閉めたりライブや公演をやめたりに対する補償は、損失補填ではなくて、文化的で最低限の生活をする権利を守るための手当です。
つまり生きるための手当。
損失補填だと税金を使うのかとか色々と問題もあると思いますが、未曽有の災害に対する手当なんだから何の問題もないというように思っています。

心配なのは医療の現場にいる人たちもです。
爆発的ではなくても患者数は毎日増えています。
いつもと違う患者さんがどんどんどんどん増えている。
お医者さんや看護師さん
そして保健所などの職員の皆さん
自分に何が出来るかなと考えています。

テレビやネットやラジオや新聞や雑誌の情報は、それを書いた人や作った人や編集した人の意志がどうしても入ってしまいます。
出来るだけニュースは元データに近い方が判断しやすいのかなと思います。
専門家会議の出しているデータは、彼らが持っている膨大な元データをまとめたものですが、数値が多く理解はしやすいのかなと思います。

今現在考えていることを書きました。
とにかくなるべく早く収束して欲しい。
でも長期戦になるのは仕方がないので、肩の力を抜いてやっていこうと思います。

※日々出来るストレッチのページを作りました。
 肩が凝ったらどうぞ >>> https://teate.co.jp/dailystretch

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