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今年の映画 2025

読了までの目安時間:約 8分

今年観た映画の個人的な感想です。
超個人的な感想なので、ふーんと読んで下さい。
最後にベストスリー書いておきます。


グランメゾン・パリ(T-Joy大泉)
 安心のエンタメ映画

トワイライト・ウォリアーズ(T-joy大泉)
 金かかってんなぁというエンタメ

孤独のグルメ (T-joy大泉)
 思っていた以上に面白い映画でした。

 (シネマ・ロサ)
 何とも言えない感情を良く表し良い映画だと思う。
 ただ、老人には面白くない腹立たしい映画だった。

ショウタイム7 (T-joy大泉)
 せっかくのエンタメがオープンエンドで残念な終わり方に、自信がないとしか思えない。

アンダーニンジャ (T-joy大泉)
 イマイチ

死に損なった男 (T-joy大泉)
 良い映画だった。
 かたまりも僕蔵さんも良いお芝居でした。

劇場版『トリリオンゲーム』(T-joy大泉)
 面白いが漫画チックでちょっと薄い感じはあるかな。

フライト・リスク(T-joy大泉)
 スリルとサスペンスとアクションがあり過ぎて、疲れた。

名もなき者(T-joy大泉)
 ボブディラン 良かった。

レイブンズ(ユナイテッドシネマ新座)
 悲しく美しい良い映画だが、3/4の長さでも良かった気がする。

アンジェントルマン(T-joy大泉)
 面白かった。簡単に死にすぎだけど、ここまでやるとスカッとする。

アマチュア(109シネマズ四日市)
 面白い。こう言う考えながら行動する系統のモノが好きみたい。

ゴーストキラー(T-joy大泉)
 設定・ストーリー等がしっかりすれば面白い映画になるのにと思う。
 これでは単にアクション”だけ”映画になってしまう。

裏社員。スパイやらせてもろてます(T-joy大泉)
 ウェストの7人が芝居が上手く、観てられるアイドル映画になっていた。

ミッション:インポッシブル ファイナルレコニング (T-joy大泉)
 とにかく盛りだくさんで見飽きないが、ちょっと説明も多く疲れる。
 これで最後的な感じかな。次回作があったら全く別のテイスト。

岸辺露伴は動かない 懺悔室(T-joy大泉)
 映像は美しく役者さんも入り込んでいるが、分かりずらい部分が多かった。

ぶぶ漬けどうどす (シネ・リーブル)
 ストーリーはまああれだけど、こういう小さな映画も良い。

フロントライン(T-joy大泉)
 俳優さんが素晴らしい。こういう映画に増えてほしい。
 コロナの始まりの時は色々と大変だった。

国宝(T-joy大泉)
 良い悪いの前に凄い。
 あの踊りは一朝一夕には出来ない。
 寺島しのぶ、渡辺謙、田中泯が凄すぎ
 吉沢さん横浜さんの踊りは良かった。
 でもそれだけ?みたいな感じもあり。

アジアのユニークな国(ポレポレ東中野)
 どうなんだろう。
 裸の多さに比べ、政治的な会話が少なすぎて「ユニークな」というのを感じない。
 それにしてもここまですっぽんぽん写して大丈夫なんだ。

六つの顔 (TOHOシネマズとしまえん)
 狂言師野村万作さんのドキュメンタリー
 2024年の文化勲章受賞記念公演の「川上」全編を含む、とても素晴らしい内容でした。
 狂言は殆ど初めてでしたが、盲目の男の天然さに笑う場面もあり、素敵な作品でした。

8番出口(Tジョイ大泉)
 映画らしい映画 面白い映画でした。
 ニノさんの演技あっての作品 メタファーが効いていて、いろいろ考える人もあるんだろうなぁ。

グッド・ウィル・ハンティング (HUMAXシネマ 池袋)
 こんな良い映画があったなんて、と思いました。
 全て良いが、マットデイモンとロビンウィリアムスが始めて会うシーンが素晴らし過ぎて。
 会話で心の中を表現している。

ベートーヴェン捏造(Tジョイ大泉)
 イマイチ 山田君の朗読的を見ているようなイメージでした。

宝島(Tジョイ大泉)
 沖縄方言(ウチナー口)が分かりづらい部分があったが、そこがこの映画全体の雰囲気を作っていた。
 沖縄の置かれた状況やされて来た事が胸に迫る 良い映画でした。

沈黙の艦隊 北極海大海戦(Tジョイ大泉)
 潜水艦の戦闘モノという珍しいジャンルだと思う。米軍の連携や判断や大和の行動などいろいろと考えるところのある映画でした。
 続編ありそう。

THE オリバーな犬,(gosh!!)このヤロウMOVIE(Tジョイ大泉)
 やってる俳優さんたちは面白くてしょうがない系の映画かな。
 しっかりした役者さんたちだと見られる感じ。

おーい、応為 (Tジョイ大泉)
 長澤まさみの無駄遣い
 映画としてはいただけない感じ。
 セリフを聞いていると時代考証ちゃんとやってるのかなと思ってしまう。

見晴らし世代(アップリンク吉祥寺)
 とても良かった。
 26歳の監督とは信じられない。
 最後だけ、終わらせ方が難しいが、これはこれで新しい表現なのかも。

ミーツ・ザ・ワールド(Tジョイ大泉)
 良い映画でした。
 はっきりしたキャラ設定で、それぞれの人生について考えさせる。
 杉咲花さんの演技はさすが。

爆弾(Tジョイ大泉)
 超面白い!
 こんな映画は日本映画では殆ど見ない。
 悪魔的に面白いって山田さんが言ってるのが分かる。
 スズキタゴサクさんが出来るまで。
 エピソードゼロがみたい。
 二郎さんはジョーカーになる。

旅と日々(吉祥寺オデヲン)
 こう言うのも良いとは思うが、最近、流行っている気がする。
 よく最後までバランス崩さず持たせたなと思う。
 堤真一さんキムウンギョンさん河合ゆうみさん素敵


今年のベストスリー

第一位 「爆弾」
第二位 「見晴らし世代」
第三位 「国宝」と「宝島」

番外 グッドウィルハンティングと旅と日々

「爆弾」は秀逸というか歴代でもベストスリーに入る好きさでした。
二郎さんラブ。
「見晴らし世代」は主役の若い俳優さんの演技が本当に好きで、他に表現しようのない感情や状況をとても良く表していたと思います。
「国宝」は確かに素晴らしいが、演技やストーリー的にはそれほどでもと思ってしまいました。
「宝島」は沖縄の置かれた状況が胸に迫って、心に残りました。
グッドウィルハンティングは過去の作品ですが、こんな素晴らしい作品があるのかと驚きました。
特に初めてマットディモンとロビンウィリアムスが会って会話をするところの台詞や演技が、とても素晴らしく引き込まれました。
あと気になった映画は「ミーツザ・ワールド」。


「見はらし世代」「ミーツ・ザ・ワールド」を観ました。

読了までの目安時間:約 3分

最近、立て続けに映画を観ました。

見はらし世代 https://miharashisedai.com
ミーツ・ザ・ワールド https://mtwmovie.com

どちらも主人公が20代の物語です。
「見はらし世代」は監督も20代ということが話題になっているようです。
どちらも素晴らしく、どちらもとても面白い映画でした。
戦争映画とラブストーリーと若い人の映画とアニメは、基本的には観ないんですが、「見はらし世代」は20代若者の親が遠藤憲一さんと井川遥さんで、自分と少し近い年代だったという事、「ミーツ・ザ・ワールド」は杉咲花さんが主演という事で観ました。
結局、観たいものは見てしまうって事です。

「見はらし世代」は親と子供の確執というのか、微妙な関係性を描いています。
遠藤憲一さん演じる男親としての男性像も、その子供を演じる黒崎煌代さんの男の子と男性の間の定まらない未熟な感性の男性像も、どちらにも感情移入してしまいました。
それぞれ素晴らしい演技で、そうだどうしてこうなっちゃうんだろうと思ったりして、迫ってくるものがありました。
男はああいう表情や言葉や間や感情表現をしてしまいます。
いや、自分だけかもしれませんけど。
いずれにしても完成されていない未熟な男という事なのかな、と我が身を顧みたりしてしまいました。

「ミーツ・ザ・ワールド」は新宿歌舞伎町を舞台に、やはり揺れる20代を描いていました。
テーマらしきものは生きるという事のようで、若者の生活の中でそれが描かれていて、純粋に表現出来ていて分かりやすく迫ってくるものがありました。
感情移入できる部分はありませんでしたが、ストーリーに入り込む事は出来ました。
エンドロールに菅田将暉という名前が出て、あれっどこで出てたっけと、後から考えたりしていました。

どちらも若い俳優さんが素晴らしい演技をされていました。
「見はらし世代」は監督さんも20代で、本当に凄い。
これからが楽しみでした。

映画【六つの顔】 本物に触れるという事について

読了までの目安時間:約 2分

映画【六つの顔】を観た。
狂言師野村万作さんのドキュメンタリー映画だ。
以前、「名付けようのない踊り」を観た犬堂一心監督の映画だ。

https://www.culture-pub.jp/six-face/

街中を歩く野村万作さんを白黒の映像が追いかける。
昨年、亡くなった母と同い年。
最晩年は杖か手押し車を押さないと歩けなかった母を知っているので、93歳で杖なしで歩く万作さんはそれだけで凄い。
凄いが凄さは全くない。

映画はインタビューを織り交ぜながら、文化勲章受賞記念講演の「川上」を全編観せてくれる。
650年前に始まったと言われる狂言。
殆ど初めてみる狂言で、昔の言葉で語られる狂言で、最小限の動きだけの殆ど動きのないお芝居で。
笑った。
あっ笑うもんなんだと思いました。
万作さん演じる主人公は、最小限のとても僅かな表現でありながら、現代風に言えば”天然”の人柄を表出して、奥さんに叱られる場面で、思わず笑いが出てしまいました。
ばっかだなぁこの人、みたいな感じでしょうか。

人間国宝ってこう言う事かと思いました。

もう30年以上も前に日舞の舞台を見に行った事がありました。
日舞と言えば着物を着て踊るという事くらしかしらず、動きも小さいしダンス的ではなく美しい所作を見るものかと思っていましたが、全然違いました。
会を主宰される先生の踊りは、手を斜めに上げて指差すだけで、劇場の空間を大きく二つに分けるような広がりを観せてくれました。
それよりももっと僅かな表現で、男の性格ややってしまった事の間違いなどを表現する。
とても素晴らしい世界だと思いました。

本物に触れるとはこう言う事かと思います。
言葉では伝わらない、その世界を体感する事が大切だと思います。

2024年に観た映画

読了までの目安時間:約 4分

今年も映画をいろいろ観ました。
全体に感じたのは、良い映画なんだろうとは思うが自分は好きにはなれない、という映画が増えたように思います。
年始はたぶん「グランメゾン・パリ」から観るかなぁ。
キムタクは演技が一緒だからと観なくなってる人もいますが、僕はなんとなく安心なので観ます。
料理も美味しそうだし。
もう少し若い頃は難しそうな映画が好きでしたが、最近は分かりやすいのが良いと思うようになりました。
でも、難しそうなのも好きなんですけど。
今年観た順番にちょっとだけ感想など。


・PERFECT DAYS
 安心安定の良い映画でした。役所さんさすが、柄本さんも良い味でした。

・マリの話
 もうちょっとなんだけどなぁという感じ。

・漫才協会 THE MOVIE
 これはもうこれでOKな映画でした。好きです。

・オッペンハイマー
 映画としては良いんだろうけど、良いとは思えない題材でした。感想を言いたくない映画。

・あまろっく
 江口さんで観に行きました。 ありです。

・未帰還の友に
 こういう映画を撮りたいと思うんだろうなと思ってしまう映画だけど、これはないなと思う映画。

・悪は存在しない
 観た直後は良い映画だけどそれほど好きではないと思ったのに、時間が経つとだんだん良い映画に思えて来た。

・ラストターン
 身につまされる映画でした。普通の映画。

・帰って来た あぶない刑事
 こう言うのが楽しくて好きです。

・トノバン
 映画としてはアレですけど、好きな映画でした。

・罪深き少年たち
 韓国映画は良いなと。改めて思いました。

・おいハンサム!!
 もうテレビですけど、こう言うの好きです。

・アディクトを待ちながら
 高知さんのセリフがアドリブと聞いて、興醒めしました。

・I AM A COMEDIAN
 今年一番かもしれない。良かった。

・もしも徳川家康が総理大臣になったら
 翔んで埼玉的。 こう言うのは好きです。

・ラストマイル
 エンタテイメント映画としてとても上質の映画だったと思います。

・スオミの話をしよう
 期待が大きすぎたのか、長澤まさみさんの無駄遣い。舞台にした方が面白くなると思う。

・哀れみの3章
 評価は高そうですが、好きではありません。

・侍タイムスリッパー
 しっかりした映画で、面白かった。

・CIVIL WAR
 これも評価は高そうだけど、好きではない。

・室井慎次 敗れざる者
 後編の予告編みたいな映画になってた。でも観やすい。

・ジョーカー フォリ・ア・ドゥ
 どうしてこの映画を撮らなければいけなかったのか。 イマイチ。

・十一人の賊軍
 この映画は個人的に鞘師さんが大発見でした。

・アイミタガイ
 全編桑名でのロケで、懐かしすぎて話が入ってこなかった。

・室井慎次 生き続ける者
 見る映画として良かったと思う。

・アングリースクワッド
 エンタメとして良く出来ていたと思うけど、ちょっと脈絡が。。。

・聖☆おにいさん THE MOVIE~ホーリーメンVS悪魔軍団~
 役者さんで観に行ったが、小学生向けかな。 バカバカしくて良い。


今年の個人的一番は「トノバン」かな。
映画という感じではないけど、そう言う意味も込めて、これにします。

平日に映画を観られる仕事

読了までの目安時間:約 2分

映画を観る仕事って事ではなく、平日に自分の時間を創れる仕事です。

2001年に整体院をオープンして、勤めていた頃との一番の違いは、平日昼間の時間を自分に使えるって事でした。
映画はその一環で、ダンスレッスンもそうでした。
映画は仕事が2割くらい入っていて、患者さんとの会話に使えるなぁなんて思っていましたが、でも好きで観に行っていました。
経費では落としてませんよ。
落としたいけど。笑

整体院は予約制なので、事前に観たい映画があれば、それを先に予定しておいて映画を観る。
当日になって予約が空いていれば、映画館のタイムテーブルを観て良さそうなのがあれば観る。
みたいな感じです。
これダンスレッスンも同じ。
そうやって月に2・3本くらい、年間で25本前後の映画を観ています。
でも、仕事に支障はありません。
空き時間に観ているだけなので、休日に映画に行ってるようなもんです。

それもこれも自分で自分の時間を創れるって事です。

一人で仕事をして変わった事があります。
2月が嫌だなぁと思う事です。
勤めていた頃は2月は出勤日数が少ないのに給料は同じなので、ラッキーでした。
ところが一人で仕事をすると、仕事する日数が少ない事は売上に直接的に影響します。
減るんですよね。
分かりやすく。
だから良い事ばっかりではないですけどね。
でも、自分で自分の時間を創れるのは、嬉しいというか楽です。
とにかく楽。
自由な感じですね。

トノバン 音楽家 加藤和彦とその時代

読了までの目安時間:約 3分

映画を観てきました。

トノバン 音楽家 加藤和彦とその時代

小学校の時に「帰ってきたヨッパライ」
中学で「あの素晴らしい愛をもう一度」
高校生で「タイムマシンにお願い」
どの曲を聴いた時もびっくししたような、聞き惚れたような、グッと心を持って行かれたような気持ちになった。
で、口ずさむ。
小学生が口ずさむ帰ってきたヨッパライは、相当に面白い。

酒は美味いしネェちゃんは綺麗だっ! っふあ ッふあ っふぁふぁ〜 ?

テレビや雑誌で見る加藤和彦さんは恐ろしく格好良かった。
最先端の先を行くような、今見てもおしゃれで、しかもそれが身についていて普通に見える。
普通に格好良い。
そういう生まれというかそういう人のように見えた。

60代になってアルフィーの坂崎さんとなんかフォークソングみたいな事またやってる、と思っていた矢先だったと思う。
自殺。
あああああぁぁぁぁぁぁ
って感じだった。
残念というか、どうしてなんだろうと思った。
60代で自死を選ぶというのは、アフラフィフの自分には理解出来なかった。
今でも本当に残念で、悔しい。
マイケルジャクソンもそうだけど、80代になった時を見たいと思う人が亡くなる。
ああ、寂しい。

その加藤和彦さんの映画です。
インタビューが多く映画としてはどうなのかなと思う部分もありますが、この時代を生きたものとしてはとても面白く観ました。
もう一度観るかもしれない。
泉谷の(失礼、どうしても敬称つけて呼べない)「春夏秋冬」の後ろに加藤さんが居たのは聞いたことがありましたが、そのほかの歌も後ろにいたとは知りませんでした。
結局、加藤さんの世界が好きだったんだと思います。
そしてサディスティックミカバンド最高です。

・トノバン 音楽家 加藤和彦とその時代
https://www.tonoban-movie.jp/#modal

メイドインジャパンがまだ粗悪品の代名詞のように言われていた時代、1ドル300円の時代にUKツアーを成功させた加藤さん。
当時のUK音楽番組での映像が恐ろしく格好良いので、貼っておきます。


ラストターン 福山健二71歳、二度目の青春

読了までの目安時間:約 2分

映画を観ました。

ラストターン 福山健二71歳、二度目の青春

岩城滉一さん主演の定年退職後のシニア世代の話です。
ネタバレになるので詳しくは書きませんが、題名にある通り71歳の設定のようです。
仕事はしておらず奥さんが亡くなって男の一人暮らしです。
ありそうな話、ではあります。
ただ、個人的にはかなり違和感がありました。

71歳という年齢です。

気になって監督さんの年齢を調べると50代半ばでした。
なるほど、50代の方には71歳はこんな風に見えているのかと思いました。
爺さんです。
確かに立派な爺さんです。
ただ、現代の今の爺さんはこんな感じではないと思います。
たぶん、30年か40年前の71歳の爺さんならこの感じだろうと思いますが、今はたぶん違うと思います。

常識は変わると思います。

特に年齢に対するものは大きく変わるんじゃないかと思います。
サザエさんの磯野波平さんは54歳です。
かなり爺さんに見えます。
波平さん54歳の頃の平均寿命は60歳くらいだったと思います。
そうなると54歳はかなり爺さん。
でも最近の平均寿命は男性81歳女性87歳くらいになっています。
今に換算すれば波平さんは70歳前後かなと思います。
それなら分かる。
まだ現役で仕事をしている爺さんです。

目や耳から入ってくる情報にとらわれて、自分の生まれてからの経年だけから年齢を考えると、少し違うのかもしれません。
自分の体の感覚を大事にしたいと思います。

悪は存在しない

読了までの目安時間:約 3分

どうしようか考えていましたが、結局、観ました。

悪は存在しない

きっと良い映画なんだろうなぁ。
でも、あんまり好きじゃないなぁ。
と言うのが観た直後の感想です。
途中までは面白いなぁと思って観ていましたが、きっと結末が自分の好みではなかったんだろうと思います。
後味が良くないというか何かザラザラしたものが残ります。

濱口監督の映画は「偶然と想像」と「ドライブ・マイカー」を観ました。
「偶然と想像」を観た直後も同じような感想で、たぶん良い映画だとは思うけど、あまり好きになれない映画でした。
それが1年くらいたってその年に観た映画を思い出していたら、「偶然と想像」の印象が強く残り、後味も悪くないようになっていました。
不思議。
「ドライブ・マイカー」は後味は悪くありませんでしたが、やっぱり良い映画なんだろうなぁでもそんなに好きな映画ではないとも思いました。

たぶん思う壺ですね。

映画をどう観るか、映画をどう楽しむかという問題なのかなと思います。
僕は映画を見ていろいろと考えたりしたくはありません。
考えさせられるのも好きではありません。
泣く映画も戦争映画も観ません。
と言って、社会問題をテーマにしたものが嫌いではありません。
めんどくさい視聴者なのかもしれません。

濱口監督の映画の個人的な感想は、言葉に出来ない表現する言葉がないような感情や状況を目の前に出される、という印象です。
複雑なでもどこにでもあるような、どうしようもないような何とでもなるような事柄です。
考えれば考えるほど分からなくなる、正解のない決めようのない問題だったりします。
いや、だからそんなに考えないようにはしてますけど、つい少し考えたりしてしまう事もありで、だからあまり、考えるような作品は好まないんだろうと思います。

生意気な事を言えば、今回の映画は題名が気になりました。
「悪は存在しない」( EVIL DOES NOT EXIST)
てことは同時に「善は存在しない」( GOOD DOES NOT EXIST)と反射的に考えますよね。
その前提で観てしまうので、ちょっと。

音楽や音響がとても素晴らしかった。
撮影もいろいろと面白い画角があったり、示唆的な画面があったり。
会話は秀逸で、やっぱり良い映画なんだろうと思います。
でも、なぁ。
年末にどう思っているか楽しみです。

映画

読了までの目安時間:約 2分

患者さんと映画の話をする事があります。
あの映画観ましたか?とか、あれは面白かったですねとか。
最近、気になっているのは、映画を家で観る人が増えているということです。
それが気に入らないという事ではありません。
ただ、自分にとって映画は大画面で観るもので、家のモニターで観るのは映画ではなくて、何というかテレビ。
です。
テレビ画面(モニター)で観る映画は映画とは認識出来ないんですよね。
どうしてだか分かりませんが。

サイズが違い過ぎるんだろうと思います。
たぶん映画は映画館のサイズで観られるように撮られているのではないかと思います。
だから、サイズ感がどうも合わないような気がするのかもしれません。
逆に映画館でこれはテレビで観る方が観やすいと思う映画もあります。
テレビのドラマが映画になったような作品はそう思う事があります。

今年はまだあまり観てません。

マリの話
漫才協会 THE MOVIE
オッペンハイマー

映画らしいのはマリの話とオッペンハイマー。
この中では漫才協会が好きかな。

オッペンハイマー

読了までの目安時間:約 2分

少し落ち着いて来たので映画を観ました。

オッペンハイマー

原子爆弾の父として知られる人の映画です。
戦争関係の映画は観ないようにしているんですが、これはやはり観ておこうかと思い行ってきました。
アカデミー賞を7部門でとったとか。

どうも何とも言えません。

映画作品としてどうなのか。
ストーリーがどうなのか。
原子力爆弾や開発がどうなのか。
彼がオッペンハイマーさんがどうなのか。

全く何も感想が出てこない。
さまざまな感情が心身の中で錯綜し交錯し充満して飽和して。
無音室に閉じ込められたような、鼓膜が緊張と内外の圧力で動かなくなったような。
心が動かないように、自分の奥底の何かが感情を操作していて止めてしまったような感覚です。
戦争についても原子力爆弾についてもその開発を指導した人も関係者もその国も。
出て来そうになる感情が埋まってしまったような感じでした。

きっと彼でなくても誰かが彼になったんだろうと思う。
オッペンハイマーがいなければ誰かがオッペンハイマーになったんだろうと思う。

やっぱり戦争映画は観ない事にする。

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