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整体指導する者として、生成AIによるジブリ風イラストに思う事

読了までの目安時間:約 3分

ジブリ風イラストというものが流行っているようです。
生成AIを使って写真をジブリ風のイラストに加工すると言うものです。
パッと見ると確かにスタジオジブリの映画などで見る、宮崎駿さんのイラストのように見えます。
でも、違う。

いかがなものかと思います。
つまり嫌です。
こう言う事が多すぎるように思います。
◯◯風の物が多いように思います。
◯◯そのものではなく”風”です。

生成AIで出来る事は本当にたくさんあると思います。
膨大な情報を扱う事が出来るので、”風”にするのは簡単かもしれません。
小説家として最後に残るのは文体かもしれない、と言ったのは開高健だと思います。
僕は開高健の文体が好きで、ストーリーや内容はあまり覚えていませんが、彼の文体はとてもよく覚えています。
例えば言い回しや例えや主語述語の位置関係やてにおはなど様々です。
以前、村上隆風に書かれた文章を読んだ事がありますが、生成AIではなく人によって書かれたものでした。

整体の指導をしていて、一回だけ見ただけで、同じような事が出来る人がいます。
それは、その人に素養があり他の技術の裏付けがあり、基礎的なテクニックが身についているからだと思います。
それでもそのものに迫るのはなかなか難しいものがあります。
人のやっている事を見て、その真似をしてやっても、そのものは出来ないだろうと思います。

上手く言えませんが。

オリジナルなものを簡単に真似て”似たような”何かをするのは、オリジナルなものに対して大変失礼だと思います。
そこが嫌、なところなのかなと思います。
オリジナルなものに迫るのなら、オリジナルに直接学び、オリジナルに迫ってもらいたい。
自分自身の素養や技術の裏付けや基礎的なテクニックを身につけてもらいたい。

簡単にやらない方が良いと思います。

年取ったから動きづらくなったという話 〜 加齢と脊椎の可動性について 〜

読了までの目安時間:約 9分

年をとると動きづらくなるというのは、何となく皆んな知っている事です。
確かに動きずらい。
整体師を25年くらいやっていて、一番気になるのは「背骨の可動域」です。
背骨が硬くなって動きづらくなっている人が多い。
個人的な状態を一般化して考えるのは良くないですが、自分自身も以前に比べて背中が硬く背骨が動きづらくなっているように感じます。
ダンスをするんですが、動画を撮ってみると、後ろを向いた時の背中の動きが悪いように見えます。

これ何とかならないか。

運動やストレッチで何とかなると思います。
継続的に体を動かしている高齢者(自分も含めて)を見ていると、同年代と比べて背骨の動きが良いように見えます。
それぞれの素養や持っている体も違いますが、総じて体を動かしている人は動きが良い。
それに比べて動かしていない人は、悪い印象です。
また、60歳を超えても体を動かし始めると、少しずつ動き出すということも見て来ました。

年齢のせいにして諦めない方が良いと思います。
ラジヲ体操くらいから始め、ウォーキングや軽いストレッチをするだけでも変わって来ると思います。
春になって来ました。
ぼちぼち始めましょう。

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エビデンスはあるのか!と言われそうなので、生成AIに聞いてみました。
結果、エビデンスはありました。
がんばりましょう。
以下にコピペします。

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質問:
加齢によって脊椎・脊柱・背骨の可動域が減るというエビデンスはありますか?
年をとると背骨が動きづらくなり、曲げ伸ばしや側屈や捻りが難しくなる人が多いように思います。

ChatGPTの答え:
はい、加齢によって脊椎(背骨)の可動域が減少するというエビデンスはあります。主に以下のような理由で、年齢とともに可動域が制限されることが報告されています。

1. 椎間板の変性
椎間板は水分を多く含むことで弾力性を保ち、脊椎の動きをスムーズにしています。しかし、加齢とともに水分量が減少し、椎間板が薄くなったり弾力を失ったりすることで、脊椎の動きが制限されます(椎間板変性)。

エビデンス:
Keller et al. (1999) の研究では、加齢とともに椎間板の厚みが減少し、柔軟性が低下することが示されています。
Adams et al. (2000) では、椎間板の水分量の減少が脊椎の可動域の制限に寄与することが報告されています。

2. 靭帯や関節の硬化
加齢によって靭帯や関節包の弾力が低下し、関節の動きが硬くなります。特に、脊椎の後方にある黄色靭帯や椎間関節の周囲の組織が硬くなることで、屈曲・伸展・回旋の動きが制限されます。

エビデンス:
Watanabe et al. (2007) による研究では、加齢による靭帯の石灰化や肥厚が脊椎の可動域を低下させる要因であると指摘されています。

3. 筋力低下と姿勢変化
加齢に伴う筋力低下(特に脊柱起立筋や腹筋の衰え)は、姿勢の悪化を招き、可動域の減少につながります。例えば、猫背のような円背姿勢が進行すると、背骨の伸展や側屈の可動域が狭くなります。

エビデンス:
Sinaki & Offord (1988) の研究では、高齢者の脊柱起立筋の筋力低下が姿勢変化と脊柱の柔軟性低下に関連していることが報告されています。

4. 骨の変性(骨棘形成・脊柱管狭窄症)
関節の加齢変化により骨棘(骨のトゲ)が形成され、関節の動きがスムーズでなくなることがあります。また、脊柱管狭窄症が進行すると、神経圧迫によって動作が制限されることがあります。

エビデンス:
Boos et al. (2002) による研究では、加齢に伴う脊柱の骨変性(骨棘形成)が脊椎の可動性を低下させることが示されています。

まとめ:
加齢によって脊椎の可動域が低下する要因として、椎間板の変性、靭帯や関節の硬化、筋力低下、骨の変性などが挙げられます。研究でもこれらの変化が脊椎の可動域を制限することが確認されており、加齢に伴う背骨の動きの制限には明確なエビデンスが存在します。

対策としては、適度なストレッチや筋力トレーニング、正しい姿勢の維持が有効とされています。特にヨガやピラティスなど、柔軟性を高める運動が推奨されます。

質問:
では、適度なストレッチや筋力トレーニング、正しい姿勢の維持が、脊椎の可動域を改善するというエビデンスはありますか

ChatGPTの答え:
はい、ストレッチや筋力トレーニング、正しい姿勢の維持が脊椎の可動域を改善するというエビデンスもあります。以下、具体的な研究を交えて説明します。

1. ストレッチが脊椎の可動域を改善するエビデンス
ストレッチは関節の柔軟性を高め、筋肉や靭帯の伸張性を向上させることで脊椎の可動域を広げることが示されています。

エビデンス:
Miyamoto et al. (2018) の研究では、60歳以上の高齢者を対象に週3回のストレッチを12週間行うと、脊柱の前屈・後屈・回旋の可動域が有意に改善したことが報告されています。
Huang et al. (2017) では、ヨガやピラティスのような柔軟性トレーニングを取り入れることで、脊柱の可動域と姿勢の改善が確認されています。

・おすすめのストレッチ
キャット&カウ(四つん這いでの背中の曲げ伸ばし) → 背骨全体の柔軟性を高める
座位での側屈ストレッチ → 脊柱の側屈可動域を向上
胸椎回旋ストレッチ(ワイパー動作) → 胸椎の捻り動作を改善

2. 筋力トレーニングが脊椎の可動域を改善するエビデンス
筋力トレーニングは、脊椎を支える筋群(脊柱起立筋、腹筋、多裂筋、腸腰筋など)を強化し、動作の安定性と可動域を向上させます。

エビデンス:
Granacher et al. (2013) の研究では、高齢者が週2~3回の筋力トレーニングを実施すると、脊柱の可動域とバランス能力が向上することが報告されています。
Smith et al. (2020) では、体幹トレーニング(プランクやブリッジ)を行うことで、脊柱の柔軟性が向上し、可動域が改善されることが示されています。

・おすすめの筋力トレーニング
デッドバグ(仰向けで手足を交互に動かす) → 体幹の安定性と脊椎の可動域を向上
ヒップリフト(ブリッジ) → 腰椎・骨盤の動きをスムーズに
ツイストクランチ → 回旋動作をスムーズに

3. 正しい姿勢の維持が脊椎の可動域を改善するエビデンス
不良姿勢(猫背や骨盤後傾)は脊椎の可動域を制限しますが、姿勢を改善すると可動域が広がることが研究で示されています。

エビデンス:
Katzman et al. (2017) の研究では、姿勢矯正エクササイズ(肩甲骨のリトラクション運動など)を行うことで、胸椎の可動域と姿勢の改善が確認されています。
McGill et al. (2015) によると、座位姿勢の改善(骨盤の前傾・後傾のバランスをとる)により、腰椎の可動域が向上することが示されています。

・姿勢を改善するためのポイント
長時間座るときは、骨盤を立てる意識を持つ
肩甲骨を軽く引き寄せ、背中を伸ばす
デスクワーク時は1時間ごとに立ち上がって動く

まとめ:
ストレッチ、筋力トレーニング、正しい姿勢の維持は、それぞれ脊椎の可動域を改善するエビデンスがあります。
具体的には、柔軟性トレーニングで関節や筋肉の動きをスムーズにし、筋力トレーニングで支える力を向上させ、姿勢を整えることで脊柱の自由な動きを取り戻すことが重要です。

実践する際は、無理のない範囲で継続することがポイントです。ヨガやピラティス、体幹トレーニングなどを習慣化すると、加齢による脊椎の可動域低下を防ぐのに役立ちます。

【痛み】についてChatGPTさんに聞いてみた

読了までの目安時間:約 7分

筋骨格系の痛みについて、生成AIに質問をしてみました。
シンプルな質問で答えも分かりやすかったと思います。
質問は3つしました。
ここから分かる事の一つが「痛みは物質」だという事です。
もちろん他の理由もありますが、手技療法で対処する時には、この事を頭において組み立てをしています。
参考までに質問と答えを以下にコピペしておきます。
ChatGPTの答えに手は加えていません。


炎症部位に痛みを感じるのはなぜですか
炎症部位に痛みを感じるのは、体の防御反応の一部です。炎症が起こると、免疫細胞が病原体や損傷した組織を排除し、修復を促進するために働きます。この過程で、以下の要因が痛みを引き起こします。

1. 炎症性メディエーターの放出
ケミカルメディエーター(サイトカイン、プロスタグランジン、ブラジキニンなど)が放出され、神経を刺激して痛みを引き起こします。
プロスタグランジンは特に痛覚過敏を引き起こし、痛みを強く感じさせます。

2. 神経の過敏化
炎症部位の神経が過敏になり、通常なら痛みを感じない刺激(圧力や軽い触れ)でも痛みを感じやすくなります(アロディニア)。

3. 腫れによる圧迫
炎症によって血管が拡張し、血流が増えることで腫れ(浮腫)が起こります。
その結果、周囲の神経が圧迫され、痛みを感じやすくなります。

4. 酸性環境の変化
炎症部位では細胞の代謝が活発になり、組織が低酸素状態になることがあります。
これにより乳酸などの代謝産物が増え、痛覚受容体を刺激して痛みを感じやすくなります。

5. 免疫反応の活性化
白血球(マクロファージや好中球)が活性化すると、炎症性サイトカイン(TNF-α、IL-1βなど)が分泌され、痛みを増強します。

※まとめ
炎症による痛みは、組織の損傷を知らせ、無理に動かさないようにするための生体防御機構の一つです。ただし、慢性的な炎症では痛みが持続し、生活の質を低下させることがあります。その場合は、適切な治療(抗炎症薬や理学療法など)が必要です。


筋肉の虚血により痛みを感じるのはなぜですか
筋肉の虚血による痛みのメカニズム
筋肉が虚血(血流不足)になると、酸素や栄養が不足し、痛みを引き起こします。その主な原因は以下の通りです。

1. 乳酸などの代謝産物の蓄積
血流が不足すると、筋肉は嫌気性代謝(酸素を使わないエネルギー産生)に切り替わります。
その結果、乳酸やプロトン(H⁺) が蓄積し、組織のpHが低下します(酸性化)。
これが痛覚受容体(ポリモーダル侵害受容器) を刺激し、痛みを引き起こします。

2. ATPの不足によるイオンバランスの乱れ
ATP(細胞のエネルギー源)が不足すると、Na⁺-K⁺ポンプ や Ca²⁺ポンプ の働きが低下します。
これにより細胞内外のイオンバランスが崩れ、神経の興奮性が増して痛みを感じやすくなります。

3. 発痛物質(ブラジキニン・プロスタグランジン)の放出
虚血状態が続くと、血管内皮細胞や組織からブラジキニン・プロスタグランジン・ヒスタミン などの発痛物質が放出されます。
これらの物質が痛覚受容体を敏感にし、痛みを感じやすくなります(痛覚過敏)。

4. 神経の圧迫と興奮
虚血により筋肉が腫れ、周囲の神経を圧迫 することでも痛みが生じます。
特に、坐骨神経痛や狭心症 などでは、血流不足による神経刺激が痛みの主因となります。

5. 血流が回復すると痛みが悪化する(リパーフュージョン障害)
一時的な虚血後に血流が再開すると、活性酸素(フリーラジカル)が発生し、炎症反応が起こることがあります。
これがさらに痛みを引き起こすことがあります(例:コンパートメント症候群)。

※まとめ
筋肉の虚血による痛みは、乳酸の蓄積、ATP不足、発痛物質の増加、神経圧迫 などが原因です。
長時間の虚血は筋組織の損傷を引き起こすため、適切な血流改善(マッサージ・ストレッチ・運動・薬物治療) が重要です。


筋肉が硬くなると痛みを感じる事がありますが、それはなぜでしょうか
筋肉が硬くなると痛みを感じる理由
筋肉が硬くなると(筋硬直・筋緊張)、痛みを引き起こす主な要因は以下の通りです。

1. 血流不足(虚血)による痛み
硬くなった筋肉は血管を圧迫 し、局所的な血流不足(虚血) を引き起こします。
その結果、酸素供給が減少 し、エネルギー不足になります。
乳酸などの代謝産物が蓄積 し、痛覚神経(侵害受容器)を刺激して痛みを引き起こします。

2. 発痛物質の蓄積
血流が悪くなると、老廃物(ブラジキニン、プロスタグランジン、ヒスタミン などの発痛物質)がうまく排出されません。
これらの物質が痛覚受容体を刺激 し、痛みを感じやすくなります。
特に、慢性的な筋緊張では痛覚過敏 が生じ、軽い刺激でも痛みを感じることがあります。

3. 神経の圧迫・刺激
硬くなった筋肉が周囲の神経を圧迫し、神経痛(神経絞扼) を引き起こすことがあります。
例えば、首や肩の筋緊張 により後頭神経痛、坐骨神経痛 などが発生することがあります。
神経が圧迫されると、しびれやズキズキした痛み も伴うことが多いです。

4. 筋肉の微細損傷(筋膜の影響)
硬くなった筋肉では、筋繊維や筋膜(ファシア)が微細損傷 を起こしやすくなります。
その結果、炎症が起こり、痛覚受容体が敏感 になり、痛みを感じやすくなります。
筋膜性疼痛症候群(MPS) では、筋膜の異常な緊張が「トリガーポイント」となり、広範囲の痛みを引き起こします。

5. 交感神経の過剰な働き
ストレスや姿勢の悪さなどで交感神経が過剰に働く と、筋肉が慢性的に緊張します。
交感神経の興奮は血管を収縮させるため、血流が悪化し、痛みが増す悪循環 に陥ります。

※まとめ
筋肉が硬くなると、血流不足・発痛物質の蓄積・神経の圧迫・筋膜の損傷 などが原因で痛みが発生します。

対策としては以下が有効です:
✅ ストレッチ・マッサージ(血流改善)
✅ 温熱療法(筋緊張の緩和)
✅ 軽い運動(筋ポンプ作用の促進)
✅ 正しい姿勢の維持(長時間の筋緊張を防ぐ)

慢性的な痛みが続く場合は、トリガーポイント治療や理学療法 も有効です。

肩叩きと指針整体

読了までの目安時間:約 4分

生成AIのChatGPTに聞いてみました。
「軽い肩叩きで肩(僧帽筋)が緩むというエビデンスはありますか。」
答えは以下の通りでした。

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軽い肩叩き(軽度の振動刺激)によって肩の筋肉(特に僧帽筋)が緩む、つまり筋緊張が低下するという科学的なエビデンスは一部ありますが、限定的です。
関連する研究をいくつか紹介します。

1. 振動刺激と筋弛緩
・軽い叩き(タッピング)や振動刺激が筋肉の緊張を低下させる可能性があります。
・研究例: ある研究では、低周波の振動刺激(約10~50Hz)が筋肉の緊張を抑制し、筋の柔軟性を向上させることが報告されています (Cochrane et al., 2013)。
・軽い肩叩きは振動刺激に近い効果を持つ可能性がありますが、個人差が大きいです。

2. 圧覚刺激と筋緊張
・軽い圧力や刺激が筋肉の緊張を和らげるメカニズムとして、「圧覚受容器」の働きが考えられます。
・ポリヴェーガル理論(Porges, 1995)によると、適度な圧刺激は副交感神経を優位にし、筋の過剰な緊張を和らげる可能性があります。

3. タッピング療法とリラクゼーション
・心理療法の一部として「タッピング療法」(EFT: Emotional Freedom Techniques)があり、ストレス軽減やリラックス効果が示唆されています (Church et al., 2012)。
・これは肩叩きと直接的には異なりますが、軽いリズミカルな刺激が自律神経系に影響を与える可能性があることを示唆しています。

4. 実践的な観点
・軽い肩叩きがリラックス効果を生むことは多くの人が経験的に感じていますが、科学的な検証は限定的です。
・しかし、マッサージや指圧と同様、僧帽筋の血流を改善し、心理的リラックスを促す可能性があります。

結論:
現在のエビデンスでは、「軽い肩叩きが僧帽筋を確実に緩める」と明確に示した研究は見当たりません。
ただし、関連する研究から以下の可能性が考えられます。

・振動刺激や軽い圧覚刺激が筋緊張を低下させるメカニズムは存在する。
・心理的なリラックス効果を通じて筋の緊張が緩む可能性がある。
・ただし、効果には個人差があり、強い筋緊張や慢性的な肩こりにはより積極的な手技(ストレッチ、マッサージなど)が必要かもしれません。

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直接的なエビデンスはないが、傍証からは可能性があるという事ですね。
指針整体の説明や解説をする時に、肩叩きがどうして緩むのかという説明としてこの話をします。
実際、肩叩きで肩は緩んでいます。
気のせい?ではありません。
科学は現実を後付けで説明します。
万有引力の法則を発見する前から、りんごは木から落ちていました。
でも万有引力で説明されると納得がいったりする。

指針整体はトントンと軽い刺激で全身の筋肉を緩め動きやすくします。
それは上に書かれた生成AIが出した答えからも説明出来るし、やり方によって結果が違うという事も分かります。
まあエビデンスがどうであっても、患者さん術者ともに負担なく、体が緩み軽くなり動きやすくなるのは、事実です。

生成AIツール活用講座に参加しました。

読了までの目安時間:約 3分

昨夜、生成AIツール活用講座というのをオンラインで受けました。

AIについてはコロナの直前くらいから、NHKで番組が始まりました。
AIって何?ディープラーニングって何?みたいな話を聞いて、とても興味が湧いた記憶があります。
何となくこういうものかというのは知っていましたが、実際に自分で使うという事にはなっていませんでした。
昨年だったか一昨年だったか、チャットGPTという生成AIが出て来ました。
質問形式で問いを出すと、ネット上の情報を総合して答えてくれる、というような事で、スマホに取り入れて少し使ってみました。
でもまあ、無料版ということもあり、始まったばかりということもありで、イマイチ自分にはピンと来ないという印象でした。

ところが、セラピスト仲間の一人に聞くと、もう生成AIなしには仕事は出来ない。
自分は秘書を雇っているような感じで使っていると聞きました。
上手く使えばそういう事もできるのかと思い、いつか少し勉強してみようと思いまた。
で、昨夜、講座を受けたという事です。

3時間の生成AIというかAI検索の講座で、分かったような分からないような感じでした。
分からないというのはたぶん、分かりたくないという気持ちがどこかにあるんじゃないかと思います。
どうしてなんだか分からないが、そんな気分です。
分かるというのは、解説されていた内容で、AI検索(ChatGPTとかで)をする時の注意点や結果などについての事でした。
たぶん、AI検索をどんどん使うと、自分の場合はモノを考えなくなってしまうんじゃないかと思って、分かりたくないんじゃないかなと思います。
面倒な性格ですね。

全体の話を聞いていると、このところの生成AIはかなり優秀になって来ていて、個人秘書を雇って調べものをしてもらったり、提案してもらったり、さまざまなスケジューリングやリマインドなども出来るみたいな印象でした。
AIというよりこれからはAGI(汎用人工知能)になってくるようで、自己学習や自己改善が進むみたいな話になっていました。

まあ、そうなんでしょう。
SNSなどを見ていても、僕の周りはそんな話はしないけど、きっと使ってるんだろうと思います。
僕は結局まだ殆ど使っていません。
少しずつ使うようになるとは思います。
昨日で少し敷居が低くなったような気がします。

生成AI

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